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遊戯王 御剣リオさん 最新カード評価一覧 117件中 31 - 45 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
お菓子の大精霊ウィーン ▶︎ デッキ 《お菓子の大精霊ウィーン》
御剣リオ
2024/11/01 23:11
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賜炎の咎姫》以来のMDとの連動枠として、《イタズラの大精霊ハロ》と共に登場したハロウィンモチーフのモンスター。

召喚・特殊召喚時に、自分の墓地のアンデット族の数に比例して打点上昇またはバーンを飛ばすことが可能で、頭数稼ぎに《アンデットワールド》が使える分先攻ワンキルの難易度はこちらの方が若干緩いです。
墓地にアンデット族を16体以上用意出来れば、相手がバーンを選んだ場合その時点で即死、打点上昇を選んでも《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》の効果でワンキルできるため、相手にとってかなり厳しい2択になるのは間違いないでしょう。

ただし、万が一《エクストラ・ヴェーラー》をチェーンされた場合は後攻0キルが成立してしまう点には注意!
嗤う黒山羊 ▶︎ デッキ 《嗤う黒山羊》
御剣リオ
2024/10/27 12:53
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(2)の墓地効果が非常に強力で、【ラビュリンス】や【ホルス】と相性がいいです。
予め家具や《ホルスの栄光-イムセティ》など、コストで手札を捨てられるカードで切っておくだけで後攻でも相手の次の一手を牽制できます。

ミラーマッチではお互いに影響が及ぶため使い勝手が悪化しますが、それを差し引いてなお強力な1枚。
魔力吸収球体 ▶︎ デッキ 《魔力吸収球体》
御剣リオ
2024/10/25 21:35
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ステータスの低さが気になるものの相手の魔法に対する妨害効果を持っている他、モンスターの召喚・特殊召喚封じという最強格の制圧効果を持つ《異星の最終戦士》の融合素材でもあり、正規召喚を狙う場合は必然的に3枚投入することになります。

相方の《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》や融合手段を用意できない状況でも、《融合派兵》でリクルート出来れば相手の初動やバック除去への妨害という最低限の仕事はできるため、罠で戦闘破壊や直接攻撃をケアできると理想的か。
虚無の統括者 ▶︎ デッキ 《虚無の統括者》
御剣リオ
2024/10/15 10:54
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特殊召喚できない最上級モンスターという点が弱点ではあるものの、出せれば相手のみ特殊召喚出来なくなるという理不尽を突き付けることが出来ます。

2024年10月時点では主に【ホルス】で採用されており、素引き出来た場合は魔法かモンスターへの妨害を立てながら特殊召喚封じできる点が強力です。
ただし、《熱血指導王ジャイアントレーナー》で引いてきた場合は生贄が揃った瞬間に《原始生命態ニビル》を踏んでしまいますが。

また、《マジックカード「クロス・ソウル」》の登場もこのカードにとっては追い風となっており、魔法への無効妨害が少ない環境なら捲り札としての運用も可能です。
黒魔族復活の棺 ▶︎ デッキ 《黒魔族復活の棺》
御剣リオ
2024/10/05 12:16
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【憑依装着】など、魔法使い族を主軸としたメタビートで採用が見込める原作出身の除去札。

使い勝手としては《落とし穴》系列に近く、フィールドに魔法使い族を用意する必要がありますが、対象に取れれば破壊耐性持ちでも処理が可能です。
もし使うのであれば、複数積みが前提となるものの《憑依》魔法・罠カードのサポートを受けられ、状況次第では自己完結も狙える《憑依装着-ダルク》をコストにするのが理想か。
原始生命態ニビル ▶︎ デッキ 《原始生命態ニビル》
御剣リオ
2024/10/05 10:41
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増殖するG》と並んで、その存在自体が大量展開への牽制として機能している1枚で、生半可な展開デッキは常に盤面崩壊のリスクと隣り合わせの状態で戦うことを強いられることとなります。

