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遊戯王 六花精オジサンさん 最新カード評価一覧 65件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《バラガール》
植物族レベル3下級モンスター・チューナー
ステータスに関しては特に述べることはありませんが、効果はなかなか優秀です。 ①の効果は、場の植物族モンスターが墓地に行った場合、手札からの特殊召喚。 場の植物族をリリースして展開する六花デッキとは相性がよく、展開札として機能します。 また、手札に握っておけば、盤面の植物族が墓地に送られた際にも特殊召喚されるので、盤面を空けない為のお守り感覚で持っててもオッケーです。 ②の効果は、フィールドに植物族がいる場合、墓地にいる《バラガール》を手札に回収できます。 この②の効果で《ワン・フォー・ワン》や《ツインツイスター》など、手札コストを要求するカードのコストとして《バラガール》を選択、即時回収する事で実質コスト無しで発動する事が可能です。 残念ながら①と②は同ターンの発動は出来ないので、そこは注意が必要ですが、能力自体自己完結しており、無駄がありません。 植物族のシンクロモンスター自体少ないので、使うデッキはブラックローズドラゴンデッキでしょうか。カードプール追加で今後評価が上がることも十分にありえます。字レアなので、実店舗では見つけにくいカードでもありますので、今のうちに数枚確保してみてはいかがでしょうか。 イラストに関しては好みが別れると思いますが、私は割と好きですね。ちゃんとモンスターしてる感があって。ただ、イラストだけ見ると別のカードの「薔薇の妖精」って名前の方がしっくりくると思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《妖精騎士イングナル》
植物族ランク6エクシーズモンスター
要求する素材がレベル6×3と非常に重いものの、効果は発動に対してチェーン不可の全面バウンスと、強力無比。 レベルコピー、上げ下げの出来る六花テーマとは相性が良く、重い召喚素材を比較的簡単に揃える事ができます。 攻撃力が2200と低めなので火力不足は否めません。しかし、召喚さえ成功すれば、効果は確実に通るので、フィニッシャーや相手盤面のリセットなど、必要な場面にしっかり決めてくれるアニキ的なポジションのカードと私は評価しております。 相手の制圧盤面、耐性持ちを全除去できるので、お守り感覚で一枚忍ばせておくと便利です。 |
▶︎ デッキ | 《神樹獣ハイペリュトン》
植物族ランク9エクシーズモンスター
ステータスは見かけによらず攻撃力2600守備力1900の攻撃寄り。 若干頼りないステータスですが、効果は汎用性が高く、使い易い。 ②の効果は、相手ターン中に下敷きにしたX素材と同じ種類のカード効果を無効にして破壊。 ①の効果は、自ターン中、発動したカードの効果にチェーンして、そのカードと同じ種類(モンスター・魔法・罠)のカードを墓地からX素材に加えるというもの。 エクシーズモンスターですが、①の効果で素材を足していくことで、毎ターン継続的に妨害する事が可能です。 勘違いしやすいのが、妨害出来るのは相手ターンのみで、自ターン中、相手から投げられた《灰流うらら》や「増殖するG」などを無効にする事はできません。 逆にMDでやらかしがちなのが、相手ターンに投げた手札誘発を自身の手で妨害してしまうパターン… 物凄いディスアドバンテージなので、気をつけて使用してください。 レベル9のエクシーズと言うことで、ジェレイドデッキ等々と相性が良いのではないでしょうか。 私愛用の六花デッキでも、「光の王マルデル」と《六花精スノードロップ》でレベルをコピーしたり、《六花聖ストレナエ》をリリースすることで簡単に召喚することが可能です。 |
▶︎ デッキ | 《サボウ・クローザー》
植物族レベル4下級モンスター
