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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧　8,384件中 6,916 - 6,930 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
機巧伝－神使記紀図 ▶︎ デッキ 《機巧伝－神使記紀図》
7
みめっと
2021/04/19 8:04
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不確定ながらも毎ターン攻守が同じ機械族サーチチャレンジができる機巧のフィールド魔法。
機巧蛙の効果を使えば確定サーチに変換可能で、残りのカードを裏側除外してしまうややデメリットとなる効果も、機巧鳥の効果で攻守が同じ機械族であれば拾いに行けるようになっている。
また攻守が同じ機械族を場に出す度にカウンターを貯めて、１０個になると攻守が異なる場のモンスターは一切効果を発動できないという非常に拘束力の強い効果も発揮します。
しかしこちらに関しては、１ターン内で１０回はさすがにハードルが高い、手札効果や墓地効果に干渉できない、永続効果に対応できない、リンクモンスターに効かない、魔法罠カードは普通に発動できてかつこのカードに耐性がないなど、達成難易度がそれなりの割には穴も結構多いので、無理をして動いてまで適用させるような効果ではないかもしれませんね。
機巧鳥－常世宇受賣長鳴 ▶︎ デッキ 《機巧鳥－常世宇受賣長鳴》
9
みめっと
2021/04/19 7:53
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リリースした攻守が同じ機械族よりもレベルが低い攻守が同じ機械族をリクルートできるモンスターで、機巧デッキで八面六臂の活躍をするエンジン役。
単独で自身をリリースした場合でも攻守の同じレベル１機械族をリクルート可能で、その種類数も結構豊富なので、デッキによってはこのカードだけを単独で採用することも可能でしょう。
墓地効果は自身を除外することで、裏側で除外されたカードの中から攻守が同じ機械族１体を回収する数的アドの稼げる効果。
裏側除外という、本来カードの種別や種族・属性・ステータスなどを参照した効果は全て立入禁止となる不可侵領域に、いとも簡単に踏み込んでしまったわけですが、これもテーマ内に裏側除外する効果を持つカードがある機巧ならでは。
強貪などはもちろん、叢雲や専用フィールド魔法で裏側除外されてしまった攻守の同じ機械族を有り難く拾いにいきましょう。
スロワースワロー ▶︎ デッキ 《スロワースワロー》
8
みめっと
2021/04/19 7:27
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少し先の未来を見据えてデザインされた自己ＳＳできるレベル１モンスター。
同じレベルのモンスターが２体以上場にいることが条件で、相手の場も参照するためその条件を満たすのは容易で、特にレベル１Ｘを行うデッキではその展開要員として優秀です。
ただしこのタイプの自己ＳＳ可能なモンスターには、同じレベル１で全くの無条件で自己ＳＳできるコンフィや、レベルは違いますが場のモンスターのレベルに関係なく自己ＳＳできるハットトリッカーのような、より条件の良いモンスターも存在するため、このカードを使うならレベル１でかつ風鳥獣であることを活かしていくことになります。
それこそが、少し先の未来で新たな戦力が供給されるＬＬというわけですね。
自己ＳＳしたこのカードはリリースや特殊召喚のための各種素材に使うこと以外にも、自身をリリースすることで次の通常ドローを２枚にするという効果を持っているため、素材に使わずに遅効性の１ドローに変えることもできます。
リターンが遅れる効果というのは、このカードをリリースすることによる一時的なアド損をしなければならないこのカードのような仕様の場合、基本的には避けたいところなのですが、通常ドローを増やすということで、一度発動してしまえば他の効果で後から捕まえられ難いという利点もあります。
ペンデュラム・トレジャー ▶︎ デッキ 《ペンデュラム・トレジャー》
8
みめっと
2021/04/19 7:16
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ペンデュラム召喚に対して見識が浅い私には到底その価値が理解できない、故に評価すべきでないカード…。
と、思いましたが明らかにこうやって使えば中々いいんじゃないですか！？という使い方がありました！
それはペンデュラム召喚させる気がないペンデュラムモンスター、《アンカモフライト》をＥＸに送り込む手段としての運用です。
