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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 647件中 571 - 585 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
新世壊 ▶︎ デッキ 《新世壊》
カディーン
2021/10/17 17:35
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近年増えてきたカテゴリに依らないサーチやリクルートを行う派閥の一員。
この手の変異系魔法としては珍しく素材を破壊するため変異元のモンスターとの相互作用が強い反面呼び出すモンスターの効果は無効化されるため変異先のモンスターの運用に大きく制限がある。とは言え変異先の条件は緩く、構築段階でほぼクリアできるものなので腐りにくさは評価できる。
能動的に被破壊効果を使いつつ呼び出したモンスターを素材として回していくような、中継ぎとしての適性を生かした運用が見込まれるだろうか。どちらにせよ墓地活用との相性はすこぶる良い。
なにを変異元に持ってくるかで性質がガラっと変わってくるカードなので、これもまた使い手の個性が色濃く表れるファンデッキビルダー垂涎の一品。
走魔灯 ▶︎ デッキ 《走魔灯》
カディーン
2021/10/16 22:49
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多くの決闘者が目を疑い、思いを馳せたであろう何とも言い難い一枚。
ライフ10未満と言う条件は遊戯王歴代主人公でさえ数える程度しか成し遂げられていない。当然我々の次元でこれを使いこなすことなど夢のまた夢。つまりは発動条件を満たすことを目的とする満足のためのカードなのである。
一応ライフ100未満で2ドローできるが、こっちも十分修羅の道であり、こっちを目当てにするなら大概は活路でいい。
灼熱の火霊使いヒータ ▶︎ デッキ 《灼熱の火霊使いヒータ》
カディーン
2021/10/16 22:34
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刷られるたびにセクシャルになっていき、ついにTCGで修正されてしまったヒータさん最終形態。
効果そのものは霊使いリンク共通なのだが《灰流うらら》と言う蘇生対象が高確率で存在するためリンク3に繋ぐ中継としては四霊使い最強と言える。
さらに炎属性の大幅な強化によって《賜炎の咎姫》とのデュエットが実現されリンク4~5に一瞬でアクセスできる超特急娘へと進化した。
うららを撃たれても盤面が弱らないどころかむしろ強固になってしまうため採用率は爆上がり。
その結果なんと環境下のうらら採用率が下がると言う快挙を成し遂げた。
ここまでの性能を誇りながらなんと全年齢である。にわかには信じがたいが全年齢である。
死者所生 ▶︎ デッキ 《死者所生》
カディーン
2021/10/16 22:21
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おふざけで作ったとしか思えないししゃしょしぇい。
確かに発音をイジり続けた我々にも非はあるが、公式からの追い打ちとは恐れ入った。
性能は《リビングデッドの呼び声》、《戦線復帰》、《深すぎた墓穴》などの上位互換と言って差し支えない面々を差し置いて採用する理由は見当たらない。《時の機械-タイム・マシーン》と比べてようやく互角かというほどの低次元の争いである。
原作では《死者蘇生》が速攻魔法のように使われているため、いかにも原作とアニメの矛盾解消用のオリジナルカードと言った趣だが残念ながらアニメには影も形も無い。当時ならだいぶ違った評価を得られただろう。
なおマリクごっこの他、パンドラ戦の名場面を再現できたりするので単なるネタカードとも言い難い部分がある。
まさかゲームでおおっぴらにししゃしょしぇい言わせるために作ったとかそういう事言いませんよね?
ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》
カディーン
2021/10/16 22:00
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非常に緩い条件で強固なコントロール体制を敷く大奥様。主を運ぶ乗り物が自ら戦場に舞い降りると言う斜め上の進化を遂げた。アニメでは完全に飛行機だがこっちはメカ要素を控えめに描写し半ば強引にドラゴン族と言い張っている(多分社長のゴリ押し)。青眼の白龍は墓地も参照するため条件としては無いも同然。フィールド上なら何を割られても出てくるフットワークの軽さに加え、後続の除去を身を挺して止める健気な姿に社長も涙を禁じえぬだろう。まあ除去されても生きとったんかワレ、とばかりにすぐ帰ってくるが。前述の墓地参照のおかげでフィールドの青眼の白龍自体を破壊されても条件を満たす細やかな配慮がふつくしい。
お料理片手にお洗濯とばかりに行われる3000打点とバウンスの除去二刀流も強力。除去を破壊に頼りがちなブルーアイズデッキにとっては対象を問わないバウンスはとてもありがたい。攻撃を介す都合上邪魔されやすく、素材としての運用に枷となるあたりは使いづらさが見え隠れするが、そこは使い手の力量で補うところ。嫁は家を守り、夫は家族を守る。その共に守り合う相互信頼が無ければこのカードを真に使いこなすことは不可能なのだ。
機皇統制 ▶︎ デッキ 《機皇統制》
カディーン
2021/10/11 11:42
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戦闘ダメージ0という悲しい一文ですべてが台無しになってしまった機皇のわびしさを表現した一枚。このカードで殴り除去ができる程度に機皇を並べたのならそれらを素材にもっとできることがあるはずである。合計ダメージが変化しない、どころか減ってしまうという驚きの効果、これにはヲーも苦笑い。
このままでは《リミッター解除》に勝てる要素が無いためこれを使いたいのであれば必然②の効果をアテにする必要がある。
幸い特殊召喚が容易く高い打撃力とザル耐性の持ち主であるトリスケリアのサポートとしてはなかなかの相性。
フュージョン・ガード ▶︎ デッキ 《フュージョン・ガード》
カディーン
2021/10/10 22:57
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遊戯王ではおなじみのしょっぱいバーンと使いづらいバーンメタ。これはその後者。
バーンメタもEXデッキ落としももっと使いやすい選択肢があるため正直存在意義自体がほとんどないカードではあるが、それでもEXデッキのカードを落とすこと自体は今でも簡単ではなく、無効にされづらいカウンター罠である点など大化けする可能性は十分に秘めている。
ある日突然暗黒期を救う救世主となる日は、来ないとも言えない。来ないことを祈る。
エンド・オブ・アヌビス ▶︎ デッキ 《エンド・オブ・アヌビス》
カディーン
2021/10/10 19:44
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数ある墓地対策の中でも「墓地発動」と「墓地対象」を禁止するというかなりの変わり種。墓地発動が一般化する遥か前のカードなため、まるで未来をメタるために生まれたかのような存在。
変わり種ゆえに効果が及ぶ範囲も独特で、墓地発動無効については「発動とコスト」について、墓地対象無効については「対象の有無」についてそれぞれ心得が無ければ無効化範囲について正しい把握を行うことは不可能であり、これを使いこなせることができれば初心者卒業、晴れて凡骨決闘者を名乗れることとなる。
昔の不明瞭なテキストのカードには珍しく効果は一意的に定められ例外処理のほとんどないカードなので、自身のデッキのカードや仮想敵のカードとの相互作用はあらかじめ下調べし、極力ジャッジの手を借りぬよう力を尽くそう。
これ自身は種族属性ステータスすべてに恵まれてはいるものの、やはりカテゴリ外メタカードの宿命かデッキ構築においては異物扱いになるため取り扱いは非常に難しい。そういう意味でも初心者卒業試験。
No.39 希望皇ホープ ▶︎ デッキ 《No.39 希望皇ホープ》
カディーン
2021/10/06 22:54
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歴代主人公のエースの中でも屈指の使いやすさを持つエースオブエース。
サポートの豊富さはブルーアイズに引けを取らず、純粋な質の勝負では凌駕している部分さえある。ゼアル当時の決闘風景においてランク4にあらずんばエクシーズにあらずとさえ言われるランク4至上主義を打ち立てた張本人。ショックルーラーさんの狼藉はこの際触れないでおく。
EXデッキの強烈な圧迫を代償にすさまじい爆発力を秘めたカードの下敷きになれるため世界一高価な下敷きと言って過言はない。
ゴギガ・ガガギゴ ▶︎ デッキ 《ゴギガ・ガガギゴ》
カディーン
2021/10/06 2:26
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意図的に設定された2950という攻撃力のおかげで令和現在でもその攻撃力は通常モンスターにおいても爬虫類族においてもナンバー2の位置につけている。
バニラとしてはブルーアイズ、水属性に限ってもスパイラルの壁が厚く様々な面で後塵を拝す立場ではあるが、そこを覆す背景ストーリー上の活躍も評価点に入れておきたい。
