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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 591件中 16 - 30 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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---|---|
▶︎ デッキ | 《塊斬機ダランベルシアン》
御破算になります。
斬機ムーブはすべてここに集約される中軸。 いろいろ書いてあるがあなたが満足民でないのならば「斬機」万能サーチと蘇生の2種類だけ覚えておけばいい、後はインクの染み。 大概は《斬機超階乗》か《斬機サーキュラー》あるいは《斬機ダイア》あたりがサーチされる。それ以外がサーチされた場合はほぼ確で上振れてるので握手の準備をしておこう。 普通の中継ならこの時点で仕事終了だがさらにこやつは蘇生からさらなる展開ができてしまう。《スプラッシュ・メイジ》から《デコード・トーカー・ヒートソウル》と《サイバネット・コンフリクト》のハッピーセットなどかわいいもので《トランスコード・トーカー》ルートで振る舞われる超階乗仕立ての《塊斬機ラプラシアン》ダイア風味&《サイバース・ディセーブルム》季節のネオテンソース和えのフルコースなどは胃酸が逆流してくる。 サーキュラーともども《灰流うらら》一発では止まらないため「参加権」にすらならないなど納得のいかない要素がてんこ盛り。展開の中軸が持つ共通の弱点「ここを止めれば止まる」なのだがこいつはそれすら踏み越えてくる。 そこまでしておきながら素材3つ4つの効果が遊び心に溢れており完封した相手に満足という名の《エンタメデュエル》を(強制的に)見せることが可能と言う過積載ぶりを見せている。 なんでこんなに盛ったの? |
▶︎ デッキ | 《ダンディライオン》
5W1Hは大事ですよ。
当時の曖昧なテキストのヤバい面全てが集約されて産み落とされた爆弾。 今更語ることもないが、どこからどうやって何回墓地に落ちても綿毛をばら撒く超生産能力は時を越えた令和基準でさえ強力なもの。 主人公の下支えとなったモンスターが環境の変化により禁止にまで至ったと言う点では《レベル・スティーラー》の先輩と言ったところか。あっちと違い2回くらい綿毛を飛ばした時点で相手が死ぬため過労死同盟ではあるが言うほど墓地から帰っては来ない。 直接の関係はないのだがこの時期のテキスト欄はフォントの関係で現代より詰め込める文字数が少なく、実際初版のこのカードのテキスト欄は1行しか空きがない。仮に名称ターン1制限をつけるとしたら(当時そんなものはなかったが)それだけでテキストが溢れてしまう。歯抜けテキストなのにも一応の理由はあったのだ。 環境の激変、整備の追いつかない(雑な)ルール、需要に合わないフォントおよびフォーマットなどなど、この時期の遊戯王はさまざまな問題が山積みであり、アニメ人気による支えがあったとはいえ良くぞ破綻しなかったものである。 |
▶︎ デッキ | 《マインド・キャスリン》
満足の満足による満足のためのシンクロ召喚。
相手のモンスターとトレードして一回、それを除去して二回。都合2回分のコントロール交換が行える。 2つの効果が完全に独立しているのがミソで無効化や破壊では②の効果が止められない。地味に①の交換自体も素通しするには危険な代物なので意外と妨害に対する貫通力が高い。ただしあくまで交換なので相手依存の要素が大きく不確定要素が大きいロマン砲であると言えるだろう。 が、もはや今更言うまでも無くコントロール交換と言えば様々なカードを押し付け摩訶不思議サティスファクションする道具であり、より高次の満足を目指す満足民にとっては格好の玩具であろう。あと医学会も多分ハッスルしてる。 《転晶のコーディネラル》より自由度の高いトレードが可能であるため何が起こるかはより予想が付かないだろう。俺を巻き込まないでくれ。 |
▶︎ デッキ | 《召命の神弓-アポロウーサ》