《アンカモフライト》を評価した際に、ドローを入れつつリリースを確保できるその性質から、魔人ビートで安定して先攻で《虚無魔人》や《威光魔人》を立てるためのカードとして優秀だと感じましたが、このカードはその安定感をさらに高めてくれるはずです。
アンカモ＋トレジャーを採用した魔人ビートであれば、少なくとも手札を捨てなくてはならない《コストダウン》などにはもう頼らなくても虚無や威光を出すことは容易になるでしょう。
高尚儀式術 ▶︎ デッキ 《高尚儀式術》
7
みめっと
2021/04/19 7:09
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儀式のためのリリースをデッキからレベルが一致するようにバニラを墓地に送る《高等儀式術》に対し、こちらは儀式召喚するモンスターがデッキから出てくる代わりに、そのためのリリースをレベルが一致するように手札のバニラで賄うようになった儀式魔法。
この効果で出したモンスターは返しのターンの終わりにデッキに戻ってしまうものの、攻撃は可能で効果が無効になったり他の特殊召喚が縛られることはなく、どんな儀式モンスターでもデッキから出せるのは強力で、リリースがバニラということで少ない消費でサーチ・サルベージすることは容易であり、儀式召喚したいモンスターとレベルが合うようなバニラを採用しておけば発動することは容易いでしょう。
しかし場のバニラをリリースできないこと、消費自体は普通の儀式魔法と変わらないこと、そもそもバニラをデッキに入れてこのカードとのワンペアや《スリーカード》を作らなければいけないなど使い勝手が悪い面も無視できません。
同じレギュラーパックに収録された同じく○○召喚をサポートする簡素、オーバーテイク、トレジャーに比べると正直数段見劣りするなあという印象です。
このカードを使うならレベル４バニラ２体をリリースするとかではなく、青眼やブラマジなどの最上級モンスター１体だけのリリースで済ませてかつ、そのバニラをこのカードによるリリース以外にも使えるデッキでないと中々しんどいように思えますね。
ガスタへの追風 ▶︎ デッキ 《ガスタへの追風》
10
みめっと
2021/04/18 21:38
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このパックに収録されたガスタ関連のカードは、どれもこれでもかというくらいデッキに触りまくる効果を持った、持たざるテーマからすればとても羨ましい効果ばかりなのですが、それらの中でも特に強いのがこの装備魔法。
既存と連携の取れた効果の仕様だけでなく、装備魔法であることさえも含め、テーマに理解のある人が手掛けたカードであることは一目瞭然です。
謙虚な瓶 ▶︎ デッキ 《謙虚な瓶》
2
みめっと
2021/04/18 21:15
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うーむ！実に立派なケツアゴが特徴の瓶ですね、これは。
おや…？違う？別にケツアゴではない、と…。
面白い効果だけど癖が強すぎて実戦で使うのは困難を極めるというのが特徴の昨今のノーレア魔法罠ですが、今回のノーレア罠は実にシンプルな効果ながらも、数的には基本的にディスアドにしかならないタイプの昔ながらのノーレアカードとなりました。
使いようがなくはないでしょうが、やはりやりくりってカードもありますし、このカードを活かすことを大前提としたギミックをわざわざ取り入れるだけの価値があるとはとても…。
見て楽しむタイプのカード、瓶シリーズの謙虚版という、存在そのものに史料的価値があるという、そんな風なカードだと思います。
甲纏竜ガイアーム ▶︎ デッキ 《甲纏竜ガイアーム》
5
みめっと
2021/04/18 20:40
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おや？例のウルトラレアのドラゴン族シリーズは終わってしまったんですかね？
このカードはカード名的にもそれらの地属性担当というわけでもなさそうですが…？
その性能はステータスも含めて場での活躍が主ではなく、自身を装着したモンスターが殴る時や殴られる時に名称ターン１の１ドローを入れられるという実に堅実で地味な効果となっている。
自身が墓地にいる時にＥＸから出てきたモンスターの装備カードになれるというその発動条件の関係上、中継ポイントとしてこのカードを一旦シンクロ召喚しておき、このカードを素材に出てきたＥＸモンスターに装備させるというのが一番手っ取り早い。
自身は蘇生制限を満たさなくても一向に困ることのない仕様なので、何らかの効果によって直線ＥＸからこのカードを墓地に投げ捨ててしまうのもいいでしょう。
イラストといい自身をリリースして発動する方の効果といい、なんか微妙に頭の上にハテナマークが出るモンスターですが、発売が近づいているサイバーダークストラクとのシナジーを考慮して生み出されたカーとのなのかもしれませんね。
修士号ディプロマン ▶︎ デッキ 《修士号ディプロマン》
