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20 11:34)

デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【ＢＦ（ブラックフェザー）】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《ＢＦ－残夜のクリス》
運用方法
星４ＢＦのなかで最高打点という点はさることながら、罠にメタくそ強いという点。旧ＢＦだと、相手のカードを破壊する行為や、リセットする際には必ず自分のカードも巻き込みながら使うため、場が空になり後続を出さないといけませんでした。ですがクリスは破壊を1回防ぐため「激流葬」を最高の状態で発動でき、後続を出す必要もないためアドを貯めやすいくなるという事が可能になりました。また、旋風があり相手がそれを妨害する場合「罠によるモンスター破壊」の可能性が大きく減少します。そして残った主な手段は「破壊効果の二重発動」「旋風の破壊」「攻撃力の低下」「破壊を介さない除去」です。これらの手段をみてみるとサイドサイクがメジャーな今、一番可能性として高いのは「破壊を介さない除去」になり、「破壊を介さない除去」で可能性の高いカードは複数ありますが、三枚積む事のできる《強制脱出装置》が最有力候補だと思います。この場面での《強制脱出装置》は、クリスが手札にもどり次のターンまた同じ事ができるため、結果的に「もっとも弱い場面での強制脱出装置」の発動を相手に強要させることができクリスによる旋風の発動を根本的に防ぐのはとても難しいのでかなり強力な展開になります。 ※ブラックソニックについて　2015/04/21追記発動条件が限られているのでどうも採用しづらいカードですが、除去と同時にリソースの除去も行うのでこのカードを1回使えれば勝ちまで一直線ということが多々あります。そしてＢＦというデッキの強みの根幹と似たようなもので、このカードの最大の魅力は「このカードが伏せてあるかもしれない」と相手に強く意識させる事が出来る点です。ＢＦは罠（カルート）がたくさんあり、そのどれもが高スペックでそのどれもが懸念材料です。その中の一枚にブラックソニックがあると、バトルする際にカルートの他にこのカードも考慮しないといけなくなりかなりのプレッシャーを与えることが出来るので、デッキに存在し相手にプレッシャーを与えている時点で既にこのカードの効果が発動していると言っても良いかと思います。なので今回メインに一枚・サイドに二枚採用しました。
強み・コンボ
サイドデッキ３　エフェクトヴェーラー・・・ディーバみたく高スペックカードがないデッキなので先攻での相手の展開を阻止するために使いたい。３　サイクロン・・・バックの厚いデッキと戦う場合重要になってくるカード、永続で打たれてきついカードは無いが、妨害札・展開札を消す為に使用３　《次元の裂け目》・・・「ノイド・テラナイト・海皇・ＨＥＲＯ」環境を席巻しているデッキ全般が苦手としていて、憎っくきゆきうさぎも封じ込めることができます。２　ブラックソニック・・・海皇がいるためメインに三枚詰めないが、ホントは三枚積んでもいいぐらいのパワーカード。除去しながらリソースを削る恐ろしいカード３　ダイヤモンドダスト・・・ＢＦの苦手な大きなモンスターを一ターンで立てるため手っ取り早く除去できる為三積み１　《王宮の鉄壁》・・・ノイドのデッキシステムを崩壊させるカード。銀河サイクロンでも破壊できないので優秀
弱点・課題点
このデッキの弱点は「ゆきうさぎ」こいつまじゆるさん。ＢＦの核である旋風を一枚で破壊してくるこいつは天敵アドを取ることができなくなるのでかなりきつくなります。それでも弱点らしい弱点はそれだけなので柔軟に戦えば色んなデッキと互角に戦えるかと思います。
カスタマイズポイント
採用理由《増殖するＧ》相手の展開を抑止しつつ、旋風を引き込む。海皇の２ハンデスをまともに喰らった場合、負けまでかっとビングなのでそれようの対抗札《禁じられた聖杯》自ターンでのインフィニティ除去や旋風のサーチ範囲拡大、展開の妨害などいろいろな事に使用できる万能カード使用者の好みでブレスルやデモチェと調整できます。《リビングデッドの呼び声》シンクロを使用するので相性が良く場にＢＦが居ることが重要になってくるので採用。事故を懸念して一枚のみ。正直自由枠になりそう。「ラグナゼロ」聖杯を採用しているのでそのままアドに繋げちゃえ的なノリで採用。４エクシーズでの２４打点は結構重宝します。聖杯とセットで強みが出るので抜く場合、聖杯の採用も一度考えた方がいいかも次点による不採用《ＢＦ－極夜のダマスカス》攻撃ＵＰはカルート、範囲拡大は聖杯があり、サーチ先としても優先してサーチしたいサードが他にあるので採用見送り「デモンズチェーン」攻撃を止める事が逆に邪魔になってしまうのと、サイクで使えない危険があるのでそれよりは臨機応変な聖杯、二度使えるブレスルになってしまいます。
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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デッキ制作者
	きさん ( 全29件のデッキを全て見る )

