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遊戯王 パンピーさん 最新カード評価一覧 670件中 16 - 30 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
No.34 電算機獣テラ・バイト ▶︎ デッキ 《No.34 電算機獣テラ・バイト》
パンピー
2025/08/18 13:05
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数あるナンバーズの中でも最弱候補にも名を連ねるある意味有名なモンスター。
素材3体を消費する割に自身の戦闘力は0。
ならば効果が強力なのかと思えばそこまででもありません。
昨今下級モンスターが場に残ってターンを終える状況は珍しく、下準備なしでは発動自体が難しいでしょう。
奪ったところで、果たして下級モンスター1体にX素材になった3体分の価値があるのか…。
どうしてもこのカードを使うなら、送り付け効果を利用して効果発動を狙うのが望ましいです。
毘龍之謙》《虎菱之玄》辺りはそれなりに相性が良いです。自身もこちらの素材になれる上、効果使用済みで置物になった相方を取り返して更なる展開に繋げることができます。
アニメよろしく攻守逆転効果を合わせればアタッカーとしても使えますが、ギミックを突破されると攻撃力0を晒すことになります。無理して狙うこともないでしょう。
性能の割にはアニメの出番も(他のゲストナンバーズに比べると)多く、対して活躍してないのにイラスト違いも存在する謎の待遇を受けるモンスターで、ネタ的な人気はありますね。
水精鱗の深影隊 ▶︎ デッキ 《水精鱗の深影隊》
パンピー
2025/08/11 6:18
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水精鱗だけど海皇としても扱えるモンスター。見た目的に逆なんじゃねえかな…。
海皇水精鱗は勿論、水属性汎用としてもかなり使えるカードです。
レベル変更効果を持つため、《深海のディーヴァ》でリクルートすれば★7水エクシーズを狙えます。妨害効果持ちの《水精鱗-ガイオアビス》や複数の便利効果を持つ《海皇精 アビストリーテ》等、粒ぞろいなランク帯なので、狙う意義も大きいでしょう。手札コストを要するのも《水精鱗》《海皇》の効果を誘発するので無駄がありません。
加えて自身もコストにされることでリクルート効果を発動できる親切な設計。コストにする側とコストにされる側で役割が分かれがちな海皇水精鱗では両刀使いできるカードは貴重です。
ルール上《海皇》なので《海皇子 ネプトアビス》の効果でデッキから落とせるのも嬉しいところ。
リクルート先として《水精鱗-アビスディーネ》は相性が良く、あちらの効果でこちらを蘇生してさらに展開が広がります。

個人的な話ですが私は《ブラック・レイ・ランサー》が大好き。☆3の水性モンスターが出る度にランク3軸シャークで使えないか考えてしまうのですが、このカードはかなり遊べそうで嬉しいです。
適当な水属性エクシーズの素材にして効果のコストにして《水精鱗-アビスディーネ》を呼べば更にエクシーズを並べられます。☆3の《ジェネクス・ウンディーネ》から直接墓地に送れるので念願の1枚初動としても運用可能です。
更に水属性縛りは効果使用後の誓約なので、先にランサーを出しておけば問題なくリクルート効果を使えます。ランサー自体はトリガーになれませんがフルアーマーモンスターを重ねれば解決できます。何よりメインの展開に先んじて無効効果を使っておきたいランサーと相性が良い。
☆3水属性はエクシーズ素材としては人材不足が否めなかったので革新的なカードでした。
今後私とブラックレイランサーにとってベストパートナーになりうると確信しています。
スカル・クラーケン ▶︎ デッキ 《スカル・クラーケン》
パンピー
2025/08/05 22:44
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あのティアラメンツどもと同じ種族・属性を持つユニークなモンスター。
召喚時誘発によってアドを稼げる効果ですが、範囲がかなり狭いので汎用としては微妙です。
かといって種族属性の組み合わせもメジャーではなく、水族デッキでも闇属性デッキでも使いづらいです。
普通に使うなら《魔導戦士 ブレイカー》《ライトロード・マジシャン ライラ》《怪鳥グライフ》等々上位互換が沢山あるのでこちらを使う意味はほぼありません。
☆3の水族であることや、フィールド魔法にも干渉できること、誘発効果であること等、か細い差別化の道を模索することになるでしょう。
