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遊戯王 六花精オジサンさん 最新カード評価一覧 58件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《聖蔓の播種》
聖天樹テーマ魔法カードでありながら、他の植物デッキに出張可能な優秀な一枚。
《聖種の地霊》を素材に《聖天樹の幼精》をリンク召喚するだけでサーチ出来る気軽さも有り難く、そのまま《聖蔓の播種》を使用→《聖種の天双芽》をデッキから特殊召喚→《聖種の天双芽》効果で墓地から《聖種の地霊》を特殊召喚。自傷ダメージによってEXデッキから「聖蔓癒し手」を特殊召喚と、一枚でフィールドに4体のモンスターが並ぶことになります。 ここから「アロマセラフィージャスミン」で更に展開するのも良し、《廻生のベンガランゼス》に繋げるも良しと展開札として非常に優秀です。 ①の効果で自傷ダメージと植物族縛りが発生しますが、聖天樹テーマは勿論、他の植物デッキでもそれほど気にならないペナルティだと思います。 ②の効果も植物族リンクモンスターを戦闘破壊、破壊から一度だけ守れる効果と、墓地に行ってからも無駄がないのが嬉しい。 勿論、六花デッキでも採用可能で、上記の運用方法以外にも、擬似的に《ワン・フォー・ワン》として使用、召喚権の節約やリリース素材を増やす事が出来ます。 文句なしの10点満点のカードですが、強いて難点を上げるなら、このギミックを最大限に活かそうと思うと、EXデッキを若干圧迫するところでしょうか。 今後強力な植物族リンクモンスターが登場すれば、更に化ける可能性も秘めている期待値が高いカードだと私は思います。 |
▶︎ デッキ | 《ローンファイア・ブロッサム》
植物族レベル3下級モンスター
効果はシンプルかつ強力で、自身をリリースする事でデッキから植物族モンスターを何でも特殊召喚できるというもの。強力な反面、《灰流うらら》を打たれるとフィールドがガラ空きになるなど、弱点を付かれる機会は多いです。 植物族テーマを使用しているなら、必ず入っていると言っても過言ではないカードですが、レベル3なのでこのカード自体のサーチ手段が乏しいのが欠点。現在、準制限なので、素引きの可能性も低くはないですが、《超栄養太陽》などを駆使してサーチしていきたいところ。 強力なリクルーター効果もさることながら、このカードはルール学ぶ上での教材的な一面もあります。 詳しく書くと長くなりますので、端的に例を上げます。 ①「ローンファイアブロッサム」は《スキルドレイン》の影響下でも効果を発動できる。ということ。 ②「カード名」のターン1制限と「このカード」のターン1制限の違い。 上記、2点をこのカードを通して覚えることが出来ましたので、ぜひ使用する際は、公式サイトやWikipediaで調べてみるといいと思います。 |
▶︎ デッキ | 《ローズ・プリンセス》
ブラックローズドラゴンデッキはまともに運用したことが無いで悪しからず。植物族モンスターという観点で評価させていただきます。
①の特殊召喚を発動するには相手の場にモンスターがいないと駄目なので、相手に依存しているのが若干ネック。先行に不向きな効果ですが、②の効果で《白薔薇の回廊》を引っ張ってこれるので、潰しの効くカードだとは思います。 裏を返せば、《白薔薇の回廊》がセットじゃないと100%効果を発揮できないので、出張の際は枠を余計取ってしまいます。 同じレベル3植物族チューナーとしては、能動的に手札から特殊召喚が可能、サルベージも出来る《バラガール》がいるので、あちらの方が採用されやすいかと思います。 |
▶︎ デッキ | 《白薔薇の回廊》
ローズドラゴン用フィールド魔法。
