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遊戯王 アルバさん 最新カード評価一覧 5,501件中 61 - 75 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《盃満ちる燦幻荘》
いくら後手特化のデッキとは言え大分やってるカード。
サーチ効果は、サーチ後手札を1枚切るタイプなので結果-1になる。 状況によっては《天盃龍ファドラ》で蘇生したいカードを墓地へ送る使い方もできる。 ここまでならよくあるカードだが、サーチ効果に付随している炎属性・ドラゴン族に耐性を与える効果があり《幻創のミセラサウルス》のようなものとなっており、炎属性ドラゴン族で展開する分にはやりたい放題暴れることができる。 《ブラック・ローズ・ドラゴン》を強引に通しに行ける他、バトルフェイズ中に相手が効果を発動できなくなる《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》を出しながらバトルフェイズに突入して《燦幻開門》を発動すればほぼゲームセットとなる。 更に破壊された時にシンクロドラゴンの攻撃力を倍にする効果は《トライデント・ドラギオン》と相性抜群であり、《強欲で金満な壺》のダメージ半分のデメリットを被った状態ですらワンキルを可能としている。 これをまともに使えるか否かで後手ワンキルの難易度が大幅に変わると言っていいぐらい、天盃龍では非常に重要なカード。 |
▶︎ デッキ | 《天盃龍チュンドラ》 |
▶︎ デッキ | 《天盃龍ファドラ》 |
▶︎ デッキ | 《天盃龍パイドラ》
麻雀モチーフのテーマ天盃龍の白担当。
今どきのテーマにしては珍しくバトルフェイズに特化した効果が多く、必然的に後手に寄った性質をしている。 サーチャーなのでスーパーレアとなっており、場に出た時に燦幻カードをサーチかセットできる。 基本的にはサーチ効果を使うが、セット効果はバトルフェイズ中に《盃満ちる燦幻荘》をセットし 《トライデント・ドラギオン》で破壊するために使うことがそれなりにある。 後は変わったところでは《天球の聖刻印》で出すことで相手ターンに効果を起動し《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果のトリガーを引くこともできる。 炎属性・ドラゴン族が戦闘する場合に戦闘ダメージを受けなくなる効果は地味ではあるが、テーマの性質上大型に自爆特攻しないといけない場面が多々あるので有難い。 下級3体の共有効果としてバトルフェイズ中にシンクロ召喚が可能で、除去を回避しながら後続を出して追撃したり、相手ターン中なら妨害を仕掛けることもできる。 |
▶︎ デッキ | 《ヴァルモニカ・ディサルモニア》 |
▶︎ デッキ | 《ヴァルモニカ・インヴィターレ》
デッキからの特殊召喚効果はヴァルモニカモンスター以外の効果をフィールドで発動できなくなるきつい縛りがつく。
展開系のエクストラモンスターに繋いでも機能しないということが起こるが、手札と墓地には影響がないのと、《No.41 泥睡魔獣バグースカ》のような置物を構える分には問題がないなどいくらか抜け道がある。 《天魔の聲選姫》をリクルートしても効果が発動しないので《聖魔の乙女アルテミス》の素材にして墓地へ落として、自身の効果で回収するなど一手間加える必要がある。 サーチ&エクストラデッキ補充の効果はフィールドにPモンスター以外のヴァルモニカモンスターが必要という条件はあるものの、発動後すぐにP召喚に繋げば《天使の聲》《悪魔の聲》の二体を出すことができ展開へ繋げられる。 デッキリクルート効果は事故回避や、《増殖するG》を喰らった時にバグースカなどに逃げる時に使う緊急避難的な役割が多いので、サーチ&エクストラデッキ補充効果の方が本命になるか。 デッキからの特殊召喚orサーチ&エクストラデッキ補充を選べるという便利なカードではあるが、やや癖があるカード。 |
▶︎ デッキ | 《天魔の聲選姫》
《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》同様、魔法カードのイラストで既に登場していた人がモンスターとして出てきたパターン。
