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遊戯王 えいてぃさん 最新カード評価一覧 588件中 106 - 120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》
【ヌーベルズ】モンスターの1体であり、レベルは《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》より一つ高い星2。
固有効果は相手の魔法罠除去と悪くは無いのだが良くも無い何とも言えないもの。 先攻で全く機能しない上に消費の荒い儀式デッキに必須なハンドアドバンテージに繋がらない効果と言う時点で、同じ最下級のブエリヤベースより優先度は低くなるのは間違いない。 《Recette de Viande~肉料理のレシピ~》の追加効果を起動させられるのがメリット・・・と言いたいところだがそっちの効果は相手の守備モンスターを攻撃表示にしてリリースしやすくするというだけであり、《Recette de Poisson~魚料理のレシピ~》のように失ったアドを回復させるものでは無いため猶更このカードを採用する意義が落ちてしまう。 ②のリリース効果はブエリヤベースでも述べた通り他のカードや相手への依存度が高く、想像以上に発動させづらい。肉料理のテキストのお陰で《儀式の下準備》に対応していることのみが強みであるが、それだけではあまりにも物足りない。下準備が最下級の二体にのみ対応している点からも、【ヌーベルズ】において下準備と最下級そのものに必要性をあまり感じないのが個人的な感想だ。 |
▶︎ デッキ | 《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》
料理によって相手をもてなすかに見せかけて実体は相手モンスターを具材に料理を作り、最終的に《ハングリーバーガー》を降臨させるのがコンセプトである【ヌーベルズ】モンスターの1体。
レベルは一番低い星1。 儀式召喚時にデッキをめくりヌーベルズカードを手札に加えることが出来る上に、最下級ヌーベルズ共通効果で相手モンスターをリリースし高いレベルのヌーベルズを降臨させることが出来る、儀式の重い消費に見合ったリソース回復とアドバンテージ確保に長けた優秀な下級モンスターである。 ・・・と言いたいところだが使って見るとそこまで器用な効果ではなく、このヌーベルズというカテゴリー、所属するカードが「ヌーベルズ」カードと「レシピ」カードに別れているため、①の効果ではレシピの方のカードを確保することが出来ない。 一応《Nouvellez Auberge 『A Table』》には対応しているため、そちらでレシピを持ってくることは可能だが・・・。 《《Recette de Poisson~魚料理のレシピ~》 》の追加効果を起動させれば追加でレシピを持ってくることが可能ではあるが、レシピ儀式魔法は儀式のためのリリースを墓地やEXで肩代わりできる効果は一切無いため、このカードで加えたヌーベルズと魚料理で加えたレシピで更に連続儀式召喚!・・・とそう上手くはいかないことが多く、出来るとしても儀式に使う消費が激しすぎてそれ以降のデュエルを乗り切ることがままならないという事態に。アターブルが無いともっと悲惨。 ②は相手モンスターと場のヌーベルズをリリースして更に儀式を出せる、と一見凄まじい効果に見えるが、最下級ヌーベルズは効果の起動条件が自身を対象に取る又は自身を攻撃対象にされなければならず、他のカードや相手依存になってしまう。 ただでさえ重い儀式デッキにおいてそのようなギミックを搭載するのは事故の元になる場合が多く、テーマ内に存在する《Recette de Personnel~賄いのレシピ~》を使おうにもそれをサーチできるカードがアターブルと《バラムニエル・ド・ヌーベルズ》しか存在しない上に、この効果はカードに直接チェーンしなければ使えないため、優先権の都合上相手にチェーンを挟まれると発動できない。相手がわざわざこのカードを殴ってくれるわけも無い。守備表示モンスターをリリース出来ない。割と穴だらけの効果である。折角出したのに正しく対処されれば消費が水の泡になってしまう。見た目よりずっと不便である。 ただし魚料理の追加効果で名指しで指定されていることもあり《儀式の下準備》に対応しているため、このカードならではの強みもきちんと存在する。ただ個人的にはこのカードと《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》の最下級2体は受け身すぎて採用しない方が強いのではないかとすら思えてしまう。 