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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧　3,240件中 1,756 - 1,770 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ジェネクス・パワー・プランナー ▶︎ デッキ 《ジェネクス・パワー・プランナー》
10
かどまん
2023/12/03 9:24
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下級《ジェネクス》のサーチャーの一体。

《リペア・ジェネクス・コントローラー》の登場で
これらの下級ジェネクスは全て1枚初動に変わり大きく評価を上げているが
その中でもこのカードは《ジェネクス・ウンディーネ》・《レアル・ジェネクス・マグナ》・《Ａ・ジェネクス・バードマン》と
更に優秀な効果を持つ主要なジェネクスに対応しており
これらを駆使すればこのカードを少なくとも3回以上は召喚可能。

現在の【ジェネクス】では最重要の初動カードとなっている。
Ａ・ジェネクス・バードマン ▶︎ デッキ 《Ａ・ジェネクス・バードマン》
10
かどまん
2023/12/03 0:07
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《ジェネクス》とその派生テーマの《Ａ・ジェネクス》の2つのカテゴリに所属するチューナー。

効果自体はテーマとは関係なく場のモンスターを手札に戻して自身を展開するものだが
7期の時点では召喚権を使わない貴重なTという事で多くのデッキで採用され
その採用率の高さと一部のワンキルでも使われた事から長く制限になっていたモンスターで有る。

此度《リペア・ジェネクス・コントローラー》の登場で
《ジェネクス・パワー・プランナー》でサーチしたこのカードで場のジェネクスを戻す事で召喚権を簡単に増やせるようになった。
闇Tで有る為《Ａ・Ｏ・Ｇ リターンゼロ》の素材にもなれたりと無駄が無く
今まで縁の無かった【ジェネクス】でも最重要の存在に躍り出ている。
Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル ▶︎ デッキ 《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》
7
かどまん
2023/12/02 23:44
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《Ａ・Ｏ・Ｊ》の一体にしてDT第一弾という文字通り最初期に世に出た汎用LV5シンクロモンスター。
闇属性以外を戦闘前に破壊するという突破力とそれをTを採用すれば
どのデッキでも無理なく使えるという圧倒的な汎用性の高さで
同弾のブリューナク共々Sの利便性と強さを決闘者達に知らしめた存在である。

今でこそLV5Sは展開サポートを呼ぶ事が当たり前だが、6,7期はこのカードの影響が非常に強く
《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》等の召喚条件が被る闇属性の打点は必ずこのモンスターを超える様に調整されていた。

今ではこの効果では採用に値せず過去の存在と化しているが
苦労して出した神のカードですら無慈悲に葬っていくその強さに当時泣かされた人も多いだろう。
Ａ・Ｏ・Ｊ サイクルリーダー ▶︎ デッキ 《Ａ・Ｏ・Ｊ サイクルリーダー》
8
かどまん
2023/12/02 23:15
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《Ａ・Ｏ・Ｊ》の一体で光属性モンスター限定の代わりに2枚除外可能な《Ｄ.Ｄ.クロウ》。
効果の実用性に乏しいこのテーマには珍しく使いやすい。

メタカードの見本の様な効果で有りこの属性が墓地で行き交う環境でサイド入りし
《ABC》や《ブルーアイズ》が環境に居た頃はその対策で良く使われた。
Ａ・Ｏ・Ｇ リターンゼロ ▶︎ デッキ 《Ａ・Ｏ・Ｇ リターンゼロ》
10
かどまん
2023/12/02 23:06
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《Ａ・Ｏ・Ｊ》と《ジェネクス》が一体化した新たなSモンスター。
元が《ワーム》とその属性である光属性へのメタという極端なテーマコンセプトだったのだが
(1)で相手モンスターと同じ属性のモンスターを自身の墓地から
除外して無効にするという汎用的な妨害持ちへと変わった。

(2)は関連テーマで有り「A・O・Ｊ」のパーツに組み入れられている
《ジェネクス》を回収しながら魔法罠の除去も行える物になっており
《リペア・ジェネクス・コントローラー》で大量展開が可能になった新たな【ジェネクス】では
(1)のコストも簡単に用意しながら毎ターンリソースの回収までも行える強力な効果で有り
文字通りこのテーマの最終兵器として君臨する事になる。

