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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱- コンプリートカード評価(ねこーらさん)

ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
古代の歯車機械
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP000 古代の歯車機械 
総合評価:《機械複製術》でガジェットを展開してサーチに繋げるくらいか。
場に出した場合の効果はアンティーク・ギア以外の攻撃にも発動阻害を付与するもので、状況により有効かも程度。
攻撃された時に発動するモンスター効果を持つものが見えているなら強い。
もう一方のガジェットと同名カード扱いになるのは、時期からすると《古代の機械巨竜》の効果適用を狙ったものだろうが、12期だとアドバンス召喚じゃというくらい。
古代の機械熱核竜》の条件を両方満たすことにもなるが、やはりアドバンス召喚必須ではナ。
機械複製術》で任意のガジェットを増やせる運用に繋がる為、それを狙うことになろうか。
トリコロール・ガジェット》を展開してサーチとかも可能にはナル。
古代の機械熱核竜
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP001 古代の機械熱核竜 
総合評価:ダメージステップの魔法・罠破壊を使えるアタッカーとすべきか。
攻撃力3000の上に攻撃時の魔法・罠・モンスター効果封じを行い、その後の破壊が狙える。
単体でもアドバンテージになり、《歯車街》を破壊して更なる展開を狙うことも可能。
アドバンス召喚の効果はあまりメリットがない。
アンティーク・ギアをリリースしても貫通だけでメリットが少なく、ガジェットをリリースすれば2回攻撃で除去と相性が良いが、《古代の歯車機械》はアンティーク・ギアだとあまり仕事しない感。
やはり《歯車街》で出せるアタッカーとするのが良いトコか。
古代の機械合成竜
Super
▶︎ デッキ
4 JP002 古代の機械合成竜 
総合評価:アドバンス召喚必須で扱いにくい。
全体攻撃ならより攻撃力のある《古代の機械混沌巨人》でも可能。
あちらの融合召喚が容易になってしまい、このカードを使う方がハードル上がってしまった。
古代の歯車機械》を特殊召喚し、《歯車街》を併用してアドバンス召喚するのがリリースを減らしつつ適用する最短ルートだが、その道筋が重い。
古代の機械飛竜
Super
▶︎ デッキ
10 JP003 古代の機械飛竜 
総合評価:サーチによりアンティーク・ギア融合モンスターに繋ぎやすい。
古代の進軍》から《古代の機械射出機》に繋がる様になり、《古代の機械暗黒巨人》から《古代の機械融合》へとスムーズに繋がる。
アンティーク・ギアモンスターをサーチしても良く、《古代の機械箱》なら更なるサーチが可能。
セットできない制約が出てくるものの、発動前にセットするか、《古代の機械司令》を利用すれば補うことは可能。
古代の機械巨竜
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JP004 古代の機械巨竜 
総合評価:ランク8のエクシーズ素材としては出しやすく有用。
歯車街》を破壊して出す方がメインであり、ガジェットをリリースして出した場合に得られる効果はダメージを多少増やせるが、特に使う必要も感じない。
基本的に同じ攻撃力でより有用な効果を持つ《古代の機械熱核竜》が優先されるものの、こちらはレベル8という点が異なル。
ネジマキシキガミ》といった機械族のみを使いたい場合のレベル8としては出番はあろう。
古代の機械巨人
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 古代の機械巨人 
総合評価:融合素材として有用な他、召喚条件無視で特殊召喚も容易。
古代の機械融合》で融合素材にすればデッキ融合が可能な上、《古代の機械超巨人》の連続攻撃にも利用できル。
セリオンズ“キング”レギュラス》で《古代の機械究極巨人》を装備カードにして蘇生するという動きも可能で、サポートを共有可能。
