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遊戯王 最新カード評価一覧 185,923件中 361 - 375 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《暗黒の呪縛》
魔法カードが発動される度に、そのコントローラーに1000ダメージを与える永続罠です。
過去には【神碑】全盛期に《赫灼竜マスカレイド》軸の【烙印】に投入された実績があるなど、魔法カードやP効果を多用するデッキに対しては強力な抑止力となる1枚で、《魔力の枷》や《死霊の誘い》など似た効果を持つカードを複数並べることで相手の手数を実質的に縛り、詰将棋に近い状態に追い込めます。 その一方で、効果ダメージの処理がコスト扱いではなく、条件を満たした後で改めてチェーンを組む『後払い』であるため《ハーピィの羽根帚》などで一掃されると踏み倒されてしまうこと、また自分もこの効果の影響を受けてしまうことなどが弱点として挙げられます。 総じて、単独では機能しにくいものの、他のバーンカードと組み合わせて使うことで真価を発揮する1枚と言えるでしょう。 |
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《カオス・インフィニティ》
当時存在していた「機皇」に関する魔法罠カードの中では数少ない実戦に堪える性能を持っていた「機皇」ネームを持たない罠カード。
その効果はフリチェで場の守備表示モンスターを全て攻撃表示に変更し、その副産物として「機皇」モンスター1体をリクルートまたは蘇生できるというものになっている。 モンスターをフリチェでリバースさせる手段としてそれなりの有用性があり、そのついでにリリース要員やEXデッキからの特殊召喚のための素材に使えるモンスターがデッキに触れる効果で1体ついてくるというのは中々お得です。 ただし場に守備表示から攻撃表示にできるモンスターが存在しない場合は発動自体ができず、「機皇」モンスターの特殊召喚だけを行うことはできないので注意したい。 特殊召喚したモンスターの効果は無効になり、エンドフェイズには自壊するデメリットもあり、当時はこの効果でリクルートできるモンスターは3体の「機皇兵」モンスターしか存在しておらず、攻撃力1800の《機皇兵ワイゼル・アイン》が最高打点で《機皇兵スキエル・アイン》が被戦闘破壊誘発効果を持つという程度でしたが、11期の闇DPで登場した《機皇枢インフィニティ・コア》はこの自壊デメリットを活かせる被効果破壊誘発の効果を持つためリクルート対象として相性が良い。 また「機皇」特殊召喚モンスターのうち《機皇神龍アステリスク》と《機皇神龍トリスケリア》は蘇生制限を満たせば墓地からの特殊召喚も可能なので、特に《機皇神龍トリスケリア》の方は元々の攻撃力が3000あるので、このカードの効果で蘇生する価値もあるでしょう。 |
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《ヴァンパイアの使い魔》 |
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《閉ザサレシ世界ノ冥神》
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》から始まった相手モンスターを利用して特殊召喚シリーズのリンクモンスターバージョン。今までも類似効果は存在したがリンクモンスター自身が内蔵すると言う一番やっちゃいけないやつ。
素材縛りもない為モンスターが並んだ瞬間優先権を渡さずに素材にしてしまう。展開力のあるテーマ相手には常にこのカードの存在がプレッシャーとなる。 昔は余剰枠と言ったら《I:Pマスカレーナ》だったが今はこっちがEXデッキのお守りとして採用されるようになった。相性が凄まじく良いのでニコイチで併用される事も多い。 素材の性質上リンク2モンスターを含む自陣2体+相手のモンスター1体と言った形になるのだが、別に相手のリンクモンスターを素材として良いためそこを相手モンスターで賄うことも可能。結果的に1体分素材が浮くためアドバンテージ面でお得と言うだけでなく優先権を渡さない性質からマスカレーナや《S:Pリトルナイト》には強烈なカウンターになる。 完全耐性を素材にして処理し、無効化で妨害を封じ、3000打点で打開の一撃、除去したエースは蘇らせない。オマケにカウンターは対象を取らないため耐性で受け流す。なんとまあ本当によく出来ている。 これは美しい打開プロセスに感動しているのであって決して悔し涙ではない。 |
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《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
時代が追いついた!!
