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遊戯王 超弩級スライムさん 最新カード評価一覧　1,311件中 226 - 240 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ピュアリィ・リリィ ▶︎ デッキ 《ピュアリィ・リリィ》
10
超弩級スライム
2023/09/18 0:51
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メインデッキに入る２体目の「ピュアリィ」モンスター
①の効果は速攻魔法こそ直接サーチできないが、確実に手札に加わるため、その後の展開を計算しやすい。
また②の効果が墓地に対応するため、リクルートするために使った速攻魔法を用いてXモンスターに繋げられる。手札のカードと素材にできないため、一見《ピュアリィ》の②の効果と相違互換に見えるが、速攻魔法は発動するだけで墓地へ送られるため、《魔封じの芳香》や《マクロコスモス》の状況下など限定的な場合を除き、あちらより状況に左右されにくい。
どちらも効果も《ピュアリィ》とは比にならないくらいアドバンテージ的に優れており、あちらより格段に使いやすい。
それでも同名ターン１があるため、あちらの出番を完全に奪うことはない。また展開することに同名カードターン１はないので、サーチ効果を泡影などで無効にされたとしても、《ピュアリィ》より優先して２体目を出して、②の効果を狙うのがいいだろう。
ペアサイクロイド ▶︎ デッキ 《ペアサイクロイド》
3
超弩級スライム
2023/09/17 18:42
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重さに見合った打点と効果じゃないけど、５期くらいのカードならしょうがないよね．．．
え？これ９期カードなの？
《簡易融合》の召喚先くらいには使えるが、あれは制限になったので他の方よりも低めの点数で。
ピュアリィ・マイフレンド ▶︎ デッキ 《ピュアリィ・マイフレンド》
10
超弩級スライム
2023/09/17 16:15
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毎ターン「ピュアリィ」カードをサーチ出来る永続魔法
《ピュアリィ・スリーピィメモリー》は制限だが、「ピュアリィ」カードは３積みされるものが多く、序盤なら確定サーチとなりやすい。
①の効果だけでも十分強いが、②の効果により脅威のリソース回復力を誇る。そのトリガーは相手によってであり、一見すると能動的に発動できないように思うが、この書き方なら自爆特攻で戦闘破壊されても発動可能なのは覚えておくといい。
昔はアクセス手段に乏しかったが、《ピュアリィ・リリィ》の登場により安定して確保できるようになったのも追い風だ。
エピュアリィ・プランプ ▶︎ デッキ 《エピュアリィ・プランプ》
10
超弩級スライム
2023/09/17 9:53
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《ピュアリィ・デリシャスメモリー》に対応するXモンスター
フリーチェーンで墓地の魔法・罠をX素材にする効果を持ち、ランク7ピュアリィへの繋ぎとして優秀。
①の効果でX素材を２つ増やし、②の効果で１つ増やせば、ランク７の召喚条件を満たすことはできる。ただし１ターン目から条件を満たすのはかなり初手要求が高いため、素材を増やした次のターンに《ピュアリィープ！？》を使うことも多い。
また②の効果は、他のランク２ピュアリィとは違い、相手ターンの展開の妨害として使用できる。出すのに手間のかかるモンスターに対して使うのもいいが、低攻撃力のモンスターに使って、次のターンサンドバッグにするのも可能。
１ターンに３回まで使えるが、ピュアリィ速攻魔法の発動にチェーンする必要があり、序盤では１ターンに何度も使うのは難しい。さらに準備できても速攻魔法に他の効果をチェーンされると発動できないため、他にも妨害する手段は用意しておきたい。
捨てた《ピュアリィ・スリーピィメモリー》を①の効果でX素材にすればドローに繋がるが、捨てずに伏せれば②の妨害に繋がるためもどかしいところ。
エピュアリィ・ビューティ ▶︎ デッキ 《エピュアリィ・ビューティ》
8
超弩級スライム
2023/09/16 14:18
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《ピュアリィ・プリティメモリー》に対応するXモンスター
毎ターン使えるフリーチェーンで妨害により、後攻の盤面捲りと先行制圧をこなせるのは優秀。
テーマ内のXモンスターと比較すると、プランプと違い速攻魔法が用意できなくとも妨害できるのが利点。
ただしステータスは下級モンスターにすら戦闘破壊される低さで、戦闘破壊されて本命の効果を通されることも少なくない。一応②の効果を使えば攻撃から守れますが、リンクモンスターには効かないうえ、速攻魔法を用意できるならプランプでも妨害できてしまう。
