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D-HERO デストロイフェニックスガイのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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ふぁいあ
2024/01/31 8:24
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効果が普通にイカれている遊戯王界のフェニックス一輝。
鳳翼天翔で自身諸共敵を破壊し、鳳凰幻魔拳で攻撃力を下げ、敵からどんなに攻撃を受けようが必ず復活する生存能力はまさしく不死鳥。

以前はアナコンダの存在からお手軽フェニックスとしてあちこち出張していたが、今は鳴りを潜めている状態。今はテーマ内の切り札に落ち着いている。

しかし、捕食植物は《捕食植物ダーリング・コブラ》の存在から《フュージョン・デステニー》をサーチできるため出張採用が可能で、捕食植物に足りない除去能力の補助をしてくれるため相性抜群である。

アナコンダも本来捕食植物の仲間だからか、根本的にこのカテゴリとの相性が良いのかもしれない。ガーデニングが趣味なのかな、このヒーロー。
…ガーデニングが趣味なのはいいけど、育てる植物は考えようや。
愛佳
2023/11/17 21:52
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E・HERO フェニックスガイ》が進化した姿
【D-HERO】でなくても《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》《フュージョン・デステニー》と出張させて、様々なデッキで使う事ができたモンスターです。
効果を抑えた第二の《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》みたいな感じですね、ドラグーンより素材が優秀なのでこちらならではの良さはあります。
MDではアナコンダ制限なのにこのカードの採用率低下してるらしいのですが、なんという環境になってますのー!?
まず素材指定に関しては、出張で使う場合はレベル6以上なら《D-HERO ダッシュガイ》《D-HERO ディアボリックガイ》それ以外なら《D-HERO ディナイアルガイ》《D-HERO ディバインガイ》、など墓地で発動するモンスターや使いやすいモンスターを持ち込む事が多かったのですが。
実はレベル6以上の方はD-HEROでなくともOKなのですよね、私はしばらく気づきませんでしたが、⊂(´Д`;)ォィ
E・HERO ネオス》《M・HERO ダーク・ロウ》や《E-HERO ダーク・ガイア》などでもいいわけです。
①の効果は基本的には融合召喚した時点で400の減少値となりますが、「HERO」カードならなんでも良いので《HERO’S ボンド》《HEROの遺産》のような魔法・罠や、極端な話公式戦で使用不可ですが《E☆HERO 盤面の執行者》も含まれるのです。
除外された時の為にも2枚目以降の同名カードを落としておくのも悪くないかも。
素材モンスター達の効果を活用する為に墓地送りカードを入れる事もあるでしょうし、相手フィールド全域に渡るので侮れないデバフとなります。
②の効果でお互いのターンにカードの破壊と③の効果で自爆からの自己蘇生も可能で、往復で一方的に相手のカードを割る事が可能になります。
『死と再生を繰り返す不死身の体で良かったわねぇ?』
毎ターン対象を取らない破壊なので強いのは確かなのですが、除外やバウンスに対してフリチェで自爆してしまえるので安全に墓地へ逃げる事までも可能に。
『それって何度もやられるって事かしらぁ?』
墓穴の指名者》《ファイアウォール・ドラゴン》《D.D.クロウ》のような墓地に干渉する効果や、《屋敷わらし》《浮幽さくら》などで対処できますがそれでも強いです。
最近だと《マジックカード「死者蘇生」》で捕る事が可能になりました。
たたた
2023/09/25 11:22
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これ刷った奴マジで頭おかしいシリーズ。書いてること全部おかしい。
墓地で効果を発揮するカードが多いD-HERO同士のデッキ融合でこんなバケモンが出てくるとか幼稚園児にでも考えさせたのか?

そんな現代D-HEROのエースですが、2022年に生まれた激ヤバカード全部こいつに強いあたり確実に意識して刷ったと思うんだよね。そんでコイツを葬れるようなパワー持たせたらああなっちゃった…という暗黒の2022年デスフェニ元凶説を唱えておきます。
かどまん
2023/08/19 20:16
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11期に登場した《D-HERO》の融合モンスター。

毎ターン対象を取らない除去と言う汎用性の高い除去能力と融合素材から得られるリターン
フューデスとアナコンダ1枚から出せるお手軽さで様々なデッキで使われていたOCG界21年度の横綱の様な存在で
その後は何時もの様に自身の規制を避ける為、関連カードに慌ただしい規制が入ったのはご存じの通り
MDとOCGどちらでも暴れたが規制の方向性は若干異なっている。

これによって使い勝手が下がった事や22年度は一転して
このモンスターの天敵の激増に加え墓地メタが熾烈を極める環境になってしまった事で
この1年程は影を潜めており【HERO】位でしか上手く扱えなくなった。

