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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,051件中 196 - 210 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《E・HERO サンライザー》
元々【《HERO》】全般にて必須級の性能であったが、《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》の登場によってバケモン化していった最強融合体な一枚。…にしても『サンライザー』が存在するなら、対の存在となる《E・HERO ムーンフォーラー》とか期待したくなる☆
属性が異なる《HERO》を2体要する《E・HERO》融合モンスターであり、多分【《HERO》】として見てもトップクラスのユルユル指定であろう。もちろんそのまま出すも良いが、冒頭の通り《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》の登場によって直接特殊召喚できる様になった。そいつ自体の素材指定も実質バニラ含む《E・HERO》モンスター2体なので、《E・HERO ネオス》と《E・HERO リキッドマン》で爆誕させてあげたいところ。 まず特殊召喚に成功したら、デッキから【《HERO》】の生命線となる《ミラクル・フュージョン》をサーチできる。まあ言うまでもなく必要不可欠な役割であり、これがないと更なる展開は無理であろう。《マスク・チェンジ》をサーチする目的で出す《Wake Up Your E・HERO》を出すのに使うので、積極的にサーチしたいところである。また強化された【《M・HERO》】としても、《C・HERO カオス》を出す手段にもなるので、より重要度が増した感じであろう。 んで自身が場に存在してれば、自分の《HERO》モンスターの打点が属性分200上昇していく。流石は『ライズ(上昇)』の意であり、これで大抵のモンスターはより強力となる。《E-HERO マリシャス・ベイン》の除去範囲はゲロ上がりするし、《D-HERO Bloo-D》がより硬くなる。ここに《D-HERO デストロイフェニックスガイ》と併用すれば、多分相手は戦闘での突破は不可能になろう。 そして自分以外の《HERO》モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に効果を発動でき、場のカード1枚を対象に破壊できる。打開として非常に役に立ち、これでモンスターやバックを破壊しつつ殴りにいける。正直メインフェイズ中に破壊できたら良かったものの、ダイレクトアタックしやすくなるのを考えたら、全然強力なのは言うまでもない。 とにかくエクストラの枠に《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》と一緒に1枚採用は必須であり、今後も【《HERO》】の一員として永遠に使われていくだろう☆ |
▶︎ デッキ
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《M・HERO ダスク・クロウ》
自力で特殊召喚できる様になった【《M・HERO》】版の《E・HERO エアーマン》であり、まあ弱いはずはない一枚。イラスト発表当初は《M・HERO ダーク・ロウ》の亜種となる融合体と思ってたが、まさかのメイン枠の下級とは…!
闇属性となる《M・HERO》モンスターであり、レベル4のモンスターである。コイツのサーチ自体は《E・HERO エアーマン》《E・HERO シャドー・ミスト》や《X・HERO クロスガイ》を駆使して使いたいところ。 んでまずサーチ効果を備えており、召喚・特殊召喚に成功すれば、デッキ・墓地から《M・HERO》モンスターをサーチできる。現状の有力候補が《M・HERO ファーネス》しかいないものの、逆を返せば後々仲間が増えていくのだろう。…というか《M・HERO ファーネス》が優秀過ぎるので問題ないが。これは《E・HERO エアーマン》みたいな扱いが見込まれ、【《M・HERO》】の初動としても貢献しそうだ。 もう1つ飛ばしていたのだが、こいつは初動なのに特殊召喚効果を持っており、墓地の《HERO》モンスターを除外するだけで出てこれる。マジで優秀過ぎる存在であり、これで重要な《HERO》下級に召喚権を温存しながら展開できよう。当然ながら通常召喚したってサーチはできるので、もう夢の様なモンスターである。 【《M・HERO》】で必須級なのは言うまでもないが、普通に【《HERO》】としても使われていく可能性も高い。今後の《M・HERO》メイン枠の存在もあって、めちゃめちゃ期待できそうだ☆ |