ステータスは攻撃1800と高め。 何より特徴的なのは、フィールド上に他に植物族がいる場合、双方の特殊召喚を封じるものと、お手軽の割に非常に強力な効果です。 先行で立ててしまえば、後攻の展開を完全に止めてしまうほどの制圧力で、特殊召喚を駆使して展開していくのが基本の現代遊戯王では絶大的な効果を発揮します。 ただし、自身のステータスが決して高い方ではなく耐性も無いので、同時に並べる相方でフォローしていかなければ、呆気なく突破される事もあります。 勿論、《無限泡影》や《禁じられた一滴》などの無効系に弱いですし、特殊召喚に依存しないデッキには効果を発揮しません。 自身にも制約をかける為、使うタイミングと使い分けが必要なピーキーなカードですが、後詰めやデッキメタには効果抜群なので、是非採用を検討してみてはいかがでしょうか。 追記。「サボウクローザー」の効果発動条件の他の植物族モンスターですが、相手フィールドのモンスターもカウントされますので、植物族を相手にした際はより一層注意が必要です。 |
▶︎ デッキ | 《返り咲く薔薇の大輪》
《返り咲く薔薇の大輪》
植物族レベル4下級モンスター ステータスは攻守1300とぱっとしない感じ。攻守どちらかに振り切ったステータスだったら、また評価が変わっていたかもしれません。 効果はこのカードが墓地いる状態で、レベル5以上の植物族モンスターが破壊された場合、墓地から特殊召喚するというもの。 ターン1制限がないので、何度も効果を発揮することができます。また、複数体墓地に沈めておけば、壁として大量展開でき、エクシーズ、リンク召喚の素材する事も可能。個人的にはかなり夢のあるカードだとは思っております。 ただ問題なのが、トリガーとなるのが破壊された場合のみで、「戦闘破壊」は勿論、「墓地に送る」「除外する」「手札に戻す」「デッキに戻す」に対応する事ができません。 破壊耐性持ちが数多く見られる現環境で「破壊」を積極的に除去手段として使用してくるのかと考えた時、私はこのカードの効果を活かせる機会が少ないかなと思います。 後はこの効果を発揮するためにあらかじめ、このカードを墓地に落とす必要があるというのも手間ですね。高速展開が主流の現環境で、レベル4壁モンスターの為にわざわざ墓地に落とす事が必要があるのか、それほどメリットがあるか?と問われれば首をかしげてしまうでしょう。 ここからは個人的な話となるのですが、愛用している植物族テーマの六花デッキはレベルの増減が可能で、条件であるフィールド上のレベル5植物族を準備するのが簡単です。ここで、《フレグランス・ストーム》で能動的に破壊、ドローしながら《返り咲く薔薇の大輪》を召喚するコンボを試したことがあります。 結論としては、複数の《返り咲く薔薇の大輪》墓地に落として、複数同時特殊召喚するのは現実的では無いかと。手間がかかりますし、肝心の《フレグランス・ストーム》を引けなかったり、手札事故率も上がったが気します。 ただ、コンボを完成させる前に、《返り咲く薔薇の大輪》の効果が発生する機会もあったので、ピン差しで保険をかけておく感覚で使用しておくのはありかもしれません。 個人的にこのカードの中二病感とデザイン、効果がたまらなく好きなので、今後も研究していきたいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《レクンガ》
植物族レベル4下級モンスター
攻撃力が1700と高め。最低限アタッカーとしても採用できます。 効果ですが、墓地の水属性モンスターを2体除外して、トークンを1体特殊召喚するというもの。 しかしこのカードにはターン1制限がなく、リソースがある限り、リンク召喚の素材に使用できるトークンを生み出し続ける事が可能なのです。弱いわけがない。 水属性デッキでリンクモンスターを採用しているなら、使う価値はあると思います。 勿論、私が愛用している六花デッキでも相性抜群です。 効果を連打すると墓地が干上がるので、ご利用は計画的に。ここぞの勝負に出て、逆転勝利したこともありましたので、爆発力のあるモンスターだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《六花のしらひめ》
六花レベル4下級モンスター
