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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 511 - 525 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《リビングデッドの呼び声》
《死者蘇生》と同じくらい有名な蘇生カードです。
原作ではゾンビ化させるという独特のカードですが実は私、大人になった今読んでもよく理解できません。(原作のデュエルはいまだによく解らない謎のシーンが多々あります) 死者蘇生との違いはやはり相手ターンに蘇生できる点でしょう、特に特殊召喚時に発動する効果を使えれば有効です。 当然ながら《サイクロン》などをチェーンされ破壊されると、モンスターも破壊されるのが弱点であり、《早すぎた埋葬》《継承の印》と同様、昔それを狙った人も多いでしょう。 無意味に場に残りバックゾーンを圧迫するのがデメリットと言われていましたが、現在はメリットと言われる事が多いです。 《マジック・プランター》《真竜導士マジェスティM》《ドラゴニックD》《閃刀空域-エリアゼロ》などのコストに使えば無駄が無くなります。 モンスターを素材にして、わざと場に残した後にコスト等に使えれば良いです、あとは《Vivid Tail》《氷魔龍 ブリューナク》でセルフバウンスして再度発動したりとか。 そして蘇生対象にしたモンスターが除外やバウンスされ、いなくなって不発になった場合も場に残り続けます。 後は効果破壊時に効果を発動するモンスターを蘇生したり、バック除去などでワザとリビデを破壊し、モンスターの効果を発動するなどの独特の使い方も可能です。 罠カードなので1ターン目の展開には貢献できないので、必然的に倒されたモンスターの蘇生をする事になるのですが、この使い方はカード名やイラストとマッチしていて好き。 また通常罠であり自壊しない《戦線復帰》の方が使いやすい、と言う方も多いですがやはりリンクモンスターを蘇生できるところが良さだと思います。 もし【閃刀姫】で蘇生カードが欲しいと言う場合はこちらを入れた方が良いです。 相手ターンに《閃刀姫-レイ》を蘇生して、効果でリンクモンスターを特殊召喚、《閃刀姫-カガリ》《閃刀姫-シズク》を蘇生して効果を使って、次のターンに素材にしてメインゾーンから外す、など罠の中では相性良いのですよね。 今や無制限で使用率もどうなっているか分かりませんが普通にまだ使えるカードだと思います。 エラッタされていない元禁止カードが弱いわけがないですね。 ただ近々《マジックカード「死者蘇生」》が登場するので使うのであれば、永続罠・効果が無効にならず攻撃も可能、などと言った点を活かす必要がより出てきそうです。 アニメは現実のレギュレーションに忠実なところがありますが、このカードは禁止だった時期に遊星が唯一使用した禁止カードでありました。 まぁ、そのデュエルは収容所の人たちのファイバリットカードを、1枚1枚を借りて作ったデッキだったのですが。 強くて便利だからか再録も結構な回数で、現在では誰でも簡単に手に入るカードとなりましたが、相変わらずウルトラ版は高いんですよね。 |
▶︎ デッキ | 《レボリューション・シンクロン》
《パワー・ツール・ドラゴン》を元にしたような優秀な新しいシンクロン。
《水晶機巧-ハリファイバー》がいなくなったとは言えちょっとやり過ぎな気もするモンスターです。 《ダイナレスラー・パンクラトプス》《黒魔女ディアベルスター》《クシャトリラ》を素材にして《フルール・ド・バロネス》を出したりします。 ①の効果、シンクロ版《マイクロ・コーダー》と言える非常に優秀な効果です、《エルシャドール・ミドラーシュ》と《混沌魔龍 カオス・ルーラー》を出したりしてました。 ②の効果は《グローアップ・バルブ》のようなものですが、《アサルト・シンクロン》でデッキからピンポイントで落とせる事を考えると、シンクロデッキではこちらの方が強いです。 ①の効果でレベル7シンクロを出し②の効果でレベル8を出す。 レベル1・3の地属性なので《増殖するG》やレベル4と合わせて《ナチュル・ビースト》の素材にも使えます。 ルーラーを使ってその後蘇生して《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》の呼び出しもできたので【レッド・デーモンズ】とも相性が良かったです。 ①の効果で《スターダスト・ドラゴン》を出して、②の効果で《フォーミュラ・シンクロン》を出して、その2体で《シューティング・スター・ドラゴン》を出せるのも嬉しいです。 その上 《調律》などに対応する「シンクロン」に属している事も有能さに拍車をかけています。 もしかするとフェンリルとルーラーの禁止化の理由ってこのカードも一因を担ってるんじゃ…。 |