2023年6月20日追記:《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》、《Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》の登場及びそれらを利用したコンボの存在も相まって、下準備等を採用しない構築でも1枚は欲しいカードとなった。 ①の効果で加えられるカードの増加及びテーマ内でより簡単にこのカードを対象に取れるカードが登場したことにより、使い勝手は向上したと言える。しかしチェーン関連の弱点は相変わらず。 |
▶︎ デッキ | 《グローアップ・バルブ》
デュエル中一度とは言え無条件で墓地から自己蘇生できる地属性星1チューナー。
超強力で汎用性が高いあの《ジェット・シンクロン》でさえ手札コストを要求する上に使用すれば除外されてしまうのだから、このカードのパワーがどれほどのものか理解するのは容易いことだ。しかもささやかな墓地肥やし付き。 こんなとんでもない性能で初出がただのノーマルなのが恐ろしい・・・。 その高すぎる汎用性から10年以上前に禁止カードに指定され、一度は無制限にまで復帰するものの《水晶機巧-ハリファイバー》の登場によって再び悪用され、また禁止カードに。 そしてそのハリファイバーが投獄された2023年、4月より再び制限カードに復帰。 歓喜するデュエリストは多いだろうが、暴れてまた牢獄へ反復横跳びする可能性も否めないほどのパワーを秘めた一枚。この判断が正しかったかどうかはいずれわかるさ、いずれな・・・。 個人的に注目しているのは《森と目覚の春化精》とのコンボ。 手札の任意のモンスターと自身をコストにデッキからこのカードを墓地に送りつつ自身を特殊召喚することが出来るカードで、蘇生したこのカードと《ナチュル・ビースト》をシンクロ召喚できるからだ。 効果使用後の地属性しか効果を発動できない縛りも展開のシメに使えばOK。必要スロットが4枚で済み、複数枚のパーツが手札でだぶついても問題がない。 そして《リ・バイブル》は静かに息を引き取った。 |
▶︎ デッキ | 《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》
個性的で面白く、それでいて実用的な効果を持つ汎用レベル9シンクロ。「勇気と力をドッキング」させたカード名も秀逸。
まずこのカードを満足に生かすためにはデッキスロットに装備魔法三種類の枠を割く必要がある。当然その分事故率は上がるので、脳死で使っていけるモンスターではなく、デッキ構築力が求められる。実際自分も運用面で装備を素引きしてしまうことにはよく悩まされた。 しかしひとたび場に出ればデッキ墓地からそれらの装備を一気に三枚場に揃える豪快さには惹かれるものがある。 しかもこの装備効果、S召喚時ではなく特殊召喚時に誘発するので、一度突破されたり素材に使うなどしても春化精等の効果で蘇生すれば再び装備魔法が付いてくるのでとても気持ちがいい。 そしてそれら装備魔法の力を得るのは言うまでも無く、その装備を使用して相手効果の妨害や表示形式の変更がフリーチェーンで行えるのはシンプルに強力と言える。この時装備する一枚に《デーモンの杖》等の墓地に送られても再利用が容易いカードを選んでおくと他の二枚を犠牲にせずに済みにくくなるので良いだろう。 そして使い手やデッキによって装備魔法の選定が好みによって変わってくるのも面白いポイント。自分は主にデーモンの杖、《メタルシルバー・アーマー》、《ラプテノスの超魔剣》で自身と自身以外のカードに耐性を付ける長期戦を見越した妨害型、《閃光の双剣-トライス》、《妖刀竹光》、《真刀竹光》の竹光サポートを受けつつダイレクトアタックで相手モンスター全破壊+4000ライフを一気に削る短期決戦型等がお気に入り。トライスのコストも払う必要ナシ! ただし素の打点は《パワー・ツール・ドラゴン》に毛が生えた程度しかなく、パンプアップ効果を持つ魔法を装備していないとすぐに殴り倒されるのには注意。このカードにも妨害効果はあるとは言え名称ターン1なので過信は禁物、周りに妨害札をいろいろ添えてやろう。 個人的にはこのカードを出すならナチュルがオススメ。春化精等の地属性のサポートを共有でき、《ナチュル・カメリア》の効果で《ナチュルの神星樹》を落とし《ナチュル・ハイドランジー》をサーチして出すだけであっという間にレベル9シンクロ召喚の準備が整う。 汎用装備魔法が出るたびに強くなるという点でも将来性あり。少々癖はありますが好きな一枚です。 |