古代の機械素体》でも手札から展開可能で、特殊召喚できない割に特殊召喚が難しくはナイ。
効果自体は貫通と攻撃時の魔法・罠の封印。
古代の機械熱核竜》はアンティーク・ギアをリリースすればモンスターも封じつつ貫通可能な為、融合素材兼アタッカーという立ち位置カナ。
古代の機械合成獣
Normal
▶︎ デッキ
2 JP006 古代の機械合成獣 
総合評価:得られる効果が弱い。
アドバンス召喚が必要で《歯車街》の恩恵がなく、攻撃時の発動制限もナイ。
得られる効果も2600打点となるか戦闘破壊、直接攻撃時の追加ダメージでは、特殊召喚して他のサポートを活かした方が良さそうに見えル。
歯車街》を使うのなら最上級アンティーク・ギアも出せるしナア。
古代の機械獣
Normal
▶︎ デッキ
3 JP007 古代の機械獣 
総合評価:《歯車街》でリリース無しで出せるが効果の有効な場面が少ない。
戦闘破壊したモンスターの効果を封じられるものの、戦闘破壊されたタイミングで発動するものは《古代の機械熱核竜》の効果でも封じることが可能。
こちらは特殊召喚できない点もきつく、《歯車街》を破壊して出せないのがナ。
自己再生するモンスターなどに有効ではあるが、限られているカナア。
古代の機械工兵
Normal
▶︎ デッキ
3 JP008 古代の機械工兵 
総合評価:《古代の機械熱核竜》の方が良いが、《歯車街》でリクルートし無限起動と組み合わせるなら良い。
アンティーク・ギアで出すなら攻撃力が高い上に2回攻撃で2枚の破壊を見込める《古代の機械熱核竜》の方が良い。
しかし、こちらは《無限起動リヴァーストーム》のエクシーズ素材になり、《歯車街》で特殊召喚が可能。
無限起動なら《古代の機械弩士》を簡単にリンク召喚でき、そこから《歯車街》によるリクルート、《無限起動リヴァーストーム》のエクシーズ召喚を狙えル。
手札に来ても《無限起動ロックアンカー》で特殊召喚し、ランク9に繋がる。
古代の機械騎士
Normal
▶︎ デッキ
5 JP009 古代の機械騎士 
総合評価:アンティーク・ギアの下級アタッカーというポジション。
古代の機械飛竜》や《古代の機械素体》などのサーチ効果持ちのレベル4アンティーク・ギアが優先されやすく、共通効果しかないこのカードでは見劣りしてしまう。
ただ、墓地で通常モンスターサポートを使えたり、《デュアルスパーク》に対応するなど、独自の動きは可能。
古代の機械兵士
Normal
▶︎ デッキ
2 JP010 古代の機械兵士 
総合評価:《月鏡の盾》で強化するならマシかも知れない。
攻撃力を補えば封殺効果を活用する余地はアル。
しかしそういうことをする位ならアンティーク・ギアのサポートで出せる融合モンスターや最上級モンスターを使う方が楽というか。
機巧に対応していること、アンティーク・ギアの名を持つことから、エクシーズ素材とかリンク素材とかになんとか転用できるかもという位。
古代の機械箱
Normal
▶︎ デッキ
9 JP011 古代の機械箱 
総合評価:アンティーク・ギアをサーチして融合素材にできるだけでなく、他のカテゴリにもアクセスしやすい。
攻撃力か守備力が500の地属性・機械族はアンティーク・ギアに何体かおり、《古代の機械素体》《古代の機械司令》が特に有用。
しかしそれ以外のカテゴリにも攻守どっちかが500の地属性・機械族は多い。
レベル4をサーチしてP召喚で共々展開すればエクシーズ召喚できるし、《マジカル・ハウンド》なら自力で特殊召喚してシンクロ召喚やリンク召喚に繋がる。
トリガーもサーチ・サルベージだから汎用的だし。
ギアギアングラー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 ギアギアングラー 
総合評価:起点になる可能性はある。
トイナイト》《ダイナ・タンク》《ギアギアクセル》をサーチして特殊召喚すればランク4の《ギアギガント X》に繋がる他、《古代の機械弩士》も出せる。
しかし、攻撃できない制約があり、元から攻撃できない場合に出してデメリットを軽くしたいとこではアル。
ただ先攻だと機械族しか出せない制約が重く、汎用制圧が使えないし。
惑星探査車
Normal
▶︎ デッキ
10 JP013 惑星探査車 