▶︎ デッキ | 《サクリファイス・アニマ》
《サクリファイス》の魂を持つ逆さ向きのリンクモンスター
サクリファイスデッキというより、少し違う方向で使われる印象を感じるモンスターですね。 トークンは使えませんがレベル1なら何でも良いので《金華猫》《黄泉ガエル》《マジシャンズ・ソウルズ》《クリボー》《ワイト》などレベル1を扱うデッキなら役に立ってくれるはずです。 レベル1は《ワン・フォー・ワン》《ワンチャン!?》があり、今は優秀なレベル1の代表格《グローアップ・バルブ》がいるので、出しやすさは高いです。 マーカーとEXモンスターゾーンの関係で処理したいモンスターを確実に捕れる可能性は低いので、相手のリンクモンスターがEXゾーンにいる時や、EXゾーンの正面にモンスターがいる場合は、何でもいいから捕れればラッキーみたいな感じで使います。 《簡易融合》で出した《サウザンド・アイズ・サクリファイス》《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》を素材にした場合上手くいけば2体の除去が可能になります。 有効に使うのであれば自分で出した《壊獣》を吸収すれば、攻撃力も高く上がりアタッカーとしても便利です。 《暗黒の招来神》《リンクリボー》と一緒に《ライトロード・ドミニオン キュリオス》の素材に使えるのもポイント高いです。 【閃刀姫】では《エフェクト・ヴェーラー》を素材にしメインモンスターゾーンを開けつつ、《魔法族の里》のロックを解除し「閃刀」魔法を使えるようにしたり、《暗影の闇霊使いダルク》《星杯戦士ニンギルス》《神聖魔皇后セレーネ》の素材になったりできます。 枠がキツい場合がありますが居ると居ないのとでは安心感が違います、出せるデッキで余裕があれば入れると良いです。 |
▶︎ デッキ | 《リンク・デコーダー》
サイバースの鼓動がさらに強く聴こえるようになった
逆に鼓動が強くなり過ぎてEXデッキが破裂しそうな勢いです。 素材指定の緩いリンク1でリンク素材にすれば自己蘇生とメチャクチャ優秀なリンク1と言えます。 しかしplaymaker様なら《I:Pマスカレーナ》と同様、どのように使いこなすのか見てみたいです。 召喚条件は、レベル4以下のサイバース族モンスター1体! リンク素材数を多く要求したり、サイバース族やリンクモンスターを素材に指定する高リンク呼び出しに使えるのが優秀です。 サイバースデッキで無くとも、《サイバース・ガジェット》や《ドットスケーパー》や《クロック・ワイバーン》を1体召喚すればリンク5以上を呼び出せ、《スプラッシュ・メイジ》《トランスコード・トーカー》を使えば更に《デコード・トーカー・ヒートソウル》など次のコードトーカー呼び出しも狙えます。 マスカレーナと一緒にアクセルリンクして、相手ターンに《エクスコード・トーカー》を呼び出したりしても面白そうです。 《ワンタイム・パスコード》で呼び出したトークンやクロックトークンを使えるのもポイント高いです。 リンク主体でなくても《双穹の騎士アストラム》に繋げやすくなりました。 《トポロジック・トゥリスバエナ》の素材にした後、効果発動のトリガーになったり、一緒に《アクセスコード・トーカー》の素材になったりできるので、今はこの使い方が1番お気に入り。 《デコード・トーカー》《エンコード・トーカー》《パワーコード・トーカー》は評価が下がってきていましたが、このカードのおかげで以前より使いやすくなったので、わたし的にはそれが1番嬉しい所ですね。 楽に素材を増やせるリンク1なので、どこか《リンクロス》を思い出させます。 |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・サラマンドラ》
ヴェルズモンスターの中では良いと思うモンスターです。
高めの打点、効果で2150、2450と言う《サイバー・ドラゴン》帝ラインを超えられる絶妙な数値が魅力と言えます。 でも【ヴェルズ】と言うより恐竜族デッキで使われていた印象が強いです、元々《ジュラック・タイタン》がヴェルズ化したモンスターですしね。 まずは墓地を操作できるので、闇属性の《ダーク・アームド・ドラゴン》との相性がバツグンです。 除外できる恐竜族なので《ディノインフィニティ》も相性が良くて、《化石調査》のサポートも共有できて《エヴォルカイザー・ラギア》《エヴォルカイザー・ドルカ》の素材になれるなど。 あとは別のヴェルズを一緒に入れれば、ヴェルズエクシーズや闇属性を指定するモンスターをEXデッキから呼べるとかですね。 |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・フレイス》
