交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,063件中 1,486 - 1,500 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。

評価・ コメント
投稿日時
ルイ・キューピット ▶︎ デッキ 《ルイ・キューピット》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/10 22:44
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 本命のサーチ先がガバガバ過ぎな一枚。良い肌してるわ〜♡

 シンクロ召喚に成功すると、強制効果でレベル変動してしまう。後々紹介するとして、打点がレベルの数だけ上昇される。…ぶっちゃけどうでもいいし、無かったことにしておこう。そして肝心のサーチ効果だが、相手にダメージを与えた後に処理をする仕組みとなっている。この効果で守備600のモンスターを何でもサーチできてしまう。ここを《キューピット》系統にしたら流石に弱すぎると思ったからの設定だろうが、この値には《ネメシス・コリドー》とかいうモンスターが存在している。…はいアウト!!

 このカードが採用されるのは大抵《幻獣機アウローラドン》を含んでるデッキだろう。《アクセル・シンクロン》から落とした《ジェット・シンクロン》と《幻獣機トークン》でこいつを出せ、レベルを5に変動させることにより、別のトークンと合わせて《ヴァレルロード・S・ドラゴン》を出せる。これで墓地に送られたためサーチ可能となる。除外されてるジェットロンをデッドに戻してコリドーSSからの《超雷龍-サンダー・ドラゴン》で最凶の構えが可能なのだ。…マジでこの動きには無駄がなく、相手からしたら台パン案件でしかない。これを【《スプリガンズ》】ならば2枚だけでできるのが強すぎる。このデッキはここに追加で《フルール・ド・バロネス》や汎用ランク4もついてくるため、《冥王結界波》が必須である。

 単体ではあんまり機能しないものの、コンボが決まれば発狂物のパワカと化す。今後の守備600の新規によっては尚更必須級になるかもしれない。
ナイトメア・スローン ▶︎ デッキ 《ナイトメア・スローン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/10 16:27
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 書いてあること全てがチート仕様となっている一枚。現状まだ暴れてはないが、遊戯王の更なるインフレを嫌々実感せざるをえないカードだ。

 まず発動処理として攻守0の悪魔族をサーチできる。…この1文だけでも10点贈呈したいところだ。ここで《ユベル》系統をサーチできる他、自分の使ってるデッキなら《DD魔導賢者ケプラー》《DD魔導賢者コペルニクス》といった初動札をも対応している。要は実質《DD》の新規であり、ほぼ《地獄門の契約書》の様な動きを真似できる。んで手札に加えずに破壊可能でもある。『デッキから破壊』という謎文章の誕生だ。当然テーマなら《ユベル-Das Abscheulich Ritter》に直接繋げられるため、マジで無駄がない。

 そしてもう1つの効果で元祖か進化形態をどこからでもサーチして特殊召喚できる。1番出しにくくて忌避されつつあった《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen》をも簡単に呼び出せるのだ。そうでなくとも《スピリット・オブ・ユベル》も持ってこれる優秀っぷりである。

 フィールド魔法1枚の性能としてはぶっ壊れすぎであり、心の底から"強い"と言い切れるカードだろう。今後の悪魔族事情で絶対高騰するため、今のうちに持っていた方が絶対いい。

【追記2024/9/23】
いよいよ準制限に。…まあ出張なら誤差の範囲かも。
捕食植物プテロペンテス ▶︎ デッキ 《捕食植物プテロペンテス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/10 13:23
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 圧倒的使いにくさが目立ってしまう一枚。ウツボカズラをモチーフとしてそうな見た目であり、なんかカワイイ。

 戦闘ダメージでカウンターを置く効果は、そもそもの打点が貧弱すぎるため見なかったことにしたい。良くある適当につけてみました〜みたいな感じなため、わざわざ狙う必要もない。
 もう1つの効果で、相手のレベル3以下をパクることができる。これは使えないこともなく、相手が適当な下級を出してれば盗んでエクシーズやリンクに繋げれる。捨てたものではないだろう。

