交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストセット Ver.ダークリターナー コンプリートカード評価(ときさん)

デュエリストセット Ver.ダークリターナー コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ヴェルズ・ケルキオン
Super
▶︎ デッキ
8 JPD01 ヴェルズ・ケルキオン 
ソンブレスと対の効果。つまり1枚でエクシーズを目指せるのはこちらも同じ。
効果そのものは圧倒的に強い。こちらはバハムートを出すと逆転手だが一番欲しいオピオンはこのカードが苦手な序盤に欲しいカードというのが残念。
エクシーズにこだわらないと微妙な性能だし、リリース軽減はセイクリッドと違いコッペリアルくらいしか旨みがないとあちらほど完璧ではない。
それでも相当強いカードでヴェルズ下級の一角は目指せる。即エクシーズはやっぱ鬼です。
ヴェルズ・ヘリオロープ
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD02 ヴェルズ・ヘリオロープ 
皆があんまりエメメメさんを虐めるからぐれちゃったじゃないか。
ラビットでバハムートを簡単に呼べるため、ヴェルズでバニラである価値は十分大きい。
もちろん攻撃力の高さも魅力で、ラビット軸ヴェルズを作ってみるのも面白そう。その場合のキーカード。
この個性的すぎるフレーバーは、例のサンプリング調査とやらから導きだされた低年齢意識なんだろうか…?
ヴェルズ・ザッハーク
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD03 ヴェルズ・ザッハーク 
先鋭のマイナーチェンジといった趣。
あちらが悪魔で汎用アタッカーとなったように、こちらもドラゴンでのアタッカーに期待。
先鋭と比べ対象が広くなった代わりにトリガーは狭くなっている。そのあたりもマイナーチェンジといった部分か。
範囲が広がった分自爆率も上がっている点には注意。特にドラゴンで使う場合ダメドラやそれで呼んだカードが巻き込まれやすい。
ヴェルズ・カイトス
Normal
▶︎ デッキ
4 JPD04 ヴェルズ・カイトス 
ヴェルズのカラーは汎用性とシルバーバレットなんだろうか。
どんなデッキでも使える効果ではあるが、この効果にはブレイカーやライラが居るわけで。
サポートも種族属性は合いにくく、ヴェルズの名前の今後に期待するしか。
ヴェルズ・オランタ
Normal
▶︎ デッキ
4 JPD05 ヴェルズ・オランタ 
要するに、でっかいならずである。
あちらと比べ殴れる能力はあるが、奈落に落ちるのがいただけないなぁ…
でっかいためリクルートも難しく、ヴェルズのサポートが増えないとならずにどうしても劣る。
ヴェルズ・マンドラゴ
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD06 ヴェルズ・マンドラゴ 
かなり特殊召喚しやすいカードでありながらレベル4。シンクロやエクシーズに期待できそう。
ヴェルズはもちろん植物にも使えそうな水準で、植物ではギガプラのリリース素材によさそうだ。
とにかく特殊召喚しやすく、それを生かせるかというカードではある。
出張要因としてブレイクもありそうだ。
ヴェルズ・フレイス
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD07 ヴェルズ・フレイス 
ヴェルズの番兵。といったところ。
守備力も優秀でバウンスは任意ということもあり、壁役としてはかなりいやらしい。
ただ、スタンダート臭が強くてなぁ… 闇鳥獣でもBFに入れるのはなにか違う気もするし。
ヴェルズ・カストル
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD08 ヴェルズ・カストル 
BBAに突っ込んだ結果、ヴェルズに侵されてしまったかつてのセイクリッド。
強力なランク4エクシーズを多数誇るヴェルズで、それを高速で呼べる効果が弱いわけがない。
オピオンやタナトスを高速で呼び出しプレッシャーをかけていこう。
ヴェルズ・オ・ウィスプ
Normal
▶︎ デッキ
4 JPD09 ヴェルズ・オ・ウィスプ 
原初の炎も取り込んだヴェルズ。本格的に旧DT全部飲み込むつもりだな…