総合評価:召喚権を食うが、逆を言えばそれさえどうにかできるなら問題ない。
テラ・フォーミング》と違い召喚権を使うことから評価は低かったが、あちらと違いそのおかげで無制限デアル。
召喚権を使うことが問題にならないが、価値の高いフィールド魔法を使うなら無制限のこちらを使うのも道理と言える。
ヌメロン・ネットワーク》とかがその代表例。
あとは《時を裂く魔瞳》の様な、召喚権の追加を低リスクで行えるカードを使うならといったところ。
マインフィールド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP014 マインフィールド 
総合評価:サーチする《惑星探査車》の方が良い場合が多い。
このカードをフィールドに出して破壊されるかタイミングを逃さず離す手段が必要にナル。
しかも一度墓地に置かれたカードでないと回収できないし、能動的に自分だけでサーチできる方が楽。
刻剣の魔術師》と共に出し毎ターン除外して効果を使える様にするならなんとかなるかもしれないけど。
カードガンナー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP015 カードガンナー 
総合評価:墓地送りが主体となるモンスター。
3枚の墓地送りによって墓地アドバンテージを稼ぎ、その後はエクシーズ素材などに使いたい。
彼岸の旅人 ダンテ》に繋げばさらに3枚の墓地肥やしが可能となる。
機械複製術》で増やしてもイイ。
破壊された場合のドローは自分のカードの効果で破壊しても使えるし、相手ターンでは低攻撃力を晒すことになる為、使うなら自分のターンでとなるカナ。
ギガンテス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 ギガンテス 
総合評価:自爆特攻で《大嵐》効果を狙うか、素材にするか。
地属性除外で特殊召喚可能であり、攻撃力1900とアタッカーにすることも狙える方。
大嵐》と同等の効果は自分の破壊された時の効果と組み合わせられればいいのだが、ダメージステップ時に発動する為、使えるものは限られル。
相手モンスターに自爆特攻して相手の魔法・罠カードを除去することも可能だが、先に除去される恐れもあり、確実ではないカナ。
素材にした方が良いんだが、特殊召喚可能なレベル4となるとその候補は多い。
BOXサー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP017 BOXサー 
総合評価:《ガーディアンの力》などで補助するなら良いか。
自身の効果を活かすには戦闘破壊がまず必要な訳だが、攻撃力1800はあまり高くはなく、補助が必要。
その中だと確実に戦闘破壊を行える《月鏡の盾》とか装備してこの効果で得られるカウンターの効果破壊耐性も合わせて硬くして攻めたい。
ガーディアンの力》も戦闘破壊耐性になるし。
リクルート効果はあまり使う必要なないかナア。
機械族ならサポートが増えて中々有用だったのだが。
ハードアームドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP018 ハードアームドラゴン 
総合評価:アドバンス召喚したモンスターで制圧するなら有効。
自身を特殊召喚できリリースにしやすいしアドバンス召喚したモンスターに効果破壊耐性を付与できる。
単にアタッカーに耐性付与するだけだと破壊ではないカードで突破されるとか、戦闘破壊される恐れはあるが、何かしらの無効化持ちや行動制限を行えるモンスターだと耐性付与が有効にナル。
邪神アバター》だと魔法・罠使えず戦闘破壊もほぼ不可能と中々有用。
地縛神だと自壊もしなくなり、攻撃されないことから相性は良い。
虚無の統括者》とかになると特殊召喚できんから魔法・罠カードで突破するしかないが、ほとんどの場合対象を取らない破壊とかで詰む可能性もあろうか。
マジック・ストライカー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP019 マジック・ストライカー 
総合評価:特殊召喚が容易でダメージも帳消しにできるなど、使い易い。
墓地の魔法カードを除外して特殊召喚でき、直接攻撃可能で、ダメージ源として機能スル。
