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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱- コンプリートカード評価(ときさん)

ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
古代の歯車機械
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP000 古代の歯車機械 
リメイクに伴い、ついにアンティークギアが自前でガジェットを供給し始めた。
1番の効果はCIPで任意の効果をアンティークギアできる。サポートにはうってつけであり、複製術を使うと疑似ライトニングも可能。ただこのカードの能力は低いので、複製術後のエクシーズや融合を駆使したい。
2番の効果が目玉のガジェット化だが、このカード自身もガジェットなのでリアクターやヒドラには不要の効果。ガジェルやキメラのための効果だが彼らのこの効果の重要度はかなり低い。よってほぼ使いどころがない。
このカードは機械箱でサーチできる、複製できるアンティークギアであることが重要だろう。大型融合に必要なアンティークギアの数を増やすにはうってつけ。
古代の機械熱核竜
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP001 古代の機械熱核竜 
ストラクの看板では珍しくアニメで販促してもらった。
アンティークギアリリースで貫通を、ガジェットリリースで二回攻撃を、素でライトニング効果と攻撃後のサイクロンを持つ豪快なモンスター。
アンティークギアでガジェットな歯車機械をリリースすれば、その圧倒的な攻撃性能をいかんなく発揮できる。耐性は薄いとはいえ、アドバンス召喚する価値のあるカードだろう。
また特殊召喚制限を持たないので、ガジェルに代わる歯車街要因としても大暴れできる。射出機で歯車街をぶっ壊し、巨人と共に暴れまわろう。ライトニング効果とサイクロン効果は特殊召喚でも使えるので、ガジェルより格段に優秀。
ガジェルに劣るとすればレベルが9なのでトレイン非対応でエクシーズが苦手なことか。
古代の機械合成竜
Super
▶︎ デッキ
6 JP002 古代の機械合成竜 
アンティークギアすべてがライトニング化するという豪快なカード。
リリースがアンティークギアなら除外効果を得るが、これはアドバンス召喚前提にも関わらず自爆特攻になる場合は損が大きい。守備を固める相手には効果的ではあるが、アンティークギアは貫通を大得意とするテーマでもある。
ガジェットをリリースした場合は全体攻撃。しかしもともとの攻撃力が物足りないので、手間をかけるほどかといわれるとこちらももう一歩か。
全体ライトニングは強力だが、アンティークギアの大型は単体でもカード封じを大体持っているので、ちょっとオーバーキルかもしれない。
決して弱くはないのだが、いまいち物足りないか。
古代の機械飛竜
Super
▶︎ デッキ
9 JP003 古代の機械飛竜 
強力なテーマには欠かせない、召喚だけでサーチできるカード。
特殊召喚にも対応し、そして魔法罠にも対応とサーチできるカードの幅は非常に広い。
セットができないのは微弱な弱点であり、あらかじめセットしておけば回避できる程度のものである。
デッキの潤滑油であり、機械箱の効果を効果的に発動できるカードでもある。射出機などのキーカードをサーチしてもいいだろう。
歯車街はサーチできないが、テラフォがあるので…
古代の機械巨竜
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JP004 古代の機械巨竜 
どう考えても歯車街は巨人ばかり考えてこいつのことを忘れてたとしか…
かつて張替えでも特殊召喚できた頃は歯車街であまりにも簡単に呼び出せ、1枚あればどこからでも沸くので出張も容易なカードとして活躍した。
場に出れば今度は古代機械の共通効果で攻撃反応やコンバットトリックを封殺するため突破力はかなりのもの。とはいえ、同じ打点でより強力な効果を持つリアクターの登場により、その役割は大きく失われつつある。
リアクターより優先してこのカードを使うならば、トレードイン対応やレベル8故の巨人とのエクシーズなどに活路を見出す必要があるだろう。逆を言えばそのおかげでまだ死んだカードではない。
ガジェット効果はオマケ。
古代の機械巨人
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 古代の機械巨人 
3000の打点に貫通効果、さらに魔法罠封じで相手の小細工を真っ向から粉砕していくヘビーマシン。アンティークギアの象徴というべき重量感と効果の持ち主。
さらにより強力な究極巨人への融合素材にもなったり、超巨人の攻撃回数を増やしたりする事もできるなど融合素材としての重要度も高い。
