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遊戯王 exaさん 最新カード評価一覧 466件中 61 - 75 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《マシンナーズ・ルインフォース》
マシンナーズのデッキパワーを底上げする、闇軍勢の主力が登場です。
特殊召喚条件は高レベルモンスターの多いマシンナーズにとってそこまで厳しくないものであり、チェーンブロックも作らないため妨害への強さも備えます。他のマシンナーズと奪い合わない「墓地コスト」であり、回数制限もないため後述の(2)と合わせて高めの戦線維持力を発揮します。 (1)はバトルフェイズ中限定と発動機会は若干少なめですが、このカードの高いステータスも相まって戦闘での強さを後押ししてくれます。ついでに相手のライフも削り、ゲームエンドも視野に入れることができるでしょう。 (2)により除去を受けても後続を残すことができ、防御力・継戦能力も優れます。レベルの合計が12「以下」、3体「まで」と緩いため不発の可能性もほとんどありません。自分で破壊してもよいため《マシンナーズ・カーネル》《機甲部隊の超臨界》などで破壊し、攻撃的に取り扱うこともできますね。 |
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《ホーリーナイツ・オルビタエル》
ホーリーナイツ下級モンスターの中では優秀な部類。
(1)は自身をリリースしても良いため事故の心配がなく、専用の魔法・罠カードがなければまるで動けない「ホーリーナイツ」にとっては安定性の向上に繋がる効果です。《ホーリーナイツ・レイエル》と召喚権を奪い合うことが悩ましいくらいでしょうか。 (2)の自己蘇生はそのトリガーがホーリーナイツの基本動作に等しいため発動の機会は十分にあり、(1)が相手ターンにも発動できるとあって「壁を出して終わり」という事態になりにくいのが優秀です。 このカード単体で見ると強いのですが、「ホーリーナイツ」魔法・罠カードの大半が性能不足のためいまいち強力な感じがしないのが不憫です。 |
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《リローデッド・シリンダー》
数々の有名トラップを使いこなしたリボルバーをリスペクトした新たなカードが登場です。
《魔法の筒》は直接アドバンテージを取れないものの、油断をしているとゲームエンドに至りうる地雷カードです。このカードはその地雷の存在を明かしてしまう代わりにダメージを倍にすることができ、ライフポイントが足りない相手の攻撃を停止させる効果があります。 デッキスペースが潤沢な環境デッキならまだしも、それが厳しいファンデッキでは泣く泣く魔法罠除去を削っているケースもあり、攻撃抑制がうまく働くチャンスも多いでしょう。 なお、ダメージの倍加はこのカードでセットした《魔法の筒》ではない方の《魔法の筒》にも適用できるため、このカードでセットした方を破壊して嬉々としている相手に対し、予めこっそり伏せていた方の《魔法の筒》を発動して2倍ダメージをお見舞いしてやることもできます。 |
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《D-HERO ディナイアルガイ》
準制限となってしまった《D-HERO ディアボリックガイ》。D-HERO専用カードとして3枚目が登場すれば、悪用されることもないのに。
そんな想いに応えてか、ついに登場しました。《D-HERO ディアボリックガイ》の3枚目としてダイレクトすぎる効果ではありませんでしたが、(1)を使用してデッキに戻してやることで、効果をもう一度使用できる状態が整います。 そのためにはこのカード自体をフィールドに出して(1)を発動しなければならないのですが、(2)により1度だけならフィールドに出すのは容易で、《フュージョン・デステニー》から直接墓地へ送るだけで発動条件を満たします。 (1)の方はデュエル中何度でも使用できるため、機会さえあれば《X・HERO クロスガイ》をリンク召喚してこのカードを釣り上げるだけでまた《D-HERO ディアボリックガイ》の再利用に繋がり、一気にモンスター数を増加させることができます。 デュエル序盤から終盤まで活躍のタイミングがあり、困ったデメリットも一切抱えていない良質なカードです。 |
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《デトネーション・コード》
トポロジックとコンボする、毎ターンに渡る蘇生カードです。
罠カードゆえに相手ターンの発動を狙うことができ、各種トポロジックの効果を自在なタイミングで誘発させることができます。 とはいえ召喚条件が重い(特に闇属性のドラゴン族・機械族・サイバース族、すなわちリボルバーデッキ)トポロジックに加え、専用カードであるこのカードを採用するとなると事故の危険がつきまといます。 トポロジックを起動できるカードの中には、使い切りである一方で汎用性の高いものが十分揃っているため、安定性を重視するならそちらでも十分でしょう。 (2)の効果は《トポロジック・トゥリスバエナ》や《トポロジック・ゼロヴォロス》を使用した場合でもこのカードが失われないように設けられています。ただし復活のタイミングが次ターンのスタンバイフェイズであり「置く」ではなく「セット」です。相手ターンに誘発したとしても迎えた自分のターンでは発動することができず、相性が良いのか悪いのかなんとも言い切れない印象があります。 |