《ローズ・プリンセス》を手札から捨てることでサーチする事が可能なこのカード。 ①の効果はローズドラゴンのみならず、植物族も特殊召喚ができるので、植物族デッキでは採用する価値はあるかと。 召喚権を消費せずに展開できますし、初手に上級モンスターのみという手札事故も回避する事ができます。 「光の王マルデル」と相性が良く、高打点特殊召喚+植物族サーチと一気にアドバンテージを稼ぐ事が可能。個人的には「サボウクローザー」特殊召喚ロックをする為、召喚権の節約に使用してました。 初手にあれば嬉しい一枚である反面、初手以降に引くと持て余すカードですね。 場にモンスターがいると①の効果が発動出来ませんし、2ターン目以降、フィールドがガラ空きということはほぼ負け確定みたいなものですし。 ②の効果はデッキトップの種類を当てる事で、レベル7以上のシンクロモンスターの攻撃力を1000アップさせるというもの。種族縛りが無いので一見汎用性のあるように見えますが、①の効果も活かすとなると、やはり採用するテーマが限定的になると思います。何より、手札情報を開示して得られる効果がパンプアップというのは、正直釣り合いが取れていない気がしますね…。 |
▶︎ デッキ | 《イービル・ソーン》
植物族レベル1下級モンスター
効果は自身をリリースする事で、デッキから《イービル・ソーン》を最大2体まで特殊召喚できる。おまけ程度ですが300のバーン効果もあります。 1体が2体に増えるお得なモンスターで、有能なリンク2「アロマセラフィージャスミン」や「森羅の舞踏娘 ピオネ」を召喚できます。 ただ3枚積み前提の能力で、なおかつ手札からの召喚は出来ないので、手札に複数枚来た時の絶望感は即サレしたくなります・・・ また、《灰流うらら》や「エフェクトヴェーラー」にも弱いです。ヴェーラーなら《超栄養太陽》などで多少のフォローは出来ますが。 LPが相手より多いと効果を発揮するアロマデッキやリリースがトリガーとなる六花デッキとも相性は良く、闇属性なので捕食デッキにもしれっと入れそうな辺り、意外とフットワークは軽そうです。 手札事故と隣り合わせな反面、爆発力のある面白いカードだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《セリオンズ“リリー”ボレア》
《セリオンズ“リリー”ボレア》は新テーマセリオンズのキーカードの一つで、六花デッキと非常に相性の良いカードとなっております。
基本性能の説明はそこそこにして、六花と相性の良い理由を上げていこうと思います。 まずセリオンズというテーマについて軽く説明すると、セリオンズモンスターは種族、属性がバラバラですが、レベルが7.8で統一されております。 所持する効果は3種類あり、①と③が共通してデザインされています。 共通効果①墓地のセリオンズモンスターもしくは同種族モンスター装備する事で手札から自身を特殊召喚。 固有効果② 共通効果③装備したセリオンズモンスターの②の効果の付加&攻撃力700UP 相性が良い理由その1 他のデッキに比べて、サーチ、召喚が容易。 《セリオンズ“リリー”ボレア》はレベル8の植物族で、「ローンファイアブロッサム」でのサーチは勿論、リリースした《六花絢爛》で《六花精スノードロップ》と併せて確定サーチする事が可能です。なので、《六花のひとひら》を始点に展開していけば簡単にサーチまで持っていけます。 相性が良い理由その2 確定で妨害札をセットできる。 《セリオンズ“リリー”ボレア》の固有効果は、手札を一枚墓地に送ることでデッキからセリオンズ魔法・罠カードを一枚サーチする効果です。 無効化や除外を発動できる罠カード《セリオンズ・クロス》や、戦闘破壊耐性を付与する《円盤闘技場セリオンズ・リング》などの強力なフィールド魔法を貼ることも出来ます。 今まで六花は《六花来々》が来るまでは固有罠が弱く、妨害力や耐性に欠けていましたので、リリーボレアのお陰で盤面に安定感が出ると思います。 相性が良い理由その3 簡単に高打点が召喚できるようになった。 ③の効果で装備モンスターとしてオススメなのが《セリオンズ“キング”レギュラス》で、キングレギュラスをリリーボレアに装備させると、キングレギュラスの固有効果「相手のカードが効果を発動した場合、手札、フィールドのセリオンズカードを墓地に送って効果を無効にする」と妨害札かつ攻撃力3100の高打点として使えるようになります。 六花デッキは基本、特殊召喚を何度も繰り返してエクシーズに繋げるので、《原始生命態ニビル》に弱いテーマです。召喚権を使わずに自力で盤面に出てこれる《セリオンズ“リリー”ボレア》の有り難い存在ですね。 