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遊戯王 赤いのと青いのさん 最新カード評価一覧 87件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《クロノダイバー・パワーリザーブ》
《クロノダイバー》のテーマ名を持ち、モンスターを展開できる効果を持っている、、、というところまでは良さそうに見えます。しかしながら、いまいち使用用途がつかめないカードです。
(1)は機械族の《クロノダイバー》とこのカード自体を特殊召喚できる効果。妨害をこなせる《クロノダイバー・ベゼルシップ》等を展開できます。しかし、永続罠の特性上出したモンスターをエクシーズ素材に活用するのは難しいので、相手ターンに発動しても旨みが薄いです。壁と墓地肥やしと割り切って使うとかでしょうか。 (2)は条件の厳しい妨害効果です。クロノダイバーはかなり展開型に寄せないと自力でエクシーズ素材を揃えるのは難しいです。《クロノダイバー・パーペチュア》の効果で頑張るにしても、条件のクリアとこのカードの墓地送りの両立は難易度が高いでしょうね。(1)は何故か場に残るせいで微妙に噛み合ってませんし。 |
▶︎ デッキ | 《天斗輝巧極》
《天極輝艦-熊斗竜巧》を特殊召喚するために必要なカード。ですが、《天極輝艦-熊斗竜巧》の性能がデッキ構築まで考慮するとよろしくないので評価が引っ張られてしまいますね。
新規カードの登場でサーチが可能になり、《ベアルクティ-ポーラ=スター》の効果の踏み倒しに有用である(2)の価値が非常に高まりました。しかし、このカードは魔法カードかつ(1)の発動条件があまりに厳しいため、墓地へ送るのが難しく(2)の発動につなげるのは難易度が高いです。単純に引き込んでも腐りやすい点にも注意が必要です。 正直(1)の効果が攻撃力700アップとかのほうが使いやすかったまであるほど、《天極輝艦-熊斗竜巧》に足を引っ張られていますね。 |
▶︎ デッキ | 《天極輝艦-熊斗竜巧》
除外からの回収と特殊召喚に反応してサーチ、なかなかにアドバンテージを稼いでくれます。《天斗輝巧極》も《天極輝士-熊斗竜巧α》でサーチ可能となり、安定して場に出すこともできるようになりました。
しかしながら、もうびっくりするくらい微妙ポイントが多く、採用するには愛が必要なカードとなっています。書いていくとキリがありませんが、、、最大の欠点はデッキスロットをめちゃくちゃ食うことです。 少なくとも通常の構築に《天斗輝巧極》1枚と《竜輝巧-ファフニール》2枚を入れねばなりません。加えてサーチ先に《ベアルクティ》モンスターも多めに入れる必要もあります。即座に《ベアルクティ》モンスターのコストにならないカードは、事故率を非常に高めますし、《ベアルクティ-ポラリィ》を出すか、《ベアルクティ・ビッグディッパー》を素引きしないとなんの役にも立たないカードばかりという。。。 構築時点で微妙過ぎますが、出しても微妙という非常に隙がないカードとなっています。このカードを出すと、、、《ベアルクティ・ビッグディッパー》が除外されます。《ベアルクティ》最大の妨害であるコントロール奪取が出来なくなります。なぜ片方しか狙えないデザインなんや。。。 維持してこその強さなのに打点が低く耐性がありません。出しただけではなんのアドも稼がず、除外に用意するか、他にモンスターを特殊召喚しないとサーチできません。融合モンスターなのでS縛りがつくカードと併用できません。などなど。。。文句の尽きないカードです。。。 |
▶︎ デッキ | 《アブソルーター・ドラゴン》
どこから落ちてもサーチ可能、緩めの特殊召喚条件と高性能にまとまった《ヴァレット》サポートモンスター。レベル7でサーチ先にレベル7の《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》がいる。つまり、、、
《ベアルクティ》モンスターのコストにできますねぇ!即座に2回分のコストにできるため、《ベアルクティ-ミクポーラ》と合わせて手札2枚で展開や妨害が可能です。といってもそれだけなら《疾走の暗黒騎士ガイア》や《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》などの方が優れている点が多いでしょう。 しかし、このカードは彼らとは違い、サーチ先に《ヴァレット・シンクロン》というチューナーが存在しています。《ベアルクティ》デッキはレベル7を場に出すことが多いので、自然にレベル8のシンクロへと繋げることができます。そしてこのカードの魅力はそれだけではなく、、、 《シンクロン》チューナーをサーチできるので、《ジャンク・スピーダー》の素材にしたり、そちらから出したりできてしまうのです!まさに宇宙ですね。 勇者シンクロンに《ベアルクティ》を溶け込ませるキーカードとなった《アブソルーター・ドラゴン》はベアルクティコストモンスターズの中でも頭抜けている性能でしょう。海外新規のレベル8シンクロチューナーが来日した暁には、構築の必須カードとなること間違いなしです! |
