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デッキランキング
ヴァレルロード・X・ドラゴン(ヴァレルロードエクスチャージドラゴン) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
エクシーズモンスター 効果モンスター |
4 | ドラゴン族 | 3000 | 2500 | ||
ドラゴン族・闇属性レベル4モンスター×2 (1):X召喚したこのカードは他のモンスターの効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は600ダウンする。その後、自分の墓地から「ヴァレル」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できず、直接攻撃できない。 |
||||||
カード評価 | 5(21) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 50円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
RISING RAMPAGE | RIRA-JP039 | 2019年04月13日 | Secret、Ultimate、Ultra |
ヴァレルロード・X・ドラゴンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
Lモンスター以外にも存在している4つの種別の特殊召喚モンスターからなる「ヴァレルロード」シリーズのXモンスター枠を担当するランク4Xモンスター。
X素材は闇ドラゴンに限定されていますが、2体素材のランク4Xモンスターとしては破格の元々の攻撃力3000となっており、さらにX召喚されている場合は他のモンスター効果に対する対象耐性も獲得する。
またX素材1つと引き換えに場のモンスター1体を弱化する起動効果も持っており、これにより単独で攻撃力3500のモンスターにも打ち勝てるだけでなく、追加効果として任意で適用できる効果によって墓地の「ヴァレル」モンスター1体を蘇生することもできます。
自身の持つ対象耐性から自身のモンスター効果のみを省くことで、対象にする他のモンスターが場にいなくても自身をこの効果の対象として追加効果による蘇生が可能というのは中々の親切設計です。
しかしこの弱化効果の発動後に追加効果の適用の有無に関係なく課せられる制約があまりに重く、自身や蘇生対象となる高打点モンスター揃いの「ヴァレル」モンスターのパワーをそのターンはモンスターとの戦闘でしか活かすことができなくなってしまう。
《ヴァレルロード・ドラゴン》や《ヴァレルソード・ドラゴン》の持つ効果はモンスターとの戦闘においても十分強さを発揮する効果ではあるのですが、このカード単体でモンスターを相手にするならランク4Xモンスターには《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》のように自身の効果を用いればより高い攻撃力を持つモンスターでも戦闘で打ち勝てる能力を持つモンスターは他にも存在しています。
そんな中でこの二重の素材縛りでは使えるデッキもかなり限られてしまい、この性能では【ヴァレット】や【ドラゴンリンク】では使わないし、レベル4の闇ドラゴンを用いる【ドラゴン族】系列のデッキでも使う価値は低く、《レスキューラビット》で《竜魔王ベクターP》を2体リクルートしてX召喚されるということもないでしょう。
弱化効果も相手ターンにフリチェで使える効果ということもなく、同じシリーズのSモンスター枠である《ヴァレルロード・S・ドラゴン》とあまりに差が付きすぎたカードという印象です。
X素材は闇ドラゴンに限定されていますが、2体素材のランク4Xモンスターとしては破格の元々の攻撃力3000となっており、さらにX召喚されている場合は他のモンスター効果に対する対象耐性も獲得する。