EXデッキの依存度も下がるので、「傲慢で金満な壺」や「謙虚で金満な壺」を積極的に使っていけるようになるのも非常に有り難いです。 唯一問題があるとするなら、デッキ内でセリオンズギミックの比重を増やすと、手札事故に繋がりやすいといったところでしょうか。手札の消費も激しいので、ドローカードもガンガン積みたいですね。 どうしても手札事故が怖いなら、リリーボレアと罠だけ積んで、回しながら増やしていくのが良いかと。とにかく優秀なので積極的に使っていきたいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《森羅の舞踏娘 ピオネ》
舞踏と葡萄をかけているちょっぴりオシャレなリンクモンスター
①の効果は多少ギャンブル性がありつつも、盤面を0から最大2まで増やす事ができるのは非常に強力。しかも、形式問わず、能力も無効化されていないのが素晴らしい。墓地肥やしにも使えるので、ピオネが登場したことで植物デッキの戦略に幅が出たと思います。 ②の効果もエクシーズ、シンクロ召喚に活かせるのがGOOD。効果の対象はあくまでマーカー先のモンスターなので、位置取りも考えて展開していく必要があります。 手堅くジャスミンかギャンブルのピオネ、好みはあると思いますが、この2枚は植物族リンクモンスターの中でも、抜きん出て優秀なモンスターだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《アロマセラフィ-ジャスミン》
植物族×2体で特殊召喚できるリンク2モンスター
おそらくどの植物デッキにも採用されているじゃないでしょうか?そう思えるくらい有能なモンスターです。 ①の効果はLPが相手より多い場合のみ、自身とマーカー先のモンスターに戦闘破壊耐性を付与するもの。アロマデッキ以外だと意図的に発生させるのは難しいので、おまけ程度の感覚で認識しとけば良いかと。私の場合は「サボウクローザー」や《六花聖カンザシ》など火力が頼りなく、維持していきたいモンスターをマーカー先に置いてます。 ②の効果はマーカー先の植物族モンスターをリリースすることで、デッキから植物族モンスターを守備表示で特殊召喚するというもの。この効果がシンプルかつ非常に強力。特殊召喚できるのは植物族モンスターであれば何でも可能。特殊召喚するモンスターは守備表示で召喚されるので、攻撃表示で特殊召喚したい際は、一度「ローンファイアブロッサム」を経由する事で解決できます。 この効果で優先してリリースしたいのは《六花聖ストレナエ》でしょうか。《六花聖ストレナエ》をリリースすると高レベルエクシーズモンスターと植物モンスターが同時に並ぶ事になりますのでオススメです。 ③の効果はLP回復すると植物族モンスターを1枚サーチ。これも特に制限がないので発動すれば強力。アロマデッキなら簡単に発動できると思います。 |
▶︎ デッキ | 《バラガール》
植物族レベル3下級モンスター・チューナー
ステータスに関しては特に述べることはありませんが、効果はなかなか優秀です。 ①の効果は、場の植物族モンスターが墓地に行った場合、手札からの特殊召喚。 場の植物族をリリースして展開する六花デッキとは相性がよく、展開札として機能します。 また、手札に握っておけば、盤面の植物族が墓地に送られた際にも特殊召喚されるので、盤面を空けない為のお守り感覚で持っててもオッケーです。 ②の効果は、フィールドに植物族がいる場合、墓地にいる《バラガール》を手札に回収できます。 この②の効果で《ワン・フォー・ワン》や《ツインツイスター》など、手札コストを要求するカードのコストとして《バラガール》を選択、即時回収する事で実質コスト無しで発動する事が可能です。 残念ながら①と②は同ターンの発動は出来ないので、そこは注意が必要ですが、能力自体自己完結しており、無駄がありません。 植物族のシンクロモンスター自体少ないので、使うデッキはブラックローズドラゴンデッキでしょうか。カードプール追加で今後評価が上がることも十分にありえます。字レアなので、実店舗では見つけにくいカードでもありますので、今のうちに数枚確保してみてはいかがでしょうか。 イラストに関しては好みが別れると思いますが、私は割と好きですね。ちゃんとモンスターしてる感があって。ただ、イラストだけ見ると別のカードの「薔薇の妖精」って名前の方がしっくりくると思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《妖精騎士イングナル》
