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遊戯王 闇を彷徨う彗星さん 最新カード評価一覧 145件中 61 - 75 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
機怪神エクスクローラー ▶︎ デッキ 《機怪神エクスクローラー》
闇を彷徨う彗星
2019/01/12 23:35
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クローラー一族の切り札的存在。
裏守備表示のときに効果の対象になると、その効果を無効にして破壊する効果を持ち、裏守備表示のときはカード効果に弱いという弱点を克服した。
また、いざ、リバースしてしまったが最後、相手フィールドモンスターの効果を封殺するので、一度フィールドに出してしまうとかなり凶悪な一枚と化す。
特殊召喚制限などもないので、クローラーの効果で特殊召喚したりも出来、その強力さからは考えられないくらい軽く出てくることも。
良くも悪くもクローラーなしでも動けるカードなので出そうと思えば、リバーステーマなどでの採用も十分に考えられる。
星神器デミウルギア ▶︎ デッキ 《星神器デミウルギア》
闇を彷徨う彗星
2019/01/12 23:16
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インフェルノイドとクリフォートっぽい要素が見えるが、端末世界と関係が……? 
リンク3とは書かれているが、全てレベル5以上を要求するため下手なリンク4より出すのが難しく、出せるデッキは限られてくる。
その分、性能は非常に高く現状リンクモンスターでは最高打点となる3500という攻撃力を持ち、自身以外のモンスター効果受けないという最高クラスの耐性を持っている。
種族、属性の違う三体を素材とすることで、自身以外のカード全てを一掃する効果を持つ。ありがちなリンク召喚時に発動する効果ではなく自分メインフェイズなので、ターンをまたげばまた使えたりする。ただし、種族と属性が別々のレベル5以上のモンスターを狙って並べるのはかなり難しい。テーマデッキは属性か、種族で繋がっていることも多く、ロマンの領域に近い。
更に相手がEXデッキから特殊召喚した時、デッキから聖遺物モンスターを特殊召喚する効果を持つ。現状候補としては星鎧か、星冠、あるいはメロダークなどになるだろうか。

出してしまえばかなり強いモンスターではあるが、耐性はあくまでモンスター効果に限定されているので、魔法と罠には為す術もなく消えていくので注意。
双穹の騎士アストラム ▶︎ デッキ 《双穹の騎士アストラム》
闇を彷徨う彗星
2019/01/12 22:43
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アウラムなのか……? 男子三日会わざれば刮目して見よとは言うが、なんという成長だ……。
リンク4だが、EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上とかなり出しやすい部類。リンクモンスターを並べるデッキなら何の苦労もなく出せるだろう。
あらゆるカード効果に対し対象耐性を持っており、また攻撃を自身に集めるなど、どこか勇者の風格を漂わせる。2体ならべれば完全な攻撃ロックとなる。集めるのはあくまで攻撃なので、他のモンスターをカード効果から守ることは出来ない。
攻撃を自身に集めるだけあって、オネスト効果を内蔵しており、戦闘面にほぼ心配らしい心配がない。
また、墓地へ送られたときには対象を取らないデッキバウンスを発動できるため、倒されてなお相手の戦力を大きく削ることができる。
また、パラディオンとジャックナイツと名がついているのでそちらのサポートも受けられる(主にパラディオンだとは思うが)
どこをどうみても純粋に強いことしか書いていない。デッキによってはヴァレルシリーズよりも出しやすく、新たな汎用リンク4エースとしての活躍が期待できるだろう。
星杯の守護竜アルマドゥーク ▶︎ デッキ 《星杯の守護竜アルマドゥーク》
闇を彷徨う彗星
2019/01/12 22:05
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最近流行りの融合なしで出てくる融合モンスター。
条件は氷獄龍トリシューラに親しいものを感じる。
が、こちらは『このカードは自分の手札・フィールドのモンスターのみを素材とした融合召喚』、と書かれていないので墓地融合にも超融合にも対応していることになる。やったね!
