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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 6,811 - 6,825 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《ラドリートラップ》
相変わらずの駄メイドぶりを発揮してしまっているラドリーを主題にした今回のレギュラーパックのノーレア永続罠。
場での効果は自分の場にモンスターを出すたびに際限なくデッキトップを墓地に送る効果で、罠カードであるのは残念ですが無差別な墓地肥やし手段としてはまずまずです。 もう1つの効果は、このカードが効果でデッキから墓地送りになった時にこのターン自分の墓地に送られたカードを種類問わずに何でも1枚サルベージできるという効果。 まずこのカードをデッキから墓地に送る手段としては、このカードの場での効果はもちろん、確定で墓地に送りたいなら副葬を使えば間違いないでしょう。 またサルベージの方はデッキからの墓地送りである必要はなく、それこそ単に発動したことで墓地に送られた通常魔法なんかも拾えてしまうので回収の範囲は相当広いと言えます。 ただしこの効果で拾ったカードと同名カードは次の自分のターンの終わりまで発動できず、通常魔法なんかをサルベージしたら、それを発動できるのはサルベージした自分のターンを1ターン目とした時にお互いのターンで数えて5ターン目からになるので、ちょっと悪いことに使うには無理があるかなぁという感じです。 フリチェで使える効果でも4ターン目の相手ターンからと中々の遅さなので、やはり発動を伴わない自己SS持ちや永続効果持ちのモンスターを再利用するのが現実的な運用って感じですかね。 |
▶︎ デッキ
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《迷犬メリー》
まさか2021年になって《迷犬マロン》を名指しで指定したカードが出てくるとは一体誰が予想できたでしょうか…。
何しろ直前のTPに収録されていたわけでもないどころか、最後に再録されたのが15年以上も前の《迷犬マロン》を参照してくるとは、これはびっくり。 ハテナマークで埋め尽くされた謎の背景はマロンと同じで、黄色の背景のマロンに対しこちらは水色の背景。 その効果はマロンと同様にどこから墓地に送られてもデッキに戻っていく効果なのですが、強制効果でただ単にデッキに戻るだけのあちらと違い、こちらは任意効果でかつデッキボトムに戻るか、マロンをサーチしつつデッキトップに戻るかを選ぶことができます。 基本的にはマロンをサーチしつつデッキトップに戻るアドバンテージになる方の効果を使うことになるかと思いますが、そうなるとトップがロックされてしまうので、やはりサーチしたマロンをすぐに何らかのコストやリリースや特殊召喚のための素材として墓地に送ることでマロンには再度デッキに戻っていただき、デッキをシャッフルしてしまいたいところです。 そういうわけで、すれ違い続けるのが仕事の2匹ではあるのですが、どちらも《魔獣の懐柔》でデッキからリクルートできるという特徴があり、その場合はマロンから先に墓地に送る=デッキに戻してからこのカードを墓地に送ることで、ハンドアド的にはおトクにやりくりすることができます。 全ステータスが同一な上に効果的にもマロンのほぼ上位互換でありながら、真の力を発揮するにはマロンの存在も欠かせないというのが好印象で、実用的なカードであるかどうかは一旦置いといて、イラストも含めカードデザイン的には結構好きなカードです。 |
▶︎ デッキ
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《レプティレス・コアトル》
闇爬虫類、つまりレプティレス一族が自分の場にいる時に手札から自己SSできるレプティレスのチューナー。
相手の場に攻撃力0のモンスターが存在していれば、さらに他の手札のレプティレスも出てくることができるため、特殊召喚のための素材を場に展開するための有効な手段となります。 その分消費も激しくリスクも大きいので、追加効果は無理して狙わず単なる自己SSできるレベル4チューナーとしての運用も悪くないとは思います。 エキドゥーナは、攻撃力0のモンスターを用意する&このカードやこのカードで追加展開するためのレプティレスをデッキから連れてくることができるため特に相性が良いと言えるでしょう。 また《キングレムリン》も闇爬虫類なので、サーチしたこのカードを自己SSしてハリファなどをリンク召喚することもできます。 後半の爬虫類Sの素材に使う際にチューナー以外としても扱える効果は、ヒュドラとこのカードでもラミアを、ダブったこのカード2枚でもメルジーヌをシンクロ召喚できるように配慮したものと見ていいでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《レプティレス・ニャミニ》
自分の墓地に爬虫類族が存在する場合に発動できるレプティレスにもたらされた手札誘発モンスター。