▶︎ デッキ
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《M・HERO ファーネス》
《マスク・チェンジ》はまだしも、まさかの《融合》サーチもできるとの事で、いよいよ《E・HERO ブレイズマン》の出番が無くなってきた一枚。マジで泣いてええで…
【《M・HERO》】のメイン枠に属する炎属性であり、《E・HERO エアーマン》《E・HERO シャドー・ミスト》や新規の《M・HERO ダスク・クロウ》でサーチできる。またレベル7とまさかの大型となり、これは手札事故の可能性もありそうに見える…が、コイツの効果がマジで優秀なので紹介していきたい。 まず手札に存在してれば効果を発動でき、そのターンは《HERO》しかエクストラから出せなくなる。んでその効果というのがデッキから《マスク・チェンジ》若しくは《融合》サーチというものだ。…まあ言うまでもなく神であり、自分は基本的に《マスク・チェンジ》について焦点を当てたい。 今までは展開終盤で《Wake Up Your E・HERO》を《D-HERO デストロイフェニックスガイ》で爆殺させ、《E・HERO シャドー・ミスト》をリクルートさせて《マスク・チェンジ》サーチ…という動きがメインであった。展開だから仕方ないとしても、流石に可哀想な雰囲気があった。しかしこのカードの登場によって爆殺する必要もなくなり、安定してサーチ出来る様になったのだ。しかもエクストラの枠も見直せるので、より採用枠のスペースも広かった。 んで話を戻して、サーチした後に手札を1枚捨てる必要がある。その際は積極的にこのカードをコストにしたい。というのも墓地効果も極めて優秀であり、炎属性以外の《HERO》融合モンスターを特殊召喚すれば、墓地から自己蘇生できる。これにより《M・HERO アトミック》を出す準備ができ、ヒーロー盤面を横に並べられるのだ。当然ながら【《HERO》】において融合は簡単な訳なので、トリガーも余裕で起動できる。もうマジで偉過ぎる。 今回の【《M・HERO》】はとにかく革命的なパワカ揃いであり、既存の展開を大きく変える事だろう。特に【《M・HERO》】を構築していく上で必要不可欠なカードとなるので、確実に採用していきたい! |
▶︎ デッキ
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《M・HERO アトミック》
【《HERO》】がアベンジャーズ集団と言われ続けた結果、まさかのアイアンマンが駆けつける事態となった一枚。この《HERO》らしからぬ近未来感がマジでカッコよく、このメタリックな装甲と水色の光が尊すぎるーーー!
全く想像していなかった炎属性となる《M・HERO》融合モンスターであり、基本的には《M・HERO ファーネス》経由で出すと思われる。炎属性なお陰で《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》の破壊枚数をかさ増しできるので、中々お得な感じであろう。打点2600とあまり戦闘面で期待こそできないが、ターン1で戦闘・効果の破壊耐性を備えている。とりあえずあって損はなさそうだ。 んで場に特殊召喚されたら、炎属性以外の墓地・除外ゾーンから《M・HERO》を召喚条件無視して特殊召喚できる。また詳しく解説したいが、これにより《C・HERO カオス》に繋げやすくなる。また終盤に出せば《M・HERO ダーク・ロウ》といった凶悪な《M・HERO》も出せるので、中々応用が効きそうだ。 …そして個人的に1番アツいのが最後の効果で、自分エンドフェイズに墓地の《チェンジ》速攻魔法を場にセットできる。これにより《マスク・チェンジ》と《M・HERO ダーク・ロウ》による妨害がより捗る様になった。サクリファイスエスケープ目的で採用してた際に使い切りになりがちだった《マスク・チェンジ》を再利用し、新たな妨害に繋げられるのは、とにかく破格であろう。予め《M・HERO ダーク・ロウ》を場に用意しつつ、相手ターンに《E・HERO アブソルートZero》素材に《M・HERO アシッド》を出せば、相手のカード全除外とかいう鬼畜技にもできよう。 まさか《M・HERO ダーク・ロウ》《マスク・チェンジ・セカンド》や《ヒーローアライブ》が健在の現代にて【《M・HERO》】新規が来るとは思ってもおらず、これはデッキ構築の幅が大いに広がりそうだ。【《HERO》】一式も再録されてるので、これはもう組むしかない☆ |
