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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 413件中 121 - 135 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
天上天下百鬼羅刹 ▶︎ デッキ 《天上天下百鬼羅刹》
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2024/08/03 23:44
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百鬼羅刹が欲しかった効果を全部詰め込んだ。まさに天上天下なカード。
このカードの登場で百鬼羅刹は一変したと言えるほど強化され、新たにランク9の選択肢を得たと同時に展開力も手に入れ、あまつさえ(3)の効果で相手ターンの妨害手段まで増えるという始末。
また、些細な点ではありますが(2)の効果で《百鬼羅刹 特攻ダグ》をリクルートし、《百鬼羅刹大集会》を持ってくることで、エクシーズのためのレベル調整だけでなく百鬼羅刹大集会の(1)の効果による攻撃力のバンプで打点3000に達するので、展開制限を受けた状態での盤面打開にも期待できます。
同時に登場した《百鬼羅刹大収監》と合わせて笑いが止まらないほどの強化が入ったので、漫画のOCGストラクチャーズで護武(元)店長が活躍する話が出るかもしれませんね。
白き森のあくま ▶︎ デッキ 《白き森のあくま》
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2024/08/03 2:21
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使ってみると意外と悪くない「白き森」速攻魔法。
Sモンスターをリリースするという発動条件が厳しく、そのまま使っても二枚消費で一妨害するだけのカードなのですが、白き森では展開と妨害を兼ねたカードに変貌します。
テーマカードである《白き森のシルヴィ》《白き森の魔性ルシエラ》によるサーチが可能で、《白き森のアステーリャ》始動であれば、その二体を経由して出した《白き森の妖魔ディアベル》をフィールドに置いておくことで発動条件を満たせます。
相手の効果に直接チェーンする必要がないので、相手の効果発動に合わせて白き森の妖魔ディアベルの(2)の効果を発動→白き森の妖魔ディアベルをリリースしてこのカードを発動し、相手のフィールドのカードを無効化→そのまま白き森の妖魔ディアベルを蘇生という流れで消費を抑えられます。
その後は呼び出したSチューナーの効果で後続に備えると良いでしょう。
白き森の魔狼シルウィア》で相手モンスターを裏守備にすれば展開妨害。《白き森の魔性ルシエラ》で《エフェクト・ヴェーラー》をサーチすればモンスター効果妨害。《フォーミュラ・シンクロン》を呼び出して二体で《サテライト・ウォリアー》を出せば盤面破壊と、多くの選択肢を用意できます。
使用後も白き森の妖魔ディアベルの(1)の効果で回収でき、白き森の妖魔ディアベル自体も使い回しの利くSモンスターなので、デッキに一枚採用しておけば良い仕事をしてくれるカードです。
白き森の妖魔ディアベルの弱点である相手の初手《サンダー・ボルト》や《冥王結界波》を防いでくれるのはありがたいですね。
ヴァルモニカ・エレディターレ ▶︎ デッキ 《ヴァルモニカ・エレディターレ》
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2024/07/25 20:36
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ヴァルモニカ初のカウンター罠で、それまでのウィークポイントであったフィールド以外でのモンスター効果や、魔法・罠を止められる点から一枚は採用したいカード。
ただ、カウンター罠であるが故に《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》のコピーに対応せず、《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》で落としてゼブフェーラでコピーという鉄板のムーブを使えない点で評価を落とします。ただ、回っている時はこのカードをサーチして万能無効を構えられる点と、使った後も《ヴァルモニカ・ディサルモニア》で回収できることからピン刺して仕事する良カードです。
ヴァルモニカの新規は微妙と言われますが、こういうので良いのです。
安定した新規など望んでいません。愛があれば回るので。
Stake Your Soul! ▶︎ デッキ 《Stake Your Soul!》
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2024/07/25 20:19
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手札のモンスターを見せることで、同じ属性のVSモンスターをリクルートするカード。