ウーサさんじゅうにさい。
イラスト違いのシークレット版があったり《月女神の鏃》や《巨神封じの矢》に出演していたりと性能だけでなくイラスト面でも人気の子。詳細設定の一切が不明なまま今日に至るあたりが遊戯王らしい。 良い意味で(ある意味悪い意味で)でリンクショックの影響を受けたカードでリンク至上主義からの脱却と焼け野原となったシンクロエクシーズ界隈の再生を目した結果、本来終着点だったウーサさんじゅうにさいが余った素材でエースの隣に置かれるサブウェポンに変化。寒風吹き荒ぶ絶望が新世紀世紀末の幕開けを彩った。 現在は概ね《フルール・ド・バロネス》同様先行時の封殺要員として使われるが《原始生命態ニビル》を止められるタイミングで着地させる事はまず無理なので前述の通り余った素材で出すダメ押しの一手として叩きつけられる場合が多い。多くの中継リンクモンスターに「特殊召喚したターンにリンク素材にできない」制約が付いてるのは大体こいつと《アクセスコード・トーカー》のせい。 《禁じられた一滴》などの無効化に極めて弱いため《I:Pマスカレーナ》などで危険が薄い事を確認してから出される事も多い。この場合2400打点&破壊耐性となりこれはこれできつい。 当時よりメインデッキの打点が大幅に上がり戦闘によって討ち取られるケースは確かに増えたがそれでも最終形態こと3200打点を効果の発動無しに超える事は困難である為最低でも1妨害は踏むものと思って良い。 ともかく上振れの象徴のようなカードである為よほどまくり札を握っていない限りは彼女の降臨は実質詰み盤面であり、実際の制圧力より与えられる絶望は大きい。 マスカレ同様イラスト面での高い評価と実戦で浴びる熱いヘイトと言う相反する要素を併せ持つ罪な女、それがウーサさんじゅうにさい。 |
▶︎ デッキ | 《王墓の石壁》
カード名が本体。《王の棺》何個あんねん。
ただのカベが我こそ王の棺と主張する意味⭐︎不明な話だがルール上王の棺として扱うので遊戯王においてはファラオの亡骸は壁に埋められているのだろう。 ただでさえ棺が9枚になる大正義ぶりだがこちらはフィールド魔法なので《テラ・フォーミング》などでサーチまでできる。《惑星探査車》あたりも加えれば棺を用意できない初手はまずあり得ないだろう。 《ホルスの栄光-イムセティ》経由で棺自体をサーチできるにも関わらずこれ自体も王の棺として扱う効果があり、サーチした棺を出す前に捨てたイムセティを展開できてしまう。これで王の棺に除去を打ちたいがイムセティが反撃してくると言う状況を作れてしまうのだ。イムセティのサーチで墓地に置いたカードが《ホルスの先導-ハーピ》あたりだと除去すらままならない。 総じてただの水増しにとどまらず展開を分割する事で妨害への耐性を陣営にもたらす実に厄介なフィールド。 余談だが王の棺は最大3枚並ぶがこのカードはフィールドなので1枚まで。棺はたくさんあるのに壁は一個しか無いのだ。なんなんだこのピラミッド。 |
▶︎ デッキ | 《天帝従騎イデア》
帝王使いが日夜祈りをささげる帝王界のアイドル。
デッキから家臣ステのモンスターをリクルート。EXロックがかかるためそこから展開を伸ばせるのは《冥帝従騎エイドス》のみであるため実質専用リクルート。 さらに墓地に送られた場合に除外から帝王魔法罠を回収。《汎神の帝王》が自前で除外できるほか自分ターンなら《冥帝エレボス》相手ターンなら《天帝アイテール》で対象は調達可能なのでいろんな場面から狙いに行ける。 実に噛み合った効果で完走すれば強固な盤面を築くことができるのだが、完走すればと言う前提が問題。 前述した帝使いのお祈りを一身に受ける理由がここであり、この効果を無効化されると帝王デッキは妥協展開を用意できない。イデアエイドスのセット運用を前提とする場合、フィールドで発動するサーチ、墓地で発動する蘇生と言うありとあらゆる妨害が刺さる構成であり、しかもどこか一つ止めるだけでリカバリーが極めて困難な状態に追い込まれる。 同じくエイドス絡みの弱点だがリクルートはデッキからのみであるため家臣ステのモンスターがデッキから尽きると効果を発動できない。ピン差しのエイドスを素引きと言う最大の悲劇がありうる。 避けるためには家臣の枠を増やすほかないがただでさえ安定性に欠く帝王でこの選択はそれはそれで安定しない。 当時こそ妥当な弱点ではあったがよりにもよって9期出身であるため10期を待たずインフレに飲まれてしまい地獄のような妨害を一手に引き受ける損な役回りが板についてしまった。 9期の天国と地獄を渡り歩いた鉄仮面女子。多分女子。 |