▶︎ デッキ
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《インフェルニティ・バリア》
【《インフェルニティ》】が誇る最強のカウンター罠である一枚。イラストだけ見せたら《聖なるバリア -ミラーフォース-》のイラスト違いと言っても通じそう(笑)
当テーマ内におけるチート過労死枠となる《インフェルニティ・ミラージュ》からサーチできる《インフェルニティ》カウンター罠であり、基本的にこの動きで構えていく動きとなる。その《インフェルニティ・ミラージュ》やこのカード自体にターン1が存在してないので、3回サーチしつつ3回カウンター罠を発動する事だってできる。《インフェルニティ・ミラージュ》強過ぎィ! んで効果はシンプルなパーフェクト無効破壊であり、相手の魔法・罠・モンスターの効果全てに対応している。その発動条件としても場に《インフェルニティ》モンスターが攻撃表示で存在してたり、手札が0のハンドレス状態を要求したりしている。しかし当テーマなら容易に条件を満たせるので、まあ実質ノーコストのチェーン不可無効破壊と思っときたい。 正直テーマ系のカウンター罠あるあるの手札事故しか懸念点も無いし、何ならこのカードはターン1が無い時点で多少重ね引きしたって良い。組むなら確実に抑えるべき最強カードなので、多少高くても購入すべきであろう☆ |
▶︎ デッキ
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《煉獄の契約》
まさかの4:1…しかも既存の必須カードのかさ増しにしかならない効果を内蔵した、もはや意味不明の極みでしかない一枚。…しかも令和になってこれ出すのは流石にエグいって。
自分の手札が3枚以上の場合に発動でき、その手札を全て墓地に送る。【《インフェルニティ》】は俗に言う『ハンドレスコンボ』により爆発的な展開を行うテーマであり、手札0状態というのは意義がある。しかし客観的な目で見れば単純にアド損してるも同然なので、それなりにハイリスクでハイリターンを要求している。 んでこのカードの効果が、墓地から《インフェルニティ》モンスター若しくはレベル8ドラゴン族・闇属性のシンクロ体1体の蘇生である。…何だこの産廃は!! びっくりする程貧弱な効果であり、どう考えてもコスパ最悪である。《煉獄》カードに属する程度しか利点が無いし、普通に効果は《死者蘇生》の完全下位互換でしかない。手札0の状態で蘇生させ、即座に効果を発動させたい…という方向性なのだろうが、まあコストを払う必要性は無かったはずだ。 …というか【《インフェルニティ》】使いの決闘者さんなら既にお気づきだろうが、当テーマには《インフェルニティガン》とかいう永続魔法の最強蘇生カードが存在している。これにより手札を1枚ずつ捨てながら、もしハンドレス状態ならば墓地から《インフェルニティ》モンスターを2体も蘇生できる。単体に絞ろうとしても《舞い戻った死神》といった蘇生札も控えている訳であり、まあ採用する意義が微塵もない。 ジャンプ限定パックは時折悲惨なテーマカードが登場してしまうが、正にその典型例だろう。…ほんまに令和のクオリティとはとても思えない、正に誰得カードであった。 |
▶︎ デッキ
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《真竜皇V.F.D.》
初期MDでは何故か使用することができていた、【《電脳堺》】デッキにおける最終生物兵器な一枚。…マジでどういう理由で釈放してたのだろう…
