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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキ-凍獄の氷結界- コンプリートカード評価(アルバさん)

ストラクチャーデッキ-凍獄の氷結界- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン アルバ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
氷結界の虎将 ウェイン
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP001 氷結界の虎将 ウェイン 
氷結界版キャロベインの様な特殊召喚条件を持つが、あちらが大して縛らなかった故に便利出張リンク素材として暴れ回った反省からか結構縛られている。
氷結界がいないといけないはともかく、相手に依存するようになったため初動で出すには工夫がいる。
魔法罠サーチ効果は紋章や晴嵐といった有力な候補があるので後続の確保又は更なる展開へ繋げる事ができる。
相手だけ魔法罠《マクロコスモス》は相手によってはぶっ刺さるのだが、欲を言うならモンスターも対応してほしかった所。
とはいえ素材運用が主な役割に成りそうで、場に出てはすぐ消えると思われるのでそこまで気にするほどでもないか。
氷結界の照魔師
Parallel
▶︎ デッキ
9 JP002 氷結界の照魔師 
氷結界お馴染みのロック効果はアドバンス召喚封じだが、ピンポイントメタのため基本的にはあまり考えなくていい。
メインとなるのは手札1枚と引き換えにチューナーを引っ張り出す効果で、レベル7以下の氷結界シンクロに繋がる。
水属性しか特殊召喚できなくなる重めの縛りが入るがハリファイバーは許してくれるのは大きい。
墓地効果は氷結界の手札コストを肩代わりしてくれるもので、氷結界は手札消費が荒いので有り難い。
氷結界の依巫
Parallel
▶︎ デッキ
9 JP003 氷結界の依巫 
非常に緩い特殊召喚条件を持つ展開要員。
この手のカードは最近はチェーンを組む物が多いのだが組まずに出せるのも嬉しい。
墓地のトークン生成効果は素材の他、並べる事で氷結界のロック効果を発揮できる、晴嵐のコストを用意できるなど使いどころは多い。
氷結界お馴染みのロック効果に関してはおまけに近いような効果なので普段はあまり気にしなくていいだろう。
氷結界の霜精
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP004 氷結界の霜精 
氷結界初のレベル1チューナーであり海竜族なのでディーヴァや浮上にも対応している。
墓地肥しをしながらレベル調整をすることができるため実質レベル2,3チューナーとしての運用も可能。
また自身は素材としてすぐに墓地へ送られる可能性が高いため、コストとして墓地へ送ったモンスターと素材として墓地へ送られた自身をサルベージで回収することができる。
デバフ効果はおまけみたいなものだが、自身が展開しやすいため役に立つ場面もありそうな印象。
氷結界の番人 ブリズド
Normal
▶︎ デッキ
3 JP005 氷結界の番人 ブリズド 
戦闘破壊されたら1ドローとまあよくあるヤツ。
受動的かつ氷結界サポートを受けられることを考慮してもあまり発展性がない。
使えない訳ではないが使う所がない。
例によってイラストアドは高く、スーパーのホイル加工が良く映える。
氷結界の術者
Normal
▶︎ デッキ
5 JP006 氷結界の術者 
昔は《湿地草原》デッキでロック要員として使えたが、現在では攻撃できるレベルを縛るだけでは除去せずとも突破されるので厳しい。
レベル2、水族、チューナーと素材としては適応性が高く伝道師と紋章のサポートを受けられ、《湿地草原》デッキでは最高打点と意外と恵まれている部分があるので、その辺でまだ活躍の余地はある。
氷結界の伝道師
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP007 氷結界の伝道師 
数だけ多くて効果にまとまりのない烏合の衆だった氷結界の方向性をある程度決定づけたスーパージジイ。
