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遊戯王 赤いのと青いのさん 最新カード評価一覧 90件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ギガンティック・スプライト》
レベル2を主体とするデッキを強化するランク2モンスターですね。特殊な召喚ルールや高打点も目につきますが最大の特長はお互いのプレイヤーに制約を課す効果ですね。
(2)の適用後は《原始生命態ニビル》に怯える必要なく展開できますし、《I:Pマスカレーナ》や《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》等の相手ターンに展開と妨害を行うモンスターの効果発動のタイミングを縛ることもできます。 《Evil★Twin》デッキには是非とも他の《スプライト》カードと併せて採用したいですね。《Live☆Twin》モンスターをリクルートできるので、仮に初動を止められたとしても《スプライト》モンスターが一枚あればこのカードにつなげることで展開を行うことができます。《Evil★Twin’s トラブル・サニー》とは相性が良くありませんが、打点問題は《スプライト・ピクシーズ》で補えますし、2ターン目以降なら制約も気になりません。 レベル2を採用するデッキを1段階強くする強力なカードなのは間違いないでしょう。今後の新規にも期待ですね。 |
▶︎ デッキ | 《現世離レ》
扱いやすい汎用罠カードです。対象を取る効果ながら破壊耐性を無視できる墓地送り効果なのは優秀ですね。《D.D.クロウ》と同じように相手が墓地のカードを対象に取った時にチェーンすることで、効果を不発にしつつ除去も同時に行うこともできます。
《閃刀姫-レイ》や《黄金卿エルドリッチ》を対象に発動できれば機能停止に持ち込むこともできます。《スキルドレイン》のような永続罠カードをどけるのにも使える器用さは評価すべきポイントでしょう。 競合相手になるのは《バージェストマ・ディノミスクス》と《天龍雪獄》になるでしょう。前者は手札コストが必要な点、後者はモンスターにしか使えない点が欠点ですので、この辺りが気になるデッキにはこのカードを採用するのがいいでしょうね。 |
▶︎ デッキ | 《Evil★Twin’s トラブル・サニー》
イビルツインの弱点を全て補う理想的なエースモンスターです。戦闘での突破、厄介なカードの除去、アドバンテージ回復まで何でもこなすカードです。
イビルツインデッキの先攻展開は《Evil★Twin リィラ》+《I:Pマスカレーナ》であり、実はこのカードを出すのが着地点ではありません。しかし、上記の展開を成立させるためには《Live☆Twin 》モンスターを3体フィールドに用意する必要があり、難易度は高めです。誘発等で止められた場合の着地点がこのカードになるわけです。妥協展開とは思えない性能ですが。 後攻での活躍も目を見張るものがあります。特に《Live☆Twin エントランス》との相性は目を見張るものがあるでしょう。召喚権を消費せずにこのカードを展開できるため、召喚権とランク2エクシーズからの《天霆號アーゼウス》を全て囮として使うことができます。妨害を踏み切ってからこのカードを出せば、相手モンスターを全て除去した上でリソース回復まで可能です。 |
▶︎ デッキ | 《フェイバリット・コンタクト》
ロマンのある一枚です。《E・HERO コスモ・ネオス》や《E・HERO ネビュラ・ネオス》を相手ターンに特殊召喚できれば、ゲームエンドに容易に持っていける性能はあります。
とはいえ世の中そこまで甘くなく、ネオスペーシアンをデッキに多数採用するほどに安定感は下がり、このカード自体へのアクセスができないことも多いでしょう。 現状での利用法は《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》を展開することを目的として、先攻でセットするのが良いでしょう。《聖騎士の追想 イゾルデ》のリンク召喚に《インスタント・コンタクト》で出した《E・HERO フレイム・ウィングマン》を用いれば無駄がないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《クロス・キーパー》
ネオスデッキでの優秀な展開手段となる1枚。(2)の効果も手札に来て欲しくないカードをデッキに自然に返しつつ、アドバンテージも獲得できる非常に優秀なカードです。
レベルがもし1だったらさらに評価の高いカードになったであろうことは間違いありませんが、《聖騎士の追想 イゾルデ》でのリクルートが現実的である点は特筆すべき点でしょう。 《E・HERO エアーマン》と相性が良く、このカードで手札から特殊召喚することでサーチと展開を行えます。このカードを引いていない場合も《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》をサーチし、《聖騎士の追想 イゾルデ》でこのカードをリクルートすればあちらのサーチと合わせて多様な盤面を作れます。 名称面でのサポートが薄いため単に素引きすれば強いカードではないため採用枚数は検討すべきですが、3枚いれても仕事はするでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》