特殊召喚されたモンスター全てに殴り込む効果と、相手リンクモンスターと同じだけのリンクマーカーを持つ自分リンクモンスターを除外することでヴォルカよろしく破壊してその攻撃力分のダメージを与える効果をも持つ。
リンクモンスターがだいぶ出しやすくなった昨今ではあるが、やはり三体は重く、出したからと言って盤面を塗り替えられるわけでもない点は注意。超融合で相手を巻き込んだり、墓地融合で消費を抑えて出したい所。
夢幻転星イドリース ▶︎ デッキ 《夢幻転星イドリース》
闇を彷徨う彗星
2019/01/12 21:45
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名前からして、《星杯の妖精リース》の進化した姿か……?
フィールドのリンクマーカーが8以上の時に、手札から特殊召喚できる効果を持つ。自分か、相手がリンクモンスターを多用するデッキなら、出すのはそう難しくない。条件さえ満たしていれば、フリーチェーンで特殊召喚できるが、その価値は②の効果に続く。
相手のリンクモンスターがこちらより多い時、リンクモンスターを全て墓地に送る効果を持つ。エクストラリンクを狙うような大量にリンクモンスターを並べるデッキには強烈なメタとしての働きが期待できるだろう。握っていれば、の話ではあるが。
レベル9への補助効果としてカード効果による破壊耐性をつけてくれる。つけてくれるとはいうが、ステータスがかなり貧弱なので、棒立ちしてるとそのまま狙われるのがオチ。
フリーチェーンとは言うが、リンク8になるまでまたないと行けないので、効果を受けないカードや効果無効破壊を持つモンスターが並べられてしまうこともあり、過信は禁物。
当然ながら、メインデッキで戦えるようなテーマが相手だと手札で腐るカードなので一応注意。
氷獄龍 トリシューラ ▶︎ デッキ 《氷獄龍 トリシューラ》
闇を彷徨う彗星
2019/01/08 17:07
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トリシューラがリメイクカードとして帰ってきた……が。
3つの領域に干渉するというトリシューラ系のコンセプトは健在。今までは干渉できなかったデッキに目をつけた。目をつけたとは言うが、それが正解だったかどうかは疑わしい。
相手EXデッキを一枚除外、そして相手のデッキトップを除外、さらになぜかこちらのデッキから一枚除外していく(実際の手順は逆)。自分のデッキから除外する効果は噛み合わせれば効果を発揮させられないこともないが、相手のEXデッキ除外はそれなりで、相手のデッキトップに関しては完全に運。
が、これらの効果はドラゴン族のみを素材していなければそもそも発動すら出来ないという問題もある。ドラゴン族三体使用した割に戦局に与える影響が小さいのがネック。
素材は緩く、出すこと自体はかなり楽な部類。ただ自分の手札フィールドから、という条件があり、相手巻き込み融合や墓地融合には非対応。
不要なカード、トークンの処理がてら出すという形なら無理はないが、下手すると他のリンク3などで十分という話も。
満足デッキならあるいは……?
