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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STRUCTURE DECK-遊戯編- Volume.2 コンプリートカード評価(asdさん)

STRUCTURE DECK-遊戯編- Volume.2 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
超魔導剣士-ブラック・パラディン
Ultra
▶︎ デッキ
6 001 超魔導剣士-ブラック・パラディン 
ティマイオスの眼》で出せる融合モンスター。
ティマイオスの眼》の採用自体が趣味なので、必然的にこのモンスターも趣味枠ということになります。
バスブレとブラマジはシナジーがなさすぎて正規融合で出すことはほぼないと思いますが、正規融合する場合は同じ素材で《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》と《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》も出すことが可能で、このカードはそれらと比べて先攻向けの性能をしています。
ブラック・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
8 002 ブラック・マジシャン 
マジシャンズ・ソウルズ》でデッキから簡単に出せるレベル7。
手札・墓地からも《永遠の魂》で毎ターン出せます。
バニラですが場に出ることで《黒の魔導陣》の除外効果のトリガーを引けて、魔法使い族なので場に維持すると《魔法族の里》の条件も満たせます。
とは言え基本的には場に維持するより融合素材などにして墓地に送ったほうが次ターンに《永遠の魂》+《黒の魔導陣》による妨害をしやすいと思います。
グレムリン
Normal
▶︎ デッキ
2 003 グレムリン 
バラに棲む悪霊》の融合素材。
「グレムリン」と名の付くモンスターは今のところ5体いますが、悪魔族3体・爬虫類族2体と微妙に種族がばらけています。
岩石の巨兵
Normal
▶︎ デッキ
8 004 岩石の巨兵 
レベル3でこの攻守は最強ですw
遊戯王で一番強い下級じゃないですかね?w
ランク3の素材にステータスの高さを求めるなら今でも使えますw
幻獣王ガゼル
Normal
▶︎ デッキ
4 005 幻獣王ガゼル 
融合派兵》に対応しているほか、《合成獣融合》の墓地効果でデッキ・墓地から特殊召喚可能な通常モンスター。
有翼幻獣キマイラ》の被破壊時効果でも特殊召喚出来ますが、あまり気にしなくていいでしょう。
合成獣融合》から出すことを想定するなら《バフォメット》とセット採用することになります。
合成獣融合》を使い終わった後に獣・悪魔族の素材を用意しても仕方ないのでは?というのが個人的な感想で、《合成獣融合》の自己回収効果とも競合するので採用する意味はかなり薄いと思います。
ホーリー・エルフ
Normal
▶︎ デッキ
4 006 ホーリー・エルフ 
初期の環境カード。
守備で耐えてから《デーモンの召喚》を生贄召喚出来るのは実に優秀だと思います。
攻撃力が低いですが《オネスト》を使えば問題ないと思います。
ルイーズ
Normal
▶︎ デッキ
1 007 ルイーズ 
遊戯が使ったモンスターで、それ以外には特に語るべきことがないカード。
見た目に愛嬌はあります。
砦を守る翼竜
Normal
▶︎ デッキ
2 008 砦を守る翼竜 
カイザー・ドラゴン》の融合素材。
高い知名度を誇りますが、今のところリメイクモンスターが存在しません。
闇魔界の戦士 ダークソード
Normal
▶︎ デッキ
4 009 闇魔界の戦士 ダークソード 
漆黒の闘龍》と《騎竜》という2体の専用ユニオンを持ち、《闇魔界の竜騎士 ダークソード》という専用の融合体も用意されている特殊なバニラモンスター。
とは言え前述のカードたちは性能的にいまいちなので、《融合派兵》に対応したバニラぐらいでしかなく、バニラは根本的に出しやすいので《融合派兵》に対応していてもそこまで嬉しくありません。
メメント・ダークソード》としてリメイクされており、今後は忘れ去られていく運命なのかもしれません。
バスター・ブレイダー
Normal
▶︎ デッキ
7 010 バスター・ブレイダー 