近年のデッキにしてはあまりにもまともに回らないヴァルモニカを救いに来たカード、 サーチ効果を持っている完全な初動役であり、《天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』》でのサーチも対応しているので、初動問題が大きく改善された。 ただし、特殊召喚の場合はP召喚以外ではトリガーが引けないのがやや難点で《ヴァルモニカ・インヴィターレ》からの出す場合には、効果を使うために一工夫必要になる。 また、墓地へ送られた時にヴァルモニカのスケールが揃っていれば、どこから墓地へ落ちても回収ができ後続確保も可能。 《天使の聲》《悪魔の聲》の手札効果のコストにしても反応するため、これまで重くのしかかっていた手札コスト問題も改善された。 これ含めたLEDE新規ヴァルモニカ3枚に言えることだが、あまりにも悲惨な状況からワンチャン大会で入賞を狙えるレベルまでパワーが上がるのはカードの追加の順序が歪すぎる気がしないでもない。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロ・ゾーン》
相手ターンシンクロできる罠カード。
(2)のシンクロを蘇生する効果は強力だが、展開補助として使うと罠なのが遅い上に(3)の相手ターンシンクロする効果と噛み合っておらず、除去に対する保険以上の動きをさせるにはコンボ色が強くなり、ちょっと使いにくさを感じる。 最も現状環境で一番使いこなしてると言えるのは(2)(3)の効果を投げ捨てて(1)の攻撃抑制効果目当てで使っている【神碑】という有様だったりするのだが。 MDはこれを規制したが、《平和の使者》などで代用されてしまうので、【神碑】本体にトドメを刺さない限りは《ファイアウォール・ドラゴン》 と射出系カードの時みたいなイタチごっこになりそうな気が。 |
▶︎ デッキ | 《蛇眼の炎燐》
《篝火》を召喚権なし最強1枚初動にした元凶。
初動サーチの他に墓地へ行った後に《原罪宝-スネークアイ》のコストを供給する効果も何故かついているため、《篝火》スタートなら実質的に召喚権なしで《リンクリボー》などを出しながら好きな炎属性レベル1を持ってこれる訳のわからないカードと化した。 《スネークアイ・エクセル》とのシナジーも抜群で、サーチ効果でこいつを持ってきて1枚で展開できるようになったためエクセルのカードパワーも跳ね上がり、環境は大スネークアイ時代となった。 サーチされて出すのが強いため、素引きすると展開が弱くなるのが弱点ではあるが、こいつを召喚からでもそれなりには動けてしまうので、あまりにも無駄がなさすぎる。 こいつ禁止にすれば丸く収まりそうな気はするが、流石になさそうなので次の改定は篝火かエクセルかこいつに規制がかかることは間違いないだろう。 |
▶︎ デッキ | 《暗黒界の混沌王 カラレス》
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》のようなカード名だけ判明している状況から無理矢理カード化にこぎつけた1枚。
融合素材に使いにくいことに定評のある《暗黒界の魔神 レイン》が指定されている事が最大の難点だが、それ以外は悪魔族であればいいので暗黒界以外にも素材の選択幅は広い。 また、レインを名指して指定している関係で、レインが各種融合サポートを受けられるようになったのは利点になる。 素材は最低3枚からと消耗は大きいので、《暗黒界の登極》による墓地融合を狙いたい。 素材の数が応じて攻守が上がるのだが1枚につき1000と倍率が高く、融合召喚成功時に相手のフィールドを全て破壊するのでフィニッシャーとしての適性は高い。 《暗黒界の登極》は速攻魔法なので相手ターンに出して場を荒らすのに使うこともできる。 手札を捨てて1枚のカードに対象耐性をつける効果は耐性付与としては使いにくいのだが、手札をフリータイミングで捨てられることがメインとなるか。 レインか融合代用モンスターを投入しないと使えないのがネックとなって使いやすいカードとは言えないが、効果にポテンシャル自体はある気はする。 |
▶︎ デッキ | 《篝火》
目立ったデメリットやコストもなく下級炎族全部サーチ可能と、これだけで一定の強さは保証されているカード。
