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HOME > コンプリートカード評価一覧 > THE DUELIST ADVENT コンプリートカード評価(グレイさん)

THE DUELIST ADVENT コンプリートカード評価

遊戯王アイコン グレイ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
閃光の騎士
Rare
▶︎ デッキ
5 JP001 閃光の騎士 
ペンデュラム黎明期の元祖バニラP。
とはいえバニラな上P効果を持っておらず、今となってはスケール7も特段優秀とは言えないため、このカードを活用する場合はバニラ故の豊富なサポートや、戦士族であるというステータスを見る事になるでしょうね。
打点は1800あるためいざとなればアタッカーとして使っていけますが、基本的にはこのカードが戦闘に参加する事はなさそうです。
ちなみに守備力600であるため《ルイ・キューピット》に対応という個性があります。チューナーでもある《ハロハロ》にも言える事ですけど。
フーコーの魔砲石
Rare
▶︎ デッキ
7 JP002 フーコーの魔砲石 
フーコー!
召喚師のスキル》でサーチが可能なバニラペンデュラムモンスター。
ペンデュラム効果は微妙だが、レベル5なので《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の素材にしてサンレンダァ!が出来る。

そして何よりも、この意味深なフレーバーテキストが書かれてい……事だ。
その理由・・・なのか、・・・・干渉・・・て拒・・・ている・・?・・・消去・・・
メタファイズ・アームド・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP003 メタファイズ・アームド・ドラゴン 
元祖幻竜族バニラ。

当時は《破面竜》で出せる高打点というくらいしか個性がありませんでしたが、今ではメタファイズもアームド・ドラゴンもサポートが増え、原石の登場でバニラサポートにも磨きがかかっています。
とは言うものの、どれもこれもわざわざこのカードを使うようなものではなく、他のカードの下位互換的になってしまうのが厳しいところ。
それに幻竜族のバニラの最高打点という長所も《幻煌龍 スパイラル》に奪われて久しいので、「サポートを多く受けられるので弱くはないが、採用には愛が必要」という評価で落ち着きそうです。
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
Holographic
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP004 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 
ダサいとカッコいいが共生する不思議なデザイン。

ご存知、遊戯王ARC-Vの主人公・榊遊矢のエースモンスター。
かつてはクリフォートなどで②のP効果を目当てに採用されたりしていましたが、さすがに今となってはタイミングが遅い上に汎用ペンデュラムサポートも増えた事で、さすがにこのタイプの採用は絶滅危惧種となってしまいました。
今このカードを使う場合は、やはりそのモンスター効果が目玉になるでしょう。
主人公のエースとして見てもダメージ2倍とフィニッシャーとして優秀かつ、他でサポートして通したくなるわかりやすいコンセプトであるため、グッドデザイン。
しかしやはりこのカードを名称指定するカードが《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》しか存在しないため、ダメージ2倍を主軸としない場合は他のオッドアイズたちに仕事を奪われる事になるのが悲しいですね。
メインデッキのペンデュラム・ドラゴンとしても、バニラサポートが受けられてP効果が強い《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》や、普通に強い《虹彩の魔術師》がいるため、厳しい立場にいますね。
EMアメンボート
Normal
▶︎ デッキ
3 JP005 EMアメンボート 
貴重な昆虫族・水属性・レベル4。(だから何?)

一目見ただけで弱い事がわかるが、アニメでもさして活躍しなかったというのが悲しいところ。
効果が1つしか無いので特に言う事も無いですね。

他でも言われている通り、《最終突撃命令》とのコンボで自身への無限に攻撃を止める事はできますが、どうせ自身以外を守る事ができないのなら《マシュマロン》のような戦闘破壊耐性持ちの方がよさそうです。
EMウィップ・バイパー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 EMウィップ・バイパー 
アニメで遊矢を支えてきた仲間たちの内の1匹。

モンスターの攻撃力と守備力を入れ替えるという貴重な効果であり、《EMヒックリカエル》よりも使いやすいのが特徴。
打点が1700とそこそこ高いため、下級1体で相手の大型モンスターを戦闘破壊できるほどのポテンシャルを秘めています。
初期のEMの中でも抜けて強い印象。
EMソード・フィッシュ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 EMソード・フィッシュ 
地味な印象が強いですが、このカードがいるだけで相手の打点をゴリゴリ下げてくれるので、気が付いたら相手モンスターはボロボロになっている事が多いです。
問題はこのカードを場に残しながら横で展開するのが難しいという事ですが、他でも言われている通りスプライトであればこのカードがいることで特殊召喚の条件を満たしつつ展開できるのでシナジーがあると見てよさそうです。
EMディスカバー・ヒッポ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 EMディスカバー・ヒッポ 
ローリングヒッポ!

アクションカードを探し出すカバで、ARC-V初期には推されていましたね。
召喚するとレベル7以上のアドバンス召喚権が増えるのですが、このカードに召喚権を使うくらいなら普通にモンスターを特殊召喚すればいいので、いまいち嬉しくないというかなんというか。
しかも今では特殊召喚できアドバンス召喚の権利を増やす《エンジェルO1》がいるため、この効果を使うために投入される事はほぼないと見ていいでしょう。
このカードが真価を発揮するのは、《超カバーカーニバル》で特殊召喚する場合です。
レベル3の素材として呼び出されたり、自爆特攻要員としてトークンと一緒に並べられたりと色々活用でき、このカードの存在意義はあのカードのためにあると言っても過言ではない状況です。
素引きしてしまった場合に効果を使ってアドバンス召喚できたらいいですね。
EMカレイドスコーピオン
Rare
▶︎ デッキ
5 JP009 EMカレイドスコーピオン 
サボウ・ファイター》の相棒としての印象がどうしても強いです。
そうでなくても全体攻撃を付与できるので、効果が使えれば結構強い部類ではあるのですが、このカードがレベル5と出しにくく、昆虫族・光属性とサポートもいまいち期待できないステータスであるのがネック。
Pゾーンに置いた場合、スケール4で使いにくく、P効果も幅の小さいアップなので、専らモンスターゾーンで活躍するカードですね。
EMヒックリカエル
Rare
▶︎ デッキ
6 JP010 EMヒックリカエル 
名前の通り、攻守をひっくり返すカード。

P効果では単純に1体の好守を入れ替えるので、戦闘のサポートや《聖刻龍-ドラゴンヌート》の対象を取るカードとして使ったりができますね。
モンスター効果は自分バトルフェイズに自分モンスターのみ対象になり、表示形式もひっくり返す効果。
こちらはP効果とは違い表示形式もひっくり返すため、単純な戦闘補助としては使いにくい印象です。
EMで唯一《餅カエル》の素材にできるという個性があります。ありました。
超重武者ワカ-O2
Normal
▶︎ デッキ
5 JP011 超重武者ワカ-O2 
超重武者の弱い方のワカ。

守備力が2000で戦闘破壊耐性を持っていると、これだけ言えばかなり凄い事に思えますが、そもそも戦闘破壊耐性を持っているなら守備力が高くても別に関係ないので言うほどの長所になりませんね。
超重武者ビッグベン-K》がいれば守備力2000を使って攻撃を仕掛ける事が可能ではございますが、彼は今の超重武者では採用されないでしょうし、このカードの出番ももちろんありません。
戦闘で破壊されないだけのモンスターではこの先生きのこれません。
超重武者ソード-999
Normal
▶︎ デッキ
3 JP012 超重武者ソード-999 
超重武者と戦闘した相手モンスターの攻守を0にする効果。
戦闘で勝っていればもちろん効果は使われないので、戦闘で負けている状況で使う効果なのですが、弱腰な上に効果も弱いので残念なカード。
これでもアニメ効果よりも結構強化されているというのが、なんだか悲しい。
超重武者ビッグベン-K
Super
▶︎ デッキ
6 JP013 超重武者ビッグベン-K 
ビッグベン!

表示形式変更と高い守備力で攻撃可能な構造上、デメリット・召喚条件の無いモンスターの中で最大の打点で攻撃できるアタッカー。他のモンスターにも守備表示で攻撃させるのは貴重ですね。
とはいえ自力では展開できないため他のカード頼りとなり、出せてもただ3500打点なだけであり、それならシンクロなどした方がいいので現在の超重武者では採用はされないでしょう。
今はペンデュラムとして生まれ変わっているので、そっちでの活躍を期待。
幻奏の音女アリア
Normal
▶︎ デッキ
9 JP014 幻奏の音女アリア 
アニメでは戦闘で破壊できなかった場合に800バーンという微妙な効果でしたが、OCG化では全く別物に改造されました。

特殊召喚されていると幻奏すべてに戦闘破壊耐性と対象耐性を付与するというイカれっぷり。《幻奏の音女エレジー》と合わせて「アリアエレジー」などと呼ばれています。
特殊召喚できないとただのバニラであり、自力では何もできないという欠点もありますが、補ってなお余りある強さではないでしょうか。
地味に1600打点なので《ブラック・ガーデン》での蘇生がしやすい。
幻奏の音女ソナタ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP015 幻奏の音女ソナタ 
同じような条件で特殊召喚できる《幻奏の音女カノン》と比較すると、あちらは同名ターン1がある代わりにレベル4でエクシーズ素材などにしやすく、こちらはレベル3ではあるが同名ターン1がないため、複数投入しても腐りにくいのが特徴です。
幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》のリンク素材などに活用してあげましょう。
幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト
Super
▶︎ デッキ
6 JP016 幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト 
(2024/07/31更新)

かつて10点を付けていましたが、さすがに高すぎだったので修正。

柚子の元祖エースカード。
手札から天使族を展開できる便利効果ですが、このカードが最上級なのもあって少々使いにくく、また手札からしか出せない上に縛りもかかるので、現代基準で見ると微妙なカードと言わざるを得ません。
とはいえ幻奏はいろいろな強化を受けてこのカードも出しやすくなっているため、少し評価が上がりましたね。
バーバリアン・キング
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 バーバリアン・キング 
ストロング石島強化もっと来てもっと来て

1話で遊矢が対面した打点3000の敵枠。
自身を場に出しつつコストで場の戦士族が必要と重めの条件だが、通れば3000で連続攻撃可能なので魅力的なアタッカーですね。
やはり場に用意するのが困難なのがネックなので、ここを補う新規に期待期待ですね。
星因士 デネブ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP018 星因士 デネブ 
アレガ・デネブ

テラナイトエアーマン。
出たらサーチとシンプルすぎる効果ではありますが、テラナイトのリソース確保においては欠かせない1枚。
ただしこのカードを召喚してサーチを使ったとしても、サーチした手札から展開を進めていく事は難しいため、最強カードというわけではないのが特徴ですね。
基本的には召喚ではなく特殊召喚で効果を使う事になるでしょう。
星因士 アルタイル
Rare
▶︎ デッキ
9 JP019 星因士 アルタイル 
夏の大三角組の中では1番強いです。

場に出たら蘇生のシンプル効果。
蘇生といえば中盤以降でしか使えないため他より軽んじられる事が多いですが、このカードの場合は展開に必須なカードなのでそんなことはありません。
星輝士 デルタテロス》の③に同名ターン1が無いということで、あれを場から墓地へ送ってこのカードを出せばまたあちらを蘇生し、さらなる③の効果につなげるという宇宙的ムーブが可能です。まあこれはこのカードの強さというよりはあちらの強さなのですが。
攻撃縛りのデメリットは忘れがちなので、皆さんはちゃんとケアしましょう(n敗)
星因士 ベガ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP020 星因士 ベガ 
場に出たらシンプルに手札から場に出す。
手札から出すだけの効果は軽んじられがちではあるのですが、テラナイトは場に出ないと始まらないカードが多い都合上、このカードは必要不可欠な働きをしてくれます。
やはりベガなので、女性型モンスターなのだろうか。
星因士 シャム
Normal
▶︎ デッキ
6 JP021 星因士 シャム 
オイイイイイイス!

場に出たら1000バーンと、テラナイトの中でもかなりのシンプル効果。
しかしそれゆえに使いどころもわかりやすく、同系統のバーン持ちカードと比べても優秀なので、かつてはバーンデッキでたまに使われていました。
テラナイトでの役割は、展開ついてにバーンを与えるという本当に見たままの使い方ですね。
星因士 ウヌク
Normal
▶︎ デッキ
8 JP022 星因士 ウヌク 
テラナイトの墓地肥やし。
かつては墓地効果持ちがいないため、専ら《星因士 アルタイル》や《星因士 シリウス》の対象を用意する使い方となっていましたが、墓地効果持ちの《星騎士 アルテア》の登場により評価がさらにアップ。しっかり展開を伸ばせるようになりました。
また地味に打点1800あって優秀!
イラストからも縁の下の力持ちの有能って感じがして好きです。シャドールに取り込まれていなければ……
シャドール・ファルコン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP023 シャドール・ファルコン 
???:シンクロを作らないならチューナーにしない方がいいのに……

カムイくんの相棒。
リバースすると墓地のシャドールを裏で蘇生できるので、これで融合モンスターを持ってきて融合素材にし墓地効果で回収を使うなどのムービングが可能です。
②の方も地味ながら強力で、リソースの回復として有効活用できます。
シャドール・ヘッジホッグ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP024 シャドール・ヘッジホッグ 
モタモタしてると置いてくぜ!

シャドールのサーチャー。
とはいえ①はリバース時なのでサーチ先が強いとはいえ微妙であり、②のモンスターのサーチは魔法罠が持ってこれないのでなんとも。
融合素材にするだけでアドが回復するのでもちろん強いのですが、とにかくサーチしたいみたいなシャドールがいないのでいまいち評価が上がりませんね。
シャドール・リザード
Normal
▶︎ デッキ
7 JP025 シャドール・リザード 
ウヌクさん……

リバースでモンスター破壊。強いですけど、現代のデュエルには適応できていないと言わざるを得ないか。
効果で墓地へ送られたら別のシャドールを墓地へ送る事ができるので、好きなシャドールの墓地効果を起動できます。
無効回避のチェーン順組みの際に利用されることもありますね。
シャドール・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 シャドール・ドラゴン 
リバースでバウンス。カードなんでもバウンスは便利ですが、やはり現代の環境への適合度は低いですね。
しかし効果で墓地へ送られた場合に魔法罠を除去できるのは強力で、墓地効果で相手の盤面に触れられる数少ないシャドールの内の1体なので重用していきたいところです。
ついでに守備力が0なので、《暗躍のドルイド・ドリュース》や《悪夢再び》に対応しています。
シャドール・ビースト
Normal
▶︎ デッキ
9 JP027 シャドール・ビースト 
(2024/07/31更新)

ナチュビの面影……どこ?

効果で墓地へ送られたら1枚ドローが大変便利。手札を捨てる効果やデッキトップを落とすカードでも起動でき、もちろん融合素材でも儀式でもよく、リターンがドローなので幅広い活用方法があります。
リバース効果でもドローがありますが、レベル5なのでこの効果を使う事はほぼないですね。
炎竜星-シュンゲイ
Rare
▶︎ デッキ
7 JP028 炎竜星-シュンゲイ 
出た時からもうシャドール堕ちしているうちの1体。

竜星はほぼ同じ使い方で、このカードの特徴は攻撃力アップ効果と、レベル4の非チューナーであるところ。
源竜星-ボウテンコウ》でセットした《竜星の九支》で破壊したボウテンコウの効果でこのカードを、墓地の《光竜星-リフン》の効果で墓地の自身を特殊召喚する事で、合計レベル5となり2体目のボウテンコウをシンクロ召喚可能になります。
地竜星-ヘイカン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP029 地竜星-ヘイカン 
このカードの特徴はやはりその効果で、戦闘破壊耐性を与えるため強力な制圧持ちや耐性のモンスターを守る事ができます。
一時期はこのカードを素材として《BF-フル・アーマード・ウィング》をシンクロ召喚する事で、効果を受けず戦闘で破壊もできない最強の壁を召喚する事が流行っていましたね。
水竜星-ビシキ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 水竜星-ビシキ 
このカードの特徴は高い守備力と罠耐性の付与。
罠耐性付与は強いとはいえ、現代ではせいぜい《無限泡影》を対策できるかどうかであり、それもシンクロ召喚が整う前に使われいるでしょうし、そんなに関係なさそう。
ただ自分のカードの効果も受けないため、《激流葬》のような、竜星に入りうる全体破壊系のカードから汎用シンクロを守る事はできますね。
風竜星-ホロウ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 風竜星-ホロウ 
なぜこいつがシャドール化するとウィンダとデートできるんだい?風属性だから?

ビシキの対で魔法耐性なのだが、いかんせん地味。レベル1だからだろうか。
竜星と相性のいい《ブラック・ホール》などから汎用シンクロを守る事ができるという利点はあります。
光竜星-リフン
Super
▶︎ デッキ
9 JP032 光竜星-リフン 
このカードは他の竜星たちとは一味違う。
1チューナーで使いやすく、またリクルート効果も他より使いやすい中身であり、そして蘇生効果を持っている事でソリティアでも使いやすい。
源竜星-ボウテンコウ》と一緒に元気な姿を見せてくれます。
アーティファクト-チャクラム
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 アーティファクト-チャクラム 
ヴァジュラのような、自力で手札から特殊召喚する効果を持つアーティファクト。

魔法罠を破壊する効果が発動するとセットカードを戻して手札から特殊召喚。
アーティファクトでは破壊してもらう方が嬉しいのだが、《破壊竜ガンドラ》のような破壊+除外の対策になるくらいか。
アーティファクト以外のデッキの方が本領を発揮しやすく、セットカードの除去を回避して自身を特殊召喚できるというわけですが……そうなると墓地でも使える《魔晶龍ジルドラス》が壁として挙がってきます。
あちらがあまり使われていない事を考えると、こちらはお察しといった感じ。
アーティファクト-ロンギヌス
Rare
▶︎ デッキ
9 JP034 アーティファクト-ロンギヌス 
最も汎用性の高いアーティファクト。

相手ターンにリリースしてターン中のあらゆる除外を封じる効果により、相手の墓地から除外する効果や除外による除去、その他除外利用などを全てシャットアウトする事ができるため、相手次第ではゲームエンドまでもっていくパワーがあります。
その相手ターン中は、自分も除外できなくなりますが、それを利用した戦術なども存在するため、相手依存なだけではない使い方も可能です。
また、自力で手札から墓地へ行けるアーティファクトであるため、《アーティファクト-ダグザ》の蘇生効果のような部分で役に立つ……かも?

また特筆すべきは、手札とフィールドで発動でき、かつコストがリリースであるという点。
これによりほぼ唯一の個性である、《リザレクション・ブレス》によって効果を2回使うことができる誘発となります。
勇者は除外に弱い特徴もあるため、そこでもこのカードとの相性は良好。
さあみんな、勇者にロンギを入れよう!
デーモン・イーター
Normal
▶︎ デッキ
6 JP035 デーモン・イーター 
(2024/07/31更新)

魔法使いがいれば特殊召喚できる、霊使いの使い魔の1段階進化シリーズの内の1体。
魔法使いがいれば特殊召喚できるので、シンクロ・エクシーズ・リンクなどの素材にすることになりますね。
またモンスターを破壊して蘇生する効果は特徴的で、効果破壊をされたい様々なモンスターとコンボする事はできますが、相手エンドとかなり遅いため使いにくさは否めません。
ただ同名ターン1は無いため、何か悪い事ができるかもしれないですね。
死の代行者 ウラヌス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP036 死の代行者 ウラヌス 
最初は微妙なカードでしたが、代行者の強化が来た事で価値がじわじわ上がっているカードです。
特に《マスターフレア・ヒュペリオン》はレベルが高く出しにくいところを、このカードのレベル変更が補ってくれます。
またレベル5以上のチューナーであるため、《アルティマヤ・ツィオルキン》の召喚に使用するという事も可能ですね。
儀式魔人デモリッシャー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP037 儀式魔人デモリッシャー 
対象耐性を与える儀式魔人で、レベルが3なのでサポートも多くそこそこ強いです。
リリーサーがいない今、君がレベル3儀式魔人の希望の星です。頑張りましょう。
電池メン-角型
Normal
▶︎ デッキ
8 JP038 電池メン-角型 
電池メンをサーチして、しかも攻守が2000になるなんて、《カラテマン》もビックリですね。
サーチ先の電池メンが大したことないやつらばかりなので評価は下がってしまうのですが、このカード単体のスペックはかなりのものですね。
共振虫
Normal
▶︎ デッキ
10 JP039 共振虫 
10年以上昆虫族デッキを支えてきた、もはや古株の領域。

フィールドから墓地へ送られるだけで上級昆虫族をサーチでき、また除外される事で昆虫を落とす効果もある。
しかもそれぞれ同名ターン1が無いため、使いまわせば使いまわすほど効果を活用できる性能。
①は魔法罠ゾーンでもいいので《甲虫装機 ピコファレーナ》などで装備カードにしてしまってもいい。

最近は《武装蜂起》 という新カードによりこのカードも強化されているので、今後の昆虫族強化に期待しつつ、このカードが規制されないように祈りましょう。
黒魔導戦士 ブレイカー
Rare
▶︎ デッキ
3 JP040 黒魔導戦士 ブレイカー 
魔導戦士 ブレイカー》の上位体で、こちらは召喚でカウンターが2つ乗り、さらにペンデュラム召喚では3つ乗ります。
打点の倍率も元より高く、カウンターも多く、そして魔法罠破壊効果も持ち合わせています。
しかしこのカードはレベル6であるためアドバンス召喚やスケールの手間がかかり、破壊効果も同名ターン1となってしまっているため、このカードをアドバンス召喚するくらいなら《氷帝メビウス》でいいとなってしまうのが残念ですね。
倍率が高いとはいえ元々の打点はブレイカーと同じ1600で、アドバンス召喚では2400と微妙。
ただ上位効果にすればいいわけではないという事が学べますね。
烈風帝ライザー
Super
▶︎ デッキ
7 JP041 烈風帝ライザー 
ふわんだりぃずではお世話になりました(殺意)

元から帝の中では強いライザーの上位なのでもちろん強く、墓地のカードをデッキに戻したり場のカードを手札に戻したりできるのですが、なんか強化幅が地味……
と思いきや手札に戻すカードは自分のカードも、しかも自身も選べるため、風リリースさえ用意できれば無限に自分のカードを使いまわす事ができます。つええ!
どぐう
Rare
▶︎ デッキ
4 JP042 どぐう 
たまにある完全相手依存系カード。
相手の効果で墓地へ送られるとエンドフェイズに場・墓地にいないレベルのモンスターをサーチ可能。理論上はなんでもサーチ可能ですが、このカードがレベル4なので実質4はサーチ不可。
なんだかんだ1900打点あるのでアタッカーとしての運用は可能ですが……
古衛兵アギド》や《古尖兵ケルベク》によるデッキ破壊が流行っても流行らなかったので、今後流行る事はなさそう。
ヒュプノシスター
Normal
▶︎ デッキ
3 JP043 ヒュプノシスター 
偽妹。

Pゾーンのカードが多いほど強くなるということで、構造的に相手がPを使わないと微妙なカードになるのは間違いないですね。
とはいえ全部揃っていたとしても強いとは言い難く、Pメタにもならないため、強さを求めてこのカードを使う人がいるのかは疑問ですね。
フレーバー的にはグッドデザインではあるのですが。
リ・バイブル
Rare
▶︎ デッキ
6 JP044 リ・バイブル 
調整版《グローアップ・バルブ》的チューナー。

サイキック族なので《緊急テレポート》対応なのはあちらにはない長所。
効果の発動条件的には自分が相手より回っている事前提になるので、上振れカードという事になりますね。
とはいえバルブが強いんだからこのカードもそれなりには強い。
ブンボーグ001
Normal
▶︎ デッキ
6 JP045 ブンボーグ001 
このカードが高評価だったのは今は昔……

ブンボーグの一員であり、《ブンボーグ003》からリクルートして《虹光の宣告者》になる動きを一時期の影霊衣で見ましたね。
そしてこのカードの全盛期は《水晶機巧-ハリファイバー》と《幻獣機アウローラドン》が揃っていた頃であり、自己蘇生できる1チューナーとして猛威を振るっていました。
ついでに無視されがちですが、自己強化能力は結構高く、ブンボーグのアタッカーとしても大活躍できます。
華麗なる密偵-C
Normal
▶︎ デッキ
4 JP046 華麗なる密偵-C 
スパイシーな香り(意味深)

EXのランダムピーピングという非常に珍しい効果を持っており、攻撃力によって強化か回復かになります。
まあ……微妙だと思います。召喚権をわざわざこのカードには割かないかな。
一応戦士族・炎属性なのでサポートは受けられるものの。
ワイトプリンス
Normal
▶︎ デッキ
9 JP047 ワイトプリンス 
ワイトデッキを組むなら欠かせない1枚。
墓地へ送られると追加で墓地肥やしでき、さらに墓地コストを使い《ワイトキング》のリクルートもできると至れり尽くせり。
元祖の《ワイト》を採用する意味にもなっていますし、うーん、とても優秀なカードだとワイトも思います。
エルシャドール・ミドラーシュ
Super
▶︎ デッキ
9 JP048 エルシャドール・ミドラーシュ 
融合召喚を使う強いデッキにすぐ悪用されるイメージですね。烙印しかりティアラメンツしかり

相手の特殊召喚の回数を1回のみにする凶悪な縛り効果を持っており、また相手の効果破壊への耐性も持ち合わせているため、このカードを1枚で突破できるかのミドラーシュラインのようなものが一時期存在しましたね。
なおなんとか突破しても融合を回収される模様。
一時代を作ったという事ではOCGの歴史を語る上で地味に外せない1枚だと思います。

当時は若く、《簡易融合》で出しても破壊されないと思っていました。
エルシャドール・ネフィリム
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP049 エルシャドール・ネフィリム 
シャドールの時代を作った立役者のうちの1体。

墓地肥やしでシャドールの効果を起動させ、2800打点と破壊効果で戦闘面で場持ちがとてもよく、破壊されても墓地効果で魔法罠を回収するというとても嚙み合った効果構造のカード。
このカードが禁止に指定されてからネフィリム返しておじさんが流行ったのも懐かしいですね。
竜姫神サフィラ
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP050 竜姫神サフィラ 
なんだかやけにカルト的な人気を誇っていたドラゴン。

当時の儀式モンスターとしては結構強く、儀式召喚の手間に見合った性能(とイラスト)を持っています。
とはいえ今ではさすがにガチカードではなく、リリーサーもいないので俺に言わせりゃ鑑賞用のカードだね!
輝竜星-ショウフク
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP051 輝竜星-ショウフク 
ソリティアパーツ。

普通に竜星で使ってもデッキバウンスに蘇生と便利な効果があるのですが、②の蘇生がレベル4以下とゆるゆるかつ同名ターン1がないいつものパターンで、主に動画の世界で大暴れする凶悪なシンクロモンスターです。
源竜星-ボウテンコウ》との組み合わせで、いつも色々なワンキルや制圧に貢献してくれていますね。
転生竜 サンサーラ
Super
▶︎ デッキ
5 JP052 転生竜 サンサーラ 
転生したらドラゴンだった件

戦闘か相手の効果でフィールドから墓地へ送られたら《死者蘇生》が使えるカード……相手依存なのでさすがに弱いですね。相手依存じゃなかったら強すぎだとは思いますけど。
ドラゴン族・闇属性・レベル5という個性も《TG オーバー・ドラグナー》が来てしまったのでなんとも言えない。
星輝士 デルタテロス
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP053 星輝士 デルタテロス 
3体素材のランク4でなんでも除去効果があるので、光天使でよく使われていました。セプスロテラナイトが環境にいた時代が懐かしいですね。
しかし今のメインは③の効果であり、同名ターン1なく場に呼び戻せば何度でもリクルートが可能なので、ソリティアパーツとしてもよく活用させていただいております。
星騎士 セイクリッド・カドケウス》の効果で《星騎士 リュラ》をコピーして《星守の騎士団》をサーチする事で、《セイクリッド・トレミスM7》を重ねてさらにこのカードを重ねる事ができるため、枠さえあればレベル4が2体いればこのカードを召喚可能となります。
鳥銃士カステル
Super
▶︎ デッキ
8 JP054 鳥銃士カステル 
なんとあの「銃士」に新規カードが!?

汎用ランク4といえばコレ!という時代を築いた1枚。
主に素材を2つ使ってデッキバウンスする法の効果が使われていましたが、裏にする方も地味に便利。《交響魔人マエストローク》と《発条機甲ゼンマイスター》のいいとこどり。
当時は最強のランク4扱いでしたが、今では普通のランク4扱いに降格されていきました。インフレって怖いですね。
カバーカーニバル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP055 カバーカーニバル 
カバートークンを3体展開するカード。
悪魔の調理師》や《黒蠍盗掘団》を送り付けるデッキでは自爆特攻要員として《超カバーカーニバル》共々採用されたりしていますね。
スケープ・ゴート》などと比べるとこれは明らかに利点と言えますね。
蛮族の狂宴LV5
Normal
▶︎ デッキ
7 JP056 蛮族の狂宴LV5 
(2024/07/31更新)

戦士族レベル5を1枚で2体並べられ、縛りも特に無いのはやはり強力。
カードプールも増え、レベル5の戦士も用意しやすくなり、専用サーチカードの《バーバリアン0号》も登場しているため、これからもどんどん新規が増えて使いやすくなっていただきたいです。
星輝士の因子
Normal
▶︎ デッキ
5 JP057 星輝士の因子 
攻守500アップに加え完全耐性、普通に見れば強そうなのに絶妙に使いたくなくなるこのカードは凄いと言わざるを得ないですね。
テラナイト以外がいるだけで自爆してしまう人見知り効果を持っているため、さすがにデメリットがきついです。まあ自爆効果なくてもそこまで強い評価にはならなそうなんですけどね。
天架ける星因士
Rare
▶︎ デッキ
7 JP058 天架ける星因士 
テラナイトにおいては欠かせない重要カードではあるのですが、欠点も目立つため過信は禁物といった感じのカードです。

テラナイトを対象に、別のテラナイトをデッキから呼んで対象をデッキに戻す。
速攻魔法なので《スワローズ・ネスト》のようにサクリファイス・エスケープでも使えますが、呼んだモンスターがいる限りテラナイトしか出せないのが辛いです。
モンスターを増やしているわけでもないのに縛り付けないで頂きたいとも思うが、仕方ないか。
影依融合
Super
▶︎ デッキ
9 JP059 影依融合 
当時の評価では10点でしたが、今ではまあ9点かな。

元祖タイムラグのないデッキ融合カード。
EXから出た相手モンスターがいればデッキのモンスターを使えるという革新的な効果をしており、当時のYPたちを震え上がらせました。
加えてシャドールは属性指定の融合素材であるため、実質なんでもモンスターをデッキから落とせることで、《おろかな埋葬》の上位互換的な見方もできます。
エルシャドール・ネフィリム》を出してさらなる墓地肥やしでアドを稼いだり、《エルシャドール・ミドラーシュ》を出しつつ《シャドール・ヘッジホッグ》でサーチした《シャドール・ファルコン》を使って《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》などの星7シンクロにつなげたり、いろいろな活用方法がありましたね。
影牢の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
5 JP060 影牢の呪縛 
融合召喚の際に相手を巻き込めるというなんだかんだ唯一無二の個性を持っていますが、このカードがサーチ不可能な上に効果での墓地送りを3回やりつつ融合召喚用カードも用意してようやく相手を巻き込めるというハードルの高さにより、みんなこのカードを使ってはくれません。
攻撃力ダウンはありますが、倍率が100とちょっと舐めた数値設定なので頼りになりません。
相手を巻き込める性能を危険視しすぎた結果がこれなのだろうか。
竜星の輝跡
Rare
▶︎ デッキ
8 JP061 竜星の輝跡 
3枚でいいテーマ用貪欲。
竜星というテーマは構造上デッキから枯渇しがちなので、リソース回復と手札増強を兼ねてくれるのは優秀。
源竜星-ボウテンコウ》でサーチ可能という事で評価が爆上がりしているようですね。
竜星の気脈
Normal
▶︎ デッキ
3 JP062 竜星の気脈 
墓地に竜星の属性がたまると特典があるよ!

2種類のアップはそこそこ便利だが、3種類と4種類が微妙。5種類になれば全破壊ができるものの、そこまで狙う価値があるとは言い難い。
また有能カードの《竜星の輝跡》とも噛み合いが悪いため、採用は厳しいか。
祝祷の聖歌
Normal
▶︎ デッキ
6 JP063 祝祷の聖歌 
①はただのサフィラの儀式召喚で、②は破壊の身代わり。儀式モンスター全体に使えるため、《粛声の竜賢姫サフィラ》で落として効果を使うなどもできるが、さすがにそこまでするほどではなさそう。
儀式の下準備》に対応しているという強みはあるものの、このカード自体では強いという評価は下せませんね。
幻界突破
Normal
▶︎ デッキ
8 JP064 幻界突破 
幻界を越えろ……!

ドラゴンをリリースし、同じレベルの幻竜に変換する永続魔法。
幻竜族はやはり数が少ないので簡単には評価は上がらないが、メタファイズのキーカードの1枚である《メタファイズ・ラグナロク》をリクルートできるので、採用するのはアリですよ。
白黒ドラゴンはレベル4で、フィールドから墓地へいくと相方をサーチできるので相性がいい。特にコラプサーペントは墓地のメタファイズを除外できます。強い。
問題はこのカードのサーチが効かないこと。それに複数枚積んでもダブると良くないので採用枚数が難しいですね。
破壊したモンスターをデッキに戻すおまけも侮れず、戦闘を介して効果を発動するラグナロクとやはり相性が良いのです。
魔力の泉
Super
▶︎ デッキ
6 JP065 魔力の泉 
微妙なドローソースと見せかけて、本命は相手のカードを破壊させない部分にあったというカード。ペンデュラム黎明期のカードなので、やはり意図としてもそういう事だろうか。
大量ドローもワンチャン狙えるカードなので、架空デュエルなどでは活躍しやすい1枚となっています。
帝王の烈旋
Normal
▶︎ デッキ
8 JP066 帝王の烈旋 
アドバンス召喚に相手モンスターを使えるカード。アドバンス召喚自体は行わないので相手ターンに使う場合は別のカードとの組み合わせが必須。
これがあれば完全耐性があろうとスポーンとリリースできちゃいます。今では壊獣などもあって完全耐性への対処札は増えましたが、アドバンス召喚したいモンスターがいるとこのカードを優先したいところですね。
そのままアドバンス召喚まで行ける《マジックカード「クロス・ソウル」》も登場していますが、相手ターンには使えずデメリットもあるためそれぞれを使い分けていきたい。
ポップルアップ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP067 ポップルアップ 
さすがに《テラ・フォーミング》と《盆回し》が制限とはいえこれを使う事はなかろうよ。

相手のみフィールド魔法があればフィールド魔法を発動できるカード。
盆回し》と違って表側で、《終焉の地》と違ってフリーチェーンで、《メタバース》と違って素早く使えるというそれぞれの差別化要素はあるのですが、相手のみフィールド魔法がある状況というのが厳しすぎる。
相手のフィールドゾーンにカードを送り付けるカードもまだあまり多くないので、それが多くなれば価値が上がっていくのだろうか。
バーバリアン・レイジ
Rare
▶︎ デッキ
4 JP068 バーバリアン・レイジ 
魔法だと強いで罠なのは妥当ですが、やはり罠で強化カードというのは遅いですね。
戦闘破壊したモンスターを手札に戻すというのはメリットにもデメリットにもなるので難しいところですが、基本的にはデメリットになるような気はします。
バーバリアンの名前持っているので、バーバリアン魔法罠のサポートの新規来てくれるのを待っています。
バーバリアン・ハウリング
Normal
▶︎ デッキ
6 JP069 バーバリアン・ハウリング 
攻撃と効果両対応かつ、バーンダメージも結構な数値が期待できる上に除去もできるとなかなか優秀なカード。
完全に受け身で能動的に発動できないところと、その効果自体を止められないのは難点ですが、それでもそれなりの評価を下せるカードです。
バーバリアン魔法罠のサポートくださいな。
神星なる波動
Normal
▶︎ デッキ
3 JP070 神星なる波動 
テラナイト用の《血の代償》。
禁止カードの名前を出せば強そうに見えるが、さすがに遅すぎるし、そもそも展開力はこれなしでも足りており、このカードのサーチもできないとなると使う事はなさそうです。
どうせサーチできないなら《血肉の代償》も今はありますのでね。
神星なる因子
Normal
▶︎ デッキ
8 JP071 神星なる因子 
テラナイトをリリースして1枚ドローもできる万能無効カウンター罠。
テーマ内でサーチ手段が存在しないという欠点はありますが強力なカードなので、コストの損失を埋めるためにできれば《星輝士 デルタテロス》や《星輝士 トライヴェール》をコストにしたいところですが、普通にモンスターを使い捨てしてメタビ的に使う事も可能です。
堕ち影の蠢き
Normal
▶︎ デッキ
7 JP072 堕ち影の蠢き 
名前が厨二心をくすぐる。

シャドールのおろ埋+好きなだけ表側にできるという、そこそこ盛られているカード。
墓地効果やリバース効果は相手のカードに干渉するものもあるので、実質的な妨害カードになります。
当時は結構なパワカでしたが、今ではサーチできず罠なので遅いため採用は厳しい状況です。
影依の原核
Normal
▶︎ デッキ
8 JP073 影依の原核 
シャドールの罠モン。
好きな属性扱いで融合素材にできる効果を持ちますが、罠なので遅く、そもそも今はシャドールにはメインデッキから6属性揃っていますし、当時でも《影依融合》で汎用モンスターをデッキから素材にできたのであまり使われていない印象です。
ただこのカードの本領は②であり、効果で墓地へ送れば魔法罠が回収できるため、手札やデッキから直接墓地へ落とすのが基本となっており、《エルシャドール・ネフィリム》と《シャドール・リザード》を合わせれば手札融合から実質《影依融合》のサーチという事になります。
パワカというほどではありませんが、10年以上シャドールを支えるカードであることは間違いないでしょう。
竜星の具象化
Normal
▶︎ デッキ
7 JP074 竜星の具象化 
モンスターが破壊されると竜星をリクルートできる。
自分の効果破壊も対応かつ永続なので何度も出せるので強いが、罠なので遅く、シンクロしか出せない縛りもついていて厳しめ。
竜星ネームなので《源竜星-ボウテンコウ》でサーチが効くのはgood。
竜星の極み
Normal
▶︎ デッキ
6 JP075 竜星の極み 
無条件で永続的に相手だけ攻撃強制をかける唯一のカード。
源竜星-ボウテンコウ》でのサーチに対応しているため、変なコンボを考えた人にも優しいです。
②は竜星含むシンクロ召喚を行う効果ですが、元々シンクロ能力は備わっているので、このカードを捨ててまでやる事かと言われると首を傾げざるを得ませんね。
連鎖解呪
Normal
▶︎ デッキ
4 JP076 連鎖解呪 
発動した魔法罠の同名カードをデッキから全破壊するカード。
自分に使う場合は複数墓地へ送りたい魔法罠をまとめて破壊できるので、何か変なコンボには使えそうなポテンシャルはあります。
相手に使う場合は複数積みのカードを全部破壊してしまう妨害用。とはいえ発動した魔法罠には何もしないのでそういう意味での妨害ではないため、ピンポイントな相手に刺さる系か。
真剣勝負
Normal
▶︎ デッキ
4 JP077 真剣勝負 
ダメージステップ中に発動した小細工を封じるカウンター罠。
条件が限定的なのでなかなか採用されないのですが、発動さえできればコストはなく余計な条件も無いためシンプルなカウンター罠として使っていけます。カウンター罠特有の魔法罠の墓地効果には使えないデメリットはありますけどね。
ペンデュラム・バック
Rare
▶︎ デッキ
5 JP078 ペンデュラム・バック 
Pスケールが揃っていればその間のレベルのモンスター2体を回収できるカード。
レベルさえ条件通りならモンスターをなんでも2体回収できるので結構なパワカに見えますが、条件に加え罠である事がネック。
Pスケール2枚を揃えやすいデッキはほぼペンデュラムで墓地は肥えないのでうまみが半減。まあ誘発を回収できれば御の字という感じでしょうか。
時空の落とし穴
Super
▶︎ デッキ
8 JP079 時空の落とし穴 
手札・EXからの特殊召喚に反応してデッキバウンス、と登場時期的にもペンデュラムを強く意識した性能の落とし穴。
破壊耐性を持つモンスターにも刺さり、複数特殊召喚すればまとめてデッキに戻せるのですが、1体につき1000ライフ減少のデメリットがあるので、迂闊な使用は禁物。
手札・EXからの特殊召喚であればステータス等は問わないですし、EXを使わないデッキは少ないので汎用性は高いでしょう。
出たら目
Normal
▶︎ デッキ
4 JP080 出たら目 
サイコロを1か6かに二極化させるカード。
スナイプ・ストーカー》のように1と6の2つがハズレのカードもありますが、ギャンブル性の高いダイスロールをフィフティフィフティにできるので価値は高いです。
とはいえサイコロのカードは基本的に弱いのが多く、このカードが罠で遅いというのもあり、決して高評価を下せるカードではないですね。
H・C 強襲のハルベルト
Normal
▶︎ デッキ
7 JP081 H・C 強襲のハルベルト 
当時はパワカの象徴みたいな扱いでしたが、今では全然そんな事はないですね。
サイドラ条件に加えて1800の貫通、さらにダメージを与えたらヒロイックサーチと嚙み合った性能なのですが、《H・C モーニング・スター》や《ヒロイック・エンヴォイ》の登場でサーチの価値は下がり、強化を受けた結果サイドラ条件ではついていきにくくなっています。
今だと1枚採用されればいい方でしょうかね。
H・C サウザンド・ブレード
Rare
▶︎ デッキ
9 JP082 H・C サウザンド・ブレード 
相方と違って昔から今まで優秀なカード。
古のコンボ「クラウンブレード」を始めとしたランク4コンボは勿論、ヒロイックデッキでも優秀なリクルーターとして大活躍します。縛りはきついですが、ヒロイック強化を受けた結果戦えるようになっていました。
除外デメリットなども特にないため、リソース勝負になっても強いのが便利。《光波双顎機》にもこれくらいほしかった。
光天使セプター
Rare
▶︎ デッキ
9 JP083 光天使セプター 
セプター!!

古のコンボ、セプスロの一角。
同名ターン1の無い召喚・特殊召喚でサーチと普通に優秀な効果なのですが、時の任意なのでタイミングを逃しやすいため注意しましょう(n敗)
またこのカード1枚のみでは召喚からサーチだけで終わってしまうという欠点もあるため、決して最強カードというわけではないです。
3体以上素材でのエクシーズで1枚破壊+ドローも優秀で、先攻1ターン目に自分のセットカードを破壊して手札交換という事もできます。
このカード3枚でエクシーズ召喚すれば3枚破壊と3枚ドローで、夢が広がりんぐ。
光天使スケール
Normal
▶︎ デッキ
7 JP084 光天使スケール 
(2024/08/02更新)

スケール!!

同期の《光天使セプター》《光天使スローネ》と比べるとどうしても見劣りしてしまいますが、光天使デッキにおいては大事な役割を果たしてくれます。
このカードを特殊召喚する手段が必要にはなってしまうものの、手札の光天使を展開し、さらに墓地の光属性をデッキトップに戻せるため、《光天使スローネ》で光天使を確定ドローする事が可能です。
ただし、《光天使セプター》を特殊召喚した際にこれを使うとタイミングを逃すので気を付けよう(n敗)
3体エクシーズの素材になると手札からの特殊召喚に反応して1ドローできます。
これにより、《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》をエクシーズ召喚しつつ《光天使スローネ》を特殊召喚してドローし、その特殊召喚に反応して1ドローというコンボのために《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》の採用意義が生まれます。
光天使スローネ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP085 光天使スローネ 
(2024/08/02更新)

スローネ!!

光天使のやべーやつ。
光天使を出すだけで手札から特殊召喚でき、おまけで1枚ドロー(!?)、しかも光天使を引けば特殊召喚(!?)。
同名ターン1もなく、《光天使セプター》と2枚がそろえば4×3をエクシーズ召喚しつつ3枚ドロー+1破壊といういわゆる「セプスロ」があります。
ただ《光天使セプター》と同様にこのカード1枚では仕事ができず、エクシーズ召喚が3体以上のみに縛られるため脳死で活躍ができるわけではありません。
リンク召喚なら2体でも素材にできるのですが、2体素材ではそこまで有用な召喚先がいないという事もあり、基本的にはやはり3体エクシーズに使用することになるでしょう。
ナンバーズハンター
Rare
▶︎ デッキ
3 JP086 ナンバーズハンター 
兄さんはモンスターなんだ……

場に出るとナンバーズを全バウンス、ナンバーズを特殊召喚させないと徹底的にナンバーズをメタる性能。
加えてⅩモンスターから戦闘破壊されず効果も受けないため、ナンバーズ以外のエクシーズにも対応します。
メタカードの宿命でピンポイントというデメリットがありますが、それだけでなくこのカードに召喚権を使わずともいいエクシーズメタのカードも増えてきており、わざわざこのカードを採用する意味がないと言わざるを得ません。
せめてナンバーズがいれば特殊召喚できるとかがあればまた変わったかもしれませんね。
No.86 H-C ロンゴミアント
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP087 No.86 H-C ロンゴミアント 禁止
ヒロイックから登場した禁止カード。

5体素材によりロマンを追い求めるカードデザインだったのですが、六武衆の強化だったり、《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》の登場だったり、《ナンバーズ・エヴァイユ》の登場だったり、《発禁令》の登場だったりで色々悪さができるようになってしまい、耐え切れず禁止になってしまいました。
とはいえ召喚条件には見合った効果だとは思っているので、10ではなく9かなという印象。
またヒロイックでは2素材でも出番があり、主に戦闘破壊耐性を活かした《天霆號アーゼウス》の下敷きです。
鍵魔人ハミハミハミング
Rare
▶︎ デッキ
6 JP088 鍵魔人ハミハミハミング 
はみちゃん!

10年経った今でも最新の魔人。新規来ないかな
魔人の蘇生と直接攻撃を可能にするエクシーズという事で、現代最強格のエクシーズの2体である《FNo.0 未来龍皇ホープ》《天霆號アーゼウス》の召喚に貢献できます。
また水属性なので《バハムート・シャーク》から出して《FA-ブラック・レイ・ランサー》の下敷きにもなれるので、そっち方面でも《FNo.0 未来龍皇ホープ》の召喚に貢献します。
希望郷-オノマトピア-
Rare
▶︎ デッキ
6 JP089 希望郷-オノマトピア- 
希望皇ホープが出るたびにカウンターが乗り、モンスターを強化したり取り除いてオノマトたちを特殊召喚する事が可能。
オノマトなので《オノマト選択》でサーチが可能であり、特殊召喚もデッキからなので、オノマト系モンスターが強化されればされるほどこのカードの価値も上がりうる。
とはいえ性質的には上振れカードであり、ホープが2回特殊召喚できるなら《No.39 希望皇ホープ・ダブル》から何かしら出して盤面は整えられるため、このカードを採用することもなさそうな気がします。
マーシャリング・フィールド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP090 マーシャリング・フィールド 
5以上の機械族のレベルを5~9に統一できる効果を持ちますが、他でも指摘されているように《エクシーズ・アライン》があるのでより速効性が見込めます。
機械族Ⅹの破壊の代わりに墓地へ送る事ができる効果はちょっと便利で、これが③のアージェントサーチ効果に繋がるわけですが、最近はRUMのサーチも色々増えてきて、遅いこのカードを採用する事はあまりなさそうですね。
このカードがサーチできれば少し変わったかもしれないのですが。




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