さらに、このカードが生成する原始生命態トークンの攻撃力・守備力は効果発動時にリリースしたモンスターの物の合計となるため、相手の打点に依存する効果とも相性抜群。
例えば、相手の打点をそっくりそのまま反射できる【御巫】では、このカードで相手の盤面を一掃した後、《伝承の大御巫》で《オオヒメの御巫》を特殊召喚するだけで決着がついてしまう場合があるほどです。

近年は早々に妨害を構えられて腐ることも増えたとは言え、決まった時の破壊力は未だに健在。
総じて、マスターデュエルのようなシングル戦であれば1枚は入れておきたい捲り札と言えるでしょう。
スペース・オマジナイ・ウサギ ▶︎ デッキ 《スペース・オマジナイ・ウサギ》
御剣リオ
2024/10/03 14:59
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ガード・オブ・フレムベル》《ウォーター・スピリット》の2枚から実に16年ぶり、史上3枚目のレベル1バニラチューナーです。

就職先としては《トレジャー・パンダー》軸の《封印されしエクゾディア》を推したいところ。
ウォーター・スピリット》とは違い、《サルベージ》や素引きをケアできる《強欲なウツボ》には非対応ですが、魔法使い族でもあるので《召喚僧サモンプリースト》と《ワンダー・ワンド》を共有できるという利点があります。
絵柄が非常にかわいいので、あちらの顔に抵抗感があった人でもこれで一安心か。
封印の黄金櫃 ▶︎ デッキ 《封印の黄金櫃》
御剣リオ
2024/10/03 14:27
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除外された場合の効果を目当てに、除外版《おろかな埋葬》として使われるカード。
主に【烙印】【サンダー・ドラゴン】【M∀LICE】などで採用され、1枚初動となることも多いです。
そのため、長期に渡り制限カードだった実績から満点評価とさせていただきます。

また、デュエルの高速化で形骸化しつつありますが、発動から往復2ターン後に除外したカードが手札に加わる処理があるため、もしこのカードを発動した状態で長期戦になった場合は注意。
ユニオン・キャリアー ▶︎ デッキ 《ユニオン・キャリアー》
御剣リオ
2024/09/26 15:08
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属性・種族の制限さえ何とかできればあらゆるモンスターをデッキから装備できたことから、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》のような装備時の効果を悪用したり、セルフバウンスとの組み合わせで《灰流うらら》や《ドロール&ロックバード》を貫通するサーチとして機能したりと、現役時代はユニオン関係なくとにかく悪用されまくっていた印象です。
No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン ▶︎ デッキ 《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》
御剣リオ
2024/09/26 12:37
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【シャーク】に限らず、水属性のランク4を立てられるデッキならエフィラを入れる枠がなくてもとりあえず入れたい偉大なる先輩。

対象を取らないフリーチェーンの除去効果を持つため、《増殖するG》や《マルチャミー・フワロス》を投げられた場合の妥協展開にも使うことが可能です。
時には、自分が投げた《原始生命態ニビル》が生成する原始生命態トークンを爆破してリーサルなんてことも……
制圧から捲りまで面白い仕事が出来る良カードだと思います。
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ ▶︎ デッキ 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
御剣リオ
2024/09/25 15:05
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この度OCGにて、ノーエラッタでの制限復帰が発表された最強の真紅眼にして魔導竜騎士。

対象耐性を持った制圧モンスター、しかもそれに《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》のようなバーンダメージ付きの除去まで付いてくるという、単体スペックとしては未だに最強クラスですが、展開力や妨害貫通力のインフレでようやく許された感があります。

そんな大注目のこのカードですが、制限復帰発表直後からシンクロデッキにおける《表裏一体》との相性の良さが注目されており、しばらくの間妨害貫通札として見かける機会も多そうです。
パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》
御剣リオ
2024/09/23 11:06
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パワー・ツール・ドラゴン》系列のリメイクとして登場したレベル9シンクロ。
リメイク元が持っていた装備魔法のサーチはデッキ・墓地から直接装備する方式に変更され、同時に3枚も装備可能となっています。