2050の壁は固いのだが、除去ができるフレイスやアザトホースと比べると効果無効化だけというのは悲しいところ。
闇の炎族という珍しさも、割りとだからどうした。
ヴェルズ・アザトホース
Normal
▶︎ デッキ
5 JPD10 ヴェルズ・アザトホース 
ワームだよ!全員集合!…どうしてこうなった。
フレイスとの2択は結構悩みそうな。こちらは1900も弾き返すが、空振る可能性がある。
デッキ送りというのも強烈だが、フレイスは相手や状況を選ばない堅実さがある。
総じてこちらのほうが大振り。ただオピオンがいれば、特殊召喚はそこまで怖くないのが…
ヴェルズ・サンダーバード
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD11 ヴェルズ・サンダーバード 
孤独な羽を広げてミストバレーもヴェルズの仲間入り。
とにかく生存能力が高く、次のターンに残しやすいことは簡単にエクシーズに繋げられるため好印象。
召喚した時点でなんか踏んでも逃げられるが、この場合は相手ターンにもう一度逃げる必要あり。
とりあえず立って逃げておけば、マンドラゴやカストルなしでも強力なヴェルズエクシーズを導ける可能性が高いのは大きな長所といえる。
ヴェルズ・サラマンドラ
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD12 ヴェルズ・サラマンドラ 
ジュラックも当然のごとく感染しました。
恐竜にとって何が念願って、墓地のカードを能動的に除外できる1点。
ディノインフィニティ》の除外を簡単に肥やせるのは非常に大きいし、
一族の結束》を使う場合、それを妨害するラギアを除外すればもう一度結束が復活するのでラギアも使いやすくなる。ヘリオトロープをデッキに導入しオピオンを出せるようにするならばヴェルズと恐竜の接着材にも。
ヴェルズでは使いどころが薄いので、恐竜出張でこそ輝く一枚。
ヴェルズ・ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
5 JPD13 ヴェルズ・ゴーレム 
岩石になるまでポンコツ化してたのかカタストルェ…
まさにカタストルな破壊効果は強力だが、オピオンで封じておけば割りと機会が無いようにも。
このカードもヴェルズと言うよりはスタンダードな仕事をしそうな一枚か。
…なんかコアキメイルな臭がしてきたぞ。
ヴェルズ・コッペリアル
Normal
▶︎ デッキ
6 JPD14 ヴェルズ・コッペリアル 
NTRに定評のある黒汽車さんもヴェルズにNTRれた…
発動タイミングは遅いが、死に際の根性としては相当厄介な効果。
能力値や特殊召喚できないことを考えると、ある意味では変則の帝にも見える。
こいつも帝コンあたりの出張要員のにおひがそこはかとなく…
インヴェルズの魔細胞
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD15 インヴェルズの魔細胞 
インヴェルズのリリース要員のメインは斥候になるが、それを支えるサブ要員として欠かせない。
斥候が墓地に居ない、出せない状況を見事に補い、速攻で上級インヴェルズへ繋ぐリリース要員となってくれる。
また斥候の難点である特殊召喚の制限を回避するので、マディスの効果も使用可能。
軸とするには不安定な部分があるので、脇役、サブとして使いたい。
インヴェルズの斥候
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD16 インヴェルズの斥候 
斥候は何度でも派遣される。インヴェルズにおいて過労死する一枚。
蘇生タイミングに厳しい制約にリリース縛りと、本家《黄泉ガエル》と比べてしまうと弱体化が著しく、本家には通用しない弾圧もしっかり刺さる。
しかしそれでも強力な自己再生効果は、当然リリース要員として筆頭候補に上がる。
毎ターン斥候を蘇生して、一手・波動で上級を使い回す動きはもはや黄泉帝の下位互換ではない。
インヴェルズ・モース
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD17 インヴェルズ・モース 
インヴェルズが帝の下位に終わらないことを示す凶悪上級。
ライフコストこそあれ2枚バウンスの凶悪さはかなりの物。相手の場が一気に瓦解する。
そりゃあライザーやガイウスと違いインヴェルズ専用だが、そこでの暴れ方は相当な物で、一気に場をひっくり返せる力の持ち主。
