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遊戯王 まくろるさん 最新カード評価一覧　500件中 16 - 30 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
閃刀亜式－レムニスゲート ▶︎ デッキ 《閃刀亜式－レムニスゲート》
7
まくろる
2025/11/08 13:35
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妨害とリソース回復を兼ねる速攻魔法。
手札に戻す効果は実は自分のカードも戻せるため使ったあとの《原始生命態ニビル》《閃術兵器－Ｈ.Ａ.Ｍ.Ｐ.》等を戻して再利用することも可能。

割と大きな問題として妨害としてもリソース回復としても、使うには墓地に閃刀モンスターも閃刀魔法も多めに準備する必要があり、使い勝手は結構微妙。

墓地効果はL召喚の条件さえ満たせば《閃刀機－ウィドウアンカー》で捉えたモンスターと《閃刀姫－ジーク》を作って更に妨害・・・何だか理想の動きをしたときは強いけどそこに行く道筋を絶たれるのではと思えてならない。

色んな意味でこれが使える状況ができたら強く使えるカード。
グロス ▶︎ デッキ 《グロス》
1
まくろる
2025/10/21 18:49
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RPGあるある、以前どこかで見かけたモンスターの色違いみたいな見た目のモンスター。
《ツインテール》と並べてみてください・・・大分そっくりだと思います。
ツインテール ▶︎ デッキ 《ツインテール》
1
まくろる
2025/10/21 18:48
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一般的には髪型の一種で長い頭髪を左右でまとめ、ある程度の長さ（肩くらいまで）で垂らした髪型のこと。
遊戯王では見ての通り2本の尾を使って攻撃する通常モンスターということで、ステータスとしては水族な事からティアラメンツモンスターと一緒に墓地に落ちれば《ティアラメンツ・キトカロス》になれるモンスターではある。

水属性、レベル３、水族、通常モンスターで調べたところ１８種類いるらしい。その中で一番高い攻撃力を持っているのは《マッド・ロブスター》でその値は1700だが、《ツインテール》はそのちょうど半分。
天羽々斬之巳剣 ▶︎ デッキ 《天羽々斬之巳剣》
10
まくろる
2025/10/20 22:29
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遡ること1年少し前、《ファントム・オブ・ユベル》や《魔轟神ルリー》が1枚4000円を超えるみたいな事態になっていましたが・・・今年もやってくれましたね・・・？

というわけで、今年(2025年)の（最低レアリティで見た場合の）超高額カードは此方になります。出張性能が高くて強い事しか書いてないという事で感じとしては多分ルリーが近いのかもしれない。
①の効果は手札の消耗もこのカードを見せるだけという情報アドバンテージの損失のみなことから巳剣の強力な1枚初動ではあるのだが、デュエル中1回という制約のためここを止められてしまうと結構洒落にならないのは注意したい。

巳剣儀式モンスター共通のリリースされた時に巳剣カードを手札に加えながら自力で場に戻ってくる効果は特に自分で撃つ《原始生命態ニビル》と相性が良い。巳剣は展開を通すと出張無しでも《御影志士》をX召喚出来るため、これでニビルを手札に加えて相手ターンに撃ちこめば巳剣モンスターは後で帰ってくるため此方側の損失はかなり少ないばかりか手札のアドバンテージでかなり差をつけることが出来る。

ところで、1枚4000円って、メインデッキに入るカードで巳剣を使うならほぼほぼ3枚使うカードな以上、3枚買ったら12000円ですよ・・・いくら何でもそれを出せというのも中々大変な話ではありませんか？

そこでお兄さん（お姉さん）、マスターデュエルの出番ですよ！彼方にはレアリティの差はあれど同じレアリティなら価値の差は基本無い上に、無料で入手することも出来ますよ！さぁ！マスターデュエルを！やろう！！
蕾禍ノ毬首 ▶︎ デッキ 《蕾禍ノ毬首》
10
まくろる
2025/10/20 21:24
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《蕾禍》の初動札になる1枚。合わせ引きによっては召喚権を使わず動けるという事で初動としては相当強い1枚。
2枚手札に加えて1枚除外、その1枚も大体このモンスターで引いてくる《蕾禍ノ矢筈天牛》の効果でデッキに戻して展開するという事でやっていることの強さはかなりのもの。《蕾禍ノ姫邪眼》を除外すれば彼方の効果でエンドフェイズに1枚ドローすることから召喚権を使わず毬首１枚から盤面に2体並んで1枚ドローするという動きになる。