その効果により、お互いのメインフェイズにフリチェで相手モンスター1体の攻撃力を永続的に0にできる。 ただし対象耐性持ちには効かないほか、メインフェイズでしか使えないので、相手ターンに使う場合はメインフェイズを続行されて、せっなく攻撃力0化したモンスターを別なモンスターの素材として使われてしまう場合もある。 逆にゴール地点のモンスターに対象耐性がない場合は、そのモンスターはライフを取る力を永久に失うので有効な抑止力となります。 攻撃力0化はレプティレスにとって重要なテーマであり、相手ターンでも使えることから抑止力としての働きに目が行きがちですが、強い運用を考えるならやはり自分のターンでも積極的に使っていきたい効果と言えるでしょう。 また相手の場に攻撃力0のモンスターが存在する場合には墓地から復活することもでき、その後場を離れても除外されたりしません。 ただし前半と後半の効果はいずれかターン1なので、2つの効果を同一ターンで連動させることはできません。 あとは何しろ墓地に何か爬虫類族を置くか相手の場に攻撃力0のモンスターを用意しないことにはどうしようもならないので、有効なペアが揃わないと仕事が始められないことも理解しておきましょう。 |
▶︎ デッキ
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《ふわんだりぃず×ろびーな》
SSメタと墓地メタに強く、それでいて展開もできるという超画期的新テーマ「ふわんだりぃず」の下級モンスターの1体。
属する下級モンスターは、そのほとんどが共通効果で埋め尽くされており、召喚誘発効果の追加効果として発動できる鳥獣族を召喚権を使わずに召喚できる効果のメイン効果のみが固有効果となっているのですが、このモンスターの固有効果は下級鳥獣族のサーチ、つまり追加効果で手札から召喚できる鳥獣を現在の手札や場の状況に関係なく自ら用意できる点が特に優れていると言えます。 いやぁ、私やっぱり好きなんですよねぇ、メタに強いメタデッキとか、「単体完結力」と「耐性貫通力」の高いカードが! 下級鳥獣ならふわだり以外も連れてこられるため、《烈風の結界像》を連れてきてそのまま場に出すなんてこともできてしまいます。 下級ふわだり最強にして最重要モンスターであることに疑いの余地などあるはずもなく、初手で謎の地図とペアが出来ている時の無敵感は天気デッキの先攻の初手でシエルと雪模様が揃った時のそれを凌ぎます。 |
▶︎ デッキ
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《レプティレス・ラミフィケーション》
手札1枚と引き換えに2枚をサーチするか、1枚サーチしてさらに相手モンスター1体の攻撃力を0にするか選べるレプティレスの超有能魔法カード。
コストによる墓地送りなので、マクロなどの適用下では発動できず、無効にされた場合のディスアドバンテージも大きく、どの組み合わせで発動してもうららに捕まえられてしまうのは難点ですが、スポーンを手軽に引っ張ってこられることや、対象を取らずに永続的に攻撃力0化できることはレプティレスにとって非常に価値ある効果なのは言うまでもなく、レプティレス基準で考えるなら10点以外はありえない性能と言っていいと思います。 テーマの万能サーチということはもとより、そのくらい対象を取らない攻撃力0化というのは、捲くりの観点からしても偉大です。 |
▶︎ デッキ
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《天獄の王》
ニビルに続き、メインデッキの岩石族にまたしても大型汎用モンスターが出現しました。
まず自身を相手ターンの終了時まで手札から公開したままにすることで、裏側守備表示モンスターを含めたセットされたカードを効果破壊から守ることができます。 自分が先攻の場合は相手の返しでの帚やライストが、後攻から罠を伏せる場合は自分のエンドフェイズに襲いかかってくるツイツイがとにかく脅威となるのですが、それらに露払いをされなくなるのは罠デッキにとって非常に価値ある効果となります。 開いてしまうと普通に破壊できるようになるので永続置物との相性は微妙なところですが、公開後にセットされたカードにも効果は有効であるのはありがたいところ。 さらに相手のものを含めたセットされた魔法罠が発動されると自身を手札から自己SSする効果を発揮し、公開状態から自己SSした場合はさらにデッキから魔法罠を何でもセットできるという破格の効果を発揮します。 ただし2つの効果はいずれかターン1であり、自分のターンで自身の効果で公開した場合、返しの相手ターンでしか自己SSできない=通常魔法や永続魔法はもちろん、デッキからセットした速攻魔法や罠カードもセットしたターンなのでターンが返ってこないと使用することができず、セットしたカードは伏せたままでも発動しても場にある限り次のターンのエンドフェイズに除外されてしまうため、鉄壁でも張っていない限りは永続やフィールドを呼び寄せるのには向かない、自身の効果で公開されている間は相手のセットカードも効果破壊できなくなるという欠点もあります。 それでも毎ターン手札から見せるだけで伏せ除去からセットカードを守り続けること、追加セットを諦めるなら自分のターンに通常魔法をテキトーにセットして発動するだけで攻撃力3000が飛び出すこと、どんなに引き寄せるのが難しい魔法罠でもデッキから出せることを考えれば、その汎用性の高さに疑いの余地はないかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《ヴァレルコード・ドラゴン》