役割が似ている《破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー》と比較するとデッキ・手札でも《バスターブレイダー》の名称を持てるカード。
主要な破壊剣カードは「バスター・ブレイダー」モンスターであれば何でも扱えるようになっており、正規の名称である必要性は少なくなるようにデザインされていますが、特に手札融合する場合はこのカードである必要があります。
竜破壊の証》によるサーチに対応しているのもこのカードだけです。
ブラック・マジシャン・ガール
Normal
▶︎ デッキ
6 011 ブラック・マジシャン・ガール 
名前とイラスト目当てで使われるカード。
マジシャンズ・ソウルズ》によって特殊召喚or墓地送りが出来ます。
フィールド・墓地にいると《魂のしもべ》のドロー枚数が増えるので1枚墓地にいると嬉しいカードです。
一度墓地にいけば《マジシャンズ・サルベーション》によって使いまわしが効きます。
クリボー
Normal
▶︎ デッキ
7 012 クリボー 
元祖クリボー。
手札誘発としては微妙ですが、主に《クリボーを呼ぶ笛》と《増殖》に対応していることが利点。
正直クリボー五兄弟と混ぜるより破械とかの悪魔族と混ぜたほうが強そうです。
ビッグ・シールド・ガードナー
Normal
▶︎ デッキ
2 013 ビッグ・シールド・ガードナー 
下級で守備力2600という安定感で初期環境では普通に使われていたカード。
裏側表示の状態で効果を使えるなど初期特有の変わった挙動をします。
現在ではデメリットがない高守備の下級として《球騎士の三人娘》等が登場しており、戦闘での耐久を意識するなら戦闘破壊耐性持ちや幻想魔族を使えば良いと思います。
翻弄するエルフの剣士
Normal
▶︎ デッキ
3 014 翻弄するエルフの剣士 
現在は無条件の戦闘破壊耐性持ちのモンスターがありふれているため「エルフの剣士」名称を生かすしかないカード。
エルフの聖剣士》から特殊召喚できて、《エルフの聖剣士》のドロー枚数を増やせます。
どうしても使いたいなら《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》が戦闘破壊耐性を確実にしてくれて、《エルフの聖剣士》の戦闘破壊もサポート出来るので相性がよさそうです。
熟練の黒魔術師
Normal
▶︎ デッキ
2 015 熟練の黒魔術師 
ありとあらゆる場所からブラマジを呼べるモンスター。
今となっては《マジシャンズ・ソウルズ》で良いので役割を終えたカードです。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
9 016 クリッター 
黒き森のウィッチ》と双璧をなすいにしえのパワーカード。
圧倒的な広さのサーチ範囲の代わりに「効果を発動できない」という重めの制約を受けますが、発動しない効果なら普通に使えますし、次ターン用の手札誘発も構えられます。
彼岸の黒天使 ケルビーニ》の素材にするのが鉄板の使い方。
フィールドで効果を使わないので召喚権を使った場合の勇者ギミックとの相性も良好。
聖なる魔術師
Normal
▶︎ デッキ
4 017 聖なる魔術師 
出して即リバースさせる動きのために結局枚数が必要なので、手札コストが嵩もうとも一枚で完結している《魔法石の採掘》で良いと思います。

簡単な方法で即座にリバースさせる方法としては
①《聖なる魔術師》+《太陽の書
②《聖なる魔術師》+《亜空間物質回送装置
③《冥占術姫タロットレイス》(占術姫にデッキスロットを大きく使って2枚初動)
などがあります。
※《聖なる魔術師》の部分は《簡易融合》で《マスター・オブ・HAM》を出すことでも代用可能で、この場合は召喚権もいりません。

上記はリバースさせるだけの組み合わせで、他に回収用の魔法カードを墓地に送る方法が必要です。
簡単なものだと《おろかな副葬》で出来ますが単純にこれらを組み合わせると3枚初動になります。
ここまでくるとその動きで何かの先攻ワンキルに使えたとしても実用的かは疑問です。
使ってみたい場合は変に凝らずとも戦闘破壊や永続罠ロックでリバースを狙う程度で良いのかもしれませんね。
執念深き老魔術師
Normal
▶︎ デッキ
2 018 執念深き老魔術師 
攻守まで《人喰い虫》と全く同じカード。
「相手フィールドの」という一文が加わっているので一応微妙に効果が異なります。
リバースかつ除去要員というモンスターは大量に存在するので優先する理由は乏しく、《見習い魔術師》をどうしても使いたい人にとって選択肢になるぐらいでしょうか。