レベル4でありながら攻守はなんと驚きの0。《六花のひとひら》と同じステータスという。見た目がひとひらが成長している感じなので今後の追加も期待できますね。 ①の効果ですが、メインフェイズ中に手札からの特殊召喚。ただし、召喚した《六花のしらひめ》がフィールドにいる限り植物族しか特殊召喚できない縛りが発生します。 これに関しては、六花テーマで運用している前提なら全く動きを阻害しませんね。リリース素材を召喚権を消費せず出せるだけでも有り難いですし、《六花精プリム》と同時に特殊召喚ができれば《六花聖ストレナエ》に繋げることが出来ます。 ②の効果は手札、墓地の《六花のしらひめ》をデッキに戻して、フィールドの植物族をリリースする事で、相手モンスター効果を無効にするというもの。 これについても妨害に弱い六花のケアができるという事で非常に有り難い。 フィールドの植物族モンスターをリリースという条件も、《六花来々》があれば相手に押し付ける事ができますし、場に《六花聖ストレナエ》がいればリリースして、更にエクシーズ召喚が行えるなど、やりようはあると思います。 《六花のひとひら》と同様、墓地から効果が発動出来るモンスターが増えてきたことで墓地除外の脅威を分散させてくれるだけでも非常にありがたいですね。 ステータスの低さも、基本的にリリース素材やX素材にすることが前提ですし、墓地に落ちてからも仕事をしてくれる優秀なカードだと思います。 今後のしらひめの成長に期待しつつ、今後の追加を楽しみに待っております。 |
▶︎ デッキ | 《六花の風花》
六花永続魔法カード
①の効果は、六花モンスターがリリースされた場合、相手フィールドのモンスターを1体リリース強要するというもの。端的に言えば、《痛み分け》ですね。 この効果の強みは「相手にリリースを強要する」という部分にあり、耐性を貫通して除去ができるというところでしょう。 逆に弱点を挙げると、リリースするモンスターを相手が選ぶので、複数体相手モンスターがいる場合、効果的な除去ができません。 また、発動条件である「フィールド上の六花モンスターをリリースした場合」というのも微妙に噛み合わない。仮にこの《六花の風花》を引き込む為に《六花精ボタン》を特殊召喚した際、このカードの効果を発動させる為には、手元に《六花精スノードロップ》と、もう1体植物族モンスターがいるか、《六花絢爛》や《六花深々》《六花の薄氷》を素引きしている必要がある。少々運要素が高めだと思います。 また相手フィールドモンスターがいないと意味がないので、そもそも先行向けのカードでは無く、初手に引いてもあまりうれしくないカードです。 ②の効果は、単純なデメリットですね。ターン1制限がついているなら正直これ不要じゃないですか? 新規追加された《六花来々》との噛み合いも良くはないですね。トリガーとなる「自フィールドの六花モンスターのリリース」を相手に押し付けてしまうので。 《六花来々》とこのカードを並べるより、他の罠カードや《六花絢爛》を使った方が確実にアドバンテージが取れます。 一度出張という形で《六花の風花》並べて「サーチしない六花のひとひら」↔《リンクリボー》の無限リリース&攻撃の無効化を試してみたのですが、②の効果で見事破壊されてしまいましたね。残念!無念! |
▶︎ デッキ | 《六花来々》
《六花来々》
今まで不遇とされていた六花の実力をファンデッキ以上に押し上げる強力なフィールド魔法カードです。 ①の効果は、フィールドに六花モンスターさえいれば、六花魔法、罠カードをデッキからセットするというもの。うららの効果に引っかかりません。 セットした魔法カードは「速攻魔法」以外即時発動できるので、《六花絢爛》や《六花の風花》は発動が可能です。 ②の効果がこのカードの評価をされる一番の要因で、六花カードのトリガーであるリリースを相手に押し付けるというもの。 これによって、自フィールドのモンスターは消費されず、相手盤面を除去できます。 加えて、魔法、罠カードの《六花絢爛》《六花の薄氷》《六花深々》はリリースする事で得られるアドバンテージが増えるので、フィールドに《六花来々》がある状態で使用するだけで、自フィールドのモンスターを残しつつ、相手モンスターを除去、さらに2枚カードサーチする。と、えげつないアドバンテージを得ることが可能となりました。 六花デッキの弱点や噛み合いの悪さを一気に解決した救世主とも呼べるカードで、文句なしの10点評価。正直、制限等々かけられないか内心ヒヤヒヤしております・・・。 後、個人的このカードに文句があるとしたら、光ってて欲しかったですね。イラストも素敵なので、字レアでは勿体ない気がします。 |
▶︎ デッキ | 《六花聖ストレナエ》
六花ランク4エクシーズモンスター
