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遊戯王 ねおんちゃんさん 最新カード評価一覧 454件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ツイン・トライアングル・ドラゴン》
「ヴァレット2体で《アブソルーター・ドラゴン》を蘇生してリンク3にアクセスしろ」と書いてあるカード。
確かにその役割はある程度便利なのだが、初動展開であればレベルの制限を素材にかけられておらず《守護竜ピスティ》なども素材に使える「《デリンジャラス・ドラゴン》+《ストライカー・ドラゴン》+《ヴァレット・リチャージャー》」のコンボがある為、わざわざ素材縛りが厳しくライフコストが存在する割にそちらに勝るメリットにも乏しいこちらを使う理由は殆ど無いと言える。 2ターン目以降、墓地の《アブソルーター・ドラゴン》を再び釣り上げて素材にする過程であちらの効果を起動し、ヴァレットをサーチしながら展開を伸ばすという役割の方がこちらに固有のメリットを引き出せるように思えます。 |
▶︎ デッキ | 《ゲートウェイ・ドラゴン》
一応、ヴァレットにおいては明確な役割を持てるモンスター。
相手フィールドにリンクモンスターが存在する状況が減りつつある現状、自己SS効果はほぼオマケと思って良い。 肝心な2の効果はヴァレットにおいて有用というか、「貧者の白黒ギミック」的な役割になる。 現在のヴァレット軸ドラゴンリンクの基本展開は「《リボルブート・セクター》を温存して《ドラグニティナイト-ロムルス》に繋げる」「そこから固定ルートに移行する」という動きになっている為、ドラゴン族のリンク2を極めて容易に立てる事ができるというのは非常に有用。 ただ先にも言った通り、《輝光竜セイファート》《暗黒竜 コラプサーペント》《輝白竜 ワイバースター》《混沌領域》の白黒ギミックであったり、《黒鋼竜》《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の何故か手札が増えるギミックであったり、ビーステッドに身を委ねたりと、ドラゴンリンクでリンク2に行く為のカードは他にも多い。そしてそれらは妨害にも使えたり枚数が多かったり手札が増えたりランク7のおまけが立ったりと他にも魅力がある中で、これを優先する理由は率直に言って殆ど無い。 とはいえ、あくまで優先される理由が無いというだけで、必要で重大な仕事が不足なく担えるだけ全然良い方のカードかと。レッドアイズとかだとこれの半分にも満たないカードばっかりですから。 それに、両方入れたって全然良い訳ですからね。上記のものと比べて、「リンク2に行く」「ヴァレット軸ドラリンの初動にする」という意味では大きく劣っても、「ヴァレット下級を場に供給する」という役割を担えるのはこちらだけですから。尤も、《リボルブート・セクター》と競合気味な訳ですが、それでも《ヴァレット・トレーサー》を用いた展開の際に1枚目は破壊してしまう以上、こちらにも一定の優位性はあると言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《放電ムスタンガン》
出しづらさが結構きっつい。安定して何かしらを特殊召喚できるカードに固定の方法で辿り着こうとするとほぼほぼ特殊召喚を介することになる以上、こいつを明確なルートに組み込むのってすごく難しいんですよね。
しかし一度出してしまえば、こういった「単体でロックできるカード」が共有する「結局普通に戦闘破壊されるのが辛いよね」という欠点をほぼ克服している点がかなり魅力的だ。 もっとも、《インスペクト・ボーダー》辺りはそもそも打点が高く生半可な下級に殴り倒されることは無い為、数値だけでそこを克服していると言えなくもないのだが。 |
▶︎ デッキ | 《ライオウ》
古のカードでありながら、「強力なデザイナーズコンボを支えるサーチの連鎖」「連鎖する特殊召喚」という現代遊戯王の象徴とも言える要素に対して狙い撃ちするようにメタを張る奇跡的なカード。オーパーツと評されるのも納得がいくほど現代遊戯王の根幹に綺麗にフィットしている。
その効果を大雑把にまとめると、「場に出しておけば取り敢えず大抵のテーマの展開は抑えられる」。 単純に下級一体でロックを行うという意味では《インスペクト・ボーダー》の方が自身をリリースする必要性が無い点やステータスなどで勝るが、サーチ不能というインパクトはこちらもとんでもなく強烈。 とはいえ、こうしたカードが採用されるメタビートにとっては相棒でもある《マクロコスモス》と効果が競合してしまう、結局どこかで自分をリリースしてサーチを許すか殴り倒されてサーチを許すかの2択になってしまう点など、冷静になると結構欠点も多かったりするカード。 流石に今となっては似た役割だと《インスペクト・ボーダー》に軍配が上がるが、3枚ではロック用カードは足りない事などもあり、今でもしっかりお呼びがかかる存在かと。あちらと異なり手札誘発と競合しない点なんかは特に有り難い。もっとも、そこを意識すると今度は《フォッシル・ダイナ パキケファロ》+《ドロール&ロックバード》が邪魔だったりするのだが。 |