 まあ相手依存かつ先攻では使えないため、当然採用は皆無である。
D.D.クロウ ▶︎ デッキ 《D.D.クロウ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/09 22:13
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 《深淵の獣》とかいうアタオカ集団によって、立場が非常に危ぶまれたことのある一枚。マジで不憫だった。

 遊戯王初のフリチェ手札誘発らしく、好きなタイミングで手札から捨てて相手の墓地のカードを除外できる。場には全く干渉できないものの、展開途中に墓地のカードを触る際での妨害札として非常に重宝される。最近のテーマの傾向として墓地を触らない方が珍しいため、少なくともどこかで活躍することだろう。

 やや残念なのが墓地メタの手札誘発が他に多いことである。《スカル・マイスター》は勿論、それこそ《屋敷わらし》なんかは王道だろう。そしてモンスターを除外する分にはマジで《墓穴の指名者》で足りるし、光・闇という情報さえ分かるなら《深淵の獣》の完全下位互換となろう。モンスター以外を除去することに徹するべきカードだと思っておきたい。

 とは言え大抵のデッキで機能し、かつどのタイミングでも発動できる点としては唯一無二といっても差し支えないだろう。サーチ手段も意外と豊富なため、使う分には頼もしいはずだ。
月光黄鼬 ▶︎ デッキ 《月光黄鼬》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/09 21:17
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 《月光》の最凶ぶっ壊れ3銃士の内の一枚。

 自分のメチャクチャ評価を沢山見てくださってる皆様ならば御周知のことだろうが、まあ先攻で超絶悪さをする。ターン1のない無限蘇生を行う《月光虎》を手札バウンスして自己蘇生できるチートカードである。しかも《月光彩雛》でコストによる墓地送りが可能なため、安定さがえげつない。《ムーンライト》魔法・罠のサーチ効果は純構築向けであり、あったら嬉しいが使うことはない。

 詳しくは自分のデッキレシピを見てほしいが、単純に展開例を紹介すると…、
〇《月光彩雛》を召喚。

〇効果でコストで《月光黄鼬》をデッキから落として名前をパクる。

〇手札からPカードの《月光虎》をPゾーンに発動。

〇《月光虎》のP効果で墓地の《月光黄鼬》を蘇生。

〇《月光黄鼬》と《月光彩雛》で《RR-フォース・ストリクス》をエクシーズ召喚

〇《RR-フォース・ストリクス》の効果で素材の《月光黄鼬》を吐いて、デッキから《RR-シンギング・レイニアス》をサーチ。

〇《RR-シンギング・レイニアス》の効果で手札から特殊召喚。

〇《RR-フォース・ストリクス》と《RR-シンギング・レイニアス》で《RR-ワイズ・ストリクス》をリンク召喚。

〇《RR-ワイズ・ストリクス》の効果でデッキから《BF-精鋭のゼピュロス》をリクルート。

〇墓地の《月光黄鼬》効果でPゾーンの《月光虎》を手札に戻して自己蘇生。

〇《月光黄鼬》と《BF-精鋭のゼピュロス》で2体目の《RR-フォース・ストリクス》をエクシーズ召喚。

〇2体目の《RR-フォース・ストリクス》効果で素材の《BF-精鋭のゼピュロス》を吐いて、デッキから《レイダーズ・ウィング》をサーチ。

〇《RR-ワイズ・ストリクス》の強制効果でデッキから《RUM-ファントム・フォース》をセット。

〇手札の《レイダーズ・ウィング》の効果でフィールドの《RR-フォース・ストリクス》の素材である《月光黄鼬》を吐かせて特殊召喚。

〇《RR-ワイズ・ストリクス》と《レイダーズ・ウィング》で《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》をリンク召喚。←《レイダーズ・ウィング》は除外される

〇《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》の効果でデッキから《幻影騎士団サイレントブーツ》を落とし、デッキから《RUM-幻影騎士団ラウンチ》をセット。