▶︎ デッキ | 《ホイール・シンクロン》
ジャンドや勇者シンクロンでは素引きしてしまうと困りやすいこのカードを採用せずとも、5ハンデスだなんだとできてしまうので、別に要らないと言えば要らないというカード。
しかし!レベル変動効果と非チューナー化する効果はどちらも非常に幅広い展開を可能としてくれる可能性に溢れた効果なのです! 真骨頂は《ジャンク・スピーダー》と組み合わせた時でしょう。《ジャンク・スピーダー》をシンクロ素材にせずにシンクロを進めることができます。ん?別に使っても良くね?と思ったそこのあなた!実はこれには深いわけがあるのです。 非チューナーを残すと。。。《ベアルクティ-ポラリィ》が出せちゃうんですね!レベル差1もなんのその、簡単に下げて合わせられちゃいます。 《ベアルクティ-ポーラ=スター》までスムーズに繋げられる上に、展開に《混沌魔龍 カオス・ルーラー》を絡めて墓地コストを確保すれば、《ベアルクティ-セプテン=トリオン》も楽々出撃!名誉ベアルクティの称号与えたい最高の一枚ですね!! |
▶︎ デッキ | 《ベアルクティ-ポーラ=スター》
《ベアルクティ-ポラリィ》もう一枚ほしいなぁと考えていた《ベアルクティ》使いのもとにやってきた第二の《ベアルクティ-ポラリィ》です。同様の召喚条件を持っており、《ベアルクティ》で出すのは一苦労ですが、テーマ外のカード(《深海のディーヴァ》など)であれば割と簡単に出せるカードです。普通逆じゃね??
ベアルクティチューナーはアド損しないと場に出てこれないので、手札からリリースできるのは大変優秀ですね。制圧効果も《ベアルクティ-セプテン=トリオン》の効果の隙を減らせます。さらにはコストがリリースなので一部の《ベアルクティ》魔法罠でコストを踏み倒すことができます。そしてターン1がない!つまり、踏み倒した数だけ合体ロボを出撃させられるのです。1ターン目に狙うのは工夫が必要ですがすさまじい可能性を秘めていますね。 問題点というかコンセプトというかそういうものだと思われますが、純構築だと上振れの果てに待っているタイプのモンスターです。2ターン目以降の《ベアルクティ-ポラリィ》として使うのも十分強力ですが、制圧効果を活かすなら1ターン目に狙いたいところなので、事故覚悟で《天極輝艦-熊斗竜巧》周りを採用して《天斗輝巧極》を墓地に落とす、《ベアルクティ・ビッグディッパー》を複数採用して素引きする、何らかのテーマ外カードの採用するなどの工夫は必須ですね。工夫は要りますが見合ったリターンのあるいいカードだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《天極輝士-熊斗竜巧α》
ついにきた《ベアルクティ》新規です。優秀な自己展開効果(ベアルクティ比)、魔法罠サーチなんて超最強な効果(ベアルクティ比)を引っ提げてきました。《ドライトロン》に属してはいますが、あちらではコンセプトデッキ以外では出番がないと思われます。
初のコストを要求することなくフィールドに出せる《ベアルクティ》モンスターです。その時点でそこそこ優秀ですが、加えて《ベアルクティ・ラディエーション》のサーチも可能と《ベアルクティ-ミクビリス》が泡吹いて倒れるようなすごいカードです。《ベアルクティ・ディパーチャー》の二枚サーチをまともに活かせるようになった初のカードでもあります。3枚初動とはいえ最低2ドローは取り戻せるので悪くはないです。 しかしながら問題点もあり、レベルの都合上このカードをサーチできる《ベアルクティ-ミクポーラ》からサーチして場に出しても《ベアルクティ》Sを出すことができません。《ベアルクティ-ミクポーラ》の制約によりランク7もリンクもできませんから、場に出たこのカードを有効利用するのはハードルが高いです。レベル3のチューナーを採用して《フルール・ド・バロネス》を出すのが無難でしょうか。 《ベアルクティ・ラディエーション》とともに上振れの気持ちよさに傾きまくっているカードですが、純に近い構築であれば3枚入れていいと思います。 |
▶︎ デッキ | 《サイキック・リフレクター》
元々強力なカードでしたが《イリュージョン・オブ・カオス》の登場以降は、使いやすさも増して大変良いカードになりました。《バスター・モード》の素引きをケアできるだけでなく、出さなかったレベル10シンクロに 2ドローしつつ行くこともできます。
レベル5から9のシンクロを好きに選んで出せる点やサポートが豊富なステータスは《深海のディーヴァ》を彷彿とさせますが、あちらと違って特殊召喚時にも効果が発動可能なのが大きく異なります。《緊急テレポート》を上手く使って、後攻でのまくりなんかも狙えますね。 |
▶︎ デッキ | 《碧鋼の機竜》