一応《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》のリメイクカードなのだがその面影が全くなく
オリジナルと此処まで無関係な効果とスペックに変えたのはある意味凄い。
だるく
2023/08/16 7:58
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不死鳥は再び墓地より舞い戻る!
デッキ融合対応、カード自体の性能も文句なしの強さ。墓地から復活阻止に時間をかけさせアド勝ち、あらゆるデッキに出張し苦戦を強いられるモンスターだった・・・のだが。
そう、あいつらが来るまでは
イシズ、ビーステッド、ティアラ、クシャと2022年に悉く弱く、全く逃げれない。
デスフェニをも黙らせる2022年が恐ろしい。
こいつ自体は依然として色あせない性能で10点をつけれるカードなのだが、
真の化け物集団がいたもんだ。
asd
2023/03/04 13:56
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毎ターン蘇生と破壊を繰り返す不死鳥。
融合召喚すると継続的にアドを取り続け、長期戦には滅法強いです。
飽きて使われなくなったせいかMDだと《フュージョン・デステニー》が制限→準制限に緩和され、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》まで生き残っている状態になっています。
今でも普通に強いと思うのですが今後どうなるかにも注目です。
まくろる
2022/10/05 20:42
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デスフェニ「俺は“普通の”強いカードなんだ」
マスターデュエルにて大活躍・・・していた1枚。
メインにはフューデス+ダッシュガイ+ディバインガイ
エクストラにはご本人+ヘビ
での出張はデュエリストカップやランクマッチで嫌という程見たという人も一定数いるのではないでしょうか。ターンが移る度に墓地から出てくる召喚演出、お互いを狙う不毛な破壊合戦。そしてまた次のターンに・・・
しかしマスターデュエルは一風変わった規制を行い、それ以来ピタッと見かけなくなったのです。
規制はフューデスの制限とディバインガイの禁止。マスターデュエル的にはヘビから出る分にはOK、ついでのような2ドローはOUTという流れになり、結果としては出張を滅多に見なくなりデスフェニは“イカれたパワカ”から “普通に強いカード”になったのでした。

烙印から見たヘビは妥協で妨害を置く形であり、デスフェニ程相性が良くないことからこの落ち着きが続けばヘビは無事でいられる・・・かもしれない?

2023/03/01よりフューデスが準制限に緩和されたため、素引きでの登場がしやすくなった。ただその後イシズギミックが来訪したため、折角自壊してもデッキに戻される事もしばしば。
くず
2022/09/30 11:44
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毎ターン絶対アド男
アナコンダフューデス素材フルセットで10点なところがある
備長炭18
2022/08/20 15:46
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ドラグーンは逃げなかったの名言(迷言)を生んだDの不死鳥。
そのドラグーン同様にアナコンダでデッキ融合する出張セットが大流行りしたが、そちらと違い素引きフューデスがさして事故でもなく、融合素材がメインのゴミとさえ言われたバニラたちと違いちゃんと強いのも評価点。冒頭でも書いたようにフリチェ自己破壊による逃げで永続的に除去・蘇生を成立させるムーブも強力。
なぜか付いている全体弱体化も出張セットとしてついでに出されるにはあまりに嫌らしい。
最終的に最初から間違った存在だったアナコンダが犠牲になったが、そちらが生存中のマスターデュエルでは中盤リソース切れた所でデスフェニミラーの泥沼とか素材の素引きとかで(自分も含めて)使う側使われる側両方が文句言いつつ活躍している。
ねおんちゃん
2022/08/14 3:03
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運命英雄 破壊不死鳥男。完全に名前通りの効果を持つモンスターで、相手の効果から自身を破壊し逃れつつ毎ターン蘇って毎ターン盤面を掻き乱してくるすごいやつ。
破壊されると次ターン蘇生する効果とお互いのフィールドのカードを一枚ずつ破壊するフリーチェーン効果により相手の妨害から自身を破壊して逃れつつ毎ターンのように盤面に帰ってきては割っていく、ギャグ漫画時空の如き生命力の持ち主。
また素材が強いのも魅力的で、特にフュージョンデステニーで融合召喚するとデッキからディバインガイを墓地に落とせる点から次ターン以降の展開サポートも実質的にこなせるという点まで強い。
OCGではデッキ融合が出来るフュージョンデステニーとリンク2でそこにアクセスできるアナコンダが禁止されて以降姿を見る事は無くなったが、それらが禁止されていないマスターデュエル環境においては展開のついでに出てくるオマケや展開が事故った時に最低限の盤面を担保する為に使われる事が多い。
ただ完全無欠という訳ではなく、自身を破壊して逃げるのはコストではなく効果の為、デスフェニの効果にチェーンして《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》を投げられると止まるという点でパンクラに及ばなかったりする。
対策をする場合、先に相手がデスフェニで割りたくなるカードを場に出して、効果発動を待ってから妨害を投げて止めてやりたい。
蘇生効果は《屋敷わらし》や《墓穴の指名者》で止める事ができる為、この破壊不死鳥男が親の仇より許せないという人は《屋敷わらし》辺りを投入してみるといいだろう。
しかしこのカードが出張セットとして使われるのは単体で完結しているモンスターが何処からでも出てくるという利便性と汎用性が故であり、OCGにおいてアナコンダとフュージョンデステニーが禁止された今となってはエースに据えて専用デッキを組む程のカードかとなると怪しい。
アナコンダとフューデスが釈放される日が来れば、また日常的に見るカードに戻るのではなかろうか。そしてデザインがまた本当に格好良いんだ......
効果モンスター二体=デスフェニ爆誕の方程式を作った偉人
ゴキブリ並みの生命力ととにかく早い逃げ足により何ターンも盤面を荒らしまくる
アナコンダが禁止、フューデスが制限になってほぼ見なくなったMDではまだまだ現役だけどね(^O^)
ナルユキ
2022/07/20 17:56
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確かに「破壊と不死鳥の男」を名乗るに相応しい効果を与えなければHERO使いやアニメファンを喜ばせることは出来なかったと思われますが、正直やり過ぎ。HEROデッキじゃなくてもこのカードと《フュージョン・デステニー》、素材1枚ずつ(現在はダッシュガイとディバインガイ)だけを採用することで戦術が1つ増える環境はよろしくありません。マスターデュエルだとまだ《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》も使えますからね。対戦で見ない日が無いです。
(2)と(3)の効果で完全に自己完結しちゃってるんですよね。相手の除去効果を(2)でエスケープしつつ相手の場アドを-1、(3)で甦ってまた(2)を使う……そりゃ30人が全員満点を与えますよ(笑)
同じLEGENDARY GOLD BOX出身には《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が禁止カードにされています。あそこからこれ以上禁止カードを出すのはTCG運営の沽券に関わるとでも考えているのか、不思議と禁止送りにはならないカードですね。明らかに各デッキの構築幅を狭めてるのですが
める
2022/06/21 14:35
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マスターデュエルでは2022/5/9から絶賛環境を荒らし、ユーザー数減少にも貢献したスーパーHERO。(実際6月にマスターデュエルのsteam人口が顕著に減っている)