斥候さえ落ちていればドローが即逆転に繋がる。《悪夢再び》も吉。
インヴェルズ・ギラファ
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD18 インヴェルズ・ギラファ 
モースと並ぶインヴェルズの柱。こちらは打点も優秀な一枚。
2600の打点に強力な墓地送り効果を持ち、帝の及ばない領域にいる一枚。
墓地に送るなら星屑も我が身も無力。ライフ回復もモースのコストがバカにならないのでかなり美味しく使うことができる。
一手や波動で使い回せば、ボードもライフも凄まじいアド差を得られるだろう。
インヴェルズの先鋭
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD19 インヴェルズの先鋭 
エクストラデッキゲーとなりつつある遊戯王を強烈に皮肉る一枚。
後出しの地雷も先出しの牽制も容易に果たし、トリガーが《クリッター》なので除去でもリリースでもシンクロ素材でも効果を使うことが可能。
が、が、が… エクシーズという新時代が来る前にインヴェルズが絶滅したため新時代の召喚方法に完全無力。そうなると評価も激減してしまう…
ダーク・アームド・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPD20 ダーク・アームド・ドラゴン 
下手したら本家のアームドより名が轟いてるかもしれない漆黒の破壊竜。
登場直後はその個性的な召喚制限から活用は難しいだろうと目されていたが、
想像以上に召喚が容易く、登場以降制限となるまで常に環境のトップを走り続け、最強の破壊竜として君臨し続けた遊戯王を変えたカードの1つ。
闇属性中心のデッキならほぼ採用可能。一度条件が整えば、2800打点が前触れ無く飛び出しフィールド上のカードを3枚まで吹き飛ばす。まさに悪夢。
このカードと《裁きの龍》、そしてシンクロ召喚の登場により、モンスター効果の凶暴化が加速度的に進んでいき除去の本流がモンスター効果へ移っていくきっかけとなったとも言える。
後半墓地がたまってようと貪欲な壺でまた射程に収まるんだよな…
一回準制限になっていたが、シャドールなどでまた暴れる。どうやら気の迷いだったようでまた制限となってからは制限で安定している。
召喚僧サモンプリースト
Normal
▶︎ デッキ
10 JPD21 召喚僧サモンプリースト 
サモプリサモプリキャットベルンベルン 相手は死ぬ(2009年3月~8月)

レベル8を呼び出す用途だけでなく、《レスキューキャット》との規格外のコンボで《ダーク・ダイブ・ボンバー》2連発とかやらかしてました。
このカード自身がシンクロ素材として優秀で、上の発展形としてアーカナイト・マジシャンを使った除去なんかもあったり。
エクシーズ素材としても優秀であり、レベル4多用デッキなら選択肢にあげられるカード。特殊召喚CIPの引き金を引く役目としても優秀。
特にシャドーミスト登場以降様々なコンボで活躍、ノーデン1キル関係者では数少ない規制を受けていたが、今回の改訂で定位置?の準制限に復帰。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
9 JPD22 クリッター 
くりた。昔から圧巻の万能サーチ。
場から墓地に送られた場合にデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加える効果を持っている。なお加えたモンスターは発動が封じられてしまうデメリットがある。
非常にサーチ幅の広いカードで、特にウィッチにはできないのはうららやうさぎなどの手札誘発娘のサーチ。またウィッチとは僅かな攻撃力の差の影響でアルミラージに対応し、場から墓地に送られる必要性のある部分を克服してきた。
それでも召喚権を使うことと、テーマで統一すればより強力なサーチを持つカードを使用できることが多くなった環境においては汎用性の高さが必要なくなった感があるため最近は鳴りを潜め気味か。
最初の効果ではエクゾディアで大暴れし1回目のエラッタ以降も汎用性の高いサーチとして必須カード的存在として制限だったり禁止だったりした。デスガイドの登場で活躍し復帰は絶望的と思われたが、ターン1制限と手札に加えたカードの発動禁止というさらなるエラッターを食らって手違いから釈放。デスガイドも制限、このカードを蘇生できると危惧された《クレーンクレーン》も大して使われてないしねぇ。