悪くないカードなんですが、思ったよりも活躍しないカードです。レベル9シンクロの中では存在感ない方のモンスターですね。
水属性なので《氷結界》の縛りの中でも出せるのは評価したいポイントですね。競合には《飢鰐竜アーケティス》がいるので、別にそちらでも良いですが。あちらはドローができますからね。 妨害効果を持っているので相手ターンに出せると強そうですが止めれるのは場に残っているタイプのカードだけなので使い勝手は微妙です。縛りがないなら《電脳堺狐-仙々》の方が嫌がらせ性能は高いです。 もっぱら後攻で耐性持ちを突破するのに使うことになりそうですが打点が微妙に足りませんし、その用途なら《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》もいますからね。なかなか厳しい。 |
▶︎ デッキ | 《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》
最近かなりマイブームなモンスターです。デッキに装備魔法を入れなくてはならない分、他の汎用レベル9シンクロよりも扱いにくいように見えますし、実際そうですがこのカードにしかできないことが多いので許せますね。
現状のカードプールだと《デーモンの杖》と《使い捨て学習装置》のようなコストに適したカードを採用しておくと素引きした時に困りにくくていいですね。《マジシャンズ・ソウルズ》を合わせて採用してドローに変換する動きも強力です。 最大の強みは装備魔法込みでの打点の高さです。なんとレベル9シンクロには戦闘に向いたモンスターほぼいません。《飢鰐竜アーケティス》《星風狼ウォルフライエ》は打点上がるまで時間かかりすぎですし4000くらいが限度ですが、《団結の力》なんかを入れておけば軽々と超打点に達するこのカードはかなり貴重です。 《マジシャンズ・ソウルズ》を採用してかつレベル9シンクロを出しやすく打点に困ってるテーマってなーんだ?そう!《ベアルクティ》ですね!デッキにコストにならない装備魔法を複数積むことになるのが欠点ですが、詰み状況を打破できるようになるので入れるメリットが勝りますね。 |
▶︎ デッキ | 《D・イヤホン》 |
▶︎ デッキ | 《使い捨て学習装置》
装備魔法は素引きを考える必要はなく、持ってきたい時に持ってこれれば十分なんですが、そういった意味ではかなり使い勝手がいいカードです。
《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》と《マジシャンズ・ソウルズ》との相性が良いです。前者のみでも打点強化だけでなくコストとしても有用ですが、後者で墓地は送るカードとしても悪くないです。 そんなこと言っても《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》を出すのも大変だろうがと思うそこのあなた!《ベアルクティ》を使うんだ!レベル8のチューナーを用意できるし、展開中にレベル1を使うから《ワンチャン!?》との相性もいいぞ! |
▶︎ デッキ | 《PSYフレームギア・α》
《PSYフレーム・サーキット》が貼れているなら強いです。大抵の場合ははれていないので弱いですが。
このカードで後続のギアを持ってきたところで場が埋まっていたらどうせ使えません。《PSYフレーム・サーキット》をサーチするにしても遅すぎるしバレているので弱いです。後攻0ターンに使うなら他のギアがいいですし。 サーチ役に見せかけた上振れカードですね。手札がすごく良かったら、《PSYフレーム・オーバーロード》でサーチしてみるといいのではないでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《PSYフレーム・サーキット》 |
▶︎ デッキ | 《PSYフレームロード・Λ》
《PSYフレーム》の中核であり、エンジンであり、アタッカーであり、悩みの種でもあるモンスターです。登場当時に比べるとかなり使い易くはなってきています。
リンク素材の条件は軽めでエクストラの消費を考えなければかなり簡単に出せます。。。正確には出せるように見えます。実際はモンスター1体が残ってしまうと機能不全に陥る純PSYフレームデッキでは、モンスターを出すこと自体にリスクがあります。展開力には余裕を持たせないといけない点には注意が要ります。 《PSYフレームギア》を唯一まともに安定してサーチできる手段でもあります。《クロノダイバー・リダン》や《PSYフレームロード・Ω》なんかを横におきたいところ。 耐性がないので《無限泡影》や《禁じられた一滴》を食らったら終わりです。手札のギアも全部お陀仏です。なんてこったい!耐性をつけれる《スプライト・エルフ》と相手ターンに動ける《I:Pマスカレーナ》をだしておけると安心ですがかなり展開難易度は高いです |
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