歯車街の表の効果で、こいつがリリース1体で出てくるのもなかなかに外道だよなぁ… しかも射出機の効果でついに特殊召喚の手段を手に入れてしまった。
さらに《古代の機械融合》のデッキ融合効果を発動するために欠かせないカードになっているため、射出機で呼び出すメリットが更に高まった。もはやワンマンアーミーではなく、テーマの中核を担うコアカードだろう。
古代の機械合成獣
Normal
▶︎ デッキ
3 JP006 古代の機械合成獣 
ちっこいギアガジェル。
ガジェットをリリースしないとただの2300どまりなのが痛恨の極み…
歯車街の効果で呼ぶならリアクターやガジェル、リリース軽減で呼ぶならビーストとどちらにもライバルが居て半端になってしまってるか。
ガジェットをリリースしたところで、大して優秀でもなく…
古代の機械獣
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 古代の機械獣 
リリース1体にしては攻撃力に難があるが、効果封殺に魔法罠すら止める。
戦闘を仕掛けることを待ちわびる相手に対して誤算を確実に作ってくれるだろう。
効果発動を止めるリアクターやヒドラと比べると、破壊したカードが馬頭鬼などのような墓地発動効果を持っていてもそれを封印できるオンリーワンの個性を持っている。なんだかんだハデス効果ってまだまだ強いのである。
歯車街があれば、リリースなしでこのカードが使えてしまう。巨人ほどではないがこちらも射出機の恩恵を受けているのも忘れてはいけない。
古代の機械工兵
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 古代の機械工兵 
ただのアンティークギアとはひと味違う、とこれまでは言えたが今となっては小さなリアクターか。一応対象耐性があるので脱出装置などには強い。
こいつが斬り込んで後続の前に厄介な魔法罠を絶つ戦術が理想だろう。安全に戦闘しつつ戦闘するたび除去が決まるのは相手には厄介なはず。
ただ、その能力はあまりにも頼りない。歯車街や射出機の併用は欠かせないか?
いかんせんこれまでは個性的であったのにその領域に超大型が斬りこんでくるともともと小回りの利くカードでもないので没個性になってしまう。恨むべしリアクター…!
古代の機械騎士
Normal
▶︎ デッキ
5 JP009 古代の機械騎士 
古代機械は上級の輝きとはうってかわって下級の層はかなり薄い。その中で十分使えるスペックのこのカードはデッキにおいて貴重な存在であったが…
ワイバーンという攻撃力が100低いだけで圧巻のサーチ効果を持つモンスターが登場したことと、下級アタッカーという存在自体が環境の変化でその存在価値を失っているのが相当響いている。アンティークギア自体が射出機と歯車街、あるいは融合で超大型を並べるデッキに変化していることも逆風か。
デュアルなので強力なサルベージを活用し混沌巨人の素材にもなれるが、デュアルアンティークギアはこのカードしかないのであまり意味があるとは。
古代の機械兵士
Normal
▶︎ デッキ
3 JP010 古代の機械兵士 
下級版の魔法罠封じ持ちである古代機械だが、攻守も古代の代物では…
この効果は高い戦闘能力があってこそ輝く効果なので。それがないこのカードはやや厳しい。
攻撃時に自分の速攻魔法や罠を安全に使えたりするが、巨人や獣、巨竜で同じ事をしてもいいわけで。
一応射出機や歯車街で呼べるレベル4で暴走召喚できるというが、複製術もできる歯車機械や箱が勝るだろうなぁ。
古代の機械箱
Normal
▶︎ デッキ
8 JP011 古代の機械箱 
今アンティークギアで注目のサーチを使ったらまたサーチをするよ!という箱。
アンティーク・ギアでは歯車機械に砲台と騎士が該当するほか、ギアギアーノたちやアングラー、カラクリ商人と参謀などもサーチできたりする。
サーチをするも手札に加えるにも対応カードが狭いところだったが、サーチにワイバーンが登場しサルベージの整備場と合わせて一気に使いやすくなった。
また手札のアドが増えると言ってもアンティーク・ギアでそれを活かすのが難しかったのが混沌巨人の登場で有用になり、射出機の登場で巨人が使いやすくなったことで究極巨人も使いやすくなるなど大きく改善。
アンティークギアの大型融合を支えることは間違いないカードに進化した。
ギアギアングラー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 ギアギアングラー 
制約は厳しいが、それでも範囲の広いサーチには魅力がある。
ギアギアは当然大体が対応するし、ガジェットやアンティークギアとも相性がいい。
アクセルをサーチして機械族エクシーズに持ち込んだり、機械箱をサーチしてさらなるサーチを行うというのも手だろう。
ただしやはり制約は重い。ギアギガくらいしか有力なエクシーズ先がなく、攻撃もできないので遅さが際立つ。
秘めているものは相当だが…?