このカードでデッキの中核である《VS ラゼン》にアクセスできるため、あまり手札誘発を好まない私でも《灰流うらら》を三積みするくらいは強力なカードです。
ただ、テーマ名を持たないために素引きが前提になり、手札のモンスターの属性に左右されるので現状では上振れ札といった感じですね。
なお、VSを相手にする場合、うららはこのカード自体に撃つよりもリクルートされてきたラゼンに撃つことをお勧めします。
というのも、このカード自体を止めても素引きしていたラゼンを出されるとVSの流れに持っていかれる点と、例え《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》を合わせて握っていたとしても、対象を取る効果では《VS ヘヴィ・ボーガー》や《VS 龍帝ヴァリウス》の効果でサクリファイス・エスケープされ、サーチ効果を使われるからです。
VS側がヘヴィ・ボーガーやヴァリウスを握っている可能性は《墓穴の指名者》と《抹殺の指名者》の二枚よりも高いので、うららはラゼンに取っておくというのが対VSにおける基本となります。
実際、使う側としてはラゼンにうららは正直きついので。
ユニオン・パイロット ▶︎ デッキ 《ユニオン・パイロット》
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2024/07/25 19:50
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ユニオン・ドライバー》に次ぐユニオンのサポートモンスター。
(2)の効果で除外状態のユニオンを装備させることができ、自身は手札を経由しつつ特殊召喚されるので、その後は各種素材として活用できます。
レベル5の機械族ということで、ユニオン・ドライバーと合わせて《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材になれるのが最大の利点。
今まで《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を出すのに《銀河戦士》を使う事が多く、手札消費も荒かったのですが、パイロットの効果を活用することで大幅に改善されることとなりました。
かといって銀河戦士がお払い箱かというとそうでもなく、このカードとユニオン・ドライバーでインフィニティが出せる分、銀河戦士のサーチで持ってくるモンスターを《銀河戦竜》にすることでサイバー・ドラゴン・インフィニティ+《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》or《No.90 銀河眼の光子卿》という布陣が狙いやすくなります。
(2)の効果は自身を特殊召喚する効果を含むため、《ユニオン格納庫》《無許可の再奇動》の効果で装備した場合、これらの「この効果で装備したユニオンモンスターは、このターン特殊召喚できない」制約に引っ掛かりそうですが、実際は一旦手札に戻すことで制約を切っているので問題なく特殊召喚が可能となります。
でなければ、こんな煩わしいテキストの書き方はしないと思うので。
手札に来ると持て余すという欠点はドライバーと共通ですが、現在のAtoZなら《C-クラッシュ・ワイバーン》の効果で特殊召喚するという方法で対応できるので、実際は気にならないレベルとなっています。
EMスカイ・マジシャン・ガール ▶︎ デッキ 《EMスカイ・マジシャン・ガール》
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2024/07/21 16:01
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さっと効果を見た限りでは「霊使い」で活躍が期待できそうなカード。
フィールドに《憑依覚醒》を貼れば特殊召喚可能で、その際に(2)の効果で《憑依装着-ライナ》を墓地に送っておけば《憑依連携》で蘇生しつつ、フィールドのこのカードと合わせて二属性揃うので破壊効果も使用可能。このカード自身も守備力1500なので、憑依連携での蘇生対象であるのと同時に《大霊術-「一輪」》の(1)も適用可能となります。
(1)と(3)の効果は手札とフィールド外で発動するので、《スキルドレイン》を採用したメタビート型との連携も取りやすいですね。
また、このカードと《精霊術の使い手》+手札コスト一枚から《EM五虹の魔術師》をPゾーンに貼ることができるので、採用しておけばモンスター比率の高いデッキに対するメタも張れます。
超越進化薬β ▶︎ デッキ 《超越進化薬β》
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2024/07/13 0:50
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究極進化薬》と比べると、リリースコストに墓地リソースを使えない点と、召喚条件を無視できないため《究極伝導恐獣》を出せなくなったりと、あちらよりも出力が落ちた印象のあるカードですが、「超越」進化薬ということで超越竜と相性の良いカード。