まず召喚条件が非常に緩く、HEROデッキなら融合カードで簡単に出せる。
そしてデッキ融合魔法の《フュージョン・デステニー》にも対応しているため素材モンスター2枚とのセットでどんなデッキにも入れられるお手軽出張パーツとして大活躍。ハッキリ言ってフューデス1枚で出せてよい性能ではない。
さらに素材となるHEROモンスターも優秀な墓地効果を持っているため無駄がない。またアナコンダ経由でも召喚可能という隙の無さ。

初手で《フュージョン・デステニー》が引けていればそれだけでデュエルに勝てることも珍しくないぐらい強かったです。
「自身を毎ターン蘇生」できる上にフリチェで「自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を”選んで”破壊する」ことが出来るため、自身を破壊すれば毎ターン相手の盤面を破壊できる。

またおまけのように持ってる「相手モンスターの攻撃力は、自分の墓地のHEROカードの数×200ダウンする」も地味に強力で役に立つ。特にHEROデッキだとエグいダウン効果に。

ただ絶対無敵の最強モンスターではなく、「除外・バウンス・リリース・召喚不可」で無力化されることは珍しくありません。《禁止令》も効きます。
しかし相手にはそのためのリソースを吐き出させているのでそれだけでも十分な仕事をしていると言えるでしょう。召喚コストに使ったHEROモンスターの墓地効果も使えるわけですし。

総じてフュージョン・デステニー1枚から召喚できる融合モンスターとしては破格の性能で、KONAMIお得意の焼き畑ビジネスの典型例ですね。おかげでマスターデュエルでも実装時には「出したほうが勝つ」というメンコバトルになっていました。これにキレて引退した人は数知れず。
融合素材を《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》のようにHERO融合モンスターを指定するか、せめて自己蘇生のコストに墓地のD-HEROを除外するなど設定していれば良かったのでしょうが。

ただ環境を荒らしまくったこのカードもイシズモンスター・ティアラメンツ・ビーステッド・クシャトリラの2022年壊れカード達とは頗る相性が悪く鳴りを潜めることとなりました。
このゲームのインフレ速度怖いね。
スノコ
2022/06/14 19:00
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すぐ逃げる自称ヒーロー。
フリチェ破壊した上に次のターンには帰ってくる事が可能。どこにでも出張しているためどこにでもいる。ダッシュガイやディバインガイがこいつの巻き添えを喰らわなければいいんだけど...
クリムゾン・ノヴァ
2022/05/27 14:28
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 《フュージョン・デステニー》と出張パーツとして流行中な1枚。