【御巫】との相性が特にいいカードであり、《旧神ヌトス》や《虹光の宣告者》を落としてレベル6になった《宣告者の神巫》と下級《御巫》モンスターでシンクロ召喚できます。
さらにデッキから直接《脆刃の剣》を持ってこれるため、自壊したところを《オオヒメの御巫》で再装備すれば相手が盤面を空けてきても簡単にワンショットまで持って行ける他、相手を仕留め切れない状況でも《御巫の水舞踏》のリクルート効果で《珠の御巫フゥリ》に交代して守りを固めることも可能と、1枚で幅広い活躍が期待できます。
おジャマトリオ ▶︎ デッキ 《おジャマトリオ》
御剣リオ
2024/09/06 9:52
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リリース不可のトークンを3体相手フィールドに送り付ける通常罠。
シンクロ召喚が存在しなかったGX以前の環境ではロックパーツとして活用され、それ以降も相手フィールドのモンスターの数を参照するバーンカードと組み合わせてのコンボパーツとして採用されました。
その後はリンク召喚の登場で妨害性能が大幅に低下しましたが、送り付けによって発動条件を満たせなくなることから《拮抗勝負》へのメタとしては未だに有用です。
永遠の淑女 ベアトリーチェ ▶︎ デッキ 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
御剣リオ
2024/09/02 1:50
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とうとう海外で禁止指定されることになってしまったランク6版《ラヴァルバル・チェイン》。
次のOCGやMDでの制限改訂で彼女と恐らくは永遠の別れになるであろう《彼岸の旅人 ダンテ》が不憫でなりません。

手札の《彼岸》モンスターをコストにして、フィールドの《ダンテ》モンスターの上に重ねてX召喚するのが本来想定されていた正規の召喚方法となりますが、この方法でX召喚したターンは(1)の効果が発動できなくなります。
その(1)こそがフリーチェーンの墓地肥やし効果であり、MD初期勢のトラウマ【ドライトロン宣告者】では《イーバ》を、後攻でも戦える先攻ワンキルとして名を馳せた【月光カタパワンキル】では《カタパルト・タートル》を……と、様々なカードの墓地効果や蘇生を目当てに悪用されてきました。
ただし、それらのデッキでは儀式召喚や《RUM-ソウル・シェイブ・フォース》など専用の展開方法を必要とし、気軽に出張ギミックとして使えるようなものではありませんでした。

この状況が一変したのが《デモンスミス》の登場で、《魔を刻むデモンスミス》1枚初動から召喚権を使わずにこのカードまで到達することが可能です。
その後の選択肢は非常に多く、《トリヴィカルマ》から《ティアラメンツ》や《スケアクロー》の展開に移行でき、《救いの架け橋》から《王墓の石壁》や《スタンドアップ・センチュリオン!》など、テーマ内のサーチ効果を持つあらゆるフィールド魔法に触れるようになってしまったことから《デモンスミス》とセットで出張されるケースが多発するに至ったのはご存知の通りかと思います。

以上から、文句なしの満点評価とさせていただきます。
月光虎 ▶︎ デッキ 《月光虎》
御剣リオ
2024/09/02 0:48
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本来融合軸の後攻デッキのはずの【月光】が先攻でもエクシーズ召喚を駆使して戦えるようになり、さらには先攻ワンキルまでも可能にしてしまった原因の1枚。

P効果で《ムーンライト》モンスターを蘇生できるのですが、なんと名称ターン1制限がなく《月光黄鼬》や《BF-精鋭のゼピュロス》でバウンスすれば再利用が可能です。
この効果で《月光彩雛》をひたすら過労死させてリソースを稼ぐのがエクシーズ軸【月光】の基本戦術となります。

そんなこのカードは1枚初動とはならないにせよ、爆発的な展開を可能にするため海外では一時禁止指定されており、2022年の制限復帰を経て、この度《カタパルト・タートル》型先攻ワンキルの相方だった《永遠の淑女 ベアトリーチェ》が《デモンスミス》での悪用をきっかけに禁止となるのと引き換えに準制限まで戻ってくることとなりました。

そのまま無制限になるのか、はたまた《ライゼオル》やまだ見ぬランク4テーマ達と手を組んで再びゴヨウされてしまうのか、このカードの未来は一体どうなってしまうのでしょうか……。

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