またX素材1つと引き換えに場のモンスター1体を弱化する起動効果も持っており、これにより単独で攻撃力3500のモンスターにも打ち勝てるだけでなく、追加効果として任意で適用できる効果によって墓地の「ヴァレル」モンスター1体を蘇生することもできます。
自身の持つ対象耐性から自身のモンスター効果のみを省くことで、対象にする他のモンスターが場にいなくても自身をこの効果の対象として追加効果による蘇生が可能というのは中々の親切設計です。
しかしこの弱化効果の発動後に追加効果の適用の有無に関係なく課せられる制約があまりに重く、自身や蘇生対象となる高打点モンスター揃いの「ヴァレル」モンスターのパワーをそのターンはモンスターとの戦闘でしか活かすことができなくなってしまう。
《ヴァレルロード・ドラゴン》や《ヴァレルソード・ドラゴン》の持つ効果はモンスターとの戦闘においても十分強さを発揮する効果ではあるのですが、このカード単体でモンスターを相手にするならランク4Xモンスターには《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》のように自身の効果を用いればより高い攻撃力を持つモンスターでも戦闘で打ち勝てる能力を持つモンスターは他にも存在しています。
そんな中でこの二重の素材縛りでは使えるデッキもかなり限られてしまい、この性能では【ヴァレット】や【ドラゴンリンク】では使わないし、レベル4の闇ドラゴンを用いる【ドラゴン族】系列のデッキでも使う価値は低く、《レスキューラビット》で《竜魔王ベクターP》を2体リクルートしてX召喚されるということもないでしょう。
弱化効果も相手ターンにフリチェで使える効果ということもなく、同じシリーズのSモンスター枠である《ヴァレルロード・S・ドラゴン》とあまりに差が付きすぎたカードという印象です。
《ヴァレル》のランク4X
テーマ内全般の蘇生効果を持つがSSとDA不可の制約が重く使い辛い上に
蘇生したモンスターもEF時に除外されるとデメリットが目立つ
猛者揃いのヴァレルEXモンスターの中では微妙な1枚となっている
テーマ内全般の蘇生効果を持つがSSとDA不可の制約が重く使い辛い上に
蘇生したモンスターもEF時に除外されるとデメリットが目立つ
猛者揃いのヴァレルEXモンスターの中では微妙な1枚となっている
他のヴァレルが強過ぎるというのが痛い点ですけど、それでも強力なヴァレルモンスターを蘇生させる効果は弱いとは言えませんね。
劣勢時の巻き返しに有効ですし、特殊召喚不可と直接攻撃制限も、アニメでもリボルバーがやってたように、先にサンドバッグを送り付けるなどの対策があれば、十分な性能を発揮できると思います。
劣勢時の巻き返しに有効ですし、特殊召喚不可と直接攻撃制限も、アニメでもリボルバーがやってたように、先にサンドバッグを送り付けるなどの対策があれば、十分な性能を発揮できると思います。
特殊召喚条件自体はこのカードの存在を明確に意識して構築したヴァレットなら極めて容易だがそれ以外ではめんどくさい、位の難度。
高めのスタッツで対象耐性持ちなのは有り難い......が、それはまあ素のヴァレルロードを使えば良いだけの話。
肝心要の効果の方はヴァレルエンドのような対象効果+@のような形になっているが、当然ながらエクシーズモンスターなので元のヴァレルのようにヴァレットの射出に使う事は出来ず、その効果自体も少々過調整という感は否めない。
確かに大型のヴァレルモンスターの蘇生自体は強力なのだが、そのターンでリーサルを取る事はほぼ不可能になり、展開も止まるというのは流石に厳しい。
せっかく大型を蘇生したのにそれで殴れないというのは流石に本末転倒が過ぎるだろう。
おまけにこのレベルで厳しい制約がかかるのであればせめて完全蘇生としてほしかったものだが、エンドフェイズに除外されてしまうという始末。
相手フィールドに攻撃表示モンスターが複数並んでいる場合に墓地のヴァレルソードを蘇生すれば確かにリーサルまで一気に持ち込めるだろうが、こいつを出すくらいなら《守護竜ピスティ》辺りで蘇生してから展開を伸ばした方が良くない?という感が非常に否めない。