ダーク・ヒーロー ゾンバイア
Normal
▶︎ デッキ
3 019 ダーク・ヒーロー ゾンバイア 
原作内のアメコミのキャラクターが何故かOCGのカード化した変な経緯のカード。
原作ではカードとして登場したわけではないので《ピースの輪》とかに近い印象です。
異星の最終戦士》の融合素材なので正規融合を狙う場合に採用することになると思います。
巨大ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
5 020 巨大ネズミ 
類似の戦闘破壊リクルーターの中では長く使われたカード。
まあまあ最近のカードで言えば《流星連打-シロクロイド》や《グランドタスク・ドラゴン》のデザインは恐らく《巨大ネズミ》の存在も多少意識しているんじゃないかと思います。
王立魔法図書館
Normal
▶︎ デッキ
8 021 王立魔法図書館 
図書館エクゾのキーモンスター。
早い段階で立てて魔法を連打することで何度もドローできます。
相手が使ってきた場合、《エフェクト・ヴェーラー》か《無限泡影》を持っているなら絶対にあてましょう。
ディメンション・マジック
Ultra
▶︎ デッキ
5 022 ディメンション・マジック 
ディメンション・コンジュラー》でサーチ可能なカード。
除去と展開を同時にこなせると言えば聞こえが良いですが、除去するために展開する必要あるカードでもあります。
手札から魔法使い族を出す手段としてはそれなりにお手軽ですが、《ディメンション・コンジュラー》経由でも召喚権+手札一枚での消費となるとそれなりな印象です。
展開目当てでフォーチュンレディや占い魔女で使う場合は《ブルーミー》で展開したほうが良さそうだと思います。
融合
Normal
▶︎ デッキ
8 023 融合 
最近のカードについている名称ターン1の制約がないのが意外と強いカード。
名指しでサーチできることが多く、今でもこれを使うデッキはHERO・アマゾネス・デストーイなど複数あって現役です。
手札および場にモンスター3種類がいたら《ガーディアン・キマイラ》が出せるのでどんなデッキであっても無理やり使おうと思えば使えます。
融合賢者
Normal
▶︎ デッキ
5 024 融合賢者 
素の《融合》を4枚体制以上に出来るカード。
そもそもそういった需要がほぼないので全く使われていません。

沼地の魔神王》などでも同じことが出来て、不純物の存在を許すなら《魔玩具補綴》では融合を含む2枚サーチ出来るので大分肩身は狭い印象です。 
素の《融合》需要があるヒーローやアマゾネスが専用の融合サーチャーを擁しているのも向かい風です。

ここまでマイナスのことばかり書きましたが、一応このカードは「融合」魔法カードであり、このカードから始動して融合すると墓地に「融合」魔法カードを2枚用意できます。
このため《マグナム・ザ・リリーバー》の墓地コスト2回分になることが可能です。
使い道としてはかなり狭いですが、分かりやすい使い道が0と1では天と地の差があるので、前よりは多少マシな状況ではあります。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
8 025 死者蘇生 制限
遊戯王を代表するカード。
昔は問答無用でデッキに投入されるカードでしたが今ではあまり使われていません。
そもそも昔は1枚で損失なく素材や切り札級を特殊召喚出来ること自体が強かったのですが、今では1枚からエース級に繋がることが珍しくありません。
そういった中で墓地にモンスターが必要という条件はデッキから問答無用で素材やエースを用意できる現代カードよりもやや魅力が劣ります。
相手の墓地のカードも奪えるのは他にない魅力ですが、相手の墓地は中々自分でコントロールできない部分なのでどうしても運任せになってしまいます。
強欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
10 026 強欲な壺 禁止
マナ制のカードゲームだとよくある効果ですが、遊戯王はマナコストの概念がない上に魔法カードの使用回数にも制限がないゲームのため完全に使い得のカードです。
マナ制のカードゲームでも0マナでこれを打てたら当然ぶっ壊れです。
名称ターン1もついていないので《強欲な壺》で《強欲な壺》をドローすれば更に2ドローを追加で出来ます。
全てのデッキで採用しない理由を探すのが難しいカードで、禁止から復帰することはないと断言できます。
死のマジック・ボックス