除去効果を使うには召喚が必須ですが、表示形式変更効果によって低攻撃力をさらす心配はありません。ライラと違ってバトルに参加したあとで守備表示にできる器用さがあります。
また、シャークのファンデッキで《スモール・ワールド》を採用する場合は選択肢になりそうです。
小さくまとまっていますが効果に一貫性はあるので、うまく使えばテクニカルな演出ができるかもしれませんね。
ダーク・リゾネーター ▶︎ デッキ 《ダーク・リゾネーター》
パンピー
2025/07/31 1:43
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リゾネーターの開祖で、アニメ5Dsでジャックが愛用するチューナー。《バイス・ドラゴン》と組み合わせた所謂バイスリゾネーターはお決まりの戦術でした。
ターン1の戦闘耐性で場持ちが良く、返しのターンを耐えてシンクロに繋ぐことが出来ます。
下級モンスターとしては基本を押さえた効果ですが、高速化も極まる現代遊戯王ではわざわざチューナーを場に残してターンを終えることは稀です。
必然、場に残る前提のこちらの立場は危うく、同じ☆3リソネーターで優秀な《ソウル・リゾネーター》が登場したことから、よほど愛着がなければ居場所もないでしょう。一応、メジャーな闇属性なことを生かせなくもないか。
ソウリゾを抜きにしても、パンプアップ可能な《フレア・リゾネーター》や自己展開できる《クリエイト・リゾネーター》等競合が多いです。
リゾネーターの開祖でありながら、アニメに登場した他のリゾネーターとは唯一カブトのデザインと目付きが異なります。彼が他のリゾネーターより「ダーク」であることを表しているのかもしれません。
カブトのデザインで特徴を表すのは、本編終了後に登場した《レッド・リゾネーター》以降のリゾネーターたちに引き継がれています。
ソウル・リゾネーター ▶︎ デッキ 《ソウル・リゾネーター》
パンピー
2025/07/30 23:44
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ジャックデッキのメインエンジン。
このカードを召喚して《ボーン・デーモン》をサーチ。その後のシンクロ展開に繋げるのが基本の動きです。
展開に制限はかかりますが、下級悪魔全般をサーチ可能という驚異的な対応範囲を誇ります。《風来王 ワイルド・ワインド》《奇術王 ムーン・スター》《紅蓮王 フレイム・クライム》等もシンクロ素材として相性が良いです。
また、シンクロ先の種族には縛りがかからないので、《天刑王 ブラック・ハイランダー》等の漫画版カードにアクセスできるのはジャックファンには嬉しい要素でしょう。
メインデッキの特殊召喚やA召喚には制限が着きません。《クリムゾン・リゾネーター》からのリクルート等で召喚権を温存すれば、《地縛神》等でも展開要員として利用できます。
破壊の身代わり効果のお陰で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の効果の暴発を防ぐことが可能です。《スカーレッド・デーモン》の効果等であちらが不意に残ってしまった場合の安全装置として機能します。
しかし、相手の全体除去に対して強く出られるので、出来れば無駄遣いは避けて温存したいところですね。
ジャックデッキではこのカードを通せるかどうかでその後の展開に雲泥の差が付きます(というか通らないと止まりかねない)。ブラフや妨害を駆使して何とか通したいカードです。
伝説の剣 ▶︎ デッキ 《伝説の剣》
パンピー
2025/07/30 21:45
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初期の種族専用装備魔法。
種族専用の癖にステータスの上昇値が低いです。このカードだけに言えたことではありませんが、汎用装備でも上位互換性能が沢山あるのでこのカードを使うことはないでしょう。
上昇値を見るに伝説と言う割には大した切れ味でもないようです。祭儀用なのかもしれませんね。
オーソドックスな剣の見た目からか、装備カードの代名詞的扱いになることも多く、《ギルフォード・ザ・レジェンド》はデフォルトでこのカードを装備しています。《名工 虎鉄》が鍛えているのもこの剣です。
その内専用サポートテーマなんか来たら面白いかもしれませんね。
ガーデン・ローズ・フローラ ▶︎ デッキ 《ガーデン・ローズ・フローラ》
パンピー
2025/07/30 0:03
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ローズデッキのシンクロチューナー。
