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遊戯王 まくろるさん 最新カード評価一覧 500件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《ジェムナイト・ネピリム》
このコメントを記入している人がジェムナイトについてはあまりにも知識が無いため出張のことしか話せません。ごめんなさい。
頭の先から爪先まで《ブリリアント・フュージョン》のために生まれて来たようなモンスター。 まず手札に加えた《ジェムナイト》モンスターをこのモンスターの効果で召喚出来るというのがもう強い。モンスターが2体になっている! これだけなら普通に使う分には召喚権も使っているしモンスターが2体になるのね~位で済んだのだが、③の墓地から出てくる効果。これがあるが故にブリリアント・フュージョンから入ると①、②の効果と合わせて本来の召喚権を使わずにモンスターを3体展開できるようになってしまったのだ。凄い。まるで千年出張だ。 比べた場合こちら側の利点は・・・ こちら側のライフの消耗が無い 《石版の神殿》の効果と違ってコストで使うカードがモンスターじゃなくてよい 手札に加えるモンスターによって幅を利かせることが出来る 加えたモンスター次第では4レベルが2体並ぶので4エクシーズが作れる 比べた場合あちら側の利点は・・・ 墓地を経由するせずにモンスターが複数並ぶ 並ぶモンスターの能力が高く相手のライフを削りやすい 《真血公ヴァンパイア》が強い 事故札が基本的に無い 見た目からどことなく《エルシャドール・ネフィリム》の面影が見られる。彼方も場に出た時と墓地に落ちた時両方でアドバンテージを獲得する効果がついている。 |
▶︎ デッキ
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《ブリリアント・フュージョン》
2025/09/10、その日は訪れた。
マスターデュエルにて、《ブリリアント・フュージョン》、規制解除ぉぉぉ!!!!!!!!! ・・・なんで? 簡単に言えばジェムナイト版《烙印融合》・・・ではあるのだけど特に制約がつくわけでも無いため出張性能も非常に高い。《おろかな埋葬》をしながらモンスターを出せると聞けばそれだけでも強力なものだ。 これで素材にするモンスターが弱いのならそんなに使われなか・・・いや使われていたから制限入りしていたはずなのだけど、規制解除された日にはジェムナイトの追加組が実装されたので《ジェムナイト・ネピリム》というとんでもないモンスターが追加されている。 このモンスター、ジェムナイトモンスターを手札に加えながらそれを追加で召喚させられる効果を持っていて、墓地に落ちたら自力で場に出てくるという頭の先から爪先まで《ブリリアント・フュージョン》のために生まれたようなモンスターだ。 見た目もどことなく《エルシャドール・ネフィリム》に似ているので中身も場に出る効果、墓地に行った効果両方でアドバンテージを取れるようにしたのだろう。それにしてもこれは凄い。 この魔法から入れば召喚権を使わずに融合で出たモンスター、ネピリム、ネピリムで手札に加えたモンスターと計3体並べられるため、かの千年出張と近しい活躍が期待できる。 欠点も実は結構似ていて、この魔法が永続魔法なため融合効果にチェーンして《幽鬼うさぎ》等を受けると効果が無効になる点、エクストラのモンスターを多めに確保しないといけない点などがある。 千年、ブリリアント、デモンスミス・・・何かもう出張グッドスタッフを作っても鬼のような展開が出来そうだよなぁって。《ティアラメンツ・キトカロス》、貴女もそう思いません?《スネークアイ・エクセル》、貴方も何か出来そうって思いません? |
▶︎ デッキ
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《大嵐》 |
▶︎ デッキ
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《エクス・ライゼオル》
エクストラからエクシーズモンスターを墓地に落としながら特殊召喚出来、そのまま初動になれるというスーパー1枚初動。
墓地へ落とすことで効果を発揮するモンスターを落としたり、墓地に落としておくことで後に《ライゼオル・デッドネーダー》のX素材にして相手ターンに備えるといった使い方になりやすい。 雷族・炎属性モンスターを手札に加える効果はレベル、又はランクが4のモンスター以外がいると発動できないため、ライゼオルと何かしらを混成したデッキだと意外と重い縛りになってくるのは注意。 2025/11/07にてマスターデュエルで制限に。一応後攻が先攻の盤面崩す大義名分はあったと思うのだけどその大義名分はそこまで効力が無かったようだ。立ち位置としては《クシャトリラ・フェンリル》みたいなものかな。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
ティアラメンツでいう《ティアラメンツ・メイルゥ》、スネークアイでいう《スネークアイ・オーク》。