 地味に攻撃力減らしてくるし、相手ターンに妨害してくるし、除去しようにもすぐ逃げるし…、こいつは『バグ』である!公式がテストプレイしてなかったのかと疑うレベルでチートカードになっている。何故(3)の効果に「自分以外」とつけなかったのか?明らかに必要だったはずだろうw

 そろそろ改定で禁止なるので、使うなら今の内にしておきたい。
戦士族大好き
2022/05/26 21:46
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昔《ヴェルズ・サンダーバード》というカードがありまして、《激流葬》等にチェーンしてひらひらとエスケープするなかなか面倒なカードがありました。
それに破壊効果をつけたらそりゃこの評価になりますよ。

強い効果ではありますが無効化系ではないので対抗策は色々あります。むしろ今の遊戯王でこれ一枚で詰むようなデッキはないでしょう。

このカードの性能自体は8点で出張性能・所属カテゴリ・ついでに落とすカードのポテンシャルの高さを加味して10点とさせていただきます。
ああああ
2022/05/23 17:38
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アクセスしづらい《フュージョン・デステニー》頼りだったD-heroにおいて、常人ならフューデスのサーチ手段を増やそうと思う所を、なんとフューデスをD-hero以外で使えるようにすればいいという逆転の発想で生まれたカード。
様々なデッキに採用されて環境トップも取り、文句無し10点満点と言える的確なフューデス強化と言える。

   D-hero強化しろよ....
ロック
2022/05/23 1:04
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カード評価10、心内評価1。

こんなただのやんちゃカード刷りやがって…。
強さは強い事しか書いてないしデュエルしてればいやでも見るから分かるだろうし割愛。
こういう今後の禁止前提で作りましたってカードは制限されるまでコイツしか居ないみたいな状況になりやすく、多様性あってこそなゲームにおいて健全じゃないよホント。4、5枚の出張で出せて良い強さじゃない。
C/ゾンマス蒼血重点
2022/05/13 16:01
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『逃げるな卑怯者!!』
『逃げるなァ!!』
「何を言ってるんだあのガキは? 脳味噌が頭に詰まってないのか?」
「俺は盤面から逃げてるんじゃない、除外効果から逃げてるんだ!」
「それにもう 勝負はついてるだろうが」
「アイツは間もなく破壊されて死ぬ!!」

敵味方1枚ずつの対象を取らないフリチェ”破壊”、そして破壊されても自身(他のD-HEROでもいいが、相手が墓地に触ってきた場合を除けば大抵自身)を”不死鳥”のごとく次ターンに再生させるD-HEROの新兵器。デスフェニ、フューデス、アナコンダという凶悪出張トリオの一人で、紙の環境を出張まみれにしたことに飽き足らず、現在はマスターデュエルにも当然のごとく3枚セットで侵攻をかけている。
(2)の対象で自身を破壊し、(3)で復活という不死鳥らしい自己完結性(マッチポンプともいう)を持つ。ドラグーンほどの頭の悪さは感じさせないが、(3)を発動させまいと除外やバウンスを撃ち込めば、見てから回避余裕でしたとばかりに(2)をチェーンして墓地に逃れるため倒しきることが難しい。壊獣やラー玉を警戒し先逃げする手もある。「ドラグーンは強かったが逃げはしなかった」という名言はこうして生み出された。
棒立ちになったアナコンダを(2)対象にして退場させ、フューデスの自壊デメリットは(3)で事実上踏み倒す、と残り2名とも連携を見せる。
結局その後の改定でアナコンダとフューデスに規制が敷かれこのトリオも解散と相成った。
ところがマスターデュエルではフューデス準制限・アナコンダ制限の状態で登場したため再び環境を埋め尽くした。いや分かっててやってるでしょKONAMIさん。フューデスが準制限なのもRなのも絶対わざとでしょ。次の改定までの命と考えれば多少は許せるかもしれないが…
Rさん
2022/05/10 2:17
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捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》禁止で《フュージョン・デステニー》が制限のためかなり去勢された。アナコンダが制限止まりなら未だに使われてただろう。
デッキ構築というものは基本40枚になるように行われるが、デスフェニ出張セットは効果モンスター2体でデスフェニが出るためDheroを素引きしたくないことを考えると40枚を超えた方が良いという考え方もある。つまりテーマ制限などがないデッキであればそのまま出張セットを脳死に突っ込むだけでデッキが完成する。デスフェニがない40枚デッキより40枚オーバーデスフェニありデッキを使った方が基本強いのだ。
フューデスが悪いかデスフェニが悪いかアナコンダが悪いか論争があるが、結局のところ全員悪いです。
MDで猛威を振るっている姿はまさに不死鳥。
おにむ
2022/05/07 23:17
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効果長いけどちゃんと読むとトータル相手は死ぬって書いてあるカード
ぷれあです
2022/05/06 15:39
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効果モンスター2体と2000LPで融合(融合は必要としない。)するモンスターです。
紙の方では昔の話ですが。
デストロイの名は伊達ではなく、相手ターンにも破壊して妨害します。
フェニックスの名は伊達ではなく、除外かバウンスしない限り何度でも帰ってきます。
除外かバウンスしようとすると墓地へ逃げられますが。
AIBO
2022/03/16 15:42
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かつて、マジェスペクターユニコーンという極悪Pモンスターがいたのだが、こいつはフリーチェーンで自分と相手のモンスターを手札バウンスする効果を持っていた。つまりバウンスついでにユニコーンを手札に逃し次のターンまた召喚してバウンスする、と言った具合にうんちみたいなことができる。
デスフェニは言うなればその墓地バージョンである。KONAMIさんはどうやら、無限に回避と妨害するカードデザインが好きらしいが、遊戯王は手札をあまり引くことができない、リソースが切れやすいゲームのため、このデザインは根本的に処理しづらいのである。
あえて言おう、ドラグーンは壊れていたが決して逃げなかった。
アキ
2022/03/14 16:19
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戦闘・効果で破壊されても自身の効果で墓地から何度でも蘇ってくるので実質破壊耐性があり、まさに不死鳥の名に相応しい。同じく不死鳥であるラーにもこのくらいの性能は付与してほしかった。
ただ弱点もあり自身の効果で墓地から蘇生できるのは次のターンのスタンバイフェイズと若干遅めなため、その間に自身が《墓穴の指名者》などで除外されると蘇生できなくなるのは要注意。
しょきちょー
2021/12/12 23:38
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自分・相手ターンともにこのカードを犠牲にして相手フィールドのカードを破壊、そして次のターンには戻ってくるという、ドラグーンから何も学んでいない凶悪なカード。

