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遊戯王 六花精オジサンさん 最新カード評価一覧 64件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《聖種の天双芽》
サンアバロンテーマ、レベル2下級モンスター。
ステータスは貧弱ですが、このカードの本質はそこでなく①の効果。 「サンアバロン」リンクモンスターがいる状態で、このモンスターを召喚・特殊召喚すると、墓地のレベル4以下の植物族通常モンスターを特殊召喚するというもの。 この効果のお陰で、《聖種の地霊》→「聖天樹の妖精」リンク召喚→《聖蔓の播種》をサーチ→《聖蔓の播種》の効果で《聖種の天双芽》を特殊召喚→自傷効果で《聖蔓の癒し手》特殊召喚→《聖種の天双芽》の効果で墓地の《聖種の地霊》を特殊召喚→「アロマセラフィー・ジャスミン」のサーチまで持っていくコンボが非常に強力です。このカードの一番の評価点ですね。基本的に《聖種の地霊》を釣り上げる事になりますが、釣り上げ対象は「レベル4以下の植物族通常モンスター」なので、やれる事は多いかと。 ②の効果は、盤面のリンクモンスターと墓地のこのカードを除外することで、墓地に2枚以上存在する同名植物族リンクモンスターを1体墓地から特殊召喚すると言うもの。六花とサンアバロンの混合テーマでの使用感で言うと、この効果を発揮する機会はありませんでしたね。墓地に2枚同名植物族リンクモンスターを落とすことが稀でした。サンアバロンテーマだと活かせるのでしょうか。 個人的な評価点としてはレベル2というところ。《六花精プリム》が手札にある状態で、上記のコンボから「アロマセラフィー・ジャスミン」のリリースを効果を使うと、盤面に「聖種の双天芽」と《六花精プリム》が自然と並ぶことになり、《六花聖ストレナエ》に繋げる事が出来ます。ジャスミンのサーチ先で一番オススメなのが、「ローンファイアブロッサム」を経由した《六花のひとひら》か「光の王マルデル」のサーチですね。なぜ、「ローンファイアブロッサム」を経由するかというと、《六花聖ストレナエ》の効果で「ローンファイアブロッサム」を手札に回収出来るからです。《六花のひとひら》か「光の王マルデル」で《六花精スノードロップ》をサーチすれば、《六花聖ストレナエ》をリリースした上で、《六花精スノードロップ》と「ローンファイアブロッサム」が並びます。盤面が恐ろしいほど埋まるのでオススメです。 さて、長くなりましたが、このカードはコンボパーツとして側面が大きく、単品性能としては決して高い方ではありません。上記のコンボを使用する際、このカードが手札に来ると腐るので、手札に引き込みたくないカードの筆頭です。安定性を求めるなら2枚積み推奨、性能面を鑑みると1枚以上積みたくない、非常に悩ましいカードと言えます。 |
▶︎ デッキ | 《聖種の地霊》
サンアバロンデッキでは中核をなす、植物族レベル1通常モンスター。
ステータスは攻撃力0 守備力600と低いですが、このカードの価値はそこではありません。 なんといっても、これ一枚初動で「アロマセラフィージャスミン」のリリース効果まで持っていけるのが素晴らしい。 これによって他の植物族デッキへの初動用出張パーツとしての役割を確立しており、「ローンファイアブロッサム」と並ぶ万能リクルーターになったと言っても過言ではありません。 また。攻撃力、0レベル1の通常モンスターということもあり、このカードを引っ張ってくるサポートカードが豊富なのも強み。 例を挙げると、《ワン・フォー・ワン》《ワンチャン!?》「予想GUY」《レスキューラビット》や、専用の「聖種の播種」は勿論、リリース込みの《六花絢爛》などでもサーチが可能です。これらのカードを複数枚導入すれば、手札事故の発生は限りなく低くなると思います。 このカードの欠点を上げるならばやはり低いステータスでしょうか。