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《ヴァレルコード・ドラゴン》
ヴァレル待望の看板にして新たなリンクモンスター……のはずでした。
メインとなる効果はダメージステップにおける全体除去です。 ただし除去というのはメインフェイズに露払いとして行い、その後に追加で安全に展開を行うのが強いパターンですから、このカードがバトルを要するのはなかなか厳しい印象です。 効果では自身を巻き込んでしまうためリンクモンスターのリンク先に置いて耐性を得たいところですが、モンスター3体でこのカードをリンク召喚することに加えて別途リンクモンスターを用意するのは一苦労。さらにヴァレットと相性がよいドラゴン族リンク1のマーカーは下向きではないため、さらに苦労してリンク2以上のモンスターを用意するか、特に美味しくない下向きリンク1を出すかといったところです。 そこまですると《ヴァレルエンド・ドラゴン》のリンク召喚が見えてくるのが厳しいところで、そちらを出せば多くの場合でこのカード以上の干渉力を発揮することができます。 基本的に(3)で差別化を図らないと活躍は難しいでしょう。闇属性3000以上のモンスターとなると大半が切り札級であり、自軍から除外するのは考えもの。相手のモンスターを奪い去りながらトポロジックにつなげましょう。 幸いこのカードはエクストラデッキに入るモンスターであるため素引き事故などがなく、狙えるときだけ狙えばよいという点では安心できます。 |
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《HRUM-ユートピア・フォース》
ほぼ《No.99希望皇ホープドラグナー》のためにしか使わないRUM。
ホープドラグナー自身は強力なモンスターですが、こちらは対象にできるモンスターに比較的厳しい制約があり、カード名としても「ゼアル」「エクシーズ」などの文字を含まないためサーチ手段はやや少なくなっています。 使い道も決まっていて単純にランクアップを行うだけのほぼ取り立てて語ることがないカードですが、一つ気になることが。 エクシーズ素材の補充効果がなぜホープドラグナーのテキストにまとめて書かれず、わざわざこのカードの効果としてテキストに書かれているのか。 きっと《竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ》を対象にとることでその効果を誘発させるためでしょう。 |
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《ZS-希望賢者》
ZWやZSをデッキから特殊召喚できる貴重な効果を持ったカードです。
特に《ZS-昇華賢者》を呼び出せればRUMのサーチを狙えるため、強めの展開に移行しやすいのが有意義ですね。 しかしこのカードのX召喚にモンスターを2枚消費しなければならず、特殊召喚できるモンスターを活用するためにはさらにモンスターを出す必要があります。遊馬関連のカードには1枚でランク4に繋がるものがないことから安定性や省力性に乏しく、便利ではあるが非常に重いカードといえます。 また手札誘発に極めて弱く、妨害を受ければモンスターも増えず、素材も無くなり、このカードが希望皇ホープでもないため《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に繋げてごまかすことも叶いません。 (2)の身代わり効果は素直に助かりますね。戦闘こそ得意ですが耐性も妨害も苦手なホープモンスターは効果破壊を許しやすいため、防御力増強に一役買ってくれます。 |
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《魔道騎竜カース・オブ・ドラゴン》
《魔道騎士ガイア》と《呪われし竜-カース・オブ・ドラゴン》を使用して竜騎士ガイア系統のモンスターを融合召喚する流れの中でこのカードを経由すれば、本命のモンスター+このカードという盤面が生まれます。
《螺旋融合》の効果を得た竜騎士ガイア系統の力をもってしてもライフを削り切れない状況は多く、そこに2000といえど打点が追加されることはメリットになります。一方で《呪われし竜-カース・オブ・ドラゴン》が墓地へ送られた際の無効化効果を使用できないルートになるため、相手の盤面を見て慎重に選択したいところです。 2000打点の追加にとどまっては地味な印象がぬぐえないため、他のカードとのコンボを視野に入れて活用したいところです。ドラゴン族の融合モンスターが場に残ることを利用すれば《暗黒騎士ガイアソルジャー》の補助ができ、さらに2600打点を追加してキルパワーを底上げできます。 そのほか《走破するガイア》の安定のため採用枚数が増えがちなレベル5ドラゴンが手札に余っている時、《魔道騎士ガイア》が特殊召喚した《呪われし竜-カース・オブ・ドラゴン》のほうではなく手札のドラゴンを融合素材にすれば、竜騎士ガイア系統を出す流れでこのカードと《呪われし竜-カース・オブ・ドラゴン》が並ぶことになり、ランク5のX召喚や《天球の聖刻印》に繋がりますね。 |