トークン生成効果と合わせて自前で☆7シンクロを狙えます。
アクセルシンクロチューナーでもあるので、相手ターンに《ブラック・ローズ・ドラゴン》を呼ぶことができます。あちらのリセット効果は時の任意効果なので、シンクロするタイミングは注意しましょう。
また、蘇生効果持ちの《瓔珞帝華-ペリアリス》と相性が良く、あちらの効果で素材のこのカードを再利用すれば《赤き竜》の召喚が可能です。
但し、トークン生成にはフィールド魔法が必要なので、相性の良いフィールド魔法を選定する必要があります。
ガーデン・ローズ・メイデン》からサーチできる《ブラック・ガーデン》は、相手ターンにこちらに素材を供給してくれます。こちらで破壊してトークン生成を行うか、返しのターンの奇襲を行うかの選択が出来ますね。
白き森の魔女》もおすすめです。☆3のローズドラゴンチューナーに丁度良い《白き森の聖徒リゼット》をサーチすることが出来ます。あちらもS素材にすることでサーチ効果を使えるため、展開の幅を広げやすいです。
相手のフィールド魔法を破壊することも可能なので、場合によっては除去札としても機能します。
このカード自体は自分で生んだトークンとの戦闘もままならないので、別途展開手段は用意したいところです。
イラストから《ガーデン・ローズ・メイデン》と同一人物と思われますが、名前がメイデン(乙女)からフローラ(妖精)に、属性が闇から光に変わっています。更に憂いを帯びた表情が明るくなっているように見えます。彼女を変えたのは一体何なのか気になりますね。
メタル・デビルゾアX ▶︎ デッキ 《メタル・デビルゾアX》
パンピー
2025/07/22 14:22
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メタル化》によって真の力を発揮した《デビルゾア》。のリメイクカード。
基本は《メタル化・強化反射装甲》で呼び出すことになるため、実質攻撃力3400の耐性持ちモンスターになります。
②のモンスターを破壊する効果は条件も緩く強力です。無効にこそしないものの2回使えるため、先攻で召喚できれば相手の頭数を減らす役割としては上等でしょう。同名のターン制限も無いため、複数並べればそれだけ妨害を増やせる上、除去されても《時の機械-タイム・エンジン》等で蘇生すれば再度効果を使えます。
並みのモンスターでは戦闘破壊も難しく、バンデットキースよろしく力押しで戦えますが、罠カードには完全に無力なので過信は禁物。よくある《無限泡影》1枚で貫通されます。《メタル化・強化反射装甲》を装備できていれば、打点と耐性は残せます。
メタル化デッキでは《レッドアイズ・ブラック・フルメタル・ドラゴン》と並んでエースモンスターとして活躍が見込めます。
反面、バンデットキースデッキを組む場合は、既存の機械族と悪魔族のシナジーが薄く、構築の工夫が必要です。デモンスミスや原石等汎用的に悪魔族を使っていける出張パーツも検討すべきでしょう。

原作の《メタル・デビルゾア》は、《サラマンドラ》の魔法攻撃を反射して《炎の剣士》を返り討ちにする活躍を見せました。しかし返しのターンで《串刺しの落とし穴》にかかりあっさり破壊されます。
罠に対して脆い設計はこの劇中の描写を意識したものでしょう。
また、「X」の文字は、GXで判明した必殺技「メタル・X・シザース」からとられていると思われます。
超重禽属コカトリウム ▶︎ デッキ 《超重禽属コカトリウム》
パンピー
2025/07/15 1:34
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なかなかのポテンシャルを秘めたカード。
カード名コピーは昨今でも珍しい部類の効果です。
カテゴリ名を指定するビーストテーマ全般で使うことができます。
相性が良いのは《武神》《十二獣》《鉄獣》《RR》《戦華》等以外と多いです。
特に《十二獣》は帰ってきた《十二獣ドランシア》の素材になることができます。《鉄獣》は《鉄獣の抗戦》の条件を整えつつリンク素材に出来るので相性が良いです。エクシーズ素材として墓地に送られれば除外デメリットも気になりません。
個人的には《極神皇トール》型ビーストデッキで《鉄獣戦線 ケラス》のコストにしつつ自前で蘇生して極星獣の名前をコピー。鉄獣の誓約を回避しながら《極星天グルヴェイグ》の素材にする名誉極星として重宝しています。
混ぜ物構築でなければテーマカードを使った方が手っ取り早くはあるのですが、あらゆるビーストテーマカードになれるポテンシャルは唯一でしょう。
端的に言えば好きなビーストを除外できる効果で、相性の良いビーストテーマが出てくれば、ビースト版《終末の騎士》のような立場になるかもしれません。