《聖天樹の幼精》に繋げられないと、まともな壁役にすらなれません。 また、「アロマセラフィージャスミン」まで繋げる過程で、特殊召喚を5回繰り返すので妨害札や《原始生命態ニビル》に非常に弱いのも注意です。 これ一枚で爆発的に盤面を埋めることが出来るので、リンク召喚の中継は勿論、他の召喚方法にも活かせる非常にフレキシブルなカードです。このカードは、今後の追加次第では更に化ける可能性のある、正に「可能性の種」と言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《六花の薄氷》
六花固有罠カード。
効果は相手モンスターの起動効果を発動させない効果。 リリース有りなら、対象モンスターをエンドフェイズまでコントロール奪取する事が出来ます。 注意したいのが召喚時に発生する効果は止められないと言う事ですね。使える相手が限定的なのは妨害札としては致命的です。 リリース込みの効果も微妙オブ微妙。自身のモンスター削って、効果の発動できないモンスターをエンドフェイズまで借りて意味があるのかと。 《六花深々》同様、《六花聖ストレナエ》のリリース手段としても運用は可能。使うなら積極的にコンボを狙いたいですね。 また、《六花来々》によって評価が変わったと思います。 《六花来々》がある状態で《六花の薄氷》を発動すれば、相手盤面1体除去+1体コントロール奪取と、2体相手の盤面を開けることが出来ます。 組み合わせること自体は簡単なので、以前に比べて妨害効果が高くなっている言って間違いありませんが、やはり単品の性能としては低い評価となります。 |
▶︎ デッキ | 《六花深々》
六花固有罠カード。
効果は墓地の六花モンスターの蘇生。 リリースすれば更に墓地の植物族モンスターを同時に蘇生出来ます。 まあ、防御札としての評価としては正直イマイチですね。 特に耐性もない六花モンスターを蘇生しても、単純な壁にしかなりませんし、壁を更に増やそうとしたらフィールドの植物族モンスターをリリースする必要があると、正に本末転倒。 この効果で《六花精ボタン》を蘇生しても、魔法・罠がサーチできないのも非常に痛い。同レベルの《妖精弓士イングナル》も植物族モンスター効果での特殊召喚のみ釣り上げ効果が発揮するのでこれも不発。「ローンファイアブロッサム」を経由すれば解決しますが、相手ターンを凌がないといけないので、現実的ではないです。 よって釣り上げ候補筆頭としては「光の王マルデル」でしょうか。召喚時にアドが稼げるカードを率先して蘇生したいところですね。 防御札としては酷評しましたが、リリース手段としては、普通に運用可能。盤面に《六花聖ストレナエ》がいる状態で《六花深々》をリリース込みで発動出来れば、壁モンスターが2体+高レベルXモンスターが並ぶことになりますので、積極的に《六花聖ストレナエ》とのコンボを狙っていきたいところです。 さて、このカード酷評していますが、最近に《六花来々》が追加された事によって、このカードの評価が覆りました。 《六花来々》がある状態《六花深々》を発動させると、相手盤面のモンスターを1体除去+2体サルベージする事が可能になったからです。アドのとり方がエグい。 《六花来々》の効果で《六花深々》をセットできるので簡単に達成可能、《灰流うらら》にも引っかからない隙きのない動きを見せてくれます。 これに関しては《六花来々》が非常に優秀過ぎるだけなので、《六花深々》自体の評価は低いと言わざる終えませんね。 |
▶︎ デッキ | 《スポーア》
自己再生持ちの植物族レベル1チューナー。