フュージョン・デステニー》禁止に伴い出張パーツから外れ、元のHEROの巣に帰っていった(?)が、《D-HERO ドミネイトガイ》などを一気に出しにくくした罪は重い。

さて、このカードを含めたHEROデッキが環境に這い上がることはあるのだろうか?
クォ・ヴァディス
2021/12/01 6:44
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汎用性の獣。それもただの無名なら腹も立たなかった、しかしこのカードはD-HEROを名乗っており《フュージョン・デステニー》共々本来の役割であるD-HERO本社の救済を放棄し、出張三昧は由々しき事態です。

アナコンダも阿呆ですが向こうは向こうで捕食植物を名乗っているので何どちらが規制されてもとばっちりを受けます。
他の方も言っていますが環境規制でファンデッキが泣きを見るのは酷すぎる。

まぁ使いますけど・・・一枚持っとけば十分、今から三枚集めるのは阿呆だと思いますね。
闇を彷徨う彗星
2021/11/21 4:06
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破壊と再生の力を手に入れたD-HERO。
フリーチェーンで自分フィールドと相手カード一枚を破壊という妨害に性能に加えて、戦闘でも効果破壊でも自身が破壊された時点で蘇生が発動するという破格の性能を持つ。
フリーチェーンで妨害しながら、エスケープし帰ってくるという性能は《マジェスペクター・ユニコーン》や、PSYフレームロードΩなど過去散々環境を荒らしたカードが多いのだが、今回もしっかりと環境を荒らしている。
破壊効果もフリーチェーンというだけで強いが、これがまた驚きの対象を取らない選んで破壊であり、対象耐性モンスターをやすやすと貫通して墓地へと連れて行く。
攻撃力を下げる効果もあり、最低でも攻撃力は2900相当で、隣モンスターが並んでいると効果破壊は免れても戦闘破壊されることも。

この手のカードの問題として効果の強さに見合わない出しやすさがあり、上のあげたモンスターのように多くのデッキにて採用されている。
ちなみにいずれのカードも規制や禁止の憂き目にあっており、このまま行けば……。
えいてぃ
2021/11/06 12:39
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ああコンマイよ何故学ばない
もう下で散々書かれているが、一時期環境をドラグーン一色に染めた《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》のような使われ方しかしていないやべーカード。
様々なデッキに《フュージョン・デステニー》と《D-HERO ディアボリックガイ》、《D-HERO ダッシュガイ》、《D-HERO ディバインガイ》なんかを出張させ、展開の終わりにモンスター二体を並べて《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》を作れば出てくる。
百歩譲ってフリチェで毎ターン場のカードを対象を取らずに荒らしに来るだけなら良いとして(良くないけど)、こいつを機能停止させる方法が効果にチェーンしてバウンス等するか墓地から除外するかチェーンさせずに除去するかしかないってのはどうなのよ。
人によってはドラグーンより悪質と感じる人もいるわけで、またもやアナコンダが牢獄行きになることが危ぶまれている。
個人的にはこいつもアナコンダ共々ぶち込んで欲しいが。《Dragoon D-END》くんが草葉の陰で泣いているぞ。