《ダイガスタ・イグルス》がヴェルズ化したモンスター、ヴェルズのレベル4の中では悪くはないと思うモンスターです、まぁ私は【ヴェルズ】で使った試しは無いのですが…。
出してすぐに効果が使える《ヴェルズ・オランタ》がいますが、こちらは破壊ではなくバウンスなのでそこが良さです、守備力もそんなに低くはありません。 もしかすると余った《レスキューラビット》と一緒に《恐牙狼 ダイヤウルフ》のコストに使っていたと言う人もいるかも知れません。 あとは闇属性・鳥獣族なので【RR】や【ダークシムルグ】でも使えるのかも? |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・サンダーバード》
ヴェルズ所属のレベル4の中では使える、と思われるモンスターです、でも実は私は【ヴェルズ】に入れていた経験はほぼ無いのです…。
見た目は鳥ですけど雷鳥だから雷族なのかも? 何かあるとすぐ逃げ出して、そしてちょびっとだけ成長して帰ってくる、と私と似た雰囲気を感じ親近感を覚えます。 あらゆるカードが発動した瞬間に離脱できるので場持ち自体は良いです、どこか《ゼンマイラビット》と同じ匂いを感じます。 自然に場を空けれるので、当時は《冥府の使者ゴーズ》を誘発するのにも使えました。 エクシーズ素材にするにはターンを跨ぐ必要があり、《ヴェルズ・カストル》《ヴェルズ・ケルキオン》《ヴェルズ・マンドラゴ》や《レスキューラビット》からの《ヴェルズ・ヘリオロープ》などと違い、直ぐに素材には使えません。 そして場にいる時はヘリオロープと同じ感じになるので枚数は考える必要があります。 ダメージステップには使えないので、その前に除外しておく必要があります。 ゆえに攻撃力の高いモンスターには弱く、除外した時に《虚空海竜リヴァイエール》で取られる事もしばしば。 |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・ケルキオン》
《ヴェルズ・ヘリオロープ》《ヴェルズ・フレイス》《ヴェルズ・カストル》と共に、レベル4ヴェルズの中では優秀なモンスターです。
他のヴェルズから遅れて登場したモンスター、当時ヴェルズデッキも組むのには結構ハードルが高かった覚えが…。 ①の効果、墓地のヴェルズを除外して墓地のヴェルズを回収、良い効果ですが墓地肥やしや墓地で発動するモンスターが特に居ないので、序盤ではやや発動に苦労しますね、よって中盤以降に使いやすくなる効果です。 ②はカストルと同じ様にヴェルズを召喚できます、もちろん良い効果ですが①の効果を使った後でないと発動できないので、こちらも序盤では使いづらいです、やはり中盤以降で。 ③のリリース軽減効果、優秀な効果を持つ《ヴェルズ・コッペリアル》辺りが狙い目ですかね、どう使うのが一番なのでしょう?何せ私はこの効果一度も使った事がない(デッキに上級ヴェルズを入れた事がない)ので。 《インヴェルズ・オリジン》を使って墓地へモンスターを溜める、墓地へ行ったEXデッキのモンスターを戻すのに使う、などできるのでこのモンスターならではの良さを活かせるなら複数入れても良いでしょう。 再録によって入手も容易になり、テキストが解りやすくなったのはありがたいです。 |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・ヘリオロープ》
《ヴェルズ・カストル》《ヴェルズ・マンドラゴ》《ヴェルズ・ケルキオン》と共に、レベル4ヴェルズの中では優秀なモンスターです。
ヴェルズエクシーズの素材として、アタッカーとしてよく活躍してくれました。 他の通常モンスターは攻撃力2000のものがいますので、ヴェルズである事、種族・属性で差別化を図る事になりますね。 基本的には【ヴェルズ】で《レスキューラビット》で出して攻撃したり、《ヴェルズ・オピオン》《ヴェルズ・バハムート》を出して使います。 特にラビット召喚だけでオピオン出せるのが魅力的で、序盤でも終盤でも活躍します。 当時ラビットは準制限でしたがそれでも強かったのです。 岩石族バニラであるのでジェムナイトサポートを受けられるのも他のカードには無い利点と言えるでしょう。 【ヴェルズ】はでなくても【レスキューラビット】や【ジェムナイト】でバハムートやオピオンを出すのに使えるかも…。 海外版も気になって入手してテキスト読んでみましたが、こちらもこちらで中々カッコいい。 |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・カストル》
