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遊戯王 setunaさん 最新カード評価一覧 9件中 1 - 9 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ ▶︎ デッキ 《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》
setuna
2025/10/22 20:46
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初登場が2018年で時代背景を考えるとリンクショックを重く受け止めた公式が壊れ汎用リンク連発でヒビが入った遊戯王というコンテンツの修復を図っていた時期。そんな中で海外で生まれ落ちた一枚。当時としてはオーバースペックも良いところであり既に《彼岸の黒天使 ケルビーニ》が存在していたことから幻影彼岸ならレベル3の2枚からこのカードを成立させることが可能だった。起動効果は言わずもがな、個人的に偉いのはとにかく(2)の効果。この効果のおかげでブレイクソードを出すことが先行妨害、さらに余った墓地の幻影罠の効果で好きなタイミングで盤面を割ることが出来、よりモンスターと罠を使いこなし墓地から効果を連発する不撓不屈の騎士団らしさを確立させるに至ったカードである。ただし現代基準で見ると5年間強化を貰えてない事もあり、テーマとしては力不足。このカードのスペックが突出しているせいで明確な誘発の打ち所となりケアの方法も限られる。またリンクに使えない激重デメリットにより脳死で出せば良いカードではなく、誘発を打たれない事をお祈りしながらこのカードを出すのか打点を出すために他のリンクを出すのかなどコイツを出す出さないで一生苦悩する気がする。
CX 冀望皇バリアン ▶︎ デッキ 《CX 冀望皇バリアン》
setuna
2025/10/20 1:19
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当時は征竜デッキにダークマターをコピーする用で環境に登場した程度で今までに至るまでにポテンシャルは秘めていながらそれがはじける事がなかった何とも言えない立ち位置のカード。ただしバリアンの希望、コピー効果にビジュアル面でも秀逸という類例の少ないのも確かで、このカードが好きな人も少なくないのではないだろうか。
意外にも登場当初よりこのカードを活躍させる難易度はそこまで高くなく、《フォトン・バタフライ・アサシン》《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》サーチ可能な《エクシーズ・シフト》を揃えれば《No.86 H-C ロンゴミアント》をコピーした最強バリアンを降臨させる事が出来た。
現代では《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》を出すだけで降臨させる事は可能だが肝心なロンゴミに加え次点で有能だった《No.67 パラダイスマッシャー》すら禁止になり、先行のコピー先が死に体なことが深刻な問題となっている。現実味を考慮し《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》が先行後攻共に最も有用である点からしても活躍させるための労力とリターンが見合ってないのが如実であろう。
No.99 希望皇龍ホープドラグーン ▶︎ デッキ 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》
setuna
2025/10/20 0:54
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それまで頼れる相棒だった存在が最後の壁として立ちふさがるという何とも感慨深い展開で視聴者を魅了して間髪入れずにOCG化し、アニメ効果より弱体化したものの当時のカードプールからしたら強力な効果を有しており打点4000は勿論当時強力な耐性だった対象耐性によって場持ちの良さは一級品。1年後に《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》が登場してからは更に有用性を上げる。またこれまた当時パワカであった《RUM-七皇の剣》が初手に来た場合の唯一の活用方法としても有効で、ド汎用だったNo.101は言わずもがなナッシュの切り札たるCNo.101を採用できる点もグッド。特に能動的にORUを取り除けない点から《鬼神の連撃》との相性は凄まじく破格の4000打点の2回攻撃というロマンも兼ね備えたZEXALのファンデッキとしての完成度は非常に高かった。
現在では流石に力不足で出来ることのほぼ全てが他のカードによって代用できる為、お呼びがかかることは無くなったが、当時を知るアニメファンからするとこのカードに思い入れがある人も少なくないのではないだろうか?
列王詩篇 ▶︎ デッキ 《列王詩篇》
setuna
2025/10/09 20:26
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対象を取らない《無限泡影》と言えば聞こえは良いが、使って初めて分かる制約の異常な重さがリターンと全く見合っていないカード。このカードを先行で打つということは他の誘発を捨てる+多くのデッキが機能不全に陥るという二重苦を抱えることに他ならず、それで得られるリターンがたかが場のモンスター一体だけの無効という塩効果。唯一の利点は手札にGを握っており相手が《灰流うらら》をこのカードに打ってくれるというプレミをしてくれた場合のみであり、カジュアルレベルで尚且つごく限られた一部のデッキでしか活躍出来ないだろう。
ただし将来性は非常に高く、いつかドミナスデッキが形になった暁にはこのカードも脚光を浴びるだろう。多分。

伝説の剣闘士 カオス・ソルジャー ▶︎ デッキ 《伝説の剣闘士 カオス・ソルジャー》
setuna
2025/03/31 4:02
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カオス・ソルジャーの名称を持つカードだが他の方も言う通り③の効果を活かすための通常モンスターの存在がカオス・ソルジャーデッキとは致命的に噛み合わず、またブルーアイズデッキにこのカードを組み込もうとも儀式魔法は《白き龍の威光》で代用出来るが肝心のモンスターはブルーアイズ側からのサーチ手段が存在せず、《マンジュ・ゴッド》等の汎用儀式サポートに頼らざるを得ず安定しない。