そして2022年1月からのリミットレギュレーションで逝ったのはまさかのフューデス。KONMAI君はアルバストライクとリンクヴレインズパック3をまだまだ売り足りないらしい。
本当に草葉の陰で泣いているのは《D-HERO ドミネイトガイ》の方だった。
はわわ
2021/10/12 16:49
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ドラグーンの再来。毎ターンフリチェ除去するしコイツ自体は突破困難だし、素材が優秀でフュージョンデステニー素引きでも強いとまた違った強さがある。アナコンダとフュージョンデステニーは禁止でいいと思う。
DSolva
2021/10/05 12:33
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バーストオブデステニーから産まれた問題児
出張すれば①の効果は使える機会は少なくなるが②・③の効果で充分過ぎるほど強い
フリチェ破壊できる→自壊させて次のスタンバイフェイズで戻ってくることは墓穴などで止めないと永遠に続くと考えると超凶悪
対処自体も中々難しく、壊獣リリースを狙おうとしてもメインフェイズに入る前に既に破壊されているかもしれないし、破壊以外の除去を狙ってもチェーンされて自壊されれば意味がない
調整版ドラグーンとか言われても納得出来るほどの強さである
くろゆき
2021/09/30 22:25
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ドラグーンから何も学ばなかった事が分かる1枚。
よくドラグーンと比較されるが、融合素材が段違いに汎用性が高いこと、特性上除去されにくく場持ちが非常に良いこと等からむしろこちらの方がより凶悪な点も多い。融合魔法が手軽にデッキ融合できることも相まって、現環境においては最早採用されていないデッキの方が少ないほど。
その強さを論じるのも馬鹿馬鹿しいモンスター。アナコンダ共々、遅かれ早かれ禁止になるだろう。
カディーン
2021/09/23 23:12
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名前の通りの死と再生を繰り返す不死鳥より不死鳥してる不死鳥。
すぐに墓地に逃げるため除去は容易くなく、アナコンダから出てアナコンダと自身を割って墓地に逃げるという謎ムーブが強力。別に自身の効果で割られずとも効果破壊ならなんでも復活するので《サンダー・ボルト》さえ一時しのぎにしかならない。
誓約に引っかからないデッキであれば毎ターン飛ばせる除去として使えるため主に出張で活躍。《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と違い素材の素引きが致命的ではないので出張性能だけで言えば比肩できる性能。
しかしその後の環境が過酷極まりないものだった。
イシズティアラメンツが蝗害の如く墓地を食い荒らすようになるとセメタリーでのんびり寝ている暇など微塵もなく、あっという間にどけられてしまいどっかに行ってしまう。さらにイシズ関係ないデッキすらそれらをメタるために墓地メタを山盛りサイドにブチ込んだデッキが基本となりこれまたすぐに除外される憂き目に遭う。
だが同情はしない。それだけの罪は犯している。
ルイ
2021/09/10 16:16
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調整版マジェスペクターユニコーンとかいう畜生、フリチェスクドラとかいつかやるだろうと思っていたけどこれはひどい
開発班は何を思ってこいつにGOサインを出したのかを問いただしたいレベル
フュージョンデスティニーからも出てきて効果モンスター2体並べればアナコンダからも出てくる時点で狂ってる
そういう意味でPゾーンすら必要とせずP召喚展開する必要が無い事から余計に始末に負えないカード

デバフ効果もかなり厄介で普通に出張として使っても最低400のダウンは保証され戦闘破壊も困難
仮に戦闘破壊されても蘇生までできるとか頭おかしいもここに極まれりって感じ
しかもフリチェスクドラの効果も対象を取らないとか意味不明なんですよおかしくないですか?

こりゃ次の改定でアナコンダの終焉の時が訪れるでしょうね
ダークロウと肩を並べる害悪だと言って過言ではないでしょう
どっかのラーよりよっぽど不死鳥してる融合モンスター
自分自身を破壊しても復活できるため、エスケープ的な使い方もでき、しぶとい
一度出せば継続的に相手を妨害できる

アナコンダくんの明日はどっちだ

闇属性なのでオルフェゴールにもどうぞ
京太
2021/08/23 17:30
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HERO促進のはずがアナコンダの存在でとんでもない奴と化した。
デッキ融合対応、実質的な対象耐性、フリチェ破壊、そして何度でも蘇る。

