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遊戯王 こいこいさん 最新カード評価一覧 145件中 46 - 60 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
転生炎獣ウィーゼル ▶︎ デッキ 《転生炎獣ウィーゼル》
こいこい
2024/10/29 17:57
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咎姫の登場で救われすぎたカード。

墓地に転生炎獣が2体いる場合に手札からSSが可能。初動にこそなりにくいものの条件自体は緩く、貫通札として優秀。
このカード自身も《サラマングレイト・オブ・ファイア》《転生炎獣の炎陣》や、《レディ・デバッガー》のようなサイバース汎用札で容易にサーチできるのでアクセスも良好。
チューナーなので《サイバース・ウィキッド》でサーチも可能。他のレベル3モンスターを用意して《炎星侯-ホウシン》をS召喚、アクセスのしにくい《灰流うらら》《コード・オブ・ソウル》をリクルートするのに一躍買っている。
(2)の効果は特に注目すべきもので、《賜炎の咎姫》の自己蘇生効果を先攻1ターン目から発動できる自演コンボを行えてしまう。
転生炎獣レイジング・フェニックス》の着地に合わせてこの効果を発動してやれば、蘇生した咎姫の3マーカー分と場のレイジングで即座に転生レイジングを召喚可能になる。
転生炎獣パイロ・フェニックス》の場合、リンクモンスターを送りつけることでバーンしつつ、転生L召喚で相手の場を更地にできる。
世海龍ジーランティス》の効果を使えば《所有者の刻印》的な要領で送りつけたモンスターを奪い返すこともできる。
ついでに1ドローできてしまうのも強力。うららのトリガーになってしまう点だけは気をつけたい。
精霊獣使い ウィンダ ▶︎ デッキ 《精霊獣使い ウィンダ》
こいこい
2024/10/27 14:27
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創星神復活のいざこざで命を落としたり、やせたかなしい機械人形に改造されたりと散々な目に逢ったウィンダの、現世に誓環した姿。

ガスタの巫女 ウィンダ》を踏襲した受け身な条件で発動するリクルート効果を持つが、相手によって破壊されれば何でも良いので、この手のスキルの中では癖の少ない類。
「精霊獣」「霊獣使い」双方のカテゴリに属しているのも偉く、この2つのペアを作って融合体を召喚して戦う【霊獣】では器用に扱える名称を持っている。
自爆特攻を伴う必要はあれど初動としても運用可能。
破壊時効果で《精霊獣使い レラ》をリクルートし、メイン2でこれら2枚から《聖霊獣騎 ノチウドラゴ》をSS。除外されたレラの効果で任意の霊獣モンスターをリクルートして、そのままテーマ展開に繋げることができる。
EXデッキの霊獣すら呼び出してしまうので地雷としても優秀であり、相手に攻撃や効果破壊での除去を躊躇わせられる。融合体の分解効果を使えばフリーチェーンで除外ゾーンから場に出せるため、全体破壊等に合わせて出せるとうま味。
破壊されたならば《聖霊獣騎 レイラウタリ》を出してそのまま妨害の二の矢を構えよう。正規召喚でないのでバニラにはなるが、高打点である《聖霊獣騎 ガイアペライオ》を出すのもいい。
迷宮城の白銀姫 ▶︎ デッキ 《迷宮城の白銀姫》
こいこい
2024/10/15 20:27
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公式・二次創作問わずポンコツ扱いされている姫だが、バトルモードではそんな扱いなど露知らずの異様に高い戦闘力を誇っている。
ちなみにイラストは、騎士が来るのを待ちきれずに、戦闘形態で部屋から勝手に飛び出してしまったシーン。やはりポンコツ

最上級モンスターではあるがラビュリンスカードのみならず通常罠が発動されたターンという緩い条件で、かつフリーチェーンでSSもできるため、手札に来て腐るといった懸念は少ない。
通常罠の発動にチェーンしてデッキから通常罠を"なんでも"セットできてしまう強烈な効果を持つ。テーマ内なら《白銀の城の狂時計》を抱えていれば即座に発動も可能。
魔砲戦機ダルマ・カルマ》《次元障壁》といった、「強力ではあるもののサーチ手段に乏しい」汎用通常罠の弱点を1枚で補ってしまっている。対象・破壊耐性による場持ちの良さも相まって継戦能力も高いので、試合が長引くほど継続的にアドバンテージを稼ぐ凶悪な効果。
