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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 1,276件中 1,051 - 1,065 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《相剣大邪-七星龍淵》
絶対1200バーン与えてくるマンな一枚。
《相剣軍師-龍淵》から出てくることが多く、よく《フルール・ド・バロネス》と比較されがちである。ドロー効果はシンクロ召喚を多用するこのデッキでは簡単に発動することができるため、そこその嬉しい。そして妨害効果だが、モンスターの特殊召喚を除外と魔法罠を除外で、それぞれ追加で1200バーンという中々の鬼畜なものだ。モンスター除外は地味に対象を取らないので、大型を出しても除去されることが非常に多い。魔法罠除外は圧倒的に永続魔法罠が影響を受けることだろう。効果こそ無効にはできないが、それぞれの効果を使えるあたり、考えようによっては1妨害のバロネスよりも勝っていると結論づけることができる。 余談だが、地味に打点が2900なので《厄災の星ティ・フォン》をすり抜けられたりするのがめちゃ強い。 |
▶︎ デッキ | 《マシンナーズ・フォートレス》
旧《マシンナーズ》ストラクの看板モンスターであり、その扱いやすさに強さから大会でも大いに活躍した素晴らしい一枚。
機械族の地属性とよくある感じの種族属性で、打点も2500とそこそこ現代でも闘える力を持つ。それでいて手札墓地からわんさか出てこれるのが偉い。なんなら初っ端手札から発動する場合、レベルの合計8の内の7を賄ってくれるので実質手札コストが一枚で良かったりする。また、自身を対象としたモンスター効果を相手が発動するたびにピーピングハンデスを行える。あんまり使う機会は減ったものの、地味に圧をかけられるのは嬉しい。そして戦闘破壊したら空いてのモンスターも道連れにする効果も備わっており、なにかしら相手に不利益を強要させれる。それが無限にわんさか自己蘇生できるので、流石に弱いはずはなかった。結局大会でも活躍し、栄光を飾ったのであった。ちなみに《マシンナーズ・カーネル》はこいつの進化した姿だと思われる。 現代では《墓穴の指名者》に弱かったりして当時ほど闘えることは厳しいが、展開要員としては非常に優れているので、採用の価値は大いにある。 |
▶︎ デッキ | 《ゴルゴニック・ガーディアン》
素材指定こそあるが、ランク3としての効果がガチで優秀すぎる一枚。
岩石族のレベル3が素材…と決して多くのテーマで使えるものではないが、出せたら非常に頼りになる妨害と化す。フリチェで表側のモンスター効果無効&打点0はめっちゃ強い。1妨害だけでも詰まる時は詰まるし、打点下げてくるので最悪戦闘への圧もかけられる。一応打面が0のモンスターを素材吐かずに破壊する効果も持っており、案外扱いやすい。 ただしステータスがお世辞にも強いとは言い切れず、打点1600守備1200は変な下級に殴り殺される可能性すらある。いくら効果があるとはいえ使用してしまったあとに殴られる恐れもあるので、油断は禁物であろう。 あんまり現状使えるデッキは限られてるが、今後の新規事情によっては高騰する可能性もあったりするので、今安ければ貯めておくのも手である。 |
▶︎ デッキ | 《Aiシャドー》
《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》に適用できてたら脳筋にできてたのに、非常に残念な一枚。…まあ採用するかは知らないが。
