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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧　3,237件中 31 - 45 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう！
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評価・ コメント
投稿日時
マグネット・ボンディング ▶︎ デッキ 《マグネット・ボンディング》
10
かどまん
2025/10/27 22:45
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《マグネット・ウォリアー》の初動 + それ以外の役目もこなせる強力な《速攻魔法》。
上の2つの●のサーチ対象がバラけているが、これはこのカテゴリの名称が統一されてないのが理由。
これがこのテーマを【マグネット・ウォリアー】【磁石の戦士】という、
似て非なる状態にしていた原因だったが、これ1枚でそれを結び付ける事が可能になった。

初動ではサーキュラー効果持ちの《超電導戦士 リニア・マグナム±》を呼び込みながら宇宙展開を行う、
3T目以降なら、《電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン》《磁石の戦士マグネット・テルスリオン》といった
メインデッキの大型モンスターを呼び込めるので、安定性が大きく増した。

3つ目の効果である融合は種族全般が対象だが、選択肢が乏しいので現状では
《超電導戦騎プラズマ・マグナム》を呼ぶために使う事になるが、
これをサーチカードのオマケにするにははかなりの代物で有ろう。

極めつけにこのカードの発動に名称ターン1は無いので、3種の効果はそれぞれ同一ターンに使用可能。
長い事微妙だったこのテーマを一気に強化する為とはいえ、
これ1枚だけでもかなりのカードパワーが詰め込まれており、効果の密度がかなり高いカードに仕上がっている。
蒼穹を睨めるダーク ▶︎ デッキ 《蒼穹を睨めるダーク》
8
かどまん
2025/10/27 22:21
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《叛逆者エト》に続いて登場した、メタ効果を備えた《爬虫類族》。
相手のモンスター効果でSSが行われると、
墓地から自己蘇生する(1)、同じ効果を阻止出来る(2)を備えている。

エト違って手札からでは使えない為、墓地に落として置く必要が有るが、
見えている地雷として相手を牽制出来、《墓穴の指名者》には弱いが、(3)が控えている点と、
同名カードなら相互に戻せるので、複数枚採用する事でその進化を発揮できるという面白いデザインのモンスター。

《マクロコスモス》や《次元の裂け目》をメインから積むデッキや
《闇の誘惑》を採用するデッキに助っ人として混ぜれば、活躍するのではなかろうか。
絢嵐たる軒昂 ▶︎ デッキ 《絢嵐たる軒昂》
8
かどまん
2025/10/27 22:08
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《絢嵐》では4枚目となる《速攻魔法》。
既存の3種と同じ《サイクロン》に関する共通効果を備えており、固有効果はLV6以下の蘇生となっている。

蘇生出来るモンスターにはこのカードをサーチ出来る《絢嵐たるクローゼア》や
《絢嵐たるスエン》が含まれるのでそれの再利用が可能となるが、
《絢嵐渦麗ヴァルルーン》《絢嵐豪火フォニクス》は範囲に含まない為範囲がやや狭く、
仮に採用するにしても1枚入れる程度の存在で有ろう。
ヴァレット・デトネイター ▶︎ デッキ 《ヴァレット・デトネイター》
7
かどまん
2025/10/27 19:38
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《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》に次ぐ2体目のLV7の《ヴァレット》。

同弾の《ヴァレット・ローダー》でこのモンスターをサーチして、
《ストライカー・ドラゴン》に変えれば(1)のお膳立てが出来るが、
それだけなら《アブソルーター・ドラゴン》で良いので(2)を活かす事が重要になる。

《ヴァレルロード・Ｓ・ドラゴン》と《ヴァレルロード・ＦＦ・ドラゴン》の効果で
装備魔法になったLが主な対象でそのFFからサーチが可能だが、
(1)のトリガーとなるLはモンスターゾーンに居ないとダメなので注意して置きたい。

【ヴァレット】では素引きしても有る程度融通の利く、L値伸ばし要員と言う位置づけになるか。
決闘進化－バスター・ゾーン ▶︎ デッキ 《決闘進化－バスター・ゾーン》
10
かどまん
2025/10/27 15:23
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《／バスター》へのテコ入れで登場したフィールド魔法。

(1)でこのカテゴリの核である《「バスター・モード」》のテキストを含むモンスターをサーチ出来る。
1枚初動である《サイキック・リフレクター》が居るので、このカードはこれだけでも3積み確定で有る。

(2)は／バスターにそのターン中、相手からの破壊耐性を付与できるという物。
【／バスター】は大量展開が得意では無く、デッキの動きの都合上チェーン除去になるケースも割と有るので、
その保険としては優秀でそれらの耐久性も上げやすい。

