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ホルスの黒炎神(ホルスノコクエンシン) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
効果モンスター | 8 | ドラゴン族 | 3000 | 1800 | ||
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「ホルス」モンスター及び「王の棺」が存在する場合、手札のこのカードを相手に見せ、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。フィールドのカード1枚を墓地へ送る。 (2):「ホルスの黒炎神」以外の自分フィールドの表側表示の、「ホルス」モンスターか「王の棺」が相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、フィールドの他のモンスターを全て墓地へ送る事ができる。 |
||||||
パスワード:99307040 | ||||||
カード評価 | 7.6(8) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 30円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
PHANTOM NIGHTMARE | PHNI-JP018 | 2023年10月28日 | Secret、Super |
ホルスの黒炎神のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
効果自体は非常に強力なものの、現状は上振れ札寄りの立ち位置である【ホルス】の切り札。
《王墓の石壁》でサーチするのが基本ではあるが、《王の棺》なしでは何も始まらない【ホルス】もといホルスギミックでは、《ホルスの栄光-イムセティ》に石壁のサーチ先の座を取られてしまいがち。
場にホルス関連のカードがある場合に発動できる(1)の除去効果は対象を取らないもの。石壁や棺がある場合にホルスモンスターをコストにすれば即座に蘇生できるためアドの減少にならずお得。
(2)の効果で純構築が苦手とする全体除去もカバーできる。
石壁が場に存在すればこのカードが効果を発動する度にドローを行えるので、このカードが動ける状況を作ってやれればリソース回復による継戦力も上がり、戦局に大きなアドバンテージを付けられる。
上振れ札寄りのカードであるためデッキに採用されない構築も見られる(特にホルスギミック出張では顕著)。
それゆえにこのカードを警戒されるケースは少なく、それが強みでもある。手札に隠し持った状態で不意に(2)の効果で相手の盤面をぐちゃぐちゃにするのが、カウンターとして非常に強力。
隠し持つためには初動札を持ちつつ、事故札にもなるこのカードを素引きするという運命力が必要にはなりますが。
《王墓の石壁》でサーチするのが基本ではあるが、《王の棺》なしでは何も始まらない【ホルス】もといホルスギミックでは、《ホルスの栄光-イムセティ》に石壁のサーチ先の座を取られてしまいがち。
場にホルス関連のカードがある場合に発動できる(1)の除去効果は対象を取らないもの。石壁や棺がある場合にホルスモンスターをコストにすれば即座に蘇生できるためアドの減少にならずお得。
(2)の効果で純構築が苦手とする全体除去もカバーできる。
石壁が場に存在すればこのカードが効果を発動する度にドローを行えるので、このカードが動ける状況を作ってやれればリソース回復による継戦力も上がり、戦局に大きなアドバンテージを付けられる。
上振れ札寄りのカードであるためデッキに採用されない構築も見られる(特にホルスギミック出張では顕著)。
それゆえにこのカードを警戒されるケースは少なく、それが強みでもある。手札に隠し持った状態で不意に(2)の効果で相手の盤面をぐちゃぐちゃにするのが、カウンターとして非常に強力。
隠し持つためには初動札を持ちつつ、事故札にもなるこのカードを素引きするという運命力が必要にはなりますが。
【ホルス】の主力!!!!
だと思ったら、《ホルスの栄光-イムセティ》に棺を奪われて何もかも中途半端になってしまったカード。
除去+受け身の祟り効果で待機してると相手にすごい《カウンターパンチ》を喰らわせられる楽しいカードです。使うなら名指しでドロー効果をくれる《王墓の石壁》も合わせてして【ホルス】の純度高めのデッキでの採用になると思います。
ただ、やる気のある他のホルス兄弟と比べて後方で腕組みしてスタンバってる印象が強いので別になくても良いカードです。暖かい職場に迎えてあげてください。イラストはめっちゃ好きです。
だと思ったら、《ホルスの栄光-イムセティ》に棺を奪われて何もかも中途半端になってしまったカード。
除去+受け身の祟り効果で待機してると相手にすごい《カウンターパンチ》を喰らわせられる楽しいカードです。使うなら名指しでドロー効果をくれる《王墓の石壁》も合わせてして【ホルス】の純度高めのデッキでの採用になると思います。
ただ、やる気のある他のホルス兄弟と比べて後方で腕組みしてスタンバってる印象が強いので別になくても良いカードです。暖かい職場に迎えてあげてください。イラストはめっちゃ好きです。
《王墓の石壁》ありきでデザインすな~!