昔は大暴れしてたようですが、現環境しか知らないので、六花デッキに組み込んだ上での評価をします。 まず自己再生能力ですが、デュエル中1回だけという制約があるものの、活用できる機会も多いですね。 自己再生時のレベル調整の性質上、リンク素材にする事が一番簡単で、時点でエクシーズ召喚、シンクロ召喚には少し扱いにくい印象があります。 R召喚での筆頭候補は「アロマセラフィージャスミン」でしょうか。《スポーア》通常召喚→《スポーア》をリリースして、《六花精スノードロップ》ともう一体植物族を特殊召喚→「アロマセラフィージャスミン」R召喚→《スポーア》自己再生から「アロマセラフィージャスミン」リリース&リクルートと、《スポーア》一枚でリンク素材からリリース素材まで賄うことが出来るが便利。 X召喚に関しては「ローンファイアブロッサム」で《スポーア》をリクルートした上で、墓地から自己再生を行うとレベル4になるので、《六花聖ストレナエ》や「フレシアの蠱惑魔」に繋げれるますね。 勿論、六花デッキには《六花精スノードロップ》や《六花精プリム》などのレベル調整が可能なモンスターがいるので、《六花聖カンザシ》や《六花聖ティアドロップ》のX召喚も容易です。 S召喚対象としては「アロマセラフィースイートマジョラム」や「アロマセラフィーローズマリー」が候補でしょうか。六花でのレベル調整も可能ですが、基本的にアッパー調整ですし、《スポーア》のレベル調整加わると上級Sモンスターの召喚には向いていないと思います。 《六花精シクラン》で下げることも出来ますが、そこまでする価値があるかと問われればうーん?という感じ。最上級植物族Sモンスターがくればもっと活用する機会は増えそうです。 非常に優秀なカードで違いないのですが、自己再生に墓地植物族モンスターの除外が必要な為、初手展開では自己再生がうまく発動出来ないケースがありました。 少し古いカードというのもあってか、自己再生も一回使い切りと、少々物足りない能力と感じてしまう一面も。 過去には出張パーツとして暴れた実績があるということなので、六花デッキにこだわらず、幅広いデッキに採用される可能性のある優秀な一枚だと私は思います。 |
▶︎ デッキ | 《ナチュル・ローズウィップ》
玉石混交なナチュルシリーズの中ではかなりの制圧力を誇る《ナチュル・ローズウィップ》
攻撃力が400しかないので、召喚ではなく、「ローンファイアブロッサム」や「アロマセラフィージャスミン」、《六花精スノードロップ》で守備表示で特殊召喚したいところ。 守備力も1700と微妙に心許ないが、フィールドに存在するだけで魔法、罠カードの使用回数に制限をかけられるのは非常に強力な効果と言っても差し支えない。 刺さるデッキには刺さる、刺さらないデッキには全く役に立たないピーキーな一枚。 レベル3なのでナチュルテーマ以外、サーチがしにくいのも欠点。チューナーなのでハリファイバーでサーチと言いたいところだが、2022年7月のレギュレーションで禁止を食らったので、それも叶わず。 逆に「ローンファイアブロッサム」が3枚積みが可能になったので、総合的にはプラマイゼロですかね。 このカードを主軸に考えるのは現実的ではないので、サイドデッキにひっそりと一枚忍ばせたいところ。 気持ち的に、出して維持できればラッキーと考えておけば精神衛生上もよろしいかと。 個人的に《ナチュル・ローズウィップ》のような振れ幅の大きいカードは結構好きです。 |
▶︎ デッキ | 《聖蔓の播種》
聖天樹テーマ魔法カードでありながら、他の植物デッキに出張可能な優秀な一枚。
《聖種の地霊》を素材に《聖天樹の幼精》をリンク召喚するだけでサーチ出来る気軽さも有り難く、そのまま《聖蔓の播種》を使用→《聖種の天双芽》をデッキから特殊召喚→《聖種の天双芽》効果で墓地から《聖種の地霊》を特殊召喚。自傷ダメージによってEXデッキから「聖蔓癒し手」を特殊召喚と、一枚でフィールドに4体のモンスターが並ぶことになります。 ここから「アロマセラフィージャスミン」で更に展開するのも良し、《廻生のベンガランゼス》に繋げるも良しと展開札として非常に優秀です。 ①の効果で自傷ダメージと植物族縛りが発生しますが、聖天樹テーマは勿論、他の植物デッキでもそれほど気にならないペナルティだと思います。 ②の効果も植物族リンクモンスターを戦闘破壊、破壊から一度だけ守れる効果と、墓地に行ってからも無駄がないのが嬉しい。 勿論、六花デッキでも採用可能で、上記の運用方法以外にも、擬似的に《ワン・フォー・ワン》として使用、召喚権の節約やリリース素材を増やす事が出来ます。 文句なしの10点満点のカードですが、強いて難点を上げるなら、このギミックを最大限に活かそうと思うと、EXデッキを若干圧迫するところでしょうか。 今後強力な植物族リンクモンスターが登場すれば、更に化ける可能性も秘めている期待値が高いカードだと私は思います。 |
▶︎ デッキ | 《ローンファイア・ブロッサム》
植物族レベル3下級モンスター
効果はシンプルかつ強力で、自身をリリースする事でデッキから植物族モンスターを何でも特殊召喚できるというもの。強力な反面、《灰流うらら》を打たれるとフィールドがガラ空きになるなど、弱点を付かれる機会は多いです。 植物族テーマを使用しているなら、必ず入っていると言っても過言ではないカードですが、レベル3なのでこのカード自体のサーチ手段が乏しいのが欠点。現在、準制限なので、素引きの可能性も低くはないですが、《超栄養太陽》などを駆使してサーチしていきたいところ。 強力なリクルーター効果もさることながら、このカードはルール学ぶ上での教材的な一面もあります。 詳しく書くと長くなりますので、端的に例を上げます。 ①「ローンファイアブロッサム」は《スキルドレイン》の影響下でも効果を発動できる。ということ。 ②「カード名」のターン1制限と「このカード」のターン1制限の違い。 上記、2点をこのカードを通して覚えることが出来ましたので、ぜひ使用する際は、公式サイトやWikipediaで調べてみるといいと思います。 |
▶︎ デッキ | 《ローズ・プリンセス》
ブラックローズドラゴンデッキはまともに運用したことが無いで悪しからず。植物族モンスターという観点で評価させていただきます。
①の特殊召喚を発動するには相手の場にモンスターがいないと駄目なので、相手に依存しているのが若干ネック。先行に不向きな効果ですが、②の効果で《白薔薇の回廊》を引っ張ってこれるので、潰しの効くカードだとは思います。 裏を返せば、《白薔薇の回廊》がセットじゃないと100%効果を発揮できないので、出張の際は枠を余計取ってしまいます。 同じレベル3植物族チューナーとしては、能動的に手札から特殊召喚が可能、サルベージも出来る《バラガール》がいるので、あちらの方が採用されやすいかと思います。 |
▶︎ デッキ | 《白薔薇の回廊》
ローズドラゴン用フィールド魔法。
《ローズ・プリンセス》を手札から捨てることでサーチする事が可能なこのカード。 ①の効果はローズドラゴンのみならず、植物族も特殊召喚ができるので、植物族デッキでは採用する価値はあるかと。 召喚権を消費せずに展開できますし、初手に上級モンスターのみという手札事故も回避する事ができます。 「光の王マルデル」と相性が良く、高打点特殊召喚+植物族サーチと一気にアドバンテージを稼ぐ事が可能。個人的には「サボウクローザー」特殊召喚ロックをする為、召喚権の節約に使用してました。 初手にあれば嬉しい一枚である反面、初手以降に引くと持て余すカードですね。 場にモンスターがいると①の効果が発動出来ませんし、2ターン目以降、フィールドがガラ空きということはほぼ負け確定みたいなものですし。 ②の効果はデッキトップの種類を当てる事で、レベル7以上のシンクロモンスターの攻撃力を1000アップさせるというもの。種族縛りが無いので一見汎用性のあるように見えますが、①の効果も活かすとなると、やはり採用するテーマが限定的になると思います。何より、手札情報を開示して得られる効果がパンプアップというのは、正直釣り合いが取れていない気がしますね…。 |
▶︎ デッキ | 《イービル・ソーン》
植物族レベル1下級モンスター
