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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧 3,240件中 1,441 - 1,455 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
イェシャドール-セフィラナーガ ▶︎ デッキ 《イェシャドール-セフィラナーガ》
かどまん
2024/02/04 23:12
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セフィラ》の一体で《シャドール》との縁を持つPモンスター。
P効果はこの2テーマ以外のP召喚不可という他のセフィラと共通のデメリットのみ。
モンスター効果はP召喚成功時か墓地に送られるとPゾーンの1枚のバウンスだが
自分のPゾーンに他にセフィラカードが無いと使用できないとなっており微妙な効果の割に非常に使い辛い。

シャドールはそもそもPとの相性が悪く、基本混合する事は無い
Pゾーンの除去なら《シャドール・ドラゴン》落して割る方が遥かに楽
セフィラでもPゾーンをバウンスする需要は無く使われない存在で有る。
ネオス・フュージョン ▶︎ デッキ 《ネオス・フュージョン》
かどまん
2024/02/04 22:27
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E・HERO ネオス》を融合素材に含む融合モンスター専用のデッキ融合魔法。
2体素材限定なので3体以上を要求される主要な融合体は出せず融合召喚でも無いと
それなりの欠点は有る物の、特に癖も無く1枚から可能なデッキ融合は強力で展開の最後に使用すれば制約も気にならない。

今の所【ネオス】以外では《レインボー・ネオス》目当てで使われているが
デスフェニ登場後の《フュージョン・デステニー》の様に今後の融合体次第では化けるカードで有る。
オッドアイズ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《オッドアイズ・ドラゴン》
かどまん
2024/02/04 19:19
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ARC-Vの主人公榊遊矢のエースモンスター…だった筈だが
アニメでは1話で《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》に変わり、以降は完全にフェードアウトしてしまった。
OCGでも同様でこちらは「Pで無ければ遊矢デッキに非ず」という方向性なので基本は空気だが
一部の効果にこのカードを要求される《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》《オッドアイズ・ウィザード・ドラゴン》を使う場合は採用出来、実用性はともかく死に札とはなっていない。

とはいえ《オッドアイズ》ではオッPを中心にした方が強力で有りLV7闇竜に関してもライバルは多く日陰者の様な扱いになってしまっているこのカードが厳しいのは変わらずで
オッPの抜け殻の様な存在のままで有る。
デステニー・ドロー ▶︎ デッキ 《デステニー・ドロー》
かどまん
2024/02/04 18:36
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D-HERO》専用の手札交換カード。
HERO》はサーチ手段が豊富に有るのでコストの捻出がしやすく
落とすDもディアボ等の墓地効果が付いた物が多いのでこの手の手札交換の中でも使いやすい。

一部のDは出張が多かったのでまだカードプールが少ない頃でも
優秀なドローソースとして使われ過去には規制された事も有った。
【DーHERO】では現在でも最優先で採用したいサポートで有る。
伝説の決闘場 ▶︎ デッキ 《伝説の決闘場》
かどまん
2024/02/04 15:55
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原作のバトルシティ編の舞台となった童実野町の広場で海馬が大会開始の宣言をした場所。
BC編の舞台装置は《決闘塔アルカトラズ》の前例も有ったのだが
フィールド魔法ではなくバニラのモンスターカードとしてOCG化。
フレーバテキストは原作の読者ならほっこりするものの、此処で発せられていない台詞も多いのが気になる。

ステータスは《機械族》の《千年の盾》や迷宮壁と同じ。
機械複製術》等のサポートも受けられるので一味違った運用は可能であるが
公式がこの場所をモンスターとして登場させ具体的なスペックを提示した事で
今後何かとネタに使われそうなカードで有る。
拮抗勝負 ▶︎ デッキ 《拮抗勝負》
かどまん
2024/02/04 12:55
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場のカードがこちらと同じ数になる様に相手に除去を強要する通常罠。
この除去は「相手に選ばせる・裏側除外」という事でどんな耐性持ちも無力と化す。
強力な分、発動がBF終了時限定となっておりタイミングを見極める必要が有るが
ガラ空きなら手札から発動出来るので、主に後攻からの捲り札の一種としてサイドに入る事の多いカードで有る。

冥王結界波》や《禁じられた一滴》と比べるとチェーン不可の様な保護は無いので妨害も受けやすいが
魔法罠も範囲に含まれるので無防備にカードを並べている様な相手には良く刺さる。

ティアラメンツ》一色の環境下になっていたMDでは必需品の様な存在になっていたカード。
大量展開に加えバックもそれなりに多く、それらを破壊しても使われる効果が多いこのテーマ相手には
サンボルや羽根帚の様な破壊による除去が通らずお手上げだったのでこれで無理矢理突破していた。

【ティアラメンツ】には罠を妨害する手段が少なく
仮に阻止されてもターン1が無く連打する事も出来たのでミラーですら採用していた程で
拮抗というよりはちゃぶ台返しの様な使い方しかされてないカード。
仇すれば通図 ▶︎ デッキ 《仇すれば通図》
かどまん
2024/02/04 10:55
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フィールド魔法となり相手の場のカードの数だけ捲れるようになった《金満で謙虚な壺》。
条件からして後攻向けで、相手の妨害の可能性が高い状況なのですんなりとは使えず
しかも何故か手札を1枚戻す必要が有るのでアド損になってしまう。