登場当初こそ、リンク5という重さと効果発動のための条件が厳しいという点で、出せれば強いけど出すのがめちゃくちゃ難しいという評価のカードであった。しかし、《@イグニスター》や《斬機》、そしてメインデッキの《ファイアウォール》を取り巻くサイバースたちの強化によって、上述の3つのデッキでは無理なく採用できるカードとなった。特に《@イグニスター》や《ファイアウォール》初動のサイバースデッキでは、ぜんぜんこいつの横に《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》とか《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》が並んだり、墓地に《サイバース・ディセーブルム》を配置したりと、もはやデッキ単体の展開力では、時代を追い越しているほどに強化されている。メインデッキのパーツが膨らむが《サイバース・セイジ》を採用したサイバースでは、冗談抜きで4つカウンターが乗ったコイツが盤面に鎮座することになる。 そして安定して出せるようになると、やはりカード単体の性能が求められるわけだが、ここに関してはこのカードは文句無しと言った具合だろう。2〜4回の無効効果をターン制限なしでぶっ放すのは《召命の神弓-アポロウーサ》を彷彿とさせるが、あちらとの違いはほぼ効果を吐かせ切らなくては突破が不可能なその攻撃力。アニメでもフィニッシャーなのでぜんぜん不思議じゃないのだが、戦闘で突破しようとすると、盤面にいるこのモンスターの攻撃力はだいたい8000〜13000ぐらい。どうやって突破するねん!!後続確保や打点の上昇幅に差はあれど、制圧力だけでは《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》や《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》を超えているし、普通になんならその2体と共存しながら盤面に蓋をしてくるので、サイバースの先攻展開を許してしまった時は、その点も覚悟しておいた方が良いだろう。ちなみにネオテンペストが横にいる時点で《サイバース・ディセーブルム》や《ダンマリ@イグニスター》が墓地にストックされている。魔法罠で突破できると思うなよ。 総じて、元からロマン寄りだったモンスターだがサイバースの進化によって評価が一変したカードであり、数あるデッキの中の知っておくべきエースカード、その1枚として数えられても十分な時代になった。 |
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《魔を刻むデモンスミス》
最近話題のぶっ壊れ悪魔族
①で手札から捨ててデモンスミス魔法罠をサーチ、②でデモンスミス装備カードをコストに場のモンスターを墓地送り、③で光悪魔をコストに自己蘇生とどれも強力な効果を持つ 特にサーチ効果が問題であり、トークンを精製する速攻魔法と光悪魔なら何でもサーチ出来るうえ墓地効果で融合も出来るカードをサーチ出来てしまう 威光魔神や《虚無の統括者》をサーチしつつ召喚権を使わずランク6を立てるといったクソ強ムーブが可能と明らかにヤバいことしか書いていない 今回は販促バリアで無規制だったがいつかは規制の手が入ることは間違いないだろう いい加減コンマイは露骨なパワカを擦って一通り売ったら規制するとかいう商法を止めた方が良い |
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《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》
効果モンスター3体のリンク6なのでリンク2×3で出せる
マスターデュエルでは《スプライト・エルフ》が無制限なので思いのほか簡単に出せる 一例を挙げると 先に《I:Pマスカレーナ》とリンク2を展開して墓地に送っておく→《ギガンティック・スプライト》で《夢幻崩界イヴリース》を特殊召喚→《夢幻崩界イヴリース》とモンスター1体で《スプライト・エルフ》を特殊召喚→《夢幻崩界イヴリース》を相手フィールドに特殊召喚→墓地にある《I:Pマスカレーナ》を蘇生→相手ターンに墓地のリンク2を蘇生して《I:Pマスカレーナ》の効果で《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》を特殊召喚。 文章にするとば長く感じるがレベル2リンク2が主体のデッキなら難しくはない またバウンス効果で相手フィールドの《夢幻崩界イヴリース》を回収し再利用も可能。右下と左下以外は全方向にマーカーが付いているため中央においておけば蘇生効果も頻繁に利用できる。重さに見合った強さと言えよう。 |
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《閉ザサレシ世界ノ冥神》