このカード1枚では初動になるかというと怪しいものの、展開途中で出すことが出来れば莫大なアドバンテージを獲得できるモンスター。 ほぼテーマ専用の盤面にモンスターが残る《闇の誘惑》みたいなものだと思っていただけるとそこまで大きく外れてはいないと思う。 メインデッキに入るM∀LICEモンスターは《M∀LICE<P>March Hare》(以降マーチヘア)を除いて全員が除外されると自力で場に出てくる効果を持っているため、除外する効果もディスアドバンテージになることはそこまで無いだろう。マーチヘアを除外しても展開自体は続けられるためモンスターを合わせ引きしている分には基本的に損失は無しとみて良い。 ・・・さて、冒頭2枚にはある共通点があり、マスターデュエルではどちらも禁止に行っているテーマ名称を持ったモンスターな事だ。私としてはこのカードも何れそこに入るのではないかと思っている(その割にはちょっとレアリティが高いけど・・・)。 理由はこのカードが生み出すアドバンテージについてになる。 M∀LICEというテーマは順当に回るとメインデッキに入るM∀LICEモンスターが全種類1度は場に出てくるのだが、それは言い換えるとテーマが順当に回れば必ず妨害を準備しながら2枚ドロー出来ることを意味する(他も順当に通ると3ドローなんだけどね★)。 ここで気になる点がドローしていく上で所謂手札誘発を引き込んだ場合だ。このカードが発動するといきなり手札から2枚妨害を射出出来る可能性が浮上するというのは正直対面する側にしてみれば理不尽に感じるのではないだろうか。特に《増殖するG》なんか引き込まれようものなら対面は白目を剥いて倒れてしまいそのまま救急車もあり得るかもしれない。シングル戦におけるこのカードは正直パワーが非常に高い点と理不尽要素を兼ねているのもあって禁止の格はあるのではないかと思う。 M∀LICEはWCS2025マスターデュエル部門で大暴れしたデッキの一つであり、シングル戦であることによるメタの貼り辛さと、回った時のパワーはOCGでは同期だったライゼオルさえも凌ぐという事で2025年9月現在、マスターデュエルでは環境トップデッキとなっている。 M∀LICEからは何かしら大きな規制が入るのではないかと私は思っている。その候補としてこのカードを挙げさせてもらった。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE<P>March Hare》
これ1枚では初動にならないけれど、組み合わせると物凄い動きに貢献する1枚。
《M∀LICE<P>Dormouse》(以降ドーマウス)で除外し、不思議な事に自力で手札に来るのでその後場のドーマウスを墓地に落とす事が出来れば此方の効果で除外して、除外されたからドーマウスが戻って来て・・・と、展開を繋げることが出来る。 メインデッキから入るM∀LICEモンスターは2025年9月現在このモンスターを除いて全員が除外されると自力で場に出てくる効果を持っているため、仮に召喚権を使った初動が潰されてもこのモンスターを手札から発動することで盤面を補強することが出来る。 《M∀LICE<P>White Rabbit》(以降ホワイトラビット)を除外出来るとホワイトラビットの効果で場にM∀LICE罠が張られるため後攻0ターン目から妨害・・・と言いたいが、妨害になりそうな《M∀LICE<C>MTP-07》の条件が条件のため後攻0ターン目の妨害は叶わなかった。 |
▶︎ デッキ
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《ライゼオル・クロス》
2025/08/04にマスターデュエルに来訪したX召喚主体のテーマ、ライゼオルのリソース回復兼妨害札。
ライゼオルにとっては結構貴重なテーマ内で相手の効果を無効に出来るカードだ。 この効果がかなり小回りが効いており、処理時且つ無効にするものは使用者側が選べるという事で、チェーン処理時に無効化する様は工場の仕分け作業みたいなものだ。不良なものを見つけたらそれだけ取り除くとかそういう感じ。 ところでM∀LICEもそうなのだけど、最近のテーマはテーマの効果を発動していく中でドロー効果を発動するものだから後攻よりも手札誘発を引きやすい気がするのよね。元からそういう事が可能なテーマはあったけど、最近はそれが標準搭載されているのが派手さに隠れたじわりとインフレを感じる要素だなって思います。 |
▶︎ デッキ
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《鎖龍蛇-スカルデット》
手札の質を上げつつ手札のモンスターを大体特殊召喚出来る効果を持ったリンク4。攻撃力増加の効果に関してはあまり活躍が見られない。