ゼノ・メテオロス》はその効果により12シンクロを狙いやすく、召喚制限下でも出せる《赤き竜》をシンクロ召喚した後、このカードでEXデッキから《超越竜グレイスザウルス》を出せば《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を始めとした強力なドラゴン族シンクロを出すことができます。
二体のリリースコストは重たいですが、恐竜族は《ベビケラサウルス》or《プチラノドン》の存在により横展開は得意なので、そこで上手く消費を抑えるようにしたいところ。

誓いのエンブレーマ ▶︎ デッキ 《誓いのエンブレーマ》
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2024/07/11 20:01
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選択できる二つの効果はどちらも《灰流うらら》を貫通するので、非常に強力なサーチorリクルートカードとして機能します。
ただし「センチュリオン」モンスター1体を魔法・罠ゾーンに置く効果には、設置したモンスターと同名カードがフィールドに存在する限り、EXデッキからの展開にセンチュリオン縛りが付くという欠点があります。
この効果から展開した《重騎士プリメラ》なり《従騎士トゥルーデア》に妨害を打たれると、最悪はそこで展開が止まってしまうことにもなりかねません。
安定した運用を狙うなら、「センチュリオン」魔法・罠カードのセット効果を選び、《スタンドアップ・センチュリオン!》を持ってくると良いでしょう。純センチュリオンではそこからの展開ルートが限られてしまうものの、他テーマとの混合型ならEXデッキの縛りが付かない点を生かして、相手の妨害を突っぱねていけるので状況に応じて効果を選択していきたいところ。

なお、この効果で置いたセンチュリオンモンスターを能動的に退けるギミックがあれば、召喚制限のデメリットを消すことができるので、レベル8展開に優れた「ホルス」なら重騎士プリメラと合わせて《騎士皇レガーティア》or《騎士皇アークシーラ》を出して展開を続けられる他、白き森は魔法・罠ゾーンのセンチュリオンモンスターをコストとして墓地に送れるので相性が良いです。
誓いのエンブレーマ》で従騎士トゥルーデアを設置し、自身の効果で特殊召喚しつつレベルを4つ上げておけば、その後の(1)の効果を無限抱影などで無効化されても白き森のレベル4チューナーで《騎士皇アークシーラ》をシンクロ召喚。効果で《スタンドアップ・センチュリオン!》をサーチすることでデメリットを消して展開できます。
効果が通って魔法・罠ゾーンに移動した後も、白き森モンスターの効果のコストにして墓地に送れば展開が阻害されません。
両テーマのいずれかとの混合が現在のセンチュリオンの主流となっているので、双方の利点をしっかりと把握してデッキ構築と回し方を研究すると良いでしょう。
妖眼の相剣師 ▶︎ デッキ 《妖眼の相剣師》
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2024/06/26 20:26
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最初に「相剣」名称を持って登場したモンスター。
効果自体は汎用性に優れており、条件があるものの自分・相手ターンでも自力でフィールドに出てこれるので使い勝手も良好。
(2)の効果は相手依存ですが、EXデッキから出されたモンスターなら破壊し、デッキからなら2ドローと相手からすれば中々厄介なカードとなります。
「白き森」とは種族・属性・レベルの面でシナジーがあり、《白き森の魔性ルシエラ》の効果でサーチできる他、《白き森のシルヴィ》《白き森のルシア》の自己特殊召喚に合わせて展開できるのでそのままレベル12のシンクロも狙えます。
白き森のアステーリャ》のリクルート効果から、《白き森の魔性ルシエラ》→《白き森の妖魔ディアベル》へと繋ぎ、墓地から蘇生したシルヴィorルシアとの二体で《赤き竜》を特殊召喚し、ディアベルを指定して《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を出したり、先にディアベルとシルヴィorルシアで《赫聖の妖騎士》辺りを出し、そこからこのカードともう一体で赤き竜に繋げて《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を出したりと展開に幅を出しつつ、場合によっては相手への牽制に使えるので、白き森を組むなら一枚は採用しておきたいカードですね。
精霊コロゾ ▶︎ デッキ 《精霊コロゾ》
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2024/06/21 22:26
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待望の「マギストス」新規……と見せかけた汎用融合モンスター。
エクストラデッキのモンスターと魔法使い族で融合できるので、《超融合》で相手のモンスターを吸うのに向いており、それだけでも採用理由となりえます。