効果は《@イグニスター》モンスター対象に打点800アップと戦闘の囮になるもので、正直相手への圧は言う程強くない。一応破壊されると強制効果のワンドローを貰えるが、なんかパッとしない。本当にさっきの《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》に装着すればこの罠を退かさないと動けない少し強力な盤面を作れたが、あちらは完全耐性を持っており自分の効果すら受け付けてくれない。…となると、そこまで打点が高くないモンスターにわざわざ伏せてまで効果を付与させる意味があんまりない感じがする。 残念ながら《Ai》の系統の中では圧倒的に優先度は低いだろう。 |
▶︎ デッキ | 《グッサリ@イグニスター》
《パラディオン》で使えたら最強…だった一枚。
自分で特殊召喚できる攻守3000とステータスは申し分なく、効果もリンクモンスターの戦闘補強を大いに助けてくれる。残念なのが特殊召喚条件で、戦闘での破壊でしかトリガーにならないのが超絶辛い。先程の《パラディオン》でも、例えば場に出せてたら《アークロード・パラディオン》を完全に脳筋化させられるが、ワンテンポ遅れるのは痛い。最悪《星遺物を継ぐもの》で蘇生できたりするが、なんとも言えない感じである。 とはいえ、なにかしらリンク型の脳筋デッキがこればワンチャン活躍する機会があるかもしれないので、ポテンシャルを秘めていることには違いない。 |
▶︎ デッキ | 《墓守の従者》 |
▶︎ デッキ | 《ワイト》
『ワイトもそう思います。』で有名な、初期から存在する下級バニラな一枚。自分がこのアイコンなのは、脳筋テーマ好きなのはもちろん、現実世界の自分がマジでこんな感じだからである(笑)
もちろんこいつ単体での評価は皆無なのだが、いかんせんサポートが最強すぎる。《ワイトキング》の登場によって完全なる後攻ワンキルテーマと化し、ガイコツのくせに脳筋とかいう珍現象を引き起こした。ぶっちゃけサポートありきなら《青眼の白龍》と余裕でためを張れることだろう。他にも多数の仲間をもらうことで【《ワイト》】というテーマが完結したのが凄い。テキストに『攻撃は弱いが集まると大変』とあるが、コンセプトを墓地肥やしで表してるのが制作陣の愛を感じる。 《13人目の埋葬者》はこの現状についてどう感じているのだろうか… |
▶︎ デッキ | 《ハンプティ・ダンディ》
リンクスでは一応百済木さんのエースだったりする謎の一枚。こんなにイケてるモンスター見たことねぇ!
レベル3でターンこそ待たねばならないが、打点が2200まで上昇するのは当時としては強…くはなかったらしい。やはり時間をおかないと真価を発揮できないのが痛く、なんなら《ジャイアント・オーク》みたいなアタッカーで良かった。まあ完全にネタ枠なのだろう。 冒頭でも載せてるがしっかりあちらでボイス実装されているあたり、一部熱狂的なファンがいる…んだろうか? |
▶︎ デッキ | 《方界縁起》
突如現れた【《方界》】デッキで唯一妨害を行える優れものな一枚。…この《方界超獣バスター・ガンダイル》がシクのギラギラ感で光ってるのが超カッコいい!
場の《方界》モンスターの数まで相手に専用カウンターを乗せるもので、付与されたモンスターは効果無効&戦闘不可となる。このテーマ自体展開するようなコンセプトではなく、なんなら後攻ワンキルを目的としているのでお世辞にも相性が良いとは言えない。一応《方界降世》で《方界胤ヴィジャム》を大量に呼び出すことで対応できたりするが、言う程その動きは強くない。ただ、いざ先攻を取ってしまった際に非常に役に立つことが多い。少なくとも数体しか場に出せないこのテーマだからこそのこの効果であって、他テーマならば完全なぶっ壊れであることには違いないだろう。 個人的にオススメなのが墓地除外効果であって、《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》や《方界超獣バスター・ガンダイル》に効果付与すれば、攻撃表示モンスターとの戦闘で確定計3000ダメージを与えられる。それの連続攻撃だから、相手にとってたまったものではない。 …とは言ったものの、やはり展開補助する効果もなく事故札の要因にもなり得るので、2枚あるいは1ターンで決着つける意気込みがあるのなら1枚採用でも大丈夫だろう。 |
