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遊戯王 まくろるさん 最新カード評価一覧 500件中 376 - 390 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》
一見装備カードをデッキから引っ張って装備するという遊び要素やロマン溢れる効果を持ったモンスター。
ただ現実は非情なもので、私が見かけた範囲で彼が引っ張ってきたのは基本《盗人の煙玉》《静寂のロッド-ケースト》で、見かける流れはこれを同時に装備して煙玉を破壊してハンデスの流れである。 酷いと二枚ハンデスされたりするが、そこまでするまでもなく一枚ハンデスする際にこちらの手札はドローで来る一枚を除いて基本筒抜けのため相手にすればよほどの手札だった場合を除いて臨機応変に対応してくるだろう。 輝石のデュエリスト編ってイシズギミックもそうなのだけど何というか勝ちに行く手段として自分の動きを通すより相手を苦しめるという手段のカード入りすぎじゃない?気の所為? 2023/06/08よりマスターデュエルで《盗人の煙玉》の禁止が決定。煙玉禁止後も彼の姿は見続けるのか、それとも・・・? |
▶︎ デッキ
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《剣神官ムドラ》
マスターデュエルでは同期の《古衛兵アギド》、《古尖兵ケルベク》、《宿神像ケルドウ》が準制限で実装される中無制限できちゃった相手の墓地許さないマン。
ところでなんで相手のカードをデッキに戻すのですかね?《現世と冥界の逆転》を使う前提なら墓地に落とすだけでよかったと思うのですがね・・・?あるいは墓地に落ちた現世と冥界~をセットするとかそういう感じで良かったのじゃないですかね? 持ってくる罠も現世と~ではないため最初から合わせる気があったか怪しいカードデザインである。一応墓地に現世~があれば戻せる枚数が増えるというパワーアップ要素があるが別に無くても相手の墓地のカードは効果の発動などに合わせて三枚戻せたら基本的には十分である。 マスターデュエルではどんなこれからどんな未来が待ち受けるのか、このまま生き残るのか、OCGみたく制限指定を受けるのか、それとも・・・? 2023/06/08より制限カードに。ひとまず除外されたら基本早々帰ってこないため幾度と使われるということは減るだろう。 |
▶︎ デッキ
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《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》
2023/01/10よりマスターデュエルにて制限指定を受けた一枚。
同じ時期に制限指定を受けたカードには《ブロックドラゴン》がおり、両方ともレアリティがSRで海外TCGでは禁止指定を受けているという共通点がある。 こちらは主に魔術師でこのモンスター2体が《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》をコピーし、4000*2で先攻ワンキルを成立させていた点を重く見られたものと思われる。 同デッキは仮に先攻ワンキルせずとも《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をコピーし、②の効果を使いまわすことで強固な盤面構築に貢献したりもしていた。 後は魔術師とはあんまり縁は無いが《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》をコピーして相手を更地にしてから打点を追加してワンキルしてしまうというのも出来たりする。 尤も、今のマスターデュエルでは《簡易融合》が禁止指定を受けているため上に書いたような先攻ワンキルは不可能と言えることから、もしかしたら帰ってくるかもしれない。エレクトラムという制限指定されているカードの効果を2回、3回以上と使えるという様子をどう見るかによるところ。 2025/12/05から制限が解除された。長かったねぇ・・・。 |
▶︎ デッキ
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《深淵の獣アルベル》
自身がチューナーな事、他のビーステッドがレベル6且つ召喚権を使わず出せるモンスターが多いことから恐らく余り安い(だろう)召喚権を使って彼を出し、場の2体でこのアルベル君と同パック出身の《深淵の神獣ディス・パテル》を呼ぶ事を想定したんだろうなぁ…というカード。
それなら②の効果から出る場に残る気の無さは何なんだと言う話なのだが…墓地へ送られた時とかフィールドを離れた時の効果とかだと大分違っただろうなぁとは思う。 10期は《宵星の騎士ギルス》なる凄い最終形態がいたのにどうしてこんなことに… |
▶︎ デッキ
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《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》
2022/08/31よりマスターデュエルにて禁止カードになった一枚。OCGでは無制限でマスターデュエルでは禁止という珍しい例である。
《No.86 H-C ロンゴミアント》の素材になるモンスターと言えば大体彼のことが思い浮かぶだろう。 当時環境トップであった電脳堺は同日終着点の《真竜皇V.F.D.》が禁止になっており、電脳堺が終着点に置くモンスターとして(上振れる必要があったが)ロンゴミアントの案もあった。が、こちらが禁止になったことでそれも出来なくなったという流れである。 ロンゴミアントの下敷きとして優秀なのは勿論なのだが、1の効果により一部手札誘発のケアを行うことができるちゃっかりした一面も持つ。 2023/10/10より無制限に。ロンゴミアントが消えたので解除で問題ないと言う判断だろう。禁止から一気に無制限というのはマスターデュエルにおいてはこれが初めてとなる。 |