蘇生対象がサベージかライオットならクィーンドラグーンの方が展開を伸ばせる分ましかもしれない。
いくらヴァレットがレッドアイズの介護要因として確実に使われるほどに相性がいいからといって、《真紅眼融合》のクソみたいな使い手に酷い頭痛を引き起こすデメリットまで真似しなくってもいいんですよ?という気持ちにさせてくれる。流石に展開の最後に出せる分《真紅眼融合》よりは遥かにマシというか、救いようがあるのだが。言うまでもなく比較対象が酷すぎるだけというか、「ウンコよりは食える」は食い物の評価とは言えない。
直接攻撃不可というデメリットをどう回避するか、というギミックをヴァレットデッキの基本的な部分に組み込む事が出来ないため、感覚としては「活かしたデッキを組む」というより「治療する」といった感じになってしまうのが頂けない。
しかしイラストはヴァレルの中でも特に格好良いのになぁ......まあ、アレです。《ヴァレルエンド・ドラゴン》か《ヴァレルソード・ドラゴン》が除去されてしまった後、かつ相手フィールドに打点がそれなりの攻撃表示モンスターがいる場合に相手の妨害を全て吐かせ切ってから使う、という場合ならリーサルは見えますが、それ専用という感が否めません。
高めのスタッツで対象耐性持ちなのは有り難い......が、それはまあ素のヴァレルロードを使えば良いだけの話。
肝心要の効果の方はヴァレルエンドのような対象効果+@のような形になっているが、当然ながらエクシーズモンスターなので元のヴァレルのようにヴァレットの射出に使う事は出来ず、その効果自体も少々過調整という感は否めない。
確かに大型のヴァレルモンスターの蘇生自体は強力なのだが、そのターンでリーサルを取る事はほぼ不可能になり、展開も止まるというのは流石に厳しい。
せっかく大型を蘇生したのにそれで殴れないというのは流石に本末転倒が過ぎるだろう。
おまけにこのレベルで厳しい制約がかかるのであればせめて完全蘇生としてほしかったものだが、エンドフェイズに除外されてしまうという始末。
相手フィールドに攻撃表示モンスターが複数並んでいる場合に墓地のヴァレルソードを蘇生すれば確かにリーサルまで一気に持ち込めるだろうが、こいつを出すくらいなら《守護竜ピスティ》辺りで蘇生してから展開を伸ばした方が良くない?という感が非常に否めない。
蘇生対象がサベージかライオットならクィーンドラグーンの方が展開を伸ばせる分ましかもしれない。
いくらヴァレットがレッドアイズの介護要因として確実に使われるほどに相性がいいからといって、《真紅眼融合》のクソみたいな使い手に酷い頭痛を引き起こすデメリットまで真似しなくってもいいんですよ?という気持ちにさせてくれる。流石に展開の最後に出せる分《真紅眼融合》よりは遥かにマシというか、救いようがあるのだが。言うまでもなく比較対象が酷すぎるだけというか、「ウンコよりは食える」は食い物の評価とは言えない。
直接攻撃不可というデメリットをどう回避するか、というギミックをヴァレットデッキの基本的な部分に組み込む事が出来ないため、感覚としては「活かしたデッキを組む」というより「治療する」といった感じになってしまうのが頂けない。
しかしイラストはヴァレルの中でも特に格好良いのになぁ......まあ、アレです。《ヴァレルエンド・ドラゴン》か《ヴァレルソード・ドラゴン》が除去されてしまった後、かつ相手フィールドに打点がそれなりの攻撃表示モンスターがいる場合に相手の妨害を全て吐かせ切ってから使う、という場合ならリーサルは見えますが、それ専用という感が否めません。
エンドに除外はわかる
特殊召喚出来ない、まだわかる
直接攻撃出来ない、、、!?ファーーーwwwww
接待用ですねーはい
特殊召喚出来ない、まだわかる
直接攻撃出来ない、、、!?ファーーーwwwww
接待用ですねーはい
ヴァレットならまぁ出しやすく、墓地にヴァレル系がいたらまぁ悪くはないんですが、いかんせんデメリットが多い。
せめて直接攻撃させてくれたら締めにこいつの効果を使って高火力でバシバシ殴れるのですが……
サベージは大して縛りがないのに、なんでこの子はこんなに縛りがきついのか……