Normal
▶︎ デッキ
3 027 死のマジック・ボックス 
送り付け系のカード。
送り付け目的だとこういった魔法カードより展開で用意できる《転晶のコーディネラル》に頼る人のほうが多いと思います。
モンスター回収
Normal
▶︎ デッキ
1 028 モンスター回収 
手札交換を目的にする場合、《リロード》と比べて場のモンスターの損失が発生するカード。
場のモンスターを逃がすためのカードという観点で言えば、同じ速攻魔法の《夜の逃飛行》であればデッキではなく手札に戻せます。
団結の力
Normal
▶︎ デッキ
5 029 団結の力 
昔は強かった系のカード。
サイコ・ブレイド》が1枚で攻撃力2000上昇できることを考えるとモンスター3体以上を並べたいところ。
こういった強化系の装備魔法を多く扱う《重装武者-ベン・ケイ》は単騎で立ちがちなことから相性が悪く、今となっては《魔導師の力》のほうが使いやすい気がします。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
6 030 サイクロン 
基本となる魔法罠破壊カード。
多くの場合、1枚を狙い撃つだけなら《コズミック・サイクロン》が優先されます。
魔導書整理
Normal
▶︎ デッキ
2 031 魔導書整理 
デュエルリンクスで魔導が歯抜け実装された時には魔導の発動回数を稼ぐためにまじめに使われていました。
名称ターン1も発動条件もなく、発動タイミングも自由な速攻魔法なので好きに魔法を打てるカードでもあります。
地割れ
Normal
▶︎ デッキ
3 032 地割れ 
ノーコストの単体除去カードとしては《反逆の罪宝-スネークアイ》より優先度が低く、全体破壊の《サンダー・ボルト》もあります。
震天のマンティコア》でサーチ可能という点から名前に意味はありますが、《震天のマンティコア》自体が要介護カードなので老々介護に近い。
竜破壊の証
Normal
▶︎ デッキ
6 033 竜破壊の証 
バスター・ブレイダー》のサーチ・サルベージが出来る一見すると高性能なカード。
ですが、バスブレデッキは本家《バスター・ブレイダー》が必ず採用されている訳ではなく、《破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー》のサーチには対応していません。
バスター・ブレイダー》のサーチ自体は《破壊剣士の伴竜》によるSS、手札融合等に利用できるので無意味という訳ではないのですが・・・。
現時点でのバスブレデッキは《破壊剣士の揺籃》による墓地送りからの《破壊剣の追憶》で墓地融合という動きが基本になっており、その中でサーチする旨味は少ない状態にあると思います。
罠はずし
Normal
▶︎ デッキ
1 034 罠はずし 
表側表示の罠だけを破壊する範囲が狭すぎるカード。
魔法除去》と効果が対になっていないのも変な感じです。
センチュリオンなんかは魔法罠ゾーンで罠扱いになるのでこのカードで破壊出来そうですが、実際には《騎士皇アークシーラ》が守っていることが大半なので破壊出来ない。
魔法の筒
Normal
▶︎ デッキ
7 035 魔法の筒 
バーンデッキで採用されるカード。
場ががら空きなデッキだと《ディメンション・ウォール》でも似た結果を生み出せて、《妖竜マハーマ》との相性もあちらのほうが良かったりします。
対象をとる効果であることにも注意。
六芒星の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
1 036 六芒星の呪縛 
当時は攻撃できない=無力化だったので意味があったカード。
今となっては最も重要なモンスター効果を止められず実用性がありません。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Normal
▶︎ デッキ
6 037 聖なるバリア -ミラーフォース- 
決まれば今でも強い罠カード。
耐性を貫通しやすい《神風のバリア -エア・フォース-》のほうが優先されやすいので使われることがありません。
メインデッキのモンスターが主役のデッキにはこちらの方が通りが良い可能性もあるので結局は環境次第でしょうか。
自分のデッキの他のカードとシナジーを生み出すことが難しいので基本的には相手に刺さるかだけを考えることになり、強力な罠が色々ある中でピンポイントでこれを選ぶような状況というのは中々巡ってきません。
光の封札剣
Normal
▶︎ デッキ
5 038 光の封札剣 