▶︎ デッキ | 《赫の聖女カルテシア》
赫(デスピア)に染まりし聖女。《烙印の命数》のイラスト(と明らかにエクレシアよりボリュームのある胸部)から察するに、単にエクレシアがデスピア落ちした姿ではないらしい。
登場当初は「ちょっと面白いことができそうなモンスター」扱いだった。例えば相手ターンに融合できることを利用して《チェーン・マテリアル》とのコンボで《インフェルノイド・ティエラ》を作り、全ハンデスを狙うといったコンボが思案された。 しかし《赫焉竜グランギニョル》が登場してからは状況が一変。《融合派兵》でリクルート可能になり、グランギニョルの非常に緩い素材指定も相まってその融合要らずの融合効果をフル活用できるようになった。 グランギニョルの効果が汎用性高めなので投入できるデッキは多いだろうが、活用しやすいのは自己展開効果を活用しやすい【アルバスの烙印】や、それらと混合構築が可能なデッキ、ほかグランギニョルのポテンシャルを最大限生かせる【デスピア】や【ドラグマ】等になるだろう。 特にドラグマでは適当なドラグマモンスターとこいつを融合させグランギニョルの効果で《灰燼竜バスタード》を墓地に送っておけば、《教導の聖女エクレシア》の自己展開条件を満たしつつエンドフェイズに他ドラグマモンスターのサーチorリクルートとこのカードのサルベージが確約される。 《導きの聖女クエム》の蘇生対象でもあり、相手ターンに融合できる特性も無駄にならない。 半自己完結でアドバンテージをガンガン確保して行けるのはエンジンとしては間違いなく強力であり、このカード同士でも融合できることから複数枚積みしても無駄にはならない。将来性もあり、強く使っていける一枚。 |
▶︎ デッキ | 《真炎竜アルビオン》
烙印ストーリー上は《アルバスの落胤》と《教導の聖女エクレシア》の融合体として登場したであろう新たなアルバス融合モンスター。
しかし現実はアルバス特有のゆるゆる素材から《教導の騎士フルルドリス》姉さんほかドラグマの面々はおろかエクソシスターや妖精伝姫のケモ娘、遊星の嫁《エフェクト・ヴェーラー》やダルク君が発狂しそうな《光霊使いライナ》、元祖遊戯王のアイドルカード《白魔導士ピケル》まで対象に入っている。ロリに手を出すのはまずいですよ! そして極めつけは既に言われている通り《昇霊術師 ジョウゲン》との融合。相手ターンに使用できる(2)の蘇生効果から強力な特殊召喚制限を発揮する。《烙印融合》をサーチできるような構築のデッキなら手軽に狙えるコンボであるので、素材としては一番この坊主が適しているともいえる。 ストーリーに従ってエクレシアと融合し、相手ターンに蘇生させてフルルドリスをサーチし妨害を構えるのも動きとしては十分に強力なのでエクレシアちゃんは涙を拭いて。 蘇生効果は相手の場にもモンスターを増やしてしまうが、それを逆に利用して《超魔神イド》等を送り付けてやるのも面白い。 自己蘇生効果は相手に依存してしまう時点でオマケ効果のようなものだが、何故このような効果が付いているのかは《白の烙印》ほか烙印ストーリーのカードのイラストをじっくり見ていくといろいろと察しがつくだろう。 地味ながら持っている対象耐性も便利で打点もそれなりに高い。目立って強力なカードというわけではないが、汎用性の高い蘇生効果をEXから出るモンスターが持っているというだけで、アルバスの烙印デッキやドラグマにアルバスを混合させる構築では投入する価値があると言えるだろう。 |
▶︎ デッキ | 《導きの聖女クエム》
「このカード何に使えばいいの?」って聞かれて結構迷うカード。書いてることはだいぶと強いんだけどね。
【アルバスの烙印】デッキからの観点は他の有識者に任せるとして、【ドラグマ】的にはこのカードはドラグマとして扱うことを生かした動きをすることになるだろう。 《天底の使徒》や《教導の聖女エクレシア》、《灰燼竜バスタード》等豊富な展開手段を生かしてサーチorリクルートし、(1)の効果で《赫の聖女カルテシア》や《アルバスの落胤》本人を墓地へ送り、ドラグマお得意のEXからの墓地送りでそのまま(2)を起動、そしてカルテシアで《赫焉竜グランギニョル》を作って更にアドを稼いだり、アルバスの融合効果を相手ターンに起動させ妨害に使うことができる。 また、カルテシアが手札にあるのにアルバスが墓地に居ない場合にも有能。アルバスを墓地に落としてカルテシアを自己展開させ、このカードを残したままグランギニョルを作りそのままアルバスを蘇生させてなんやかんやすることも可能。 惜しむらくはカルテシアのように自己展開効果を持っていないことであり、これが大きく足を引っ張る。脳死で三積みはせず、ピン挿しでいざという時にサーチ、リクルートする運用が賢明か。 |