せめて直接攻撃させてくれたら締めにこいつの効果を使って高火力でバシバシ殴れるのですが……
サベージは大して縛りがないのに、なんでこの子はこんなに縛りがきついのか……
・X・これかわいい、書きたいこと色々あるので雑に
・素材のあれでヴァレット絡み以外の採用はキツい
・2体素材のランク4では破格のステ
・地味に対象耐性
・攻守600デバフ
・デメリットてんこ盛りのヴァレル蘇生
扱い辛そうだし実際扱い辛いんですけど、こいつ居なきゃ勝てなかったという試合がけっこうあるんですよね
というのも劣勢時制圧された状態から手の込んだソリティアとかまず出来ないですよね?この子の場合なんとかモンスター2体並べれば捲って終わらせられたりするわけです、言わば大逆転の切り札
なんと言うか状況は選ぶんですけどその状況で力を発揮出来ると強いというか…そんな感じです
・素材のあれでヴァレット絡み以外の採用はキツい
・2体素材のランク4では破格のステ
・地味に対象耐性
・攻守600デバフ
・デメリットてんこ盛りのヴァレル蘇生
扱い辛そうだし実際扱い辛いんですけど、こいつ居なきゃ勝てなかったという試合がけっこうあるんですよね
というのも劣勢時制圧された状態から手の込んだソリティアとかまず出来ないですよね?この子の場合なんとかモンスター2体並べれば捲って終わらせられたりするわけです、言わば大逆転の切り札
なんと言うか状況は選ぶんですけどその状況で力を発揮出来ると強いというか…そんな感じです
ヴァレルモンスターの完全蘇生ができるがその後の展開ができずエンド時に除外されるため先攻制圧には向かず、効果使用後に勝負を決めるべきだが、直接攻撃ができないため、効果が色々と噛み合わない。
レベル4×2の召喚条件も、同様の条件でヴァレロSを呼べるし、ヴァレットデッキでもランク4は優秀なものが多いことから、優先順位は低い。
ヴァレロFも、自身を破壊することで除外デメリットを免れられるが、墓地効果が優秀な以上、墓地に留まっていることはほぼないだろう。一応相性はいい。
しかし、《ハーフ・シャット》は相手のモンスターに戦闘破壊耐性を付与しつつ、攻撃力を半分にすることができるため、非常に相性がいい。ヴァレソを蘇生して2回攻撃すればこのモンスターの攻撃も含めて8000以上のダメージが見込める。ハーフシャット自体はヴァレットと悪くない相性なので、採用は見込めるし、ヴァレソが墓地にいて、トレーサー+ハーフシャット+1枚でワンキルできるのは割と強みかもしれない。
どんな使い方にせよ、汎用性は高くないのでそれなりに準備を整えて出してやる必要がある。
レベル4×2の召喚条件も、同様の条件でヴァレロSを呼べるし、ヴァレットデッキでもランク4は優秀なものが多いことから、優先順位は低い。
ヴァレロFも、自身を破壊することで除外デメリットを免れられるが、墓地効果が優秀な以上、墓地に留まっていることはほぼないだろう。一応相性はいい。
しかし、《ハーフ・シャット》は相手のモンスターに戦闘破壊耐性を付与しつつ、攻撃力を半分にすることができるため、非常に相性がいい。ヴァレソを蘇生して2回攻撃すればこのモンスターの攻撃も含めて8000以上のダメージが見込める。ハーフシャット自体はヴァレットと悪くない相性なので、採用は見込めるし、ヴァレソが墓地にいて、トレーサー+ハーフシャット+1枚でワンキルできるのは割と強みかもしれない。
どんな使い方にせよ、汎用性は高くないのでそれなりに準備を整えて出してやる必要がある。
自分の墓地から「ヴァレル」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
同名も行けるから エクシーズ2体並べれるところに可能性を感じてます。 これでうまく《無限起動要塞メガトンゲイル》とか出せないかなー
同名も行けるから エクシーズ2体並べれるところに可能性を感じてます。 これでうまく《無限起動要塞メガトンゲイル》とか出せないかなー
いろいろとデメリットが付いててとても残念、どれか1つでも削除してほしかった・・・!