▶︎ デッキ | 《龍馬躓図》
かなり限定的かつ変則的なスキドレ。
解除手段が相手に用意されている事が特徴で、小細工無用の一騎討ちの決着がついた瞬間に閉幕と言う粋なデザインがなされている。ただ使いづらいだけだがトレーディングカードゲームは元々ロールプレイを是とする文化だったのでそう言うの大事だと思います。 使えるかどうかはさておきこのカードの効果特徴を紐解いていくと、まずEXモンスターは発動条件であり維持には必要ない点。つまりどっちかのEXモンスターを戦闘以外で除去してしまえば自壊する事はなくなる。ついでに言うと元々の持ち主は参照していないので送り付けたり奪ったりしたものでも発動できる。 無効範囲が《スキルドレイン》準拠なので自身をリリースする効果は問題なく使える。往年のスキドレスタダみたいな事も可能。相手のターンに自身をリリースできる《天球の聖刻印》あたりは良き相棒。 もう一つの自壊効果は基本的にデメリットだが、バトルフェイズを誘発させる囮にもなったりわざわざ割ってこなかったりとガチデュエルではありえない奇妙な空気を作り出したりもする。 総じて《真剣勝負》の場ではお呼びでないがルールを守って楽しくデュエルする分にはいいスパイスになる一枚。 |
▶︎ デッキ | 《烈風の結界像》
結界像シリーズ風担当。
今も昔もマイナーな属性であるため与える影響は最も大きい。 だからと言うかゆえにと言うか影響を受けない風属性中心のデッキ自体がパワー不足ゆえになんだかんだでバランスがとれていた。 悪い意味での転機はRRとふわんだりぃず。 《RR-アーセナル・ファルコン》や《ふわんだりぃず×ろびーな》でド安定のエントリーが可能となり先行力が半端ではない事に。この2テーマが環境上位に食い込んだことでやむなく禁止。結界像禁止第一号が閃光でも深淵でもなくこいつと言うあたりに遊戯王の環境の激変ぶりが良く分かる。 性能だけで言えば禁止するほどのものでもないのでインフレが進めばひょっこり帰ってくるかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《天帝アイテール》
帝王ストラクの実質的なエース。
元々謎の多い軍団である帝の中でもとりわけ情報が乏しく、破壊集団である帝に属しながら破壊された物の復元をしているらしい事ぐらいしかわからない。お前ら何がしたいんだ。 最上級帝共通のリリース軽減能力に加え相手ターンに自力でアドバンス召喚してしまうと言う帝屈指のインチキ効果持ち。 召喚時効果は帝のリクルートだがなんと同名カードを呼び出せてしまう。しれっと墓地肥やしがコストと言うインチキを通しておきながらこれがひどい。最終的に呼び出したモンスターは手札に戻ってしまうがこれ自身が相手ターンにアドバンス召喚できるので「同名カードを呼び出す」→「手札に戻る」→「相手ターンにアドバンス召喚」と言うヘヴィなアドバンスムーブがまかり通る。いつの間にか墓地に《真源の帝王》《汎神の帝王》が揃って落ちてる水面下インチキもポイント高い。 流石に弱点もあって第一にアドバンス召喚自体の敷居はそれなりに高い点。さらにある程度帝王魔法を引き込んでいないと相手ターンのアドバンス召喚に利益が無い点。 0帝か15帝かで圧力が段違いなのでどの程度依存するのかは構築段階でしっかり定めておかないと展開の道筋のあまりの細さにびっくりするだろう。 なお見た目から女性と思われるのだが、つまり帝たちは外骨格の類ではなく鎧を着た人型種族と言う事になる。しかし《進撃の帝王》あたりを見るに帝たちには極端な体格差があるためそれはそれで疑わしい。結局謎が増えただけのような気もする。 |
▶︎ デッキ | 《マジックカード「クロス・ソウル」》
マジックカードオープン!