白銀の城の召使い アリアンナ》《ウェルカム・ラビュリンス》といったテーマギミックで容易にサーチ・リクルートできることもあって登場率は高く、実装時から【ラビュリンス】の強さを支え続けている大黒柱のようなカード。
【ラビュリンス】のみならず、罠デッキ全般にこのカードのみ出張させても活躍してくれるのですが。
一応弱点としてこのカード1枚だけでは何もできず、打点が高いだけのモンスターとなってしまう点が上げられる。更に通常罠に直接チェーンできないと効果を発動できないため、このカードにチェーンを挟ませないように立ち回る決闘者もよく見られる。
永の王 オルムガンド ▶︎ デッキ 《永の王 オルムガンド》
こいこい
2024/10/15 15:44
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妨害どころか除去とも言えない"なにか"を効果として持ち、相手に無償で手札交換をさせる関係上利敵行為にもなりかねないという謎のランク9。
単体では重い素材に見合う性能とは到底言えず産廃の烙印が押される程の性能ですが……専属介護師の《影の王 レイヴァーテイン》の登場によって、あちらが持つ非常に強力な効果を発動するためのパーツとしての役割を得た。
レイヴァーの効果使用後に残るこのカードもデカブツとしての役割だけでなく《王の舞台》《轟の王 ハール》の効果トリガーにもなれる。
レイヴァーの効果で理不尽除去を押し付けつつ、舞台・ハールの効果起動でダメ押しをする動きが強力であり、なんだかんだ【ジェネレイド】には必須のカード。
新規によって明確な立ち位置を確保できた元重症カードですね。
席取-六双丸 ▶︎ デッキ 《席取-六双丸》
こいこい
2024/10/14 19:16
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実用性を犠牲に双六・椅子取りゲーム双方の要素を取り入れた奇天烈なカード。
効果に名称ターン1制限がないので複数並べればそれだけ除去や特殊勝利の可能性も高くなるが、やはり(効果に見合わない)やたら重い素材と、相手バトルフェイズ開始時というタイミングの遅さが足を引っ張りまくる。
素材を4つ持っているXモンスターを吸収できれば即座に特殊勝利はできる。《出たら目》があれば狙ったモンスターを吸収できる確率が上がる他、どうにかして《No.67 パラダイスマッシャー》も並べて、このカードの7つ先のマスに4素材のモンスターを用意するのもありか。
ただやはり相手バトルフェイズ開始時という遅さが色々と台無しにしており、特殊勝利カードであるこのカードはメインフェイズ1で処理される運命にあるだろう。
そもそもバトルフェイズに入らずにエンドされると効果の発動ができないという重篤な欠陥も抱えている。バトルフェイズに入る必要性の薄い【神碑】を対面にした日にはもう目も当てられない。
処理されないようにメインフェイズ1間の展開をロック・制圧できるカードをお供に並べるのが好ましい……が、結局制圧カードを並べる盤面になるのなら運にも左右されるこのカードを使う必要性も薄くなる。
素材の重さ・確実性のない効果・タイミングの遅さと弱点だらけであまりにも使いづらく、2点どころか正直1点でもいいとは思いましたが、一応特殊勝利カードで回答を引けていない相手に理不尽を押し付けられる点が光り輝くので3点。
転生炎獣ガゼル ▶︎ デッキ 《転生炎獣ガゼル》
こいこい
2024/10/09 9:56
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握っているだけで展開の選択肢を大幅に増やすことのできる【転生炎獣】下級モンスター。
他の転生炎獣モンスターがフィールド・手札・デッキとどんな場所から墓地へ送られてもSSが可能。《サイバネット・マイニング》のコストなんかにも反応して出てきてくれるなど条件が非常に緩く使いやすい。
(2)はNS・SS時に誘発される埋葬・副葬効果。
転生炎獣スピニー》を落として蘇生すれば強力なリクルーターの《転生炎獣ミラージュスタリオ》に繋げられるし、《転生炎獣フォクシー》なら相手の永続を剥がすことが可能、《転生炎獣Jジャガー》ならリンクマーカーを増やしつつEXリソースを回復し【転生炎獣】の弱点である継戦力を補える。