ヴァレルシリーズのX担当。ヴァレルモンスターは高い性能を持つモンスターが多いですが、こいつの性能はかなり自重気味かな。
素材はレベル4・闇属性・ドラゴン族2体と縛りがきついです。一応《ヴァレット・トレーサー》の登場により、ヴァレットデッキでのX召喚はし易くなりましたが、その場合ヴァレルSというより優秀な候補がいます。
モンスター効果の対象耐性はヴァレルロードと同じものなのでそこそこ優秀。
②の蘇生効果はカードパワーの高いヴァレルリンクを蘇生できるのは優秀なのですが、エンド除外、特殊召喚不可、直接攻撃不可と厳しめの制約が多く、せっかく蘇生しても十分にそのパワーを発揮しきれないですね。
素材はレベル4・闇属性・ドラゴン族2体と縛りがきついです。一応《ヴァレット・トレーサー》の登場により、ヴァレットデッキでのX召喚はし易くなりましたが、その場合ヴァレルSというより優秀な候補がいます。
モンスター効果の対象耐性はヴァレルロードと同じものなのでそこそこ優秀。
②の蘇生効果はカードパワーの高いヴァレルリンクを蘇生できるのは優秀なのですが、エンド除外、特殊召喚不可、直接攻撃不可と厳しめの制約が多く、せっかく蘇生しても十分にそのパワーを発揮しきれないですね。
《ヴァレルロード・ドラゴン》のエクシーズバージョン。
素材は闇属性レベル4ドラゴン族モンスター×2と指定されている。
基本的に汎用性の高いモンスターが多いヴァレルだがこいつは残念すぎる性能。
まずエクシーズ素材が非常に厳しく肝心のヴァレットモンスターはレベルがバラバラでエクシーズとは相性が悪い。
加えて効果も素材指定の割にイマイチという感じが強い。
1の耐性持ちはなかなか優秀と言えるがモンスターの効果の対象のみなので魔法罠カードで簡単に流されてしまう。
しかもこの耐性はエクシーズ召喚した時のみなので破壊された後に蘇生してもただのバニラとなってしまう。
2の効果はフィールドのモンスターの攻撃力を600下げその後ヴァレルモンスターを蘇生できるがデメリットとして直接攻撃不可がのしかかる。
戦闘に特化した効果が多いヴァレルモンスターにとってこのデメリットが致命的。
同じランク4でただ単に突破能力や攻撃力が欲しいだけなら素材が緩いダークリベリオンエクシーズドラゴンやホープセットがあるので「ヴァレット」においてもこいつを採用する必要はあまりないだろう。
素材は闇属性レベル4ドラゴン族モンスター×2と指定されている。
基本的に汎用性の高いモンスターが多いヴァレルだがこいつは残念すぎる性能。
まずエクシーズ素材が非常に厳しく肝心のヴァレットモンスターはレベルがバラバラでエクシーズとは相性が悪い。
加えて効果も素材指定の割にイマイチという感じが強い。
1の耐性持ちはなかなか優秀と言えるがモンスターの効果の対象のみなので魔法罠カードで簡単に流されてしまう。
しかもこの耐性はエクシーズ召喚した時のみなので破壊された後に蘇生してもただのバニラとなってしまう。
2の効果はフィールドのモンスターの攻撃力を600下げその後ヴァレルモンスターを蘇生できるがデメリットとして直接攻撃不可がのしかかる。
戦闘に特化した効果が多いヴァレルモンスターにとってこのデメリットが致命的。
同じランク4でただ単に突破能力や攻撃力が欲しいだけなら素材が緩いダークリベリオンエクシーズドラゴンやホープセットがあるので「ヴァレット」においてもこいつを採用する必要はあまりないだろう。
ランク4にして破格のステータスをもつが素材の条件がかなり厳しく、2の効果も縛りが強い。
現状では苦労の割に合わないカードという評価になってしまう。
現状では苦労の割に合わないカードという評価になってしまう。
4よりな5点。素材も蘇生効果も条件厳しめで汎用性は乏しいです。その分素のステータスとモンスターからの対象耐性のおかげでいくらか場持ちはいいのですが肝心のヴァレルモンスターとのかみ合いが悪く対象に取られない効果でソードの連続攻撃の条件も満たせないと現状ではファンデッキ寄りな性能となります。リボルバーストラクが出るのでそこに期待したいです。
ヴァレルシリーズのエクシーズ版。
ファイアーウォール・Xと同じくランク4だが、出す難易度は遥かに上。しかしやることはほぼ同じ。ヴァレルシリーズらしく、強力な耐性を持っておりこの点においては、ファイアーウォール・Xより優れているとは言える。またランク4全体で見ても場持ちはしやすい方だろう。