〇墓地の《幻影騎士団サイレントブーツ》の除外効果でデッキから《幻影騎士団シェドー・ブリガンダイン》をサーチ。

〇手札から《月光虎》をPゾーンに発動。

〇《月光虎》のP効果で墓地から《月光彩雛》を蘇生。

〇《月光彩雛》の効果でコストでデッキから《月光黄鼬》を落とす。←名前はパクれない

〇墓地の《BF-精鋭のゼピュロス》効果でPゾーンの《月光虎》を手札に戻して自己蘇生。

〇《月光彩雛》と《BF-精鋭のゼピュロス》で《竜巻竜》をエクシーズ召喚。

〇手札から《幻影騎士団シェドー・ブリガンダイン》をセットし、そのまま発動して特殊召喚。

〇手札から《月光虎》をPゾーンに発動。

〇《月光虎》のP効果で墓地の《月光彩雛》or《月光黄鼬》を蘇生。

〇《幻影騎士団シェドー・ブリガンダイン》と《月光彩雛》or《月光黄鼬》で《クロノダイバー・リダン》をエクシーズ召喚。

〇セットした《RUM-ファントム・フォース》を発動し、墓地から《RR-ワイズ・ストリクス》《RR-フォース・ストリクス》《月光黄鼬》を除外しフィールドの《RR-フォース・ストリクス》対象に《RR-アーセナル・ファルコン》にエクシーズ召喚。

〇《RR-アーセナル・ファルコン》効果で素材の《RR-フォース・ストリクス》を吐いてデッキから《RR-ストラングル・レイニアス》をリクルート。

〇《RR-ストラングル・レイニアス》の効果で墓地から《RR-シンギング・レイニアス》を蘇生。

〇《RR-ストラングル・レイニアス》と《RR-シンギング・レイニアス》で《ヴェルズ・ナイトメア》をエクシーズ召喚。

〇ターンエンド好きなタイミングで《RUM-幻影騎士団ラウンチ》を《RR-アーセナル・ファルコン》対象に発動させ、《DDD双暁王カリ・ユガ》に変身可能。
…という鬼畜ムーブを構えられる(ほぼコピペ)。展開に絶対必須であり、何気に打点が1000以下なため
転生炎獣アルミラージ》で墓地に落とせるのも偉すぎる。展開に繋がった際の欠点がマジでない。

 単体では機能しにくい点や《彩雛》で落せる点などを考慮して、2枚採用あたりが好まれる。
マシュマロン ▶︎ デッキ 《マシュマロン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/08 22:44
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 カード評価が573(コナミ)番目…ということで、こちらのサイトの表紙であるこのカードを評価したくなった一枚。理由が超絶こじつけなのは秘密よ☆

 『戦闘で破壊されない』系統を代表するカードであり、遊戯王DMでも表遊戯の相棒として活躍していた。現に《マシマシュマロン》として現代風リメイクをもらうくらい人気なのだ。戦闘突破くらいしか除去手段がなかった当時では最強のウザさだったらしく、なんなら追加で1000バーンも食らうため台パン案件だったそうだ。一時期規制されてたのがその証拠だろう。
 しかし時代は変わり、戦闘でなく効果による除去手段が頻発するようになると、必然的に目撃数も減少していった。また強力な守備貫通モンスターが登場してきたのも拍車をかける原因となったことだろう。結局今の遊戯王は展開して殺るか殺られるかの2択なため、大した展開力のないのがつらいのだ。

 とは言ったものの偶に使われるとウザいこと極まりないし、なんならターン経過でアドをとっていくデッキならワンチャン採用もあったりする。バーン値も高いので、ライフが瀕死状態ならむやみな戦闘はやめたほうが良いかもしれない…。
RR-ワイズ・ストリクス ▶︎ デッキ 《RR-ワイズ・ストリクス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/08 22:18
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
捕食植物》といい《幻影騎士団》といい《DDD》といい…etc、何故かアークファイブの主要テーマはリンク化すると壊れてしまう例の内の一枚。

 基本的に《RR-フォース・ストリクス》+《RR-シンギング・レイニアス》で出すことが多いであろうこいつは、着地時にレベル4の鳥獣族・闇属性をリクルートできる。おかしなことにリクルート先が《RR》以外でも可能なため、実際は《BF-精鋭のゼピュロス》が呼ばれてくる。