さらにエクシーズ素材などにも使え、単体でも戦闘ダメージも0にデキルなど便利な点は多め。
ただ、墓地に魔法カードが必要という点で若干特殊召喚に影響するのが難か。
増殖するG
Normal
▶︎ デッキ
10 JP020 増殖するG 
総合評価:相手の展開抑止として一級品の性能。
相手の特殊召喚にチェーンして手札から発動して1枚ドローし、以降の展開抑止を狙うのが基本。
相手が特殊召喚する前に発動してしまうと、相手が特殊召喚してこず、損することにナル。
ドローによって展開封じるカードを引いてそのターンの動きを止めることや、次のターンの攻めの威力を上げることを狙える為、相手は特殊召喚を止めざるを得なくなる。
ただ、相手の動きを直接止めることができない点はネックカナ。
特殊召喚封じ、魔法封じ、モンスター効果封じとかされるとせっかく増えた手札が使えぬ。
通常召喚主体の場合もドローできず、ふわんだりぃずなどだと効き目が弱い。
その他、まずないだろうけど大量展開でドローしすぎてデッキ切れとか、《手札抹殺》で入れ替えられてドローできず負けるとか、一応不利になる可能性がある点は意識しておくことになりそう。
古代の機械射出機
Super
▶︎ デッキ
10 JP021 古代の機械射出機 
総合評価:1枚初動へと強化された有用なリクルートカード。
古代の進軍》でサーチでき、そちらを破壊すればアンティーク・ギアをリクルートすることが可能。
古代の機械飛竜》や《古代の機械暗黒巨人》をリクルートすればそれらのサーチ効果で更なる展開を見込める1枚初動となる。
フィールドにモンスターがいると使えない点も《古代の進軍》のリリースする効果によりフォローされており、更に有用度が増したナ。
歯車街》や《古代の機械要塞》を破壊し更なる効果利用に繋いでも良いし。
古代の機械要塞
Normal
▶︎ デッキ
9 JP022 古代の機械要塞 
総合評価:耐性付与とチェーン不可で安定した運用にできる。
アンティーク・ギアに対象耐性と破壊耐性を付与するおかげで《エフェクト・ヴェーラー》などを受けないし、チェーン不可にすることで《灰流うらら》なども効かない。
このカードの発動通れば安定して展開を見込めよう。
破壊された場合の特殊召喚も墓地対応しており《古代の機械射出機》との併用で2体展開したりでき、おまけと見ても十分なもの。
古代の機械城
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 古代の機械城 
総合評価:強化とアドバンス召喚補助になるのは有用だが他にも展開手段はある。
古代の機械飛竜》でサーチして使えば2000の下級にでき、次のターンのアドバンス召喚補助も視野に入る。
しかし、《古代の機械射出機》などでも展開できる訳だし、《古代の機械巨人-アルティメット・パウンド》などの積極的な展開を狙わないなら優先順位は下かナア。
全体強化のみで運用するのも意義はあるが。
古代の整備場
Normal
▶︎ デッキ
5 JP024 古代の整備場 
総合評価:《古代の機械箱》のトリガーや、手札融合に使える点でよい。
古代の機械飛竜》でサーチでき、必要なカードを墓地から回収して融合素材などに使えル。
古代の機械箱》はサーチ効果を発動でき、《古代の機械巨人》は指定の融合素材だったりするしナ。
古代の機械素体》は手札からしか《古代の機械巨人》《古代の機械巨人-アルティメット・パウンド》を出せないといったこともあり、回収する意義は十分。
古代の機械射出機》や《古代の機械蘇生》の優先度は高いが。
歯車街
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP025 歯車街 
総合評価:破壊して攻撃力3000をリクルート可能と言う点で非常に有用。
古代の機械弩士》でサーチしそのまま破壊することができ、その場合攻撃力3000のリクルートと攻撃力0化で攻められる。
リリース軽減も有用であり、《古代の機械熱核竜》なら《古代の歯車機械》1体のリリースで済む様になったりする訳だし。
古代の機械射出機》なら2体の最上級アンティーク・ギアを呼べるし。
古代の機械の強みの一つと言える。
死皇帝の陵墓
Normal
▶︎ デッキ
8 JP026 死皇帝の陵墓 
総合評価:最上級モンスターのサポートとしてはサーチしやすく有用。