侵略の汎発感染
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD23 侵略の汎発感染 
まあ書いて字のごとくヴェルズの聖槍。
オピオンでサーチされた瞬間、下級の効果モンスターかエクシーズを使った除去手段がなければデュエルが終わる。
オピオンばかりが目に付くが、タナトスに使われるのも一切の効果を受け付けない魔神誕生で相当たちが悪い。
もともとが聖槍なので弱いわけがなかった。
忍び寄る闇
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD24 忍び寄る闇 
昔ほどレベル4が絶対的でもないのだが、サーチ先は極めて豊富。
終末や闇変態、サモプリがサーチできるので、これらをギミックに活かすデッキには欠かせないか。
除外のコストは決して軽くなく序盤使いにくいのがジレンマだが、それでも極めて優秀なサーチカードであることは変わりない。
さーて、どこまで値段が跳ね上がるんだろうかこいつは…
闇の誘惑
Normal
▶︎ デッキ
10 JPD25 闇の誘惑 
闇属性。数あるドローソースのコストとしても最も広い範囲であり、汎用性は抜群。
さすがに墓地送りではなく除外だが、《闇次元の解放》など一部ではメリットになる。
強欲謙虚ほど汎用性はないが、リターンは大きい。強欲貪欲ほど汎用性はないが、リスクは小さい。コストを指定することでかなり使いやすいドローソースになっている。
日本上陸以前に準制限送り。むしろ何故だしたアッ○ーデッ○。そんなカードも無制限に。
悪夢再び
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD26 悪夢再び 
1が2となるカードがなんとやら。
守備力0がほとんどのインヴェルズで強力なサルベージとして運用できる。なんとか倒したギラファやモースが簡単に再利用されるのはまさに《悪夢再び》。
その他、ナージャとヴァースキが対応するレプティレス、魔デッキ軸での《ジャイアント・オーク》や《ミストデーモン》回収などもあり。
最近では方界でクリムゾンノヴァを回収するというお仕事も。テーマレベルではインヴェルズくらいしかまとまりがないが、かなり色々なカードを回収できるので悪巧みが捗る1枚。
浅すぎた墓穴
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD27 浅すぎた墓穴 
由緒正しい蘇生系カードの一つ。
お互いに墓地からモンスターを裏側守備表示で蘇生する効果を持つ。
セットで蘇生するためリバースと相性が良い。古くからのパートナーであるデッキ破壊や、リバース中心勢力の占術姫やワームでの活躍が期待できるカード。シャドールは無理にこのカードを使わなくても十分な気もする。
相手も蘇生させてしまう点は、発動タイミングや蘇生するカードで対応したい。むしろ痛いのは、相手が蘇生できないと発動を許されない点かも知れない。
自分だけが蘇生できる《バースト・リバース》も存在するが、こちらはLPコストが不要なのと魔法の速さで勝負する。
サモンチェーン
Normal
▶︎ デッキ
6 JPD28 サモンチェーン 
サイバーダーク・インパクト以外で登場した稀有なチェーンカード。《二重召喚》をチェーンギミックで強化したカードとも言える。
一時期コアガジェットで脚光を浴び、短いながらも環境にも顔を出した一枚。
ガジェットなどでモンスターを確保できるならば召喚数の増加は致死級の展開を招け、シンクロやエクシーズにも有利。
ガジェ効果→何か→《サモンチェーン》で発動することが一般的か。効果自体も含めガジェットとの相性はかなりのもの。
ガジェットとの相性が鉄板過ぎて他に使い所が思い浮かびにくいが、召喚誘発のサーチ効果を持っているカードが有るデッキならば可能性はある。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
9 JPD29 月の書 
表示形式変更、リバースの再利用、シンクロやエクシーズの妨害、表側表記対象効果の回避、相手モンスターの攻撃阻止、ステータス変化や魔法・罠効果のリセット…
1枚でここまで多彩な行動ができるカードもまず無いだろう。
わずかなテキストの中にこれだけの用途。遊戯王屈指のユーティリティーだ。
なんか高速環境になってるから戻ってきてもいいのよ(チラチラ 1枚戻ってきたよ!