 またテーマのエクシーズ体が効果を発動した後に、強制効果で《RUM》を場にセットできる。強制なため妨害の的になるのが意味不明すぎるが、数少ないサーチ効果である時点で大変重宝される。最近の純構築では《ЯRUM-レイド・ラプターズ・フォース》を持ってくることが多いと思う。他のカードは後々解説したい。

 《RR》では展開途中で必須級であり、熟知された決闘者はこいつに《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》を打つことだろう。《DDD深淵王ビルガメス》が不発となると機能停止するように、このテーマでも止められると非常にマズい。正直対策しようがないとは思ってるが、極力他汎用カードで守りながら展開していきたいものだ。純構築ならエクストラには2枚は入れておきたいところ。

【《DDD双暁王カリ・ユガ》編】
 ゼピュロスも含め、このカードはカリ・ユガを先攻で立てるのに必須である。ゼピュロスは《月光虎》のバウンス要員であり、しかもリクルートとして場に用意できるのは爆アドだ。それも強いが、やはり好きな《RUM》を持ってこれるのが偉大であり…↓
◯《RUM-ソウル・シェイブ・フォース》…そのまま《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》に移転可能。基本は手札次第。
◯《RUM-ファントム・フォース》…墓地も溜まりやすいため《RR-アーセナル・ファルコン》へアクセス可能。
◯《RUM-幻影騎士団ラウンチ》…全ての元凶。
…という風に場に順応して動ける強みがある。効果を使ったあとは《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》に化けられる器なのもナイス過ぎる。

 カリ・ユガ禁止よりこっちを禁止にされた方が響くのは、ここだけのナイショである。
星雲龍ネビュラ ▶︎ デッキ 《星雲龍ネビュラ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/08 18:27
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 今絶賛リンクス閉じコン者を大量続出させている元凶の内に絶対含まれてる一枚。ミザエルのアタオカチートスキルの修正はよしてくれ(修正済み)

 改めて見ると中々強いことが書かれており、手札から同時に見せることで特殊召喚できるのは今でいう《RR-ブルーム・ヴァルチャー》を彷彿させてくれる。その後の制約こそ重めであり、手札に他のレベル8のドラゴン族を要求するのが少々ネックだが、テーマ種族の統一や純度を高めることさえできれば中々の素材要員となるだろう。地味に墓地効果も優秀であり、好きな光・闇属性のレベル4を回収できる。テーマデッキなら《輝光竜セイファート》な気分であろうが、《オネスト》や《ダーク・オネスト》を使いまわす芸当も可能である。序盤から終盤まで腐ることがあんまりないのが魅力的なのだ。

 リンクスの初期手札は4枚であり、OCGと比べて事故る可能性は十分にあるのは分かる。でもそれをスキルとかいうチェーン不可のサーチ&脱法召喚で調達してくる。追加で《タキオン・トランスミグレイション》まで持ってきやがるため、もうマジでオワコン案件である。ここで言っても無意味なのは承知だが、リンクスをやろうと思ってる健全な決闘者はスキル制度に注意すべきだろう…。

…と思った束の間、ついに弱体化していた。流石にもう暴れられないはずだ。
原始太陽ヘリオス ▶︎ デッキ 《原始太陽ヘリオス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/07 18:27
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 『対《灰流うらら》わからん殺し』専用な一枚。非常に形の整った胸が特徴的であるッ//

 正直単体では産廃である。打点も除外数✕100と貧弱過ぎであり、なんならモンスターでないとカウントされない始末。《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》の完璧な下位互換だろう。
 しかしこのカードをピン挿ししておき《マクロコスモス》を発動することにより、デッキから簡単にリクルートできる。この処理を行う途中、リクルートに対するチェーンタイミングが発生する。なんとしてもマクロを止めたい決闘者は脳死でうららを投げつけることだろう。するとどうなるか?…これによりリクルートこそできなくなるが場にはマクロが残るため、実質うらら無駄打ちが作戦が成功となるのだ。当然初見殺しの技だが、決まればマジでアツイ。リクルートできたらできたで素材なり壁要員なり自由にできるため、全然捨てたものではないだろう。