機動砦のギア・ゴーレム ▶︎ デッキ 《機動砦のギア・ゴーレム》
カディーン
2021/10/06 2:21
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デメリット無しの2200という当時としては破格の守備力と最後の一押しに使える直接攻撃能力、スペック自体は高かったが折り悪く帝の隆盛により出番はほとんどなかった。
ライオウ》に邪魔されずデスカリを自爆させ、いずれの攻撃も止められると言う事で対メタビの防御札としての採用もあるにはあったが、当時のメタビがほぼ確実に搭載していたサイバー・ドラゴンとキメラ食い合戦が生じるため壁としては機能せず活躍は限定的。
今となってはこの程度のステータスであれば他に選択肢は多々あり直接攻撃自体に価値を見出す構築が必須となるためファンデッキ寄りの採用圏となるのは避けられないか。
機皇神龍トリスケリア ▶︎ デッキ 《機皇神龍トリスケリア》
カディーン
2021/10/05 2:12
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カステリスク、ヌシニクルと公式からさんざん泥を塗られまくった機皇界隈についに表れた救世主。コストは手札やフィールドと言ったディスアド不可避の領域から墓地へと移りアドバンテージ面では大幅に改善。
流石に3枚の墓地コストは軽くはないが幸い機皇はそこそこサーチが優秀なので弊害としては早いターンの展開が難しい程度でそこまで深刻な問題ではない。
相手EXデッキからモンスターをぶっこぬく効果は言うに及ばず強力。シンクロ非採用デッキはそんなに多くないので意外と三回攻撃も期待できる。先に出せるかは別問題。
耐性面ではザルで効果も攻撃誘発なので立往生してそのまま退場と言う事態もありうるため何らかのバックアップは用意したい。地味にレベル10と素材としても優秀な数字。
雷帝ザボルグ ▶︎ デッキ 《雷帝ザボルグ》
カディーン
2021/10/05 1:52
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かつて帝筆頭にも名乗りを上げた凋落の象徴。
アフターカオスの焼け野原で頭角を現し、上級最上級は特殊召喚するものと言う当時のトレンドに真っ向から立ち向かった風雲児。通称「帝」の一番手にして当時最も使い勝手が良いと評された帝。
歴史的な話になってしまうが遊戯王は同じコンセプトで作られたカードはカテゴリでくくるのが普通で、さらに一つのカードセットで揃うようまとめてデザインされることが多い。
なのでこのようなカテゴリに属さず、一年かけて順番にリリースされた同一コンセプトカード、MtGで「メガサイクル」と呼ばれるようなデザインカードは非常に珍しく、「次の帝は何だろう?」と少年たちはドキドキワクワクしたものである。
そういう意味で思い入れを持つ決闘者もいる事だろうか。実際はこのカードだけサイクル中レベルが違う。おそらくは最初は単発のデザインで次弾のデザイン中にテーマ化できる事を思いついてしまったとかそんなところだろう。後に名前に共通する単語が「帝」しか存在せず、ステータスによるテーマ化と言う苦しいデザインを行う事になるがそれは別の話。
当時攻撃力2400と言う上級でも屈指の打点のモンスターが除去効果まで持っていると言うのは時代の刷新を感じさせ、やや肩身の狭かったアドバンス召喚の復権にも貢献したのだが、生まれた時代がカオスとダムドの間と言う事で性能の割に評価はイマイチ。プレイング次第で自爆してしまう点も笑いどころとされてしまった。
それでも4帝の中では素直な挙動で単純な使い勝手は最もよく、一時期は《風帝ライザー》を抑え4帝筆頭と呼ばれた時代もあった。
現在は完全に立場を凋落し、帝王デッキには居場所は無く《セイクリッド・プレアデス》の素材適性が最後の砦と言ったところ。
強欲で金満な壺 ▶︎ デッキ 《強欲で金満な壺》
カディーン
2021/10/03 18:57
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これを採用する時点でEXデッキに頼らない事は確定しているため除外リスクは構築段階で限りなく0に近く、事実上の強欲な壺。
3枚目を発動すると1枚しか引けないという欠点もあるにはあるが、そういう事態に陥る時点ですでに4枚カードを引いてるわけで、多分そんな心配をするころにはHAGAのライフは0である。
ペンデュラム・アンコール ▶︎ デッキ 《ペンデュラム・アンコール》
カディーン
2021/09/29 1:47
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ワンダー・エクシーズ》あたりと比べると悲しくなるほど大量の制限の盛られた《緊急同調》の系譜。
元々大量展開の一環であるP召喚は自分のターンに行ってナンボなので相手のターンに並べる旨味が薄く、事実あまり見かけるカードではなかった。
そこに追い討ちをかけるように新マスタールールにてP召喚による展開に枷がかかり息の根を止められてしまった感が強い。
とは言えP召喚は1ターンに1回と言うルールを破っているカードではあるので今後刷られるカード次第で化ける可能性は十分にある。
……Pモンスター自体が今後刷られない可能性も十分にあるが。

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