▶︎ デッキ | 《ヴァレルロード・ドラゴン》
優先度は落ちたものの、今でも使えばなんだかんだ強い初期リンクの華。
現在では対象を取らないモンスター突破には《アクセスコード・トーカー》が使われることが多いものの、妨害されず突破したい対象が単体である場合や破壊に耐性を持っている場合はこちらに今でも軍配が上がる。 ヴァレットにおいても、採用率の高い《ヴァレルソード・ドラゴン》が「攻撃表示しか対象に取れない為《リボルブート・セクター》で特殊召喚したばかりのヴァレットを射出できない」という弱点を持つ為、純粋な射出用としてはこちらが勝ったりする。尤も、自ターンの間に射出する場合は《ブースター・ドラゴン》やら《ストライカー・ドラゴン》で事足りる訳だが。 なにより、相手から奪ったカードでとどめを刺すより気持ちいい行為は存在しない。よって、これは素晴らしいカードだ。 |
▶︎ デッキ | 《ヴァレル・サプライヤー》
もっと射出を軸としたタイプのヴァレットが強化されれば、活躍の場はかなりある。
現状の主流のヴァレットは《ヴァレルロード・S・ドラゴン》《ヴァレルエンド・ドラゴン》を立てるだけの単調なヴァレットとは名ばかりのドラゴンリンクGSデッキになっており、そういった構築においては本当に本当に役に立たない。どう考えても射出するより《ヴァレルエンド・ドラゴン》が強いからだ。 逆に、柔軟なリクルートによる対応力と継戦能力が売りの射出軸ヴァレットの場合、中速戦をやっていくデッキという事もあり、こうした継続的なリソース回復は非常に強力だ。墓地が肥えていれば、相手の盤面に応じて好きなヴァレットを選んで撃てる強みもある。 なにより、盤面のリソースをヴァレルの召喚に使い切った後でも射出を構えられるのが魅力的だ。もっともそれは《ヴァレル・リロード》でいいのだが。 射出を楽しめるタイプの強化、くれませんかねぇ……。 |
▶︎ デッキ | 《ショートヴァレル・ドラゴン》
フィールドにヴァレルと別のリンクが揃う、という条件に癖がありすぎるんですよね。
基本的に1ターン目で落としておいて、2ターン目で出したいなという雰囲気のカードなんですが……1ターン目の展開には意味がありすぎて、このカードを中継する余裕が無いんです。 この手の自己蘇生効果にしては珍しく除外されないので、何度も場に出てきて継戦能力を支えてくれるのは本当に有り難く、今後の強化次第では「ちゃんと射出するタイプのヴァレット」の強みを支えてくれそうな気もします。 あと、なんかちょっとフォルム的にSerious SamのBeheaded Rocketeerを思い出さないこともない。あちらは首チョンパでグロテスクですが、結構似てるんですよ。 |
▶︎ デッキ | 《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》
《スピードローダー・ドラゴン》とのコンボで5割飛ばす快感と、あとはレッドアイズ辺りと組ませて唐突な7軸をする柔軟性に価値が詰まっているかなという印象。
結局、お互いにダメージを負う類の効果って、先攻ワンキルでも出来ない限りあんまり嬉しくないんですよね。「ヴァレットデッキに入るレベル7」であれば《アブソルーター・ドラゴン》が強すぎるので、「ヴァレット名称サポートで場に出せるレベル7である」という点を活かせなければまあいらないかなという具合。 とはいえ、おもむろに《No.11 ビッグ・アイ》なんかを出せるのは強いですし。 |
▶︎ デッキ | 《ヴァレット・コーダー》
ヴァレット視点で見たときも、中々に扱いに困る。《リボルブート・セクター》で手札のモンスターを一気に展開する能力は元々高い為リンク素材に困りやすいテーマでもなく、リンク素材に困っている時は基本的にイコールでそもそも手札にヴァレットが存在しない、というのがヴァレットのありがちな状況で、そういった場面においてこのカードは完全に役に立たない。
一応このカードが場に単独で立っているだけで《ソーンヴァレル・ドラゴン》になれる、というのは中々面白いのだが。 もしも手札のこのカードがヴァレルの素材になれるという効果であったなら、《アブソルーター・ドラゴン》でサーチした後の展開で「《リボルブート・セクター》を使わない」という選択肢を生み出す事が出来て非常に強力だったのだが、なんとも非常に惜しい。 ヴァレルモンスターが非常に汎用的な素材を持ち、最小リンク2から出せる点を活かして、場に出しづらい闇属性をリンク素材にして何かが始まるようなコンボを作る時に重宝しそうだが、それ以外はまあ基本は使わないかなといった感触。ストーリー的には熱いカードなんですけどね。 《クイック・リボルブ》対応という点は有能で、《クイック・リボルブ》+闇属性一枚の手札で任意のヴァレルリンク2を作れる点はいつか役に立ちそうだ。いつか役に立ちそうだが、ヴァレルはリンク4未満がわりかしどうにもならず、まあ現状のプールではどうしようもない。 |
▶︎ デッキ | 《デュアルウィール・ドラゴン》
すっごいイケメン!