 …これってマクロが普通に強いだけだと気づくのは、また後の話である☆
鰤っ子姫 ▶︎ デッキ 《鰤っ子姫》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/07 18:04
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 恐らく最強のリクルーター要員な一枚。ブリと言ったら煮付けが絶品なのは言うまでもないだろう☆…まあ食べるには非常にマズそうなブリである。

 名称ターン1こそついてるが、好きなレベル4以下の魚族をリクルートできる。最近のMDではほぼ【《ゴーティス》】でお目にかかることが多く、その先の《揺海魚デッドリーフ》で簡易的な展開に繋げられる。特殊召喚でもトリガーを引けるレベルが1なため、《ワン・フォー・ワン》で産地直送可能なのがマジで偉い。
 このカードの真の強みは、発動の圧倒的な貫通力だろう。場に出た瞬間コストで除外されるため、まず《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》の心配はない。また発動時に墓地不在なため《墓穴の指名者》にも強く出られる。となると結局は王道の《灰流うらら》くらいでしか防げない。勿論うららはつらいが、他のリクルーターよりは扱いやすいことだろう。

 今後とも魚族の中継役として重宝されるはずだ。
誇りと魂の龍 ▶︎ デッキ 《誇りと魂の龍》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/05 20:53
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 《フェルグラントドラゴン》が進化した一枚(大嘘)。

 《結束と絆の魔導師》も酷かったが、正直こっちのほうが圧倒的に終わってる。確かにあちらより比較的容易にパンプこそできるが、そもそも論召喚条件がバチクソ重いため場に出ることすらないだろう。素の打点も2500と社長嫁の誇りもプライドの欠片すら感じられない。もうマジで謎である。

 …まあ観賞用でしかないな。
デーモンの光来 ▶︎ デッキ 《デーモンの光来》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/05 20:24
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》同様、存在自体がテーマと合ってない一枚。まだ黒色ブラマジは映画DSODにて表遊戯が使用してたため百万歩譲って我慢できるが、《デーモンの召喚》は最終話くらあしか関係性が薄い。《暗黒騎士ガイアロード》関連を強化すれば良かったのに…

 《デーモン》シリーズの実質新規…とみれば中々強力であり、召喚・特殊召喚時に相手のモンスターを寝取ることができる。コントロール奪取は普通に強く、しかも特殊召喚にも対応してるので、サポートが結構豊富である。《光の黄金櫃》がなければ攻撃できない制約こそつくが、既に挙げられてる通り《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》との相性がバカ強いのもポイントだろう。地味に自身以外の打点を500パンプしてくれるため、キルラインを大幅に下げてくれることだろう。
 一方【黄金櫃】のデッキで見ると言うほど強くない。共通効果で特殊召喚できる…はずが、何故か場に出す際に召喚権を消費してしまう。基本的に《トリコロール・ガジェット》を初動で通常召喚したいため、相性が言うて良いとは言えない。また《仲間の絆》の都合上シェリダンとの併用も不可だろう。恐らく手札では事故要素となりかねない状態である。どっちのテーマをとるかによって評価は変わるため、実際回して採用するか否かを決めたいところ。…それでも噛み合いが悪いので、高評価は流石に無理がある。

 …にしても表遊戯の強化方針が【黄金櫃】メインだったはずなため、ブラマジとデーモン追加は絶対蛇足だったと思う。
黒き魔術師-ブラック・マジシャン ▶︎ デッキ 《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/04 18:21
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 《光の黄金櫃》シリーズは表遊戯のモンスターをより良い形でリメイクしているテーマだったがため、闇遊戯の下僕さん達実装は何か違う気がした一枚。《デーモンの光来》、一応お前もだぞ。

