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HOME > コンプリートカード評価一覧 > BOOSTER6 コンプリートカード評価(ときさん)

BOOSTER6 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
海を守る戦士
Normal
▶︎ デッキ
1 01 海を守る戦士 
水属性水族の通常モンスター。
水陸両用バグロスの融合素材に指定されている。
海を汚す者を許さない正義感を持っているが、それを徹底的に攻撃しても勝てるとは限らない。
ミノタウルス
Normal
▶︎ デッキ
2 02 ミノタウルス 
地属性獣戦士族の通常モンスター。
ミノケンタウロス》の融合素材に指定されている。
激昂すると貫通効果を得られるが、まだ物静かなのでバニラ。
こちらの状態は《ミノケンタウロス》に融合でき、それに伴う融合サポートを受けることができる。
とはいえ、《ミノケンタウロス》はこのカードから攻撃力が300上がっただけなので、当てにする戦力でもないのだが…
竜魂の石像
Normal
▶︎ デッキ
1 03 竜魂の石像 
地属性戦士族の通常モンスター。
石像だが岩石ではなく、フレーバーを重視し戦士族となっている。
結果として自分から激戦区の種族属性に飛び込んでしまい、より強力なカードの存在に存在が霞んでしまっている。
メカレオン
Normal
▶︎ デッキ
3 04 メカレオン 
水属性爬虫類族の通常モンスター。
フレーバーがカメレオンそのものであり、イラストにもメカ要素は見て取れない。にもかかわらず《メカレオン》とはこれいかに。
既出の通り《スネーク・レイン》で一気に墓地に送り、《トライワイトゾーン》で蘇生するというコンボが可能な稀有なモンスターではある。
牛鬼
Normal
▶︎ デッキ
2 05 牛鬼 
闇属性悪魔族の上級通常モンスター。
この時期の上級通常モンスターとしてはそれなりの攻撃力を持つ。
もちろん現代では使いどころのある数字ではないのだが…
5Dsでは大牛鬼なる進化系のモンスターが登場するという思わぬ厚遇を受けている。大牛鬼は2600打点で2回攻撃。このカードを使うというのが一番のデメリットな気がするが…
風の精霊
Normal
▶︎ デッキ
1 06 風の精霊 
風属性魔法使い族の上級通常モンスター。
能力が下級でも驚かない水準であり、このレベルで風属性魔法使い族という数少ない点をアピールしようにも効果モンスターではあるがトリッキーがいる。
そして散々言われているようにガルーダというアイデンティティをぶっ壊しに来たカードまでいるという、散々なカード。
ガルヴァス
Normal
▶︎ デッキ
1 07 ガルヴァス 
地属性獣族の上級通常モンスター。
悪の化身ではあるが、地属性であり獣族である。
守備力もそれなりなので野生解放で結構いい数字は出せるが、それくらいであるか。際立った要素は見つけにくい。
ガルーザス
Normal
▶︎ デッキ
2 08 ガルーザス 
炎属性獣戦士族の通常モンスター。
炎王の急襲》に対応しており、素材として運用することは不可能ではない… かもしれない。
一応、レベル5通常獣戦士では最高攻撃力でもある。
岩石カメッター
Normal
▶︎ デッキ
1 09 岩石カメッター 
水属性水族の上級通常モンスター。
岩石要素が強そうだが、水属性水族ということでカメ要素のほうが圧倒的に強いカード。
カオスエンドマスター》に対応するレベル6通常モンスターはなかなかに珍しいが、《ネオアクア・マドール》というより守備の高い対応カードも存在する。
岩石の精霊
Normal
▶︎ デッキ
1 10 岩石の精霊 
地属性魔法使い族の上級通常モンスター。
はにわそっくりの見た目を持つが、確かにレベルも攻守も大きく上がっている。
しかしそのせいではにわが持っていた個性を失い、単なる上級モンスターになってしまった。
天空竜
Normal
▶︎ デッキ
1 11 天空竜 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
能力は平凡であり、下級モンスターの《サファイアドラゴン》と互角である。
オシリスの天空竜によく似てるような名前を持っているが、こちらは漢字で天空竜と書いてスカイドラゴンと読ませるので微妙に異なる。
