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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 540件中 61 - 75 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
フォッシル・ダイナ パキケファロ ▶︎ デッキ 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》
カディーン
2023/09/18 22:56
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往年のメタビート主力の一角。
とは言え打点の低さから立場は末席。当時でさえ《E・HERO エアーマン》に上から殴られてしまうため制圧力と言う観点では非力と評さざるを得ない。
それだけが理由ではないがこのカードが頭角を現したのは5D's~ZEXAL期と若干遅め。エースがEXデッキに固まるようになりメインデッキのモンスターが素材に特化するようになったことで環境下の下級モンスターの平均打点が低下、結果として殴り除去を受けにくくなったことで特殊召喚できない《死霊騎士デスカリバー・ナイト》と立場が逆転することとなる。
こいつを殴れる下級がいないと最悪詰むので構築段階から念頭に入れておこう。
特殊召喚可能な特殊召喚メタと言う独自性から展開後に添えて置くお守りとしては最高峰の性能。
エクスピュアリィ・ノアール ▶︎ デッキ 《エクスピュアリィ・ノアール》
カディーン
2023/09/18 22:43
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かわいさ余って憎さ百倍。マジ殺意ノアール。
条件付きRUM内蔵、条件付き発動効果完全耐性、回数制限なしのデッキバウンスと、テキストだけを読むとここまで蛇蝎のごとく嫌われる理由は分からないだろう。
11期禁止組がカテゴリカード全部ぶっ飛び性能だったことを反省したのかピュアリィはメモリーの相乗効果によって際限なく強くなっていくデザインとなっていて、その実質的な終点がこちらの黒い子。
発動した効果限定ではあるが一通無敵耐性に加え守備力も軽く4000を超えるため立ってるだけで詰むデッキは数多い。にもかかわらずデッキバウンスが最低2回飛んでくる。
最高何バウンスかって?無限です。
全体的に効果処理に時間がかかり面倒な効果を持つピュアリィカードのほぼすべてを使わないとフィールドに出せないため、結果としてピュアリィ展開に関するすべてのヘイトを一身に受け遊戯王害獣代表と目される存在となってしまった。
前述の通り単体ではつけ入る隙もある性能だが、各種メモリーを胸に秘めた完全体の厄介さは遊戯王史上でもなかなかないレベル。
友情とは素晴らしいものだが、その友情が武器となり他者を傷つけようとする、それを人は悲劇と呼ぶのです。
局地的大ハリケーン ▶︎ デッキ 《局地的大ハリケーン》
カディーン
2023/09/17 15:49
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なぜ手札までええええええええ!?
神碑の泉 ▶︎ デッキ 《神碑の泉》
カディーン
2023/09/14 21:30
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神碑の強さの根幹であり、遊戯王してない遊戯王の代表格。
神碑の翼フギン》と言う専用サーチが存在し、彼女が全ての神碑速攻魔法からアクセスできるためほぼ確実に初動から張ることが可能。
まずフギンをSSし神碑を捨てて泉をサーチ、その後適当に神碑を無駄撃ちして3ドローと言う流れが神碑の基本にして最強の初動。墓地は第二の手札と言うが神碑の場合こいつのせいで本当に墓地と手札が等価となる。
恐ろしい事にこの効果名称ターン1ではないので張り直すともう一回使える。対神碑の終盤には3ドローして張り替えて《神碑の牙ゲーリ》で泉を回収してまた3ドローとか言う地獄絵図が君を待っている。サレンダーさせて。
泉を回し続ければデッキ内の神碑の割合が濃くなりドローはどんどん加速するため長期戦に極めて強い。その加速するドローを後押しするのが第二の効果神碑速攻魔法の手札誘発化。低速コントロールのアキレス腱であるエンドサイクの隙を生じさせず、一枚一枚のカードパワーに劣る神碑を補う強力なメタカードを併用できる鬼畜の所業。