また、毬首が持ってこれるカードはモンスターに限らないため《蕾禍繚乱狂咲》を加えて手札にいる他の蕾禍モンスターを除外して狂咲で場に出すという事も可能。

そういうわけでかなり強い1枚なのだけどそれだけに妨害を受けやすいことは注意。特に特殊召喚した際は《ホルスの栄光－イムセティ》等と近い感覚なので結構洒落にならない手札の消費になっているはず。
蕾禍繚乱狂咲 ▶︎ デッキ 《蕾禍繚乱狂咲》
10
まくろる
2025/10/20 20:58
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《蕾禍》の初動札になる１枚。以前《ＧＰ－ベター・ラック》のところで複数置いてもそんなにいいこと無いし～と言ったことを書いた筆者ですが、此方は複数置きしてもそこそこ旨味があるというのがさり気ない現代のインフレを感じさせてくれる１枚だったりする。貼れば貼るほど特定の種族かそれ以外かで600ポイントづつ攻守の差がついてくると聞くと中々ジワリと来る効果。2枚貼れば《壱世壊＝ペルレイノ》＋《壱世壊を劈く弦声》を超えると聞くと途端に強そうに聞こえてきませんか？このカード自体を発動する回数には制限が無いため手札にあるものを一気に貼り付ければ1200差、1800差と結構冗談じゃすまなくなってくるかも。

１度発動すれば次のターン以降も継続して初動として役割を果たせるため長持ちすればするほどアドバンテージを獲得できるという長期戦にも相当強い効果をしている。
魔術師の弟子－ブラック・マジシャン・ガール ▶︎ デッキ 《魔術師の弟子－ブラック・マジシャン・ガール》
10
まくろる
2025/10/20 20:43
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《ブラック・マジシャン・ガール》リメイクの1枚。
遊戯王全体通してもかなり珍しい角度から描かれているが、そのおかげでかなりエッ・・・魅力的なイラストになっている。海外版では一部修正が入っている。
《光の黄金櫃》を手札に加えるということで効果としては其方に関係して生まれた新しい初動札として登場。
そして何気にその出しやすさもかなりのものでしかもチェーンを介さない。
また、このカードの効果の都合で１枚から《滅びの黒魔術師》を呼び出せるため光の黄金櫃だけでなく、お師匠様こと《ブラック・マジシャン》を軸にしたデッキに出張させることも可能。

マスターデュエル公式もイラストの可愛さ可憐さ煽情さを認識しているのか一見ただの初動札のこのカードに召喚演出を設けた。特殊召喚の条件が緩いのもあって何か手札捨てたなと思ったらいきなりこのイラストが飛び出してくるのだ。凄いぞマスターデュエル！マスターデュエルはエッチなゲームだ！これぞほんとのオーバーフレーム！

因みに遊戯王マスターデュエルはCERO:「B」である。対象年齢１２歳以上だぞ！全年齢じゃないぞ！（CERO:Bだと日本ではブ〇アカとか某勝利の女神とかと同じ）
深淵の獣バルドレイク ▶︎ デッキ 《深淵の獣バルドレイク》
9
まくろる
2025/10/19 21:19
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これ1体だけだとちょっと弱いけれど、他の光、闇属性モンスターと組み合わせることで相手に更なる圧を掛けられるよ！というビーステッド。
特に同胞の《深淵の獣ドルイドヴルム》と相性が良く、彼方と組み合わせることで２枚処理することが出来る。
能力をフルに発揮するにはある程度組み合わせが必要な事からビーステッドの中でも先攻にやや偏った能力を持っているモンスターという印象を受けた。

2023/04/01に1度制限入りしたが、2025/10/01に準制限に緩和された。因みにマスターデュエルだと1度も規制されたことが無かったりする。
オルフェゴール・スケルツォン ▶︎ デッキ 《オルフェゴール・スケルツォン》
9
まくろる
2025/10/13 19:47
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主に相手ターンに活躍するオルフェゴールモンスターの蘇生担当。
《オルフェゴール・カノーネ》同様《トロイメア・マーメイド》が禁止から帰ってきたマスターデュエルではしっかり1枚初動として動くことが出来る。1枚で動いた場合の強さはカノーネとほぼ一緒のため誘発が来ないことを祈りながら展開する事になる。

こちらの大きな強みは主に展開を終えてからの話になる。《オルフェゴール・バベル》が場に置かれているとオルフェゴールモンスターは一律相手ターンにも動けるようになるためスケルツォンから《宵星の機神ディンギルス》等を墓地から出すことで妨害を追加できるのだ。《Ｉ：Ｐマスカレーナ》が一緒にいたら場に出したモンスターと合わせて更に妨害を作ることも。
そしてスケルツォンが墓地から出すオルフェゴールモンスターは正規の召喚条件を満たした場合なら何でも良いため《宵星の騎士エンリルギルス》のようなリンク4をいきなり出すことも可能。これは強い。
オルフェゴール・カノーネ ▶︎ デッキ 《オルフェゴール・カノーネ》
7
まくろる
2025/10/13 11:51
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オルフェゴールモンスターの中では中々使い勝手の悪い1枚。
2024年に《オルフェゴール・ガラテアｉ》が追加されてからはカノーネから展開が伸びるようになり、2025年10月にマスターデュエルでガラテアｉが来てからはあちらだと《トロイメア・マーメイド》が禁止から帰ってきているのもあってカノーネも立派な1枚初動にはなった・・・
ただオルフェゴールモンスターの中ではどうしても合わせ引きしないと1枚のパワーが低かったり、通常召喚の召喚権をカノーネに使いたいかと言われるとかなり怪しいため評価としては低め。
1枚初動の感覚としてはプランキッズしか引けなかった時に通常召喚から展開する感じ。《灰流うらら》や《無限泡影》、《エフェクト・ヴェーラー》などが来ないことをお祈りしよう。
オルフェゴール・ロンギルス ▶︎ デッキ 《オルフェゴール・ロンギルス》
8
まくろる
2025/10/12 22:15
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OCG10期メインストーリーに登場するギルスニーサンの闇堕ちした姿。
何とまぁこんなとこまで堕ちちゃって・・・お労しや、兄上。

イヴに関連するLモンスター全てと相互リンクできなかったり、オルフェゴールLモンスターで唯一除外からカードを回収した時にデメリット効果がついていたり、その性能の皮肉たっぷりさは見るも無残なもの。

だからと言って別に効果が弱いわけでは無い。特に2024年に追加組が来て以降は積極的に相手ターンに自分のオルフェゴールモンスターを除外していくことになるため、《オルフェゴール・オーケストリオン》ほど重くもなく、《オルフェゴール・ガラテア》では追いつかないという時も結構存在する。そんな時にこのモンスターがデッキに入っているとリソース*回復という面で非常に頼りになる。
因みに此方のカードリスト上ではオルフェゴールモンスターの中でこのモンスターが最も点数が低い。オルフェゴールモンスターは全体的に優秀だね！

*リソースとは資源のこと。遊戯王においては大体持っていてうれしいものと思っていただければOK。
Ｍ∀ＬＩＣＥ＜Ｐ＞Ｄｏｒｍｏｕｓｅ ▶︎ デッキ 《Ｍ∀ＬＩＣＥ＜Ｐ＞Ｄｏｒｍｏｕｓｅ》
10
まくろる
2025/10/01 12:44
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M∀LICEモンスターを除外するという特殊な手段で展開に繋げるM∀LICEの1枚初動。
除外という手段を取ることから《灰流うらら》が効かないということが大きな強み。
《Ｍ∀ＬＩＣＥ＜Ｐ＞Ｍａｒｃｈ Ｈａｒｅ》以外のメインデッキから入るM∀LICEモンスターは全員が除外されると自力で場に出てくる効果を持っているが、勿論このモンスターにもその効果はついている。
そのため例えば《Ｍ∀ＬＩＣＥ ＩＮ ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ》や《封印の黄金櫃》、《闇の誘惑》で除外することでヒョイッと場に出てくるためM∀LICEは1対1交換をする手札誘発にかなり強い耐性を持っている。

正直《Ｍ∀ＬＩＣＥ ＩＮ ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ》《Ｍ∀ＬＩＣＥ＜Ｐ＞Ｍａｒｃｈ Ｈａｒｅ》の2枚に重めの規制が入ればドーマウス自体は規制しなくてもいいような気はしてますが、まぁマスターデュエルではこれらのレアリティが一緒だし規制枚数が尋常ではなくなってしまうのでドーマウスが無難だろうなぁとは思う。


チェシャ猫はちょっと事情が違うので禁止にしたほうが良いという意見は変わりません。

2025/10/08よりマスターデュエルで制限に。Ｍ∀LICEが使う最も強力な1枚初動だったのもあって仕方ないといえば仕方ないですね。
ソード・ライゼオル ▶︎ デッキ 《ソード・ライゼオル》
10
まくろる
2025/09/28 21:15
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比較的緩い条件で召喚権を使わず場に出てきて、場に出たらライゼオルモンスターを手札に加えるという如何にもザ・強い下級モンスターという道を地で行っている１枚。
１枚初動としては最近だとよくいる下級モンスターだなぁ位で収まるのだが合わせ引きで出てきたこのモンスターの強さは相当なもの。
よくよく考えると《スプライト・ブルー》が１枚初動にもなれるようになったと思えば何とまぁ恐ろしいモンスターだ。ブルーと同じなのでさり気なく特殊召喚の際にチェーンを介さない。





ここからは個人の感覚の話なので話半分、何ならネガティブな話が目立つのでその手が嫌な方はスルーを推奨します。
正直マスターデュエルに於いてライゼオルの中で真っ先に枚数を減らしてほしいのはこのカードだと私は思う。はっきり言ってこのカードの存在が小粒な手札誘発の存在を台無しにしていると言っても過言･･･ではないと思う。《エクス・ライゼオル》も大概ではあるのだけどあれはまだ後攻が持っておくことで先攻に抗う札になるという大義名分を掲げることが出来ると思うが、先攻が持つこのカードははっきり言って引き得といって良い。それはなぜか。このカードの特殊召喚の条件はフィールドに限らず、墓地にライゼオルがいても良いためだ。例えば《アイス・ライゼオル》の効果を無効して更に場から離れたとしてもこのカードが手札にあれば《ＰＳＹフレームギア・γ》さえも貫通する驚異の貫通性能を実現してしまうのだ。

制限カードを平気で貫通するカードを3積みしている現状。果たして・・・どうなんですかね？参考程度に《ティアラメンツ・クシャトリラ》は制限です。

2025/11/07にてマスターデュエルでも制限に。しょうがないですね・・・。
ジェムナイト・アメジス ▶︎ デッキ 《ジェムナイト・アメジス》
7
まくろる
2025/09/21 17:40
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水族を融合素材とする水族でジェムナイトの融合モンスター。恐らく2025年9月の遊戯王で意識されている所はこれだろう。効果の部分はオマケに近い。まるで《閉ザサレシ天ノ月》のようだ。

とはいえ効果も伏せられているカードに対して圧を掛けられる効果で、場を離れた時と発動条件もそこまで厳しくないため不意に発動されると対面次第では猛烈に刺さる・・・かもしれない。特にラビュリンス等通常罠を多めに採用するデッキを使ってる際に相手に不意打ちされるとかなりきつい選択を迫られる・・・事もあるかもしれない。

さて、実はマスターデュエルでは《ブリリアント・フュージョン》が2025/09/10から3枚使えるようになっている。更にTERMINAL WORLD 2で追加されたジェムナイトの新規も同日に実装されたのだが、これが何を意味するかというと本家ジェムナイトとは別にブリリアント・フュージョンを軸とした出張ギミックを採用したデッキがいくつも考案されるようになったわけだ。
その中でも11期伝説の最強テーマ《ティアラメンツ》はこのカードが水族であることに目を付けた。マスターデュエルでは《ティアラメンツ・キトカロス》が生存しているためアメジスとティアラメンツモンスターでキトカロスを着地出来るようになったのだ。

これがマスターデュエルでしか使えないなんて惜しいのでOCGでもキトカロスとブリリアント・フュージョンを解放してほしいです。
天地再世 ▶︎ デッキ 《天地再世》
9
まくろる
2025/09/21 9:57
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何か物凄い効果が書いてあるから「うっわ！ぶっ壊れじゃん！！！！！」って雰囲気をしているけどいざ自分で使って見ると意外と地味な使い方になりやすい1枚。
ターンがそこまで進んでない段階ではデッキからカードを墓地へ落とす事で妨害とリソース確保を兼用するが、カードを墓地へ落とす効果はコストで行われるため《灰流うらら》が効かないという優れた点が存在する。リジェネシスモンスターの大体は相手ターンに墓地へ送られると後で自分で手札に帰ってくるため、このカードが場に置かれている限りデッキのリジェネシスモンスターを墓地に落としては手札に帰ってくるを繰り返すことで、事実上無限リソースとなるモンスターをひたすら手札に抱えることが出来る。《ホルスの栄光－イムセティ》等のホルスモンスターが感覚的には近いだろうか（あっちは墓地に置かれてる限りだけど）。
そして②の効果。見るからにド派手で実際準備万端な状態で発動すると非常に強い。一つ問題があるとするなら②の効果を実感するまでに大体デュエルが決着するくらいにはゲームスピードが高速化している事だろうか。

効果とは別の欠点としてこのカードが罠カードであることが初動の細いリジェネシスでは重く刺さってくる。リジェネシスは基本的に場に攻守どちらかは2500のモンスターがいないと場に出せず、比較的場に出しやすい《再世の魔神 ベミドバル》は手札に攻守どちらかは2500のモンスターがいないと場に出せないという事で、罠であるこのカードは自ターンの初動としては殆ど関わってくれないのだ。このカードの効果で墓地にリジェネシスモンスターを落とすことでじわじわとリソースを蓄えることはできるしターンが回ってくれば初動に繋がっていくものの、ゲームテンポが非常に遅くなってしまう。《閃刀姫－シズク》が感覚的に近いかもしれない。

リソースとは物資、資源のこと。大体持っていると嬉しいもののことだね★

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