セイレーン
Normal
▶︎ デッキ
2 12 セイレーン 
光属性魔法使い族の上級通常モンスター。
フレーバーからは風属性であるように感じるが、光属性である。
カオスエンドマスター》に対応するが、あえてこのカードを採用するメリットもそこまで高くないように感じる…
剣竜
Normal
▶︎ デッキ
1 13 剣竜 
地属性恐竜族の上級通常モンスター。
バロックス》や《闇晦ましの城》、《カードを狩る死神》などと同じように中途半端な守備力を持っているのが最大の特徴。
上記のモンスターは原作本来の値からフィールドでのパワーアップが取り除かれた結果中途半端な数字になってしまったカードたちだが、このカードはこの中途半端な数字の理由がよくわかっていない。
首狩り魔人
Normal
▶︎ デッキ
1 14 首狩り魔人 
闇属性悪魔族の上級通常モンスター。
このカード唯一の個性としては、《ヘルウェイ・パトロール》に対応する唯一のレベル6通常モンスターということになるか。
もっともそれで使いこなせるかというとたいへん怪しいカードだが…
パロット・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
2 15 パロット・ドラゴン 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
カース・オブ・ドラゴンと同じレベルと種族、攻撃力を持っており、属性の違いで決めることになるカード。
とはいえカオスドラゴンのギミックを聖刻に取り入れられるカース・オブ・ドラゴンの方が扱いやすい感は否めないところ。
海竜神
Normal
▶︎ デッキ
1 16 海竜神 
水属性海竜族の上級通常モンスター。
梶木の王国編での切り札であり、原作ではフィールドを海で侵食する効果を持っていた。
しかしOCGでは完全に効果を失った一介のバニラに過ぎないので、使い所はかなり少ない。強いて言えばアトランティスでレベルが下がると下級になるが、それだってもっといいカードが…
イリュージョン・シープ
Normal
▶︎ デッキ
3 17 イリュージョン・シープ 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
このカードの特徴は獣族であることにあり、ビーストアイズの融合素材である他、マスターオブOZや《コアラッコアラ》の代用を種族統一を妨害せずに果たせる。
レスキューキャット》にも対応するが効果が無効になるため、即座に融合素材代用と行かないのが残念なところ。
この効果の持ち主に共通しているが、融合サーチ効果も持つ魔神王の存在がかなり大きく、それに負けないためにはかなりの個性が必要になる。このカードは比較的それを身に着けた部類。
ゲール・ドグラ
Normal
▶︎ デッキ
7 18 ゲール・ドグラ 
3000LPを支払い、EXデッキからカードを1枚墓地に送ることができる効果を持つカード。
蘇生制限なんてルールがなかった頃に出来たカードだったので、《デビル・フランケン》と比べて蘇生の手間がかかる代わりにコストが安いぜ!というカードだったのだろう。
だが、時代が過ぎEXデッキのモンスターを直接墓地に叩き落とせる稀有なカードとして存在価値は産まれた。それもしばらくはオンリーワンのもの。
墓地に送られた時の誘発効果や墓地発動の効果を持つEXモンスターを墓地に送り、その発動の補佐をさせることにかけては強力な効果。大量のカードを墓地に落とせるザボルグもいるが、こちらは下級なので展開しやすい。
ただ、この効果を抜き出しLPコストも半減になった《おろかな重葬》はちょっと強敵。重葬は召喚権を使わないが、こちらはサーチがしやすく効果も複数回使えるなどのメリットもある。ザボルグも含めてEX墓地肥やし部隊として使い分けになりそうだ。
心眼の女神
Normal
▶︎ デッキ
3 19 心眼の女神 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
この手の代用モンスターは、種族属性能力を生かす戦略がなければもう一つ優秀な効果を持っている魔神王を超えることは決して叶わない。
レベル4であることが何かに今後生かせるかもしれないが、それは魔獣王も同じことが言えるので光属性や天使族を活用するべきか。