惑星探査車
Normal
▶︎ デッキ
5 JP013 惑星探査車 
4枚目以降のテラフォとなるモンスター。
モンスター故にサーチやリクルートが効くが、リリースの手間がやはり痛いところ。
テラフォが高性能すぎるために、出番は見当たらないのではないか…
と思っていたが、高性能すぎるフィールド魔法が次々と登場していることからテラフォの首が危うくなっており、ポストテラフォとしてにわかに注目を集めている。
召喚権を使う点にはデッキによってはペンデュラムという回答もできるし、最近はテーマにフィールドは標準装備なのでひょっとするとひょっとする…?
マインフィールド
Normal
▶︎ デッキ
7 JP014 マインフィールド 
緩やかな発動条件でフィールド魔法のサルベージが出来るモンスター。
カードをどかせる手段やフィールド魔法の重要性が上がる度に重要性の上がるカード。
破壊時に特殊召喚の効果を持つカードと組み合わせるといいだろう。
実はなにげに銀レア以外基本のレアリティは制覇している。
疑似空間とフィールド魔法の再利用の座を争う。こちらは本物をしっかり回収する点で勝負。
カードガンナー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 カードガンナー 
ライトロード軍団と並ぶ能動的墓地肥やしの大御所となる一枚。
ガンガンカードを墓地に肥やしながら1900のアタッカーとしても働く。
その上で破壊されればドローまで可能と全く隙がなく、属性種族も恵まれる。
墓地を肥やす必要のあるデッキでは使える要素がずらりと並んだ万能下級。返しのターンのダメージだけは注意。
最もノンテーマなカードなので展開し難いところがあり、最近はあまり見かけなくなってきているか。《機械複製術》のロマンも復活してはいるのだが・・・
ギガンテス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP016 ギガンテス 
アタッカーとしての力、戦闘破壊時の大嵐と殴り役としてかなり高水準。
特殊召喚のコストも安くシンクロやリリースに使う分にも優秀ということもあり、地属性を軸とするデッキではまんべんなく組み込める性能を持っている。
早い上に強い一枚で、個人的にはかなり好きなカード。
時々暴発して自分のカードを余計に吹っ飛ばすのはご愛嬌。
BOXサー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP017 BOXサー 
これがホントのダンボール戦機・・・なわけないだろー!
殴るたびに成長していき、最終的には地属性モンスターを何でもリクルートできるというモンスター。
リクルートは遠のくが破壊耐性も持っており、場にしぶとく居座ることも可能。
ただ肝心の殴る点において単純に1800打点なのは今日では若干物足りなくなってきている。
場に長く存在することを要求してくることもあり、リクルート手段としてみるのはあまりにも不安定。むしろ場持ちのいい殴り屋としてみるべきカードなのかもしれない。
ハードアームドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP018 ハードアームドラゴン 
このカードで呼び出された地縛神はまさに難攻不落。戦闘も破壊も駄目という…
デザイン的にはドラゴン族がターゲットなのだろうが、地縛神向きの効果。
しかしそれ以上に有名になったのがオベリスクの巨神兵と組み合わせたハムドオベリスク。
対象を取らない除外バウンスなんてトリシュ亡き今ほとんどない。この場合は暴走召喚を狙って行きたいところ。
マジック・ストライカー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP019 マジック・ストライカー 
コストが極めて軽く、ほぼ無償で特殊召喚できるレベル3モンスター。
リリース要員やシンクロ要員に大活躍が期待でき、ランク3エクシーズにも活用可能。
直接攻撃効果もあって損するものでもなく、しかも自身のダメージを抑えるおまけ付き。
さらにサポート豊富な戦士族というのも極めて優秀。死角のない特殊召喚モンスターで、踏み台としての性能はトップクラス。
ただしなんだかんだで魔法カードが必要なので、初手では動きにくい。高速化・制圧主義の蔓延する環境では大きなマイナスであり、すこし評価が落ちるか。
増殖するG
Normal
▶︎ デッキ
