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HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストパック-十代編3- コンプリートカード評価(ねこーらさん)

デュエリストパック-十代編3- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
N・エア・ハミングバード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP001 N・エア・ハミングバード 
総合評価:回復量はかなり高く、ライフ差を攻撃力に活かせるカードを使うならあるとよい。
相手の手札3枚でも1500回復でき、効果使用後はリンク素材などにして場から離し、攻撃を受けない様にしたい。
ゴッドバードアタック》のリリースなどでもいいかも。
回復してライフ差を攻撃力に変換できる《No.35 ラベノス・タランチュラ》で強化してもいいかもナ。
E・HERO ストーム・ネオス》のコンタクト融合にも必要で、あちらとは特に効果のミスマッチが起こることもナイ。
N・グラン・モール
Normal
▶︎ デッキ
10 JP002 N・グラン・モール 
総合評価:制圧盤面崩しとしてはかなり使いやすい。
対象を取らないし破壊もしない、エクストラデッキから出てきたものに関してはエクストラデッキに戻る為効果も使えず、召喚すれば特殊召喚封じも回避可能。
自分の手札に戻ることから再利用も可能であり、繰り返し出して壁をバウンスしたりも可能。
融合派兵》で特殊召喚も可能で、《ブロックドラゴン》でサーチも可能。
手札誘発もこのカードに効くのは《エフェクト・ヴェーラー》くらいで、あとは攻撃を防ぐものくらいダナ。
無効化は流石に無理だが、そこは囮を使えばよいし。
壊獣を送りつけてこのカードでバウンスして再利用するとかも良い。
N・グロー・モス
Normal
▶︎ デッキ
2 JP003 N・グロー・モス 
総合評価:送りつけて攻撃するくらいの使い道しかない。
N・ティンクル・モス》は《インスタント・コンタクト》で出せ、あちらからでもコンタクト融合は可能。
このカードを経由する必要はなく、扱いやすい。
こちらは相手にドローさせる為使うほどディスアドバンテージであり、送りつけて攻撃するか、《便乗》を使うくらいダナ。
それでも《悪魔の調理師》の方がまだドロー枚数が多いし。
E・HERO キャプテン・ゴールド
Normal
▶︎ デッキ
7 JP004 E・HERO キャプテン・ゴールド 
総合評価:《E・HERO エアーマン》などから容易にサーチが効き、《スカイスクレイパー・シュート》を使うならサーチ手段となり得る。
摩天楼 -スカイスクレイパー-》の強化幅が1000と、下級モンスターから上級モンスターを倒すことを可能にするが、《E・HERO オネスティ・ネオス》の2500の強化もアル。
複数のE・HEROを展開するなら有用ではあるが、融合召喚などを狙う方がイイという場合もアル。
摩天楼に関連する《スカイスクレイパー・シュート》を使うならサーチ手段としては有用で、効果ダメージを見込めるカナ。
容易に墓地におけるレベル4のHEROということで、《E・HERO リキッドマン》で蘇生しエクシーズ召喚やリンク召喚に繋がるのはメリットか。
サーチした《摩天楼 -スカイスクレイパー-》を併用して3100を攻略したり、《融合》で《E・HERO サンライザー》を出し、《ミラクル・フュージョン》で展開に繋がるかも。
ネクロ・ガードナー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 ネクロ・ガードナー 
総合評価:上手くやれば墓地から複数回攻撃封印が可能。
墓地から除外しておけば攻撃を自動で1回防ぐ事が可能。
墓地肥やしと合せると複数回の攻撃防止が可能で、《異次元からの埋葬》で使い回すことも可能。
超電磁タートル》の方が便利だが、あちらは1回しか使えない為、攻撃を凌いで生き残りたいならこちらもあると良い。
ただアドを稼げず、手札コストにするか、墓地肥やしで墓地に落ちてくれればというポジション。
カードガンナー》を《機械複製術》で増やして大量に墓地を肥やすとかというタイミングで落ちてくれれば良い。
E・HERO アナザー・ネオス
Rare