▶︎ デッキ
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《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
《M・HERO ダーク・ロウ》、《エルシャドール・ミドラーシュ》らと共に相手を一方的にロックする融合三銃士の一角。こちらは相手をサーチ不可能にすることができる。
純のサンダードラゴンで使うより他で使った方が強い。とか言われるくらい出張性能が高い。 出張するとなるとサンダードラゴンのギミックで《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を除外から《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》を手札に、効果で雷鳥を捨てて雷電特殊召喚からの超雷龍。 他だと除外されているモンスターさえいれば《ネメシス・コリドー》で一発である。 サンダードラゴンもスプライトも雷族のため《スプライト・エルフ》が存命なら兼ね合い次第で超雷龍に対象耐性を付けたりなんてこともできる。雷族を除外すれば全体破壊などを受けても生き残れるためそういう意味でも相性は良い。 |
▶︎ デッキ
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《エルシャドール・ミドラーシュ》
《M・HERO ダーク・ロウ》、《超雷龍-サンダー・ドラゴン》らと共に相手を一方的にロックする融合三銃士の一角にして(多分)紅一点。彼女は特殊召喚の回数を1回までにするロック効果を持つ。他の二枚と比べて自分にも影響が及ぶという欠点がある。
他2枚と共通して出張がやたらと容易という特徴がある。烙印やティアラメンツ、あと融合とはあんまり縁は無いがドラグマ何かが有名どころ。 自前の破壊耐性と微妙に高い攻撃力のせいで下級モンスターが一撃で倒すということは難しく、結果として突破が難しくなっているというのが実情である。 最近では《ダイナレスラー・パンクラトプス》、《クシャトリラ・フェンリル》等汎用出張がそのまま倒しに行けるということも増えたためこれらが来てくれたら何とかなるという場合も増えたが、来なかった場合その苛立ちは中々のものである。 一方でふわんだりぃず等の召喚を繰り返す(?!)相手には無力であり、逆にこっちだけが一方的にロックを掛けられるという状況もあり、他2枚と比べて諸刃の剣のような所がある。 |
▶︎ デッキ
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《M・HERO ダーク・ロウ》
ダーク・ロウ「《マクロコスモス》はルールの破壊だ!許さん!せめて相手だけにしろ!」
相手だけマクロコスモスということで墓地依存の数多のデッキの機能を停止させることが可能な最凶のHEROである。 《マスク・チェンジ・セカンド》という素晴らしい速攻魔法が存在するため闇属性モンスターの効果に《無限泡影》を受けそうなときに脱出してから彼を呼び出すというトンデモムーブを行うこともできる。 一発勝負のマスターデュエルでは大振りなカードが輝きやすく、ティアラメンツ辺りで《ティアラメンツ・キトカロス》に無限泡影を当てようとしたところを某速攻魔法で回避されつつ彼に変身、手札のイシズを落としていくというコストから効果まで全てが狂ったムーブを行われることもある。こんなことされたら相手は大抵無事では済まない。 |
▶︎ デッキ
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《烈風の結界像》
恐らく数ある結界像シリーズの中でも一番有名であり、一番ヘイトを買ったであろう結界像。
マスターデュエルで先に禁止指定され、後にOCGで禁止になるというちょっとレアケースな経歴を持つ。 このカードは風属性という微妙に人気な属性から外れた属性でありながら、ふわんだりぃずの類、《王神鳥シムルグ》、《RR-アーセナル・ファルコン》等やたらとフィールドに連れてくる手段はあったことから出たらイージーウィンを狙えるのに狙うのが容易過ぎたため、出してくる面々が日に日に強くなったのもあり禁止指定となった。 巷ではレアリティバリアなる話もあるが、実はマスターデュエルのサービス開始から新規で禁止になったSRは2023/09/01まではこのカードだけで、禁止になった枚数だけでいうならURの方が大分多い。レアリティと禁止になる可能性は別の話である。はず。 因みに2024年3月時点でサービス開始から新規で禁止になったSRは7枚。 |
▶︎ デッキ
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《宣告者の神巫》
マスターデュエルでも絶賛活躍中の美少女天使(多分)。宣告者はソロモードのストーリーが存在するためそこでも少しだけ出番がある。
サービス開始からしばらくは主にドライトロンに、2023年現在はイシズギミックにと環境の前線に呼び出されてはひどいモンスターを墓地へ送っている。 あんまりないが出張セットで《真竜皇V.F.D.》を呼び出せたりもした。もう天使でも何でもないやん・・・ |
▶︎ デッキ
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《イーバ》
OCGでは今や制限カードとなってしまった宇宙人。
