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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,063件中 1,186 - 1,200 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ネメシス・コリドー ▶︎ デッキ 《ネメシス・コリドー》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 21:44
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超雷龍-サンダー・ドラゴン》による好ましくない体験を出張化させた元凶である一枚。

 このカードはとにかく色々ヤりまくっており、風属性なのはともかく雷族とかいう嫌な予感しかしない種族にある。んで効果としては除外されてる自分のモンスター対象に、デッキに戻して自身を手札から特殊召喚できる。…はい、アウト!!もはやお馴染みとなったこの効果は、除外カードが1枚さえあれば《超雷龍-サンダー・ドラゴン》に化けれるため、そりゃ悪用されまくった。しかも守備が600なこともあって1年後に登場する《ルイ・キューピット》でサーチできてしまうバグ技も見つかる。ぶっちゃけ後者のシンクロ体の縛りが甘すぎるのが欠陥だが、やっぱコイツ自身も単体パワーがおかしすぎる。

 もちろん以降は出張カードとして大量に出回り、自分も使ってた【《スプリガンズ》】の様に初動2枚から《幻獣機アウローラドン》経由で《バロネス》《超雷龍》《ヴァレルロード・S》+《レギュラス》…みたいなことができてしまう。というかラドン挟むデッキなら気軽に採用できるのはマズい気がした。

 個人的な意見として、超雷龍は【《サンダー・ドラゴン》】テーマとしての役割をまっとうする分には全然アリだと思ってるので、出張できるようにしたコッチを禁止にしたほうが良いような気はしてる。
アロマポット ▶︎ デッキ 《アロマポット》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 21:02
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 もはやモンスターですらない一枚。いい匂いしそうなロウソクが効果モンスター扱いとなる遊戯王の世界観は、未だ謎でいっぱいである。

 少し前に遊戯王の交流会で昔の【《アロマ》】を使用されていた決闘者さんと対戦させていただいたのだが、このカードが特に悪さをしまくってた。挨拶代わりの【《方界》】で対戦してたが、やっぱ戦闘破壊されずに毎ターン回復は非常に厄介だったのだ。今でこそ回復手段が新規で画一され、このカードの採用はほぼ無くなったと思う。エンドフェイズの回復なためタイムラグが非常にデカい。それでも意外性はずば抜けて高く、持久戦になった時はかなり厳しくなるだろう。

 …とは言ったが、今となっては戦闘耐性のモンスターが沢山いるので、別にこのカードである必要がより薄くなった。流石に限定的な場面でしか活躍しなさそうだ。
スモウ魂 YOKO-ZUNA ▶︎ デッキ 《スモウ魂 YOKO-ZUNA》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 20:32
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 「どすこい!」言いながら高速で頭突きしてくる、どこぞのストリートファイターを彷彿させる肉体を持つ一枚。当の本人は『相撲力士』を名乗ってるが、やってることはどう見たってソレじゃない。…マジで日本の国技をこれでアピールして大丈夫なのか不安になった(笑)

 Pモンスターかつスピリットの性質を持つのだが、効果が非常に扱いにくい。Pテーマなのに効果に対応しているのは通常召喚のみ。マジでいつ使うんだ?って感じが否めないだろう。しかも効果の除去も中々クセが強く、自分のPゾーンが埋まってたら端っこのモンスターを墓地に送るもの。沢山展開しまくる現代遊戯王において引っかからないことはないだろうが、除去したいモンスターを潰せないことが大抵なはずだ。…てか通常召喚で要求する割に相手依存で弱すぎる。

 確かに《聖騎士の追想 イゾルデ》でサーチできる最小スケールというのは非常に画期的であるが、それでも扱いは微妙な感じがする。
機動砦 ストロング・ホールド ▶︎ デッキ 《機動砦 ストロング・ホールド》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 17:03
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 『闘いの儀』の主要モンスターであり、雰囲気的にやりたいことはめちゃ分かるが、流石に条件が厳しすぎる一枚。

 よくある罠モンスターであり機械族・地属性のレベル4なのは良いと思う。んで素打点0で守備2000は採用したいとは考えにくい。一応打点が3000になる方法もあるが、それが《イエロー・ガジェット》《レッド・ガジェット》《グリーン・ガジェット》の3体を場に要求してくるのだ。一時期【《ガジェット》】が色々活躍してたからと言って、やっぱ場に維持させるのは重すぎる。正直打点要員は絶望的なので諦めるしかなさそうだ。…んで壁要員としては《メタル・リフレクト・スライム》でいいし、素材要員としても《量子猫》に全く勝てない。モウダメダ、オシマイダ。