幸と言って良いのか制限カードとなった事でこの世の終わりみたいな大量ドローは行われなくなったが《コズミック・サイクロン》を通したら終わりという神碑にとってはかなり痛い懐事情となってしまった。やはり遊戯王にアンフェアデッキの存在は都合が悪かったらしい。
炎王獣 ハヌマーン ▶︎ デッキ 《炎王獣 ハヌマーン》
カディーン
2023/09/10 9:51
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言われている通り《炎王獣 ガネーシャ》の魔法罠版。
だが対になる存在と言うには少々見劣りしている。
用途自体が異なるため一概に比較を語ってもしょうがない話ではあるのだが、一番の違いは①の効果が共通効果に先祖返りしてしまっている事だろう。何故か名称ターン1制限まで付けられてしまったため展開力のみで言えば既存の炎王獣からむしろ退化している。
ガネーシャが破壊されても後続に繋がるカウンターを持っているのに対しこちらは殴られたらそれまでと言うあまりにも脆い妨害態勢。打点が微妙に下がっているため取り敢えず殴って始末と言う手段も取れてしまう。
ただそもそもの話として炎王獣は殴り合うための存在ではなく破壊トリガーを引くためのリソースであると考えれば打点に関しては問題ないとも言える。
ちなみにハヌマーンはシヴァに並ぶ強力な神で、火の神アグニの力を宿しているため炎に焼かれる事もなく不死の身体と無双の怪力で戦うチート神である。
アマゾネスの闘志 ▶︎ デッキ 《アマゾネスの闘志》
カディーン
2023/09/06 2:11
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アマゾネス版の《摩天楼 -スカイスクレイパー-
確かにアマゾネスは打点に乏しいが時代はすでにシンクロ環境でありあまりにも遅すぎた収録。
イラストは《アマゾネスの格闘戦士》だが特に目立ったシナジーは無い。せいぜい殴り返しで受けるダメージが0になる程度のものでありシャークさんのマジックコンボレベル。《アマゾネスの里》や《アマゾネスの剣士》などの存在から打点向上も必ずしも有利に働くとも限らないアマゾネス特有の事情から(主にイラスト面で)ネタカードとして語られる程度の存在だった。
今は《アマゾネスの戦士長》からすぐに使えるパンプアップとしてある程度用途は拡充され《アマゾネスの呪詛師》共々独自の居場所があるため当時よりは大分マシな立ち位置。《アマゾネスペット仔虎》をはじめとするペットモンスターの存在から当時のライバル《一族の結束》とも差別化はできている。
ただしアマゾネスデッキの魔法&罠ゾーンは空き容量不足に悩まされるのが実情で《アマゾネスの金鞭使い》《アマゾネスの銀剣使い》《アマゾネスの急襲》《アマゾネスの秘湯》と並べばもう永続魔法罠を置く場所がない。こればかりは闘志でどうにかできる問題ではなかろう。
役割らしい役割を得たはいいが物理的な居場所が無いという何とも災難な一枚。
BF-毒風のシムーン ▶︎ デッキ 《BF-毒風のシムーン》
カディーン
2023/09/04 13:12
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リリースなしで上級モンスターをフィールドに出すのならそれは特殊召喚ではないのか!?
召喚は1ターンに1回、レベル5以上のモンスターを召喚する際はモンスターのリリースが必要。
遊戯王の基本的なルールを一つの効果で2度破る筋金入りのインチキモンスター。
黒い旋風》を再び実戦級に上げるために罪を負った悲しき翼。
「このカードをリリースなしで召喚する」と言う遊戯王界隈でも一位二位を争うレベルの品のないテキストが新生BFの動きに完璧に合致していて黒い旋風のサーチと合わせて《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》まで一直線。始動札としてはBF最強、いや遊戯王最強すら争える一枚。
海造賊-拠点 ▶︎ デッキ 《海造賊-拠点》
カディーン
2023/09/03 10:10
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海造賊の拠点と言うド直球なネーミング。海賊らしくアジトは海岸の掘立て小屋。
英語版の綴りの関係上「シップヤァーード!」と海賊らしくシャウトするのが正しい読み方と言うジョークが効いている。当然デュエルスペースで叫んではいけないが。
性能の方はと言うと数あるフィールド魔法の中でも指折りの汎用性を誇り序盤中盤終盤いつ引いても困らない万能ぶり。