効果は自身をリリースする事で、デッキから《イービル・ソーン》を最大2体まで特殊召喚できる。おまけ程度ですが300のバーン効果もあります。 1体が2体に増えるお得なモンスターで、有能なリンク2「アロマセラフィージャスミン」や「森羅の舞踏娘 ピオネ」を召喚できます。 ただ3枚積み前提の能力で、なおかつ手札からの召喚は出来ないので、手札に複数枚来た時の絶望感は即サレしたくなります・・・ また、《灰流うらら》や「エフェクトヴェーラー」にも弱いです。ヴェーラーなら《超栄養太陽》などで多少のフォローは出来ますが。 LPが相手より多いと効果を発揮するアロマデッキやリリースがトリガーとなる六花デッキとも相性は良く、闇属性なので捕食デッキにもしれっと入れそうな辺り、意外とフットワークは軽そうです。 手札事故と隣り合わせな反面、爆発力のある面白いカードだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《セリオンズ“リリー”ボレア》
《セリオンズ“リリー”ボレア》は新テーマセリオンズのキーカードの一つで、六花デッキと非常に相性の良いカードとなっております。
基本性能の説明はそこそこにして、六花と相性の良い理由を上げていこうと思います。 まずセリオンズというテーマについて軽く説明すると、セリオンズモンスターは種族、属性がバラバラですが、レベルが7.8で統一されております。 所持する効果は3種類あり、①と③が共通してデザインされています。 共通効果①墓地のセリオンズモンスターもしくは同種族モンスター装備する事で手札から自身を特殊召喚。 固有効果② 共通効果③装備したセリオンズモンスターの②の効果の付加&攻撃力700UP 相性が良い理由その1 他のデッキに比べて、サーチ、召喚が容易。 《セリオンズ“リリー”ボレア》はレベル8の植物族で、「ローンファイアブロッサム」でのサーチは勿論、リリースした《六花絢爛》で《六花精スノードロップ》と併せて確定サーチする事が可能です。なので、《六花のひとひら》を始点に展開していけば簡単にサーチまで持っていけます。 相性が良い理由その2 確定で妨害札をセットできる。 《セリオンズ“リリー”ボレア》の固有効果は、手札を一枚墓地に送ることでデッキからセリオンズ魔法・罠カードを一枚サーチする効果です。 無効化や除外を発動できる罠カード《セリオンズ・クロス》や、戦闘破壊耐性を付与する《円盤闘技場セリオンズ・リング》などの強力なフィールド魔法を貼ることも出来ます。 今まで六花は《六花来々》が来るまでは固有罠が弱く、妨害力や耐性に欠けていましたので、リリーボレアのお陰で盤面に安定感が出ると思います。 相性が良い理由その3 簡単に高打点が召喚できるようになった。 ③の効果で装備モンスターとしてオススメなのが《セリオンズ“キング”レギュラス》で、キングレギュラスをリリーボレアに装備させると、キングレギュラスの固有効果「相手のカードが効果を発動した場合、手札、フィールドのセリオンズカードを墓地に送って効果を無効にする」と妨害札かつ攻撃力3100の高打点として使えるようになります。 六花デッキは基本、特殊召喚を何度も繰り返してエクシーズに繋げるので、《原始生命態ニビル》に弱いテーマです。召喚権を使わずに自力で盤面に出てこれる《セリオンズ“リリー”ボレア》の有り難い存在ですね。 EXデッキの依存度も下がるので、「傲慢で金満な壺」や「謙虚で金満な壺」を積極的に使っていけるようになるのも非常に有り難いです。 唯一問題があるとするなら、デッキ内でセリオンズギミックの比重を増やすと、手札事故に繋がりやすいといったところでしょうか。手札の消費も激しいので、ドローカードもガンガン積みたいですね。 どうしても手札事故が怖いなら、リリーボレアと罠だけ積んで、回しながら増やしていくのが良いかと。とにかく優秀なので積極的に使っていきたいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《森羅の舞踏娘 ピオネ》