 この系統にも別で上位互換の罠モンが増えてるので尚更こいつの立ち位置は皆無であろう。
デスサイズ・キラー ▶︎ デッキ 《デスサイズ・キラー》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 16:24
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 自分の弟の好きな生き物がカマキリなので、ストレージで漁っててコレを見つけて手に取ったが、流石に戻してしまった一枚。一瞬考えたが、やっぱ違う気がした(笑)

 レベル8と上級のくせに、その打点が2300しかないのは普通に貧弱すぎる。それに加えて特殊召喚方法も全く持ってないため、他のカードで介護するかアドバンスを狙うしかない。効果も自分の昆虫族をリリースする毎にターン終了時まで500パンプ…とのことで、ターン1がないことに悪用できそう感はある。昆虫族のトークンを沢山生み出すカードもありふれてるし、無限にループさえできればワンチャン即死攻撃できるかもしれない。

 …まあ無難に展開して打点要員揃えた方が絶対強いのだがな。
E-HERO インフェルノ・ウィング ▶︎ デッキ 《E-HERO インフェルノ・ウィング》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 9:47
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 《バーストレディ》色が非常に濃くなった《フレイム・ウィングマン》の闇堕ち版な一枚。いいぞ、もっとやれ♡…ちなみに旧レリは最高にイカしてる!

 基本的な存在意義としては、やっぱ《X・HERO ヘル・デバイサー》のチラ見せ要員だろう。こいつを見せれば素材先の2体をサーチできるわけであり、その後《融合》で《-フレイム・シュート》を出す動きが【《E-HERO》】では基本だろう。…後は《覇王城》のパンプコストでも使うことがある。

 …ただ実際効果も中々優秀であり、守備貫通かつ破壊した大きい数値分バーンは普通に強い。打点が課題だと思うが、デバイサーのリンク先なら打点が600上昇するし、自身が炎属性なのもあって《E・HERO サンライザー》のパンプ効果にのっかれる。やろうと思えば《フェイバリット・ヒーロー》+《覇王城》の恩恵だってある。《E・HERO Great TORNADO》でキルラインを下げるのも良い。めちゃ上振れではあるが、一応出そうと思えば全然出せるのだ。

 まあそれを踏まえても5〜6点が妥当っぽいが、やっぱ自分が使ってて役に立つことが非常に多かったため7点にしておきたい。

【追記】
 《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》とかいう亜種が登場した事で、流石に採用を譲る形となった。…ぶっちゃけアッチも微妙だが、展開効果を微妙に持ってるので、もうコチラの役割は終わったも同然であろう。とりま評価は順当であろう5点にしておきたい。…今までお疲れ様。
E-HERO ライトニング・ゴーレム ▶︎ デッキ 《E-HERO ライトニング・ゴーレム》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/01 9:26
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 この悪のオジサン感がめちゃ大好きな一枚。機械といえど超絶ムキムキなのも、イケオジ度アップに貢献してると思う☆

 効果自体はまだマシだと思う。1枚のみといえど毎ターン場にいれば破壊を繰り返せるわけだし、地味に裏守備のモンスターを破壊できる。しっかり素材指定したお陰で《X・HERO ヘル・デバイサー》で素材を供給かつ打点パンプも可能。少なくとも当初よりは格段に使いやすくなってると感じる。

 …けど流石に使う気にはなれない。モンスター破壊は《E-HERO マリシャス・ベイン》がパンプのついでに殺ってくれるので役割が被ってしまう。あと《X・HERO ヘル・デバイサー》で素材をサーチできると言えど、流石にそこまでして出したいか言われたら微妙である。…何気に光属性なので《E・HERO サンライザー》のパンプの恩恵を受けれなくてマイナスである。

 リンクスの覇王十代イベの裏ラスボスとして君臨していたが、もうBGMといい背景がもう鳥肌モノだった。マジであの頃の新鮮さを再び味わいたいものだ。
揺れる眼差し ▶︎ デッキ 《揺れる眼差し》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/31 21:06
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 自分だって《ヒュプノシスター》に後ろから抱きつかれたい一枚。どうやら頭の邪眼で洗脳してる最中らしいが、それはもう心の底から感謝して堕ちるべきだろう((殴

 効果はもはやPカードを完全にメタるものであり、速攻魔法なのに互いのPゾーンのカードを全破壊してくる。これだけでも普通に気持ち《ツインツイスター》の上位互換っぽいが、ここで2枚除去できれば自分は好きなPモンスターをサーチできる。これが中々恐ろしく、サーチ先に縛りすらないため悪用しまくれる。互いがPテーマだと、更に選んで除外や同名サーチなど範囲もデカくなる。このパワーがPデッキが大半だった魔の9期にて最重要カードとなっており、発動するタイミングで勝敗が決することが極めて多かったらしい。ゆえに海外のレギュレーションでは禁止入りする事態となった。

