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遊戯王 まくろるさん 最新カード評価一覧 500件中 166 - 180 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ファイアウォール・ディフェンサー ▶︎ デッキ 《ファイアウォール・ディフェンサー》
まくろる
2024/07/03 0:19
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ここから始まる大量リンク召喚・・・!
マスターデュエルでは今だと斬機で使われる事が多いだろうか。誘発受けの悪さに目を瞑れば万能無効を複数構えつつハンデスも行える非常に強力な盤面になる。

サイバースが持つ《スネークアイ・エクセル》みたいな存在。スネークアイは炎族の皮を被ったサイバースって事だね(
マジェスペクター・ユニコーン ▶︎ デッキ 《マジェスペクター・ユニコーン》
まくろる
2024/06/27 13:19
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マジェスペクターがメインから準備できる妨害持ち。
俗にマジェ耐性と言われる対象耐性、及び効果破壊に耐性を持っていることからこのモンスターの妨害を止めるのは非常に難しく、その効果が手札へのバウンスという事もあって下手な妨害と比べて相当厄介なものとなっている。
スケールも下スケールとして使い勝手がよく、このモンスター自体もサーチ手段が存在する、何ならマジェスペクターと全く関係が無くても《軌跡の魔術師》の存在もあって制限でも手札に持ってくること自体は容易な方だろう。

というわけでここ最近までは禁止になっていたのだが2024/07/01にてOCGにて制限緩和が決定!おめでとうございます!

で、マスターデュエルでも2024/07/11にて禁止から一気に無制限に緩和が決ま・・・った!マスターデュエル君はたまにこういう解除の仕方をしてくれるけどびっくりさせられますよほんと。
EM:Pグレニャード ▶︎ デッキ 《EM:Pグレニャード》
まくろる
2024/06/24 21:30
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私の中ではスプライトの新規カード。
2枚初動になってしまうがレベル2のその辺のカードを《転生炎獣アルミラージ》に変換すればこのカードが特殊召喚可能になるため後は《スプライト・スプリンド》をリンク召喚しスプライトの展開へ繋げていくといった感じ。その辺のカードは勿論グレニャードでも良いため手札にだぶついてしまっても1枚までなら許容範囲。

フィールドのリンクモンスターは相手のモンスターでも良いため後手で使うと召喚権を使わず展開を始めることも(手札次第だが)不可能ではない。
また、マスターデュエルでは《スプライト・エルフ》が生存しているため《原始生命態ニビル》を受けた場所次第ではグレニャードとニビルによって出てきたトークンでエルフをリンク召喚、墓地のレベル2を蘇生して《ギガンティック・スプライト》をX召喚で妥協展開を作っていくことも可能。

手札バウンスの効果は状況次第では大きな力を発揮する。妨害として使う場合はこのカードにも写っている《I:Pマスカレーナ》の効果で相手ターンにリンク召喚するのが手っ取り早いだろうか。
覇王門の魔術師 ▶︎ デッキ 《覇王門の魔術師》
まくろる
2024/06/24 9:11
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12期に登場した魔術師の新規カード。
P効果は《覇王門零》等の覇王門モンスターをPゾーンに置くという事で、《黒魔女ディアベルスター》の効果とかあの辺に近い。P効果を発動するときは魔法扱いのためディアベルスターと比べても無効化されにくい。

更に覇王門がPゾーンにあれば特殊召喚出来るという事で召喚権を使わず展開を繋げることが出来る。このモンスター自身もサーチ効果を持つことから余った召喚権でサーチ先を通常召喚することで2体で《軌跡の魔術師》をリンク召喚することで(実際この展開をするかはともかく)凄い簡単にP召喚出来る。

ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を併用することでP召喚の際にレベル7を複数並べやすくなるため《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》をX召喚、そのまま場を離れさせることで《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》を出すということも出来るし、ちゃっかり《クシャトリラ・シャングリラ》にもなれるためデッキ、手札次第ではそこから《六世壊他化自在天》を発動、クシャトリラ展開を始めるようなことも出来ないことは無い。クシャトリラは無効妨害を置くことが難しいため無効化要素は覇王側でカバーしよう。
グローアップ・バルブ ▶︎ デッキ 《グローアップ・バルブ》
まくろる
2024/06/23 21:48
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2024/07/01より無制限になった一枚。
レボリューション・シンクロン》のところでバルブは無制限で良くない?と言ったことはちょろっと書いたものの本当に無制限になっちゃった・・・。

墓地にさえいれば自力で盤面に顔を出し展開に貢献する効果を持っているため墓地に能動的に落とせるカードと併用することでさらなる展開力増強が期待出来る。

2025/06/24よりマスターデュエルでも禁止から無制限に緩和された。OCGの無制限から大体1年後となった。
炎王妃 ウルカニクス ▶︎ デッキ 《炎王妃 ウルカニクス》
まくろる
2024/06/19 15:36
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現物カードからマスターデュエルへの実装がかなりの高速実装となった炎王新規の一枚。OCGでのこのカードの登場が2024/03/04でマスターデュエルに来たのは同年の06/07のため3か月位しか経っていない。

いざ使ってみるとマスターデュエルでは事前に《スネークアイ・エクセル》が制限になっているのもあって初動枚数に貢献し、炎王が破壊に反応して効果を発揮するモンスターが複数いるためこのカードのサーチ効果に追加効果も期待出来、思った以上に使い勝手の良い一枚。このカード自身も破壊すれば《炎王神獣 ガルドニクス》を出せることもあって盤面展開に貢献する。

破壊するモンスターも炎属性なら何でも良いため炎王モンスターで追加効果は勿論、《灰流うらら》がだぶついてしまった時に破壊してしまっても良いだろう。

レベル調整は《炎王神獣 キリン》を破壊するなどして8にすることで《聖炎王 ガルドニクス》等とエクシーズ、《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》になって夫婦円満ファイアーしてしまうときとかに使えるかもしれない。

最初は9だったけど同じ緩い2枚初動で追加効果を期待できる《相剣師-莫邪》が10ならこれも10でいいかなといった印象。
竜輝巧-ファフμβ’ ▶︎ デッキ 《竜輝巧-ファフμβ’》
まくろる
2024/06/19 15:14
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X素材を儀式召喚のコストに使えるという独特な効果を持ったモンスター。

ドライトロンではすっかりお馴染みになった《崇光なる宣告者》を場、手札のモンスターの数を減らさず出したり、《サイバー・エンジェル-弁天-》を出して更なる展開に繋げたり出来る。

素材を使った後は《流星輝巧群》の効果でこのモンスターの攻撃力を下げて流星を回収、墓地のドライトロンモンスターの特殊召喚のためにリリースするといった使い方が出来るため用が済んでも無駄が少ない。

あまり見かけないがこのカード自体も妨害として機能するため天使を使わずドライトロンで戦いたい場合は素材を持ったまま場に残して置くのもGood。

ドライトロンはサービス開始時に近い構成をマスターデュエルのソロモードで使用可能なため気になったら使ってみると〇。
合体術式-エンゲージ・ゼロ ▶︎ デッキ 《合体術式-エンゲージ・ゼロ》
まくろる
2024/06/15 22:53
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2024/06/07にてマスターデュエルに来訪した一枚で、同期と比べてかなり早い実装となった。
閃刀起動-リンケージ》同様レイロゼ尊いな一枚。OCGストーリーズ閃刀姫編のレイロゼの使う最後の必殺技でもある。

リンク素材にできないという妙に厳しい縛りがついているので相手から何もされなければ基本的にリンケージや《閃刀機関-マルチロール》で場からどかす事になるだろう。

閃刀姫では貴重なモンスターによる妨害持ちであり、このカードのおかげでリンケージは先攻で構えられる1妨害になっている。
また、このカードが光属性のためレイを初動にした場合墓地のレイ(闇属性)とフィールドの自身で光闇の条件がそろうためリンケージで出した際の攻撃力は2500となる。

そこまで突き抜けた性能をしている訳でも無いが、派手な必殺技のようで閃刀姫らしい小技溢れる良い一枚。入れるかは個人差がある範囲だとは思うが先攻を取った際にリンケージがやたら手札に来るという場合は採用してみても良いかもしれない。

サモンリミッター ▶︎ デッキ 《サモンリミッター》
まくろる
2024/06/14 10:20
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お互いのモンスターを場に出力する回数に制限をつけるカード。《虚無空間》と比べると召喚にも対応している点は大きな強み。

虚無空間同様此方がひたすら展開を行ってから発動可能且つ相手がある程度展開した後だと効果が薄い事から完全な先攻特化の一枚と化している。

海外TCGでは2024/04/15より禁止となっている。その後同年7月にはOCG、マスターデュエルでも制限となった。
続けて2025/02/06よりマスターデュエルで禁止行きが決定。シングル戦な事を考えると先攻でしか効果を発揮しない露骨なロックカードというのは厳しく規制される・・・という事なのだろう。
スカルライダー ▶︎ デッキ 《スカルライダー》
まくろる
2024/06/10 22:06
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世の中には色々なリメイクが存在するし、古いカードを使えるようにと調整したテーマも存在する。

ただ、2023年に同じ儀式召喚を使う粛声が出ちゃったのでこれのリメイクは結構先の話かもしれない。

粛声なる守護者ローガーディアン》があのごつさなのでこれのリメイクはきっとデュエマのアビスベル=覇=ロードみたいな感じになるだろうと思う。でっかいバイクにドヤ顔のスカルライダーに期待
素早いビーバー ▶︎ デッキ 《素早いビーバー》
まくろる
2024/06/04 11:33
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他の方も仰っているようにぶっちゃけスプライト・ビーバー。

同名モンスターを連れてくることも出来るためビーバー効果でビーバー特殊、その後《ギガンティック・スプライト》からスプライト展開に入ったり、ビーバーの効果で《素早いアンコウ》を特殊、《スプライト・スプリンド》をリンク召喚し効果でアンコウを墓地に落としてアンコウの効果でビーバーを2体特殊から展開すると言ったことが出来て「いた」。

墓地からも特殊召喚可能なことから一枚位なら余分に素引きしても問題なく機能していたためスプライトにとっては基本3枚積んでいても不思議じゃないカードとなっていたため、安定性の低下、代替案による素引きリスクを負わせるため等の理由があってか2023/10/10にマスターデュエルでは制限入りとなった。

以後特に帰ってきた訳では無いが先に制限になっていた《スプライト・ジェット》が準制限に緩和されたためその後も目立った活躍が無ければ帰ってくるかもしれない。

2025/06/01より無制限に緩和!おめでとうございます!!
スプライト・ジェット ▶︎ デッキ 《スプライト・ジェット》
まくろる
2024/06/03 20:54
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スプライトの魔法、罠サーチ持ち。《スプライト・ブルー》と並んでサーチ、展開に貢献する重要なモンスターである。

展開、妨害にに貢献する《スプライト・スターター》、選んで除外という強烈な手段で妨害、除去に貢献する《スプライト・スマッシャーズ》、凄まじい打点上昇で強引に突破する《スプライト・ガンマ・バースト》、一風変わった特殊な手段で相手を妨害する《スプライト・ダブルクロス

何を持ってきても非常に強かったためマスターデュエルでは2023/09/01に制限指定されていたが、2024/06/07に準制限に緩和!
改訂前のスプライトは色々な事情とインフレであまり見かけないデッキとなっていたが、マスターデュエルでは《スプライト・エルフ》生存の都合でスプライトのテーマカード内に禁止になっているカードは一枚も無いため、今後の活躍が期待される。
その後2025/06/01より無制限に!同時期にスプライト・ブルーも無制限になったためスプライト自体はフルパワーとなった。嬉しいような時代の流れを感じるような・・・
シークレット・パスフレーズ ▶︎ デッキ 《シークレット・パスフレーズ》
まくろる
2024/05/26 20:18
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サーチのサーチが出来るというカード。
モンスターを出力する初動札として使う場合、最大まで積むとパスフレーズ3枚、《Live☆Twin トラブルサン》3枚、《Live☆Twin エントランス》3枚、通常キスキル3枚、通常リィラ3枚となる。
これにスプライトモンスターと《スプライト・スターター》を採用しようものならスターターが制限でも1枚初動の初動率は90%を超えるため初動が来ないと悩むことはほぼ無いだろう。
残りは誘発を大量に搭載するなどすればあら不思議。一気にスネークアイやピュアリィのような現代遊戯王のデッキに!

・・・というには流石にパワーが足らないように思えるが今の遊戯王ってこんな感じなんだなぁというのを実感するのにこれほど手っ取り早いデッキもそうは無いだろう。

タクティカルトライデッキ、買おう!
召命の神弓-アポロウーサ ▶︎ デッキ 《召命の神弓-アポロウーサ》
まくろる
2024/05/26 16:35
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展開力のあるデッキが終着点に置いていることの多い汎用リンク4の制圧枠。

自身の能力だけで最大4回も効果を無効にしてしまうが、そこまで大量に撃たれずとも2回撃たれるだけで相当響くだろう。

ここに載っているものには記されていないが、効果無効は同一チェーン上では1回しか発動できないという制約があるため仮にモンスターしか手札に無なくても手札次第で抜け道自体は存在する。手っ取り早いのは手札で効果を発動させウーサを誘いこみ、カウンターで《PSYフレームギア・γ》だろうか。

単体で多量の妨害を行うことが出来るため《I:Pマスカレーナ》のリンク召喚効果で出てくることもある。

アポロウーサ自体はリンク4の中でも比較的出しやすいモンスターなため展開力のあるデッキを作る予定なら試しに入れてみても良いかもしれない。

2024/09/02にて海外TCGで禁止が決定。盤面にモンスターを並べることがそのままモンスターに対しての妨害となることから先攻番長として強すぎたのが理由としては大きそうだ。
その後2025/07/01、OCGでも禁止となった。
そして2025/11/07にてマスターデュエルでも禁止となった。
オシリスの天空竜 ▶︎ デッキ 《オシリスの天空竜》
まくろる
2024/05/26 16:14
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三幻神の一枚。赤担当で王様が最初に手に入れた神のカード。

攻撃力2000以下のモンスターを回数制限なく問答無用で破壊するという現代基準で見ても凄い制圧効果を持つ。《スネークアイ・エクセル》も《斬機サーキュラー》もこれが出ていたら怖くない。
更に2000ダウンした上で0になったら破壊ということで仮に破壊出来なくてもフィニッシュに至るまでのハードルを大きく上げることが出来るためターンが返ってきやすい。

課題は如何にしてこれを安定して手札に確保し、且つ安定して召喚権を使わずに場に3体のモンスターを出すかだろう。この課題さえ解決すれば今後も十分な活躍が期待できそうだ。

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