ランク9の幻竜族・闇属性という異質な感じのエクシーズであり、攻守3000としっかり堅実なステータスとなる。素材こそレベル9モンスター2体以上と汎用なものの、やはりレベル9自体が扱いにくい部類なのは言うまでもない。【《真竜》】以外にぱっと思いつくテーマとしても【《ジェネレイド》】くらいしかないので、やっぱ【《電脳堺》】はやばかったのだと、つくづく思う限りである。 んで効果についてだが、まあ通れば相手は詰む。もはやご存じであろうが軽く解説すると、相手ターンにフリチェで《スキルドレイン》効果を残存効果として適用してくる。要は場のモンスターは効果の発動は許されないし、何なら攻撃すらさせてくれない。厳密には宣言した同じ属性のモンスターにのみデバフが掛けられるのだが、あろう事か場のモンスターを強引に該当する属性に書き換えてくる。これが実質《スキルドレイン》と言われる所以であろう。 …後言い忘れていたのだが、この攻撃・効果不可の制約はまさかの相手だけに適用される。もちろん自分のモンスターには影響ないので、横に妨害モンスターを並べて過剰制圧に加担できる。あまりにも不健全極まりないものであり、度々禁止の話題に上がる《DDD双暁王カリ・ユガ》がマジで可愛く見えるレベルである。当然除去したところで効果は残存しているので、《禁じられた一滴》などで上から蓋をしなければ実質負けである。《SNo.0 ホープ・ゼアル》と言い、相手にのみルール関与の妨害を与える効果を、果たして製作者さんは何を思って刷ったのか理解に苦しむ。…というか《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》から何も学んでなかったんやな~って。 とりあえず超絶黒歴史パック『マキシマム・クライシス』にて初登場した訳だが、案の定大暴れしまくった。【《真竜》】での採用は言うまでもなく、闇属性だった事もあって毎度お馴染み《RUM-幻影騎士団ラウンチ》の特殊召喚先としての適性が高かった。《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》を適当に出し、相手ターンにランクアップさせれば、いとも簡単に爆誕させれてしまったのだ。ある程度暴れていたものの結局はランク9のロマン枠として放置されていた…が、冒頭の【《電脳堺》】によって歯車が高速回転してしまった。《電脳堺狐-仙々》を容易に2体並べる事ができ、それでいて他の妨害も充実していた。大会で爪痕を残し、9期の余罪もあってか、2020年に討伐されて亡き者となった。これによりランク9界隈のパワーは大きく下がってしまったのは見ての通りだが、いずれ禁止になっていたので仕方ない…というか妥当でしかない。…んで《RUM-幻影騎士団ラウンチ》、お前毎回悪事働いてんな。 今後釈放される可能性は皆無だろうし、何ならこの手のルール関与型の封殺効果は今後規制されていく事だろう。要は《DDD双暁王カリ・ユガ》や《No.67 パラダイスマッシャー》は危機意識を持たなくてはならなさそうだ。 |
▶︎ デッキ
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《No.67 パラダイスマッシャー》
…いよいよ夏の改定で禁止になりそうな雰囲気が漂ってきた、サイコロ系エクシーズを代表していた一枚。改めて見たら凄くムキムキやな(笑)
ランク5の天使族・光属性であり、素材としてもレベル5モンスター2体以上とユルユルである。しかし後述する効果の部分で確実に悪用したくば、素材供給するか3体以上で素材にしてエクシーズ召喚したいところだ。少なくとも並みのレベル5デッキでは使われなさそうだろう。 んで効果についてだが、自分メインフェイズ1に素材2つ吐いて効果を発動できる。明らかに重く設定されており、これは何かありそうだ。それもそのはず、互いにサイコロを2回振り、出た目の大きいプレイヤーが次のターン終了時まで一切のモンスター効果並びに攻撃ができなくなる。嘗てのランク9の厄災こと《真竜皇V.F.D.》やドン千と共謀してアストラル界消滅させた《SNo.0 ホープ・ゼアル》をも彷彿させる、言うまでもなくぶっ壊れ妨害である。まあ相手に適用されたならば、大体のデッキなら完封して勝利できる事だろう。とりあえず先攻で立てたら最強なのは見ての通りである。 …しかしあくまでも効果はランダム性が高いサイコロであり、自分の方が高くなる可能もある。いくら効果の発動前に妨害モンスターを並べていたとしても、もし自分に制約が課されてしまったら実質モンスターを潰された様なものとなる。魔法・罠の妨害こそ健在なれど、その重要なモンスター効果を潰されるのは極めて痛い。ここだけ見ればリスキーなロマン妨害に見える。ここだけなら…ね。 てな訳で効果がもう1つあるのだ。自分若しくは相手がサイコロを振った場合、どちらか1つのサイコロの目を7にしてくる。