どうやって場に出すのかがいまいち不明瞭だが、どうにか努力して出せさえすればかなり高いアドバンテージを稼げる。 《竜の渓谷》の手札コストで切って《守護竜ピスティ》で蘇生、というのが最も現実的な動きになるだろうか。または《天球の聖刻印》《輪廻竜サンサーラ》でリクルート、というのも悪くないだろう。 墓地効果であってもそれなりにアクは強いが有用なカードをサーチでき、またサーチしたカードの効果を発動するのにはちょうどフィールド上にモンスターが2体欲しいのだが……oh。さっき蘇生したじゃないか。 《ヘヴィ・トリガー》《ラピッド・トリガー》のサポートとしての性質が同時に汎用的なヴァレットサポートとしての性質にもなる、中々面白い性能かと。 |
▶︎ デッキ | 《デリンジャラス・ドラゴン》
使い捨てのインチキっぽい動きでリンク数1個伸ばしてくれるよドラゴン。
《ストライカー・ドラゴン》で破壊しつつ《ヴァレット・リチャージャー》をサルベージ、反応して《ヴァレット・リチャージャー》で任意のヴァレットを蘇生、反応してこちらが自己蘇生……というアクロバティック自作自演救助が連鎖するような動きでリンクを伸ばせる点に価値がほとんど詰まっている。 (1)の効果は……射程は短いが隠密性の高いデリンジャーでゆっくり懐に忍び込んで通りすがりに致命傷を負わせるイメージを再現したかったのでしょうかね?ゲームとしての観点で言うと、入念に発動機会が生じないようにテキストが書かれているなぁとしか言えませんが、まあデリンジャーなんて実戦向けの銃じゃありませんからね。 |
▶︎ デッキ | 《機甲忍者アース》
確かにサイドラ条件は優秀だ……が、それだけなら比較対象は無限に存在する。
忍者ネームがこのカードに何処まで価値を与えられるか?が必然的にこのカードの価値を決めることになるのだが、率直に言ってここのかみ合わせは非常によろしくない。 根本的にテーマとしての性質で後手が弱く、サイドラ条件が一体居たところでどうにもならない上、忍者を「サーチ」する効果は極めて少なく……《忍者マスター HANZO》を「特殊召喚した時」が基本となる。 あれ?私のフィールド、《忍者マスター HANZO》いますよね……。サイドラ条件は見事腐った。 |
▶︎ デッキ | 《ブースター・ドラゴン》
一見地味ではあるものの、その実暴利じみたアドバンテージを生成する、ヴァレットの隠れ最強カード。
リンク2の扱いやすいヴァレット射出役としての役割は勿論、《ストライカー・ドラゴン》辺りで割って万能蘇生として……そしてその時にあちらの効果で《ヴァレット・リチャージャー》をサルベージすれば同時に2体も蘇生できてしまう!これは大したボッタクリだ! 一見厳しい素材の縛りも、イメージ以上にヴァレットモンスターが横に並ぶこのデッキでは大したハードルにもならない。《ヴァレルエンド・ドラゴン》がついでのようにヴァレットを蘇生する為、自分にターンが返ってくる頃にはもう自然と出せる状況になっている事も多く、今の標準であるドラゴンGS展開からヴァレット射出ギミックでの柔軟な中速戦に移行する上でのキーパーツにもなる良き力だ。 しかもリンクマーカーの向きまで良好な為、EXモンスターゾーンの《ヴァレルエンド・ドラゴン》などのエースが除去された後に立て直す時にも活躍してしまう。七面六臂とはこの事である。 唯一の欠点は、破滅的にビジュアルがダサい事でしょうね。どことなく、今丁度私のペンケースの中に入っているコンパクトなホッチキスを思い出す脚をしています。頭は印鑑だしさぁ。 |
▶︎ デッキ | 《リローダー・ドラゴン》
素材の重さはまあいいんだ。ヴァレットは横に並びやすい。まあいいんだ、が……。究極に割に合わない上、何もかもが噛み合っていない。
