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大会用ジェネレイド３　デッキレシピ・デッキ紹介 (たなかさん 投稿日時：2024/01/20 21:06)

お試しドロー

ジェネレイド【メタ・コントロール】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【ジェネレイド】で 【メタ・コントロール】～相手を封殺せよ！
キーカード
《魔法族の里》
運用方法
ジェネレイドの構築は以前投稿しましたが、《クシャトリラ・フェンリル》が禁止になったり、《天底の使徒》が制限解除されたりと、大きな変化がありましたので、最近改めて考えた構築を紹介します。
ジェネレイドの弱点は、初動になるカードが少ないことと、後攻の際に厳しいこと、妨害が《王の舞台》に頼りきりになってしまうことだと思います。そこで今回は、ドラグマの出張ギミックと豊富な手札誘発を採用し、初動のかさましと後攻時の妨害を増やしました。１枚で妨害をつくれるカードは《王の舞台》、《王の影 ロプトル》、《天底の使徒》、《教導の聖女エクレシア》、《ドラグマ・パニッシュメント》、《テラ・フォーミング》の計１４枚です。また、《メタバース》も相手ターンに相手のサーチにチェーンして《王の舞台》を発動することでジェネレイドの動きができます。これに手札誘発１２枚があり、《王の呪 ヴァラ》も他のカードとの組み合わせで妨害になれるため、何も妨害ができないということはほとんどありません。やはり《天底の使徒》のカードパワーが高く、先攻なら《共命の翼 ガルーラ》を墓地へ送って１ドロー、後攻なら《旧神ヌトス》や《金雲獣－馬龍》を墓地へ送って相手の盤面をはがすことができます。エクストラを使えないデメリットも、ジェネレイドならばなんとか許容できるため、相性がいいです。また、《王の舞台》で優先して盤面に出していく《轟の王 ハール》、《天底の使徒》でサーチする《教導の聖女エクレシア》がともに魔法使い族であるため、《魔法族の里》による妨害も《メタバース》さえ引けていればかなりの確率で決まります。このように、《王の舞台》での妨害に、ドラグマや手札誘発、《魔法族の里》による妨害を追加していくのがこのデッキの戦い方です。
強み・コンボ
①《王の舞台》を準備
・《王の影 ロプトル》召喚→ロプトル効果で《光の王 マルデル》特殊召喚→マルデル効果で《王の舞台》サーチ
・《テラ・フォーミング》によるサーチ　など
→相手ターンに《王の舞台》から《轟の王 ハール》を特殊召喚
②ドラグマによる妨害を準備
・《天底の使徒》で《教導の聖女エクレシア》サーチ
・《教導の聖女エクレシア》召喚→エクレシア効果で《ドラグマ・パニッシュメント》サーチ
①または②＋《メタバース》
・相手ターン、《轟の王 ハール》または《教導の聖女エクレシア》がフィールドにいる状態で《メタバース》発動→デッキから《魔法族の里》発動
これにより、相手は魔法カードを発動することができません。《轟の王 ハール》は自身の無効効果と高いステータス、《教導の聖女エクレシア》は自身の効果でサーチした《ドラグマ・パニッシュメント》があるため簡単には突破されません。
基本的に長い展開がないため、わかりやすく回しやすいデッキだと思います。手札や相手の盤面を見ながら、使うカードや特殊召喚するカード、墓地へ落とすカードを考える必要があるため、飽きづらく使っていて楽しいデッキです。