▶︎ デッキ
8 JP006 E・HERO アナザー・ネオス 
総合評価:再度召喚はせずに各種サポートを使って運用する。
デュアルスパーク》や《ヒーロー・ブラスト》に対応し、フリーチェーンのカードでアドバンテージを稼ぎやすいのがメリット。
E・HEROサポートにも対応しておりサーチ、リクルートも容易。
再度召喚後の効果は《E・HERO ネオス》扱いとなるだけで、《E・HERO ネオス》が必要なら《融合派兵》でリクルートする手もアル。
こちらを使うのなら《デュアル・アブレーション》で出すとか、《スーペルヴィス》を装備して《ラス・オブ・ネオス》などを使い蘇生に繋ぐなど幾分か工夫が必要。
E-HERO マリシャス・エッジ
Rare
▶︎ デッキ
7 JP007 E-HERO マリシャス・エッジ 
総合評価:《E-HERO シニスター・ネクロム》で呼べる打点要員。
リクルート可能なE-HEROの中での最高打点2600に加え貫通もあり、ダメージを稼げる。
E-HERO マリシャス・ベイン》の融合素材の指定両方に該当するし、墓地に置かれても仕事をしてくれる。
その他だと《地帝家臣ランドローブ》と相性がよく、相手モンスターを裏守備にしてこのカードのリリースになるし、アドバンス召喚の為にリリースすれば墓地の家臣の回収も可能。
帝王の烈旋》でアドバンス召喚補助することもできるし、岩石族の帝と合せて使うのも手かも知れない。
E-HERO ヘル・ゲイナー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP008 E-HERO ヘル・ゲイナー 
総合評価:《E-HERO シニスター・ネクロム》のリクルートから狙うと良い。
悪魔族に2回攻撃を付与するカードで、自身を除外する必要がアル。
戻ってくるのは結構ターン経過した後であり、実質1枚除外といえるカナ。
攻撃力の高い悪魔族はそれなりに数がいるし、E-HEROの中でも《E-HERO マリシャス・ベイン》あたりに使えば1ターンキルまで狙えル。
このカードを出す方法も手軽で《E-HERO シニスター・ネクロム》を墓地に置けばリクルートが可能。
E-HERO ヘル・ブラット
Super
▶︎ デッキ
8 JP009 E-HERO ヘル・ブラット 
総合評価:HERO指定のリンク素材などに使いたいところ。
召喚権をなるべく温存したい為、特殊召喚できるHEROという点は重要。
V・HERO インクリース》などが永続罠からモンスターとして特殊召喚する際のリリースにもなり、この際も召喚権を温存したままHEROの展開が可能。
アドバンス召喚のリリースになった場合のドローはエンドフェイズと遅く、HERO全般でアドバンス召喚する意義があるものは少ない状況。
E-HERO マリシャス・エッジ》はリクルートが容易となり、リリースする機会はほぼナイ。
アーマー・ブレイカー
Super
▶︎ デッキ
3 JP010 アーマー・ブレイカー 
総合評価:展開手段があるなら多少運用はしやすい。
イグナイトを用いたP召喚なら手札から展開できる為、手間は抑えられる。
もしくはリンク素材とした後で《ゲットライド!》で装備させてもイイか。
戦士族の《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》なら2回攻撃で2枚破壊する可能性もアル。
戦闘ダメージの後の除去がまず噛み合ってないのではという気はするが。
E・HERO プラズマヴァイスマン
Rare
▶︎ デッキ
5 JP011 E・HERO プラズマヴァイスマン 
総合評価:他の融合モンスターとの使い分けを狙うとイイか。
E・HERO スパークマン》と融合素代用で融合召喚でき、《ミラクル・フュージョン》で他のE・HEROと適宜使い分けが可能という点では有用。
モンスター除去と貫通の相性は比較的良く、除去出来ないなら殴ってダメージを与えて行ける。
手札コストがやや重く攻撃力も低めの為選択肢としては下がるが、名称指定の中では有用な方。
E-HERO インフェルノ・ウィング
Rare
▶︎ デッキ
6 JP012 E-HERO インフェルノ・ウィング 
総合評価:ダメージ稼ぎ要員としては有用。
貫通と攻守どちらか高い方のダメージを与えられる。
元々の攻守が低いものの《X・HERO ヘル・デバイサー》や《覇王城》で強化すれば4000程度のダメージは狙えル。