《ヴェルズ・ケルキオン》《ヴェルズ・ヘリオロープ》《ヴェルズ・サンダーバード》らと共にレベル4ヴェルズの中では優秀なモンスターです。
《二重召喚》を内蔵したヴェルズモンスター、召喚権を増やせるのは有能です。 デッキから2体リクルートできる《レスキューラビット》と違い手札を消費するのが痛いところですが、【ヴェルズ】では複数枚必要なモンスターですね。 手札に来てしまったヘリオロープなどを出して攻撃したり、その後素材に使いたいです。 エクシーズ素材にするのに最適ですが攻撃力もそこそこあるので攻撃後にエクシーズしても良いです。 《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》などモンスター効果無効系を受け付けず適用されるのもポイントです。 【ヴェルズ】は戦士族デッキではありませんが、初手に呼び込みやすくしたりデッキ圧縮も兼ねて《増援》は確実に入れておいた方が良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ヴェルズ・マンドラゴ》
マンドラゴラがモチーフですがかわいいです。
同じ条件、またはより軽い条件で出せる強力モンスターの《ダイナレスラー・パンクラトプス》とかもいるので【ヴェルズ】専用で使う事になりますね。 【ヴェルズ】において、10年前でも3積みまでとはいかないですが、エクシーズを出すのによく使っていました。 先行1ターン目には出せないので《ヴェルズ・オピオン》の素材には主に《ヴェルズ・カストル》や《ヴェルズ・ヘリオロープ》を用い、こちらは主に後攻で《ヴェルズ・バハムート》を出すのによく使うことが多かったです。 他に比べると攻撃力が低いですが、総攻撃してからエクシーズしても良かったです。 ヘリオロープ、カストルや《ヴェルズ・ケルキオン》と合わせて《ヴェルズ・ウロボロス》を出す時にも役に立ちます。 闇属性・植物族なので《増草剤》などサポートも多くあるので、場合によっては【植物族】デッキで使っても良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《D-HERO ディナイアルガイ》
結構最近登場したD-HEROなので、使いやすく優秀な効果を持っています。
①の召喚・特殊召喚時にデッキ・墓地・除外されているD-HEROをデッキトップに置く効果。 手札以外にあるものを操作できるのですが、せっかくなのでただ戻すよりは他のカードと合わせて使えるようにしたいです。 ドローフェイズにドローした時デッキトップのモンスターを出せる《D-HERO ダッシュガイ》や《D-HERO ディアボリックガイ》を戻して、再度リクルートするなど。 上記2体を《デステニー・ドロー》のコストにして墓地へ送り目当てのモンスターをドロー効果で手札に加えるなど、【D-HERO】でなくても使えなくはなさそうな感じはします。 どちらかと言うと②の効果目当てで1枚入れる事が多いです、緩い条件でコストなども無しで自己蘇生ができるのでかなり優秀な効果になります。 《フュージョン・デステニー》などデッキから墓地へ送る手段も多いので、デュエル中一回でも全然強い性能ですね。 《ルイ・キューピット》でサーチできるのも小さくないメリットです。 |
▶︎ デッキ | 《D-HERO ディバインガイ》
OCG化には時間がかかったのですが、登場した際に大幅に強化されたので逆に良かったと言えるD-HEROです。
①の攻撃宣言時に魔法カードを破壊する効果、厄介な永続・フィールド・ペンデュラムカードを破壊できるので、500のバーンのオマケも付いていてまぁまぁ良い効果です。 しかし、このモンスターで攻撃する必要があり、そもそも攻撃を封じる《光の護封剣》《レベル制限B地区》などが出ていると何の意味も成さないところには気をつけたいですね。 しかし注目されるのは②の効果であり、墓地から自身を含む2体を除外すれば2ドローが可能と有用性が高いです、デッキから墓地へ送る手段が豊富なD-HEROなので使いやすく良い効果です。 《フュージョン・デステニー》を使えば良いので出張でもよく見られました、その代わり墓地へ行ったターンは使えないのですが、まぁ大した問題ではありません。 ディヴァインではなくディバインです、もちろんあのおじさんとは一切関係ありません。 |
▶︎ デッキ | 《閃術兵器-S.P.E.C.T.R.A.》
リンク4の閃術兵器、召喚条件は緩めな方でリンク3+モンスター1体や、リンク2×2や適当なリンク1+トークンなどで出せます、当然元となったスペクトラ所属閃刀姫2体で出せます。