マスターデュエルではあのサービス当初の環境TOP「ドライトロン」の妨害数に大きく貢献したカードである。大体手札に抱えていれば妨害数の増加、手間こそかかるが墓地に行けば《朱光の宣告者》や《宣告者の神巫》を持ってこれるため後続確保や《神光の宣告者》、《崇光なる宣告者》が壊獣で処理された時のケアも忠実にこなす。 マスターデュエルでは《サイバー・エンジェル-弁天-》が制限になったため無規制である。 現在はその弁天も2023/06/18に準制限に緩和したが、《朱光の宣告者》が制限、《ユニオン・キャリアー》が禁止等サービス開始の時と状況が大分変わっておりドライトロンで活躍した彼も今はのんびり過ごしている。 |
▶︎ デッキ
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《テラ・フォーミング》
恐らく今の状況で一番驚いているのは《テラ・フォーミング》自身だろう。当時はまさかこんなに株が上がるとは思っていなかったはずである。
フィールド魔法もきっちりインフレを繰り返しており下手したら禁止の可能性も出てきているというとんでもない状況となっている。個人的には《増援》とかよりも強い。 古いカードということでカード名指定のターン1が無いため回収さえできるなら《肆世壊=ライフォビア》→《壱世壊=ペルレイノ》→《六世壊=パライゾス》→《伍世壊=カラリウム》みたいなヴィサスくんを追体験する世壊ツアーもしようと思えば出来る。 2023/06/08よりマスターデュエルで本当に禁止になってしまった。 マスターデュエルは汎用札から切られる傾向が強くこのカードの規制もその流れに乗った形となる。 このカードの緩和は《神碑の泉》《魔法族の里》《王家の眠る谷-ネクロバレー》ヴィサス世界線のフィールド魔法等強力なフィールド魔法が引き込みやすくなるわけなのだが、そのことをこのカードの緩和を願う人はどう思っているのだろう。 |
▶︎ デッキ
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《ドラゴニックD》
真竜が使う分には《円盤闘技場セリオンズ・リング》、《壱世壊=ペルレイノ》が混ざってサーチにコストを要求するようになったようなカード。きっと11期のカードで間違いない()。マスターデュエルではSRである。最近のカードだったら確実にURだっただろう。
コストと言っても破壊という処理が行われるためコストがコストになっているかというと・・・それはまた別の話。 破壊という処理の都合で手札に来たけど効果で処理したいという時にも一躍買ってくれそうである。 因みに真竜カードなら何でもいいためサーチ範囲については上2枚のフィールド魔法を凌ぐし、出張させちゃってもOK。 真竜と全然縁のなさそうなティアラメンツとかに突っ込んでもOKといえばOK。 数あるフィールド魔法のなかでもかなぁり強い部類なのだが出張させたらサーチ先が先に来たり合わせ引きが気になるし、真竜自体は流石に今の環境ではパワー不足だろうし・・・ KONAMIさん。もう1枚、どうですかね・・・?行ってみません? 2023/10/01よりOCGでは準制限に!もう1枚行けるようになりました!おめでとうございます・・・! その後も順当に進んだようで2024/01/01より制限解除となりました。おめでとうございます! |
▶︎ デッキ
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《灰流うらら》
現代遊戯王を代表する手札誘発カードの1枚。
デッキに触る効果の大半に対して睨みをきかせる事が出来る。 ただし、1ターンに1度しか使用出来ないため使い所はしっかり見極める必要がある。 尤も、現在ではうららで一度防いだ程度ではその動きは鈍りこそすれ対処困難な番面を築かれる事はしばしば。 専ら相手が使った《増殖するG》に対しての対処札となる事のが定番かもしれない。 因みに捨てて発動のため除外されても効果は発動する。意外と大きな影響を持つ長所。 |
▶︎ デッキ
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《拮抗勝負》
自分でわざわざ使いたくないけれど、相手には絶対使われたくない。そんなカードの筆頭ではないだろうか。
先攻で展開したところにこれが直撃するとそのストレスは計り知れない。 というわけなのだがこれの質の悪い点が一つ。それはギミック内で解決することが可能なテーマ相手に機能するためにはこれ1枚では足らないという点。 具体的にはスプライトなら《スプライト・キャロット》、ティアラメンツなら《壱世壊に澄み渡る残響》といった感じ。 つまり強いテーマは自前で解決するのにできないテーマは成す術なくやられる。ということである。 尤も、このカードはれっきとした後攻が先攻に抗うためには必要なカードである(はず)のため受けたらその日は運が悪かったとして次に行くのがストレスフリーのために必要な考え方かもしれない。 因みに、ふわんだりぃず下級などフィールドから離れる時自前の効果で除外されるカードは表側で除外されるというちょっとした罠がある。 また、トークンや除外できないモンスター等がいる場合それら以外を全部吹き飛ばされるためトークン等を残して構えていると泣かされることもしばしば。 2024年4月現在は《トランザクション・ロールバック》が存在するため夢の盤面0枚拮抗も準備さえ整えば可能。 このカードの効果はプレイヤーに課すという事から超耐性持ちの《エクスピュアリィ・ノアール》や《No.86 H-C ロンゴミアント》等も処理出来る。 また、2023年に強化されたR-ACEや新規で来たスネークアイ等は万能無効を構えるのが(型によるが)難しいため再び刺さりやすくなっている。 |
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