舞踏と葡萄をかけているちょっぴりオシャレなリンクモンスター
①の効果は多少ギャンブル性がありつつも、盤面を0から最大2まで増やす事ができるのは非常に強力。しかも、形式問わず、能力も無効化されていないのが素晴らしい。墓地肥やしにも使えるので、ピオネが登場したことで植物デッキの戦略に幅が出たと思います。 ②の効果もエクシーズ、シンクロ召喚に活かせるのがGOOD。効果の対象はあくまでマーカー先のモンスターなので、位置取りも考えて展開していく必要があります。 手堅くジャスミンかギャンブルのピオネ、好みはあると思いますが、この2枚は植物族リンクモンスターの中でも、抜きん出て優秀なモンスターだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《アロマセラフィ-ジャスミン》
植物族×2体で特殊召喚できるリンク2モンスター
おそらくどの植物デッキにも採用されているじゃないでしょうか?そう思えるくらい有能なモンスターです。 ①の効果はLPが相手より多い場合のみ、自身とマーカー先のモンスターに戦闘破壊耐性を付与するもの。アロマデッキ以外だと意図的に発生させるのは難しいので、おまけ程度の感覚で認識しとけば良いかと。私の場合は「サボウクローザー」や《六花聖カンザシ》など火力が頼りなく、維持していきたいモンスターをマーカー先に置いてます。 ②の効果はマーカー先の植物族モンスターをリリースすることで、デッキから植物族モンスターを守備表示で特殊召喚するというもの。この効果がシンプルかつ非常に強力。特殊召喚できるのは植物族モンスターであれば何でも可能。特殊召喚するモンスターは守備表示で召喚されるので、攻撃表示で特殊召喚したい際は、一度「ローンファイアブロッサム」を経由する事で解決できます。 この効果で優先してリリースしたいのは《六花聖ストレナエ》でしょうか。《六花聖ストレナエ》をリリースすると高レベルエクシーズモンスターと植物モンスターが同時に並ぶ事になりますのでオススメです。 ③の効果はLP回復すると植物族モンスターを1枚サーチ。これも特に制限がないので発動すれば強力。アロマデッキなら簡単に発動できると思います。 |
▶︎ デッキ | 《バラガール》
植物族レベル3下級モンスター・チューナー
ステータスに関しては特に述べることはありませんが、効果はなかなか優秀です。 ①の効果は、場の植物族モンスターが墓地に行った場合、手札からの特殊召喚。 場の植物族をリリースして展開する六花デッキとは相性がよく、展開札として機能します。 また、手札に握っておけば、盤面の植物族が墓地に送られた際にも特殊召喚されるので、盤面を空けない為のお守り感覚で持っててもオッケーです。 ②の効果は、フィールドに植物族がいる場合、墓地にいる《バラガール》を手札に回収できます。 この②の効果で《ワン・フォー・ワン》や《ツインツイスター》など、手札コストを要求するカードのコストとして《バラガール》を選択、即時回収する事で実質コスト無しで発動する事が可能です。 残念ながら①と②は同ターンの発動は出来ないので、そこは注意が必要ですが、能力自体自己完結しており、無駄がありません。 植物族のシンクロモンスター自体少ないので、使うデッキはブラックローズドラゴンデッキでしょうか。カードプール追加で今後評価が上がることも十分にありえます。字レアなので、実店舗では見つけにくいカードでもありますので、今のうちに数枚確保してみてはいかがでしょうか。 イラストに関しては好みが別れると思いますが、私は割と好きですね。ちゃんとモンスターしてる感があって。ただ、イラストだけ見ると別のカードの「薔薇の妖精」って名前の方がしっくりくると思いますね。 |
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