こいつが墓地の氷結界に全て変わるため墓地肥しさえできれば展開手段に難にあった、上級・最上級を簡単に使えるようになったのは画期的だった。
自身を特殊召喚する効果があるが、高レベルが特殊召喚できなくなるデメリットは当時はそれなりに痛かった。
しかしランク2エクシーズの充実や、リンクの登場で誤魔化せるようになった。
むしろ、効果にターン1がついていないためサルベージで回収すれば全部吐き出せると少し恐ろしい面も…
氷結界の守護陣
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 氷結界の守護陣 
攻撃牽制の置物としてはそれなりの性能はあると思うので、氷結界でレベル3チューナーを入れるなら筆頭候補になるだろうか。
ただ、効果の適用条件が並べる事かつ自身がチューナーと噛み合わない面がある。
氷結界の破術師
Normal
▶︎ デッキ
5 JP009 氷結界の破術師 
つまり魔封じ。
並べる手間をかけさせる割にはロックも自分にかかるが、モンスターなので邪魔になったらリンク素材にするなりして退かすことで解除できる。
しかし、それは相手にも言える事で低ステータス故に場持ちが悪く、ただ置いてるだけでは簡単に退かされてしまう。
氷結界サポートで並べにくくもなく効果もペンデュラム相手には致命傷になるので光る物自体はあるのだが…
氷結界の封魔団
Normal
▶︎ デッキ
6 JP010 氷結界の封魔団 
大寒波内臓だが効果の適用タイミングは自分で決められるので、魔法を使い切ってから発動できる。
また効果の継続期間も次の自分のエンドフェイズとやや都合が悪いが、これがいる限り有効なので自分から素材にして切り離すことで解除できる。
それは相手にも言える事なので、殴られて沈むとあっさり解除されるため、やはり守る手段は用意しておく必要がある。
氷結界の軍師
Normal
▶︎ デッキ
7 JP011 氷結界の軍師 
伝道師により墓地蘇生という方向に定まった氷結界においてエンジンになるカード。
上級などを捨て伝道師のための墓地を作るのが主な仕事で、魔法使い族のためアーカナイトなどのシンクロ素材として使う事も出来る。
氷結界は強いカードがおっさんに固まっているためおっさんテーマと言われることも。
氷結界の舞姫
N-Parallel
▶︎ デッキ
4 JP012 氷結界の舞姫 
そこそこの打点かつ、魔法使いとステータスはまあまあなのだが効果の使いどころが少し困る。
見せるだけなのでほぼノーコストだがそれでセットカードを戻すだけなので運用が少し安定しにくい。
ステータスだけに注目しても、打点が100勝っていること以外丸被りの軍師の存在がかなり痛い。
イラストアドなら圧勝なのであちらより優先する理由には成り得るかもしれないが。
氷結界の大僧正
Normal
▶︎ デッキ
6 JP013 氷結界の大僧正 
モンスター効果という大穴こそあるが、魔法罠への破壊耐性を氷結界全体につけるのは侮れない。
自分のカードでも破壊されないので激流葬とは抜群の相性。
上級で出しにくいのは伝道師で改善されたが、上級としては殴りに行きにくい攻撃力の低さは相変わらず気になる。
氷結界の虎将 ライホウ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP014 氷結界の虎将 ライホウ 
効果解決時に無効になるかどうか決める珍しい処理を持つカード。
コストを払わせられるが無効にするか否かは相手に任せるので安定しにくく、自身も上級としては下級に負けない程度の打点しかもっていない。
モンスター効果に頼ったデッキが多い現在では、立たせるだけで相手の展開でガンガン手札を切らせた挙句動けなくする様に出来そうに見えるのだが、墓地効果には全く反応できない穴があるため都合よく手札を捨てた挙句墓地効果が全て素通りするという微妙に残念な点が悲しい。
氷結界の交霊師
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 氷結界の交霊師 
消費無しで最上級が特殊召喚できるが条件が盤面で相手と4枚差ついていないといけないのが厳しかった。
なのだが現代では先攻を取られてしまえば大体達成できる。