リンク4且つ最大限に効果を発揮するためにはモンスター4体を素材にする必要があるため、以前は未界域暗黒界など、猛烈に展開するデッキが使用することが多かった。このモンスターの効果にはターン1回の制限が無いことも相性の良さに繋がったと思う。 さて、そんな彼だが2025年8月現在だと千年、そしてデモンスミスを併用することで場に出すことが出来るようになっている。 《千年の眠りから覚めし原人》1枚からしっかり回ると《千年の宝を守りしゴーレム》《刻まれし魔の大聖棺》《刻まれし魔ラクリモーサ》、これにラクリモーサの効果で光属性悪魔族を場に出せば準備完了だ。 そういうわけで今後も2種類の出張ギミックが生存している限りはふらっと姿を見せる時が来るかもしれない。3枚戻すとはいえ4ドローで手札を整えて手札から好きなモンスターを大体特殊召喚出来たらそりゃ・・・ねぇ・・・? |
▶︎ デッキ
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《石版の神殿》
千年ギミックの初動兼貫通札。
千年モンスターと手札のモンスター1枚を魔法罠ゾーンに貼る・・・千年モンスターは多くの場合魔法罠から自力で特殊召喚する効果を持っているため、千年の初動札となるカードだ。 さて、マスターデュエルではOCGの時よりカードの実装順が前後することが良くある話だが、ここであるカードが千年と同時に実装されることとなった。 私が千年モンスターのカード評価を投稿する際に毎回登場するアレ、《蛇眼の原罪龍》だ。このモンスターもまた、魔法罠に置かれたモンスターを素材に特殊召喚出来ることから《千年の眠りから覚めし原人》と合わせてレベル8が2体並ぶようになった。 千年出張の際、他に採用されるカードと比べてこのカードは手札でだぶると魔法罠として貼れないし処理に困るしで1点下げているが、ギミックを回すうえでは必ず1枚入れておきたいカードだ。1枚ならだぶることはないし1枚手札に来る分にはちょっと弱くなるけどレベル8を2体並べるという動きをする分には支障ないし・・・ね? 因みにこの貼る効果でPモンスターを左右に貼ってもスケールとしては扱われない。注意。 |
▶︎ デッキ
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《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》
バトルフェイズに限り相手を強烈に拘束するレベル10シンクロ。
主に天盃龍が使うことが多く、《盃満ちる燦幻荘》と組み合わせてメインフェイズ1の間は強固な耐性をつけ、バトルフェイズに入ったらそもそも相手を動けなくするという強烈な縛りを相手に科した上で殴り倒すことが出来る。 マスターデュエルに来訪した際は天盃か、それ以外かと言わんばかりの環境になったが、上記の拘束力からこのカードも非常に強い影響力を持っていたと言える。バトルフェイズに入られたらほぼ負けるって言われたらそりゃ・・・ねぇ・・・? マスターデュエルでは2025/07/25からシークレットパックが発売された。天盃龍自体はシングル1発勝負のマスターデュエルでは2025年7月時点でも強力なデッキのため、普段全然違うデッキを使う方もサブデッキとしておひとつ、作ってみては? |
▶︎ デッキ
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《アーティファクト-デスサイズ》
相手ターンに特殊召喚することで相手のエクストラデッキを封殺することが出来るカード。
自分の魔法罠を破壊するカードは以前から存在しており、《アーティファクト-ダグザ》で場にセットした後、《D-HERO デストロイフェニックスガイ》等で破壊することで自力で場に出てくるというのは時折みられる光景だった。 《時空の七皇》でサーチ出来るカードになって以降は、デスサイズを手札に引き込めるカードを最大6枚増やせるようになり、後は自力で破壊するモンスターさえ安定して場に出せれば上振れとしては十分な成果を期待できた。で、それがライゼオルで可能になった・・・事を公式が危惧したのか、マスターデュエルでは2025/08/04から禁止行きとなった。 |
▶︎ デッキ
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《深淵に潜む者》
墓地で発動する効果を停止させてしまうカード。
上記の効果を発動させるのは所謂フリーチェーン効果のため無効化させる難易度はかなり高い。 マスターデュエルでは特にティアラメンツ全盛期に多発したミラーマッチ対策で見られることが多かった。 2025/08/04にマスターデュエルでは禁止になったが、特に直近で大きな活躍があったかというと、全くなかったわけでは無いもののそこまで目立っていたわけでは無かった。 近いうちに来ると言われるライゼオルに対しての事前規制とする説が有力とされている。このカードの効果が発動すると墓地を活用するデッキが粗方死滅してしまうため仮にライゼオルがいなかったとしてもいつかは禁止になる定めだった・・・のかもしれない。 |
▶︎ デッキ
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《真血公ヴァンパイア》
お互いの墓地のカードを増やしつつレベルを問わず墓地からモンスターを特殊召喚出来るというカード。