▶︎ デッキ | 《おすすめ軍貫握り》
「へいらっしゃい!今日のおすすめは《空母軍貫-しらうお型特務艦》だよ!」
「《いくらの軍貫》で」 「・・・こ、こっちの《超弩級軍貫-うに型二番艦》はどうだい!?活きの良いのが入ってるよ!!」 「《いくらの軍貫》で」 ロールプレイングゲームとしては上出来のカードだが、残念ながら遊戯王は相手に勝つのが目的のカードゲームです。 相手の選択に依存するせいで残念な性能になってしまったカードは同パックに《初買い》が存在するがあれはノーレアだから許されるのであって、テーマのカードで性能より面白さを優先しちゃうのはちょっとあまり好きではない。 あちらと比べてデッキ内にカードがある場合サーチができるだけマシとは言えるが。 エンタメ向けのカードは《サイコ・ローヴァー》あたりを見習って欲しい。 |
▶︎ デッキ | 《久遠の魔術師ミラ》
《奈落の落とし穴》や《激流葬》等の罠が隆盛を極めており、それを直に引いた《サイクロン》や《大嵐》等で破壊していた一昔前の環境においては、召喚時に発動するチェーン不可の効果でそれらの罠に引っかからずある程度の打点もあるこのカードは下級アタッカーとして活用でき、何より大変でk・・・美しい美少女系イラストなのも相まってかなり人気が高かった。
しかし現代の遊戯王では罠系デッキでもない限り《無限泡影》やテーマのカード等を除いてメインから罠を採用するのは基本的に悪手とされており、そもそもチラ見するだけでアドも取れないこのカードが時代遅れなのは言うまでも無い。 それに伴いこのカードの存在感も希薄になっていっているが、このまま埋もれていくには惜しいデザインをしているのでそろそろリメイクカードが欲しいところ。 |
▶︎ デッキ | 《ウィルミー》
遊戯王において最古のウサギ型モンスター。BOOSTERシリーズ収録なので現代では貴重な一枚。
愛嬌ある《レスキューラビット》等とは違い非常に殺意溢れるイラスト。しかし《バニーラ》や《《メルフィー・ラビィ》 》、《幽鬼うさぎ》の守備を突破する程の力は無いようだ。 通常モンスターとしては《ラビードラゴン》に遠く及ばないのでこちらはレスキューラビットに対応している点を生かしていこう。これで兎のランク4エクシーズが居ればラビットからウサギを出して兎を出せたのに・・・。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀姫-アザレア》
どちらかと言うと閃刀姫デッキ以外での活躍の方が見込めそうな、汎用閃刀姫リンクモンスター。
着目すべきはトロイメアを彷彿させる優秀な破壊効果と素材の緩さ。着地時に種類を問わず場のカードを1枚破壊できる、とコストが必要な《トロイメア・ケルベロス》、《トロイメア・フェニックス》もびっくりの除去性能。 墓地に魔法が溜まっていないとこのカードはお陀仏だが、既に言われている通り《空牙団の懐剣 ドナ》のように場を空ける目的でも使用可能ということで、デメリットというよりはむしろメリットのように見える。任意効果なので場に残したければ発動しなければよい。 それだけにとどまらず戦闘時にもダメステ開始時に対象を取らない破壊と回避しづらい破壊効果を備えており、低い攻撃力が気にならない。 これだけの性能のモンスターが光か闇どちらでもよいのでモンスター2体揃えれば生まれるのだから凄い。勿論どのデッキでも出せるというわけではないので汎用性ではトロイメアの面々に軍配が上がるだろうが、光闇中心のデッキなら高確率でこちらが選ばれるだろう。 個人的にはメインデッキに《閃刀姫-レイ》等を採用しなくても閃刀姫ネームを持ったモンスターがEXからポンと出せることにも注目していきたい。《閃刀起動-エンゲージ》や《閃刀機-ホーネットビット》《閃刀機-ウィドウアンカー》等便利な閃刀魔法をメインデッキに、それを回収する用の《閃刀姫-カガリ》、カガリの素材に出来るこのカードをEXデッキに仕込ませれば、お手軽に閃刀カードのパワーを借りることができる。 変わったところでは【サイバー・ドラゴン】にてサイバー二体からこのカードを出し、カガリ、ハヤテ、シズク、カイナと繋げて《オーバーロード・フュージョン》を発動すればお手軽ナナレンダァ!!ができる《キメラテック・オーバー・ドラゴン》が爆誕する。閃刀姫たちが埋め込まれたドラゴンの絵面は凄まじいだろうが・・・。 |
▶︎ デッキ | 《烈風の結界像》
がだーらいままでありがとう