特殊召喚なので素材に使うなり、最悪罠を踏んでしまっても良い。
発動回数を制限する効果は1回は使わせてしまうしモンスター効果には無力だったりするのだが相手によっては刺さる可能性がある。
紋章があるためサーチしやすいのも良ポイント。
氷結界の虎将 ガンターラ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 氷結界の虎将 ガンターラ 
ノーコストで氷結界を蘇生できる。
しかしエンドフェイズと遅いため、氷結界お得意のロックをかけるカードを蘇生するのが望ましい。
やはり遅さが引っかかる所で、伝道師使い回しによる展開を狙った方が手っ取り早い気がしないでもない。
伝道師から蘇生できることを考えると打点込みで悪くはないのだが…
氷結界の虎将 グルナード
Normal
▶︎ デッキ
2 JP017 氷結界の虎将 グルナード 
最上級で出すのが大変なのにそれで出来るのが手札からの召喚権追加とか何言ってんだオメー。
伝道師の登場により出しにくさはマシになったものの、手軽ではない展開手段には違いはないので相変わらず消費も荒く使い難い。
氷結界の最高打点かつ唯一のレベル8という点ぐらいしか活かせる点が無さそう。
ジェネクス・コントローラー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP018 ジェネクス・コントローラー 
素引きすると唾を吐かれるウンディーネのおまけ。
大体誘惑で除外されてしまったり手札コストで捨てられてしまっているが闇属性レベル3バニラなのでサポートは多い。
腐ってもチューナーなので場に出せれば使い道はそれなりにある。
ジェネクスコントローラーにチューナーを限定しているシンクロが5体もいるがどいつもこいつも使い難く、その辺があまり利点にならないのが困りもの。
ジェネクス・ウンディーネ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP019 ジェネクス・ウンディーネ 
水属性終末。
召喚限定だが手札コストのおまけがついてきてお得。
弱点はこのカードはサーチカードのはずなのに、デッキスロットを圧迫し素引きするとこのカードが機能しなくなってしまうサーチ先の存在。
サーチカードなのにサーチ先が大きく足を引っ張るというカードもこのカードぐらいだろう。
水の精霊 アクエリア
Normal
▶︎ デッキ
6 JP020 水の精霊 アクエリア 
精霊の水属性版であり主な仕事は展開要員。
ただ、より手軽なアングラーの存在が結構痛い。
これと言ったデメリットがない事や墓地を除外出来る事を活用したい。
魔知ガエル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP021 魔知ガエル 
タイミングを逃すルールの教材役にもなりやすいカード。
墓地へ送られた時のサーチorサルベージは優秀なのだがタイミングの逃すため素材やコストだとダメなので見た目ほど使い易くない。
切り込み式の攻撃誘導効果の方が餅登場後は目立ち、やや低めの打点の餅を戦闘で一撃死するのを防いでくれる。
粋カエル
Normal
▶︎ デッキ
9 JP022 粋カエル 
マスドライバー》で連続射出されて世界大会を勝ち取った蛙。
墓地のガエルの枚数分蘇生できターン1がないため悪い事はいくらでも思いつく。
世界大会の頃はデッキのガエルを全て引きずり出せる《イレカエル》がいたので驚異的なスピードで墓地が肥やされていた。
本人がガエルではなくカエルなぐらいが欠点か。
フィッシュボーグ-ランチャー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 フィッシュボーグ-ランチャー 
やたら水で縛るガンナーの調整版。
蘇生条件はノーコストでありデッキによっては簡単にクリアできるがシンクロ先が水に限定されているのが少々痛い。
一応ハリとはそこそこ相性は良い。
既に言われている通り効果よりも魚チューナーという点の方が重要かもしれない。
氷霊神ムーラングレイス
Normal
▶︎ デッキ
9 JP024 氷霊神ムーラングレイス 
それなりの調整は必要だが先攻2ハンデスをかませるクソゲーメーカー。