2体素材で出せて指定も緩いリンク3、打点もユニコーンを上回っており、ユニコーンに続く汎用リンク3と言えるモンスターがようやく来たかと思いましたが、話はそう上手くは行かない。
このカードの効果を活かすには、自身をリンクモンスターのリンク先に出す、3体素材でリンク召喚する、3の効果を使うことを想定して動く&メインやエクストラを構築する必要があり、発揮する効果自体は結構強いものの、その条件は3つ全てが汎用性というかデッキを選ばない手軽さを否定するものとなってしまっています。 相手や状況は選びますが、墓地効果で対象を取らずに除外するモンスターは相手モンスターでも構わないので、上手いこと相手の場のモンスターを除去することに使用できれば、結構というかかなり強いとは思います。 |
▶︎ デッキ
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《巨星墜とし》
罠カードの79番、今回のレギュラーパックの汎用罠枠となるカードですが…。
レベルを持たないモンスター、つまりXとリンクに対して発動できるカードで、対象となったモンスターは攻撃力が0になり、効果を発動できなくなり、さらにXやリンクはこのカードに対して効果を発動することもできないチェーンクローズ効果もついています。 ただし戦闘破壊耐性も与えてしまい、ならばサンドバッグにしてライフを取りまくってくれるわ!と勇んでいると、ご丁寧にもダメージ半減効果までついてきてしまっている。 モンスターによってどちらが有効かは異なりますが、召喚誘発効果や永続効果には干渉できないのも結構気になる感じで、最初に汎用罠枠とは言ったものの、これが果たして汎用性が高いのかと言われると、正直全然ですねと言わざるを得ない感じです。 |
▶︎ デッキ
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《リローデッド・シリンダー》
元々は原作で登場したブラマジ一族のみが使いこなせる専用魔具みたいなカードだったはずの筒なのですが、OCGではなんやかんやあった結果何故かリボルバーに装填されているという数奇な運命に。
ミラフォランチャーの筒版のような罠カードですが、こちらはノーコストでデッキか墓地から筒を場にセットでき、その性質から各種誘発を踏みにくく、デッキからのセットならそのターン中にも発動可能です。 さらに自身が筒を発動した時に墓地のこのカードを除外することでその効果ダメージを倍化できる墓地効果もあり、墓地に送られたターンでも発動可能なので、前半の効果でセットした筒のダメージをそのまま倍にできます。 ただし相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードでデッキから筒をセットしても、その効果処理後は攻撃宣言時のタイミングは既に終了しているのでセットした筒は発動できないため、基本的には抑止力にしかならず、相手は嫌なら付き合わなければいいだけの話になってしまいます。 またダメージ倍化は筒の効果に直接チェーンを組む必要があるのですが、筒を発動した時点で優先権は一旦相手に移るため、そこで相手が何らかのクイックエフェクトを発動した場合、このカードの墓地効果は使えないことには注意しなければなりません。 とはいえ筒は何だかんだでライフを取るパワーだけなら中々高い罠カード、それをノーコストで持ってきたり再利用したり効能を高めたりをこのカード1枚でできるのはやっぱり偉いと思いますね。 |
▶︎ デッキ
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《擬態する人喰い虫》
今回のレギュラーパックの懐モンスターリメイク枠を射止めたのは、攻守はそのままにレベルだけ倍になって、人喰い効果が順当に強化された《人喰い虫》の2度目となるリメイクモンスター。
相変わらず「虫」のルビが何故かカタカナですが、それを意識してか「擬態」のルビもカタカナになっています。 その効果は食したモンスターを自身をパンプする栄養にできるようになっただけでなく、食したモンスターと同じ種族になるという、擬態の中でも「成り代わり」に近いホラー映画チックな結構えげつない絵面の効果となっております。 これが2期にやらかしてしまった人喰い戦士という名の誤植の真実だったということか…!? 自身と同じ種族のモンスターの効果によって破壊されない耐性もあり、相手が種族統一系のデッキの場合は多少有効な場面があるかもしれませんが、何しろ除去効果の発動条件や除去のやり口自体は元の人喰い虫から全く進歩していないので、この耐性効果は自分の別なカード効果と組み合わせないと上手いこと適用させることは難しそうです。 自身と同じ種族の自分のモンスター効果でも破壊されないので、巻き込む系の効果とコンボする手もありますが、人喰いしてなければ単なる貧弱モンスター、人喰いに成功したとても打点以上の役割は持てないので、そこまでして場に維持したいかなと言われると微妙なところ。 ただリバースできなくても種族がなんであっても、単独で無条件に永続的な戦闘破壊耐性持ちの下級モンスターであることは一定の評価をしてもいいのではないかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《スモール・ワールド》