9 JP020 増殖するG 
増殖するGとかなんだその悪夢。
ソリティアなデッキに使うと1を見たら10いると思えなGのごとく手札が湧き上がるが、相手としてもそう簡単に大量ドローはさせてくれないだろうか。
牽制に終わりかねない部分も多いが、一時凌ぎの手段となるだけでも十分役割は果たすことが可能。だってその後に殺せばいいのだから。
手札誘発での特殊召喚メタとしてその価値は極めて大きく、ストラク再録で貧乏人大歓喜。
しかし対特殊召喚メタとして立場を築きすぎたか、ついに準制限という規制の網にかかることになった。
古代の機械射出機
Super
▶︎ デッキ
9 JP021 古代の機械射出機 
歯車街を破壊して超大型古代機械を2体並べろって書いてある。
歯車街か機械要塞を破壊し、このカード自体のリクルートと破壊したカードの効果で古代機械を並べるのは新時代のアンティークギアの主要戦術だろう。
出すのは事故要因にもなりやすく、このカードでしか特殊召喚できない巨人が筆頭候補か。究極巨人へとつながる道にもなる。リアクターやガジェルは歯車街・機械要塞側から呼び出したい。
モンスターがいないときしか使えないのでワイバーンとの相性が今一つ、さらなる圧倒には使えないなど抑え目になっている部分はあるが、決まった時の破壊力はおぞましく古代の機械の色になるレベル。
古代の機械要塞
Normal
▶︎ デッキ
8 JP022 古代の機械要塞 
強力な二つの耐性効果と、歯車街の蘇生版というべき効果を持つ。
アンティークギアはもとより強力なバトル時の効果封印を持っていることが多いので、このカードが加わるとより確実に1回は攻撃を通すことができる。究極巨人や混沌巨人の圧倒的火力を遺憾なく発揮させることができるだろう。
蘇生効果も保険としても良質かつ自ら割りに行っても使えるという至れり尽くせりぶり。高火力古代機械との組み合わせで真価を発揮するか。
古代の機械城
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 古代の機械城 
歯車街と並んで巨人のリリース軽減に活用できる一枚。
あちらに比べ狙われやすく除去に弱いが、巨人を生け贄なしで呼べる可能性がある。
カウンターを貯める速度は遅いように見えて相手も数えるので2ターンもあれば巨人を呼ぶ準備は整う。
十分実用レベルの召喚サポートだが除去だけは本当に注意…!
打点アップもモンスターが大型化した今では巨人やリアクター・ガジェドラを3300打点にできるため決して損はさせない効果になっている。
古代の整備場
Normal
▶︎ デッキ
6 JP024 古代の整備場 
1枚というのはちょっと残念だが、専用サルベージは十分ありがたい。
アンティークギアは蘇生のできないカードも多いため、墓地においておくより手札に戻したいモンスターも多い。
とはいえ専用の蘇生カードも登場したため普通のサルベージに使うには今一つ感は否めない。サルベージしたところで重いカードも多いのだし。
やはり機械箱のサルベージを行い、機械箱の効果を発動させたい。ただ混沌巨人を狙うなら、オーバーロードという手もあるんだよなぁ…
歯車街
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP025 歯車街 
アンティークギアは上級には特殊召喚制限あるからこんな効果をつけても大丈夫か?
ガジェドラ「大丈夫だ、問題ない」

リリース軽減効果も巨人がリリース1体、機械獣がリリースなしで出てくるためかなり脅威。
かつては何も考えずにガジェドラ1枚とこのカード3枚積んでも働くため出張も可能なほど、張替えによるガジェドラ特殊召喚が優秀だった一枚。
ルール変更となった今でも自身のカードを破壊するカードとの相性は抜群によく、自己破壊要素のあるデッキでは採用できるカードではある。
射出機や要塞、リアクターなどの新規の性能やフィールド絡みの再録の多さから、公式にアンティークギアの根幹を担う一枚として認定されたようだ。
死皇帝の陵墓
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 死皇帝の陵墓 
展開力に乏しい超大型モンスターたちにとって福音となるカードで、多くのファンデッカーを救済する一枚でもある。最上級の召喚支援の最高峰で、地縛神とは抜群の相性を誇る。