登場前のDPでヴォルカニック強化があったため、それに合わせた選出かと思いきや炎族テーマのスネークアイの登場やら、TGの新規である《TG ロケット・サラマンダー》や新規テーマのセンチュリオンの《従騎士トゥルーデア》など初動役が何故か炎族に設定されており隠す気もない露骨な商売戦略が見えるカードとなっていた。 とはいえこれらのカードを有したテーマは環境で活躍するほどの力が無かったり、構築を詰めるとなくても良くなり抜けていくパターンもあり、登場してから少しの間は使うデッキでは良カード程度に収まっていたが《蛇眼の炎燐》の登場により令和の《SRベイゴマックス》と化し、一気にカードパワーも値段もバグることに。 2024年4月改定では流石に関連カードに何らかの規制が入るかもしれないが、規制されるのはこっちなのかそれともスネークアイ側なのか。 |
▶︎ デッキ | 《コンバット・ホイール》
長い間アニメ5D'sで唯一OCG化されてなかった1話限りのゲストキャラクターのSモンスター。
2500打点かつ1ターンに1度の効果破壊耐性は良いのだが、メインと思われる(2)の効果は色々書いてあるがこいつ単体では実質的に手札コストを要求する相手の攻撃を牽制できるかもしれない効果でしかなく、攻撃を誘導することはできるが強制させる効果はないのでせっかく上がった攻撃力も活かせない。 上がった攻撃力を活かしたいなら攻撃を強制するカードが別途必要になる。 戦闘破壊されたら自分のモンスターを道連れにしていく効果も持っており、手札コストを要求した上に微妙なことしかしていない割にはデメリットだけは無駄に重い。 戦闘破壊にしか対応していない点だけは救いか。 アニメ5D'sのSモンスターの全OCG化達成記念というご祝儀的な意味はあるかもしれないにしろ、性能が微妙な上に使用者が悪役のゲストキャラクターなことも考えると、スーパーというレアリティ設定は強気すぎませんかね…? |
▶︎ デッキ | 《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》
(2)の効果を見る感じ(1)の効果は自分のターンにゲームを決めに行くフィニッシャーとしての役割を持たせるためのものだったと思われるが、相手ターンに簡単に出せるギミックが出てしまったのが運の尽き。
フィールド以外の効果は使えたり、罠のガバ伏せから返されることもあり穴がないわけではないが、それにしたって極端に行動を縛られるためクソゲーメーカーと化していた。 これのギミック搭載した【センチュリオン】や【マナドゥム】が環境で暴れていたという程活躍していたわけではないが、近年は《盗人の煙玉》や《No.86 H-C ロンゴミアント》のような極端に何もさせない状況を作る先攻クソゲー要員のカードを容赦なく規制していく傾向にあるため、2024年1月のリミットレギュレーションで禁止送りになった。 《赤き竜》が戦犯だった気がしないでもないが、シンクロ召喚は昔から相手ターンに行わせようとするカードがそれなりにあるため、発売日バリアなどがあるにしろ《赤き竜》ではなくこっちが消されたのも納得できる気はしないでもない。 |
▶︎ デッキ | 《D・テレホン》
同名2枚で勝手にループし始める、別のゲームで言う所の強い方の絶望神に近い性質を持つカードであり、とても20年以上の歴史を持ったカードゲームに作られたとは思えないカード。
まあ、こっちの方が登場は先だが。 ディフォーマーの特徴のサイコロを振る不確定要素も、自身がレベル1で確定で蘇生できるため、ただの茶番になってしまっている。 「同名蘇生不可」「同名ターン1」「同名は1ターンに1度しか特殊召喚できない」「守備表示で特殊召喚」「自身のレベルが2以上」のどれか1つでもあればループは防げたのに、何故か何もついていない。 ただ、遊戯王特有の妨害の多さ故にループに入るまでが大変なため、現時点では環境を荒らすようなことはしておらず目立ってはいないが、それにしたって揃えにくくはない同名カード2枚でループするのは常軌を逸している。 このパックの同期がガバガバ調整の凶悪墓地肥やし&墓地メタをしてきて環境を破滅させたイシズ軍団であり、DP輝石のデュエリスト編自体が特級呪物のようなパックだったため、この性能も納得できる気はしないでもない。 |
▶︎ デッキ | 《スピリチューアル・ウィスパー》 |
更新情報 - NEW -
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