それもあり「ピュアリィ」ランク2の中では微妙な扱いを受けているが、プリティメモリーから展開を始めた場合プランプを出せないとこも少なくなく、また一時除外と無効では対処できる場面も違うため、テーマ内でも役割は十分あるカードである。
エピュアリィ・ハピネス ▶︎ デッキ 《エピュアリィ・ハピネス》
10
超弩級スライム
2023/09/12 0:21
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《ピュアリィ・ハッピーメモリー》に対応するXモンスター
このモンスターの主な役割はフィニッシャーで、サーチしたハッピーメモリー②の効果で素材にすることで、さらなる連続攻撃でサーチ＆弱体化を狙える。ここに《ピュアリィ・デリシャスメモリー》が加われば打点上昇効果と相手モンスターに戦闘破壊耐性を給付することにより、サンドバッグにして一気に相手ライフを削り取れる。
また効果の発動に戦闘ダメージ等を必要としないため、守備表示のモンスターを殴ってから、デリシャスメモリーをサーチして今度は高打点で殴ることもできる。
さらにこの効果は自爆特攻で戦闘破壊されても使用可能で、攻撃力が下回るモンスターや守備表示モンスターがいなくとも、《ピュアリィ・マイフレンド》と組み合わせることで大量の速攻魔法を手札に加え、《エクスピュアリィ・ノアール》の召喚に繋ぐこともできるので覚えておきたい。
ただし先行では、出してもやることがないので、出来るだけ他の「ピュアリィ」Xモンスターを出そう。
ピュアリィ ▶︎ デッキ 《ピュアリィ》
8
超弩級スライム
2023/09/11 22:40
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カード名がテーマ名となっているカード
テーマの登場時点でXモンスターに繋げられる「ピュアリィ」カードはこのカードのみだったが、リクルートする側の速攻魔法は複数存在するからなのか、いずれの効果にも同名ターン１が無い。
仮に同名ターン１なしでピュアリィ速攻魔法をサーチできた場合、《暗黒界の術師 スノウ》を捨てることで手札を減らさずに３体のピュアリィを展開できることになってしまうため、それを危惧して不確定のサーチとなったと推測される。
リリィは同名ターン１が存在するため、同名ターンに２体目以降を特殊召喚するならこのカードとなる。そのためサーチに期待をしたいのだが、ランダムなサーチの中でも質の悪さに悩まされる。なぜかモンスターには対応せず、捲れる枚数も３枚と多くないことが原因だろうか。
しかも「ピュアリィ」速攻魔法は手札を２枚使って１体リクルートするという特性上、手札消費の荒いカードであるうえ、②の効果も手札を消費する効果であり、何も手札に加わらないとアド的にも精神衛生上でもキツイため、初めからアテにせず、手札に加わったらラッキーくらいに考えるのがいい。
とは言え規制されると痛いカードではある。
ピュアリィ・デリシャスメモリー ▶︎ デッキ 《ピュアリィ・デリシャスメモリー》
9
超弩級スライム
2023/09/10 22:22
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《ピュアリィ・デリシャスメモリー》に対応した「ピュアリィ」速攻魔法
初動カードとしては、フィールドにモンスターを必要とすることから、手札次第では発動できないこともあるのが、ほかの速攻魔法に劣る所。それでも３積みが基本になる。
固有効果は直接アドバンテージに繋がるものではないが、ステータスの低いが妨害効果を持つ《エピュアリィ・ビューティ》などの補助になる。まあこのカードを発動している時点で最低2500にはなりますけど。
それよりも重要なのが、相手のモンスターに使うことでサンドバッグできること。《ピュアリィ・ハッピーメモリー》はモンスターにしか連続攻撃させられないので、このテクニックは「ピュアリィ」でワンキルを狙ううえで必須と言える。
また②の効果はX素材の数に応じた打点アップを給付するもの。重ね掛けすればとんでもない攻撃力になるため、ワンキルを狙うのに役立つのはもちろん、Xモンスターの低い素のステータスを補うことができる。
やはり脳筋はロマンです。
ピュアリィ・プリティメモリー ▶︎ デッキ 《ピュアリィ・プリティメモリー》
7
超弩級スライム
2023/09/10 21:38
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《エピュアリィ・ビューティ》に対応した「ピュアリィ」速攻魔法
初動となるカードなため３積みが基本となるが、固有効果はカードアドバンテージに繋がらないどころか、ワンキルの妨げになることもあり、オマケ未満の性能だろう。
②の効果はコスト付きで対象をとるものの、破壊耐性や墓地効果を持ったものに強い高性能な除去。さらに同名ターン１がないため、効果を使ったXモンスターに重ねて別のXモンスターを出せば、１ターンに２枚の除去も可能になるなど、決まれば気持ちいい効果である。
ただし、相手ターンには意味をなさない効果なため、妨害効果を持ったビューティとの相性は微妙。