このカードを積極的に活用出来るのはそれらのテーマデッキではなく儀式全般に波及出来る魔神儀を取り入れた汎用儀式デッキが適任。持て余しがちな召喚権を《宣告者の神巫》からのランク9成立コンボで《メレオロジック・アグリゲーター》を出すことで2枚の儀式カードを引き込め、また各種魔神儀と祝誕のコンボで《高等儀式術》+αへアクセスする二段構えのサーチで、手札次第では1,2妨害程度ならちょろまかせる為ファンデッキレベルの対戦であれば十分活躍させることが出来る筈。
いずれまた来るであろうカオス・ソルジャーの新規によってこのカードも強化されることを期待しつつ
今回は星7つとさせていただきます。
旋壊のヴェスペネイト ▶︎ デッキ 《旋壊のヴェスペネイト》
setuna
2025/03/31 0:27
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エクシーズしたターンに重ねられない重い制約がなければアーゼウスの合体パーツとして活躍出来たであろうことは想像に難くない中々惜しいカード。
だが、使い道が無いということは全く無くこのカードのポテンシャルを恐らく最大限に発揮出来るのが
No.41 泥睡魔獣バグースカ》を主体にしたデッキ。レベル4通常モンスターを採用した原石デッキであれば《原石の皇脈》を利用しバグースカを成立させるのは容易で、攻めあぐねた相手に手痛いダメージをお見舞いする事が出来る。いずれも発動しない効果故に皇脈のデメリットとも噛み合うのがGOOD。
また素引き前提にはなるが低速ビートと相性の良い《死を謳う魔瞳》と《切り裂かれし闇》が揃った場合の爆発力は凄まじく、貫通、連続攻撃、ダメージ倍、攻撃力分のパンプの相乗効果によって高確率でワンキルが成立する。
煉獄の騎士 ヴァトライムス ▶︎ デッキ 《煉獄の騎士 ヴァトライムス》
setuna
2025/03/29 19:02
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星守の騎士 プトレマイオス》の禁止によって大幅弱体化が入った後、半年ほど経って登場した当時のテラナイトの救世主。
手札コスト1枚からテラナイト3体エクシーズへ繋げられる効果は当時基準ではそれなりに強かった。

現代においても先行1ターン目に《星守の騎士団》を用いたこのカード+《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》の盤面は汎用魔法罠によって一瞬で瓦解する脆さに目を瞑れば相手にとっては脅威になりうる。

②の効果の7種以上の誘発即時効果化はファンデッキレベルの決闘であれば十分に狙うことは可能。
星輝士 デルタテロス》のリクルート効果をフル活用すると先行1ターン目で7種以上を墓地に存在させることは容易であり、それによって相手ターントライヴェールという強力なコンボを使うこともやぶさかではない。

地味に偉いのがXモンスターしか攻撃できず、テラナイトモンスターしか攻撃できない縛りが常に付き纏うテラナイトにおいて単純な打点稼ぎ要因、また《天架ける星因士》のテラナイトしか出せない制約を外す為にこのカードを出す事がままあるので、普段は使わないけどたまに使うので必要という微妙な立ち位置にいる1枚。そしてテラナイト2体でエクシーズという縛りをよく忘れるのはご愛嬌。

昔からテラナイトを支える影の立役者(?)的な部分を評価して今回は☆8つとさせていただきます。
星輝士 トライヴェール ▶︎ デッキ 《星輝士 トライヴェール》
setuna
2025/03/29 18:26
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星守の騎士 プトレマイオス》が禁止となりテラナイトが歴史から姿を消した10年近くの間、
恐らくテラナイトをかろうじてファンデッキレベルに留まり続けさせた影の立役者。
デモンズ・チェーン》《リビングデッドの呼び声》《闇の護封剣》等汎用永続カードをバウンスによって使い回す動きは(2017年ぐらい)当時では中々に強力だった。
新規が来てからはまず場に出すことは無く、プトレマイオスの②の効果の素材か精々100回に1回ぐらいの確率で《煉獄の騎士 ヴァトライムス》の誘発即時効果となった②の効果によって出る程度か。

兎に角、X召喚”する”ターンテラナイトしか出せない制約が余りに重く、新規カードにおいても救済出来なかったという悲劇の1枚。追い打ちにテラナイトがEXデッキタイト勢なせいで最終的に採用を見送られる事すらあるという点も哀愁を誘う。

重すぎる制約と強力ながらも現代遊戯王のスピードにマッチしないミッドレンジを見据えた効果の2点から今回は☆7つとさせていただきます。
星輝士 デルタテロス ▶︎ デッキ 《星輝士 デルタテロス》
setuna
2025/03/29 17:57
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初期のテラナイトでは《神聖なる因子》とこのカードによるパーミッションしつつアドを稼ぐ激強ムーブ、現代においてはターンスキップが成立しないケースにおいて(3)に名称ターン1が無い点に着目し、《星守の騎士団》や正規エクシーズによってこのカードを出し、その後《アーマード・エクシーズ》を用いてリンク値を稼ぐ為の動力源として墓地とフィールドを反復横とびしてもらいます。
そして何気に偉いのがすぐ打点不足に陥るテラナイトにおいて2種のアーマードエクシーズによってダメージソース稼ぎにもなる点。また先行1ターン目でなければ、X召喚を用いなくても《星守の騎士 プトレマイオス》の②の効果によって能動的に墓地へ置いてその後アーマードエクシーズで活用する事も可能。
総じて過去では汎用、現代においてもトライヴェールと違いテラナイトの必須カードとして知る人ぞ知る名カードの1枚です。
今回はそのポテンシャルの高さと若干の思い出補正と併せ☆10つとさせていただきます。

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