とはいえペンデュラムや9期特有の圧倒的な大量展開には無力感が否めないところ。このカードが活躍できるのは細かい駆け引きであり大規模な猛攻を抑えきれる一枚ではない感が。二度目のゴールドも時期を逸している感が否めないような。
ブラック・ホール
Normal
▶︎ デッキ
9 JPD30 ブラック・ホール 
ブラックホールに 消えたやつがいる…
フィールドのモンスター全てに対象を取らないモンスター破壊を打ち込む大量破壊兵器。自分の場にカードがなければ最悪1:1交換、場合によってそれ以上のアドを生み出してくれる。
細かい注意など不要だろう。撃つべき時に撃って盤面をひっくり返せ。
…と言いたいんだけど、最近は破壊耐性持ちの増加でなかなか真価を発揮できなかったり、通常魔法ゆえの悲しみで発動前にワンキルされてしまったりすることもある。サンボル解除するくらいなら先にこのカードが準制限以下になりそうだが、案の定サンボルが帰ってくるまえにこちらが無制限へ。
侵略の侵喰感染
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD31 侵略の侵喰感染 
このカードこそヴェルズ統一のカギ。やはりシルバーバレットがヴェルズのテーマか。
必要に応じてアタッカーのヘリオトロープや除去のオランタなどを使い分けろということだろう。
しかし実はヴェルズ以上にインヴェルズの強化カードという噂。
不要な上級インヴェルズを戻し魔細胞や先鋭を必要に応じて呼んでくる事が可能。魔細胞がこれで斥候よりも使いやすくなりそうな。
いよいよ斥候軸インヴェルズは完全にオワコンか…
侵略の侵喰崩壊
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD32 侵略の侵喰崩壊 
そしてこちらはヴェルズの供物。
オピオンはこちらもサーチ可能で、オピオン突破体制ができたと思ったら吹っ飛ばされてたでござるなんてことも起こりそう。
魔法・罠よりモンスターが怖い相手ならオピオンはこちらをサーチし、別のコスト用ヴェルズを立たせてもいいかもしれない。
勿論普通に使っても強いのはこちらも同様。流石ヴェルズはシルバーバレット、サポートまでもカードパワーが凄まじい。
デモンズ・チェーン
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD33 デモンズ・チェーン 
相手効果モンスターの攻撃と効果を封じる永続罠。
攻撃も効果も封じられては、いかなるモンスターも木偶の坊と化す。ノーコストに厄介なモンスターの行動を簡単に封じてくれる頼もしい一枚。
更に恐ろしいのは、ファルコンやゴルガーなどで使いまわすことで何度でも何度でもこちらの行動を適切に止めにかかってくること。
封じた上で返し手が求められるカードではあるが、一瞬を封じれば十分なデッキでは頼もしい防衛手段。高額なデュエリストパックや海外ストラクの再録はあったが、満を持してついにストラク再録。
ただ昨今では、除去できないことがリンク召喚などの素材にされる危険性をはらんでおり、また破壊効果を持つ《幽鬼うさぎ》が手札誘発の優として君臨したり《ツインツイスター》など魔法罠破壊のレベルが上ったりやや逆風が強いか。
闇の幻影
Normal
▶︎ デッキ
6 JPD34 闇の幻影 
このカードも闇属性の優遇を如実に表すカードの1つ。対象にする効果にしか使えないとは言え、闇属性全般という気前のよさは評価に値する。
強制脱出装置》や様々なモンスター効果をシャットアウトしてくれる。往時と比べて対象を取る効果が増えている感があるのでこのカードも使いやすくはなったか。それでも信頼性は一歩劣るので、どうせノーコストなのでスパッと使うべき一枚。出し惜しみしていると除去が多いことを鑑みても使えずに終わりがち。
闇の閃光
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD35 闇の閃光 
コストの関係でウイルスとよく比較されるが、本質的にはゴトバ系統か?