4
みめっと
2021/04/18 20:07
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今回のレギュラーパックも当然のように機械族が占有率１位となっていますが、今回はノンテーマ枠からも機械族が１体登場しました。
その効果はアドバンス召喚時に、自分の墓地のモンスターを相手の場のモンスターに装着してその攻撃力分だけ相手モンスターを弱体化させ、それに連なる形で装備モンスターの効果の発動を封じるというものです。
装備したモンスターによっては、対象の相手モンスター１体を完全に無害化させることができるでしょう。
弱体化効果は自身の効果で装備させなければ適用されませんが、モンスター効果の発動封じは自分がコントロールする他の装備カードによっても適用されるため、対象の相手モンスターが起動効果系なら装備カード化する罠カードを装備させることでフリチェ妨害とすることもできます。
ただしリリースや各種素材に使うことに制限はかけられず、効果の仕様上複数のモンスターを同時に止めることも難しく、自己ＳＳどころか効果の一部にアドバンス召喚を要求するカードということで、抑止力としてはさすがにちょっと頼りにならないという印象です。
何気に「攻守が同じ機械族」でもあるので、同パックに収録された機巧シリーズカード向けの効果の恩恵を受けることができます。
信用取引 ▶︎ デッキ 《信用取引》
2
みめっと
2021/04/17 19:38
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効果そのものが相手が乗ってこないとどうにも話が進まないというカードを真面目な対人戦で使おうっていうのはやっぱり無理があると思うんですよね。
たたきつけろ！挑戦状→お断りします！挑戦状、てな感じです、はい。
マジックドレインとかのそれとは全く別物で、基本的には駆け引きもへったくれもない、押収や《いたずら好きな双子悪魔》の超劣化版としてとらえていたほうが良さそうです。
相手が取引に乗ってきたとしても、お互いにデッキ情報を開示して一番直引きしたくないカードを選ばれて手札に加えるという、実に不毛なやりとりをするだけですからね。
発動側であるターンプレイヤーが様々なデッキに対する理解の深い腕利きデュエリストなら、デッキを確認したことである程度相手のハンドの内容を推理できるかもしれませんが…。
モンスターアソート ▶︎ デッキ 《モンスターアソート》
5
みめっと
2021/04/17 19:28
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同じサイズ感の同族＆同属バニラと効果モンスターのうち、どちらかをランダムでサーチできる罠カード。
《ゾンビーノ》＆《ゾンビーナ》など、この効果でサーチ可能な組み合わせのモンスターが何組か詰め合わされたイラストがとても良いですね。
サーチ手段の乏しい特定の効果モンスターを引き寄せられる貴重な手段となるが、そのためにサーチしたい効果モンスターに見合ったバニラをデッキに入れなければならず、基本的にこういったカードは上手くいかないことを前提に、つまるところ２分の１の賭けに負けてバニラの方がサーチされることを織り込み済みとした運用を考えなければいけないのがしんどいところです。
《デビル・コメディアン》のように、じゃあどっちに転んだって多少はやりたいことができるデッキや構築ってどんなのがあるな〜と考えると、やはりそういった都合の良いことはそう簡単には思い当たらないというのが現実でしょう。
双方がチューナーまたはペンデュラムの組み合わせにして確定サーチとするとか、１９打点以上の高打点バニラでビートしつつ、効果モンスター側はパキケや結界像のような永続メタ効果持ちとか、そんな具合の下級メタビートデッキで使ったらいいんでしょうかね？
獣王無塵 ▶︎ デッキ 《獣王無塵》
8
みめっと
2021/04/17 19:11
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自分のモンスターが同じ縦列のモンスターと戦う時に同じ縦列のカードを全て手札にバウンスする効果を発揮するようになる永続罠。
破壊耐性も対象耐性も無視したダメステでの除去をあらゆるモンスターで繰り出すことができる強力な効果で、カードの位置を意識すれば相手の永続メタカードの撤去、自分の魔法罠をセルフバウンスして再利用することにも使える。
カードの位置が重要なのは当然で、そもそもお互いの場にモンスターが揃ってはじめて機能する＆永続罠なので後攻からすぐに捲りにいけないという事故や欠点とも無縁ではいられませんが、対象耐性持ち高打点モンスターを苦手とするデッキでは、自分の全モンスターをモグラのように扱えるこのカードはとても貴重な存在です。
カードの位置を変更できないデッキで使用する場合、受け手以上に使い手側に適切なプレイングや予測する力が要求されるテクニカルな永続罠と言えるでしょう。