世界は狭い、世界は同じ、世界は丸い、ただ一つ。
みんなどこかで誰かと繋がっているんですよというスモールワールドな現象をカードにしたサーチ魔法。 手札のモンスターを公開し、公開したモンスターの5つのステータスと1つだけ共通点のあるデッキのモンスターを経由し、さらに経由したデッキのモンスターと1つだけ共通したステータスを持つ別のデッキのモンスターを、公開した手札のモンスターと経由したデッキのモンスターを裏側で除外してサーチするというカードです。 種族・属性が両方統一されたテーマデッキでも、手札誘発モンスター(Gやうらら、ニビルなど)や捲りモンスター(パンクラやアルファなど)の持つ属性やレベルを利用して経由先とすることで、サーチ札として十分利用することが可能です。 特にGとうららの存在から、地&炎属性、レベル2&3のいずれかが関連しているカードは、それだけでも容易に1つの繋がりを持つことができます。 また主力となるモンスターの5つのステータスが種族以外ほとんど一致していないオルターガイストなどでは、公開札と経由札がテーマ内のモンスターだけでもフェイカーにアクセスできるカードとなります。 公開札と経由札は裏側除外されてしまいますが、手札に加えたモンスターとその同名カードはこのターン召喚・特殊召喚できない、効果を発動できないなどの制約はかからず、サーチ先がダイーザになるように構築しておけば裏側除外すらも活かすことができます。 小さな世界に可能性は無限、多くのデッキであらゆることを考えてみる余地があるかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《冥宮の番人》
通常モンスター2体を素材にリンク召喚できる、第1期に登場していた下級バニラである《冥界の番人》のリメイクモンスター。
その効果は通常モンスターだけでなく、通常モンスターを含む効果モンスター以外のモンスターをサポートするものとなっている。 通常モンスターをリンク素材に指定しているということでトークンをリンク素材にできる、そして自身が戦士族モンスターということで、エンドフェイズに発動した《スケープ・ゴート》からこのモンスターを2体リンク召喚し、その2体を素材に完全耐性&複数除去効果持ちのリンク4モンスターで《ある《剛鬼ザ・パワーロード・オーガ》》をリンク召喚することもできます。 羊トークンもこのカードもパワーロードも地属性で一貫しているため、《干ばつの結界像》や《御前試合》を採用しているメタビにスケゴを採用する場合の選択肢の1つとしてアリではないでしょうか? |
▶︎ デッキ
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《プランキッズの大作戦》 |
▶︎ デッキ
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《プランキッズ・ロアゴン》
リンク4プランキッズで、ハウスバトラーの全体除去のバックに触るバージョン、つまり羽根帚をフリチェで繰り出します。
また倒れた時に融合モンスター以外を特殊召喚するあちらに対し、こちらはリンクモンスター以外を手札に加えるバージョンとなっています。 こちらにもロケットウェザー、バウワウドゥードゥル同様に融合プランキッズとリンクプランキッズのそれぞれの効果の特徴がしっかり表れているということですね。 罠デッキが相手なら、先攻または大作戦で相手ターンにこのカードを出し、エンドフェイズに発動するこのカードの効果はまさに無情。 仮にやぶ蛇をぶっ壊してしまってアルファルなどを出されても、ハウスなとでパンプされたハウスバトラーやこのカード、リンク2以上を素材としたアクセスなら何とか葬ることができるでしょう。 ハウスバトラーと同様にミューがいればダブル羽根帚ができますが、こちらは除去するのが魔法罠ということで、永続魔法やフィールド魔法の発動時効果を2回不発にできるくらいで、ハウスバトラーに比べるとその恩恵は小さいと言えるでしょう。 またこのカードを相手ターンに出すための大作戦が、大暴走に比べると少し使い勝手で劣るのも気になるところ。 刺さる相手にはめちゃくちゃ刺さると思いますし、入れてて良かったまたは入れときゃ良かったと思う場面も当然あるかと思いますが、プランキッズデッキにおける重要どはさほど大きくないというのが現状でしょうか。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
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