簡易融合》で出せるレベル4チューナーとしては《魔鍵召獣-アンシャラボラス》に次ぐ二体目で、テーマ外では活躍しづらいあちらを採用するならこのカードを使うと良いでしょう。
同じく簡易融合で出せる《サウザンド・アイズ・サクリファイス》とは抜群のシナジーを持ち、あちらの効果で相手の魔法使い族またはEXデッキのモンスターを装備した後、このカードに変換するという動きが可能となるので合わせて採用したいところ。
フィールドに出た後は(1)の効果により相手モンスターの攻撃を牽制できる他、自分フィールドの手札に戻したいモンスターをバウンスするという使い方も可能で、主に召喚・特殊召喚時に効果を発揮するモンスターを再利用するのに向いています。このカードがバウンスしたモンスターの攻撃力を吸収するので、総攻撃力に影響しない点もポイントですね。
汎用融合としての使い勝手はまずまずなんですが、マギストスユーザーの視点で見た新規カードとしては「これじゃねえんだよ」感が強く、装備カード状態での効果を持たず、ただでさえEXデッキがカツカツのマギストスにこのカードを採用できる枠はないので「閃刀姫」における《エルロン》に似た残念枠といったところ。
レベル4なせいで《大いなる魔導》や《結晶の大賢者サンドリヨン》《法典の大賢者クロウリー》の墓地効果の効果範囲からも外れているという、テーマカードとしては有り得ない一枚ですね。
マギストスカードとしては4点位なんですが、変に汎用性があるので8点。
……間を取って6点でもいいかも。
銀河戦竜 ▶︎ デッキ 《銀河戦竜》
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2024/06/01 22:55
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光属性・レベル4が特殊召喚された際に手札・墓地から特殊召喚する効果は汎用性が高く、レベル変動効果によってランク4or8のエクシーズを使い分けられる優秀な効果を持っています。
光属性縛りが付くものの、ランク8に強力な妨害効果持ちの《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》《No.90 銀河眼の光子卿》が存在し、ランク4デッキでもそうしたモンスターに繋げられるのは大きな利点となります。
デュエリストパック輝光のデュエリスト編に収録された新規ユニオンを加えた「ABC」とは非常に相性が良く、ABCは《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を出すために《銀河戦士》を採用することが多いので、あちらの効果でこのカードをサーチすることが可能な他、EXデッキに光属性縛りの付く《X-クロス・キャノン》とデメリットを共有できます。
銀河戦士でサーチできることからピン刺しでも問題なく、《トランスターン》との併用でランク8のギャラクシーXモンスターとサイバー・ドラゴン・インフィニティを同時に並べることもできるので、ぜひとも採用したい一枚となっています。
白き森のルシア ▶︎ デッキ 《白き森のルシア》
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2024/05/29 1:55
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フィールドに白き森モンスターが存在すれば自己特殊召喚が可能なレベル4チューナーで、(2)の効果により全ての魔法・罠カードをドローに変換できます。
特筆すべきはステータスで、守備力が1500なので《大霊術-「一輪」》の(1)の効果を適用できるようになります。
もちろん、それだけなら他の守備力1500の魔法使い族でよいという事になるのですが、このカードを使用する最大の利点となるのが(3)の自己蘇生効果で、相手モンスターの効果の発動に合わせてフィールドに出すことで実質的なフリーチェーンの無効化となります。
これにより、最初に発動されたモンスター効果を強制的に無効化してしまう、大霊術-「一輪」の最大の弱点を補えます。自身の効果以外でも《白き森のわざわいなり》でリクルートしてきてもよく、何ならこのカードのシンクロ体である《白き森の魔性ルシエラ》も守備力1500のため、そのままシンクロしても一輪の効果を適用できます。
また、相方の《白き森のシルヴィ》は一輪の(2)の効果に適応するステータスなので、意図的にステータスを調整されたのではと思えるくらい相性が良いカードとなっています。
白き森の魔性ルシエラ ▶︎ デッキ 《白き森の魔性ルシエラ》
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2024/05/22 1:00
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(1)のサーチ効果がとにかく強いの一言。