植物族ランク6エクシーズモンスター
要求する素材がレベル6×3と非常に重いものの、効果は発動に対してチェーン不可の全面バウンスと、強力無比。 レベルコピー、上げ下げの出来る六花テーマとは相性が良く、重い召喚素材を比較的簡単に揃える事ができます。 攻撃力が2200と低めなので火力不足は否めません。しかし、召喚さえ成功すれば、効果は確実に通るので、フィニッシャーや相手盤面のリセットなど、必要な場面にしっかり決めてくれるアニキ的なポジションのカードと私は評価しております。 相手の制圧盤面、耐性持ちを全除去できるので、お守り感覚で一枚忍ばせておくと便利です。 |
▶︎ デッキ | 《神樹獣ハイペリュトン》
植物族ランク9エクシーズモンスター
ステータスは見かけによらず攻撃力2600守備力1900の攻撃寄り。 若干頼りないステータスですが、効果は汎用性が高く、使い易い。 ②の効果は、相手ターン中に下敷きにしたX素材と同じ種類のカード効果を無効にして破壊。 ①の効果は、自ターン中、発動したカードの効果にチェーンして、そのカードと同じ種類(モンスター・魔法・罠)のカードを墓地からX素材に加えるというもの。 エクシーズモンスターですが、①の効果で素材を足していくことで、毎ターン継続的に妨害する事が可能です。 勘違いしやすいのが、妨害出来るのは相手ターンのみで、自ターン中、相手から投げられた《灰流うらら》や「増殖するG」などを無効にする事はできません。 逆にMDでやらかしがちなのが、相手ターンに投げた手札誘発を自身の手で妨害してしまうパターン… 物凄いディスアドバンテージなので、気をつけて使用してください。 レベル9のエクシーズと言うことで、ジェレイドデッキ等々と相性が良いのではないでしょうか。 私愛用の六花デッキでも、「光の王マルデル」と《六花精スノードロップ》でレベルをコピーしたり、《六花聖ストレナエ》をリリースすることで簡単に召喚することが可能です。 |
▶︎ デッキ | 《サボウ・クローザー》
植物族レベル4下級モンスター
ステータスは攻撃1800と高め。 何より特徴的なのは、フィールド上に他に植物族がいる場合、双方の特殊召喚を封じるものと、お手軽の割に非常に強力な効果です。 先行で立ててしまえば、後攻の展開を完全に止めてしまうほどの制圧力で、特殊召喚を駆使して展開していくのが基本の現代遊戯王では絶大的な効果を発揮します。 ただし、自身のステータスが決して高い方ではなく耐性も無いので、同時に並べる相方でフォローしていかなければ、呆気なく突破される事もあります。 勿論、《無限泡影》や《禁じられた一滴》などの無効系に弱いですし、特殊召喚に依存しないデッキには効果を発揮しません。 自身にも制約をかける為、使うタイミングと使い分けが必要なピーキーなカードですが、後詰めやデッキメタには効果抜群なので、是非採用を検討してみてはいかがでしょうか。 追記。「サボウクローザー」の効果発動条件の他の植物族モンスターですが、相手フィールドのモンスターもカウントされますので、植物族を相手にした際はより一層注意が必要です。 |
▶︎ デッキ | 《返り咲く薔薇の大輪》
《返り咲く薔薇の大輪》