それ以外でも仮想敵と同じ属性のモンスターを墓地に置ければ多くのデッキで使える余地も有り
闇TからLV10に繋げられるデッキでは選択肢に上がる事だろう。
リペア・ジェネクス・コントローラー ▶︎ デッキ 《リペア・ジェネクス・コントローラー》
10
かどまん
2023/12/02 18:24
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最初期のSテーマである《ジェネクス》をサポートする為に登場したリンクモンスター。
「ジェネクス」が手札に加わる度に際限なく召喚権を追加というとんでもない効果になっており
(1)のサルベージで自身がL召喚に成功した時点で早速それが行える。
これによって【ジェネクス】は下級1枚から《ふわんだりぃず》の様な動きが可能になった。

制約も重くこの効果の後はEXからはジェネクスTを使ったS召喚のみという縛りが付いてくる物の
ジェネクスには様々なモンスターが居り、汎用性の高いウンディーネや
同弾で更に増えた新規のジェネクス達と組む事で容易に大量展開を行える様になった。
さながら無限の展開力を齎す永久機関の様な物で当然ながら【ジェネクス】はこのカードを全力で守る必要が有る。

過去の化石テーマで有りテーマ内でさえ碌なシナジーの無かったジェネクス達を
無理矢理一つのカードに纏めた格好である。
左腕の代償 ▶︎ デッキ 《左腕の代償》
9
かどまん
2023/12/02 11:01
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全ての魔法カードをサーチ出来る通常魔法。
その代償として2枚以上の手札を全て除外し、事前に魔法罠のセットも不可と抜け道も塞がれている。

全魔法という事で膨大なサーチ対象だがこのリスクに見合う物は
《隣の芝刈り》の様な通せば勝ちに繋がる様な爆アドカードに限られ
それを筆頭に実戦で持ってくる様な魔法は数えるほどしかない。
《灰流うらら》は不俱戴天の仇で有り、これに当てられると手札を全て失うだけと致命傷になる
対策必須だが発動条件と制約から墓穴等のポピュラーな誘発対策が使えないので採用時はこの対策に悩む事が多い。

手札を全て除外出来る点を利用して《「サンダー・ドラゴン」》の様なカードのトリガーにも使う事が可能で
今の所この用途での影響は低いが、除外すれば強いテーマが来れば思わぬ形で化けるかもしれない。
サラマングレイト・ロアー ▶︎ デッキ 《サラマングレイト・ロアー》
10
かどまん
2023/11/30 13:16
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《サラマングレイド》の万能カウンター罠。
このテーマではサーチは勿論《転生炎獣サンライトウルフ》でサルベージも容易で
自身も戻ってくる効果が付いているので1枚で何度か使い回せる。
《転生炎獣ガゼル》で落としてから拾う様な動きも有り、【サラマングレイド】では簡単にアクセス可能。

サラマングレイドのLには《転生炎獣ベイルリンクス》という
サイバース族の下級1枚から出せるL1が居るので【サラマングレイド】に限らず
どの【サイバース族】でも簡単に運用出来る罠にもなっており
《サイバネット・コンフリクト》等と合わせてこの種族が容易にメタビに変われる要因となっている。
ＥＭ：Ｐグレニャード ▶︎ デッキ 《ＥＭ：Ｐグレニャード》
8
かどまん
2023/11/30 10:36
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場か墓地と要は見える範囲にLが居ればSS出来るLV2のサイバース族。
更に自分のL2が墓地に行くか除外されると自身を手札か墓地から除外してバウンスを行える。

イラスト通り《Ｉ：Ｐマスカレーナ》とその関連キャラである
《Ｓ：Ｐリトルナイト》の効果にそれぞれ対応するものとなっており
L2を使うデッキ全般でも採用出来るサイバース族の新たな汎用モンスターで有る。

《EM》の名を持つが《エンタメイト》ではないので無関係で有り当然それらのサポートも受けられない。
「EM」で検索すると引っ掛かるが、ルビが振られているカードはルビが本当の名前というのが遊戯王のルールなのだ。
レアル・ジェネクス・クロキシアン ▶︎ デッキ 《レアル・ジェネクス・クロキシアン》
6
かどまん
2023/11/29 9:51
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《A・ジェネクス》のLV9シンクロ。
素材にジェネクスTと闇属性モンスターを要求するので専用の構築になるが
当時の【闇属性】には《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》《邪帝ガイウス》が居り
これに当時汎用Tだった《Ａ・ジェネクス・バードマン》を加えるだけで安定して出す事が可能だった。