光属性・魔法使い族という広い範囲から持ってこれるので、《白の聖女エクレシア》《結晶の大賢者サンドリヨン》《重騎士プリメラ》といった、様々なテーマの衝動札を引き込むことが可能となっており、《白き森のリゼット》と《白き森のルシア》の出張セットを用いれば召喚権をサーチしたカードに回すことも可能。このカードのシンクロ召喚に《白き森の聖徒リゼット》を使い、リゼットのサーチ効果で《白き森の罪宝》を持ってくることで、サーチしたモンスターを即座に展開することもできます。
他には《エフェクト・ヴェーラー》をサーチする事で相手ターンの妨害も用意できるので、《増殖するG》を受けた時の最低限の落としどころにもなります。
もちろん、白き森テーマのカードを持ってくるのも有用で、白き森を採用したデッキでは展開の中継役として大活躍するでしょう。
また、着地時に《無限泡影》等の対象を取る妨害を受けた時も、墓地に《白き森のシルヴィ》or《白き森のルシア》が存在していれば、あちらの効果でこのカードをEXデッキに逃がすことで回避できます。
白き森の聖徒リゼットをシンクロ素材にした場合、あちらのサーチ効果をこのカードの後に組むことで、《灰流うらら》や《フルール・ド・バロネス》といった誘発系の無効化もケアできるので、サーチの信頼性が非常に高いのが長所ですね。
(2)の破壊耐性の付与は幻想魔族・魔法使い族のSモンスターと範囲は狭いですが、永続効果なので相手の破壊効果に対して後出ししても有効なのが利点。
「マギストス」なら、制圧効果持ちの《絶火の魔神ゾロア》を効果破壊から守れるので、上記のサンドリオンのサーチも含めて相性が良いです。
白き森の妖魔ディアベル ▶︎ デッキ 《白き森の妖魔ディアベル》
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2024/05/22 0:41
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(1)の効果によりSチューナーを素材にすれば墓地の魔法・罠を回収できるので、墓地効果がありターン制限のない《魔術師の再演》などを再利用できると強力です。
おろかな副葬》や《永遠の淑女 ベアトリーチェ》で墓地に送った魔法・罠を回収してサーチに変換するのもありでしょう。
(2)の効果で出すSチューナーは、テーマ内の《白き森の魔狼シルウィア》や《白き森の魔性ルシエラ》ならシンクロ召喚時以外でも効果を発揮できるので相性が良く、シルウィアの(1)の効果やルシエラによる《エフェクト・ヴェーラー》のサーチで妨害ができます。
ただ、発動条件が「相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時」なので、最初の一手は通してしまう点には注意が必要。
上記の二体以外では《フォーミュラ・シンクロン》なら、ドロー効果は使えないものの相手ターンにこのカードと合わせて《フルール・ド・バロネス》や《サテライト・ウォリアー》をシンクロ召喚できるので選択肢の一つとなります。
また、センチュリオンとの混合構築では《水晶機巧-クオンダム》の採用もお勧め。
スタンドアップ・センチュリオン!》での相手ターンでのシンクロと水晶機巧-クオンダムでの連続シンクロにより、相手ターンにレベル12を二体並べるような展開も可能になるのでダイナミックな動きが可能になります。
白き森の魔狼シルウィア ▶︎ デッキ 《白き森の魔狼シルウィア》
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2024/05/19 0:57
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(1)の効果が単純かつ強力で、相手ターンに特殊召喚することで高い妨害性能を発揮します。
墓地に《白き森のリゼット》がある状態で《白き森のわざわいなり》の効果で出すのが特に強く、このカードの(1)にチェーンしてリゼットの(2)の効果を使う事で、《フルール・ド・バロネス》等の効果に直接チェーンするタイプの無効化を阻止でき、《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》や《無限泡影》等の対象を取る効果には、墓地の《白き森のシルヴィ》《白き森のルシア》の墓地効果でフィールドのこのカードをEXデッキに戻すことで回避できます。
このコンボの存在により、相手がモンスターを展開し終わった後でも、盤面を返せる可能性が残されているのが最大の利点です。
(2)は魔法使い族or幻想魔族のSモンスター限定ですが、攻撃力のバンプと守備貫通&ダメージ倍化と、(1)の効果で裏返しにしたモンスターの守備力次第では大ダメージも狙えます。
リプロドクス》の効果で適当なSモンスターを魔法使い族or幻想魔族に変更するのも面白く、連続攻撃可能な《スターダスト・チャージ・ウォリアー》《天威の龍鬼神》辺りが狙い目で、天威の龍鬼神は戦闘破壊した効果モンスターの攻撃力を吸収するので、大抵は二回目の攻撃で相手の息の根を止められます。
また、白き森混合型のマギストスにおいては、エースの《絶火の魔神ゾロア》が魔法使い族である点と、効果で装備できる《法典の守護者アイワス》による攻撃力の上昇。《結晶の女神ニンアルル》による連続攻撃を選べるので重要な勝ち筋となります。

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