ヴェルズ・ウロボロス ▶︎ デッキ 《ヴェルズ・ウロボロス》
闇を彷徨う彗星
2019/01/08 16:32
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ヴェルズ化したトリシューラ。
手札、墓地、フィールドに干渉するというコンセプトも健在。ただし、三分割されており、どれか一つしか発動できなくなっており、そこはかなり自重している。
3つある効果は、フィールドカード除去、ハンデス、墓地のカード除外と役割もはっきりしており、ある程度盤面に合わせた動きが可能。打点も2750とランク4ではトップクラスで、さりげなく本家を上回っている。
しかし、上記の効果は下手するとレベル4×2で出せるモンスターで間に合ったり、打点目当てでもライトニングがいたりと、ライバルが多く、そうなると素材の重たいこのカードはやや厳しい立ち位置にあるのは否めない。
星輝士 セイクリッド・ダイヤ ▶︎ デッキ 《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》
闇を彷徨う彗星
2019/01/08 16:18
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設定上、ネヘモスと一騎討ちしていたテラナイト組の切り札。
シャドールとインフェルノイドに対し、強烈なメタとして働き、設定通りの活躍をする……と思われていた。
①はデッキから墓地に送れなくなる上に、サルベージを絶対にさせない効果。墓地利用するデッキには強烈に刺さる効果で、場合によってはこのモンスターが突っ立っているだけで何もできなくなるデッキも。
②闇属性モンスターの効果発動を無効にして破壊する効果。闇属性限定ではあるが、よくよくみると1ターンに一度という縛りがないので、素材がある限り何回でも無効破壊が可能。

相手より先に立たせてプレッシャーを与えるためのカードではあるが、アクセス方法がかなり特殊で、メイン2にテラナイトから重ねるか、光属性レベル5三体とそのままやると先行に立てるのは困難。
しかし、ヴァトライムスがいることでその問題はクリアできる。また、ヴァトライムスの全てを闇属性にする効果は②と噛み合うので、可能な限り並べておきたい。
セイクリッド・トレミスM7 ▶︎ デッキ 《セイクリッド・トレミスM7》
闇を彷徨う彗星
2019/01/08 15:35
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設定上、《ヴェルズ・ウロボロス》と決戦を繰り広げたセイクリッド達の切り札。
効果はお互いのフィールドか墓地のモンスターを選択して手札に戻す効果。単純に除去、フィールドのカードの再利用、相手の墓地のカード再利用妨害、墓地からリソース回収とその役回りは多岐にわたる。
また、セイクリッドの重ねてx召喚できる効果が意外と強力で、セイクリッドXモンスターさえあればどこだろうと呼び出すことができる。また、制限も緩いほうなので汎用ランク6としてランク6デッキに入ることもあるだろう。
2700という打点もわりと高め。ちなみに決戦を繰り広げているはずの《ヴェルズ・ウロボロス》の方に50だけ上回られているのは内緒。
魔王龍 ベエルゼ ▶︎ デッキ 《魔王龍 ベエルゼ》
闇を彷徨う彗星
2019/01/01 3:47
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あらゆる破壊に適応したまさしく魔王らしい性能を持ったドラゴン。
効果破壊無効は敵味方問わないため、リビングデッドでは完全蘇生となり、ブラックホールの中でも涼しい顔。
戦闘破壊耐性がついているのみならず、受けた分だけ攻撃力が上昇するので、たとえ攻撃力を上回られても次のターンには倒してしまう。また、効果ダメージにも対応しているほか、ターン制限もないので、ちまちま焼くようなデッキだとこのカードもちまちまと成長していく。
完全破壊耐性をもっているなかなか珍しいモンスターだが、完全破壊耐性があったところで、あっという間に消されるのが今の環境である。除外、バウンス、効果無効、コントロール奪取、リリース……。
ただ、除去に乏しいデッキにおいては実質突破不可能な壁となり、たまに異常なほど強いモンスターにも見えたりする。

なお、このページのテキストはミスで、実際には強化効果は強制発動なので、有名な話だが《真紅眼の鋼炎竜》相手には焼かれ死ぬ。
クリアウィング・ファスト・ドラゴン ▶︎ デッキ 《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2019/01/01 3:33
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漫画版のユーゴが使用するクリアウィングなドラゴン。
モンスター効果は、フリーチェーンとなったクラウ・ソラス効果で突破と妨害を兼ね備えた強力な効果だが、EXデッキから出たモンスター限定なので、儀式モンスターなどには為す術もなく処理されてしまうのには注意。
破壊されるとPゾーンに移動し、スピードロイドでレベル7シンクロできる状態であれば、Pゾーンから再び現れることができる。この場合メインモンスターゾーンに移動させられるので便利といえば便利だが、狙って使うほどの状況にはあまりならないのが実際のところ。