この手のモンスターとしては副葬効果も兼ねている珍しいタイプで、潤沢な手数を有していれば墓地からそのままセットできる《サラマングレイト・ロアー》を副葬して妨害数を増やせる。ロアー以外の魔法罠でも《転生炎獣サンライトウルフ》の効果で回収できるので、実質的に魔法罠のサーチとしても使える。
条件を満たせば相手ターンでも手札から出てきて墓地アドを稼ぐなど至れり尽くせりであり、効果に名称ターン1はあれど手札にダブっても腐ることは少ない。
いくらなんでも下級としては器用すぎる効果を有していて、文句無しで3積み必須のモンスター。間違いなく【転生炎獣】の最重要カードです。
ファントム・オブ・ユベル ▶︎ デッキ 《ファントム・オブ・ユベル》
こいこい
2024/10/03 23:58
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本当は13点くらい付けたい意味のわからない壊れカード。
チェーンブロックを作らずにSS可能であり、モンスター効果による妨害を書き換える。書き換え効果で《スピリット・オブ・ユベル》を破壊した場合はそのまま《ユベル》をリクルート可能。
上級モンスターを複数積む必要がある【ユベル】は本来事故率が高くなりそうなテーマではあるが、このカードは手札のモンスターをも素材にできるため、必要のないカードをデッキに戻しつつ妨害ケアを行えるのである。事故札が事故札になっていない。
極めつけに素材を供給できる限りはターン内で無制限に召喚できるので、墓地リソースが増えれば増えるほどこのカードもわんさか湧くという、リンク値爆伸びマシーンでもある。
妨害・妨害ケア・アド稼ぎ・デッキリソース回復の全てを一身で背負うカードがこの緩い条件で出てくるのは破格というかやりすぎであり、当然と言うべきかOCGでは制限・MDでは準制限に指定された(2024/10現在)
融合素材にできない縛りがあるのでこのカードを再利用して新しいファントムを出すといったことはできない。枚数が減った今では墓地のこのカードをサルベージ(テーマギミックで言えば《ナイトメア・スローン》)し、再利用をすることになる。
ホルスの黒炎神 ▶︎ デッキ 《ホルスの黒炎神》
こいこい
2024/10/03 23:36
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効果自体は非常に強力なものの、現状は上振れ札寄りの立ち位置である【ホルス】の切り札。
王墓の石壁》でサーチするのが基本ではあるが、《王の棺》なしでは何も始まらない【ホルス】もといホルスギミックでは、《ホルスの栄光-イムセティ》に石壁のサーチ先の座を取られてしまいがち。
場にホルス関連のカードがある場合に発動できる(1)の除去効果は対象を取らないもの。石壁や棺がある場合にホルスモンスターをコストにすれば即座に蘇生できるためアドの減少にならずお得。
(2)の効果で純構築が苦手とする全体除去もカバーできる。
石壁が場に存在すればこのカードが効果を発動する度にドローを行えるので、このカードが動ける状況を作ってやれればリソース回復による継戦力も上がり、戦局に大きなアドバンテージを付けられる。
上振れ札寄りのカードであるためデッキに採用されない構築も見られる(特にホルスギミック出張では顕著)。
それゆえにこのカードを警戒されるケースは少なく、それが強みでもある。手札に隠し持った状態で不意に(2)の効果で相手の盤面をぐちゃぐちゃにするのが、カウンターとして非常に強力。
隠し持つためには初動札を持ちつつ、事故札にもなるこのカードを素引きするという運命力が必要にはなりますが。
焔聖騎士帝-シャルル ▶︎ デッキ 《焔聖騎士帝-シャルル》
こいこい
2024/10/02 2:04
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創作の中で愛され(ついでに今風に美化されファンタジーな力も得)ている方のシャルル。
史実のカール大帝が創作の中の彼とリンクし、前述の力を得てシャルル大帝になるというエモい考察もあります。

聖剣を巡る王姫アンジェリカ》から補給した《焔聖騎士-ローラン》を墓地に置いておくことで、フリチェとまではいかないものの好きなタイミングで対象を取らない破壊が可能。
エンドフェイズの装備効果も(1)のトリガーになるだけではなく、条件を満たした装備魔法ならなんでも装備可能なのでコストで装備カードをデッキから墓地へ送る《聖騎士の追想 イゾルデ》とは非常に相性が良い。《天子の指輪》を装備できれば、【焔聖騎士】盤面元来の制圧力も相まって鬼に金棒。