(3)は元のSをリリースするという負担が重い上に《灰流うらら》1枚でお陀仏と言う、
「／バスター」最大の急所だった箇所を大きく改善してくれる物。
元のSをEXから墓地に直行させるだけで／バスターの降臨が可能となった事で、
要はこれとバスターモードが有れば、その時の状況に応じてどんな／バスターも出せるという壊れ気味の効果となっている。

最新のカードらしく、1枚初動は最早当たりで、任意のエースの降臨までやってのけるこのカード。
【／バスター】はこうでもしないとまともに戦えないとはいえ、
かなりのインフレした価値観の下で生まれたカードと言った所である。
ナイトウィング・プリースト ▶︎ デッキ 《ナイトウィング・プリースト》
10
かどまん
2025/10/27 15:05
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《／バスター》を強化するべく登場した汎用LV8シンクロ。
(1)で《バスター・モード》を即時使える形で設置可能になり、
墓地からの回収も可能なので再利用も容易となり、これの採用数を抑える構築が取りやすくなった。

(2)は《サイキック・リフレクター》か《バスター・リッチー》を呼ぶ事になる。
この時必要な手札コストは《バスター・ビースト》が効果を使えない時に
これを墓地に落とす事で、リフレクターとリッチの蘇生効果のお膳立てをこなす為に必要となる。

自身を／バスター達の元になっているSの素材にする場合は、
LVの都合上リフレクターと合わせて《ハイパーサイコガンナー》しか選べないので、
《赤き竜》の様な汎用Sに変えるといったプランも取り入れる必要が出てくるであろう。

今回の強化で初動要員が大きく増えた【／バスター】だが、
このモンスターを通せば先行からでも降臨まで可能になっている。
禁じられた聖冠 ▶︎ デッキ 《禁じられた聖冠》
10
かどまん
2025/10/27 14:25
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新たに登場した《禁じられた》速攻魔法。
その内容は過去の同シリーズの効果を詰め合わせただけでなく、より高度な効果も備えた内容になっており、
要はこれ1枚で捲り、妨害、味方の保護とどの場面でも使える効果を取り揃えてある。
それでいて対象も取らず、モンスター効果もチェーンされないという隙の無さ。

3積みしても良い程汎用性が非常に高いので、
今後は確実に《指名者》系を超える採用率を誇るカードとなるのでは無かろうか。
クリムゾン・ブレーダー／バスター ▶︎ デッキ 《クリムゾン・ブレーダー／バスター》
10
かどまん
2025/10/26 14:26
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ジャックが最後の決闘で使用した《クリムゾン・ブレーダー》が《／バスター》となったモンスター。

このカテゴリは要は《メタル化》と同じ動きをするので「／バスター」の素引きは厳禁だったのだが、
昨年登場した《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》の様に、(1)でその事故が回避出来る様になっている。
これで《決闘進化－バスター・ゾーン》や《サイキック・リフレクター》を呼び込む1枚初動でも有るので、3積みする価値もある重要な効果。

(2)は元のクリブレが持っていた封殺をモンスター効果に変えた物、
こちらは出すだけで良いので、刺さるデッキにとってはかなりの脅威になる。

(3)は「／バスター」達の共通効果だが、「場合の任意」に変わっているのでタイミングを逃す心配は無くなり、
チェーン除去に強くなると共に《バスター・スラッシュ》で巻き添えにしやすくなった。

デッキの安定性を高める(1)のお陰で新たな【／バスター】では最低でも1枚は積まれる事になるので、
今後【／バスター】を相手にする際には、(2)が刺さるデッキは警戒する必要が有るだろう。
バスター・カウンター ▶︎ デッキ 《バスター・カウンター》
7
かどまん
2025/10/26 14:13
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《バスター・リッチー》の登場で直接サーチ可能となった《／バスター》専用の万能カウンター罠。

そのバスター・リッチーを中心に運用するとLV8Sの／バスターが出てくる事が多いのだが、
場を離れて効果を発動する《スターダスト・ドラゴン／バスター》だと発動条件との相性は悪い。
しかし《クリムゾン・ブレーダー／バスター》と合わせれば強力な制圧盤面を作れるので
こちらを主軸とした【／バスター】では貴重な妨害源として出番が出てくるであろう。
洗脳解放 ▶︎ デッキ 《洗脳解放》
4
かどまん
2025/09/27 19:55
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「モンスターがリリースされた場合」と言う発動条件が付いた速攻魔法で、
その後相手の場のモンスター1体を対象に取り、持ち主が自分のならEF時に手札に、
相手の物なら無効に出来るという効果を持つ。

《壊獣》系のSSでトリガーが引けるが、前者の手札戻しは直ぐに行える《獣王アルファ》が、
無効に関しても《無限泡影》で良いので、使い分けが出来るとはいえ別途トリガーが必要なこれの立ち位置は厳しいだろう。