ヴァレルシリーズ限定の蘇生効果は、やはりヴァレルシリーズそのものの重さと、直接攻撃不可、特殊召喚不可、ターン終了時に除外されてしまうこと、それらを考えるととても使いやすいとは言えない。
とはいえ、並べれば強力ではあるのはたしかといえばたしか。
ただ、このカードの最大の問題はやはりその条件の厳しさだろう。ヴァレットテーマでも出しにくいどころの話ではなく、素直にこのカードを採用できるデッキがどれくらいあるだろうか。
ヴァレルシリーズらしく、三体使ってとかならまだ使いやすかっただろうが、闇属性ドラゴンのレベル4二体というのは、やはり重い。
ファイアーウォール・Xと同じくランク4だが、出す難易度は遥かに上。しかしやることはほぼ同じ。ヴァレルシリーズらしく、強力な耐性を持っておりこの点においては、ファイアーウォール・Xより優れているとは言える。またランク4全体で見ても場持ちはしやすい方だろう。
ヴァレルシリーズ限定の蘇生効果は、やはりヴァレルシリーズそのものの重さと、直接攻撃不可、特殊召喚不可、ターン終了時に除外されてしまうこと、それらを考えるととても使いやすいとは言えない。
とはいえ、並べれば強力ではあるのはたしかといえばたしか。
ただ、このカードの最大の問題はやはりその条件の厳しさだろう。ヴァレットテーマでも出しにくいどころの話ではなく、素直にこのカードを採用できるデッキがどれくらいあるだろうか。
ヴァレルシリーズらしく、三体使ってとかならまだ使いやすかっただろうが、闇属性ドラゴンのレベル4二体というのは、やはり重い。
ヴァレルロードにも・X・のエキスが注入された。
闇ドラゴンレベル4が2体という厳しい縛りで出てくる3000打点であり、効果対象に耐性を持つ効果とX素材を取り除くことで場のモンスター1体を弱体化させ、墓地のヴァレル1体を蘇生する効果を持つ。なおこの効果を使うと特殊召喚と直接攻撃ができなくなり、蘇生したヴァレルはエンドフェイズ時に除外される。
ヴァレルロード譲りの打点と耐性は強力だが、素材指定がやや重い。ヴァレットはレベルがまちまちなのであまりエクシーズに向いたデッキではないので、竜魔王ベクターPをラビットで出したり、《暗黒火炎龍》を《簡易融合》するなどの手段を講じる必要があるかもしれない。逆を言えばこれらの手段を使えば他の闇ドラゴンデッキでも使える。
全力を出すのにリンク4モンスターの蘇生が必要なのはFWXDと同じだが、こちらは蘇生以外の恩恵が微弱な弱体化であり、このカード自体は強化されないので蘇生モンスターの頑張りは必須。ヴァレルロードかヴァレルソードを蘇生したいところである。
FWXD同様、蘇生先の重さと制約の厳しさからむやみに使えるカードではない。こちらには個人の戦闘力の高さというウリはあるが…
闇ドラゴンレベル4が2体という厳しい縛りで出てくる3000打点であり、効果対象に耐性を持つ効果とX素材を取り除くことで場のモンスター1体を弱体化させ、墓地のヴァレル1体を蘇生する効果を持つ。なおこの効果を使うと特殊召喚と直接攻撃ができなくなり、蘇生したヴァレルはエンドフェイズ時に除外される。
ヴァレルロード譲りの打点と耐性は強力だが、素材指定がやや重い。ヴァレットはレベルがまちまちなのであまりエクシーズに向いたデッキではないので、竜魔王ベクターPをラビットで出したり、《暗黒火炎龍》を《簡易融合》するなどの手段を講じる必要があるかもしれない。逆を言えばこれらの手段を使えば他の闇ドラゴンデッキでも使える。
全力を出すのにリンク4モンスターの蘇生が必要なのはFWXDと同じだが、こちらは蘇生以外の恩恵が微弱な弱体化であり、このカード自体は強化されないので蘇生モンスターの頑張りは必須。ヴァレルロードかヴァレルソードを蘇生したいところである。
FWXD同様、蘇生先の重さと制約の厳しさからむやみに使えるカードではない。こちらには個人の戦闘力の高さというウリはあるが…
逆に考えるんだ、(2)の効果は「使わなくてもいいさ」と考えるんだ。
単純に出すだけで3000打点の対象耐性持ちなのでそこを活かすのが無難だと思います。まぁ素材が結構重いんですが。