まず手札コストを伴う万能サーチ。この時点で既に強い。海造賊の性質上手札を墓地に送ることがアド損にならないため実質的な手札増強。これ一枚から築ける盤面の多彩さ強力さが海造賊最大の武器。ついでに被った2枚目を処理する手段を兼ねているため3積みのリスクはゼロに等しい。
次に魔法&罠ゾーンの海造賊をセルフバウンスして墓地からセットするリフォーム効果。海造賊の中軸である以上必然相手にも狙い撃ちにされるのだがあっという間に再建築できるため除去にも強い。被った2枚目を処理した後フィールドを割られて四苦八苦はよくある光景だがこの効果のおかげで雑に捨ててしまって問題ない。
海造賊-象徴》があればノーコストで家が立つし効果を使い終わった《海造賊-大航海》も実質無料。魔法&罠ゾーンでダブついている《海造賊-赤髭の航海士》は逆にリソース回収にすらなる。
海造賊魔法罠で墓地アドを発揮できるのはこれと《海造賊-進水式》だけなので《海造賊-静寂のメルケ号》で引っ張ってくる候補としても上位。
最後に全体パンプアップ。最低保証こそ0だが最大2500の全体強化と海賊らしい暴力の極みを見せてくれる。一瞬でリーサルを取れるため《増殖するG》も怖くない。
総じて海造賊の中核を担う性能と何枚引いても問題ない用途の広さからカテゴリサポートのフィールドの中でもトップクラスと言っても良い存在。
アマゾネスの戦士長 ▶︎ デッキ 《アマゾネスの戦士長》
カディーン
2023/08/27 1:45
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アマゾネス近代化に大きく貢献したマッシブウォリアー。
遊戯王的なアマゾネスらしさをしっかり残しつつセクシャルに頼り切らない秀逸なイラストも新世代を担うにふさわしいビジュアルであると言える。
性能面も令和基準に順応しておりSS条件にフィールドガラ空きが含まれているため初動力が高く打点もアタッカーとして充分。《アマゾネスの里》込みで《インスペクト・ボーダー》ラインをブチ抜けるため露払いも務められる。
サーチも《アマゾネス》魔法・罠だけでなく《融合》が含まれるため《アマゾネスの秘術》との食い合わせが非常によろしい。もちろん《アマゾネスの叫声》でド安定しても良いし各アマゾネス罠も強力なバックアップになる。誓約としてアマゾネス以外が殴りに行けなくなるが純構築には問題なし、せいぜい《聖騎士の追想 イゾルデ》で追撃できない程度、って言うか先攻なら関係ない。
ただしサーチ先がフィールドにセットなので速攻魔法はすぐに使えない=初動でのサーチに適さないという弱点がある。逆にこれのおかげで《アマゾネスの闘志》や《アマゾネスの呪詛師》あたりの性能面で劣るカードを採用する理由になり、使い手の個性を反映できる側面を担っている。意外性と言うエンタメを提供するエンジョイ面での性能も看過できない。
総じて高いレベルでアマゾネスに必要な役割を果たしつつ多様性にも貢献する頼れる姉御なのである。
落とし穴 ▶︎ デッキ 《落とし穴》
カディーン
2023/08/23 2:18
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元祖落とし穴。
遊戯王にとって初の除去罠であり、初の召喚反応罠であり、初の制限カードであり、初のカテゴリ(当時は違うが)カードであり、初のストーリー性のあるカードであり、初の原作出身スーレアであり、初のタイミングを逃すカードである。
このおっさんもまさか十年以上も経って蟲惑魔の森をさまよう事になるとは夢にも思わなかっただろう。
降霊の儀式 ▶︎ デッキ 《降霊の儀式》
カディーン
2023/08/23 1:53
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無効にされないカードの最古参にあたる蘇生罠。
極めて歴史の長い墓守の初期のサポートカードにあたり、厳しめの制限を受けていた当時の蘇生界隈の中でフリチェ完全蘇生が無制限と言う圧倒的性能。当時の墓守が単体性能に大きく劣っていたがゆえに許された一枚とも言える。
実際のところは墓守デッキで使われるサポートと言うよりは生け贄要員の調達としての活躍の方が目立ち、グッドスタッフの出張パーツと言った趣が強い。
この「蘇生するに値する性能を持った墓守モンスターがいない」と言う弱点は現代に至るまで引きずっており、特に打点に関しては2000そこそこが限界と言う体たらく。素材運用と言う抜け道にてその辺は解決されてはいるが罠ゆえの遅さを鑑みるとそれでも物足りない性能か。