紅蓮の指名者》からピーピングをなくして除外期間を延ばしたようなカード。
基本的には《紅蓮の指名者》が優先されるでしょう。
先攻で使えたら状況を問わずに当然強いのですが、この枠が神罠だったりした時に比べてどのぐらい優位性があるのか説明するのは難しいと思います。
マジック・ジャマー
Normal
▶︎ デッキ
5 039 マジック・ジャマー 
基本的には《神の宣告》が優先されるカード。
こういうカードを使ってまで魔法をどうしても止めたいという状況が生まれるのは《ハーピィの羽根帚》みたいなバック除去を止めたいからという理由であることが多く、その場合は《スターライト・ロード》や《大革命返し》でも良いので使われることは少ないと思います。
また、環境にどうしても止めたい魔法カードがある場合は《魔封じの芳香》が優先的に投入されると思います。
サンダー・ブレイク
Normal
▶︎ デッキ
5 040 サンダー・ブレイク 
モンスター・魔法・罠・表・裏・自分・相手を問わないフリチェ破壊の罠。
近いカードに《バージェストマ・ディノミスクス》・《因果切断》・《鳳翼の爆風》等がありますが、意外と完全上位互換みたいなものは見当たりません。
相手フィールドに使うことだけを考えると《鳳翼の爆風》が一番ライバルとして強力ですかね。
通常罠ですがラビュリンスなんかで使うことを考えるなら《悪魔の技》の存在が気になってきます。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
3 041 砂塵の大竜巻 
罠版のサイクロンとしてはより実用的な《砂塵の大嵐》があります。
よって相手ターンに罠をセット出来ることに着目して《アルティマヤ・ツィオルキン》とのコンボが出来るといった使い方をしたいカードです。
ですがそれも《デモンズ・ゴーレム》から《デモンズ・チェーン》をセットしたり、蟲惑魔関係の複数のカードで実現出来ます。
バック除去に対して手札から《やぶ蛇》をセットするとかならこのカード独自なんですが、デッキからそれが可能な《トラップトリック》や《トラップトラック》もあるので厳しい性能だと思います。
逃げまどう民
Normal
▶︎ デッキ
4 042 逃げまどう民 
大革命》で指定されているモンスター。
レベル2・炎属性・炎族のバニラは5体いて普通のバニラとしては貴重性も低い。
三位一体》で墓地から蘇生出来るので《ファイヤー・エジェクション》に対応している炎族なのはアリかもしれませんね。
弾圧される民
Normal
▶︎ デッキ
4 043 弾圧される民 
レベル1にしては高いステータスのモンスター。
大革命》対応という点を除いても競合する同じレベル1・水属性・水属性の非チューナーは《チェンジ・スライム》しかいないのでステータス面で勝っています。
絶海のマーレ》による墓地送りに対応しており、ティアラメンツで墓地を肥やして《三位一体》で蘇生するというプランを立てるならティアラの融合に使えるのは良いところかもしれません。
団結するレジスタンス
Normal
▶︎ デッキ
3 044 団結するレジスタンス 
何気に唯一のレベル3・風属性・雷族のバニラモンスター。
だからと言って特に使い道はなく、《大革命》を使う上だと雷族はサポート面で不利な気がします。
千本ナイフ
Normal
▶︎ デッキ
4 045 千本ナイフ 
永遠の魂》でサーチできる除去札。
素引きのバリューが低すぎる上、サーチしたい場面も少ないので結局はデッキから抜けていくような存在です。
黒魔術のカーテン
Normal
▶︎ デッキ
2 046 黒魔術のカーテン 
マジシャンズ・ソウルズ》で良いカード。
モンスターではない魔法罠なので《マジシャンズ・ロッド》や《黒の魔導陣》・《黒魔術の継承》から触れるという部分ぐらいしか評価できません。
革命
Normal
▶︎ デッキ
3 047 革命 
相手の手札が5枚あるとしても《火炎地獄》で良いカード。
仕込みマシンガン》なら相手がドロー後に使えば1200ダメージ以上を見込めます。
基本的にバーンの水増しぐらいにしかなりません。
融合解除
Normal
▶︎ デッキ
6 048 融合解除 
融合モンスターをバウンスし、その素材が自分の墓地にいれば任意で素材の蘇生もできる速攻魔法。
応用の幅が広い良カードですがパワーが高いと言えるかは微妙なところ。
環境に融合しかいないなら単純に速攻魔法でノーコストの除去カードという役割も持てそうですが、融合環境でも全然見かけないあたり活躍は難しいのでしょうね。