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き「質問やアドバイスなどありましたら、こちらにお願いします＾＾」(2015-04-20 11:43 #fcf84)

赤さ「エクシーズでシルフィーネを採用しない理由はなんですか？」(2015-04-20 17:36 #10e79)

赤さ「連投申し訳ない、デルタクロウアンチリバース不採用の理由、それと、ピナーカの不採用理由をお聞きしたいです。」(2015-04-20 17:42 #10e79)

マクスウェル「シンクロ先などが除去られると辛いと思うので、聖杯ではなく聖槍はどうでしょうか?
個人的に破壊輪とブラックソニックは腐りやすいと思うので、ゴトバ3か強謙3にした方が安定すると思います！」(2015-04-20 20:30 #c8a65)

ター坊「次元の裂け目だとカルートやブリザードに支障が出るのでは？と思うので異次元グランドはどうでしょうか？あとクリスとブラストいるからコチを加えて8シンクロに特化しても良いのでは？（シュラもいるからエクシーズにもなる) 」(2015-04-21 07:02 #b8135)

き「赤ささん
シルフィーネは必須ほどのカードでもないので、好みになってくるのかなと思います。
自分の場合仮想敵やデッキコンセプトに合っていないので採用していません。
２３打点なら採用まっしぐらだったんですけどねぇ＾＾；
デルタクロウは完全に「相手を選ぶカード」なので採用していません。
発動できたときと出来なかったときのメリットデメリットを考えると、
コンボデッキであるＢＦが使えないカードを一枚握っているのはかなりの遅れになるのでそういった危険性のあるカードの採用は避けています。
ピナーカはサーチは強いですが、一枚では戦力にならないというのと「単騎＋罠」で戦うこのデッキ自体のコンセプトに沿っていないので採用は見送らせていただきました。

マスクウェルさん
このデッキは守りではなく攻めを念頭に置いておりシンクロをメインに戦うことはしないため、守り札の聖槍ではなく相手の妨害する聖杯を採用しています。
ＢＦは「やられるのを防ぐ」のではなく「やられてもすぐ次を出す」というプレイングの方が強いので攻め札を積んでいます。
ＢＦは何かを発動するためには条件やコストを要求するカードが多いですが、破壊輪はそれが無くしかもフリチェで打てるので柔軟に動くことが出来重宝します。
ブラックソニックの採用理由は長いのでデッキ説明の欄に記入します。
剛健で剛健をめくる確率や手札でダブる確率を下げるため三枚積んでいません。

ター坊さん
海皇・ノイドに対しては【裂け目】＞【カルートブリザード】の力関係になるのでこの2種類を捨ててでも使用したいカードです。
クリフォのスキドレが頭おかしいだけで、基本的に永続系のメタは自分に対してもデメリットがあるのが普通です。
逆に海皇・ノイドの裂け目はデッキシステムを崩壊させるほどの大打撃だが、
こちらはカルートブリザードが使えなくなるぐらいの被害で済む。という風に考えると
採用するまでの理由が見えてきます。
コチはかなり悩んだ枠なんですが、大型のシンクロを立てて戦うデッキではなく単体で戦うコンセプトを考え不採用になりました。」(2015-04-21 09:18 #fcf84)

niina 「私は墓地BFを好んで使用しているのでこのサイトでBFをよく検索するのですが、大体の構築に納得がいきませんでした。
ですがこの構築は素晴らしいですね。
エクストラの枠がかつかつだと思いますがプトレマイオスセット(ノヴァインフィニティ抜き)をいれてみたら相手ターンにできる強い動きが増えて勝率があがるなと思います
それとリビングと聖杯が難しいところですね。リビング1ならばいっそ抜いてしまった方がいいのかなと。環境の高速化やダークロウの存在を考えると相手によっては発動を余儀なくされ壁を出す役割しかできない場面もででくるかと思います。
聖杯と役割が似てきますがリビングを抜いて月の書を採用してみてはいかがでしょうか
ノヴァに効果を発動させることができ、ダークロウを寝かせる。寝かせてシュラで殴る等やれることは多いと思います
」(2015-05-18 18:49 #2b0fc)