スーパースター
Rare
▶︎ デッキ
3 20 スーパースター 
※別にとっても無敵にはなりません
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの光属性担当。
場に存在する光属性の攻撃力を500アップし、闇属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
この手の属性強化内蔵カードの悲劇は、自身の貧弱さと「同じ効果のリンクやフィールド使えばいいのでは」の声に勝てないこと。
確かに強化の幅は小さくないのだが、場に保つにはあまりに頼りない数字。特に自身の強化系でもある《ハイパースター》の存在は痛すぎる。
スター・ボーイ
Rare
▶︎ デッキ
5 21 スター・ボーイ 
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの水属性担当。
場に存在する水属性の攻撃力を500アップし、炎属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
他同種カードと一味違うのは《湿地草原》の存在。
湿地下では単体で2250まで跳ね上がり、他の《湿地草原》対応カードも1700強化とおかしなことになる。
そのため《湿地草原》でビートするならば候補になりうる一枚な分大分救われてる。さすがヒトデは一味違った。
進化先の《マスター・ボーイ》も同じ強化効果を持つが、こちらはリンク故に《湿地草原》に対応できないので使い方は変わってくるだろう。
デビル・フランケン
Normal
▶︎ デッキ
9 22 デビル・フランケン 禁止
5000LPを支払うことで、EXデッキから融合モンスターを特殊召喚することのできる効果を持つ豪快なモンスター。
甚大なライフを払う必要こそあれ、いきなり攻撃力9000の究極竜でワンキルしてくることがある元禁止カード。
強力な融合モンスターが増えるたびに可能性も増えていく悪魔の使徒。
5000ライフで融合モンスター1体呼ぶ程度…と思いきや、その融合モンスターが凶悪化しているので強力な制圧力を発揮するカード。
ヴェーラーなどには注意を払う必要はあるが、カード1枚からエクストリオや《異星の最終戦士》などの凶悪な制圧力を持ったカードをポンと出すことができる。
特にこのカードを処理しやすく展開もしやすいメタルフォーゼとの相性がよく、一時は制限解除されていたが再び大暴れ。もう一度制限に送られ高いカードパワーを改めて証明した。
ドッペルゲンガー
Normal
▶︎ デッキ
4 23 ドッペルゲンガー 
自分の《ドッペルゲンガー》を見た人は死ぬというのは有名なお話。
セットされた魔法罠カード2枚を破壊する効果を持つリバースモンスター。
セットカードを2枚も飛ばせるのでガン伏せ環境においては相当な地雷となる一枚。不発・暴発があるのは恐ろしいが決まったときのリターンはかなりのものがある。
表側表示に対応できないのがちと残念であり、ダメステ以外の発動だと表側にされることで破壊に失敗することもある。
癖は強いがリターンの大きい古参の良カードだが、セットカードの数が減ってきているのと《ツインツイスター》や《砂塵の大嵐》の登場でちょっと立場が怪しくなってきた。
沼地の魔獣王
Normal
▶︎ デッキ
2 24 沼地の魔獣王 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
このカードが《沼地の魔神王》の元なので仕方ないと言えば仕方ないのだが、種族と属性が完全に一致してしまっているので差別化がもっとも困難。
何をやっても融合という世界では魔神王で良くなるので、一つ高いレベルに活路を見出すしかないだろう。とはいえ、それはそれで《心眼の女神》との闘いになるのだが…
破壊神 ヴァサーゴ
Normal
▶︎ デッキ
4 25 破壊神 ヴァサーゴ 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
悪魔族なのでデスガイドで呼び出し、何らかの融合素材にする、というムーブが可能になっている。融合素材代用カードとしてはアクセスの良さはトップクラスであり、差別化は十分なされている。
問題は何に融合するかかもしれないが…
ブレードフライ
Rare
▶︎ デッキ