同じランク帯だと魔法無効+X素材にして再使用を許さず、更に攻撃誘導効果を持つ《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》、要約すると妨害が無ければ大体ゲームに勝つと書いてある《No.97 龍影神ドラッグラビオン》等、簡単に言えば出たらほぼ決着をつける効果を持っているモンスターが多いランク帯だ。 さてその上でこのモンスター、やっていることを弱いというつもりはないものの発動してもそのまま決着へ行くというのは些か無理がある効果ではないだろうか。 ただし、それはあくまでこのモンスターを出して展開が終わる場合の話だ。という事はここから更に展開を繋げることが出来るのならこのモンスターは墓地からモンスターを特殊召喚出来るモンスターを使うデッキなら展開札として使える・・・という事になる。 《混沌魔龍 カオス・ルーラー》が存命の間はビーステッドと併用して墓地にカードを落としつつ《深淵の獣ルベリオン》を出し+自力で帰って来たカオス・ルーラーでこのモンスターをX召喚、更に墓地にカードを落とし・・・と言ったことをしていた。 この動きは後にカオス・ルーラーが禁止になったことで使用不可能になりそれからは暫く大人しくしていた。 2024年5月、マスターデュエルに《ホルスの栄光-イムセティ》を中心としたホルスが実装。比較的緩い条件ながら自力で場に現れるレベル8集団の登場はこのカードの欠点である出しづらさを解消、このカードは再び環境に姿を現すようになり、同時にこのカードの様子がおかしくなっていく。ただホルスは事故札を多く抱えるリスクがあり手札の消耗が激しい事から、上手くいけば強力だったものの上振れと下振れが非常に激しいという弱点もあった。 それから数か月・・・2025年2月、遂に奴が現れた。千年ギミック及び《蛇眼の原罪龍》の実装だ。 このギミックは手札に抱えるカードに事故札がほぼ存在せず、召喚権を使わず、非常に軽い条件の2枚初動(手札にギミック用の千年モンスター+モンスター1枚)でレベル8が2体、レベル6が1体場に並ぶというギミックだ。 勿論このカードに取って大事なのはレベル8が2体並ぶという部分だ。このギミックが登場して以降上記に書いた「墓地からモンスターを特殊召喚出来るモンスターを使うデッキ」の条件を満たしたデッキほぼ全てで使用可能なハイパーパワーカードへ変貌。 スネークアイ、クリストロン、M∀LICE等々展開系のデッキの初動率増加、展開力向上、妨害への貫通力増強に貢献し、その出張具合は同時に実装され最強と噂された《デモンスミス》さえも凌ぐ勢いとなった。 ミラーマッチだと仮に自分の墓地落としが外れても相手の墓地落としが上手くいけば相手の墓地から連れてこれば良いというのも強い。 安定感こそ差はあれどこのカードの効果で墓地に落ちたモンスターは特殊召喚出来ることを考えるとある意味《永遠の淑女 ベアトリーチェ》すら上回るカードパワーとなっている。 ・・・流石にマスターデュエルで使い続けるのはもう無理でしょう。Xデーまで飽きるほど使い潰しておきましょう。 |
▶︎ デッキ
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《M∀LICE IN UNDERGROUND》
M∀LICEが誇る1枚初動兼展開札兼貫通札。
M∀LICEモンスターの多くは除外されると自力で場に出てくる効果を持っているため、このカードを使う事でその効果を誘発し、更なる展開へと繋ぐことが出来る。 そしてさりげなく書いてある⑶の攻撃誘導効果。マスターデュエルをしている人からしたらどこかで見たなという方も相当数おられることでしょう。《粛声なる結界》や《ナイトメア・ペイン》とかにもついているアレ。 今回は《召命の神弓-アポロウーサ》を攻撃から守るために使われることが多いだろうか。 マスターデュエルに於いてこの攻撃誘導効果で守られていた強力な妨害を持つモンスターは大体禁止に行っているためアポロウーサも時間の問題・・・かもしれませんね? 2025/10/08よりマスターデュエルで制限に。初動にも貫通札にもなっていたので仕方ないかなって。マスターデュエルはフィールド魔法には厳しめの規制を掛ける傾向がある気がします。 |
▶︎ デッキ
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《十二獣ブルホーン》
正直マスターデュエルなら帰って来ていいと思ってたんですよ。ちょっと前までは。
で、もしこのカードが帰ってくると《十二獣の会局》1枚から召喚権を介さず《千年の眠りから覚めし原人》にたどり着くという話を聞いてあ、これ帰ってこないわとなりました。千年出張というと2025年7月現在だとマスターデュエルにおける最強と言っても良いほどの出張セットで、原人はその出張における最強初動です。ブルホーンが帰ってきてデッキから十二獣がすっ飛んできて原人サーチとかやり出したら《デモンスミス》もびっくりしちゃうよ・・・ 因みに会局はマスターデュエルだと3枚使えます。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
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