《ホルスの栄光-イムセティ》に並ぶ純ホルスのエース格ですが、ホルスの弱点をあまりカバーできていないと感じます。
イムセティや《ホルスの先導-ハーピ》といったホルスモンスター群は、《禁じられた一滴》などで先に無力化されるのが弱点です。カードの結びつきが弱まったタイミングで棺を除去されると、取れたはずのアドバンテージを全損してしまう。棺が除去されてから黒炎神が出ても、ゲーム的には手遅れで意味がありません。
反面、有利状況では黒炎神を出す必要がありません。イムセティ・ハーピを相手が正面から踏みに来るなら、こちらもホルスモンスターの連携で対応した方が良いでしょう。全て突破させた後に黒炎神でダメ押し、となった場合、「棺が残ってるなら返しでまた展開できるじゃん」「そこまで待って黒炎神投げるより手札誘発投げる方が有意義」という問題が出てくる。こう、なんというか、コレ投げるのが最善と胸を張って言える場面が少なすぎます。
棺を回収する効果くらいは持っててほしかったよねってことで、評価は7点になります。まあ石壁の存在を考えたら悪くもないんだけど、そもそもホルスの動きに石壁が必須じゃないんだよ……。7枚目の棺でしかないカードが持ってるオマケドロー効果のために使いたいか? という。
《ホルスの栄光-イムセティ》に並ぶ純ホルスのエース格ですが、ホルスの弱点をあまりカバーできていないと感じます。
イムセティや《ホルスの先導-ハーピ》といったホルスモンスター群は、《禁じられた一滴》などで先に無力化されるのが弱点です。カードの結びつきが弱まったタイミングで棺を除去されると、取れたはずのアドバンテージを全損してしまう。棺が除去されてから黒炎神が出ても、ゲーム的には手遅れで意味がありません。
反面、有利状況では黒炎神を出す必要がありません。イムセティ・ハーピを相手が正面から踏みに来るなら、こちらもホルスモンスターの連携で対応した方が良いでしょう。全て突破させた後に黒炎神でダメ押し、となった場合、「棺が残ってるなら返しでまた展開できるじゃん」「そこまで待って黒炎神投げるより手札誘発投げる方が有意義」という問題が出てくる。こう、なんというか、コレ投げるのが最善と胸を張って言える場面が少なすぎます。
棺を回収する効果くらいは持っててほしかったよねってことで、評価は7点になります。まあ石壁の存在を考えたら悪くもないんだけど、そもそもホルスの動きに石壁が必須じゃないんだよ……。7枚目の棺でしかないカードが持ってるオマケドロー効果のために使いたいか? という。
ホルスのリメイク?のモンスター。
魔法カードは無効に出来なくなったが、手札にいる時に二種類の方法で除去が出来るようになった。
しかし、ホルスのギミック自体が墓地に落としてなんとかするものの為、噛み合いはいまいち。
フィールド魔法である《王墓の石壁》とは噛み合いがあるもののメインは《王の棺》であり、そもそもメインのギミックではないフィールド魔法の枚数増加やサーチ方法にリソースを割いていいのかどうか…
受け身ではあるものの《ホルスの先導-ハーピ》で回収は可能。
また手札での効果は地味に強力なので悪くはない効果です。ぶっぱも楽しい。
一枚くらい積みたいですね。
魔法カードは無効に出来なくなったが、手札にいる時に二種類の方法で除去が出来るようになった。
しかし、ホルスのギミック自体が墓地に落としてなんとかするものの為、噛み合いはいまいち。
フィールド魔法である《王墓の石壁》とは噛み合いがあるもののメインは《王の棺》であり、そもそもメインのギミックではないフィールド魔法の枚数増加やサーチ方法にリソースを割いていいのかどうか…
受け身ではあるものの《ホルスの先導-ハーピ》で回収は可能。
また手札での効果は地味に強力なので悪くはない効果です。ぶっぱも楽しい。
一枚くらい積みたいですね。
ホルスの親玉扱いでMDではURなのだが、ホルスがそもそも出張ばかりでこいつは墓地効果がないなので影が薄い。
結果MDのホルスのURはイムセティ3王の棺3ハーピ1とか言われてる。
しかし《王墓の石壁》と合わせて手札補充できるので純では使える。
結果MDのホルスのURはイムセティ3王の棺3ハーピ1とか言われてる。
しかし《王墓の石壁》と合わせて手札補充できるので純では使える。