 散々言われてはる通り、変に《ブラック・マジシャン》にこだわろうとした結果、新テーマとしての噛み合いが悪くなっている。手札から飛んでこれるレベル7かつ2500打点の素材・戦闘要員としては中々優秀なものの、それ以外の効果が【ブラマジ】デッキ寄りの効果となっている。場にいる限り元祖バニラとして扱う効果は黄金櫃には不要だし、破壊されて特殊召喚後にサーチするカードもあちら向けなのだ。混合デッキなら強そうだが、そこまでして積極的に採用したいか問われると微妙感が漂う…気がする。

 "万能"というよりは"器用貧乏"がしっくりくる感じのカードであろう。
グローアップ・バルブ ▶︎ デッキ 《グローアップ・バルブ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/02/15 17:04
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 言わずもがな最凶のチューナーである一枚。

 レベル1の自己蘇生持ちのチューナーである時点で高評価だが、そのコストがデッキトップを落とすだけという狂気っぷりである。《調律》を見たあたり、当時はデッキの墓地送りはデメリットだと捉えられてたのだろうが、現代では墓地は"第2の手札"とされている。そりゃ墓地も肥やせて素材も増えるのが弱いはずがなかった。公式さんの極小な良心によってデュエル中に1度の使用効果とされたが、大体そのターンで制圧盤面が完成するため全く機能しなかった。

 自身が地属性とのことで《ナチュル・ビースト》とかいう害獣を簡単に出せるようにした罪は重く、1度は終身刑を宣告された。その後リンクショックによってシンクロが機能不全に陥りかけてた頃に再び緩和されることとなる…が、《水晶機巧-ハリファイバー》からリクルートできる実質リンク2ということで再び除草剤をかけられて根絶された。もうリンク召喚との相性がマジでヤケクソすぎたのだ(…まあハリファがバケモンだっただけだがではあるかもしれないが)。以降そのまま刑務所から離れることはないだろうと誰しもが忘れかけてた時、何でか最近になって制限として緩和された。確かに昔程の脅威性こそ感じなくなったが、【《春化精》】とかいう地属性版【《征竜》】みたいな台パンデッキで悪用されまくってる。…またまたその内やらかしそうである。

 ユルユル自己蘇生持ちチューナーとして、バルブ以前に《ゾンビキャリア》が猛威をふるって規制されていた。これにより『自己蘇生持ちのチューナーは作ってはいけない…。』ということを認識させておいて、後々このカードを出したのが笑い話である。

【追記2024/6/23】
まさかの無制限。デュエル中1度だから大丈夫かと思われたのだろうが、すんごい時代になったものだ。
神竜騎士フェルグラント ▶︎ デッキ 《神竜騎士フェルグラント》
クリムゾン・ノヴァ
2024/02/15 16:34
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
 30円ストレージのアタリ枠である一枚。ゴールドレアが頻繁に見られ、極稀にゴルシクが眠ってる可能性もある☆

 フリチェで場のモンスターに効果無効化と完全耐性を付与できる。基本的には相手のモンスター効果を無力にする用途として使用されることが非常に多い。ランク8で同じ様な系統として《No.90 銀河眼の光子卿》が優先されているが、対《アクセスコード・トーカー》にはこちらが圧倒的に強い。チェーンで無効にする系統の効果はチェーン不可にはめっぽう弱いのだが、こちらはフリチェでも無効にできるのが偉い。また完全耐性付与も自分のモンスターを守れる他、逆の発想として相手の妨害にもなり得る。自身や場のモンスターを破壊して展開する《炎王》や《ヴァレット》に付与させることにより、大きく阻害することが可能なのだ。…マジで可能性の塊である。
 課題点として除去範囲の狭さが挙げられる。結局フィールドのみしか効果が及ばず、手札や墓地ではイキイキされてしまうのがフォトンロードに及ばないところだろう。他にもテーマ名としてのサポートを受けられないのも少々残念なところかもしれない。

 予め相手のデッキの大まかな特徴を把握しておいた上で、どちらを優先すべきか検討していきたいところである。

( 100/138 ページ ) 全2,063件の内 「1,486 - 1,500」(15件) を表示中

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー