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遊戯王 ねおんちゃんさん 最新カード評価一覧 454件中 361 - 375 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《Sin 真紅眼の黒竜》
これはSinですか?いいえ、レッドアイズの貴重な展開力です。
Sinで使おうとした場合、唯一の☆7という点を活かしてシンクロ素材にする以外の使い道は正直な所全く存在しない。真紅眼の黒竜譲りの本当に酷いステータスを引き継いでしまっている上にその代わりになる効果も持たず、挙句の果てにはメインデッキに真紅眼の黒竜という専用構築以外ではゴミにすらなれないカードを入れないと使う事が出来ない。どう考えても弱すぎる、間違いなく最弱のSinモンスターである。 しかし能動的に自身を特殊召喚する効果を持つレッドアイズはこれとレダメと亜黒竜(MD非実装)と黒星竜(ようやくMDにも実装されました、長かった)だけであり、どちらも黒鋼竜からサーチが可能であるという点で、七軸エクシーズデッキやリンクデッキとしてレッドアイズを回す時にはSinで最弱と言われるこのカードもしっかりと活躍を見せてくれるのだ。 特にマスターデュエル環境では、イラストが故高橋先生である亜黒竜は実装しておらず、当評価を初めて書いた時点では黒星竜も実装されていなかった為、ボード・アドバンテージを失わずに自己特殊召喚可能な唯一のレッドアイズとして非常に活躍してくれる。というかこんなカードに縋らないといけないMD環境のレッドアイズ、辛すぎ弱すぎ無理すぎやめたい。 黒鋼竜一体で出すリンク1の筆頭候補であるストライカードラゴンが《リボルブート・セクター》を、黒鋼竜とレダメで出せるドラグニティナイト・ロムルスが《竜の渓谷》をそれぞれサーチ出来ることもあり、維持条件であるフィールド魔法の確保も容易であり、実はレッドアイズ始動のドラゴンリンクとは中々に相性がいいカードになっている。黒鋼竜でサーチして適当なタイミングで場に放り投げられる点が非常に優秀。 レッドアイズ使いは頑張っているんです。こんなよくわからないカードもレッドアイズ使いにとっては《希望の光》さ。 |
▶︎ デッキ | 《真紅眼の不死竜》
ゴヨウ効果は今となってはこの貧相な打点で狙う事は困難なのでいっそ忘れて、黒石一枚でリクルートできる☆7のアンデット族であるという点に着目して使っていきたい所。
例えば、《天球の聖刻印》のリリース時効果や《聖刻龍王-アトゥムス》の効果で擬似的にレベル7アンデット族をリクルートできるようになるという意味であり、これは結構面白い使い道が考えられる。 レッドアイズはまともなエースが不在の素材用カードの寄せ集めをテーマと呼んでいるみたいな所があるので、ある意味非常にレッドアイズらしい存在と言えるでしょう。 一応黒鋼竜等のレッドアイズ用の強化カードに対応していることもあり、ゴヨウ効果を活かそうと思えばそういったデッキも割と普通に組めるっちゃ組める。 イラストアドはアンデット族全体を見渡しても最高クラスかと個人的には思う。結婚してくれ。 |
▶︎ デッキ | 《真紅眼の飛竜》
総評:レッドアイズの他のカードに難がありすぎるせいで、効果自体は本当に悲惨なまるで救いどころのない笑えるほどに見事なまでのゴミ性能の筈なのに何故か唯一無二の居場所を多く貰っているカード。
レッドアイズ唯一の風属性、数少ない特殊召喚先にレベル制限がない(=レダメを特殊召喚できる)レッドアイズ、という珍しい要素こそ持っているが、召喚権を使っていないターンにしか発動できない上にエンドフェイズまで待つ必要があるという事を考えると、マトモな構築では採用価値は限りなく無に等しいと言えるだろう。 仮にレッドアイズに強力な妨害制圧モンスターが登場したら、ソイツとこのカードを《竜の霊廟》等の多種墓地肥やしで埋葬するだけで簡単に立てられるという強みにもなりうるのだが......と、そのカードが今では禁止のドラグーンな訳だが。 一応、レッドアイズテーマ内唯一の「一ターンで効果モンスターをフィールドに出さずとも真紅眼の黒竜を場に出せるカード」なので、例えば幻煌龍との混成でパシフィスの効果を先行ターン中から確実に発動させたい場合等はこのカードと黒竜を《竜の霊廟》で埋める事で黒竜を召喚しつつパシフィスのサーチ効果を発動できたりする。そこから《竜の束縛》によるロックに展開しつつ同時に妨害を手札から飛ばせる点は純幻煌龍にも純レッドアイズにも無い強みなので、もしかしたらそれなりに戦えるデッキになるかもしれない。(追記:めっちゃ頑張りましたが、笑えるくらいに弱かったです。幻煌龍は強いのにレッドアイズが弱すぎて混ぜることによるメリットが1としてデメリットが1000くらいありました。) このカードをドラグーンの融合素材とすれば、「除去されても次のターンには蘇生するドラグーン」という悪魔のようなカードを召喚出来る事になる。が、言うまでもなく、今となっては机上の空論未満である。 ただ実践的な用途が存在しない訳ではなく、黒鋼竜でサーチ可能な唯一の風属性なので、ドラゴンリンク展開の中でテンペストの手札コストが必要な場合にはすぐに確保できて便利だったりする。 とここまで色々頑張って褒めたが、それは一度落ち着いて改めてカードテキストを読めば1秒足らずでこれがゴミであると結論を下せるが故である。 イラストアドは超高い。 |
▶︎ デッキ | 《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》
元のレッドアイズの弱さを感じさせないほどに強力な効果を与えられている。
レッドアイズ名称の恩恵で《伝説の黒石》で簡単に場に出す事が出来る上、トゥーン特有のサーチの容易さと組み合わさってなんでも好きなトゥーンを好き勝手に呼べる超便利なカード。 レッドアイズなお陰で墓地に送り込む事も容易であり、蘇生で展開するのにも適している。 レッドアイズ使いなら一度は夢見る「黒石でレダメを呼べたら超強いんだろうなぁ」という願望、それをそのまま形にしたカードがコイツである。 もしかしたら世界で一番レッドアイズが活躍するのはレッドアイズデッキではなくトゥーンデッキなのかもしれない。レッドアイズ使いとしてはそんな世迷い言も言いたくなる強さ。 もうトゥーン・《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》に改名した方がいいんじゃないかなぁ。 |
▶︎ デッキ | 《真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン》
昨今の強力なカードは攻撃力に対して守備力が低い事が多く、適当に効果を発動するだけで相手の盤面が全壊する事もあるのは非常に強力。
元々の攻撃力ではなく現在の攻撃力を参照する為、黒鋼竜や幼竜で攻撃力をバフしてやればバフしてやっただけどんどん破壊範囲が広がっていくのも中々に強力。 勿論元の《デーモンの召喚》譲りの優秀なステータスも健在。 レッドアイズ、デーモン、デュアルとサーチや蘇生を容易にする要素が大量に詰まっているので何処からでも簡単に出せる点も魅力的で、召喚権を使わずとも気軽にフィールドに出せる取り回しの良さが偉大。《化合電界》や《スーペルヴィス》などを採用したデュアル軸であれば「サーチできるサンボル」(正確には魔霧雨なのだが)のような存在にさえなれる。 ......否、「なれた」。そう、過去形である。 守備力を持たないリンクモンスターの登場と増加により立場は一転、全く効果が意味をなさない場面も多々見られる程になってきた。 相手盤面を一撃で消し飛ばす驚異の破壊カードは一転、中途半端に削るだけのカードに。 また、レッドアイズにおいては唯一の悪魔族であり、尚且つ数少ない☆6であるという不一致が使いづらい要素にもなっている。 何よりデュアルモンスターはデッキ内では効果モンスターとして扱われる都合上、レッドアイズとデーモンの融合モンスターである筈の悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴンを《真紅眼融合》で召喚しようとした時に、フィールドに出していない場合は素材にする事が出来ないというどう考えてもただのデザインミスでしかない要素が哀愁を誘う。流石にこれはどう考えてもミスなんじゃないかと思う。 結果として、強い効果を持ちながら「デーモン入りレッドアイズ」にさえ採用されない、という酷い悲しみを背負うことに......。まだ《タルワール・デーモン》の方がデッキ融合に使える分便利なのである。 一応サーチ手段が豊富な上に効果自体はリンク主体のデッキ以外に対しては強力なので、ピン差し程度で採用すると相手によっては強力な逆転の一手として大活躍してくれる。 効果も名称もステータスも優秀なはずなのに、KONAMIがリンク召喚なんてものを生み出してしまったがばかりに採用されなくなってしまったカード。 再三言うが効果も名称も属するテーマ全てが弱いとはいえ非常に優秀なので、評価点数自体はどうしても高くなる。でもデッキには入らない。効果は強いのに時代とルールが活躍を阻む。そんなカードである。 真紅眼の裏の切り札として、デッキに一枚ピン差ししてみるのはどうだろうか。使いづらいと酷評した割に、私自身このカードの逆転力に何度も救われているのもまた事実なのだ……。 また、デュアル全体を雑にサポートしたデッキにおいても、デュアル界随一の逆転力を期待して《デュアル・アブレーション》でリクルートする前提でピン投入してみると面白い。 実は地味に隠された優秀な要素として、《黒鋼竜》からサーチできる唯一の悪魔族な為、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》に繋ぐという展開においては重宝されたりもする。海外版のミスで一時期レッドアイズに属していたあのカードをレッドアイズデッキで展開したい貴方へ。 ゴミだらけのレッドアイズにおいてはかなり屈指のまともさというか、扱いづらさに見合った面白さを持っているほぼ唯一のカードと評しても良いと思います。 レッドアイズ、デーモン、そしてデュアルと「KONAMIのバランス調整ミスを大量に押し付けられた虚弱雑魚集団筆頭×3」のような要素の組み合わせ方をしておきながら、何故ここまで戦えるカードが出来上がったのだろうか? |
▶︎ デッキ | 《デーモンの杖》
今時珍しい「戦闘をするための」装備魔法。
現代においては追加効果でのコンボを狙う為の装備魔法が主流となっているが、このカードはそういった効果よりも戦闘用の効果を主体としている印象。 かなり大幅なデバフを全体に撒ける為、真紅眼の黒竜や《デーモンの召喚》のような青眼ラインを超えないようなそれなりの上級モンスターであっても大半のモンスターを戦闘破壊できるレベルの戦闘能力を得る事が出来る。 また、LPをコストに手札に回収する効果も地味ながら優秀で、真紅眼の鉄騎士-ギア・フリードのように装備魔法や自分フィールドのカードを破壊して発動する効果をLPを消費しながら連続で使用する事も出来る。 戦闘を介さず効果で相手モンスターを除去する展開が主流となった昨今だが、戦闘での除去に依存したデッキを組む時には頼れる選択肢になるカードではないだろうか。 ただしダイレクトアタックの火力は上げられない為、その点においては未だに《デーモンの斧》に軍配が上がる。 |
▶︎ デッキ | 《疾風!凶殺陣》
なんとなーく素敵過ぎるカード名ではあるが、テキストの全てが弱すぎるカード。
300程度の上がり幅ではどうすればいいのか分からない。おまけに一体目の攻撃にはバフが乗らない。そんな貧相な強化がせめて永続ならば長期戦で活躍を見込めたものの、ターン中に終わってしまう。挙句の果てには六武衆の名称を持たない永続罠なので、今後六武衆に魔法罠用サーチカードが作られたとしても恐らくサーチ対象にはならない。 「ちょっと強い森」こと《光虫基盤》でさえこのカードの前では眩く輝いて見える、そんな絶望的な弱さ。カード自体の古さを考慮してもなお弱すぎる。 ところで、罠でありなおかつ一体目には乗らないという非常に遅い効果を持つこのカードだが、何処が「疾風」なのだろうか。カード名は良い感じのデタラメ感が最高に素敵なのだが。 |
▶︎ デッキ | 《天威無双の拳》 |
▶︎ デッキ | 《フォース・リリース》
だいたいデュアルモンスター自体が弱いのが一番悪いタイプのカード。
速攻魔法で全員に影響できるという点を強みと捉えようにも、相手ターンに発動したいデュアル効果というものが存在しない所為でどうにも強みになり得ない。 それであれば《化合電界》やデュアルサモン等で召喚権を増やすなどしてやっても変わらない上、その方が腐りにくく汎用的な訳で...... だが、速攻魔法で相手ターンにまとめて起動できる効果自体は唯一無二であり、もし仮に相手ターンの妨害として有用なデュアルモンスターが今後増加すれば、かなり高い採用価値を持つカードに化けうるカードでもあると思う。 まあ、デュアルモンスターが本気で強化される事はそうそう無いだろうとは思うが...... |
▶︎ デッキ | 《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》
お前それが言いたかっただけだろ系カード。濁点が取れただけのキース・ハワードといいゲーセンのシーンで画面に映るバーチャ2といい遊戯王原作は格闘ゲームパロディが豊富な為、元ネタはあのコンボゲーで確定でしょう。
死にたくなければハナからマジで来い。そしてマジで来た相手を超融合でパクるのがこのカード。 単純に自分のフィールドに揃えて融合で出すエースモンスターとして使おうとした時の性能は「十年おせーんだよ!」といった所ではあるものの、素材指定のゆるさから超融合でバロネスを拉致する用として非常に優秀。 バロネス以外の戦士族をパクるとすれば、効果を使い切ったイゾルデなんかを素材にしてもいいだろう。 二回攻撃効果も超融合を使用した時には自然と条件を達成できるのが地味に強力。 対象効果無効と同時にフィールドのカードを一枚破壊できるのも地味ながら強力で、単純に相手の除去を手間取らせられる他にも、手札の適当な対象を取るカードを《サンダー・ブレイク》に変換するような使い方も考えられる。 効果に反応する破壊効果という点で使用者が共通する《ロード・オブ・ザ・レッド》と少し共通項を感じるのもエモ。 打点アップ効果も、手札等のコストは要しない為かなり安く気軽に使える。特にイゾルデを経由する場合は装備魔法が複数枚墓地に落ちているので、常時気軽に3500打点で殴っていける。 |
▶︎ デッキ | 《ダイスインパクト》 |
▶︎ デッキ | 《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》
専用構築こそ必要なものの、戦闘に持ち込めさえすればかなり強力な効果を持つ。
レッドアイズの名を冠したデーモンであるにも関わらず真紅眼の凶雷皇が融合素材に使えないという致命的な欠陥は抱えているものの、かなり高いバーン打点を持ち少ないリソース消費で高いダメージを叩き出せる点が非常に魅力的。 一方で、昨今の先行制圧を主体とする現代遊戯王において重視される要素である耐性も展開力も妨害力も完全に全く無いというほぼ全てのレッドアイズに共通するレッドアイズらしい(そして現代遊戯王においては致命傷すぎる)欠点は完全に剥き出しで野晒し状態なので、その点に関してはかなりの介護を必要とする。 《真紅眼融合》の酷すぎるデメリット効果のせいで他モンスターで制圧をする事は完全に不可能な為、カウンター罠等を多く採用したメタビート寄りの構築で真価を発揮する事になるだろうか。 《真紅眼融合》系全般に言える事だが《カイザーコロシアム》とも好相性だろう。 相手の壁モンスターを殴り続けているだけでもダメージを与えてフィニッシュに導けるので、相手を強制的に中低速のデュエルに持ち込むような構築であればかなりの活躍が期待できる。最もデュアル軸で黒炎竜で同じ事をしてもいいのだが......まあとにかく、相手の壁を無視してクロックパーミッションのクロック部分になれるのはれっきとした強みだ。 現状真紅眼の融合体で一番実用的なのは多分コイツだと思う。と、いうのも。流星竜はターン制限の無い蘇生持ちとリンク展開の始動向けの効果、黒刃竜はレッドアイズを並べる前提の効果でどれも《真紅眼融合》のデメリット効果との相性が救えないレベルに悪いのだ...... |
▶︎ デッキ | 《スピードローダー・ドラゴン》
手札にヴァレットを二枚確保できる、誰がどう見ても「リボルブート・セクターと合わせて使え」と書いてあるカード。
《リボルブート・セクター》の効果を残したままコイツをアドバンス召喚する展開が面倒くさく、そんな事をやるくらいなら黒鋼竜辺りから始動した方が良くないか?と言われてしまえばそれまでだが...... 他にも《レッドアイズ・バーン》や《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》のような単発打点の高いバーンカードを多く採用した場合にも活躍が見込める。《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》と組み合わせた疑似ワンキルは華だが、さて黒炎弾連打とどちらが効率的なのだろうか…… |
▶︎ デッキ | 《スリーバーストショット・ドラゴン》
リンク展開の踏み台として非常に優秀なカード。
左向きのリンクマーカーの恩恵でロムルスやハリファイバー等の斜め下二個マーカー系とピスティと組み合わせて使いやすく、素の攻撃力がそれなりにある上に召喚条件が極めてゆるく、アクセスコードの着地前に一度経由して5300にした上でサベージの装備として利用する等兎に角便利な要素が多い。 効果自体は殆ど使われる事が無い......が、たまに変に刺さる事があるのがまた不思議。ただ(3)の発動は相手エンドフェイズにリビデで蘇生するなどしない限り滅多に狙えないだろう。 ただ、ダメージステップ中の無効化に関しては、若干対応が面倒なタイミングの効果を止められる点で悪くはないか。とはいえ余りにも範囲が狭すぎて扱いづらさは否めない。 効果ではなくその召喚条件やステータスに価値があるタイプのカードであり、そういった部類のカードとしてはかなり優秀。 ただピスティのお供として使うにはストライカーというライバルの存在は大きいか。 |
▶︎ デッキ | 《スキルドレイン》
絶妙に取り回しが良い制圧札。
あくまでフィールド上にしか効果を及ぼさない点が絶妙で、無論相手に墓地効果での展開を許す弱点にもなってしまうのだが、コストとして自身をリリースして発動する効果等は発動出来るという点が優秀であり、これにより例を挙げると《伝説の黒石》等が平然と使えてしまう。 最もこれは弱点にもなるので相手の墓地効果や魔法での破壊に対してはある程度の対策が必要になるのだが......。しかしメリットの方が大きいのは確かだろう。 スキドレ前提で構築したデッキにおいてはデメリットがデメリットにならない、という事をかなり簡単に実現できる点が非常に優秀で、今後も制圧札の一つの完成形として君臨し続けるだろうと思わせる一枚。 比較的緩めの規制で済んでいた(MD以外無制限)理由は恐らく、強いデッキをさらに強くする為のカードではなく、若干力不足のデッキを強いデッキと戦えるように底上げする為の側面が強いカードだからだろう。まあ弱いデッキで戦う為には出したもん勝ち系のカードに依存しなくてはならないという悲しい現実そのものなのだが。 とか思っていたらモンスターに依存せず強固に制圧できる神碑が暴れるなど紆余曲折あり見事制限に。これで幻煌龍の制圧力は半分くらいに、レッドアイズの制圧力は25%未満くらいまで落ち込みました。たすけて あと《黄金卿エルドリッチ》は最初からこのカード前提でデザインされたデッキだと思うのですが、抜けた穴はどうするのでしょうかね。 |
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