もはやサイコロの意義すら意味不明な効果であり、これで違法取引ができてしまう。相手の低い方の数字を7にしたら、よっぽど運が悪くなければ自分は少ない目を狙える気がする。一応この効果の適用条件が素材所持が必須なので、あらかじめ素材3枚状態が求められる。逆にそれだけで実質妨害が確定するのだから、もう違法レベルである。 登場当時こそレベル5モンスターが普及してないのもあって、目立った悪用はされてこなかった。しかし最近のテーマ【《K9》】は極めて簡単にレベル5を並べられるテーマであり、少し改造するだけで簡単に3素材の状態で出せてしまった。当然効果適用で相手はモンスター展開できないので、その圧倒的な制圧度合いが注目されてしまった。環境で暴れ散らかし、後攻相手に完封勝利を提供し続けた結果、このカードの一発禁止が多くの決闘者から予想されているのだ。 正直【《K9》】の異常な展開度合いも問題だとは思うが、残存系のルール効果は不健全なので規制もやむなしなのだろう。…いずれ《DDD双暁王カリ・ユガ》も禁止されてまうんかな(´;ω;`) |
▶︎ デッキ
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《魔力枯渇》
『魔力カウンター』を扱う相手にしか刺さらないという、もう色んな部分でツッコみたくなる一枚。どなたか知らないが、魔力吸い取られてヨボヨボになってて草。
通常罠で効果は至ってシンプル、自分と相手の場に存在している魔力カウンターを全て取り除ける。…以上! 心の底から【《エンディミオン》】を駆逐したいという殺意を感じる効果であり、これで魔力カウンター不良による展開不足を引き起こせそうである。しかしそれ以外では全く効果は無いし、そもそも【《エンディミオン》】対策ならばペンデュラムメタに走った方が強そうだ。それこそ《醒めない悪夢》はぶっ刺さる事だろう。扱うタイミングが難しく、相手を選ぶ時点で使い勝手が悪そうだ。 また汎用で言えば《神聖魔皇后セレーネ》が存在しており、確かに魔力カウンターをセットするタイミングはある。これでカウンター溜まったところを美味しく除去…できないのだ。あろう事か《神聖魔皇后セレーネ》のリクルートは実質フリチェであり、しかもコストでカウンターを取り除いてくる。要は発動が全く間に合わず、できたとしても効果は通される。…何だこの欠陥品は!? 《カウンタークリーナー》よりは相手ターン妨害できるのでまだマシだが、そうなると打開に使えない弱点もある。相手が【《エンディミオン》】といった『魔力カウンター』系デッキと分かってるならサイドで採用ありかもだが、基本的には不要だろう。 |
▶︎ デッキ
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《アマゾネスの聖戦士》
どことなくイシズと舞を彷彿させる様な見た目が特徴的な戦士である一枚。めちゃかわいい…
【《アマゾネス》】に所属する下級であり、コイツはアタッカーとして機能していた。素の打点こそ1700だが、効果によって《アマゾネス》モンスターの数だけ100打点が上昇していく。これで単体だけで1800打点となり、下級アタッカーの運用ができそうだ。上がり幅こそ控えめだが、まあ使えなくはなさそうである。 まあそれも昔の話では、地力で展開できない時点で採用外となる。そもそも今の遊戯王には下級アタッカーの概念は不要であり、それなら展開しまくって大型を出す方が手っ取り早い。んで既に言われてる通り、単体で見たとしても《アマゾネスの戦士長》の存在もあって、まあアタッカーの価値もなくなった。これは潮時であろう。 登場当初こそ活躍できそうだったが、もう特定のルールでなければ出番はない。 |
▶︎ デッキ
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《アマゾネスの吹き矢兵》
こんなゴッツい姉貴の吹き矢だと、針が刺さるは当然として貫通してしまいそうな一枚。肺活量エグそう…
【《アマゾネス》】に属する吹き矢部隊であり、相手を影から不意を突いて攻撃するものとなる。どうやら針には毒が塗られているらしく、その攻撃を受けたモンスターは500打点ダウンしてしまう。力が入らなくなっていったところを、他の《アマゾネス》と共に殴り込んでいくのだろう。 しかし致命的な欠点が存在しており、どうやら毒針を吹く前に殺られるケースが多いのだ。それもそのはず、何故か効果のトリガーは自分スタンバイ時とトップレベルで遅い。コイツを出して次のターンの相手ターンをしのぐ必要があり、まあそんな甘い話がある訳が無い。それだけ待っても500ダウンだけなので、このカードの必要性は元々薄いだろう。 にしても吹き矢とか目に入ったら絶対痛そうである。忍者とか使ってたらしいが、マジで怖過ぎるって… |