現状はファンデッキ向けの面白ギミックですが、新規次第で大化けもあると思います。
スチームジャイロイド ▶︎ デッキ 《スチームジャイロイド》
パンピー
2025/07/10 18:52
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アニメGX翔くんのフェイバリットカード。
ロイドモンスター自体のスペックが現代目線では微妙なのですが、このカードも例に漏れず只の上級バニラです。
効果モンスター2体を素材としている上に、攻撃時なら素材の《スチームロイド》の方が有用という有り様。
簡素融合》から特殊召喚可能なため、《スーパービークロイド-モビルベース》の素材として優秀な点は評価できます。
下級モンスターをしばく程度の打点はあるので、あとは隙を見て蘇生してアタッカーとするのも良いでしょう。
古代の機械巨人 ▶︎ デッキ 《古代の機械巨人》
パンピー
2025/07/10 18:41
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特殊召喚不可の武骨さ、バトル中の魔法罠無効、貫通。力押しのなんたるかを我々に問いかけるカード。
古代から甦った巨大ロボは太古の昔から少年たちの心を鷲掴みにするのです。
お手本のような重量級モンスターで、《リミッター解除》等で強化することにより決定打を与えられるカードです。反面、あらゆる特殊召喚が出来ない誓約は当時から重く、どこまで強化しようがロマンカードの域を出ることは叶いませんでした。
昨今は専用サポートも多く、《古代の機械》でもエースを張る機会が多くなりました。
古代の機械像》《古代の機械魔神》で召喚条件を無視できます。《古代の進軍》から通常召喚も容易で、《古代の機械融合》《古代の機械競闘》《競闘-クロス・ディメンション》により更なるパワーを相手に押し付けることができます。
需要は増えましたが、同名扱いでサーチ効果持ちのニューエンジン《古代の機械暗黒巨人》の存在もあるので複数採用は用相談と言ったところでしょう。
古代の機械究極巨人》《古代の機械超巨人》等上位融合体も含めて攻撃面では頼りになるモンスターです。
余談ですが、アニメGXでこのカードを愛用したクロノス教諭のデッキは「暗黒の中世デッキ」と呼ばれています。
雰囲気は何となく伝わりますが「古代の」機械をメインに据えているのにどの辺が中世なのかは疑問符が付きますね。中世に発掘して軍事利用した設定なのか?
エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ ▶︎ デッキ 《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》
パンピー
2025/07/10 17:53
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水エクシーズ汎用蘇生兼ランクアップカード。
①は、★4以下のエクシーズならなんでも蘇生できます。蘇生したモンスターは水属性になるので、返しのターンで②の効果に繋げることができます。
しかし、このカードを使うとすると、必然的に水属性エクシーズを多用するデッキに採用することになるので、属性変更がいきる場面はそう多くないでしょう。
水属性エクシーズには、素材がなくとも効果が使える《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》《リヴァーチュ・ドラゴン》がいます。また、素材0のエクシーズを召喚条件とする《FA-ブラック・レイ・ランサー》、それを経由して素材を増やせる《ヴァリアント・シャーク・ランサー》《エクシーズ・アーマー・フォートレス》もいるため、コンボカードとして幅広く活用できます。
一応、なにかとハブられる《ブラック・レイ・ランサー》をシャークの仲間にいれてあげることもできます。
特に《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》は、破壊効果を再利用できるようになるため返しの妨害としても機能します。
②の効果こそが本命で、墓地リソースのみでランクアップ出来るのは個性的な強みです。
フリーチェーンの罠カード故に追撃にもサクリファイスエスケープにも利用可能です。
水属性★4がいれば地味に出し辛い《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》を呼ぶことができます。あちらは攻撃力を0にする効果、2回攻撃と貫通を持つ高火力モンスターなので追撃に使えば十分引導火力になり得ます。