海竜族なのでサーチがしやすく他の霊神より安定性・効果共に高い水準を持つ。
共有デメリットの場を離れたらバトルフェイズスキップも2ハンデスすることで相手の除去カードを奪い取れる可能性がある。
サイレント・アングラー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP025 サイレント・アングラー 
使い勝手の良い水属性専用の展開要員。
レベルが4のためバハシャ要員にもなれる。
デメリットとして特殊召喚後手札からの特殊召喚が出来なくなるが、事前にやる分には制限はかからないのでデメリットとしては軽め。
氷結界に至る晴嵐
Parallel
▶︎ デッキ
7 JP026 氷結界に至る晴嵐 
1の効果は場の氷結界をリリースして別の物に入れ替える。
状況に合わせてシンクロ、リンクの起点となるモンスターを揃えたりロック要員を持ってくることができる。
呼び出し先は下級限定なのと、複数体リリースした時にうららを喰らうと絶望と言える状態になるので発動タイミングには気を使う必要がある。
2の墓地効果は氷結界のサルベージ。
除外にも対応しているのは嬉しいが、墓地に落ちたターンに使えないのは少々自残念。
ただ、このカードの1の効果が基本的に1枚のディスアドなので次のターンのリソースを確保できるのは良い。
氷結界の晶壁
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JP027 氷結界の晶壁 
1の効果は下級氷結界蘇生。
上級は非対応だが伝道師を経由できれば事実上すべてを蘇生できる。
2の効果は条件が厳しい割に与える耐性の範囲が限定的なのでおまけに近い。
蘇生札としての運用が主になり自分で墓地へ送る効果がないので、複数枚引いた時に2の効果が機能せず無駄に場を圧迫し続ける可能性がちょっと気になる。
ドゥロで使い回せる利点にもなるとは言えなくもないが。
氷結界の三方陣
Normal
▶︎ デッキ
2 JP028 氷結界の三方陣 
典型的な決まれば強い決まらないカード。
伝道師の登場までは展開カードがコレぐらいしかなかったので展開を要求する癖に展開できない面が強かった。
まず手札がこれ含む4枚必要であり氷結界自体は紋章でサーチもできるがとにかく重い。
氷結界は手札消費が荒めのため発動できるのは序盤ぐらい。
そして破壊に失敗するとSSまで繋がらない裁定も出ておりどこまでも使いにくさが目立つ。
展開手段として手軽な伝道師が出た今これ使う意味は特にないと思う。
氷結界の紋章
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP029 氷結界の紋章 
ノーコストで制約なしのテーマ内万能サーチ。
ただ持って来れるのは氷結界と微妙さがあったが伝道師の登場でサーチしたいカードの筆頭候補ができた。
氷結界の鏡
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 氷結界の鏡 
本家トリシューラには効果を上手く交され、闇落ちトリシューラには効果が薄く、コスプレ野郎トリシューラの登場でようやく刺さった。
除外された分倍返しするというものだがやや後ろ向きな面もあり除外メタならロンギヌスや鉄壁もある。
ただしこのカードは攻めのメタで自分を守れないとはいえ相手に倍返しするので手札なんかは2枚抜けると爽快。
今後も何らかの形でサイドカードとして出番があるかもしれない。
サルベージ
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JP031 サルベージ 
ノーコストデメリットで単純に1が2になるカードなので弱い訳がない。
打点制限こそあるが出た当時に比べると低ステータスモンスターの有用性は大幅に上がっているので候補には困らない。
デッキによっては初動から使っていける。
浮上
Normal
▶︎ デッキ
9 JP032 浮上 
対象がかなり狭めとはいえノーコストノーデメリットかつターン1もない蘇生カード。
守備表示限定かつ低レベルの蘇生なので素材活用がメインになるか。
再録された氷結界ストラクにおいては伝道師を蘇生すれば事実上全ての氷結界を蘇生できるので、じじいを過労死させるカードになる。
ワンチャン!?