それでもライフコストはばかにならないものがあり、このカードを使うのは、普通にやっては出しづらく、その分のリターンを稼いでくれるカード、あるいはそのデッキにおける必勝の切り札・最愛の切り札であるべきだろう。
最上級でもこのカードが存在することで十分救われるカードは多い。
擬似空間
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 擬似空間 
かつては《脳開発研究所》とのコンボで名をはせたカード。
要するにフィールド魔法の水増し。《マインフィールド》などによる魔法そのもののサルベージとどちらを使うか。
脳開発研究所》の場合、カウンターのリスクがなくなり思う存分大回転を行える。
またダイダロス系列の場合は、海底神殿含め海が最大9枚体制。
メンマス大回転が不可能になり研究所とのコンボは鳴りを潜めたが、永き雌伏を超えて《チキンレース》をぶん回しするドロー加速デッキで居場所を獲得。フィールド魔法が凶悪化しており、特に今後も凶悪な起動効果を持つフィールドが出ると価値が上がる。
古いエクストラパックのノーレアなので流通量が少なかったが、ついにストラクに降臨。
リミッター解除
Normal
▶︎ デッキ
9 JP028 リミッター解除 
場の機械族の攻撃力をすべて2倍にする効果を持つ速攻魔法。効果を受けたモンスターはエンドフェイズに破壊されうが、その前に相手のLPを0にすれば問題ないという形でフィニッシャーになりやすいカード。
機械族で統一する意義の一つであり、機械族最強クラスのサポートといえる。全体の攻撃力2倍という、今思うと良くこんなカード通ったなと思うスペック。
そのバ火力でゲームエンドをしばしば作る他、コンバットトリックの活用も可能。サイバー流の高攻撃力融合モンスターが大暴れできる他、展開力の高い機械族デッキにとっても頼みになるカード。
機械族の高いワンキル能力の象徴となる一枚。長きに渡り制限で未来永劫制限より緩められることはないだろうと思われたが、最近ついに準制限に帰ってきた。
機械複製術
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP029 機械複製術 
1体を3体にしてしまう、機械族の目玉サポートの一つ。
サイバー・ヴァリー》や《チューニング・サポーター》で大量ドロー、機械族チューナーの大量にシンクロを行う、《D・モバホン》などでさらなる展開に繋げるなど、多彩なコンボを誇る。
中でも《カードガンナー》とのコンボは猛威を振るい、大量の墓地肥やしとドローを可能としている。
今でも機械族は攻撃力500以下かどうかで価値が大きく別れるほどで、《リミッター解除》と並ぶ機械族の大きなアドバンテージ。
地獄の暴走召喚
Normal
▶︎ デッキ
8 JP030 地獄の暴走召喚 
クセはかなり強いが、それでも魅力的な大量展開カード。
電池メン単三型や光神化とのコンボは有名。攻撃力3000の電池軍団や攻撃力がそのままの大型天使が襲ってくる。
出来る限り相手には暴走召喚させたくないところ。エクストラから出たモンスターや儀式モンスター、特殊召喚できないモンスターなどしか居ない時に使いたい。
絶大な破壊力を持つカードだけにリスクも大きい。使いどころはよく見極めて。
ギャラクシー・サイクロン
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP031 ギャラクシー・サイクロン 
ギャラクシーなので《銀河の魔導師》でサーチできる新たな汎用魔法罠除去。
普通に使う分にはチェーンを許すナイトショットとイマイチな性能だが、後半の効果があるからこそこのカードはスーパー足りえる存在になる。
単純に2枚のカードを割ることができると見ることもできるし、厄介な永続を墓地から狙い撃つタイミングを用意できるとも言える。
またインフェルノイドやライトロードではデッキから落ちても問題ないカードとして運用することも可能。この業界は激戦区なので、これらの要素をアピールしてデッキの枠に食い込みたい。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP032 貪欲な壺 
墓地アドを吹き飛ばしハンドアドとデッキアドを得るカード。
単純に手札が1つ増えるカードが弱いわけがない。困ったときはこいつの出番。
さらにガジェやバレット、リクルーターの再装填ができると一粒で二度おいしい。
そのドローに全てを賭けろと言ってみたいが、なんか連発されてる事のほうが多いような…!?