ステータスは攻守2000。 ①の効果は墓地から植物族モンスターの回収か六花カードを一枚回収するというもの。 回収対象が幅広いので、状況によって欲しいカードを拾えるのは非常に優秀。《六花精スノードロップ》や《六花精ボタン》《六花絢爛》をサルベージして、そのまま自身をリリース、効果②繋げることができます。 ②の効果はX素材を持った《六花聖ストレナエ》をリリースする事で、ランク5以上の植物族Xモンスターを特殊召喚し、自身をエクシーズ素材にする。 特殊召喚するモンスターはランク9Xモンスター《神樹獣ハイペリュトン》がオススメ。自ターンにX素材を補充できる上に、ターン1でX素材と同じ種類のカードの効果を無効&破壊できる優秀なエクシーズモンスターです。 《六花聖ストレナエ》はステータスこそ貧弱なものの、基本的にすぐ下敷きになるので、そこは問題になりません。新しく追加された《六花のしらひめ》のお陰で簡単にストレナエを召喚できるようになりました。 個人的にピン差しの「サボウクローザー」と妨害モンスターを並べて制圧するパターンが多く、墓地に落ちてしまった「サボウクローザー」を回収してくれる《六花聖ストレナエ》は正にかゆいところに手が届くといった感じ。 これから植物族Xモンスターが増えていく可能性は十分にありますし、そういった意味では可能性の広がるモンスターではないでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《六花聖カンザシ》
《六花聖カンザシ》は六花聖シリーズレベル6エクシーズモンスターで攻守とも2400。
ステータスは少々頼りないですが、効果はなかなか優秀。 ①の効果はリリースをトリガーとした墓地からの釣り上げ効果。釣り上げられたモンスターは能力が無効化された上で、植物族になります。 これだけ聞くと微妙だと思われがちですが、蘇生元の墓地は相手も含むので、使うタイミングで方向性を持たせてあげれば、きっと役に立ちます。 自ターンで使用する場合、大抵六花特有の植物縛りが発動しているため、自身の墓地からの蘇生となります。この段階で蘇生をさせるとしたら、打点の高いアタッカーか、召喚したいX・Rモンスターの素材を釣り上げて、さらなる展開へ繋げましょう。 相手ターンで発動する場合のリリース手段としては、《六花聖ティアドロップ》《六花精ヘレボラス》《六花精エリカ》《六花のしらひめ》その他、六花罠カードが挙げられます。 しかし、相手ターンに能動的にリリースを出来るのはこの中でも《六花聖ティアドロップ》位ですが、その他にも「アーティファクト-ロンギヌス」でも発動させる事が可能です。このロンギヌスは手札からリリースする事で相手ターン中、除外を出来なくします。除外封じ自体刺さるデッキもありますし、《墓穴の指名者》などの墓地除外から《六花のひとひら》を守る事もできます。 そして相手のターン、植物縛りが発生しない状態で①の効果を発動すると、相手墓地から釣り上げる事ができ、墓地で悪さをするモンスターや「閃刀姫-レイ」や「黄金郷エルドリッチ」などの相手デッキのキーカードを釣り上げる事で展開阻害が出来ます。 ②の効果はターン1でフィールド植物族モンスターに破壊耐性を付与するもの。耐性持ちのいない六花にはありがたい効果ですし、①の効果トリガーにもなる。何よりX素材を必要としないので手札に植物族を握っていれば永続的に発動が可能です。 《六花聖カンザシ》は他の六花エクシーズモンスターと比べて見劣りしがちですが、場持ちを良くしてくれる上に、展開補助も出来る言わば「縁の下の力持ち」的な存在と言えると思います。 |
▶︎ デッキ | 《六花聖ティアドロップ》
《六花聖ティアドロップ》
六花の象徴と言えばこのカードでしょう。 レベル8のエクシーズモンスターで、ステータスは攻守共に2800とバランス型。 何より特徴的なのは①の効果。 フリーチェーンかつ、X素材が植物族なら相手ターンでも使えるリリース効果。 対象をとれない相手には効果を発揮出来ませんが、破壊耐性を貫通することは出来るので、使える機会は多いです。 同じレベル8エクシーズモンスターに「森羅の守神アルセイ」がいるので、状況に応じて使い分けていけば大概、除去できると思います。 ②の効果はターン終了までリリースごとに攻撃力200アップ。正直控えめな効果ですが、予め《六花聖ティアドロップ》がいる状態で展開していくと、攻撃力が4000近くまで上がることもあるので侮れません。 ティアドロップは耐性が無いので場持ちが良くありません。よって、召喚したターンに相手をリリース→相手ターンでもリリース、と出し惜しみせず、使い切ってしまったほうが良いと思います。 「六花精ティアドロップ」はイラストが本当に綺麗で観賞用としてもオススメです。MDの召喚演出も随一だと思いますので、是非、他の六花カード共々使ってみてくださいね。 |