完全なコントロール奪取は今でも強力だがS召喚時の限定の使い切りで有り
対象がLV限定という所もXやLが存在する現代では時代遅れでしかなく
現代では無理して使う様なカードで無い。
星邪の神喰 ▶︎ デッキ 《星邪の神喰》
7
かどまん
2023/11/28 23:53
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墓地のモンスター1体が除外される度に
それと異なる属性のモンスターをデッキから落とせる永続魔法。

【アンデット族】の様なデッキでは《馬頭鬼》等を中心に上手く使えば継続してアドバンテージを得られるが
ターン1のお陰で明確なアドを得るには数ターンを要する上に何よりサーチが効かない点が厳しい。
今の基準なら他にも幾つかの効果が付いている様なカードで有る。
ショット・ガン・シャッフル ▶︎ デッキ 《ショット・ガン・シャッフル》
1
かどまん
2023/11/28 23:33
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300ライフ払ってどちらかのデッキをシャッフル出来る永続魔法。
遊戯王に於けるデッキのシャッフルはサーチやリクルート等でデッキを弄る度に行われれるので
紙では面倒なだけの処理で有り、大会等でもタイムロスの要因となる。

原作で度々これを行っていたパンドラ相手に「ショットガンシャッフルはカードを痛めるぜ」という闇遊戯の忠告が印象深い
イラストもそのパンドラを模した人物を描いた物で要は原作ファン向けのアイテムの様なカード。

シャッフルを効果にでもするようなカードでも来ればワンチャン有りそうだが
上述の様にそれは煩わしいだけなのであり得ないだろう。
永久に輝けし黄金郷 ▶︎ デッキ 《永久に輝けし黄金郷》
8
かどまん
2023/11/28 20:22
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万能無効を実現する《エルドリッチ》関連のカウンター罠
場にエルドリッチが居て、アンデット族をコストに充てる必要が有る。

《呪われしエルドランド》でサーチが効くので扱いやすいが2:1交換になるのが最大のネックで
着実に相手を追い詰めていく罠メタビで有る【エルドリッチ】では
こちらだけ-1になる動きは避けたいので出し惜しみしがちなカードになる。

それ以外の効果も無いのでエルドランドで持ってくる罠も
《黄金郷のコンキスタドール》等の優秀な墓地効果が付いた物が優先されやすい。
入れるとしても1枚(1回)使えれば十分という所。
火天獣－キャンドル ▶︎ デッキ 《火天獣－キャンドル》
8
かどまん
2023/11/28 19:46
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ドロー以外で手札に来るとSS出来る炎族のチューナー。

《篝火》や汎用ランク4の《ヘルフレイムバンシー》からサーチ出来るので
緩い条件のTとして一部のSを使いたいデッキで使える。

この用途だと最初から手札に来ても自ら展開出来る《アサルト・シンクロン》等のライバルは多いが
LV4で有る事とサポートの違いで差別化は十分に可能で有り、(2)のLV調整効果と共に上手く活かしたい所である。
原罪宝－スネークアイ ▶︎ デッキ 《原罪宝－スネークアイ》
10
かどまん
2023/11/28 19:09
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《蛇眼の炎燐》と《黒魔女ディアベルスター》でそれぞれサーチとセットが出来る炎属性・LV1のリクルート魔法。
墓地効果は関連カードをデッキに戻して再び炎1のサーチまで対応とアドも尽きない。

対象は一見限定的に見えるが上述の炎鱗を始め
《ジェット・シンクロン》《インフェルノイド・デカトロン》《真炎王 ポニクス》等の汎用からテーマのキーカードまで対応しており
これら重要なモンスター達を所属するテーマよりも簡単に出せてしまうので多くのデッキでこのギミックが使われている。

このカード自体はサーチで手繰り寄せる前提なので現状3積みする様な物では無く
今後このギミックに規制が入る際は冒頭のディアベルと炎鱗が規制されると思われるが
ギミック其の物を断ちたい場合はレアリティが低い事も有って禁止になるという可能性も有る。

（ 118/216 ページ ） 全3,240件の内 「1,756 - 1,770」(15件) を表示中

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