 ただ2017年に起きてしまったリンクショック以降、このカードが輝くことが非常に少くなった。やっぱリンクマーカーの都合上Pテーマがえげつない弱体化を食らっており、もう手放さざるを得ない状況であったのだ。この件もあってTCGでも一気に無制限に落とされる異常事態を招いた。結局最新のルールに戻ったとしても昔ほどのシェア率は戻らなかった。

 …まあそれでもカジュアルの【《DDD》】ではめちゃお世話になっている。特に《DDD深淵王ビルガメス》でスケール調達かつサーチ効果狙えるし、ましてや相手がPテーマなら尚更強い。今後Pテーマのゴリ押し強化が来て環境一色になれば、全然再評価はあり得るだろう☆
E・HERO オネスティ・ネオス ▶︎ デッキ 《E・HERO オネスティ・ネオス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/31 20:27
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 《ネオス》と《オネスト》が合体して生まれたバケモンな一枚。レアリティはシクパラ仕様が最高である☆

 効果はシンプルに、フリチェで手札から捨てて場の《HERO》を対象に打点を2500アップさせれる。効果の性能的にはぶっちゃけ元々のやつの方が強いが、こいつが強いのはテーマモンスターなら何でも対象にできることだろう。《E・HERO ノヴァマスター》に付与すれば大抵の相手を潰しつつドローできるし、《フェイバリット・ヒーロー》と合わせたら高打点の連撃も可能となる。あと《E-HERO マリシャス・ベイン》に適用させたら、素の打点5500以下を全員ズタズタにできるので、非常に爽快感が半端ないのだ☆あと自身の名前も優秀であり、《E・HERO シャドー・ミスト》《E・HERO エアーマン》《X・HERO クロスガイ》などテーマ内でサーチ手段が非常に多い。レベルも7と高レベルなため《ダーク・コーリング》でベインの素材になれるし、《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の素材代用だってできる。…場の効果は知らん。

 正直なところ必須枠ではないが、即死コンを叩き出す必要のある【《E-HERO》】では確保の有無でキルラインが上下するので、ピン挿しでも採用しときたい。
風帝ライザー ▶︎ デッキ 《風帝ライザー》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/31 18:21
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 某パズルゲーで進化体が木・闇の属性を持つアイツな一枚。やっぱスキルでダメージ・属性吸収を2ターン無効化してくれるのが偉すぎる(笑)

 中級《》の風属性を司るモンスターであり、アドバンス時に場のカード何でも1枚デッキトップにバウンスできる。これの強みは何と言っても対象に取らないものであり、墓地や除外ゾーンに送られない都合上やられた後の効果を完封できる。同レベル帯に暴れまくってた《邪帝ガイウス》が存在してるが、引けを取らない強力さであろう。

 …まあ今の【《帝王》】には進化体の《烈風帝ライザー》が起用されてこいつの出番は失ったものの、それでも相手ターンに出されたらツライこと違いないだろう。
オネスト ▶︎ デッキ 《オネスト》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/31 18:05
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 ダメステいいっすか…?な一枚。

 場の自身バウンス効果はさておき、ダメステ時に手札から墓地に捨てることで自分の光属性の打点が攻撃対象分上昇できる。アニメGXから存在している最凶後出しパンプ札であり、とにかく奇襲性がエグい。簡単に言えば《双穹の騎士アストラム》のパンプを突然適当な光属性モンスターがかましてくる様なものだろう。もちろん今の遊戯王でも不意に使われるとヤバいはずだ。

 しかし現代においては中々見なくなってきた。色々要因はあるだろうが、個人的には墓地効果の性能がエグいほど強化されてるのがありそうだ。昔は場で闘うのが主流だったものの、今では普通に墓地からでも展開してくる。やっぱ戦闘破壊が割に合わなくなったのもある気がする。

 こいつの派生で《E・HERO オネスティ・ネオス》がいるが、あっちはテーマ内で共有し合える点でめちゃ優秀である。《ダーク・オネスト》…?知らない子ですねぇ。
いたずら好きな双子悪魔 ▶︎ デッキ 《いたずら好きな双子悪魔》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/31 15:45
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 『いたずら』と言えど、度が過ぎれば犯罪となることを教えてくれる一枚。場合によっては死刑を言い渡される可能性もあるため、気をつけなくてはならない。

 1000ライフさえ払えば相手の手札カードを最大2枚捨てれる。……は??なんとこのカード、正真正銘1:2のカードなのだ。しかもハンデスとかいうトチ狂った性能までしてる。確かに最近の急激なインフレによって当初ほどダメージは少ない可能性もあるが、それを1枚でやっていいレベルなわけない。特にランダムで捨てる部分が受ける側にとって1番ゴ◯だと思う。