弱体化させてから攻撃すればダメージも増えやすくなる他、守備表示にして低い守備力を狙うのもイイ。
アドバンテージは稼げないが、《覇王城》の登場で使い易くはなってはいる。
E-HERO ライトニング・ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
5 JP013 E-HERO ライトニング・ゴーレム 
総合評価:《覇王城》で他のE・HEROの使い分けや打点を補えば扱い易い。
攻撃力はやや低めだが融合素材はレベル4の2種類で通常モンスターサポートも使える為、まだ出しやすい方。
覇王城》で補えばこの攻撃力でも十分戦力と言える。
烙印融合》で《E・HERO スパークマン》を融合素材に《烙印竜アルビオン》を出し、あちらの効果で融合召喚する動きを狙う手もアル。
その場合は他のE・HEROとの使い分けも可能だし、そこを狙うなら考慮できようか。
E-HERO ダーク・ガイア
Rare
▶︎ デッキ
8 JP014 E-HERO ダーク・ガイア 
総合評価:莫大な攻撃力を得て1ターンキルは狙える。
E-HERO アダスター・ゴールド》から《ダーク・コーリング》をサーチすれば、手札・墓地の岩石族と合せて5000程度の攻撃力にはナル。
リバースさせる効果もあり、最後のトドメになる可能性は高め。
覇王城》があれば他の融合召喚手段でも融合召喚可能になり、さらに攻撃力の強化までも行える様にナル為、10000を超えて1ターンキルも狙い易くなろう。
覇王城》の適用下で《烙印融合》から《神炎竜ルベリオン》や《烙印竜アルビオン》を出して融合素材を墓地に置きつつ、それらの効果で融合召喚する動きをとれば《絶望神アンチホープ》も融合素材にし易い。
アドバンテージ自体は取りづらく、岩石族もある程度攻撃力は必要、《エフェクト・ヴェーラー》などに弱いといったデメリットはあるが。
E-HERO ワイルド・サイクロン
Super
▶︎ デッキ
3 JP015 E-HERO ワイルド・サイクロン 
総合評価:《覇王城》《レッド・リブート》でサポートするなら使えるか。
攻撃力は低いが《覇王城》で最大1600のサポートが可能。
ダーク・フュージョン》で対象耐性を付与した上で攻撃時の発動封印を併用すれば安全に効果を使える可能性はアル。
とはいえ《奈落の落とし穴》などには一切効かず、《神の警告》などで展開を妨害されるとあっさり失敗する。
レッド・リブート》などでセットさせて突破するならなんとか考慮できるかという程度。
E-HERO ヘル・スナイパー
Ultra
▶︎ デッキ
2 JP016 E-HERO ヘル・スナイパー 
総合評価:《E-HERO インフェルノ・ウィング》を優先したい。
魔法カードの破壊効果にしか耐性がないし、毎ターンダメージを与えるだけなら《ステルスバード》でもイイ。
エンドフェイズか相手ターンに守備表示にするカードをするなら1000ダメージを与えつつ攻撃が可能にはナル。
そこに《覇王城》の強化を付与すれば3000程度のアタッカーとして機能はする。
しかし、《E-HERO インフェルノ・ウィング》を使う方がダメージを与えやすいのがナ。
E-HERO マリシャス・デビル
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP017 E-HERO マリシャス・デビル 
総合評価:《E-HERO マリシャス・エッジ》をサポートする他、単にアタッカーにするのがいい。
相手の攻撃を強制する効果を持つが、融合召喚を相手ターンに行う手段が少ない。
覇王城》を使えば《死魂融合》などで相手ターンに出すことも可能だが、手間が掛かる。
融合素材の代用となるモンスターを合せて《ダーク・コーリング》などを使ってアタッカーとするのがイイか。
融合派兵》で《E-HERO マリシャス・エッジ》をリクルートするサポートにもなるが、《E-HERO シニスター・ネクロム》でも可能ではある。
摩天楼2-ヒーローシティ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP018 摩天楼2-ヒーローシティ 
総合評価:《E・HERO エアーマン》で《E・HERO オネスティ・ネオス》をサーチしながら使うと良いか。
戦闘破壊されている必要があり、融合モンスターの大半は蘇生が不可能。
しかし、下級E・HEROを《E・HERO オネスティ・ネオス》で強化して相手モンスターを倒し、次のターン戦闘破壊される、ということは起こり得る。