まずはアナコンダ禁止しろ。
プンプン丸
2021/08/23 15:51
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マジェスペクター・ユニコーン》と肩を並べそうな勢いで強いカードだと思う。( ^)o(^ ) こっちはフリチェ破壊ですが破壊とのコンボもしやすいし 《捕食植物 ヴェルテ アナコンダ》から出せるし、1チャン《マジェスペクター・ユニコーン》より使いやすいんじゃね?
アルバ
2021/08/14 8:43
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HEROの新しいエース格で済めば良かったがアナコンダと《フュージョン・デステニー》存在により出張し回り11期のドラグーンと化してるカード。
フリーチェーンで何でも対象を取らない破壊が可能で自分のカードも破壊しなければならないが、破壊することでコンボに繋ぐことができるカードに利用でき、そうでなければ自分を破壊すれば実質ノーコストとなる。
破壊された次のスタンバイフェイズに蘇って来るため対処できないと毎ターン場のカードを破壊してくるため、こいつ1枚で何アドも取られてしまいドラグーンよりタチの悪い状況も発生する事がある。
対象耐性こそ持たないが自身の効果で墓地へ逃げる事も可能なため擬似的な対象耐性を持っているのも厄介な所。
ドラグーンと比べるとデメリットが重い《真紅眼融合》は引いてしまうと他の展開を諦めなければならず下振れ気味となっていたが、《フュージョン・デステニー》は全ての展開が終わった後に発動できアナコンダを立てる必要もなくなるので素引きは上振れ要素となっている。
また、ドラグーンでは基本的にお荷物にしかならなかった融合素材もこちらでは次ターンから2ドローする権利を得られるディバイン、展開札になるディアボやダッシュなどと融合素材となった後も優秀な活躍を見せてくれる。
黙する炎獣
2021/08/04 20:27
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エドのエースE・HEROのリメイク
①の効果で相手モンスターにデバフを掛けつつ、②の効果で相手ターンに1:1交換の破壊効果、③の効果で自己を含めたD・HEROを蘇生、とHEROにしては珍しい制圧気味の効果を持つ
最近ではアナコンダ経由で出張させる構築が出ており、アナコンダの寿命を危ういものにしている
ジュウテツ
2021/08/04 5:31
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(1)の効果により、このカードを融合召喚した時点で相手モンスター全ての攻撃力を400減らせるのは、強みだと思います。
(2)の効果は、自分のカードを巻き込むもののフリーチェーンでカード破壊が出来、自身を破壊すれば(3)の効果により自己再生出来る、優秀な効果だと思います。
フュージョン・デステニー》1枚で出せる上、その自壊デメリットもこのカードの(3)の自己再生効果により問題にならないのも、強みだと思います。
融合素材の「レベル6以上のHERO」モンスターは、優秀な墓地発動効果を持つ「DーHEROディアボリックガイ」が候補に挙がると思います。
ken
2021/08/02 8:19
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HEROデッキに入れた方が強いですが普通に出張させても強いです。
まずフュージョンデステニーで出せる召喚条件の緩さ、墓地のHEROカードの数×200ダウン、フリチェで一枚ずつ選んで破壊、戦闘効果で破壊されると墓地のD-HEROを選んで蘇生(自己蘇生可)
HEROデッキなら簡単にHERO墓地肥やしできるからダウンさせる効果もめっちゃ強い。
攻撃力だけだけど大体の人はその場合守備にしてくるからそれをドレッドバスターの貫通でダメージを稼げる。
ファリスHEROで新規のディナイアルガイと一緒に使ってますがこれとディナイアル強すぎ
ネタ使い
2021/07/28 0:25
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使えばわかる圧倒的な場持ちの良さでひたすらアドバンテージをとり続ける不死鳥
かつて遊戯王を一色に染め上げた《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》に近いにおいを感じるやべーやつ
フュージョン・デステニー》によってデッキ融合で出せ、なんとご丁寧にフュージョン名称がついているため、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》によって出せてしまうことになりあらゆるデッキに出張できる可能性が生まれてしまった
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》は対象と効果破壊耐性だったがこちらは実質的に攻撃と効果破壊耐性がついていることになり、壊獣等を除けば突破には最低でも2枚を使う必要がある
デッキに多少のゴミが混じろうとも出す価値は十分に秘めており、ついでの置物としてはあまりに破格の性能
本当に大丈夫なんですかねこいつ・・・
ジェイク
2021/07/19 23:35
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特殊召喚の条件にレベルを参照するとは言え、優秀な効果を持っています。
自身の効果で攻撃力を最低400低下するのは、けっこう馬鹿には出来ないと印象です。