植物族レベル4下級モンスター ステータスは攻守1300とぱっとしない感じ。攻守どちらかに振り切ったステータスだったら、また評価が変わっていたかもしれません。 効果はこのカードが墓地いる状態で、レベル5以上の植物族モンスターが破壊された場合、墓地から特殊召喚するというもの。 ターン1制限がないので、何度も効果を発揮することができます。また、複数体墓地に沈めておけば、壁として大量展開でき、エクシーズ、リンク召喚の素材する事も可能。個人的にはかなり夢のあるカードだとは思っております。 ただ問題なのが、トリガーとなるのが破壊された場合のみで、「戦闘破壊」は勿論、「墓地に送る」「除外する」「手札に戻す」「デッキに戻す」に対応する事ができません。 破壊耐性持ちが数多く見られる現環境で「破壊」を積極的に除去手段として使用してくるのかと考えた時、私はこのカードの効果を活かせる機会が少ないかなと思います。 後はこの効果を発揮するためにあらかじめ、このカードを墓地に落とす必要があるというのも手間ですね。高速展開が主流の現環境で、レベル4壁モンスターの為にわざわざ墓地に落とす事が必要があるのか、それほどメリットがあるか?と問われれば首をかしげてしまうでしょう。 ここからは個人的な話となるのですが、愛用している植物族テーマの六花デッキはレベルの増減が可能で、条件であるフィールド上のレベル5植物族を準備するのが簡単です。ここで、《フレグランス・ストーム》で能動的に破壊、ドローしながら《返り咲く薔薇の大輪》を召喚するコンボを試したことがあります。 結論としては、複数の《返り咲く薔薇の大輪》墓地に落として、複数同時特殊召喚するのは現実的では無いかと。手間がかかりますし、肝心の《フレグランス・ストーム》を引けなかったり、手札事故率も上がったが気します。 ただ、コンボを完成させる前に、《返り咲く薔薇の大輪》の効果が発生する機会もあったので、ピン差しで保険をかけておく感覚で使用しておくのはありかもしれません。 個人的にこのカードの中二病感とデザイン、効果がたまらなく好きなので、今後も研究していきたいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《レクンガ》
植物族レベル4下級モンスター
攻撃力が1700と高め。最低限アタッカーとしても採用できます。 効果ですが、墓地の水属性モンスターを2体除外して、トークンを1体特殊召喚するというもの。 しかしこのカードにはターン1制限がなく、リソースがある限り、リンク召喚の素材に使用できるトークンを生み出し続ける事が可能なのです。弱いわけがない。 水属性デッキでリンクモンスターを採用しているなら、使う価値はあると思います。 勿論、私が愛用している六花デッキでも相性抜群です。 効果を連打すると墓地が干上がるので、ご利用は計画的に。ここぞの勝負に出て、逆転勝利したこともありましたので、爆発力のあるモンスターだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《六花のしらひめ》
六花レベル4下級モンスター
レベル4でありながら攻守はなんと驚きの0。《六花のひとひら》と同じステータスという。見た目がひとひらが成長している感じなので今後の追加も期待できますね。 ①の効果ですが、メインフェイズ中に手札からの特殊召喚。ただし、召喚した《六花のしらひめ》がフィールドにいる限り植物族しか特殊召喚できない縛りが発生します。 これに関しては、六花テーマで運用している前提なら全く動きを阻害しませんね。リリース素材を召喚権を消費せず出せるだけでも有り難いですし、《六花精プリム》と同時に特殊召喚ができれば《六花聖ストレナエ》に繋げることが出来ます。 ②の効果は手札、墓地の《六花のしらひめ》をデッキに戻して、フィールドの植物族をリリースする事で、相手モンスター効果を無効にするというもの。 これについても妨害に弱い六花のケアができるという事で非常に有り難い。 フィールドの植物族モンスターをリリースという条件も、《六花来々》があれば相手に押し付ける事ができますし、場に《六花聖ストレナエ》がいればリリースして、更にエクシーズ召喚が行えるなど、やりようはあると思います。 《六花のひとひら》と同様、墓地から効果が発動出来るモンスターが増えてきたことで墓地除外の脅威を分散させてくれるだけでも非常にありがたいですね。 ステータスの低さも、基本的にリリース素材やX素材にすることが前提ですし、墓地に落ちてからも仕事をしてくれる優秀なカードだと思います。 今後のしらひめの成長に期待しつつ、今後の追加を楽しみに待っております。 |
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