特殊召喚できない最上級モンスターを出す場合の召喚補助が狙い。
トークンを展開するカードなどでリリース確保を狙う方がライフの消費を抑えられるように見えるが、こちらはフィールド魔法故にサーチしやすいし、繰り返し使える。
地縛神の場合はフィールド魔法が維持に必要となる為、その点でも噛み合う。
火之迦具土》は繰り返し出せる可能性があるし、ライフコストを補うだけの効果を持つ。
リリースを制限されている場合も突破口になり得るしナ。
擬似空間
Normal
▶︎ デッキ
9 JP027 擬似空間 
総合評価:《チキンレース》を使いまわすことでドローに繋ぐか、デメリット持ちのフィールドのコピーに使う。
フィールド魔法の効果のみ得られる為、《オレイカルコスの結界》や《魂縛門》の効果のみ利用するといった運用は可能。
ただ、《ヘルホーンドザウルス》でフィールド魔法を置ける様になったし、そこから《永遠の淑女 ベアトリーチェ》に繋いで《Z-ONE》置くことで適用とかはできる為、コピー用途の意義は減ったと言えよう。
加えて制限カードのフィールド魔法も減ったから、純粋に墓地のフィールド魔法の使い回しに使うのが良い。
その用途でもサルベージと遜色ない為、点数は高めで。
リミッター解除
Normal
▶︎ デッキ
9 JP028 リミッター解除 
総合評価:迎撃にも使える機械族の打点補助カード。
攻撃力を倍にする代わりにエンドフェイズに自壊するが、リンク素材などに使えば補えル。
相手の迎撃に使うと破壊は回避できないものの、自分のターンがすぐにくる故、そこまで重く無い。
全体の攻撃力倍のインパクトは大きく、1ターンキルが容易に狙え、リスクがそこまでないのも良い。
攻撃を介する為に伏せカードには弱い点やモンスターがいないと役に立たない点はあれど、機械族なら入れて損はないと思うナ。
機械複製術
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JP029 機械複製術 
総合評価:低攻撃力の機械族でメリット効果を持つモンスターと組み合わせて大暴れする。
エクシーズやリンク素材として色々と応用が効く点で便利。
機械族指定のリンク2は多く、蘇生などで再利用もしやすいならなおよし。
中でもサーチが可能な《SPYRAL-ジーニアス》はかなり危険なアドの稼ぎ方で制限になった。
チューニング・サポーター》でドローしてもいいし、《機怪獣ダレトン》のような大幅に強化されるモンスターを増やしてアタッカーとして使ってもイイ。
これ以外にも複製に適したモンスターは多く、ブンボーグとかは大半が対応してイル。
地獄の暴走召喚
Normal
▶︎ デッキ
8 JP030 地獄の暴走召喚 
総合評価:モンスターを並べるコンボ向けデッキの重要なカード。
攻撃力1500以下限定で特殊召喚が必要なものの、同名カードを可能な限りという点でリターンは大きい。
相手にも特殊召喚させてしまうが、エクストラデッキから出たモンスターばかりという状況も少なくない為、自分だけ展開が可能になりやすい。
出すならやはり同名カードの数だけ強化されるものや相互に守れるものなどが基本カナ。
同名カード扱いを利用して展開数を増やすことも可能であり、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を特殊召喚し、《サイバー・ドラゴン》をデッキ・墓地から出すといった動きが可能。
相手フィールドにモンスターが必要で、展開効果の割に発動可能な状況がやや限られるのはネックではある。
ギャラクシー・サイクロン
N-Parallel
▶︎ デッキ
6 JP031 ギャラクシー・サイクロン 
総合評価:破壊できる対象が限られており微妙に使いにくい。
1枚で2枚の破壊ができるものの、セットカードと表側のカードと別れているのがナ。
セットカードを狙ってもチェーン発動されやすいし、墓地にある時に表側のカードがあるとも限らないしナ。
他の墓地肥やしカードで墓地に置いて相手の表側のロックやフィールド魔法を狙うといったところか。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP032 貪欲な壺 
総合評価:再利用するカードを戻しつつドローすることで真価を発揮する。