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《スプリガンズ・インタールーダー》
(1)について:
スプリガンズXモンスターを犠牲にして相手の効果を止められます。 《スプリガンズ・ブーティー》の無効化には穴があり心配な点も多かったのですが、こちらは発動した効果を直接無効にでき、カードの種類も問いません。 とはいえやはりスプリガンズXモンスターを失うという重い条件がネックで、妨害を成し遂げてもその返しのターンで暴れられるモンスターが失われているのでは、成果として不十分です。 《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》はフィールドにスプリガンズXモンスターがいないことを条件としているため《スプリガンズ・メリーメイカー》をフィールドから引きはがして《スプリガンズ・シップ・エクスブロウラー》を特殊召喚する布石とすることには使えますが、それなら《スプリガンズ・メリーメイカー》に《旋壊のヴェスペネイト》を重ねて名前を消すほうがお手軽で、他の妨害カードを差し置いてこのカードを大量に積んで狙っていくべき行動ではありません。 このカードの強みはスプリガンズの名称を持ち《スプリガンズ・バンガー》でサーチ可能な点にあると思います。 《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》で《スプリガンズ・メリーメイカー》を出し《スプリガンズ・バンガー》を墓地に落とし、手札からコストにしておいたモンスターとともに除外すればこのカードを確保できます。 重いデメリットを受け入れてでも、何一つ妨害がないよりマシという状況で有効ですから、1枚採用しておくとスプリガンズデッキの対応力が向上します。 (2)について: このカードの(1)を使用したついでや、スプリガンズXモンスターの共通効果で除外した場合にも発動できます。いずれも自分のモンスターが減ることになるため、相手のモンスターのステータスを下げてダメージを抑止できるこの効果は安全性の向上に一役買ってくれます。 単体で見るとそこまで過信できない効果ですが、何かにつけて「ついでに」発動できるのが利点ですね。 |
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《妖眼の相剣師》
・特殊召喚の条件について
無効化されているモンスターが必要であるため、妨害として使うならば《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》あたりとの連携が求められます。一応《ジャンク・シンクロン》などのように相手自ら無効化されているモンスターを用意してくれることもありますが、そればかりアテにするわけにもいきません。 このカードを入れる枠を確保するならば、その代わりに安定して発動可能な手札誘発を入れるほうが、総合的な妨害成功率としては高くなるでしょう。 モンスターがフィールドに残る点を生かせるデッキならば、採用する理由を見いだせるはずです。その場合は自分のターンでも特殊召喚できるという条件も活用しやすくなります。 ・妨害効果について ●手札:手札からモンスター1体を特殊召喚する。 このカードの特殊召喚にも相応の準備が必要であるため、さらに手札からモンスターを特殊召喚してコンボを成立させようというのは欲張りすぎです。この効果が刺さる状況があればラッキーという程度です。 ●デッキ:自分はデッキから2枚ドローする。 新たに妨害カードを引き込める可能性も含めて優秀です。だだし特殊召喚条件を満たすために採用した《無限泡影》は、ここでドローできてもこのカードがフィールドに存在するため発動できません。 ●EXデッキ:EXデッキから特殊召喚されたそのモンスター1体を選んで破壊する。 大本命であり相手の主力を一方的に葬る強力な効果です。対象を取らないのもポイントですね。このカードのステータスはそこまで高くありませんが、大型モンスターを破壊することができれば戦闘での突破を許しにくくなり、そのまま居座ることができれば継続して妨害を行えます。 一方でエクストラデッキのモンスターにしか反応しないため、耐性を持ったモンスターが出てくるとあっさりかわされてしまうのは弱点といえます。 総合して強力なカードだとは思いますが、妨害だけを目的として採用するなら既存の手札誘発を追いやることはできないと感じます。このカードが刺さるデッキが台頭してきた場合や、このカードのステータスを生かせるデッキを使う場合に採用したいところです。 |
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《凶導の福音》
ドラグマの儀式魔法だったらこんな効果でしょうね、というカード。
通常のリリースの代わりにEXデッキからカードを墓地へ送れます。消費が少なくなるうえ、落としたモンスターでアドバンテージも稼げるため嬉しい効果です。 現状出せるモンスターの性能にもう一声欲しかったり、現状落とせるモンスターが星8に限られ、それらのカードに盤面を直接どうこうする効果がないのは物足りませんが、それはこのカードの効果範囲外の事情であるため評価対象外。 しいて言うなら昨今の儀式魔法としてはシンプルすぎるでしょうか。耐性がない《凶導の白騎士》を守るような効果があれば、と考えてしまいます。 |