ちなみにほとんど採録されていないカードのためテキストがすごく古い。特に「指定した」と言うレアなテキストは対象を取る取らないでこれまたもめる原因にもなった。なお対象に取ります。
帝王の深怨 ▶︎ デッキ 《帝王の深怨》
カディーン
2023/08/16 23:27
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恨み念法怨邪サーチ。
カード名と言う壁に阻まれカテゴリ化できなかった帝に与えられた待望のサーチ。
帝を引き込まないと使えないという点で《帝王の開岩》と同じ欠点を持ってはいるがあっちと違い手札からのチラ見せで条件を満たすのでだいぶ使いやすくなっている。
特定の手札を条件とするカードと言う事で使用感は《デステニー・ドロー》のようなルーターに近いが、それらと異なり帝ステータスのモンスターはデッキに多数入れるものではないためやはり事故率に関しては求めていた回答とはいいがたく、その真の力を発揮するのは《汎神の帝王》の登場を待つことになる。
で、その汎神との連携によってアドを稼ぎながらあらゆる帝王にアクセス可能となり安定性が一気に向上。環境上位にも食い込む大健闘を果たすことになる。やったぜ。
火霊術-「紅」 ▶︎ デッキ 《火霊術-「紅」》
カディーン
2023/08/14 8:13
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背中を向けていた《火霊使いヒータ》の正面画像のお披露目カードなのだが、明らかとなったセクシャルファッションに全国の少年決闘者は多大な衝撃を受け何かを狂わされた。
元々霊使いは遊戯王らしからぬキュートなイラストに影ながら多くのファンは付いていたのだがこのカードによって遊戯王に新たな市場が開拓された。同時にいかがわしい気持ちに包まれた少年決闘者達に大きなお友達への第一歩を踏み出させた大戦犯。ブラマジガールは原作出身なので言い訳もついたがこちらは手遅れである。
他の霊術に比べアドバンテージに劣り、確実に2対0交換となってしまうがその分叩き出す火力も《火炎地獄》の倍以上が見込めるなど炎属性らしい実用性があったため何気に採用率は霊術の中でも高く、その気持ちの高まりがロマン砲を決めた昂揚なのかセクシャルヒータちゃんをフィールドに叩きつける羞恥心なのか、今となってはわからない。
ともあれヒータちゃんのその後を決定付けた一枚ではなかろうか。
クシャトリラ・シャングリラ ▶︎ デッキ 《クシャトリラ・シャングリラ》
カディーン
2023/08/10 22:31
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マザーシップ襲来。どっちにターン1制限つけとんねん。
強い事は問題ではない、相手を不快にさせる事が問題なのである。
実際着地してすぐどうこうと言う性能ではないので付け入る隙は充分にあるが、一度通ればかの《八汰烏》を彷彿とさせる不毛な決闘を展開し、しかも勝つためには必要な手段という救いの無さ。
気持ちよくデュエルさせろとは言わないが楽しくデュエルさせてください。
連撃の帝王 ▶︎ デッキ 《連撃の帝王》
カディーン
2023/08/07 23:01
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非常にシンプルなアドバンス召喚サポート。
ターンをまたいで二回分の召喚権を追加し、名称ターン1ではないので2枚目以降も一応活用可能とシンプルなテキストならではの幅広い用途が魅力。
ただし所詮アドバンス召喚なのでリリース元が無いとそもそも使えないため単なる召喚権追加と違いアド損にならない様運用するには少々難儀する。
帝王魔法罠にしては珍しく帝デッキ以外での活用が難しいれっきとした帝サポート。もちろん相性の良い真竜やラーなど別カテゴリへの出向社員としても働けるナイスガイなので気が向いたら色々探してみよう。アドバンス召喚は相手ターンに行われることを想定していないため意外なカードが大打撃を与える可能性をもたらしている。
ちなみにこのカードが刷られた時点で《進撃の帝王》以外の帝王魔法罠は個別の必殺技カードのようなイラストだったがこれは帝王初の合体奥義。帝は協力している様子が見て取れるカードがほとんど存在せず実は仲が悪いんじゃないかとさえ勘ぐっていたがちゃんとした集団であることが証明された。

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