まずリンクマーカーの向きが横向きである点がいただけない。ヴァレットと言えば《ストライカー・ドラゴン》。これは左向きマーカーのリンク1モンスターだ。 さて、このモンスターを展開の中継として使うなら、このカードをEXモンスターゾーンに出しリンク先に《ストライカー・ドラゴン》を出してそのマーカー先に……という動きをマーカーを見るまでは一瞬想像するのだが、見ての通りこいつは横マーカー。少なくとも2個以上のマーカーがこちらを向いているモンスターと組み合わせなくてはならない。まあ、この点は《ドラグニティナイト-ロムルス》や《天球の聖刻印》で満たせる分、遥かにマシだろう。 でも、でも2ターン目以降のボード・アドバンテージ回復札として見れば、こちらを向いたマーカーを持ちそれ自身も展開効果を持つ《ヴァレルエンド・ドラゴン》との組み合わせがある筈で……と思ったオマエは甘い。奴はよりにもよって、モンスター効果限定の対象耐性を持っている。とんでもないアンチシナジーだ。それ以前の問題として、仮に可能であったとしても《ヴァレルエンド・ドラゴン》がいる状況でヴァレット2体を掻き集めたのなら、《守護竜ピスティ》+《ストライカー・ドラゴン》で墓地か除外のドラゴン族をなんでも蘇生できるのに、こちらを選ぶ理由なんて何処にもない。 次。ヴァレットの展開には《リボルブート・セクター》を用いる。これはたった1枚で手札のヴァレットを全て出し切れる素晴らしいフィールド魔法で……今「手札のヴァレットを出し切る」と言いました?はい、言いました。 そして合計リンク数が4に到達しこのカードの効果が使えるようになった時には、ほぼほぼ確実にそれを経由してしまっている。つまり、手札にヴァレットモンスターは存在しない。そうだ。この効果は確実に腐る。 もはや、展開したヴァレットはリンク素材に出来ず射出専用である点など些末な問題と言えるだろう。まあ一応、自壊する事で次ターンに欲しい種類のヴァレットを確保し射出に繋げられる点は辛うじて評価点と言えなくもないが、もはや誤差にすらならない程度のことだ。 唯一使えそうなのは、被破壊時のヴァレットサルベージ効果だろう。確かに、確かに次ターンの《リボルブート・セクター》の展開からの逆転劇に一役買いそうに見え……るが…………。 OK。実戦を想定しよう。先攻を取った君はヴァレット展開を成功させ、相手ターンを生き延びた。しかし相手の攻撃は苛烈で、かろうじて《ヴァレルエンド・ドラゴン》が壁になってライフは残ったものの、盤面のモンスター数の差は4:1と圧倒的……つまり「最も頻発する典型的な不利状況」だ。さあヴァレット使いの君はどの様に逆転を目指す? 答えは《リボルブート・セクター》の「相手フィールドのモンスターと同じ数になるまで墓地からヴァレットを蘇生する効果」を使う、だろう。そう、そもそも不利状況でモンスターをサルベージする必要など、このテーマにはさほどないのだ……。 第一根本的な話として、自身から自爆特攻でこれを起動するなら、リンク素材の片方を《ストライカー・ドラゴン》にして自身の効果で自壊しつつサルベージすれば良い。そうすればリンク数のディスアドがこちらより1軽くて済む上、《ヴァレット・リチャージャー》とのコンボで墓地の闇属性をなんでも蘇生という選択肢も生まれてくる。 見ての通り、カードテキストの全てがもはや一周回って気持ちよさすら覚えるほどに噛み合わないカード。リローダーと名乗ってこそいるが、恐らく彼は口径の異なる弾を必死にシリンダーに詰めようと四苦八苦しているところだろう。そんな奇跡のウルトラ無能が銃を扱うと言うことは、彼は遠からぬうちに、暴発によって命を落とす。こんなに最高のビジュアルを持っているのに、悲しいこともあったものです。 |
▶︎ デッキ | 《王族親衛隊》
サイクルリバースの中でも何がしたいのかトップクラスにわからん意味不明のカード。
確かに反転召喚時ではなくリバース時という効果発動条件は非常に強力だ。これは当時のサイクルリバースの殆どが満たさなかった要素で、もっぺん言うけど非常に強力だ。 ……で、戦闘終了後に自己強化してエンドフェイズに戻るって何……?何がしたいの……?リバース時のパンプを活かして妙なコンボを作れるかもしれないが、逆に言えばそんな未検証の「かもしれない」しか彼を救う方法は思い当たらない。 |
更新情報 - NEW -
- 2024/06/22 新商品 ANIMATION CHRONICLE 2024 カードリスト追加。
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