▶︎ デッキ | 《六花絢爛》
六花テーマのキーカード。
効果はリリース無しで、六花モンスター1体をデッキからサーチ。 有りなら六花モンスター&六花モンスターと同じレベルの植物族モンスターを1体ずつデッキからサーチ。 手札やフィールドの状況に合わせて使い分けられるのが優秀ですし、リリースのトリガーとしても使用出来ます。 六花のレベル帯は1.4.6.8なので、リリース有りでサーチした場合、幅広くサーチすることが可能。 個人的にオススメなのが、 レベル1では《スポーア》や《薔薇恋人》 レベル4では《レクンガ》や「サボウクローザー」 レベル6では《妖精弓士イングナル》《ギガプラント》 レベル8では「セリオンズ・リリーボレア」《椿姫ティタニアル》あたりでしょうか。 「ローンファイアブロッサム」をサーチ出来れば、良かったのですが、それは贅沢と言うものでしょうね。 とにかくリソース不足に悩まされるテーマなので、積極的にリリース有りで使用していきたいところ。 最近追加された《六花来々》のお陰で、相手盤面を除去しながら、2枚サーチが可能という壊れカードに変わりましたので、単体では9、併用なら評価が10以上の強力な魔法カードだと思います。 余談ですが、イラストもスノードロップとヘレボラスの大変尊い場面となっており、観賞用にもオススメです。それにしても、ヘレボラスが猫耳に見えるのは私だけでしょうか? |
▶︎ デッキ | 《六花精シクラン》
六花レベル4下級モンスター
《六花精プリム》と対となるようなカードデザインで、攻撃力は1800と高め、火力不足な六花デッキではありがたい。 しかし問題はその効果。 ①手札、フィールドの自身をリリースする事で、フィールドの植物族モンスターのレベルを2体まで2下げる。 現状、レベルを下げて調整するよりも、《六花精プリム》でレベルを上げて調整したほうがエクシーズしやすい。 自身をリリースする為、エクシーズ素材に出来ないのも致命的、②の効果で自己再生できるものの、エンドフェイズと遅すぎると言わざる負えない・・・。 《六花聖ストレナエ》の素材にするという選択肢もあるが、新規六花モンスターで《六花のしらひめ》が登場。同じレベル4のしらひめは、手札からの特殊召喚できる上に、妨害もこなせるのでこちらでも採用は厳しい。 《六花精プリム》《六花のしらひめ》と敢えて差別化をするなら、アタッカーとしての採用。メインフェイズ中、フィールド上で能動的に自己リリースする事が出来る点を活かし、《六花来々》で相手を除去してから殴るとかでしょうか・・・? |
▶︎ デッキ | 《六花精プリム》
六花レベル4下級モンスター
まずステータスですが、攻撃力800と低いものの、守備力は1800と壁役としては及第点。 ①の効果はリリースをトリガーとした手札からの特殊召喚。六花デッキはX召喚を駆使する性質上、盤面にモンスターが並ばないと話にならないので、召喚権を使用せずに場に出てきてくれる《六花精プリム》は展開に必要不可欠な存在です。 また、リリースした《六花絢爛》で《六花精プリム》と《六花のしらひめ》をサーチすると、そのまま《六花聖ストレナエ》X召喚やリンク2のR召喚まで繋げることが出来ます。 ②の効果はフィールドの植物族モンスターのレベルを2体まで2レベル上げるというもの。基本的に自身のレベル6に上げて、《六花精ボタン》か《六花精エリカ》と組み合わせて《六花聖カンザシ》を特殊召喚するパターンが多くなると思います。 現状、植物族Xモンスターのカードプールはそう多くないので《六花精プリム》を活かす機会は少ないと思います。逆を言えば将来性のあるとも言えますので、今後の追加に期待といったところでしょうか。 また《六花精プリム》は六花モンスター特有の植物縛りが発生しないので、自身のレベルをアップできるモンスターと割り切れば、リリースをトリガーとした他種族デッキにも出張可能です。ランク4、6のXモンスターは有能なカードが多いので、彼女の就職先には困らないかと思います。 |
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