似たようなカードとしてシンクロ版の《シンクロキャンセル》、リンク版の《ブリンクアウト》もあります。
フュージョン・ゲート
Normal
▶︎ デッキ
5 049 フュージョン・ゲート 
素材を除外してしまう代わりに使い減りしない融合魔法。
現在の融合テーマは融合素材にして墓地送りにした時に何かしらのリターンが返ってくるデザインが多く、素材を除外してしまうのはいまいち噛み合っていない。
MDでこれが最初からフィールドに置かれているイベントが実施されたことがありますが、使わない普通のデッキほうが基本的に強いという感じだったので、仮に初手で確定で握れたとしてもいまいち実戦向けな感じはしません。
また、「フュージョン」フィールド魔法と言う変わった存在なので、「フュージョン」通常魔法・速攻魔法を指定したサポートカードを使えないことには注意がいります。
死者への手向け
Normal
▶︎ デッキ
2 050 死者への手向け 
昔は強かった系のカード。
現在はノーコストで単体除去出来る《反逆の罪宝-スネークアイ》があります。
手札コストを生かそうとしても《ブラック・コア》があります。
真実の眼
Normal
▶︎ デッキ
3 051 真実の眼 
永続的なピーピングカード。
青眼の亜白龍》や《VS ラゼン》のような「相手に手札を見せる」ことをコストにするカードはそのコストを払えなくなるため、一応そういった効果へのメタとして機能します。
落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
3 052 落とし穴 
まったく使えないというほどでもないものの、他の落とし穴より優先して採用する理由がないカード。
攻撃力1000未満のモンスターに召喚権を使うデッキには刺さらず、ある程度メタを張った上でしか機能しないのがきついです。
王宮のお触れ
Normal
▶︎ デッキ
8 053 王宮のお触れ 
罠カードへのメタ。
メタビに強そうに見えますが《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《次元の裂け目》、《決戦のゴルゴンダ》といったカードに干渉出来ないので、あくまで罠メタに留まるという印象です。
基本はサイド向けのカードであり、《ハーピィの羽根帚》や《大嵐》で破壊したくない罠カードや破壊耐性がある罠カードを想定した上で起用することになると思います。
連鎖破壊
Normal
▶︎ デッキ
4 054 連鎖破壊 
テキストを流し見した人の多くがフィールドと手札・デッキから破壊すると勘違いしそうなカード。
手札・デッキだけが対象で、フィールドのモンスターは破壊しません。

聖炎王 ガルドニクス》のようなデッキ破壊の祖先で、こちらもうららが効かずに2枚まで破壊を経由して墓地に送ることが出来ます。
ただし、このカードを使える以上、墓地に送りたいモンスターと同名のモンスターがフィールドに出ているわけで、アクセス済モンスターに更にアクセスするという性質は一部のカードに対してしかうまく生かせません。
名称ターン1がないカードに対しては有効に働きやすく、例えば《プチラノドン》や《火舞太刀》を2枚破壊することで効果を2回使えます。
破壊を生かせなくても同名モンスターがフィールド・墓地にそろうことに意味がある《D・テレホン》なんかも墓地送り用途だけで生かそうと思えば使えます。
とは言え罠かつ召喚・特殊召喚時限定なのがネックで、《白銀の城の執事 アリアス》や《王家の神殿》と併用してようやく使えるといった感じ。
シフトチェンジ
Normal
▶︎ デッキ
2 055 シフトチェンジ 
相手が対象を取る魔法罠を使うかは相手依存であり、また単純に《古聖戴サウラヴィス》や《禁じられた聖槍》で守れば良いので、対象を移し替えることに価値を見出さないと厳しいカード。
攻撃対象を移し替える効果のほうがまだ利用しやすそうです。
大革命
Normal
▶︎ デッキ
4 056 大革命 
ロマンカードのひとつ。
比較的最近になって3体を名前を指定したカードと言うことから《三位一体》のサポートを受けられるようになっています。
三位一体》は手札・フィールドの枚数や相手より少ない必要があり、その点でも大革命っぽさのフレーバーがありますね。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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