ジェット・シャーク》から墓地に送ることが出来るので、展開ついでに墓地に送っておくことができます。《バハムート・シャーク》の効果を止められた場合等は、用済みのバハシャを素材に妨害要員を立てられます。
①②の効果は何れかターン1なので、基本は直接落として墓地効果狙い、引き込んだ場合は蘇生札として活用するのが良いでしょう。
シャークデッキでも突き詰めると優先度は高くありませんが、1枚入っていると戦術の幅が広がる良いカードだと思います。
合体竜ティマイオス ▶︎ デッキ 《合体竜ティマイオス》
パンピー
2025/07/09 12:00
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融合内蔵ドラゴンとして生まれ変わった名もなき竜。
魔法使い族デッキなら幅広く使っていけますが、コストの関係上真価を発揮するのはブラマジデッキでしょう。
効果を使い終わった《マジシャンズ・ロッド》《マジシャンズ・サルベーション》、或いは手札で腐っている《魂のしもべ》を墓地に送りつつ特殊召喚できると無駄がありません。
ブラック・マジシャン》との組み合わせで《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》や《合体魔竜ティマイオス》を呼べるドラゴン族で、アタッカーとしての打点も備え、召喚権も不要と、小回りの利くモンスターです。
反面、効果自体はただの《融合》と変わりません。サーチのしやすさを踏まえても手札の状況に左右されやすいコンボカードであることは否めません。
召喚条件から、自身を素材にカウントしても《融合》と消費が変わりません。
ようやくドラグーンを融合しても、手札の確保がままならず機能しないと言う展開になりやすいです。
特殊召喚前提の効果なので、ブラマジと相性の良い《原石の皇脈》と若干噛み合わないのも気になるところ。
自分のターン限定の効果なので、せっかくの打点もいまいち活かせません。
使用感としては、「あると助かる場面はあるけど引いて困る場面も多い」という印象ですね。
ドラゴン族を擁する融合サポートは他にも《烙印》ギミックや《竜魔導の守護者》等があります。それぞれ長所があるので、デッキによってどれを採用するか相談すると良いでしょう。
極星天ヴァナディース ▶︎ デッキ 《極星天ヴァナディース》
パンピー
2025/06/18 19:40
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極星デッキでは《クイック・シンクロン》効果とレベル変動で場面を選ばずシンクロできる便利なチューナーです。
しかし、《極星天グルヴェイグ》からあらゆる極星をリクルート可能です。わざわざこちらを経由せずとも任意の専用チューナーをリクルートできます。
このカードの強みは、元が☆4の優秀なチューナーであることと、《極神》の蘇生コストを墓地に落としつつ素材になれることにあります。
極神聖帝オーディン》を呼ぶ場合は、《極星天ヴァルキュリア》を直接リクルートするよりもこちらを経由した方がコストを多く確保できます。
また、《極神皇ロキ》の専用チューナーは何れも癖が強いので、こちらを使えば幾分か出しやすくなるでしょう。
また、《極星天ミーミル》とも相性が良いです。あちらの効果の下準備ができる上、2体揃って《黎明の堕天使ルシフェル》の素材になることができます。あちらの蘇生効果で最高神《極神聖帝オーディン》を復活できるので、《死魂融合》の選択肢としては悪くないでしょう。
メインデッキの枠を食うので採用数を考える必要はありますが、枠があれば是非いれておきたいモンスターですね。
スタンドアップ・センチュリオン! ▶︎ デッキ 《スタンドアップ・センチュリオン!》
パンピー
2025/06/13 10:34
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センチュリオン》デッキは持ってないんですけど、これと出張セットは無限に欲しいです。
あらゆるシンクロテーマに召喚権無しで《赤き竜》を授けてくれるカード。
特に「テーマ1枚初動はあるけど他にも展開手段が欲しいなぁ」なんてデッキならとりあえずで採用できます。
自前では召喚制限がかからない上に相手ターンシンクロもできるからテーマの動きを邪魔しません。

私、10点の基準は高くしてるんです。パワーと汎用性どちらも必須レベルに優れているカードにつける点数だと思っているんです…。
シンクロ使うなら取り合えず入れとけ!よーし10点もってけ!

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