き「ありがとうございます。

＞＞プトレマイオスセット(ノヴァインフィニティ抜き)をいれてみたら
ＥＸの構築にはかなり頭を悩まされました。
ＥＸのカード一枚変更しただけでメインのカードも見直しが必要になるほどメインの構築と緻密に絡んでいますので、今回のメインの構築だとこのような構成になります。
不採用の理由としましては「専用罠の採用」と「デッキのコンセプト」です。
今回のデッキのコンセプトは単騎での戦闘を念頭に置いているので、展開の手数は最小限まで抑えてあります。
その為、リソースの管理が大変難しくなっておりますのでプトレを作るためのカードがもったいないと言うのが正直なところです。
その分、単騎戦闘をサポートする専用罠の「ブラックソニック」や「ゴトバ」を積んでいるという形です。

＞＞リビングと聖杯が難しいところですね。
リビデは説明欄にも書いたとおり自由枠なので、月に変えて良いかと思います。
一応自分がリビデを採用した理由としましては、「専用罠の存在」と「入って居ないだろうと思うカード」だからです。
単純にクリスと相性が良いので、チェーンリビデで破壊されず存在出来る点もこのデッキにおいては重要です。
あと、ＢＦはその気になればワンキルもできるデッキなのでそのチャンスを広げるという意味でも積んで文字通り「遊んでいます。」

ＢＦは広く浅くやっても基本的に一定水準以上の結果を出せるので、出来ることを増やしたいという思いから自由枠にリビデを採用しました。」(2015-05-19 09:20 #fcf84)

メインデッキ (18種・40枚)
モンスター (7種・19枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	3	《ＢＦ－黒槍のブラスト》	闇	4	鳥獣族	1700 / 0800	10円
	3	《ＢＦ－蒼炎のシュラ》	闇	4	鳥獣族	1800 / 1200	10円
	3	《ＢＦ－残夜のクリス》	闇	4	鳥獣族	1900 / 0300	29円
	2	《ＢＦ－疾風のゲイル》	闇	3	鳥獣族	1300 / 0400	10円
	3	《ＢＦ－月影のカルート》	闇	3	鳥獣族	1400 / 1000	19円
	3	《増殖するＧ》	地	2	昆虫族	0500 / 0200	150円
	2	《ＢＦ－極北のブリザード》	闇	2	鳥獣族	1300 / 0000	10円
魔法 (5種・10枚)
	1	《ハーピィの羽根帚》	-	-	-	-	30円
	1	《ブラック・ホール》	-	-	-	-	30円
	2	《強欲で謙虚な壺》	-	-	-	-	110円
	3	《黒い旋風》	-	-	-	-	5円
	3	《禁じられた聖杯》	-	-	-	-	10円
罠 (6種・11枚)
	3	《激流葬》	-	-	-	-	5円
	3	《強制脱出装置》	-	-	-	-	1円
	2	《ゴッドバードアタック》	-	-	-	-	20円
	1	《破壊輪》	-	-	-	-	10円
	1	《ブラック・ソニック》	-	-	-	-	35円
	1	《リビングデッドの呼び声》	-	-	-	-	10円
エクストラデッキ (14種・15枚)
	1	《魔王龍ベエルゼ》	闇	8	ドラゴン族	3000 / 3000	50円
	1	《月華竜ブラック・ローズ》	光	7	ドラゴン族	2400 / 1800	700円
	1	《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》	風	7	ドラゴン族	2500 / 2000	150円
	1	《ブラック・ローズ・ドラゴン》	炎	7	ドラゴン族	2400 / 1800	30円
	1	《ＢＦＴ－漆黒のホーク・ジョー》	闇	7	戦士族	2600 / 2000	130円
	2	《ＢＦ－星影のノートゥング》	闇	6	鳥獣族	2400 / 1600	30円
	1	《ＢＦ－アームズ・ウィング》	闇	6	鳥獣族	2300 / 1000	10円
	1	《Ａ・Ｏ・Ｊカタストル》	闇	5	機械族	2200 / 1200	10円
	1	《ＳＮｏ.３９希望皇ホープ・ザ・ライトニング》	光	5	戦士族	2500 / 2000	180円
	1	《鳥銃士カステル》	風	4	鳥獣族	2000 / 1500	15円
	1	《Ｎｏ.１０３神葬零嬢ラグナ・ゼロ》	水	4	天使族	2400 / 1200	15円
	1	《励輝士ヴェルズビュート》	光	4	悪魔族	1900 / 0000	38円
	1	《深淵に潜む者》	水	4	海竜族	1700 / 1400	15円
	1	《Ｎｏ.３９希望皇ホープ》	光	4	戦士族	2500 / 2000	25円
メインデッキ最低構築金額						2560円

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５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

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単騎戦闘を意識したＢＦ（サイドデッキあり　デッキレシピ・デッキ紹介 (きさん投稿日時：2015/04/20 11:34)

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