見た目の印象よりは強いと感じます。
(1)(2)ともに対象を取らない墓地送りで耐性貫通力がとにかく強く、また(1)が手札発動なのも一部の妨害カードの対象外になる領域なので便利です。
出張よりも純構築寄りのカードですが、ホルスの色合いが強いデッキなら混合デッキでも無理なく使える印象です。
ただ墓地効果があればという気持ちも少しありますね。
(1)(2)ともに対象を取らない墓地送りで耐性貫通力がとにかく強く、また(1)が手札発動なのも一部の妨害カードの対象外になる領域なので便利です。
出張よりも純構築寄りのカードですが、ホルスの色合いが強いデッキなら混合デッキでも無理なく使える印象です。
ただ墓地効果があればという気持ちも少しありますね。
前回のレギュラーパックで登場した《王の棺》関連の「ホルス」モンスター群ですが、今回のレギュラーパックに収録されたのはまさに「ホルス」モンスターの真打ち登場といった感じの《ホルスの黒炎竜 LV8》と同じ5つの基本ステータスを持つカード。
持っている2つの効果はどちらも手札で発動する効果でありながら両方を1枚で発動できる効果という珍しいもので、1の効果は自分の場に《王の棺》と「ホルス」モンスターが両方存在することを要求し、2の効果は《王の棺》はまたは「ホルス」モンスターが相手によって場を離れることが発動条件となり、どちらも強固な耐性持ちにも有効となる除去効果を出すことができます。
1の効果は自分のターンに、2の効果は相手ターンにという感じで、1の効果はこのカードを保持し続ければ《王墓の石壁》のドロー効果を繰り返し使えるし、2の効果は自己SS能力でもあるので、モンスターゾーンを更地にした後、その高い攻撃力で相手のライフを大きく取ることができます。
ただし《王の棺》も棺扱いになる《王墓の石壁》も、それを持ってくることができる《ホルスの栄光-イムセティ》やフィールド魔法サーチも全くない状態で手札にきてしまうと何もできることがなく完全に腐ってしまうのが欠点となります。
純粋な【ホルス】であれば召喚権は余りがちになるので、《王墓の石壁》を持ってこられる《惑星探査車》に召喚権を充てることができ、これにより《王の棺》のサーチ体制がより厚くなるため、この欠点もそれほど大きな問題にはなり難く「ホルス」モンスターがメインの構築ならこのカードも必須枠になってくると言っていいかと思います。
逆に召喚権を本命となる展開に充てたい出張採用の場合、出張させるデッキにも依ると思いますがこのカードは選択枠にとどまるかなという感じです。
持っている2つの効果はどちらも手札で発動する効果でありながら両方を1枚で発動できる効果という珍しいもので、1の効果は自分の場に《王の棺》と「ホルス」モンスターが両方存在することを要求し、2の効果は《王の棺》はまたは「ホルス」モンスターが相手によって場を離れることが発動条件となり、どちらも強固な耐性持ちにも有効となる除去効果を出すことができます。
1の効果は自分のターンに、2の効果は相手ターンにという感じで、1の効果はこのカードを保持し続ければ《王墓の石壁》のドロー効果を繰り返し使えるし、2の効果は自己SS能力でもあるので、モンスターゾーンを更地にした後、その高い攻撃力で相手のライフを大きく取ることができます。
ただし《王の棺》も棺扱いになる《王墓の石壁》も、それを持ってくることができる《ホルスの栄光-イムセティ》やフィールド魔法サーチも全くない状態で手札にきてしまうと何もできることがなく完全に腐ってしまうのが欠点となります。
純粋な【ホルス】であれば召喚権は余りがちになるので、《王墓の石壁》を持ってこられる《惑星探査車》に召喚権を充てることができ、これにより《王の棺》のサーチ体制がより厚くなるため、この欠点もそれほど大きな問題にはなり難く「ホルス」モンスターがメインの構築ならこのカードも必須枠になってくると言っていいかと思います。
逆に召喚権を本命となる展開に充てたい出張採用の場合、出張させるデッキにも依ると思いますがこのカードは選択枠にとどまるかなという感じです。
【ホルス】ってテーマやっぱ黒炎竜と関係あるんかな・・・→特に黒炎竜と関係なかったわ→やっぱり黒炎竜と関係あったわ!!