▶︎ デッキ
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《壺盗み》
ただでさえ《強欲な壺》が禁止なのに、そもそも《精霊の鏡》の完全下位互換とかいう意味不明な立ち位置な一枚。この《強欲ゴブリン》の二の腕がムチムチしてそう(笑)
効果は至ってシンプル、相手が《強欲な壺》を発動した時にチェーンしてこのカードを発動し、その《強欲な壺》効果を無効にしつつ1枚ドローできる。…以上! 確かに《強欲な壺》は強力極まりない効果だが、流石にピーキー過ぎるし扱いに困る効果でしかない。大体のデッキに採用できたカードと言えど、これをわざわざ1:1でサーチしにくい当カードで無力化させるのは無理がある。しかも相手が採用してなかったら完全に腐る訳なので、まあ《強欲な壺》が現役でも使わないだろう。 んで冒頭の《精霊の鏡》だが、アチラは《強欲な壺》といった系統の効果なら何でも対応しており、その効果を自分が受けられる様にする。要は実質無効にしつつ2枚ドローできる訳なので、まあコッチを使った方が早い。罠カードなので《トラップトリック》で対応な為、より扱いやすいだろう。 結局は紛れもないストーリー用カードであり、これに実用性を見出すのはやめておこう。というか《強欲な壺》が規制解除される見通しがないので、もう採用価値は微塵もなさそうだ。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO スパークマン》
【《E・HERO》】下級バニラの光属性担当との事で、まあお察しの理由で採用されなくなった一枚。覇王に染ったイラスト違いがとにかくカッコよく、この青白い閃光が輝きを失ってる感じが尊いのだ☆(語彙力皆無)
まずはステータスを見てほしい。打点1600守備1400とバランス的に良好であり、《最強の盾》を装着すれば丁度3000となる。今でこそ闘う舞台が見当たらないものの、まあステータス的には悪くはなさそうだ。 またコイツはあらゆる融合モンスターの素材になるので、使い勝手も非常に良い。《融合徴兵》や《融合派兵》といったサポートを受けられるし、テーマ内で言えば《E-エマージェンシーコール》や《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチもできる。《E・HERO シャイニング沼地マン》の異名を持つ《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》の片割れなので、当時からもそっち方面の運用で採用される事が多かったのだ。 んじゃ今はどうなのか言われたら、残念ながら採用率は皆無である。しかし同じくバニラモンスターとなる《E・HERO フェザーマン》や《E・HERO バーストレディ》はまだ採用されるし、何なら自分だって使ってたくらいだ。では何故サーチできるのに使われないのか?答えは言わずもがな《E・HERO ネオス》である。今の【《E・HERO》】や【《E-HERO》】において《E・HERO ネオス》は必須級であり、たとえ《X・HERO ヘル・デバイサー》のサーチが1枚だけでも優先してサーチしたい。それがあろう事か光属性なので、まあ被ってしまった訳だ。そうなると単なる融合素材目的のこのカードに要は無く、結局リストラされてしまった。…というかコイツ名指しの融合体が微妙なのもありそうだが。 《E・HERO ネオス》を抜いた融合メインの【《E・HERO》】【《E-HERO》】ならば使えそうではあるものの、現状は採用したい理由が見当たらない。マジでビジュアル大好きなので、いつかコイツが使われる様な形になって欲しいところだ! |
▶︎ デッキ
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《摩天楼 -スカイスクレイパー-》
クロノス先生との決闘を語る上では絶対に欠かせない、【《E・HERO》】の闘う舞台となるフィールド魔法な一枚。卒業デュエルを1番はじめの勝ち方で攻略するの、マジで感慨深かったしカッコよかった!