個人的には近年稀にみる良カード
ぶっ壊れでも役立たずでもない絶妙な立ち位置のカード モンスター4体以上でリンク5なので実質的にはリンク2を中継することがほぼ前提となる 一番オーソドックスなのは《I:Pマスカレーナ》だろう 相手モンスターを除去できる点が優秀な他、対象を取らない効果を受けないという一風変わった耐性を持つためアストラムのバウンス効果も心配せず済む。また蘇生効果を無効化でき召喚時に相手モンスターの効果を無効化できるため状況によってはこれ1枚で詰みに持っていくことも可能。ただし戦闘耐性や攻守アップの効果はないため過信は禁物。やはりというべきか素材は重いので考えなしに出せるモンスターでもない。 |
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《超時空戦闘機ビック・バイパー》
こりゃたまらん。
STGオタク大歓喜のカード。遊戯王に興味がない父が所有しているんで間違いない。 元ネタはKONAMIの名作シューティングゲーム、グラディウスに登場する主人公機、ビックバイパー。原作はSwitchのオンライン特典で遊べるから是非。 ビックバイパー自体遊戯王でのコラボも多く、KONAMIの人気アーケードカードゲーム、モンスター列伝オレカバトルにもドラゴン化して登場していたりする。 10点の理由は《オプション》などによるサポートが神。 性能はうん...って感じですけどグラディウスのゲームシステムとマッチしていて、遊戯王で原作のパワーアップ要素を再現する事ができるというため10点です。性能だけ見ると5点ぐらい。 こういう元ネタを大事にしたKONAMIのコラボカード、また出してくれないかな... |
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《ゾンビーノ》 |
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《ダストンのモップ》 |
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《ゴゴゴゴーレム》
遊馬デッキの《切り込み隊長》的下級の1体。☆4としてはそれなりのスペックと戦闘耐性で攻守両面て活躍しました。
どちらかと言えばアタッカー気質のモンスターなので効果を行かす機会はあまりありませんが、ピンチの場面で蘇生すれば1度壁になってくれるのはありがたいですね。 《ゴゴゴゴースト》から蘇生が可能なので、★4エクシーズに利用しやすいです。あちらはアンデッド族で蘇生しやすいのも○。 《ゴゴゴジャイアント》→《ゴゴゴゴースト》→このカードと、3体並べることもできます。かつてはオノマトテーマで最も★4エクシーズに向いたモンスターでした。 現在もテーマとしての強化は貰っていますが、このカード自体はただの地味な汎用なので、考え無しでの採用は厳しいですね。 余談ですが、裏側守備でダメージ計算を行うことはないので「表側」守備である限りというテキストは無駄に感じます。 実際のところ、登場以前では類似効果はセット状態で攻撃を受けると戦闘破壊される裁定だった記憶がありますが、このカードの登場で変更されました。 |
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《ミラージュ・ドラゴン》
バトルフェイズ限定の《人造人間-サイコ・ショッカー》
攻撃反応罠が多い時代に下級でサイコショッカー役が出来た昔だと強かった可能性はありますがさすがにもう力不足です。 《拮抗勝負》ケアが出来るので無料で出せるなら盤面に置く価値はありますが、どうやって置くかが結局問題になります。 |
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《ヴァンパイア帝国》
総合評価:相手のデッキ破壊を狙うことでヴァンパイアの墓地肥やしと除去ができ、強化も有用。
強化はアンデット族全体に及ぶ為、ヴァンパイア以外のアンデット族を併用してもイイが、デッキ破壊が可能なものを選んだ方が十全に使える。 相手のデッキを破壊すれば除去に繋がる為、《真血公ヴァンパイア》が除去も可能ニナル。 《ヴァンパイア・ロード》のデッキ破壊などもトリガーに活用できよう。 その他のデッキ破壊もトリガーとなる為、《ソウル・レヴィ》なども活用可能。 相手の墓地肥やしもトリガーになり動きを止める事も間接的に可能。 ただ、強制効果の為に自分のカードも破壊スル可能性はあるというのが難か。 |
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《アレキサンドライドラゴン》 |
更新情報 - NEW -
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