墓地に落ちたモンスターの再利用とドローのあわせ技ができるので、墓地が肥えやすいデッキでは採用の有力候補。モンスターを湯水のように使うデッキと相性がいい。
墓地ソースに依存せず2ドローできる強欲貪欲の登場もあってか採用率が低下しているためか準制限に。
テラ・フォーミング
Normal
▶︎ デッキ
9 JP033 テラ・フォーミング 制限
フィールド魔法の強さこそ《テラ・フォーミング》の存在。フィールド魔法のアドバンテージとなっている強力カード。
フィールド魔法は「これがないと始まらない!」というデッキも非常に多い。
フィールド魔法を重視するデッキはなんかストラクが出れば出るほど増えていってる気もするのでもはや数えきれない。フィールド3枚でも足りないことがしばしばだからこそのこのカード。
質量ともに豊富になっていくフィールド魔法ゆえに環境でもフィールドが欠かせなくなっており、中には《チキンレース》のようなカードまで存在する。それ故にこのカードの存在感もさらに高まっており、今回は免れたが常に背水の陣を敷いているカード。そしてついにドラゴニックDの大暴れの影響か準制限に送られ、それでもドラDや格納庫が暴れ止まず強力なフィールドは増える一方となれば制限もやむなし。
小人のいたずら
Normal
▶︎ デッキ
6 JP034 小人のいたずら 
全く同じ効果をフィールドと墓地で二回発動できるカードというのもなかなか珍しい。
できることは手札すべてのレベルコントロール。自分自身のリリース素材を減らす運用をしてもいいし、相手の手札からの展開に合わせて使うことでシンクロやエクシーズ召喚を妨害する使い方をすることもできる。
ターン数制限や墓地送り制限もないので1ターンに2つ下げることもできるが、ややもったいないか。
御前試合
Normal
▶︎ デッキ
7 JP035 御前試合 
現環境はテーマデッキ上等なので単一属性のデッキも多いが、混ぜものデッキのような刺さるデッキにはとことん刺さる。
また汎用のエクシーズ召喚やリンク召喚には違う属性のモンスターも多くなるので、汎用エクストラカードに頼るデッキにも強い。
スタンダート型のデッキや、六武衆・剣闘獣のような属性のバラけたデッキに強い。
最も刺さらないデッキにはとことん刺さらない。《群雄割拠》とは自分のデッキの相性次第でどちらを使うかを決めることになるか。
デモンズ・チェーン
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP036 デモンズ・チェーン 
相手効果モンスターの攻撃と効果を封じる永続罠。
攻撃も効果も封じられては、いかなるモンスターも木偶の坊と化す。ノーコストに厄介なモンスターの行動を簡単に封じてくれる頼もしい一枚。
更に恐ろしいのは、ファルコンやゴルガーなどで使いまわすことで何度でも何度でもこちらの行動を適切に止めにかかってくること。
封じた上で返し手が求められるカードではあるが、一瞬を封じれば十分なデッキでは頼もしい防衛手段。高額なデュエリストパックや海外ストラクの再録はあったが、満を持してついにストラク再録。
ただ昨今では、除去できないことがリンク召喚などの素材にされる危険性をはらんでおり、また破壊効果を持つ《幽鬼うさぎ》が手札誘発の優として君臨したり《ツインツイスター》など魔法罠破壊のレベルが上ったりやや逆風が強いか。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 リビングデッドの呼び声 
遊戯王を代表する「不完全蘇生」カードにして蘇生罠。
墓地のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できるが、このカードが場から離れると蘇生モンスターも破壊されるデメリットを持っている。
死者蘇生》や禁止だが同期故によく比較される《早すぎた埋葬》と比べると、罠であるがゆえに速攻性は乏しいが、罠故に可能な運用も数多く、伊達に蘇生の3大巨頭に名を連ねているわけじゃない。シンプルに強い一枚。
特殊召喚時に効果を発動するカードをフリーチェーンで叩き起こすカードとして働いたり、単純に凶悪なモンスターを墓地から展開するカードとして活用できる。ただ現在は《戦線復帰》という完全蘇生罠でも同じ仕事ができることと罠の遅さが響き必須感は薄れている。こちらはリンクモンスターを蘇生できる点などを活用したい。
大革命返し
Normal
▶︎ デッキ
8 JP038 大革命返し 
現実は非情であった… こうやって失敗した革命は反乱とか暴動で処理されるのかね。
量産型《スターライト・ロード》(ノーレア)として出発したカードではあるが、時を経て数多の差別点を得て元を凌駕しつつある一枚。
破壊ではない除外させてもらう部分やカウンター罠ゆえチェーンを許し難い部分、全体のフィールドをカウントしてくれるため相手の場を破壊する効果も止められる部分などこのカードならではの売りが次々と発覚。
スターダストの価値が落ちたこともあり、EXにスターダストがいて全力のスタロよりも取り回しやすく、警告にも引っかからない。
ストラク再録も納得の大器晩成下剋上を成し遂げたカード。




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