スケール的にも4という微妙に扱いづらい位置におり、P召喚に利用するにはやや困った部類。
素材に風属性モンスターを必要とするため、ややデッキを選ぶがもともとシンクロするデッキなら少しいじればそれなりに出せる部類のカードではある。
フリーチェーンのクラウソラス効果は純粋に強力なので、守りも攻めもできるエースらしい活躍が期待できるだろう。
サイバース・クロック・ドラゴン ▶︎ デッキ 《サイバース・クロック・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2018/12/31 3:11
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遊作が手にした、融合のエースモンスター。
打点の上昇が凄まじく、フィニッシャーとしての活躍が期待できる。また、リンクモンスターを守る効果も備わっているが、このモンスター自体の耐性はないので、過信すると簡単に消し飛ぶ。
リンク4一枚を素材にすれば攻撃力は驚異の6500。あのライトニングすら返り討ちにする大火力である。
また、このモンスターが墓地に送られると魔法カード一枚をどんなカードであれサーチできる。《死者蘇生》などで再び使い回すもよし、またさらなる展開につなげるよし……。ただし、相手依存なので期待できるほどのものではない。
素材が素材なので、《クロック・ワイバーン》さえいれば超融合などで相手のリンクモンスターを巻き込んで出せるのも大きなポイント。
また素材指定ゆえにかえって、素材代用も効き、実はいろいろなデッキで出てくる可能性を秘めている。
パワーコード・トーカー ▶︎ デッキ 《パワーコード・トーカー》
闇を彷徨う彗星
2018/12/31 2:53
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コードトーカーらしい、どことなくヒロイックな感じの炎属性のコードトーカー。
効果はシンプルながらに強力で、コードトーカーの中でも特にモンスターの突破が得意。
①は効果無効。戦闘破壊耐性などがある場合、これを使って無効化することが可能。
②は、リリースすることで自身の攻撃力を4600にするというもの。4600はほとんどのモンスターを戦闘破壊できることはおろか、相手の攻撃力などを下げられれば、そのままゲームエンドに持ち込むポテンシャルも持つ。
弱点としては、コードトーカーとしては三体要求するということでやや重いということ、そして誘発飛び交う環境ではこのモンスターは露骨にモンスター突破を狙っていることがわかるので除去されてしまう可能性も高いということ。
幸い、素材そのものに指定はなく、トークンなどを使ってできるだけ、手軽に出したい所。
オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン ▶︎ デッキ 《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2018/12/24 18:48
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オッドアイズ系列であったかもしれないアドバンスオッドアイズの進化系。進化系らしいその雄々しき姿に、やっと素のオッドアイズも進化できたのかと、感動すら覚える。
効果自体はシンプルながらに強力で、レベル5以上のモンスター一体で召喚できるコスト軽減、アドバンス召喚時に対象を取らないヴォルカザウルス効果で除去とバーンというなかなかうれしい効果。
さらに戦闘で破壊したときは墓地か手札からレベル5以上のモンスターを特殊召喚でき、さらなる展開を補助するカードとしても優秀。
また、ステータスから目覚めの旋律に対応している上、オッドアイズ系列なので、サーチもたやすい。
コスト、効果、打点、全てにおいて高いレベルで成立したカードで、ぜひぜひ使ってみたくなる一枚。
ダーク・アンセリオン・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》
闇を彷徨う彗星
2018/12/24 18:32
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漫画の社長曰く、「実に無駄のない効果」だったアンセリオン。
OCG化にあたり、なぜか破壊耐性と回復効果がオミットされ、ちょっと打点の高いフリーチェーンのダークリベリオンでしかなくなってしまった。戦闘には強いが、ただそれだけのカードになってしまったのは寂しい。
破壊されると、Pゾーンに移動し、収縮としてサポートに回ってくれるのは嬉しいが、出すまでの厳しさを考えるともう少し派手な動きを期待したいところだった。
P召喚に対応しているので、「P召喚で使いまわしてね」といった意味で破壊耐性が取っ払われたのだろうか。そもそもP召喚するのがわりと厳しい上に、破壊耐性や回復効果があったところで、特段強い訳でもなく、取っ払われたのはいろいろと疑問が残る。
とはいえ、このモンスターが出ただけで戦闘に強くなるのはたしかであり、求められるだけの一定の仕事はこなしてくれるだろう。

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