ネオス系統には珍しい耐性と相手ターンに特殊召喚できればかなり強力な除去効果を持つ新たなエースモンスターです。
このカード自体の性能は大変優れていますが、《EN-エンゲージ・ネオスペース》のサーチ手段が限られている現状では融合素材を用意した上で《フェイバリット・コンタクト》を用意するのは難易度が高いです。 もっぱら後攻での除去要因としての採用になりそうですが、ライバルが多すぎますね。化ける可能性はあると思います。 |
▶︎ デッキ | 《インスタント・コンタクト》
《聖騎士の追想 イゾルデ》のリンク素材として用いることも出来ますし、《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》の効果でサーチすればハンデスやリソース確保、除去などあらゆる選択肢を取れます。
《ネオス・フュージョン》と比較すると発動後に制約がない点が非常に優れており、2ターン目以降には相手の妨害を踏みにいくのに使うことも出来ます。 総じて汎用性の高いカードであり、状況を選ばないためフル採用しても問題ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《トロイメア・グリフォン》 |
▶︎ デッキ | 《Evil★Twin チャレンジ》
サーチ可能な蘇生罠でありフリーチェーンである点が非常に優秀です。
イビルツインリンクモンスターはいずれも蘇生効果を持つため、このカードとの相性は良くないように見えますがそんなことはありません。弱点を補うという意味では最も優れたカードです。 このカードはもっぱら《墓穴の指名者》のような蘇生を妨害するカードに対する対策として用います。《屋敷わらし》と合わせて採用することで、墓地を相手に触られる確率を格段に減らすことができます。 盤面をガラ空きにされたとしてもこのカード1枚で戦線を回復できる点も優秀です。《トロイメア・グリフォン》の効果で相手の動きを制限しつつこのカードを回収することで、盤面の圧を高めることも出来ますね。 欠点としては《Evil★Twin’s トラブル・サニー》は蘇生対象外であることでしょう。相手が《墓穴の指名者》を持っていない場合は意味の薄いカードになってしまうので採用枚数はよく考えたいですね。 |
▶︎ デッキ | 《救いの架け橋》 |
▶︎ デッキ | 《暗黒の招来神》
《救いの架け橋》の登場により、フィールド魔法サーチがこのカードとコスト1枚で可能になりました。
ベアルクティとの親和性の高さは目を見張るものがあります。フィールド魔法サーチはもちろんのことレベル2であることからレベル10シンクロの素材として最適です。効果の強力さから誘発を引き受けてくれる点も非常に優秀ですね。 コストのサーチまでできるので名誉ベアルクティといっても過言ではないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《疾走の暗黒騎士ガイア》
ベアルクティのコスト要因としては最も優れた性能を持っています。リリース後に即2回目のコストにもなれる点は他のカードにはない利点です。《混沌の場》によるサーチが可能な点も見逃せません。ベアルクティはフィールド魔法への依存度が高い為にフィールド魔法のサーチを多く積むことになりますので、必然的にこのカードの出番は多くなります。
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▶︎ デッキ | 《デコード・トーカー・エクステンド》
イビルツインのフィニッシャーとして便利に使えます。トラブルサニーの効果はバトルフェイズ中でも使えるので、攻撃後に分離してエクステンドの効果を起動できる上に打点を3300まで上げることができます。2回攻撃で決めきれない場合はもう一度トラブルサニーを出せば済みますし、エクストラの圧迫も少ないです。アクセスより合計打点が高く、イビルツインを盤面に残せる点で優れます。トラブルサニーとリィラで2枚は除去できますしね。
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▶︎ デッキ | 《Evil★Twin プレゼント》 |
▶︎ デッキ | 《Evil★Twin イージーゲーム》
《Evil★Twin’s トラブル・サニー》の登場であえて採用する理由がほとんどなくなってしまいました。
登場以前はバック除去対策として機能していましたが、メイン開始時に《Evil★Twin’s トラブル・サニー》の効果を温存しているとバック除去が止められません。ドロー加速も打点上昇も必要がなくなってしまいました。 《Evil★Twin チャレンジ》は盤面にイビルツインがいなくても使える汎用性の高さがありますし、《シークレット・パスフレーズ》のサーチ先にはあちらを優先すべきでしょう。 |
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