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遊戯王 たたたさん 最新カード評価一覧 1,511件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《増殖するG》
銀河最強の手札誘発。隣の銀河くらいまで行かないともっとやばいカードは現れないぐらいの高性能。たまにスーパーソリティアデッキにLOされたりするのはご愛敬。
強すぎて規制どうこうという話が常に付きまとうカードだが、個人的には必要悪だと思う。ただ先攻が後攻に対して使えなければもっと良かったよね。この反省をマルチャミーで活かしたのはえらい。 あまり言われないが天敵の一つに《手札抹殺》があり、実際に20枚近く引かされた挙句に抹殺された悲しいプレイヤーが世界大会にいた。 有名な話だが登場したのは2011年2月で海外産。 この当時はインフェルニティやジャンクドッペル相手にサイドから入れるぐらいのカードだったが、時代が進むにつれどんどん重要性が高まり今や押しも押されもしない必須カード。 TCGでは2018年に禁止されている点がOCGとTCGで一番違うところ。個人的には日本に生まれてよかったと思っちゃうけど、実際やったらどうなんだろうな。 |
▶︎ デッキ
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《U.A.パーフェクトエース》
U.A.でお馴染み相手ターン担当。現在でも普通に通用しそうな妨害効果だが、U,A,は動きが独自すぎて出張は難しい。いい調整。
手札コストはあるものの《U.A.スタジアム》や《増援》など使えるサーチは多いデッキだし捨てるカードの種類を絞ってきたりもしていないのがありがたい。 やられても《蛮族の狂宴LV5》で呼び戻しつつU.A.の共通効果で手札に戻せばデメリットを踏み倒すことが可能で、さらに再登板して相手に立ちはだかる芸当もできる。 通算400勝の大投手・金田正一やノーラン・ライアンが背負い、日米で好投手の番号としてよく使われる背番号34を背負っている。 このカードは右投げだしライアンがモチーフなのかな。 |
▶︎ デッキ
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《ヴァイロン・ハプト》
ヴァイロン下級で最も高い攻撃力1800。最も高いとは言ったがこのカードより100低いだけの攻撃力で表示形式をいじれる《ヴァイロン・ソルジャー》の方が戦闘は得意じゃないか?というのが正直なところで、地味に哀れな立ち位置のカードになってしまっている。
当たり前のように装備状態のヴァイロンを前提としているが、そんな簡単に言っていいレベルの要求ではない。 そして装備品が貴重な打点アップの《ヴァイロン・プリズム》だったり装備対象が《ヴァイロン・エプシロン》だったり(エプシロンの効果で装備されているヴァイロンを対象に取ることが出来ない)、《ヴァイロン・シグマ》はそもそも他のモンスターと並べてはいけなかったりするので効果を使う意義がない場面も普通に多い。 一番ひっ剥がしても良さそうなのは別に強くも出しやすくもない《ヴァイロン・アルファ》なのがもう色々と噛み合っていない。「そもそも出しやすいヴァイロンなんて存在しないだろ」とかそういうツッコミはやめようね。 多分《ヴァイロン・オメガ》と並べて擬似的な蘇生ギミックみたいな働きをさせるのが一番強い使い方なんだろうけど、ただでさえ命賭けないと出せないオメガと並べるってどんだけハードル高いんだって話なんですよね。 一応プリズムを特殊召喚するなら2体でランク4が作れるし、これなら除外デメリットも踏み倒せたりはするので、こちらに注目する方がマシな可能性はある。 そのためにこいつ入れるか?というのがこの評価です。 |
▶︎ デッキ
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《A・ジェネクス・アクセル》
EXから出せる蘇生効果持ちはそれだけで強いのに対象範囲が「レベル4以下の機械族」と広い、結構いろんなデッキで採用を検討できるジェネクスのレベル8シンクロ。
普通にチューナーを蘇生して更にシンクロしたり下級アタッカーを蘇生して《リミッター解除》でマッチョにしてリーサルを狙ったりと組み合わせて使いやすいカードは多い。 ただジェネクスカテゴリではカテゴリ自体がそれ以前の段階(このカードのレベルも悪かったが)という評価のまま13年の時が過ぎ…ていたところで時代に追いついた。 《リペア・ジェネクス・コントローラー》の登場である。ジェネクスデッキでもシンクロ召喚は容易になったが、サーチャーとチューナー以外のジェネクスは採用が難しくなっている点がどうかといったところ。 除外デメリットを踏み倒せるエクシーズ召喚を使いにくいデッキになったことで結構難しい存在になってしまった感もある。《アームズ・エイド》とかは使い回せると強いんだけどね。 …やっぱこいつジェネクスデッキ以外で使った時の方が強いよな? |
▶︎ デッキ