9枚以上捲れた場合は相手の場と墓地を一掃できるがこれもEF時と遅く
その様な場面でこのカードが最後まで無事に残っている状況は相当稀で有る。

捲る数が手札や墓地のカードも含めていたらまだ面白かったのだが
相手にも使わせてしまう点も含め現状は使い難さとデメリットばかりが目立つカード。
ビッグ・インフレート・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ビッグ・インフレート・ドラゴン》
かどまん
2024/02/04 9:09
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主人公ステータスの様な最上級の《ドラゴン族》モンスター。
召喚時にデッキを裏側で50枚除外して自身の打点をEFまで10000に引き上げられる。

一見すると子どもが考えたような大げさな効果に見えるが
特殊召喚には対応しておらず、LV8なので召喚には2体のアドバンス召喚の素材が必要になる。
その下準備をした上でこのカードを手札に抱え、更にデッキの枚数を50枚以上残す事は難しい。

条件の困難さ故にしっかりと使い道が塞がれている辺りは大人が考えたカードか。
混沌の呪術師 ▶︎ デッキ 《混沌の呪術師》
かどまん
2024/02/03 19:27
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リバース効果で互いの墓地からモンスター1体を除外できるモンスター。
魔法罠も選べて5枚まで選べる《魂の解放》が有るので遅く力不足な効果で有る。

使い勝手の面で見ても多数の上位互換が存在し
相手のモンスターだけなら《墓穴の指名者》《D.D.クロウ》で良く
墓地除外は実戦では小回りの利く事を求められるので、そもそもリバースとの相性が悪い。
剣闘獣セクトル ▶︎ デッキ 《剣闘獣セクトル》
かどまん
2024/02/03 15:34
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剣闘獣》の一体。
固有効果は自身を場に残したまま2体リクルートと強力だが
その為には自身も他の剣闘獣の効果で呼ばれている必要が有り
ステータスも低いので効果を使用するまでに幾つかのサポートが必須。

昔の【剣闘獣】には様々な派生デッキが存在しこれを主軸にした物も有ったが
今の【剣闘獣】は戦闘前に展開を駆使するので出遅れになるこの効果はリスクが高い。
剣闘獣アウグストル》の効果が攻撃表示でも出せたらこれの使い道も有ったのだが。
ゲーテの魔導書 ▶︎ デッキ 《ゲーテの魔導書》
かどまん
2024/02/03 12:32
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場に魔法使い族が居る時に墓地の「魔導書」を1~3枚まで除外して
その数に応じた効果を使える《魔導書》の速攻魔法。
2除外の表裏変更と3除外の対象を取らない除外がメインでこのテーマでは貴重な除去や妨害が可能。

魔導書士 バテル》の再利用、《昇霊術師 ジョウゲン》を戦闘破壊してくる相手をこれで処理したり
展開の為に逆に裏にしたりと【魔導書】では戦術の重要な部分を担っている。

故に最もプレイングが試されるカードで使い所は見極める必要が有り
必要なコストの捻出やリソースの管理を含めて扱いの難しいカードでも有る。
No.11 ビッグ・アイ ▶︎ デッキ 《No.11 ビッグ・アイ》
かどまん
2024/02/02 18:05
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No.》の一体で汎用ランク7のエクシーズモンスター。
完全なコントロール奪取を持っており、効果の中身だけなら《心変わり》やエラッタ前のブレコンの上位互換に当たる。

ランク7としても初期のモンスターで登場した7期は召喚条件が重かったが
8期中盤にLV7の展開に長けた《征竜》が環境を席巻すると《幻獣機ドラゴサック》と共にレギュラーとなり
主にミラーにおける熾烈なメタゲームを担う事になる。
盤面にこのカードを残しておくと相手のビッグアイに奪われ、更に効果を使われて取られると
一気にひっくり返されるので、【征竜】同士の対決ではプレイングには気を付ける必要が有った。

それで一時規制された事も有ったが、現代では2体用意するどころか1体のLV7で除去も可能なので力不足になっており
攻撃不可のデメリットを無くしてもその印象は変わらない。
展開も除去も出来、未だに出番の有るドラゴサックと比べるとこちらは後退した格好である。
EMギタートル ▶︎ デッキ 《EMギタートル》
かどまん
2024/02/02 16:42
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エンタメイト》Pモンスターの一体。
Pゾーンに他のエンタメイトが貼られると1ドロー出来るP効果を持ち
場でもスケールの調整効果を持つが、基本はP効果目当てに運用されるモンスター。

自身をサーチ出来る《EMペンデュラム・マジシャン》《EMモンキーボード》と
スケールを張れる事から9期の【EM】のギミックを成していたカードで
似た性質を持つ《EMリザードロー》共々P召喚をしたいデッキでも出張されていた。

現在ではエンタメイトでもより強力なPが多数登場し優先順位が下がった事で出番は減っている。
No.53 偽骸神 Heart-eartH ▶︎ デッキ 《No.53 偽骸神 Heart-eartH》
かどまん
2024/02/02 16:04
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No.》の一体で3体素材の汎用ランク5エクシーズモンスター。
素材の時点でかなり重いのだが、受動的な効果しか持っておらず
破壊に強い壁モンスター程度では割に合わない。

最大の特徴である《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》の性能は高いが
こちらは他に出せる手段が増えておりこれを使う必要が無くなったのも痛い所。
召喚獣プルガトリオ ▶︎ デッキ 《召喚獣プルガトリオ》
かどまん
2024/02/02 15:27
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炎属性》の《召喚獣》で全体攻撃+貫通というシンプルな脳筋効果を持つ。
アレイスターから《転生炎獣アルミラージ》に変えれば簡単に素材を用意出来るので運用はしやすい。

相手の場のカードに応じて打点を上昇させる効果も備えており
半端なステータスのモンスターを並べているとこれで一掃されワンショットをくらう危険が有る。

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