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《凶導の白騎士》
初登場時から強すぎたテーマは新規カードで迷走する印象が。
ドラグマも例にもれず儀式に手を出しました。 (1)はドラグマがよく持っているデメリット。ただしこのカードの制約は永続的でありかなり縛りの強いものです。出張カードの運用は難しく、純ドラグマを組めと言わんばかりですね。 (2)もドラグマの得意技であるエクストラ削り。自分のカードを落としてメリット効果を発動させつつ、相手のEXを「自分が選んで」削れるのがこのカードの特徴です。展開系デッキが抱えている制限カードを削れば、それだけで大打撃に。一方でそれ以外の多くのデッキが主要カードを複数枚採用していることも事実であり、相手によるムラはどうしても存在します。 この効果の苦しい点が2つあり、1つは相手の行動をトリガーとしている点。先攻で出さないと効果が薄い反面、先攻1ターン目からいきなり条件を揃えることが難しい儀式召喚を要することが噛み合っていません。 もう一つは攻撃力がターン終了時までしか上がらない点。相手ターンにはたった500しかない攻撃力をさらけ出してしまうため安易に攻撃表示にできず、かといって守備力も2500とそこそこ突破しやすい値です。 耐性もないので、苦労して出した割には早めに退場してしまいます。 |
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《竜輝巧-ファフμβ’》
ドライトロンだけ新規無し?と思われていたところに登場したモンスター。エクシーズモンスターは予想外でした。
(1)はドライトロンカードを墓地へ送るというもの。 レベル1ドライトロンならば現在不足している効果を持ったものを墓地へ送ることで事故防止、ドライトロン儀式モンスターならば儀式召喚の下準備もしくはDRAの弾丸2体分の確保、儀式魔法ならば即座にこのカードを対象として回収と、できる動きが非常に多彩です。 (2)のおかげで、「X召喚の素材として抱え込んでしまうことよって儀式に使用するモンスターを一時的に失う」という心配がチャラとなり、ほとんどデメリットなく使用することができるようになっています。おまけにこのカードとX素材を同時に儀式に使用可能という裁定ですから、失わないどころかむしろ増えています……。 X素材の攻撃力を下げることはできないため、《閃刀姫-シズク》などのステータス低下系のカードにより儀式召喚を邪魔されないのも利点となります。 ただし、レベル1ドライトロンに効かないぶん相手が持て余している《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》がこのカードに集中することが予想されます。儀式召喚時に効果(2)が無効になると最悪の場合儀式が失敗しますからご注意を。 ここまでで十分強いのですが(3)まで付いています。X素材が残っていなければ発動できないため(2)を以てしても儀式召喚時の節約を強いられますが、DRAの耐性を無視してくる魔法・罠を止めてしまえるのは狙う価値アリです。 |
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《光の天穿バハルティヤ》
手札で発動するドラゴンシリーズの第二弾。
メインとなる効果は(2)の手札入れ替えによる妨害であり、元々持っていた手札はそのままに、除外したデッキからカードを加えさせるため、同じカードを握られる危険性がありません。ただし、制限カードでない限りは同名カードならば握られる可能性は残ります。また、昨今のカードの質は高いものが多く、引き直させてもそれなりに動けるデッキが多いのも確か。直接効果を止めるなどの妨害に比べると安全性は低めです。 そして発動条件がさらに問題であり、他のカードに頼らないのであれば(1)を使わなければなりません。そしてその(1)はなんとアドバンス召喚。よっぽど工夫しないと相手の先攻ターンで使うことができず、(2)の性質と噛み合いません。 また、今回のドラゴンシリーズは効果の質と引き換えに場に残ることで各種素材として活用できる利点を持っているはずなのですが、アドバンス召喚であるが故にたった2000しかない攻撃力をさらすしかありません。先攻1ターン目なら攻撃されずに済むものを、前述のとおりそれも叶わず。たとえ手札を入れ替えて攪乱しても、2000ごときを倒せないところまで崩れる相手はいないでしょう。 やはり(1)は諦めて、ホーリーナイツで繰り返し特殊召喚することにより相手のペースを落とす戦術の中にしか活躍の場がないように思えます。ホーリーナイツは各種補助による繰り返しの効果発動によりアドバンテージを取る低速デッキなので、効果の相性としても間違っていません。 そうなると尚更ちゃんとした攻撃力が欲しかったのですが…… |
更新情報 - NEW -
- 2025/02/22 新商品 QUARTER CENTURY ART COLLECTION カードリスト追加。
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。