▶︎ デッキ | 《方界獣ブレード・ガルーディア》
《方界獣》シリーズの第二形態である一枚。
コストは《方界》モンスター2体とやや重めである。この効果で出てくると、打点が2000となる。大体の下級こそ2連続攻撃で倒せるが、やはり後続に繋げるには戦闘破壊を介さなくてはならないのが中々痛い。同コストで出せる《方界帝ヴァルカン・ドラグニー》は打点こそ1600と心もとないが、召喚時に800バーン&戦闘を行うだけで後続展開できるので、何とも言えない立ち位置にある。ただ《方界超獣バスター・ガンダイル》とかいう《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》の他のフィニッシャー枠みたいなやつをサーチできるのは非常に偉いと感じる。 リンクスではお世話になったが、やはり現環境では除去されるオチが見えてるので、活躍は厳しいだろう。 |
▶︎ デッキ | 《月光虎》
正直今のPモンスターの中で一番強いと自信をもって言える、【《月光》】の壊れ枠である一枚。すんごいかわいい♡
とにかくこいつと《月光彩雛》と《月光黄鼬》でしっかり完結してるのが素晴らしい。基本はP効果を使うことが多いのだが、その効果はターン1のテーマ蘇生。これはターン1であって名称ターン1ではない。…これがマズかった。一度離れると再び発動できるのは流石に強すぎる。当然悪用されるきっかけになり、何なら自分が使う【先攻カリ・ユガ】デッキにおいては本当にこいつと《月光彩雛》の二枚だけで最低《クロノダイバー・リダン》《ヴェルズ・ナイトメア》《トルネードラゴン》そして《DDD創双王カリ・ユガ》の制圧盤面ができてしまう。テーマ内に自分フィールドのカードを手札バウンスして出せる《月光黄鼬》の存在や、展開経由で《RR-ワイズ・ストリクス》からの《BF-精鋭のゼピュロス》で再びバウンスできる存在があったのがめちゃ恵まれてたのだと感じる。…ちなみに稀に相手が《ハーピィの羽根箒》等を打ってきて破壊されると、地味にエクストラゾーンから蘇生効果が発動できたりする。…あんまりあてにはならない。 普通に考えて鬼畜バグカードであるのには変わりなく、どうやら海外では禁止になった過去があるらしい。現在は制限指定らしいが、新たな開拓方法が見つかれば日本でも規制が入る可能性もあり得るだろう。 |
▶︎ デッキ | 《幻獣機アウローラドン》
かの悪名高きリンク2であった《水晶機巧-ハリファイバー》と手を組んで、一時期超絶大暴れしていた片割れの一枚。尚、その相方の殉職によって当初ほど暴れなくなったのだが…。
効果が爆アドの塊であり、まず召喚時に専用トークンを3体出現させる。一応この効果の使用後はリンク召喚できなくなるという運営さんのせめてもの制約文があるが、ぶっちゃけどうでも良くなるくらいにガバガバすぎた。その後複数の効果を《幻獣機》モンスターを生贄に使えるのだが、高確率でこの効果で《幻獣機オライオン》がデッキから出現してくる。もちろん呼び出すこのモンスターはチューナーであるが故に、この効果が通るとエグすぎるシンクロ展開を許してしまう。そこで《アクセル・シンクロン》が出てこようならば、自分が使ってる感じ《ヴァレルロード・S・ドラゴン》はともかく《ルイ・キューピット》経由で《超雷龍-サンダー・ドラゴン》まで出てくる、どこぞのクラゲさんご愛用のいわゆる【超雷サベージ】が完成してしまう。《スプリガンズ》というテーマでは《タリホー!スプリガンズ!》とかいう鬼畜激つよカードによって上記の追加で《フルール・ド・バロネス》や《セリオンズ“キング”レギュラス》まで乗っかってくるのが恐ろしい(《冥王結界波》…?知らんがな)。 必然的に機械族で組まれることが多い…と思っていたが、ランク7デッキならば《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》だけでリンク素材を満たせられる。また《警衛バリケイドベルグ》とかいうリンク2の登場で出張率が格段に上がってしまう事態となった。