仮にサーチが利くカードだったとしても、使える場面は限られるのだが、
現状だとそれすら出来ないのでやはり使い難いタイプのカードで有る。
腐死鳥ヴァルコプス ▶︎ デッキ 《腐死鳥ヴァルコプス》
7
かどまん
2025/09/27 11:37
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《アンデット族》が場に居ると横展開可能なチューナー。
墓地からもSS出来ていたのなら《牛頭鬼》が1枚初動になっていたのであるが、そちらには対応せず。

守備力0なので《不知火の隠者》からも呼べるが《ユニゾンビ》に勝る点は無いので
こちらでもそれ程強い動きは出来ない。
(2)も同様に【アンデット族】では盤面形成の為、とにかく頭数を揃えたいのだがこの動きには寄与しないので、
この種族のギミックの強化にそれ程貢献できてないという所で有る。
異次元ポスト ▶︎ デッキ 《異次元ポスト》
7
かどまん
2025/09/27 11:22
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除外に関する幾つかの効果を備えた永続罠。

表にして使える効果はどれも可もなく不可もなしといった所だが、
(2)は裏側のカードも戻せるので役に立つ場面も有り、《墓穴の指名者》といった墓地メタから逃がす目的でも使えたり
(3)のお陰で除外するだけで即時発動できるのも特徴で《封印の黄金櫃》でこれのサーチと起動も行える。

この為、黄金櫃を入れる《征竜》《「サンダー・ドラゴン」》《Ｍ∀ＬＩＣＥ》の様な
除外を多用するデッキで1枚混ぜておけば何かと便利というサポート。
レプリカルド・ラッド ▶︎ デッキ 《レプリカルド・ラッド》
8
かどまん
2025/09/27 11:05
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《スモール・ワールド》をモンスター化した様な効果を持つ《サイバース族》の最上級モンスター。
(2)でスモワを条件と効果を変えた形で再現しているが、その為には先に自身を場に出す必要が有り、
それが出来る(1)のコストの重さを考えると、(2)は基本、自身にしか適用出来ないと見て良いだろう。

(2)で一致させる箇所はLV・ATT・DFFのうち最低2ヶ所とスモワより厳しく、
そのターンは効果も使えないので用途も限られるが、《ブラック・マジシャン》が呼べるので
【ブラック・マジシャン】だとランク7や《滅びの黒魔術師》を出す際に使える。

3条件が一致する《リジェネシス》では殆どのモンスターに対応し、
《再世の導神 シェモース》を始めとした妨害持ちは相手のターンで効果を使う為、
このデメリットも気にならずに動けると相性の良いデッキは意外と多い。
陽炎殿の君主 ▶︎ デッキ 《陽炎殿の君主》
7
かどまん
2025/09/27 10:44
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《闇属性》+《炎族》という希少な組み合わせとその効果から
前年のワープレで登場したテーマである《灰滅》のテコ入れの為にデザインされたと思われるモンスター。

多くの「灰滅」カードの効果とシナジーしており、例えば《ヴェイドスの目覚め》で
《滅亡龍 ヴェイドス》の代わりにこちらをサーチすると(1)の条件も満たしやすくなる上、
滅亡龍の全体破壊は(2)の耐性によってやり過ごす事が可能になる。

ただ、滅亡龍と違って自分のターンでしか動けず、効果自体もこちらのカードを破壊し、
それが多めなら相手の場限定の《次元の裂け目》を張れるだけでしかないので基本的にはアド損であり、
これで【灰滅】が強化されたかと言えば微妙な所だ。
闘龍門 ▶︎ デッキ 《闘龍門》
8
かどまん
2025/09/27 10:29
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ランク3以下に重ねて出す事も出来るという便利な召喚条件を備えた新たな汎用ランク6。

自身の効果は全体攻撃 + 任意で取り除いたX素材の種類だけ攻守を±するだけで、
戦闘を有利に進められるこの能力と召喚条件から一見《天霆號アーゼウス》適性が高い様に見えるが、
そのターン中X素材に出来ないという制約が課せられており、直ぐにアーゼウスに乗り込む事は不可能になっている。

ランク6として見た場合には相手の場のモンスターの攻撃力を0に出来る《Ｎｏ.３９ 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》が居るので、それに対して全体攻撃だけで差別化する必要がある。

複数攻撃持ちのランク3として見た場合には《亜種羅王》が存在するので
こちらは2体素材で出せる点や、最低でも打点に2000差を付けられる部分を活かして運用する必要があるが、
それを含むランク1~3から出せる殲滅要因としては便利なので、それらを主軸にするデッキでは貴重な火力要員として出番が増えるのは間違いない。

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