ただしこのカードを出せる状況であれば、比較的緩い条件でこのカードから進化可能な《シャルル大帝》が存在する。
あちらはこのカードの効果をコピーして同名カードとして扱う上に自前の効果を持ち、しかも名称ターン1がないという、このカードの完全上位互換とも言える性能。
大帝の効果でこのカードを装備した後に《大聖剣博物館》でこのカードをSSできるものの、もう1体の大帝や《フルール・ド・バロネス》に変換されることが鉄板。
強力な効果は持てど上位互換の存在からまさに踏み台になりつつあるカードで、いまや最終盤面に立つことは稀です。
カラクリ法師 九七六参 ▶︎ デッキ 《カラクリ法師 九七六参》
こいこい
2024/10/02 1:18
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【カラクリ】に必須な存在ではありますが、【カラクリ】の盤面パワーがイマイチな原因とも言えるカード。
カラクリ商人 壱七七》を1枚初動に仕立てたカードであり、商人のNS効果でこのカードをサーチしてSS、2体で《カラクリ将軍 無零》をS召喚。ここからカラクリの各シンクロ体のリクルート効果を連打して高レベルシンクロへと繋がる動きが鉄板。
しかしながら地属性・機械族のEx縛りが厳しいなんてものではなく、このカードを用いたギミックを使用した時点で、モンスターの妨害を連続シンクロの着地点である《カラクリ大権現 無零武》に任せるくらいしかなくなる。
当然大権現だけでは妨害として心許ないがすぎるので、連続シンクロ中継役の《カラクリ大将軍 無零怒》や《カラクリ解体新書》で妨害カードをドローする動きを絡める必要がある。
ただ、妨害カードを引けるように枚数を増やすと【カラクリ】の細い初動が災いして、事故率が格段に上がるというジレンマ。
厳しい言い方にはなりますが、地属性・機械族で強力な着地点が現れない限り、このカードに頼った展開では強固な盤面を築くのは難しいです。
驚楽園の支配人 <∀rlechino> ▶︎ デッキ 《驚楽園の支配人 <∀rlechino>》
こいこい
2024/09/28 3:26
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【アメイズメント】のエースにして同テーマ屈指のパワーカード。
【アメイズメント】に限らず罠を扱うテーマであれば緩い条件でSS可能。罠を発動した後ワンクッション挟んでの登場となり、相手の後続に《A・∀・HH》等を自身の効果で装備して妨害をするのが基本となる。
除去効果は墓地に「A・∀・」罠こそ必要ではあるものの、カードの種類を問わない複数除去は魅力的。墓地が肥えているならこの効果だけでも相手の場を一掃できることもあり、パワーの控えめな罠に終始頼ることになる純構築であればなお、この除去効果を有効活用したい。
効果自体は間違いなく11期パワーを有しており、罠テーマのデッキに少数の「A・∀・」罠とこのカードを出張させても良い仕事をしてくれる。
のだが、やはり同時に出張させなければならないテーマ罠の性能が足を引っ張るのと、単体で完結した効果で継続してアドを稼ぎ、その癖やたら頑丈で場持ちの良さもある《迷宮城の白銀姫》の存在がどうしても目の上のたんこぶ。
白銀姫との差別化ポイントは、通常罠を「直接装備させる」処理のため素早く妨害へ移行できる点、自分のターンに立っていれば(3)効果で盤面をこじ開けたり、本命を通すための妨害を踏める等の点にある。
現状は控えめパワーな罠の採用を代償にアグレッシブな性能でフィールドに干渉できるカードであり、「A・∀・」罠に強力なものが登場した場合にこのカード周りの使い勝手がどう変化するのかが楽しみ。
No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ ▶︎ デッキ 《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》
こいこい
2024/09/26 19:35
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正規召喚は考えなくていいです。
六花聖ストレナエ》のリリース時効果から出すのが手っ取り早い。