採用カードの紹介
《魔法族の里》…実戦でこれを出した試合はほぼ勝つことができたほどのパワーカードです。先程も書きましたが、このデッキは魔法使い族を安定してフィールドに出すことができ、またそのモンスターが妨害を持っていたり、妨害となるカードをサーチしたりするので、なかなか突破されません。最悪、《教導の聖女エクレシア》召喚、《魔法族の里》発動だけでもなんとかなるため、素引きしても弱いということはそれほどありませんでした。また、こちらの魔法使い族を除去されても、《王の舞台》をセットすることで解除できるので、そういう点でも相性がいいです。欠点として、《メタバース》から相手のターンに発動することが多いのですが、《王の舞台》をどかしてしまうので、後続が続かないことが挙げられます。また、《黒魔女ディアベルスター》が大会での使用率が高いので、ロックが決まらないこともあります。
《厄災の星ティ・フォン》…相手に展開された場合に返しとして出すカードです。ジェネレイドはもともと自分のターンにあまりモンスターを出さないので、手札誘発のモンスターを召喚→《厄災の星ティ・フォン》をエクシーズ召喚→相手のモンスターをバウンス→《王の舞台》発動だけでも結構なんとかなったりします。ただ、《厄災の星ティ・フォン》がいると《轟の王 ハール》は効果が使えない点には注意です。《王の影 ロプトル》によって打点が上がることにも留意してください。
《金雲獣－馬龍》…《天底の使徒》か《ドラグマ・パニッシュメント》で墓地へ送って②の効果を使います。《旧神ヌトス》のほうが破壊できる範囲が広いですが、こちらはバウンスであるため、エクストラデッキのモンスターを戻したいときに重宝します。《氷霊山の龍祖 ランセア》や《氷剣竜ミラジェイド》などのフィールドを離れたときに強力な効果を持つモンスターに対しては特に効果的です。
《フルール・ド・バロネス》《カオス・アンヘル－混沌の双翼－》…ジェネレイドモンスター＋《エフェクト・ヴェーラー》で出します。《カオス・アンヘル－混沌の双翼－》は攻撃力が高いため、《ドラグマ・パニッシュメント》で墓地へ送る用途もあります。
《暗影の闇霊使いダルク》《灼熱の火霊使いヒータ》《神聖魔皇后セレーネ》《アクセスコード・トーカー》…よく出すジェネレイドモンスターである《轟の王 ハール》《王の呪 ヴァラ》《王の影 ロプトル》を素材として《アクセスコード・トーカー》までつなげます。今の環境は炎属性のモンスターが多いため、使える機会は多いです。《轟の王 ハール》、《教導の聖女エクレシア》、《エフェクト・ヴェーラー》がすべて魔法使いであるため、《神聖魔皇后セレーネ》の効果も使いやすいです。ただ、実戦で出したことは一度もなかったので、《金満で謙虚な壺》で除外してもよいです。
《沼地のドロゴン》…《超融合》での融合先です。サイドデッキに《超融合》を採用しない場合は、《共命の翼ガルーラ》２枚目あたりがいいかもしれません。
弱点・課題点
１枚のカードからモンスターを大量に展開できるわけではないので、手数はあまり多くありません。《王の影 ロプトル》と《教導の聖女エクレシア》で召喚権がかぶってしまうところも気になります。《灰流うらら》、《増殖するG》などのメジャーな手札誘発に加え、《幽鬼うさぎ》や《屋敷わらし》などあらゆる手札誘発が厳しい面もあります。
カスタマイズポイント
《教導の大神祇官》を採用すると、《天底の使徒》からの妨害の質がより高まりますが、多くのデッキが《共命の翼ガルーラ》を採用しているため、相手にドローを許す可能性があります。ただそれでも、先攻に寄せるなら採用も視野に入ります。グランギニョル＋ルルワリリスや、シャドールを入れても面白そうです。
マッチ戦で先攻が取れる場合は、カウンター罠を多く積むととても強くなります。サイドデッキにどうぞ。
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デッキ制作者
遊戯王アイコン たなかさん ( 全16件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (19種・40枚)
モンスター (9種・20枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《轟の王 ハール》 闇 9 魔法使い族 3000 / 3000 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧《王の呪 ヴァラ》 炎 9 天使族 2500 / 2500 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《虚の王 ウートガルザ》 光 9 岩石族 2200 / 2700 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《光の王 マルデル》 光 9 植物族 2400 / 2400 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《王の影 ロプトル》 炎 4 天使族 1500 / 1500 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧《教導の聖女エクレシア》 光 4 魔法使い族 1500 / 1500 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《灰流うらら》 炎 3 アンデット族 0000 / 1800 200円
3 このカードを使用したデッキ一覧《増殖するＧ》 地 2 昆虫族 0500 / 0200 150円
3 このカードを使用したデッキ一覧《エフェクト・ヴェーラー》 光 1 魔法使い族 0000 / 0000 40円
魔法 (7種・12枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧《天底の使徒》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《金満で謙虚な壺》 - - - - 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧《テラ・フォーミング》 - - - - 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧《墓穴の指名者》 - - - - 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧《抹殺の指名者》 - - - - 180円
1 このカードを使用したデッキ一覧《魔法族の里》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《王の舞台》 - - - - 15円
罠 (3種・8枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグマ・パニッシュメント》 - - - - 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《無限泡影》 - - - - 150円
3 このカードを使用したデッキ一覧《メタバース》 - - - - 40円
エクストラデッキ (14種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《共命の翼ガルーラ》 闇 6 鳥獣族 1500 / 2400 360円
1 このカードを使用したデッキ一覧《沼地のドロゴン》 水 4 幻竜族 1900 / 1600 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧《旧神ヌトス》 光 4 天使族 2500 / 1200 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《フルール・ド・バロネス》 風 10 戦士族 3000 / 2400 240円
1 このカードを使用したデッキ一覧《カオス・アンヘル－混沌の双翼－》 闇 10 悪魔族 3500 / 2800 300円
1 このカードを使用したデッキ一覧《金雲獣－馬龍》 光 6 ドラゴン族 2200 / 1000 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧《天霆號アーゼウス》 光 12 機械族 3000 / 3000 130円
1 このカードを使用したデッキ一覧《厄災の星ティ・フォン》 闇 12 悪魔族 2900 / 2900 880円
1 このカードを使用したデッキ一覧《影の王 レイヴァーテイン》 炎 9 天使族 2500 / 2500 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《永の王 オルムガンド》 地 9 爬虫類族 000? / 000? 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《アクセスコード・トーカー》 闇 - サイバース族 2300 / 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神聖魔皇后セレーネ》 光 - 魔法使い族 1850 / 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《暗影の闇霊使いダルク》 闇 - 魔法使い族 1850 / 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《灼熱の火霊使いヒータ》 炎 - 魔法使い族 1850 / 50円
メインデッキ 最低構築金額 5215円
サイドデッキ (7種・15枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドロール＆ロックバード》 風 1 魔法使い族 0000 / 0000 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《大嵐》 - - - - 110円
2 このカードを使用したデッキ一覧《超融合》 - - - - 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《拮抗勝負》 - - - - 180円
3 このカードを使用したデッキ一覧《神の宣告》 - - - - 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧《神の通告》 - - - - 30円
サイドデッキ 最低構築金額 1270円
メイン + サイドデッキ 合計 6485円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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