Normal
▶︎ デッキ
9 JP033 ワンチャン!? 
レベル1はキーカードになるカードが多いのでサーチ候補には困らない。
発動条件の都合上召喚権を使いがちになり、デメリットの回避は意外と難しかったりするので2000バーンは覚悟しておいた方がいいだろう。
発動するのに場にモンスターを要求するカードなので多少は事故のリスクは伴う。
抹殺の指名者
Normal
▶︎ デッキ
9 JP034 抹殺の指名者 制限
令和最初のVジャンプ争奪戦の主催者。
理屈の上では止めたいカードをピン刺ししておけば、なんでも止められるカードだが自分のデッキでまるで使えないカードだとスロットの圧迫と引いた時のダメージが深刻。
基本的には欲張らずにほぼどのデッキでも採用されているG,うららや手札誘発を止めるカードと見て、ミラーでは他の妨害にも使えるカードぐらいで考えた方が良いだろうか。
最近のデッキはうらら、ヴェーラーなどを1,2発喰らったぐらいでは貫通して展開しきってくるデッキも多く、Gさえ喰らわなければなんとでもなるデッキもあり、これの登場によりGを止める汎用カードがうららと墓穴含んで8枚となったのでより先攻展開制圧デッキのヤバさ度合が増しそうである…
紅蓮の指名者
Normal
▶︎ デッキ
5 JP035 紅蓮の指名者 
ダストシュートと押収を足して2で割った後調整したもの。
2000ライフ支払い自分の手札を全て公開とかなり痛いデメリットがあるのにもかかわらずできることは期間限定のピーピングハンデス。
タイミング次第で妨害はできるがあらゆる方面のアドバンテージを失っているのは痛い。

…だったのだが時代の変化による高速化により先攻展開を済ませ追い打ちにピンポイントでヤバいカードを抜くという使い方が確立された。
手札誘発を見せてしまうデメリットこそあるものの1枚抜いた上で、妨害を何にぶつけるかを確定させられるのでエンドカードにも成り得る。
それでも追い打ち要因でしかないことには注意が必要だが時代の変化と共に評価が上がったカードになった。
デモンズ・チェーン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP036 デモンズ・チェーン 
汎用モンスター効果メタの1枚。
ノーコストで永続的にモンスター効果を無効にし攻撃も出来なくする。
ただし適用範囲はスキドレと同じなため効果解決時にフィールドを離れると避けられる。
永続なので発動にチェーンサイクなどされると何もせずに終了してしまうのでやや安定性に欠けるのが欠点。
場に残るカードと言うのは欠点でも利点でもあるので環境やデッキによってこのカードにモンスター効果メタの分野を任せるか決めたい所。
虚無空間
Normal
▶︎ デッキ
10 JP037 虚無空間 禁止
虚弱空間と言われていた頃が嘘かのような大出世を遂げた特殊召喚メタの永続。
維持前提の永続、使い捨てと割り切ったとして見ても強く、チェーンを組む特殊召喚なら使い捨てとしても1:1交換は達成している。
若干環境に振られる面はあれど、マウントを取りに行く性能が非常に高い。
弾圧2号と言われあちらと比べると自壊しやすく、チェーンを組まない特殊召喚には前もって発動しておかないと防げないのが欠点だが、自壊しやすいのは利点でもあり弾圧みたいに自滅はしにくく邪魔になったらすぐ消せるため弾圧よりデッキを選ばない。
メンタルドレイン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP038 メンタルドレイン 
ソウルドレイン》の手札メタ版。
相手の誘発封じとしては罠故に先攻展開の補助にはならない。
手札から捨てて効果を発動するを多用するテーマには強烈なぐらいに刺さるが《ソウルドレイン》に比べるとややメタ対象が狭い。
基本的にサイド要員なのも一緒。
砂塵の大嵐
Normal
▶︎ デッキ
10 JP039 砂塵の大嵐 
手札コストが無くなった代わりに罠になったツイツイ。
デメリットは発動タイミングを考えれば神智よろしくあってないようなものだが罠なので引いてすぐ使えず発動にワンテンポ遅れるので使い勝手はツイツイに劣る。
とはいえ完全な1:2交換を実現できるので弱い訳がないというか強い。
手札コストを捻出できないか手札コストを上手く使えないデッキ向けのツイツイといったところでインフレは感じるもののある意味良い位置に入ってきたカードにも見える。
大捕り物
Normal
▶︎ デッキ
8 JP040 大捕り物 
汎用コントロール奪取罠。
精神操作》に似た効果で除去としては即効性がありサイクロンなどで阻止されない《精神操作》に劣るが、フリーチェーンの罠なので展開の妨害に使える。