(2)の効果は直接攻撃できない・SS出来ない・エンドフェイズ除外の3重の制約があまりにも重い。
墓地にヴァレルロードがいたら使う機会があるかもしれないオマケくらいに考えた方が精神的に楽です。
単純に出すだけで3000打点の対象耐性持ちなのでそこを活かすのが無難だと思います。まぁ素材が結構重いんですが。
(2)の効果は直接攻撃できない・SS出来ない・エンドフェイズ除外の3重の制約があまりにも重い。
墓地にヴァレルロードがいたら使う機会があるかもしれないオマケくらいに考えた方が精神的に楽です。
素材2体のランク4としては破格の3000打点を持ち更にクレイジーボックスと違って普通に殴れしかも対象耐性というメリットまで持っている。
しかし縛りが闇ドラゴンというのが曲者でありデッキを選び、単に打点が欲しいだけならリベリオンやライトニングと言う選択肢もある。
蘇生効果は特殊召喚不可とダイレクト不可のデメリットを考えるとロードが適任だが、やはりそれでもダイレクト不可のデメリットが気になり、FWDの方と違って蘇生したモンスターはエンドフェイズに除外されてしまうので勝負を決めきれない状況が発生するのにも関わらず勝手に退場してしまうのは痛い。
FWDの方にも言えるが重めのリンク4を墓地へ送った後に活躍するカードなので出番が限定的になりがちなのも欠点。
しかし縛りが闇ドラゴンというのが曲者でありデッキを選び、単に打点が欲しいだけならリベリオンやライトニングと言う選択肢もある。
蘇生効果は特殊召喚不可とダイレクト不可のデメリットを考えるとロードが適任だが、やはりそれでもダイレクト不可のデメリットが気になり、FWDの方と違って蘇生したモンスターはエンドフェイズに除外されてしまうので勝負を決めきれない状況が発生するのにも関わらず勝手に退場してしまうのは痛い。
FWDの方にも言えるが重めのリンク4を墓地へ送った後に活躍するカードなので出番が限定的になりがちなのも欠点。
エクシードに続く2体目の・X・。一応素材を揃えるのに兎とは相性がいい。
闇ドラゴンを素材に指定する為、出しやすいデッキはやや限られてくる。下級を軸としたドラゴン族デッキは少ない。
ヴァレルに関する効果を持つ事もあり、やはりヴァレットでの運用が推奨となる。
ランク4としてはトップクラスの攻守を持ち、モンスター限定だが対象耐性もある。
同打点のランク4であるNo85と違い、(2の効果を発動しなければ)デメリットもない。効果込みならこれより戦闘力の高いダリベも存在するが、やはり純粋な戦闘力の高さは何かと頼りになる。
2の効果だが状況に左右されやすいうえに、デメリットも多くやや癖が強い。切り返し向きの効果と言える。前述の通り対象耐性を持つので、それなりに効果も通しやすい。
ハマれば強いのだが、他のヴァレルに比べると汎用性の低さからかあまり評価されていない印象。
今後の環境の変化に期待したい。
闇ドラゴンを素材に指定する為、出しやすいデッキはやや限られてくる。下級を軸としたドラゴン族デッキは少ない。
ヴァレルに関する効果を持つ事もあり、やはりヴァレットでの運用が推奨となる。
ランク4としてはトップクラスの攻守を持ち、モンスター限定だが対象耐性もある。
同打点のランク4であるNo85と違い、(2の効果を発動しなければ)デメリットもない。効果込みならこれより戦闘力の高いダリベも存在するが、やはり純粋な戦闘力の高さは何かと頼りになる。
2の効果だが状況に左右されやすいうえに、デメリットも多くやや癖が強い。切り返し向きの効果と言える。前述の通り対象耐性を持つので、それなりに効果も通しやすい。
ハマれば強いのだが、他のヴァレルに比べると汎用性の低さからかあまり評価されていない印象。
今後の環境の変化に期待したい。
→ 「ヴァレルロード・X・ドラゴン」の全てのカード評価を見る
「ヴァレルロード・X・ドラゴン」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「ヴァレルロード・X・ドラゴン」への言及
解説内で「ヴァレルロード・X・ドラゴン」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
リボ様ファンデッキ(PubertyBug)2019-06-22 08:22
-