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《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》
みんな大好きカオス・ソルジャーのリンク3。より出すデッキを選ばなくなった代わりにマイルドな開闢。見た目より軽いという意味ではいつものカオソル。
適当な3体が3000のアタッカーになれるというだけで替えが利くものではなく、最上級を使えば耐性を得られる効果もついている。 いろいろ書いてる方の効果はまあ戦闘破壊した後なので遅い。遅いが除外は強力だし、他2つも別に全く使わないものでもないのでとりあえずヨシ。 まあ出せる条件とステータスが一番の価値で、次の価値が耐性。 開闢みたいな部分は発動できなくてもいい仕方ないと割り切って使うものではあるのかも。 |
▶︎ デッキ
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《フレイムキラー》 |
▶︎ デッキ
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《冥界の魔王 ハ・デス》
当時の遊戯王には珍しく名前負けしていない、魔王らしいステータスの魔王。
《スキルドレイン》や《ソウルドレイン》で萎びている様子がさんざんネタにされているが《冥王の咆哮》や《魂粉砕》のように魔王らしいところもちゃんと見せている。魔王なのか冥王なのかはハッキリした方が良いと思うが…いや両方ってこともありえるのか?名人+棋聖みたいなこと? とまあそんなことはともかく、リバース効果モンスターの全盛期だった登場当時にこの効果(悪魔族限定とはいえ全体付与で自分ももちろん適用)は普通にイケてる。永遠に無効化するので《黄泉ガエル》のような奴もコイツの前では無力。墓地からの特殊召喚が出来ないが、そりゃ当時のカードプールでこんなの使い回されたらたまりませんわな。 あくまで墓地から蘇生できないというだけなので《闇次元の解放》みたいなのはちゃんと使えるのは覚えておきましょう。 墓地から出てこれないはずなのに《蘇りし魔王 ハ・デス》なんてのもいるがアレはどういう存在なんだ? まあさすがに登場から20年以上経ったし今コイツがいたから何なんだという話はあるが、初心者向けのルール教材としていいかもね。 |
▶︎ デッキ
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《XYZ-ハイパー・ドラゴン・キャノン》
《XYZ-ドラゴン・キャノン》を《ABC-ドラゴン・バスター》式にリメイクした合体モンスター。
フィールド上だと向こうより微妙に弱いが、素材はこっちの方が強いしそもそも一緒に使うのが半ば前提のデザインだと思う。いうてフリチェ破壊は普通に強いし、⑵のサーチ効果もいろいろ出来て楽しい。 《X-クロス・キャノン》や《ユニオン・アクティベーション》からの1枚初動でこの2体が並ぶ姿は本当にかっこいい。妨害には弱いしフル展開後だと手札コストも重く、強いファンデッキぐらいの感じだけどね。 ところでこいつ墓地だけでいいから《XYZ-ドラゴン・キャノン》の名前が欲しいんだよね。 《AtoZ-ドラゴン・バスターキャノン》も出したいんですけど。 |
▶︎ デッキ
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《燈影の機界騎士》
【ジャックナイツ】で使う分には最弱、なのに出張として扱う場合は攻撃力が低すぎて謎サーチで引っ張れる点を買ってもらいがちなヘンテコジャックナイツ。
《クリッター》が《転生炎獣アルミラージ》になってこいつを引っ張ってくる動きはやられるとわりとビックリする。ランク7軸、8シンクロ軸などのデッキを使う人などはぜひ一度ご検討を。 ちなみに「橙影」は灯火のことだが英語名には「Sunset」の文字が。 お前のオレンジ色はどこから来たんだ? |
▶︎ デッキ
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《光天のマハー・ヴァイロ》
2期最初のパックで登場し、その効果(とレアリティの低さ)で多くのちびっ子を救ってきた《マハー・ヴァイロ》が20年の時を超えてOCGに帰ってきた。
最強マハーヴァイロっぽい顔をしているが、その最強がだいぶ昔のままの基準ですねこれ。 自己SS不可の最上級ながら3枚の効果で装備を剥がさないといけないあたりが現代基準じゃない。 とはいえ1枚につき1000も上がる奴が5枚以上でダメージ倍化、フィニッシャーとしての性能は十二分と言っていい。いいロマンデッキの種というか、使うのであればこのカードを主役に据えるデッキになるタイプ。 サーチやリクルート手段の確保、装備魔法の確保と必要枚数が多いのでリクルート手段は 《魔導召喚士 テンペル》に絞ってしまうのがいいと思う。 テンペルの効果に必要な魔導書には《ネクロの魔導書》という最高クラスの相棒と思われるカードがあるのも追い風かも。 他の装備魔法?ラメイソンとか神判で無理やり引けば?(適当) |