E・HERO エアーマン》であれば《E・HERO オネスティ・ネオス》との組み合わせで4300まで倒せ、蘇生によりアドバンテージを得られることを活かす余地はある。
もしくは戦闘破壊を躊躇させることも狙えル。
しかし、先にE・HEROが戦闘破壊されないとそもそも使えない点で相手依存になる面が多く使いにくい。
戦闘破壊限定でなければかなりよかったのだが。
ホープ・オブ・フィフス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP019 ホープ・オブ・フィフス 
総合評価:《貪欲な壺》でよい場合が多い。
E・HEROしか戻せない代わりに特定条件で3枚ドローが可能にナル。
しかし、それは他の手札・フィールドのカードが存在していない場合である為、満たすとなると《E・HERO ネビュラ・ネオス》などで相手ターンに除去した場合などに限られてしまう。
使えないこともないが厳しいということに変わりないのがナ。
リバース・オブ・ネオス
Normal
▶︎ デッキ
2 JP020 リバース・オブ・ネオス 
総合評価:《E・HERO ブレイヴ・ネオス》の効果でサーチし、破壊から繋げるのが良いか。
融合素材が記載されているなら《コンタクト・アウト》で良い為、こちらは融合素材が記載されていないモンスターとの併用を考えたいところ。
中でもサーチが可能な《E・HERO ブレイヴ・ネオス》ならサーチしたバトルフェイズ中に破壊して発動し、追撃することが可能とナル。
とはいえ破壊手段が別に必要な点でイマイチ。
コンバート・コンタクト
Normal
▶︎ デッキ
7 JP021 コンバート・コンタクト 
総合評価:ネオスペーシアンを素早く活用可能な場所に引っ張ってこれるカード。
NEXT》で展開してコンタクト融合に使う、《ミラクル・コンタクト》で融合素材にするなど、デッキのネオスペーシアンを活用可能な場所に持って着やすい。
ただ、似た動きが可能な《EN-エンゲージ・ネオスペース》も存在しており、あちらは《融合》のサーチとE・HEROやネオスペーシアンの展開も可能。
こちらは墓地肥やしのみではあるが展開に制約がない為、先にこちらで墓地を肥やすことも狙えたりするし、コンタクト融合と関連のないデッキでも墓地肥やし要員として使えるカモ。
思い出のブランコ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP022 思い出のブランコ 
総合評価:蘇生した通常モンスターで攻撃し、破壊耐性を付与するか何かしらの素材にしてデメリットを消したいところ。
攻撃可能という点がメリットであり、アタッカーを蘇生させて使いたいナ。
デュアルモンスターなら攻撃力が低くとも展開効果を持つなら再度召喚して効果を使い、そのまま攻撃してもイイ。
デメリットの自壊もメインフェイズ2に素材にすれば無視でき、通常モンスターなら単体でも《リンク・スパイダー》に変える事が可能。
蘇生効果を持つデュアルモンスターの場合も蘇生したモンスターと合せてリンク2以上にデキル。
ただ、サーチ手段などが乏しい割に蘇生という一手間かかるカードなのがナ。
通常モンスターも、サポートの豊富なものは専用サポートが優先されてしまうし。
ダーク・フュージョン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 ダーク・フュージョン 
総合評価:対象耐性付与自体は有用で、サーチもし易いのも利点。
ダーク・コーリング》と違い手札・フィールドの融合素材を必要とするが、《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチしたものや《E-HERO シニスター・ネクロム》でリクルートしたモンスターを融合素材にデキル。
自分のターンで攻撃する場合に《強制脱出装置》などにも掛からない為、安全に展開可能という利点はこちらの方が強いか。
E-HERO アダスター・ゴールド》でサーチできる点は《ダーク・コーリング》も同じ為、《竜魔導の守護者》あたりも使いたい所ではアル。
ダーク・コーリング
Rare
▶︎ デッキ
10 JP024 ダーク・コーリング 
総合評価:《E-HERO アダスター・ゴールド》でサーチが効き、そのまま墓地融合が狙える点で有用。
墓地・手札の融合素材を用いて融合召喚可能であり、《E-HERO アダスター・ゴールド》でサーチ可能になったことで汎用性が格段に上がったと言えル。
墓地に置かれた《E-HERO アダスター・ゴールド》と適当なレベル5以上を合せて《E-HERO マリシャス・ベイン》を融合召喚したり、岩石族を合せて《E-HERO ダーク・ガイア》にしたり、と総合攻撃力を大きく上げる事が可能。
E-HEROを軸にするデッキでも消費を抑えて融合召喚可能になる為、まず3枚積める。
融合破棄
Rare
▶︎ デッキ
1 JP025 融合破棄 
総合評価:消費が多く使えないことが多い。
特定のカードが必要で、得られるリターンはエクストラデッキからの墓地送りと手札からの展開。
アルバスの落胤》で融合召喚し、融合モンスターの墓地へ送られた場合の効果も活かしてやればアドバンテージにはナル。
しかし、このカードではなく融合素材になるモンスターがあるなら融合召喚できるんだし、使う意味が微妙だナア。
ヒーロー・メダル
Normal
▶︎ デッキ
1 JP026 ヒーロー・メダル 
総合評価:《強欲な瓶》でよい。
除去に対してチェーンすれば同じことが可能。
ナイト・ショット》に対してはチェーン不可の為、このカードの方が良いが、ピンポイント過ぎる。
運命の発掘》など、よりドロー枚数の多くなるカードまである始末。
異次元トンネル-ミラーゲート-
Normal
▶︎ デッキ
2 JP027 異次元トンネル-ミラーゲート- 
総合評価:使える条件が限られている。
戦闘破壊に関連した効果を持つモンスターに対しては有効。
例えば《ゴヨウ・ガーディアン》の攻撃に対して使えば戦闘破壊されたE・HEROを自分の場に蘇生して置ける。
それ以外では奪ったモンスターを利用しないとディスアドバンテージになりがちでキツい。
単体では《ディメンション・ウォール》以下の性能しかなく、奪ったモンスターを融合素材にするとかでも《超融合》とかあるしナア。
ヒーロー逆襲
Normal
▶︎ デッキ
2 JP028 ヒーロー逆襲 
総合評価:素直に破壊するカードと特殊召喚するカードを用意した方がいい。
手札にE・HEROを用意しておく必要があり、運の要素もからみ、フィールドのモンスターも失ってしまう。
それなら攻撃したモンスターを破壊するカードと手札から展開するカードを両方用意する方がまだ使いやすいか。
オーバーリミット
Normal
▶︎ デッキ
3 JP029 オーバーリミット 
総合評価:守備力の高い通常モンスターを壁にするとか、《もけもけ》を再展開するなら可能性はあるか。
攻撃力に関しては1000以下を指定するが、守備力に関しては指定がない。
大木炭18》など、守備力の高いモンスターを壁にして戦闘破壊された場合か、《右手に盾を左手に剣を》などでアタッカーとし、低攻撃力を晒した場合のフォローなどを狙うことは考えられはする。
もしくは自分のターンに低攻撃力のモンスターで自爆攻撃し、蘇生してリンク素材などに使い、その後に《人海戦術》でリクルートを行うといった流れなら複数蘇生のアドバンテージを活かせる余地はある。
また、天使族なら《マジェスティ・ヒュペリオン》で戦闘ダメージを相手にも与えられるから、1ターンキルの補助にもナル。
もけもけ》《はぐれ・もけもけ》はどちらも蘇生でき、《キング・もけもけ》で展開可能。
神聖なる球体》3体を自爆攻撃→蘇生→再自爆攻撃という手もアル。
ただ、罠カードということを考えるとどうしても遅いし、相手の攻撃力を考えると《コーリング・ノヴァ》と《シャインエンジェル》で6回攻撃する方が利便性がありそうな事が多いカナ。
ヒーローズルール2
Super
▶︎ デッキ
5 JP030 ヒーローズルール2 
総合評価:カウンター罠という点を活かすならまだ優先できる意義はあるという位か。
墓地のカードを対象とするメタとしては《屋敷わらし》《D.D.クロウ》が存在しており、メタ範囲に関してはそれらの方が広い。
こちらは罠カードの為、手札誘発と比べるとどうしても遅くなってしまう。
しかし、カウンター罠をサーチする《天空聖騎士アークパーシアス》などでサーチして墓地効果への牽制とする動きなどはできる。
カウンター罠をトリガーにするカードのトリガーとしてはコストがないし、条件が緩い点で有用ではあるか。




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