鳥獣族で風属性担当だった為に結界像の中で一番悪事を働いた。ふわんだりぃずでは《ふわんだりぃず×ろびーな》からサーチ、鉄獣では《王神鳥シムルグ》から、クシャトリラでは《RR-アーセナル・ファルコン》からリクルートでき、展開の最後に蓋をするように場に出され、そのマイナーな担当属性から抜群の拘束力を発揮した。 結界像全般に言えることだが、こいつそのものの処理はそこまで難しいものでは無い。上から殴るか効果を無効にすれば良いだけなのだから。 しかし他カードによる制圧、妨害効果と合わせてそれを困難にすれば話は変わってくる。 単体で使う分ならまだしも、ただでさえ強力なデッキが流れでサーチ、リクルートが可能なモンスターが持っていい効果ではなかったのだ。 MDでは先んじて禁止になっていたので紙でもすぐに投獄されるのが予想されていたが、案の定来年から禁止に。《怪粉壊獣ガダーラ》は静かにこのカードの処理という役目を終えた。 |
▶︎ デッキ | 《ホールティアの蟲惑魔》
蟲惑魔待望のテーマ内《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》。
(1)の効果はブリガン同様自身を特殊召喚するもので、手札コストが必要なもののあちらと同様セットしたターンに発動できる。それ即ち蟲惑魔の定石セラフレシアを構築する為に役立ってくれる。 何よりもその名前が強く、ホール通常罠かつ蟲惑魔名称を持っているのでブリガンとは比にならないほど蟲惑魔ではサポートカードが多く、何より《トリオンの蟲惑魔》でサーチ可能なのが一番デカい。 トリオンと手札の適当な通常罠の二枚から強固な盤面を構築することが可能になったのは革命的と言えよう。 しかしブリガンと違ってコストが通常罠限定と非常に重いので、脳死で三積みするとまず間違いなく腐る。上記したようにトリオンのサーチを生かしてピン挿しするか、罠多めの構築にすると良いか。 ブリガンとはコストの有無とサポートの多さで差別化していこう。このカードが登場したからと言って向こうがデッキから必要無くなるということは無さそうだ。 墓地効果はフリチェで蟲惑魔なんでも蘇生とこれまた強力なもの。 トリオンを蘇生して疑似《サイクロン》、《キノの蟲惑魔》でバックを守る、《アトラの蟲惑魔》で安全に落とし穴を通す等役割には事欠かない。 《おろかな副葬》が疑似《死者蘇生》となりうるのも捨て置けない。 なお(1)の効果とは1ターンにどちらかしか使用できないが、このカードが罠という性質上あまり気にならないかと。 そしてこのカードの登場で別方面で恩恵を受けたデッキがバージェストマである。 このカードの発動コストでバージェストマを捨てて発動すれば即座にそのバージェストマを蘇生できるのが大きなポイント。 その後スプライト等適当なレベル2を展開すればバージェストマ使いが夢にまで見た「先攻1ターン目で罠入りの《バージェストマ・オパビニア》を立てる」という状況が実現する。 地属性と水属性が並ぶことになるので《水界の秘石-カトリン》の自己蘇生条件を1枚で満たすことができるのも注目すべき点。 こいつ自体はレベル4なのでランク2にはなれないが、他のレベル4と共に《御影志士》にすればカトリンをサーチでき、そのままカトリンの効果で墓地に送って自己蘇生することが出来る。その際のレベル4はもちろんこのカードをサーチ可能なトリオンがオススメ。 他にも《スプライト・エルフ》を作るなどリンク方面へシフトするもよし。 総じて蟲惑魔のみならず、バージェストマ使いにとっても非常に有用な一枚と言えるだろう。 |
▶︎ デッキ | 《海原の女戦士》
《レスキューラビット》で呼んで《バハムート・シャーク》になれ、かつ《サルベージ》に対応する(《奈落の落とし穴》に引っかからない)レベル4魚族ということで、《舌魚》と共に魚族エクシーズデッキのバニラ枠を争った歴史を持っており、こちらはその美しいイラストから舌魚より優先するデュエリストも多く、高値で取引されていた時期もあった。
現在はわざわざ兎を入れる魚族デッキは少なくなっているものの、当然昔よりもサポートは豊富になっているので使おうと思えばいくらでも使いようはあるカード。 ・・・ただし入手難易度は相当に高い。そこがまたBOOSTER出身のバニラの魅力でもあるのだが。 |
▶︎ デッキ | 《ダスト・シュート》
もし何かの間違いでこのカードがシャバに解き放たれるなんてことが起きたらどう足掻いても【ラビュリンス】が先攻最強のデッキになってしまいます。
つまりまぁなんだ、永遠にブタ箱の中で眠っていてくれ。 |
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