より原作っぽくリメイクされた《クロス・ソウル》 デメリットもついたがそれを補って余りある性能。と言うかプレイングで踏み倒せる。実際海馬は踏み倒した。 リリースできる相手モンスターの数に制限がない、召喚権内蔵と言う二点において圧倒的仕上がりを見せ《帝王の烈旋》からアドバンス召喚サポート筆頭格をかっさらった。 実際は用途が違うため単純比較はできないが基本的に使いやすいのはこっち。 自分のモンスターもコストに含める事が可能であるためサクリファイスエスケープにも多少の耐性がある。最低でもアドバンス召喚用の《二重召喚》として使えるため存外腐らない。 フィールドの状況に応じてリリース数を調整できる《神獣王バルバロス》や《百獣王 ベヒーモス》《霧の王》は良き相棒。《The tyrant NEPTUNE》が現世にいれば究極のYU-JYOコンボが見られた事だろう。 なお帝王の名は冠していないが帝とは相性が良く、①の効果で帝をアドバンス召喚した場合②の効果と帝の召喚時効果が共に強制効果であるため帝→②の効果でチェーンを組むことが可能。 任意効果ではこのチェーンブロックは組めないためまさに帝のためのマジックコンボだ! ただし帝には任意効果も少なくなく、特に中軸の《天帝アイテール》とのディスシナジーはすさまじい。 チェーン順の関係でアイテールのリクルートの後に相手のアドバンス召喚が行われるため呼び出した帝が効果の発動すらできずにリリースされる可能性がある。 メビウス? 誰も使わんでしょ。 |
▶︎ デッキ | 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
《ラヴァルバル・チェイン》は歓迎会の準備で忙しいそうです。
何があかんのかって容易に出せるから許されなかったチェインの反省を活かしたにも関わらずランク6をホイホイ出せるようにしてしまったインフレ加速クリアマインド。 もうちょっと彼岸縛りを強くするべきだったかしら。 |
▶︎ デッキ | 《海造賊-白髭の機関士》
海賊船の行方は奴に聞け。
海造賊メインデッキの中核となるダンディナイスミドル。 たまにあさっての方向に舵を取ってしまうがなぜか航海は予定通り着いてしまうと言うハッチャケた設定を持つ。 極めて緩い条件からリクルートを行うなかなかに許されざる効果を持つ展開の中軸なのだが制約もなかなかキツく、船に部外者を乗せる場合真っ先に引っかかる気難しい男。 呼び出すのは自分のターンなら《海造賊-金髪の訓練生》相手ターンなら《海造賊-赤髭の航海士》あたりが有力候補。 相手ターンの運用では帆船のコストとして墓地に送り赤髭をリクルート、さらに赤髭を乗船させてもう1妨害と言う流れが基本形。ダメステでも発動可であるため戦闘破壊でもリクルートできる事は忘れないようにしよう。 地味ながら打点はメインデッキ最強であり《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を殴り倒せるし《海造賊-拠点》や《海造賊-象徴》込みなら結界像も叩き割れる。 前述の通りかかる制約がキツめであり、流れ者を展開する場合は常に彼(と金髪)の機嫌を伺いながら行わなければならない。 これがまたなかなか大変で構築面プレイング面両方でオリジナリティを出すのにとても苦労する。 使い込みがそのまま勝率に直結する要因でもあるのでやりがいと言う意味では悪くないが。 ちなみに海外産カードのためカード名は和訳されたもの。 機関士と訳されてはいるが彼の職業はHelm。舵あるいは舵を取るものと言った意味合いのため機関士と言うよりは操舵手の方が近いように思える。 |