現に環境トップの《R-ACE》では、《R-ACEタービュランス》の後にリンク2を出して次に繋げる構築が流行することがあった。…となると明らかに規制の声が上がるのだが、ハリなしでも大いに活躍したり今後のカードプールの事情を考えたりすると、恐らく一発禁止は余裕であり得る話である。制限にしたところで展開を許してしまう時点で打開はほぼ不可であるので、潔く禁止になるしかないだろう。…泣くけど。 …結局のところ絶対的なパワカであることには違いないので、これから組む方は覚悟をしていた方がよいだろう。 |
▶︎ デッキ | 《クローラー・パラディオン》
《クローラー》と《パラディオン》の二つの名前を持っている、今でいう《ティアラメンツ・クシャトリラ》みたいな一枚。…ただあちらほど優れてるわけではなかった。
絶賛《パラディオン》使いの自分としては、わざわざこのカードにアクセスする必要性は皆無だと思っている。確かに《レグレクス・パラディオン》からサーチは効く…のだが、とにかく罠なのが痛すぎる。後攻ワンキルデッキにおいて非常に使い勝手が悪すぎる。まだ罠モンスターとして効果モンスターを名乗ってるのはテーマ性に沿っているのは偉いが、それでも1ターン待つ必要性を全く感じられない。リンク先に出せたら《星遺物》カードサーチできるのは強いのだが、何度も言うが遅すぎる。とどめとして打点が300しかないので《アークロード・パラディオ》の戦闘強化に繋がりにくい(まあここはストーリー上の関係だからどうにもできないが…) 。 今回の評価は《パラディオン》側としてのものであり、《クローラー》側の評価は違ってくるかもしれないが、やはり罠モンスターなのはどちらにしても辛いところだろう。 |
▶︎ デッキ | 《蟲の忍者-蜜》
遊戯王のカードの中でも圧倒的なデカさを誇る、《忍者》デッキにおける超絶お色気枠な一枚。《女忍者ヤエ》はさぞかし悲しんでいることだろう…。
特殊召喚条件が非常に緩く、やろうと思えばテーマ外でも採用できる。《忍者》の融合体・リンク体は横に下級を展開していって大きく動けるので、簡単に出せるこいつはかなり扱いやすい。そして相手がモンスター効果を発動した際に反転させる効果を備えており、それがテーマモンスターなら効果無効にできる。この効果もテーマのコンセプトに沿ったものとなっており、なんなら別にそうでなくてもリバース効果狙いに動けるのも結構偉い。 結局のところ他にモンスターがいないと動けないのが弱点だが、展開を大きく伸ばしてくれるので多く積んでても大丈夫だろう。 |
▶︎ デッキ | 《オーバード・パラディオン》
《パラディオン》の展開を完全耐性で賄ってくれる、いざあれば超絶優秀な一枚。
どうしてもリンクで縦長展開する後攻デッキであるがゆえに、圧倒的に妨害に打たれ弱い。《壊獣》で潰せないこともないが、結局のところ魔法罠や手札誘発には厳しいところがある。なんなら初っ端の下級通常召喚でバウンスなんかされようモノなら、それこそ即サレ案件である。そこでこのカードが輝くのだ。《マギアス・パラディオン》に《灰流うらら》が飛んでくる事が多いのだが、チェーンでこのカード発動できればケアを行える。やはり速攻魔法なのがめちゃ偉い。《レグレクス・パラディオン》でサーチできたりするので、油断してる相手を一気に潰せる爽快感も素晴らしい。先攻取ってしまっても《双穹の騎士アストラム》適当に出したあとに伏せておくだけで、完全耐性の脳筋マンに仕上げられる。 弱点として効果の無力化は自分の効果にも適用されるので、下級の戦闘補強の恩恵を受けられなくなるのが注意である。またレグレクスに行き着くまでに妨害くらったら普通に死ぬのも痛い。そしてターン1発動制限かかってるので、普通に手札事故もあり得る。 初手に1枚あれば展開が非常に円滑に回せられるが手札事故を極力抑えておきたいので、多くて2枚採用だろう。 |
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