①の効果は魔法・罠・モンスター効果を無効にし、相手のカード1枚を対象に取らず破壊する、こうして見ると非常に強く見えるのですが…。 チェーン2以降となるので、相手ターンに相手が発動したカードを無効にするといった事はしづらいです、相手がチェーンして挟んできたカウンター罠を無効にするといったこともできません。 そして発動のためのコストとして手札・墓地の魔法カードを除外する必要があるところですか。 基本的には使い終わった墓地の魔法をコストにする事になります、確かに【閃刀姫】は墓地に魔法はためやすい方で、終盤なら気にならないかも知れませんが、あまり墓地の魔法を削ることはしたくはありません。 序盤に出しても扱いづらそうな感じがしますし、別のデッキでの方が使いやすいのでは?と感じます。 ②の効果は墓地に魔法がないとステータスが0になるもの、①の効果を毎ターン使えないようにしたのでしょう。 【閃刀姫】なら序盤でない限り発生する事はないと思いますが、墓地の魔法を削るのはやはり痛いですね。 せめて《閃刀起動-リンケージ》で出せたら…それは流石にやりすぎか…。 まだ使用できていないので、印象だけでの評価になってしまい申し訳ないのですが。 個人的には強い弱いと言うよりも、扱いにくそうで上手く使いこなせる自信がない、《アクセスコード・トーカー》または、《召命の神弓-アポロウーサ》《双穹の騎士アストラム》等別のリンク4を優先したい、入れようにも枠が無い、と言った感じです。 アクセスコードやアストラムの方が【閃刀姫】では扱いやすくて、攻撃力も安定感もあるので、やはりそちらを引き続き使った方が…まぁ上述したリンク4達が強すぎるのもあるのですけど、でもそれにしたって…。 もちろん別のリンク4と効果が被っている訳でもなく【閃刀姫】以外でも使えるタイプのカードなので、効果自体は強いから使えると言う方もおられるかと思います。 わたし的には、今後出てくる《合体術式-エンゲージ・ゼロ》《《閃刀姫-アザレア》・テンペランス》《未来の柱-キアノス》とかの方がお世話になる可能性が高そうな予感がします。 追記:実際に使用してみましたが、私には上手く使いこなす事ができず難しかったです、魔法のコストが必要で打点が下がる仕様なので、やはり終盤に出すタイプのモンスターですね。 やっぱり引き続きアクセスコードで良いって感じました。 と言うかアポロウーサとアクセスコードが強すぎるんです。 【閃刀姫】以外の方が活躍できるかも、「閃刀」ではなく「閃刀姫」モンスター扱いである点や、《聖騎士の追想 イゾルデ》《スケープ・ゴート》と相性が良い方なのは評価点です。 |
▶︎ デッキ | 《停戦協定》
昔は結構なパワーカードで《サイバーポッド》《聖なる魔術師》など、リバースモンスターが使われる事も多く、効果を発動させずに表側にできるので重宝していました。
1体につき500ダメージはバカにならず、相手がモンスターを並べている時に発動すれば2000近いダメージを狙え、自分がモンスターを並べた上で伏せておけば更なるダメージも見込めます。 リバースモンスターでない点に目をつけ相手ターンに発動し、自分の《スノーマンイーター》《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をリバースさせ、効果を発動させるのも良いかも知れません。 一体どの辺りが停戦なのか、《破壊輪》に次ぐレベルだと思っています、あちらと違い除去はできず基本的にこれ1枚で仕留める事はできないのですが、締めにも使えます。 現在EXモンスターゾーンの設立により最大火力は6000に増加しており、そして無制限になっているので連発でもすれば決着をつける事も可能になります。 リバースモンスター衰退は逆風ですが、トークンや通常モンスターばかり使うデッキもそういないので、一応プラスになっている面もあります。 同パックに《人造人間-サイコ・ショッカー》がいたにも関わらず登場から半年足らずで制限になり、それから18年もの間その地位に座り続けたスゴい経歴を持つカードです。 多分最も長く制限に座り続けたカードだと思いますが、(エクゾを除く)制限カードと言えば《停戦協定》と言う人はいませんでしたね、何故でしょう?一般的には地味で影が薄いとか? 19年元旦に緩和されましたが、その時の私はもっと別のカードたちに注意が向いていたので、このカードが準制限になった事にしばらく気づきませんでした。 今だとリバースモンスターが流行る事はそうはなさそうなので、専用構築が望ましいです。 大会とかで【ロックバーン】みたいな地雷デッキで使用して活躍すれば、盛り上がる…はずです…多分。 |
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