私はこれをゴルガーのバウンス札としてエーリアンデッキに採用しようとしましたが、上手く使いこなせる気がしなくてやめにしました。
ストールターン ▶︎ デッキ 《ストールターン》
5
みめっと
2021/04/17 19:00
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レギュラーパックではもはや恒例となったノーレア罠枠８０番の一つ前、今回の汎用罠枠７９番はカウンターカウンター的なカウンター罠。
宣告が無効にするものと同範囲の無効系カードの発動に対してデッキトップから３枚裏側除外して発動し、それを無効にしてデッキバウンスするという除去としても有用な効果となっている。
狙いたいのはもちろん場に存在するモンスターが発動してくる無効効果に対してで、ドラグーンのように無効効果に加えて強力な耐性も持っているモンスターに対して後攻から伏せても強い点や、リブートに対する命綱を宣告以外にも用意できるという点は評価したい。
しかし、通告などのこちらのモンスター効果の発動を無効にしてくる効果及び既に場に表側表示で存在する魔法罠の効果の発動による無効は捉えることができず、哀しいかな「カウンターのカウンター専門家は弱い、採用に値しない」という遊戯王ＯＣＧの絶対的理にこのカードも漏れていない感じで、けして打ちどころが少ないわけではないと思いますが、（採用していたのが）このカードで良かったと思える場面は思った以上に少なそうな印象です。
前述の通り発動コスト自体は軽いので、宣告にこれをぶつけられたら凄く嫌な気分になるのは確かでしょう。
激撮ディスパラッチ ▶︎ デッキ 《激撮ディスパラッチ》
7
みめっと
2021/04/17 18:41
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効果モンスター２体で出せる超低打点の汎用素材のリンク２モンスターの一種で、マーカーが両方横向きのメインモンスターゾーン向けのリンク。
相手からの攻撃を自身に誘導し、自身が殴り倒されるとその相手モンスターを道連れにするという、素材だけでなく効果も割と汎用的なものとなっています。
攻撃力が１００しかないので大きな戦闘ダメージは覚悟しなければなりませんが、自身の効果により基本的に受けたダメージの半分は回復できるため、この際マーカーとか誘導とか関係なく自爆特攻を仕掛けていくのも良いでしょう。
世間が持つパパラッチと呼ばれる人々へのイメージよろしく、殴られて当然とまで言いたげな効果を持つめちゃへなちょこなアストラムという印象ですが、ダメステでの爆破になるためその突破性能は同じく汎用リンク２のケルベロスと比べてもけして馬鹿にできるものではありません。
悪魔リンクということでイビルツインデッキなどで使ってみるのはいかがでしょうか？
先史遺産石紋 ▶︎ デッキ 《先史遺産石紋》
9
みめっと
2021/04/17 2:22
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非常に優れた効果範囲が特徴の先史遺産のウルトラＣ＆Ｘ罠カード。
場か墓地のＸモンスターのランクを参照し、それよりも１つ高いレベルを持つ先史遺産２体を呼び出して即Ｘするというもので、参照するＸは先史遺産モンスターでなくても問題ありませんし、装備カード状態のＸモンスターも効果の対象とすることができます。
先史遺産にはＥＸから先史遺産Ｘモンスターを直接墓地送りにできるトゥスパロケットが存在するため、条件を満たすのは実に容易で、ランク４のフォークヒュークを墓地送りにしておけば、返しの相手のメインでこのカードを発動し、呼び出したレベル５先史遺産をＸ素材に制圧効果持ちのヴィマナを立てることができます。
もちろんフォークヒュークやマシュマックによる瞬殺を狙う場合でも有効に使っていけます。
また素材となる先史遺産はかなりの広範囲から呼び出せるため、Ｘ召喚したい先史遺産を出すためのレベルを持つ先史遺産をあまりデッキに入れていない場合、それらを直引きしたり墓地送りにしてしまってもプランを見直さなくてもいいのはかなり気が利いています。
特にアトランタルを出す場合、メインのレベル６先史遺産は現在のところソルモノリスしか存在しないため、デッキからしか呼べない場合は直引きでプランが狂ってしまいますからね。
ネブラディスクによるサーチも可能であり、罠カード故の遅さはあれど、テーマのＸ召喚サポートとしてはこの上なく優秀で良い条件ばかりが揃った強カードと言って差し支えないかと思います。
５枠強化のテーマは他の新規カードがどんなに優秀でも罠カードだけは残念というのがいつものパターンであり、それはテーマ専用罠の宿命でもあるのですが、このカードは例外の１つと言っていい性能です。

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