3 26 ブレードフライ 
風の象徴が鳥獣ではなく昆虫なのも珍しい。
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの風属性担当。
場に存在する風属性の攻撃力を500アップし、地属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
デザートストーム》や《グレートフライ》のほうがこのカードより安定して強化を供給できそうな気はするところ。
この手のカードは、自分が貧弱すぎるのがなぁ…
ペンギン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
8 27 ペンギン・ソルジャー 
フィールド上のモンスターを2体まで手札に戻すことができるリバース効果を持っているリバースモンスター。
未だ2体バウンスは普通に強い。むしろシンクロ以来バウンスの見直しは進んでおり、かつてより強化されてるのではないかというくらいである。
また戦闘破壊が確定でなければ自分もバウンスの対象にできるため、自分と相手1枚を戻し、もう一度セットするセコイ真似も有名か。
リバースというのは一歩遅くなっているが、未だに踏んだときには大惨事を巻き起こす可能性が高いリバースモンスター。リバース屈指の除去力の持ち主として活躍を続けてくれるはず。
見習い魔女
Rare
▶︎ デッキ
3 28 見習い魔女 
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの闇属性担当。
場に存在する闇属性の攻撃力を500アップし、光属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
闇属性という対応カードの多さとこのカードをリクルートできる《見習い魔術師》の存在から、この手のカードではスター・ボーイの次点か。
闇属性の多い魔法使いならば、《ディメンション・マジック》もあるので採用する価値はゼロじゃない。
魔法使いという種族のおかげという感はあるが、種族もまた強さなのである。もっとも、リンクの《見習い魔嬢》でも似たようなことはできるが…
モンスター・アイ
Normal
▶︎ デッキ
4 29 モンスター・アイ 
1000LPを支払い融合を墓地から回収する効果を持つモンスター。
単に融合を回収し、さらなる融合につなげたいだけなら融合素材も一緒に回収できこのカードを出す手間も省ける《融合回収》や《融合準備》が存在する。
このカードに課せられた役割は、1ターンに1度の制限がない効果発動による手札コストの調達だろうか。このカード自身は最終的には《リンクリボー》などにしてしまえばいい。
現在はLPコストを踏み倒す手段も少なく融合を連続回収してコストに当てる旨味も少ないが、何かしらの拍子で面白いコンボが生まれてしまう危険性を秘めたカードである。
リトル・キメラ
Rare
▶︎ デッキ
3 30 リトル・キメラ 
炎属性獣族って結構珍しいような気がするのだが。
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの炎属性担当。
場に存在する炎属性の攻撃力を500アップし、水属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
やはり単独での貧弱な性能が厳しく、進化系?のドリトルキメラのほうが打点に優れ使い勝手はいいだろう。
せめて守備力があと350低ければ爆発ラッシュに組み込めたかも知れないが… 獣族も炎属性と合いにくく更に痛い。
カイザー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 31 カイザー・ドラゴン 
砦を守る翼竜》とフェアリー・ドラゴンの融合で生まれる融合モンスター。
融合素材もドラゴン族なので、龍の鏡などのサポートを使いやすい。
だが、同じ融合素材の組み合わせで出せるワイアームもまたドラゴン族なのでそこの差別化が難しい。
現状ではワイアームに食われてしまったカードと言わざるを得ないだろう。
紅陽鳥
Normal
▶︎ デッキ
1 32 紅陽鳥 
セイント・バード》と《スカイ・ハンター》の融合で生まれる融合モンスター。