2枚ドローはできるがデッキが厚くなってしまい、戻したカードを引いてしまう可能性はある。
しかし、エクストラデッキに戻すなら話は変わり、再び特殊召喚を狙える上にメインデッキが厚くなることもない。
メインデッキに戻す場合も、サーチ・リクルート先を戻すことで有用に使えるし。
あらゆるデッキに入る訳ではないものの、相性の良いデッキは少なくない為、汎用性は高いナ。
テラ・フォーミング
Normal
▶︎ デッキ
10 JP033 テラ・フォーミング 制限
総合評価:フィールド魔法が重要なデッキでは入れておきたい。
フィールド魔法にサーチや戦線補助の重要な機能が与えられるに従って、需要が増していったカード。
フィールド魔法自体に制限を掛けてもサーチ手段であるこのカードが無制限ではあまり意味はない為、制限カードとなるに至る。
小人のいたずら
Normal
▶︎ デッキ
6 JP034 小人のいたずら 
総合評価:リリース軽減の他、P召喚での幅を変える、相手のシンクロ・エクシーズの妨害などできることが多い。
フィールド、墓地共にお互いの手札のモンスターのレベルを下げるもの。
どっちかか片方で手札のレベル5をレベル4にしてリリースなしでの召喚を狙うとか、両方適用してレベル6をリリースなしで召喚するなども可能。
P召喚のスケールをずらすこともでき、レベル8を7にしてP召喚可能な範囲にずらすとか。
手札で下げたものがフィールドでもそのままであることから、相手の召喚を見越して使い、レベルをずらすことも可能。
フィールド発動だと遅いが、墓地に送ってしまえば即座に使え、これで遅さを補うと良いか。
召喚権を増やせば何体も出すことも可能。
御前試合
Normal
▶︎ デッキ
8 JP035 御前試合 
総合評価:拘束力は緩いが属性が分かれているデッキが流行っているなら有力なメタ。
属性統一されているデッキを相手にしている場合は全然刺さらない。
しかし、出張されているパーツと属性が合わない場合などだと相手に不利な選択を迫る事が可能。
自分は属性を統一しているデッキで組めば影響はない。
どの程度、属性がばらけているデッキが流行っているかを考えた上で採用を考えたい所でアル。
デモンズ・チェーン
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP036 デモンズ・チェーン 
総合評価:再利用しやすい妨害罠カード。
モンスターの攻撃と効果を封じる永続罠で、起動効果やフィールドで発動する誘発効果を封じることが可能な点がやはり有用。
攻撃を封じる為、既に展開されたアタッカーに使ってもいい訳だし。
また、対象にしたモンスターが破壊以外の方法で離れるとフィールドに残ることから《氷結界の虎王ドゥローレン》などで回収して再利用を狙えるのも加点要素。
特殊なテクニックとして、《ローンファイア・ブロッサム》に対する《エフェクト・ヴェーラー》を回避することも可能だったりする。
これは先に効果を無効にすることで《エフェクト・ヴェーラー》による無効化を回避、《ローンファイア・ブロッサム》の自己リリースによりこのカードでの無効化をキャンセルするという無効化の範囲の違いを利用するものらしい。
テクニカル過ぎて未だに理解しきれてない気がスル。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
大革命返し
Normal
▶︎ デッキ
9 JP038 大革命返し 
総合評価:メタとしては潰されにくく有用な点が多い。
2枚以上の同時破壊は《サンダー・ボルト》などの相手の全体除去の他、自身と他のカードを巻き込んで破壊する《スクラップ・ドラゴン》の様なカードでも発生する。
除外の追加効果があることで、後者の様なカードの破壊された場合の効果を封じることにもナル。
D-HERO デストロイフェニックスガイ》にはこの点特に強い。
大量破壊カードへのメタとしても十分で、メタビートなら《ハーピィの羽根帚》のメタとして備えてもイイ。
カウンター罠の為にモンスター効果で無効化もされにくく、《スターライト・ロード》と比べた場合の信頼度は高い。




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