出張ギミックが主流のホルスにおいて、純構築をしっかりと強化するようなデザインの効果を持った主神にして守護神。
(1)(2)の両方の効果が両方ともやや条件に癖があるものの手札という干渉しづらい領域から非常に質の高い除去を行えるというものであり、使用すれば《王墓の石壁》の効果でリソースを回復できるという優れもの。
(1)は場に《王の棺》(もしくは石壁)とホルスモンスターの両方が必要な上コストも要求してくるものの、手札からの対象を取らない墓地送りなので非常に対策し辛い。しかもこれを毎ターンじわりじわりと行えるのだから相手する側は盤面構築と維持になかなかの苦行を強いられることとなる。ただし変わらず《マクロコスモス》には弱い。
そして並んだホルスや棺等を除去すれば(2)の効果で手札から飛来して今度は盤面を一掃してくる。だいたいの場合相手は手札にこのカードが存在することを認識した状態なので、上記の(1)と合わせてより一層やり辛く感じることだろう。ただし自分の場のモンスターも巻き込まれる上に墓地送りなので王の棺では守れないため、使用する側もタイミングを意識する必要がある。
このように手札にあるだけで圧をかけられるため王墓の石壁でサーチしたいカード筆頭候補なのだが、手札によっては《ホルスの栄光-イムセティ》を持ってきたい場合もあるのが悩ましいところ。被った場合が弱いので採用枚数はピンがド安定と考えるか、棺でコストに出来るので複数枚採用も可能と考えるか。いずれにせよ純ホルスを組むなら手札に握り込みに行きたいカード。
出張としてはホルスモンスターは素材としての運用が多めな上、他のホルスモンスターのように墓地から蘇る効果を持たないので流石に採用しづらいか。
出張ギミックが主流のホルスにおいて、純構築をしっかりと強化するようなデザインの効果を持った主神にして守護神。
(1)(2)の両方の効果が両方ともやや条件に癖があるものの手札という干渉しづらい領域から非常に質の高い除去を行えるというものであり、使用すれば《王墓の石壁》の効果でリソースを回復できるという優れもの。
(1)は場に《王の棺》(もしくは石壁)とホルスモンスターの両方が必要な上コストも要求してくるものの、手札からの対象を取らない墓地送りなので非常に対策し辛い。しかもこれを毎ターンじわりじわりと行えるのだから相手する側は盤面構築と維持になかなかの苦行を強いられることとなる。ただし変わらず《マクロコスモス》には弱い。
そして並んだホルスや棺等を除去すれば(2)の効果で手札から飛来して今度は盤面を一掃してくる。だいたいの場合相手は手札にこのカードが存在することを認識した状態なので、上記の(1)と合わせてより一層やり辛く感じることだろう。ただし自分の場のモンスターも巻き込まれる上に墓地送りなので王の棺では守れないため、使用する側もタイミングを意識する必要がある。
このように手札にあるだけで圧をかけられるため王墓の石壁でサーチしたいカード筆頭候補なのだが、手札によっては《ホルスの栄光-イムセティ》を持ってきたい場合もあるのが悩ましいところ。被った場合が弱いので採用枚数はピンがド安定と考えるか、棺でコストに出来るので複数枚採用も可能と考えるか。いずれにせよ純ホルスを組むなら手札に握り込みに行きたいカード。
出張としてはホルスモンスターは素材としての運用が多めな上、他のホルスモンスターのように墓地から蘇る効果を持たないので流石に採用しづらいか。
「ホルスの黒炎神」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「ホルスの黒炎神」への言及
解説内で「ホルスの黒炎神」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
「ホルスの黒炎神」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
楽天市場(トレカネット) | - | - | 30円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 80円 | - |
カードラボ(トレカネット) | - | - | 80円 | - |
駿河屋(トレカネット) | - | - | 160円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 4579位 / 13,171 |
---|---|
閲覧数 | 5,700 |
ホルスの黒炎神のボケ
その他
英語のカード名 | ホルスの黒炎神(英名無し) |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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