▶︎ デッキ
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《ラドレミコード・エンジェリア》
やってることは強いし重要な役割になることもあるが、単体でどうこうなるタイプではないので事故要因でもある評価が難しいカード。
P召喚しにくい《ドドレミコード・キューティア》や《ドドレミコード・クーリア》をデッキから直接連れてこられる点(前者の場合はエリーティアが要るが)は唯一無二だが、ドレミコードでちゃんと展開しようと思うとキューティアはだいたい先に出さないといけないことが多いため、だいたい自身をリリースしてクーリアをリクルートするカードとして使うことになるか。 効果使った後の《ソドレミコード・グレーシア》→《シドレミコード・ビューティア》とかも悪くないけどな。 ちなみに一番おいしいエサは先述の《ミドレミコード・エリーティア》。 エリーティアも採用したいかと言うとだいぶ意見が分かれそうなラインの性能なので、そこもエンジェリアの評価が分かれがちな要因の一つではある。 |
▶︎ デッキ
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《滅亡き闇 ヴェイドス》
数多くの厨二病少年を産み出した(俺は大人になっても思いっきり患者のままだが)遊戯王、その長い歴史においても屈指の厨二病製造機にして灰滅デッキのエース。溢れ出るフロムゲーのボス感。
まあようは《果てなき灰滅》使って押しつけたヴェイドスと自分の場の適当な灰滅モンスター2体使って出そうねってカード…に見えるが《灰滅の都 オブシディム》の存在と炎族モンスター2体「以上」の指定となっている。ヴェイドスごと相手のモンスター全部吹っ飛ばしてコイツ自身の効果で魔法罠もグッバイ!相手のフィールド壊滅!ってことらしい。 何も知らずにスネークアイとか使ってる哀れな奴には素のままでこの芸当が可能なのも嬉しいところ。 まあ豪快すぎて問題点も多い(余計なものまでぶっ壊しがちとか)のはその通りなんだけど、列記していこうとするとコイツじゃなくて灰滅というカテゴリそのものの問題が多いんだよな。 今後の強化次第とはいえデッキのキーカードである《ヴェイドスの目覚め》に灰滅という名前がないことが解決される日は来るのだろうか。 |
▶︎ デッキ
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《島亀》
水属性・水族のバニラまで絞るとまともなステータスなのでまだ使い道はある…と思ったけど《ヒューマノイド・ドレイク》の融合素材になってる《ヒューマノイド・スライム》がいてサポートの数で負けている悲しいクソデカ両生類。
別にこいつである必要はどこにもないが、当時始めたて小学生のみんなにはレアリティが低くて感謝されていた。 冷静に考えて甲羅の上に森が出来ているのはとんでもないことだよな。 森があるということは土があって根っこがあるはずだが、デカいはデカいけどさすがにスケールに対して無理があるのではないか。 だって結構太い木とかあるし根っこも結構な大きさになるはずでしょ。 まあそんな細かいこと言ってもしょうがないし、何より夢があるよな!ファンタジーってすげぇ! |
▶︎ デッキ
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《岩石の巨兵》
当時小学生の味方であり、原作で大きな見せ場もあったカード。
この時代に下級で守備力2000は数えるほどしかおらず、その中でも一番入手が容易な(レアリティが低い上に再録が多かった)このカードは多くのガキンチョがデッキに入れていた。 現在でもバニラを使った展開を考えるにあたって《ゴルゴニック・ガーディアン》を擁するレベル3岩石族というのはそれなりに有利な要素。地属性なので《銀嶺の巨人》も使えるし、自身のリメイクである《鋼鉄の巨兵》ももちろん選択肢に入るほかチューナーと合わせて《ナチュル・ビースト》とか出してもいいかも。 こちらもリメイクカードである《岩石の番兵》を使った展開も可能だが、ここまで来るとさすがに趣味の領域。 |
▶︎ デッキ
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《マンモス・ゾンビ》
使おうと思えば使えないこともないのだが、こいつじゃなきゃいけない理由がない。
すっごくアンデットらしいアンデットな見た目は好感を持てるが現実は厳しい。 アンデットを押しつけてバーンなら《邪神機-獄炎》でも使えというのがもうごくごく当たり前の答えであって、そもそも《ピラミッド・タートル》とかプレゼントして殴り殺すのでもそこそこダメージは入る上にリクルートも可能。 さらに言うと《アンデットワールド》使っちゃうとこいつの効果はなかなか発動しない欠陥品でもある。 しかしこの時期に1900のデメリットアタッカーってのがもう何というか、悲しすぎる十字架を背負わされたもんだ。 |
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