奪ったモンスターは効果が発動できず攻撃もできないため置物状態になるが相手のダークロウや超雷龍など永続効果が強い物を奪えば、ピンチをチャンスに変えられるかもしれない。
しかし除去されてしまうとコントロールが戻ってしまうため過信は禁物。基本的には1ターン凌いだらなんらかの素材に使ってしまいたい。
氷結界の虎王 ドゥローレン
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP041 氷結界の虎王 ドゥローレン 
無限ループの友だったこともある龍じゃない氷結界シンクロ。
打点アップこそあるが、セルフバウンスで自分のカードを使い回せるのが真の脅威で様々なループが開発されてきた。
このカードの失敗からセルフバウンス効果が厳しくなってきたように思える。
氷結界の還零龍 トリシューラ
Parallel
▶︎ デッキ
8 JPP01 氷結界の還零龍 トリシューラ 
氷結界の顔といえばそうなのだが、氷結界デッキにおいては非常に使い難かったトリシューラの進化した姿。
手札除外は危ないと判断されたのか場を荒らす事に特化しておりミストウォームみたいな性質になっている。
対象を取らない除外なのでモンスター効果耐性以外では基本的に耐えるのが難しい。
相手によって破壊されると本家トリシューラを打点3300にして特殊召喚し、相手全体に迷い風するような効果を発動できるのだが所詮相手によって破壊されるがトリガーなのであまり期待しない方が良いだろう。
打点がレベル11シンクロにしては低いので戦闘破壊を牽制したり、自爆特攻することで突破口を作ることには成り得るのだが。
氷結界の龍 ブリューナク
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPP02 氷結界の龍 ブリューナク 
無限ループと満足のお友達。
禁止になってかなり長いがDTCシクは結構な値段がする。
手札を切って自分のカードを再利用したり一度に何枚も切れたりと色々まずい点があったが決定的にダメだったのは1ターンに分けて何度も使える点だろうか。
同名縛りで1ターンに1度で自分のカードが戻せなくなるエラッタぐらいすればそこまで実用性を落とさず案外帰ってこれそうな気はするが…?

そのうちエラッタもあり得るんじゃないかと思ってたら制限復帰してきた。
全く上記の通りのエラッタとなっていて自分でもびっくりした。
レベル6縛りなしでライバルになると思われるのは瑚之龍で種族、打点、下級の処理、ドロー効果があるため実質効果をノーコストで使える点はあちらが勝るがこちらは1度に複数体戻せる点と破壊耐性持ちやエクストラから出てきた相手に強いので用途によって使い分けしたい。
氷結界の龍 グングニール
Parallel
▶︎ デッキ
6 JPP03 氷結界の龍 グングニール 
氷結界シンクロで唯一規制とは無縁だったが、闇落ちした後は唯一規制された龍。
手札コストを支払った当時としても単純な破壊効果であり、あまり言う事もない。
現代の基準で見るとシンクロ素材の縛りがやってることの割に厳しいかなって気はする。
氷結界の龍 トリシューラ
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPP04 氷結界の龍 トリシューラ 
シンクロレベル9の顔で当時は相当ぶっ飛んだ壊れカードだったが、インフレが進みまくった現在でも強いカードには違いない。
素材が3体必要とはいえ素材縛りがないので結構簡単に出せて対象を取らない場、墓地、手札の3枚除外で相手のリソースを荒らせる。
打点はやや控えめではあるが荒らし回った後に2700が残ると考えれば十分だろう。
トリシューラの鼓動
Parallel
▶︎ デッキ
3 JPP05 トリシューラの鼓動 
DT8弾のタイトルが元ネタ。
罠でトリシューラを疑似再現できるもので一番軽い条件でフィールド除外を使えるのだが、いかんせん条件が酷い。
要求されるのが氷結界「シンクロ」であり2体以上なんて安定して狙えたものではなく、1体のフリチェ対象に取らない除外効果ですら割に合うか怪しい。
氷結界の名前が入っていない為サーチが効かず、通常罠なので《トラップトリック》で持ってくることは可能だがこんな事故要因カードを3枚デッキに積むのはリスクが大きい。
墓地効果は対象効果無効と悪くないのだがこれも氷結界「シンクロ」限定である。
追い打ち用事故要因カードと言った所で派手さを突き詰めたい訳でもなければまず入れない方が良いカード。
並べる数を増やしてでも良いのでシンクロ指定がなければ…




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