▶︎ デッキ | 《氷結界の虎将 ライホウ》
氷結界の《眠れる獅子》。
その休眠期間は驚きの14年、セミの幼虫だってこんなに寝ない。 なにせ寝てる間に小学一年生が高校を卒業してしまったし、オリンピックも3回スルー。日暮さんもこれには苦笑い。 そんな彼を目覚めさせたのは《氷霊山の龍祖 ランセア》。 とにかく横に並べないと何も始まらない&シンクロモンスターが主力と言うかつての氷結界において素出しが困難なこのカードはまったくもってお呼びではなかったのだがランセアによって強力なバイパスが通った形。 呼び出されるタイミングも絶妙で相手の特殊召喚に対応して出てくる上に手札コストの追加は永続であるため相手モンスターの効果発動後に出たにも関わらず手札コストを上乗せしてくる。スゴイズルイ。 ちなみに氷結界の龍を巡ってかなりのゴタゴタを繰り広げた氷結界の連中だがランセアの時代では氷結界の術師達とは対立の関係にあり、後の世で龍を起こしたのは術師側なのでランセアに呼び出されるライホウと言う実戦での絵面とはかなり乖離がある。 |
▶︎ デッキ | 《バラムニエル・ド・ヌーベルズ》
ヌーベルズが初動で目指すべき着地点。
儀式テーマどころかあらゆるカテゴリが欲する完全万能サーチで極めて手広く陣営を固められるため下ごしらえに手抜かりが無いよう展開手順を腕に叩き込んでおこう。 サーチ、共通効果共に強力でサーチの方は最終盤面に不足するものを適時引っ張ってくる他《Nouvellez Auberge 『A Table』》か《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》を経由すれば2アドになるため儀式のディスアドを埋め合わせ可能。共通効果も《バグリエル・ド・ヌーベルズ》完全体の強力な妨害効果を使えるためテキストに書いてあること以上に強い。 弱点はズバリ共通効果の方についている余計な文言。「ヌーベルズ」モンスターの効果で~の所。 正規儀式召喚を行うと相手ターンにバニラとなってしまう。 ちなみにバニラアイスの印象ばかりが強いがバニラ自体はいわゆる香料の一種で魚料理にも使われたりするので料理的には相性は悪くない。 初動に使いたい万能サーチだが妨害としては共通効果で呼び出したいと言うジレンマ。 しかし共通効果では蘇生制限を満たさないためせっかく「特殊召喚した場合」で発動できるサーチを使いまわせないなどテキストからは読み取りがたい弱みも内在している。 他にもレベルがきれいにバラけているヌーベルズにとってレベル5はテーマ外のカードの力を借りないと儀式が難しい事、攻撃力2000と下級や半上級に簡単に踏みつぶされる数字である事、共通効果から出せるモンスターに選択肢が無い事など細々歯がゆい思いをする要素が散りばめられている。 先行であればせっかく手早く調理した一皿でもったいないがそのターンの内に素材にして《大儺主水》あたりに変えてしまった方が無難。もちろん後攻なら攻撃表示のマヌケなお客様を食材にしてしまえるので妨害さえなければ高いまくり性能を活かすことも可能。 ともかく作るだけなら簡単だがクオリティを追求すると大変というムニエルらしい一枚。 |
▶︎ デッキ | 《銀河の施し》 |
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