 マジで存在事態が悪であった典型例だろう。
氷結界の龍 ブリューナク ▶︎ デッキ 《氷結界の龍 ブリューナク》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/30 22:43
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 ちょいと前のリンクスでは、こいつが見えたら即サレ案件だった気がする一枚。攻撃反応罠が主流だった当時のやや低速な決闘では流石に破格すぎた模様。

 今となっては手札コストの都合上気軽に採用できるものではないが、それでも1度に沢山相手のカードをバウンスできるのは、レベル6シンクロとして中々優秀だろう。同じレベル帯には《ゴヨウ・ガーディアン》とかいう同程度の壊れがいたものの、やっぱ安全に戦闘へ介入できるのはこちらである。

 そんなこのカードはエラッタされて今に至るわけだが、その前の性能は中々エグいものだった。まずバウンス効果にターン1が存在してなかったのだ。手札コストは同じなため然程脅威に感じないだろうが、相手が除去られた後に展開してきたカードに再び焦点を当てれるのは鬼畜である。しかもバウンスカードが自分のカードも選べた。自分の《早すぎた埋葬》を手札回収しまくり《レスキューキャット》を擦りまくるド畜生展開が大流行する事態となる。流石にバグである。

 エラッタ前を模した《氷魔龍 ブリューナク》も登場しており、同一召喚条件ながらも効果の用途が若干違うので、採用するなら考えてみたほうがよい。
死者蘇生 ▶︎ デッキ 《死者蘇生》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/30 18:22
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 使用率こそ微妙だが、だからといって安易に緩和したらヤバそうな気がする一枚。

 効果は至ってシンプルに、互いの墓地からモンスター1体を対象に自分の場に特殊召喚させるもの。ぶっちゃけ自分の墓地から蘇生させるのが大抵だろうが、その蘇生先に制約が課されないのが魅力。リメイク版の《マジックカード「死者蘇生」》とは扱い方が全然異なり、向こうはどちらかと言えば咄嗟の暴れや素材のみに特化している気がする。蘇生させて効果の発動を狙いたいときはこっちが適正であろう。

 確かに使用人口は最近はほぼいない。テーマ内に蘇生方法が画一されてきてるのが最もな要因だろう。しかし緩和されて無制限になろうものなら、多分それはそれでターン1ないモンスターを更に回せる点でヤバい気がする。昔のカードゆえにコレ自身にターン1がないため、誰にも知られてないモンスターが不意に暴れそうで怖い。個人的に《月光彩雛》を蘇生させまくれば莫大な墓地肥やしができるわけであり、なんか【先攻カリ・ユガ】を見るにヤバい匂いしかない。

 …まあ普通に手札事故的に杞憂で終わるだろうが、《サンダー・ボルト》無制限で起こった惨劇が繰り返される可能性もあるかもしれない。
サイクロン ▶︎ デッキ 《サイクロン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/30 18:06
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 "サイクロン"ときたら"ジョーカー"が来るであろう一枚。非常に高評価のシリーズだったらしいが、自分がハマったのは次のタカトラバッタのやつなので全然知らない(笑)

 効果は超絶シンプルで、場の魔法・罠カードを1枚対象に破壊するもの。昔のルールは追加で発動したカードを破壊したら無力化できたらしい。…壊れやんけ。流石に効果は適用される裁定なのでネタの範疇だが、それほど昔から沢山のシェア率を誇っていた。速攻魔法とのことで奇襲性も極めて高く、《魔封じの咆哮》や《王宮の勅命》を上から壊せるのは偉い。

 純粋な1:1効果だが、流石に今のパワーについていけてないのも事実。《ハーピィの羽根帚》とは性質的に比較すべきでないのでさておき、やっぱ《コズミック・サイクロン》が完全に痛いとこだろう。今の遊戯王カードは場で発動する効果に加えて墓地でもイキイキするヤバい性質を持ってるため、墓地効果を封じれるアチラに軍配が上がらざるを得ない。あと破壊耐性が簡単に付与されてしまう現代でも向かい風となる。もう1つ、コストこそ増えるが《ツインツイスター》も対抗している感じだ。

 それでも1番シンプルで扱いやすい点では断トツなため、全然捨てたものではないはずだ☆

【追記:2025/6/13】
 新テーマとなる【《絢嵐たる》】がこのカードを軸として展開する様になり、あらゆるサポートを受けられる様になった。サーチはもちろん、《サイクロン》単体の効果に追加効果も搭載されていくので、かなり使い勝手が改善された。いくら《コズミック・サイクロン》の下位互換と言えど、この踏み込みは極めて大きいと思われるので、9点に引き上げたい☆

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