ピュアリィ・ハッピーメモリー ▶︎ デッキ 《ピュアリィ・ハッピーメモリー》
9
超弩級スライム
2023/09/10 20:48
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《エピュアリィ・ハピネス》に対応した「ピュアリィ」速攻魔法
「ピュアリィ」速攻魔法は全て初動となる効果を持っており、おかげで全く動けないような手札事故を起こす可能性は低い。
一方で固有効果はカード１枚を消費する割には弱く、基本的にリクルート目的か、ランク２の効果でX素材にする目的で発動することになる。ただし、このカードの場合はカードの種類を問わない破壊耐性と、突然の《幽鬼うさぎ》のような除去から自分のカードを守れるため、状況は限られるが、１枚消費に割には合っている。
また②の効果はハピネスと組み合わせて、連続サーチからのワンキルを狙えるなど、ピュアリィデッキのワンキル力の要と言ってもよい。
極星天ヴァナディース ▶︎ デッキ 《極星天ヴァナディース》
7
超弩級スライム
2023/09/10 12:24
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「極星」専用の《終末の騎士》効果を持ったチューナー
しかし極星には優秀な墓地効果を持ったモンスターはおらず、比較的優秀だった獣族非チューナーが星３ということもあり、使用せずにS素材とすることも多い。
全種類の極神のS素材として使えるのは、使いにくい極星霊のチューナーを採用せずともロキが出せるため、ファンデッキ的にはありがたかったりする。
増草剤 ▶︎ デッキ 《増草剤》
6
超弩級スライム
2023/09/03 17:25
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維持できれば毎ターン植物族を蘇生できるが、かなり制約が多く、使い勝手が悪い。
通常召喚にくらべて、手札を消費せず上級もリリースなしで展開できるうえ、維持できれば毎ターン使用できるの魅力ではある。
しかし、発動ターンだけなら単に召喚権を潰す単体蘇生カードであり、高速化が進んだ現環境では《死者蘇生》などの汎用カードにも劣りがち。
クシャトリラ・アクストラ ▶︎ デッキ 《クシャトリラ・アクストラ》
4
超弩級スライム
2023/09/03 13:49
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１枚の消費で融合モンスターを出せると言えば聞こえはいいが、他のクシャトリラとのかみ合わせが悪く使いづらい。
発動に必要な《ヴィサス＝スタフロスト》は《スケアクロー・ライトハート》に繋ぐことで「スケアクロー」ギミックに繋ぐ使い方が「マナドゥム」ではされているが、エクシーズ以外の召喚法に縛りのついたカードの存在する「クシャトリラ」にとっては採用するメリットが薄い。
また《ヴィシャス＝アストラウド》は召喚条件が緩い高ステータスモンスターというのが強みであり、能動的には発動しにくいのも相まって、わざわざ不純物まで採用して「クシャトリラ」に採用することはないだろう。
発動条件が違えば「クシャトリラ」以外なら採用しても悪くなさそうな性能ではあるが、「クシャトリラ」専用なため、上記の通り採用することはないだろう。
クシャトリラ・バース ▶︎ デッキ 《クシャトリラ・バース》
10
超弩級スライム
2023/09/03 13:15
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リリース軽減・蘇生or帰還・墓地除外と、それなりに優秀な効果を３つも備えた永続魔法
特に②の効果はノーコストかつ、Xモンスター以外なら条件や制約がない蘇生というだけで、昔のテーマ専用蘇生カードなら合格点。それが永続魔法なため毎ターンしようでき、さらに除外にも対応しているという、流石１１期と言える性能だ。
また最初に登場した「クシャトリラ」モンスター複数展開が苦手という欠点を、このカードで補うこともできる。
さらに墓地除外効果は、それ単体では採用理由にはならないが、オマケとしては優秀な部類だろう。
昔のテーマならそれぞれの効果を１枚ずつ分けて登場してもおかしくなかったが、それを１枚にまとめるたインフレを感じさせる１枚。
サブテラーマリス・ジブラタール ▶︎ デッキ 《サブテラーマリス・ジブラタール》
6
超弩級スライム
2023/09/03 9:01
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ドロー効果は一見すると強力だが、最上級ということで展開にやや手間がかかるため微妙。
また主流の「サブテラー」デッキには墓地効果を持ったカードをあまり採用しないため、ただの手札交換となってしまう。
そもそもドロー効果というのは、デッキを回転させる手段としてなら強力だが、発動に手間のかかるため効果の発動自体が目的となりがち。

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