しかしストレナエから出せる競合である、フリチェの除去として使える《六花聖ティアドロップ》、癖はあるが植物族が苦手な魔法罠への対抗にもなる《神樹獣ハイペリュトン》と比べると、3つから選べる代償か、いかんせん効果がみみっちい。
競合と比べて素の打点が高く、効果で3500にパンプもできるので、もっぱら打点目的で召喚される。展開中の至る所で植物族縛りが発生する植物デッキでストレナエを採用するならば以外と採用候補にはなる(それでもお目に掛かる機会は少ないですが)
植物族で3500打点を出せるモンスターも少ないので高打点なだけで少しの価値はあり、美麗なイラストや臨機応変に選べる効果といった要素とは裏腹にパワー目的で採用される謎のカード。
ティアラメンツ・レイノハート ▶︎ デッキ 《ティアラメンツ・レイノハート》
こいこい
2024/09/26 7:25
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遊戯王史に残る最強の潤滑油《ティアラメンツ・キトカロス》を1枚で出せる初動カード。OCGのあちらは相変わらず投獄されていますが、下級ティアラを融合素材に含むならテーマ内モンスターに限らず融合召喚できるためある程度の汎用性もある。
このカードの強みは何と言っても場に出す間口の広さ。
NS・SS問わずティアラメンツ限定の埋葬を使える他、《増援》《壱世壊=ペルレイノ》でサーチが可能で、後者に関しては《テラ・フォーミング》や《トリヴィカルマ》なんかでサーチカードのサーチが可能。
墓地効果でのSSは条件こそあれど、先述の埋葬に加えて、テーマ内罠等の手札から墓地へ送りにくいカードの墓地効果を誘発させることもできるので、召喚権を使わずに数アドバンテージを得ることが可能。
無差別の墓地肥やしはキトカロスや、そこから出てくる《ティアラメンツ・クシャトリラ》が莫大な枚数を担当してくれるので、それらを1枚から出せる意味でもこのカードの重要度は非常に高い。
魔轟神トピー ▶︎ デッキ 《魔轟神トピー》
こいこい
2024/09/25 10:41
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TERMINAL WORLD2 にてまさかの再録。
魔轟神の展開を補助する効果を持っていない時点で【魔轟神】的には採用圏外ではありますが、このカードはフィールドで発動する効果すら非常に使いにくい。
手札の差が2枚以上で使える効果と書かれているが、自分の手札に見せるための魔轟神を1枚用意する必要があるため、相手の手札が3枚以上の時限定の効果となる。
召喚権を使わないと特殊な補助なしでは場に出せず、効果の発動にも面倒な条件があるので単純に使い勝手が悪い。
あまつさえ自身を犠牲にする必要もあり、展開テーマである【魔轟神】が展開を放棄してバック除去に徹する必要があるかと言うとうーん…。
一応名称ターン1のない効果なので場に出した分だけ相手のバックに対して1:2交換できる。テーマ内になんでも蘇生担当の《魔轟神クルス》がいるので一度墓地へ送れればSS"自体"は容易で、《レッド・リブート》等で相手の罠を封じつつ何度も除去するといった使い方はできなくもない。
幻子力空母エンタープラズニル ▶︎ デッキ 《幻子力空母エンタープラズニル》
こいこい
2024/09/25 0:30
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レベル9×2体で出すXとしては、起動効果で相手のどこかしらを1つ除外するだけであり、ぱっと見では少し寂しい効果。
しかしレベル9には《氷結界の龍 トリシューラ》という相手の至る所のリソースを吹き飛ばす化け物がいる。名称ターン1のないあちらの効果を連打した後の締めにこのカードを彼らに重ねて召喚し、残ったリソースすら剥ぎとる追い打ちを叩き込める。
ただしランク9を出すならば優れた制圧効果を持つ《影の王 レイヴァーテイン》《神樹獣ハイペリュトン》といった適任がいるので、このカードを出すのはやはり相手の手札を枯らして気持ちよくなりたい時に限る。所感ですが。
それでもどの効果も対象に取らない除去であり、範囲もすこぶる広いという点では非常に器用なカード。ハンデス目的のみならず器用さで役割を持てるため、【ジェネレイド】のようなレベル9を扱うデッキならばどんな構築でも十分採用圏内に入る。

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