コストの範囲は非常に広く発動させやすい分、破壊する範囲がさして広くない。
効果的なタイミングが限られるため、エスケープに使いにくいのが痛いところ。
ただ、決まったときは非常に強いしその機会も十分多い。汎用性抜群の除去として、一線に食い込みうるカードかもしれない。
闇次元の解放
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD36 闇次元の解放 
ダークモンスターには墓地から闇属性を除外するカードが実に多い。
次元ダークのキーカードの一つ。コストとして使った大型モンスターを蘇生したい。
おあつらえ向きの《闇の誘惑》や、効果を使った《ゾンビキャリア》の蘇生も有力なところ。
墓地に大型を肥やし除外、このカードで蘇生していくデッキは重厚ながらなかなか優秀。そのためかよく再録されているカード。
異次元からの帰還
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD37 異次元からの帰還 禁止
禁止となった《次元融合》は兄弟的な存在。圧巻の大量展開を果たす。
次元融合》との違いは罠故に一手遅れる、呼び出したカードはこのターン限りというマイナス面と、自分のみ、固定値ではないのでライフ不足はないプラス面。
大量の除外があれば一気のフィニッシュまで持ち込める。文字通りの切り札となるカード。
湯水のように除外された征竜が一気に帰ってくるなど新生征竜のフィニッシャーに君臨し、兄貴分と同じ禁止エリアに叩きこまれた。
サモンリミッター
Normal
▶︎ デッキ
6 JPD38 サモンリミッター 
常軌を逸した大量展開を行うデッキに対してメタになる。
このカードは自分への干渉力の低さが魅力で、中速くらいのデッキならほぼ影響を受けない。1回の特殊召喚が大展開になるペンデュラムとも相性がいい。
そのため、サイドデッキにメタ要員として投入するのに向いたカード。
ただ、特殊召喚の回数が多い敵に対しては手札誘発の増殖するGという選択肢もある。永続罠のこのカードは妨害されやすくこちらにも牙をむくので、増殖するGの方が一般的になってこのカードはお役御免気味か。
閃光を吸い込むマジック・ミラー
Normal
▶︎ デッキ
9 JPD39 閃光を吸い込むマジック・ミラー 
属性メタにしてサイドデッキの常連マジックミラーの片割れ。
今後も厄介な光属性デッキへのメタとしてお世話になるだろう。
光属性デッキが環境に跋扈するたびに、サイドデッキへ投入されるカードとして存在感を未だに発揮し続けている。
もっとも、サイクロンの緩和や類似カードの大量登場で完全に依存はし難い。そこは注意。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD40 リビングデッドの呼び声 
遊戯王を代表する「不完全蘇生」カードにして蘇生罠。
墓地のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できるが、このカードが場から離れると蘇生モンスターも破壊されるデメリットを持っている。
死者蘇生》や禁止だが同期故によく比較される《早すぎた埋葬》と比べると、罠であるがゆえに速攻性は乏しいが、罠故に可能な運用も数多く、伊達に蘇生の3大巨頭に名を連ねているわけじゃない。シンプルに強い一枚。
特殊召喚時に効果を発動するカードをフリーチェーンで叩き起こすカードとして働いたり、単純に凶悪なモンスターを墓地から展開するカードとして活用できる。ただ現在は《戦線復帰》という完全蘇生罠でも同じ仕事ができることと罠の遅さが響き必須感は薄れている。こちらはリンクモンスターを蘇生できる点などを活用したい。
ヴェルズ・オピオン
Ultra
▶︎ デッキ
9 JPD41 ヴェルズ・オピオン 
スポイラー段階から騒がれてたが、やっぱりどう考えても鬼。
特殊召喚封じが極めて強力で、打点を考えるとまず真っ当には突破できない。サーチ効果で汎発感染をサーチすると魔法・罠にも極めて強い。その後特殊召喚封じを解除して除去の侵喰崩壊に置き換えることまでできるという…
穴は下級モンスターの効果とエクシーズ。とはいえインゼクターのようなデッキは少なくなっており、征竜に対する強力なメタとして征竜に次いで環境で結果を残すデッキにヴェルズを押し上げた原動力。カードパワーが凄まじく規制は仕方ないが、準制限は大丈夫なんですかねぇ… なおもっと質の悪い連中が暴れさらに緩和される模様。
近年はランク4が凶悪化してるので、下級に弱いこのカードとヴェルズは反動かほとんど見なくなったが… 上級を使うデッキには未だ脅威ではあるはず。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー