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HOME > コンプリートカード評価一覧 > GOLD SERIES 2010 コンプリートカード評価(asdさん)

GOLD SERIES 2010 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
神獣王バルバロス
Gold
N-Rare

▶︎ デッキ
6 JP001 神獣王バルバロス 
妥協召喚できるレベル8。
ただ、一般的な8軸GSでは召喚権を《妖精伝姫-カグヤ》や《電光-雪花-》といったレベル8以外に使うことも多く、《スモーク・モスキート》のような他の役割を持ちながらランク8素材になれるカードより優先度が高いとも言えないので それほど採用はされていないように感じます。

リリース要素に目を向けると、リリース数を切り替えることが可能なので《マジックカード「クロス・ソウル」》とは相性が良いです。
また、ホルスを使えばレベル8を簡単に4体用意可能で、ホルス3体をリリースして召喚からの全ぶっぱ後、ホルス1体と《No.97 龍影神ドラッグラビオン》経由で《No.100 ヌメロン・ドラゴン》を出せば9000打点の直接攻撃が決まります。
とは言え妨害1つで止まるのでロマンに過ぎない感じはありますね。
マジシャンズ・ヴァルキリア
Gold
N-Rare

▶︎ デッキ
2 JP002 マジシャンズ・ヴァルキリア 
イラストアド以外に特に特筆するべきものがないカード。
光属性だったり、「マジシャン・ガール」の名前を持っていなかったりとサポート面でもあまり恵まれていません。
メタモルポット
Gold
▶︎ デッキ
8 JP003 メタモルポット 準制限
占術姫だと場に干渉できないのが痛くていまいち使いづらいカード。
ワンキルに使えるほか、メタビで永続罠ロックをかけながら5枚ドロー出来るので強弱に関係なく制限解除されても愉快になることはなさそうだと感じます。
魂を削る死霊
Gold
▶︎ デッキ
5 JP004 魂を削る死霊 
戦闘破壊耐性と直接攻撃時のハンデス効果を持ったカード。
壁要員と直接攻撃要員というバラバラな要素を持ったモンスターで、両方を同時に生かすことが困難なため場面に応じて片方だけを使うという状況になりがちです。
持っている要素を分解すると戦闘破壊耐性はもう幻想魔族がデフォルトで持っているレベルのありきたりなもので、ハンデス効果は直接攻撃に限定されていて《首領ドン・ザルーグ》、《白い泥棒》や《追い剥ぎゴブリン》未満です。
現代においては器用というよりかは器用貧乏だと思います。
氷帝メビウス
Gold
▶︎ デッキ
4 JP005 氷帝メビウス 
昔は強かった系のカード。
召喚権を一切使わずに同じことが出来る《ツインツイスター》が一般に優先されます。
魔導戦士 ブレイカー
Gold
▶︎ デッキ
4 JP006 魔導戦士 ブレイカー 
サイクロン》を内蔵したモンスター。
カウンターが乗るのは召喚時のみで特殊召喚には対応しておらず、魔法使い族を生かして《マジシャンズ・ナビゲート》や《絶火の大賢者ゾロア》で特殊召喚するといった使い方は向いていません。
また、バック除去はこのカードの専売特許という訳でもなく《怪鳥グライフ》でも同じようなことが出来ますし、あちらは特殊召喚にも対応しています。
全体的に今有効的に使うのは無理があるモンスターで、このカードに召喚権を使ってから何かする必要があるという縛りは相当厳しいと感じます。
使い道を考えれば考えるほどこのカードではなく《サイクロン》を採用したほうが明らかに強いです。
自分ターン限定の《サイクロン》を使うために召喚権まで要求するモンスターでしかないのが今の現状だと思います。
ならず者傭兵部隊
Gold
▶︎ デッキ
3 JP007 ならず者傭兵部隊 
1:1交換カード。
手札から出すなら魔法罠除去と使い分け可能な《エキセントリック・デーモン》のほうが使いやすく、モンスター除去だけを考えるなら召喚権が不要な除去魔法を優先するべきです。
M.X-セイバー インヴォーカー》などからのリクルート先の選択肢として使えなくはないですが、リリースする都合上から展開に必ず損失が発生しますし、それで得られる結果が対象を取る破壊だけとなるとEXデッキのモンスターで同じことをやれば良いんじゃないですかね。
ダーク・アームド・ドラゴン
Gold
▶︎ デッキ
5 JP008 ダーク・アームド・ドラゴン 
見かけることが最早ないカード。
性能的には大体《獣王アルファ》で良く、良いところはバックも割れたり除去後に直接攻撃できるところぐらい。
捲り系の効果でありながら初手では出せないので、他の動きで墓地を稼いでから特殊召喚することになり使いづらさが目立ちます。
長く活躍したカードなので性能面よりも思い入れが一番の採用理由になると思います。
裁きの龍
Gold
▶︎ デッキ
8 JP009 裁きの龍 
ライトロードの名前を持たないライトロードの旧エース。
光道の龍》からサーチ可能で、《神光の龍》の特殊召喚条件として指定されています。
神光の龍》の特殊召喚用としてみた場合、トワイライトではない普通のライトロードデッキでは基本的にはこちらをフィールドに出して、《戒めの龍》のほうを墓地に用意する形になると思います。
A・O・J カタストル
Gold
▶︎ デッキ
6 JP010 A・O・J カタストル 
素材縛りのない汎用レベル5シンクロは層が薄く、今でもレベル5シンクロを場に残すなら選択肢に入るカードです。
大体のデッキはそもそも最終盤面にレベル5シンクロを置こうと思わないのであまり使われていません。
月の書
Gold
▶︎ デッキ
7 JP011 月の書 
アドバンス召喚・儀式召喚を中心にしたデッキだと自分の素材を裏返して守る用途でも使えるカード。
初期のふわんでは度々見かけましたが同じようにエスケープ出来る《ふわんだりぃずと旅じたく》登場後はほぼ見かけなくなりました。
単純な妨害用途だけだと《魔砲戦機ダルマ・カルマ》や《闇の護封剣》でも良いので、速攻魔法の器用さを生かしていきたいところ。
洗脳-ブレインコントロール
Gold
▶︎ デッキ
2 JP012 洗脳-ブレインコントロール 
心変わり》の下位互換。
強奪》が海外TCG・MDで禁止解除されており、その内OCGでも帰ってきそうなのでもう終わりです。
心変わり》や《精神操作》に名称ターン1が設定されていないのも辛いところ。
地割れ
Gold
▶︎ デッキ
3 JP013 地割れ 
ノーコストの単体除去カードとしては《反逆の罪宝-スネークアイ》より優先度が低く、全体破壊の《サンダー・ボルト》もあります。
震天のマンティコア》でサーチ可能という点から名前に意味はありますが、《震天のマンティコア》自体が要介護カードなので老々介護に近い。
ライトニング・ボルテックス
Gold
▶︎ デッキ
5 JP014 ライトニング・ボルテックス 
サンダー・ボルト》の調整版。
サンダー・ボルト》、《ブラック・ホール》、《ライトニング・ストーム》、《妨げられた壊獣の眠り》だけでは除去が足りないと思った場合にだけ採用を検討することになります。
後攻デッキは基本的に手数が重要なので手札コストが重く、手札コストを利点にしようとしても《禁じられた一滴》の存在が立ちはだかります。
一応「捨てる」の文言を持っているのがチャーミングポイント。
ハリケーン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP015 ハリケーン 禁止
最近では魔法罠に破壊耐性をつけるカードが増えており、バウンスによる使いまわし云々よりそれを貫通できるのが強そうなカード。
このカード一枚を消費してバウンスして一枚を使いまわす程度なら騒ぐほどではない感じはしますね。
大嵐》みたいに制限になって1枚だけとりあえず返ってくる可能性は普通にありそうです。
スキルドレイン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP016 スキルドレイン 制限
シンプルに強いカード。
多分このカードが原因で遊戯王のプレイヤー人口は2割ぐらい減ってる。
マスターデュエル初期にいた大量の新規プレイヤー達はこのカードとドライトロン宣告者のどちらかが原因で引退してます。
相手への配慮という対人的理由で相性が良いデッキでも採用が見送りがちになるのがこのカードの全てを表しています。
強いモンスターカードに対抗するために必要という謎の擁護をたまに聞きますが、ただでさえ弱いようなモンスターも封じられているのを無視してないですかね・・・。
ガチ環境で使えてスキドレと相性が良いようなモンスターはそもそもスキドレ引けなくても最低限のパワーがあったりします。

2023年4月にめでたく無制限から制限カードに。強カードに対抗できる良カードって主張しながらファンデッキ相手にスキドレ使ったり、バック除去すれば良いでしょって言いながら《神の宣告》《魔封じの芳香》で守ってたような人たちが悲鳴をあげていますが、制限レベルのパワカを使って場を凍らせていたのを自覚してほしいです。
リビングデッドの呼び声
Gold
▶︎ デッキ
6 JP017 リビングデッドの呼び声 
古きよき蘇生罠。
勝つことを最優先としたデッキで見かけることはありません。
蘇生罠としては2体蘇生できて手札からも疑似的に出せる《ダブル・フッキング》のようなカードも登場しており、速攻魔法の《マジックカード「死者蘇生」》も相手ターンに使えます。
神の宣告
Gold
▶︎ デッキ
10 JP018 神の宣告 
ハーピィの羽根帚》や《ライトニング・ストーム》のようなバック除去を防げる貴重なカウンター罠のため、罠デッキでは優先的に採用されがちなカードです。
ライフ半分のコストは大きいですが、ダイノルフィアのようなデッキではコストもメリットになることがあります。
魔法の筒
Gold
▶︎ デッキ
7 JP019 魔法の筒 
バーンデッキで採用されるカード。
場ががら空きなデッキだと《ディメンション・ウォール》でも似た結果を生み出せて、《妖竜マハーマ》との相性もあちらのほうが良かったりします。
対象をとる効果であることにも注意。
炸裂装甲
Gold
▶︎ デッキ
2 JP020 炸裂装甲 
同じ条件で除外できる《次元幽閉》と同じ条件で全破壊できる《聖なるバリア-ミラーフォース》があるのでどうしようもないカード。
もう再録されていないので初心者が使うということもなく、復帰者のデッキに入っている可能性があるぐらい。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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