正直な所、この融合モンスターを見て、相手モンスターのステータスを低下する効果を持つモンスターは、そこまで採用率が高いとは知りませんでした・・・。
今までのステータスに変動する効果は、対象耐性持ちには効かない他
仮に発動しても、新しく特殊召喚したモンスターには、あまり効かない等ありましたので。
ただ、元々の自身のステータスはそれ程高くないので、冷静に行動すれば対策は難しくないと思います。次の自分ターンで効果を発動するので
そこまで問題は大きくないかと思います。
話を変えますが、ステータスに変動する効果の印象を覆した高性能な融合モンスターだと思います。
ソリティアマスター
2021/07/19 10:20
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ついにメインから妨害を敷けるHEROが登場してしまった。元々今でも強い全破壊を持つアブZeroをマスクチェンジで変換して全破壊や、ダークロウを先攻で立てるなどの妨害手段を持つHEROだったが、フリチェで表裏問わず破壊してくるという厄介な効果を持つモンスターを手に入れたことで先攻盤面が十分強くなるだろう。デバフ効果も結構うざく、ステがそこまで高くないデッキだと突破に時間が掛かってしまう。その間にHEROお得意のワンキルが来るのは目に見えているが。対策としてはこのカードが墓地へ行った時点で墓穴などで沈めたいところ。
追記 第2のドラグーンの様な存在と化した。毎ターン打てるフリチェ除去と特にHERO関係ない汎用性でDHEROとは関係ない環境デッキで当たり前に見かける様になってきている。登場直後に対戦相手に使われたとき圧倒的な妨害力としぶとさを感じたのを覚えている。その後にここまで採用率が伸びるとは思わなかったが。アナコンダから出てくるというよりも素引きフュージョンデスティニーが圧倒的に強く、二ビルなどで相手の展開を止めたあとでも手打ちされることにより出てくることもしばしば。以前の環境であればコードトーカーやドラゴンメイド、オルターガイストがそこそこな強さだったが、いずれも初動にフリチェ破壊を当てられるとキツすぎるため環境から一線を退いたのだと思う。罪深いやつだが、エド・フェニックスのモンスターを圧倒的にダークにリメイクしたこのカードは激エモであり、イラストもとてつもなくかっこいいんだよなあ…
みめっと
2021/07/19 10:10
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破壊と転生を繰り返す、生命の環を自らの手で自らの命で作り出すことができるDの新たな融合モンスター。
完全フリチェの効果で自分の場のカードを含む2枚のカードを前後表裏問わずに万能単体除去し、こちらは破壊するカードに自身を選ぶことで、被破壊時の墓地効果によって次のスタンバイにはまんまと転生し、再度圧力をかけていくという寸法である。
相手の除外やバウンスによる除去効果や効果無効系のカードにチェーン発動して自爆することで、それらの効果を避けつつ再誕の条件を満たすことができるため、1枚のカードだけで完全に倒し切ることは思った以上に困難となります。
蘇ってくることも含め、相手にカードを使わせることにかけてはパンクラ以上の性能と言っていいでしょう。
破壊は対象を取らないので当然除去としての質も高いですが、チェーン発動された効果でこのカードや破壊したい相手のカードが存在しなくなった場合は、他の何かを破壊しなければならない点には注意。
また墓地のHEROの数に比例した全体弱体化永続効果もあるため、このカードの融合素材となった2体だけでも攻撃力2900のモンスターと互角となり、専用デッキでは攻撃力3000以上のモンスターに打ち勝つことも可能でしょう。
とにかく場に居座られるとうっとおしいことこの上ないので一刻も早く墓穴で埋めたり、墓地効果に通告などを打ちたいところ。
ちなみに蘇生効果は自分以外のDも戻れるほか発動時に対象も取らないので、一部の墓地メタ札にも耐性があるということになります。
シエスタ
2021/07/19 9:39
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デストロイ(2の効果)フェニックス(3の蘇生効果)という名に相応しい効果を持つ融合。
HEROにとっちゃ緩い素材指定であり、召喚は容易と言える。
展開が容易な割に強力な性能で、攻守こそ上級レベルだが1の全体弱体化により戦闘面は抜かりなく、自軍のカード1枚と引き換えに相手カードを除去可能。
しかも破壊対象は特に指定もなく、相手ターンでも発動可能なフリチェでオマケに対象もとらないという優れっぷり。
自身が破壊されてもD-HEROを蘇生でき、これも同名を蘇生可能で自分で破壊しても発動できる事から、2の除去は実質ノーコス。性質上バウンスや除外も回避しやすいと来ている。
汎用性が高く強力なカードと言える。これがHERO専用ならまだよかったのだが、散々言われてるように出張性能まで高かったのがヤバかった。
D-HEROには汎用的なものが多く、《フュージョン・デステニー》というデッキ融合も完備。
アナコンダと共に出張した事からドラグーンの再来とまで言われ、制圧力は及ばないが取り回しやすさは上回っており、様々なデッキで活躍する事となって《フュージョン・デステニー》を禁止化に追い込んでしまいD-HEROは5~6期以来のとばっちりを受けるハメになった。
現在は《フュージョン・デステニー》とアナコンダが入れ替わる形で規制緩和されたので、出張性能は大幅に低下する事に。
元の鞘に収まった形だが、HEROにおいては相変わらず強力な存在である事には変わりない。

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