見ての通りのフィールド魔法であり、《テラ・フォーミング》《惑星探査車》や《メタバース》などで持ってこれる。その他【《E・HERO》】の特別枠との事で《E・HERO キャプテン・ゴールド》で指名サーチできるし、装備魔法である《フェイバリット・ヒーロー》でバトルフェイズに発動だってできる。扱いには困らなさそうだ。 んで効果は1つだけであり、相手モンスターと戦闘を行う時に自分の《E・HERO》より相手のモンスターの打点の方が高ければ、その自分のモンスターの打点が1000パンプされる。シンプルな打点補助効果となっており、これで大体のモンスターに勝つ事ができよう。【《HERO》】はモンスター1体あたりの打点がそこまで高くなく、《E・HERO サンライザー》や《D-HERO デストロイフェニックスガイ》がいたとしても突破できないシーンもある。それを力技で解消してくれるので、これは役に立ちそうだ。 しかし裏を返せばこれだけである。打点アップは全然悪くないのだが、それ以外の効果がないので他のパンプカードでも良い可能性すらある。んで《フェイバリット・ヒーロー》と併用したら強靭な一撃を狙えそうに見えるが、その特性上1000パンプが使えない。というのも装備してる状態でフィールド魔法が張られたら、普通に詰む。とにかく相性がもう悪過ぎて仕方ない。 そもそも【《E・HERO》】には《E・HERO オネスティ・ネオス》が存在してるので、打点供給は間に合ってる。一定の役割こそあれど、現状は使わなさそうだ。 |
▶︎ デッキ
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《スパークガン》
《E・HERO スパークマン》が扱う愛用銃だが、まさかの弾薬の回数制限が課せられてる粗悪品だった一枚。名前がド直球で草。
《E・HERO スパークマン》にのみ装着できる速攻魔法であり、《ヒーローアライブ》でリクルートしたりで対応できる。《E・HERO プリズマー》で名前をパクるも良いし、サーチだけなら《E-エマージェンシーコール》やら《X・HERO ヘル・デバイサー》がある。《E・HERO ネオス》と属性が被るから採用されにくいものの、まあ採用しようと思えば使えるとは思う。 んで装備されてる状態で効果を発動でき、場のモンスター1体の攻守の表示形式を変更してくる。自分・相手問わずに表示を変えられる効果となっており、自分メインフェイズのみなれど何かのコンボには使える。また3回まで使う事ができ、その後に破壊されてしまうものの、悪用できる可能性もあるのだ。 まあ名称サーチできない専用装備魔法な時点で明らかに使い勝手は限られ、しかも《E・HERO スパークマン》も用意する都合上使えるデッキも一部のみだろう。というかたかが表示形式の変更だけであり、直接的なアドに貢献しないどころか、盤面の影響力もほぼ希薄である。表示形式の変更だけなら《エネミーコントローラー》もある訳であり、とりま使う必要性は今のところ見当たらない。 この手の【《E・HERO》】下級バニラの専用魔法はいずれ「《E・HERO》のカード名が記された魔法・罠カード」という形でサーチ出来る様になるかもしれないが、それでもこのカードを使うのだろうか…? |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
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水 属性
炎 属性
風 属性
神 属性