鳥獣族同士の融合で生まれる鳥獣族なのでわかりやすいが、炎属性なので若干サポートは共通しない部分があるかも知れない。
かつてはサイエンカタパの弾丸役として一時代を築いたこともあるが、現在では非常に微妙な立場のカードである。
砂の魔女
Normal
▶︎ デッキ
1 33 砂の魔女 
岩石の巨兵》と《エンシェント・エルフ》の融合で生まれる融合モンスター。
この時代としても融合モンスターの割に控えめな攻撃力だが、素材の《岩石の巨兵》が優秀な下級モンスターだった事があるのかも知れない。
現在においてはますます融合する意義は薄れている。《岩石の巨兵》を墓地や手札にどうしても持ってきたいなら、EXデッキにちら見せ要員になるかもしれないが。
水陸両用バグロス
Normal
▶︎ デッキ
4 34 水陸両用バグロス 
陸戦型バグロスと《海を守る戦士》を融合した融合モンスター。
バグロス自体は機械だが、海のフィールド効果を得るために水族の力を借りているのだろう。海は機械族に悪いことをしたものだ。
簡易融合》に対応する水属性だが、ライバルは数多くバグロスファンでもなければあえてこのカードという理由は薄い。他の水レベル5も団栗の背比べだが。
スケルゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 35 スケルゴン 
メデューサの亡霊》と《暗黒の竜王》の融合で生まれる融合モンスター。
素材2体はそこそこの攻撃力だが、その2体を融合しても攻撃力が200しか上がっておらず守備的なモンスターになってしまった。
暗黒の竜王》のためのちら見せ要員になるのが関の山だろう。
悪魔払い
Normal
▶︎ デッキ
2 36 悪魔払い 
フィールドの悪魔をすべて破壊する通常魔法。
悪魔族で統一されたデッキは種類も多く強力なデッキも豊富だが、それ故にワンキルや制圧を展開される前にどうにかしたいと思うことも多い。
結局これら種族メタの大量破壊カードは通常魔法という性質がかえって遅くなるのが一番の難点なのかも知れない。自分の《クリッター》でも破壊する??
革命
Normal
▶︎ デッキ
3 37 革命 
相手の手札の枚数の200倍のダメージを与える通常魔法。
フルバーンでは初手では1000ダメージを与えられる。
連弾バーンで《火炎地獄》や《昼夜の大火事》でなお足りぬと申すならか。
中盤以降は火の粉雷鳴クラスになることもざらで、もう一歩安定してくれないのが最大の難点。
デュエルリンクスではバーンデッキの要を担い、LIMIT1に指定されてしまっている。
魔女狩り
Normal
▶︎ デッキ
2 38 魔女狩り 
魔法使い族のモンスターをすべて破壊する魔法カード。
魔女狩り》という名前であるが、男の魔法使いも問答無用で破壊するというかなり凶悪なことをしているカードである。一方《砂の魔女》は岩石族なので狩れなかった。
種族メタなので使うにしてもサイドからだろうが、それでも制圧盤面やワンキル盤面を未遂で止めたい欲望に通常魔法がミスマッチする。除去魔法なら《ブラック・ホール》や《ライトニング・ボルテックス》もあるので…
融合賢者
Normal
▶︎ デッキ
3 39 融合賢者 
融合のカードをデッキからサーチする効果を持つ魔法カード。
哀しいかな《沼地の魔神王》が効果を内蔵している。
魔神王は墓地に送ってデブリで釣ってグングニールにもなれるし、単純に墓地アドでもある。
あえて魔法カードを使う必要がなければ、基本あちらで十分になってしまう。
しかも融合のカードを最も使うであろう上に魔神王の恩恵が薄いデストーイには、エッジインプを追加でサーチできる《魔玩具補綴》が存在するという。
魔力の棘
Normal
▶︎ デッキ
5 40 魔力の棘 
ハンデスにバーンを付与する程度の能力。
相手の手札が墓地に捨てられた時に、その枚数の500倍のダメージを与える効果を持っている永続罠。
いわゆるハンデスバーンのキーカードであり、ハンデスそのものを勝ちの手段とするなら採用する一枚。かなりコンボデッキに尖りがちであり、その割に成功率や安定性は微妙であるが…
どうしてもハンデスでのバーンとなると、《メタモルポット》や《手札抹殺》を駆使しないと速度不足なのであるか。《メタモルポット》とのコンボは公式も推奨していた。




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