運用方法劣勢時は《ヴァレルロード・X・ドラゴン》で巻き返したり、相手が大量展開してて面倒くさい場合は《トポロジック・ゼロヴォロス》で雑に全体除去をしてもいい。
「ヴァレルロード・X・ドラゴン」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2019-08-09 純ヴァレットデッキ(kurohane)
● 2019-12-28 ヴァレットWithラドリー(tatu13)
● 2019-12-07 はじめての【純ヴァレット】(たけし)
● 2020-08-06 ヴァレットさんちのメイドラゴン(tatu13)
● 2019-07-23 ストラクベースで送るリボルバー先生デッキ(Daily Hole)
● 2020-05-31 除去ヴァレット(羽根帚P)
● 2017-08-27 リボルバー(ヘクトル)
● 2019-04-23 君のハートにロックオン(抹茶いろはすぅ)
● 2019-07-06 『F』軸ヴァレット(バビロン)
● 2019-06-28 愛用ヴァレット(shin☆)
● 2019-04-19 闇ドラゴンロマン(やぐち)
● 2019-06-22 フェリシアの最強の魔王ヴァレット守護竜(ブラマジbotさん)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
トレマ(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
トレトク(トレカネット) | - | - | 90円 | - |
駿河屋(トレカネット) | - | - | 220円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 8960位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 26,712 |
ヴァレルロード・X・ドラゴンのボケ
その他
英語のカード名 | Borreload eXcharge Dragon |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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- 11/21 18:56 SS 79話 天道虫 その②
- 11/21 18:49 一言 リンクペンデュラムのオリカを作りたいんですがやっぱり不可能ですかね…
- 11/21 17:23 評価 8点 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》「 『混沌を制す者』シリ…
- 11/21 16:45 評価 6点 《混沌帝龍 -終焉の使者-》「 嘗ての遊戯王を文字通り"混沌" と…
- 11/21 16:09 評価 8点 《超魔導剣士-ブラック・パラディン》「 3DSの最強カードバト…
- 11/21 15:56 評価 4点 《混沌の黒魔術師》「 エラッタ前に戻しても何とかなりそうな気も…
- 11/21 15:21 評価 5点 《素早いモモンガ》「かなり後にカテゴリ化される《素早い》のルー…
- 11/21 14:54 評価 4点 《アサルト・ガンドッグ》「総合評価:送りつけて戦闘破壊しリクル…
- 11/21 14:40 デッキ ディフォーマー
- 11/21 14:25 デッキ ドローテスト【怪盗コンビEvil★Twin】2024/11
- 11/21 14:23 評価 8点 《半魔導帯域》「メインフェイズ1の間、互いの場のモンスターに「…
- 11/21 13:58 評価 7点 《ティスティナの猟犬》「直接攻撃と聞くと弱そうな気がするが、実…
- 11/21 12:33 評価 6点 《ゲート・ブロッカー》「総合評価:岩石族サポートありきで使うメ…
- 11/21 11:48 評価 5点 《青眼の光龍》「すいませーん、進化前の《青眼の究極竜》より素の…
- 11/21 11:35 評価 6点 《F・G・D》「攻撃力5000という高さから《ドラグマ・パニッシュ…
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