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蓮華VSダニエル 武装侍女VS斬閃帝!⑥ 作:はにわ改
「僕のターン、ドローだ」
ダニエルのターン。
ドローして手札を3枚とする。
ライフ・フィールド及び手札のカード、と蓮華のそれと比べて圧倒的なアドバンテージを得ているダニエル。
ここが決め時、彼はそう捉えていた。
「ーーさて、レンゲ?
そろそろ教えてくれてもいいんじゃないか?」
「……何を、でしょう」
「君がプロを辞めた理由、さ」
事、ここに至ってダニエルが核心に迫った。
ここにいる者たちに留まらず、更科蓮華を知る者ならば誰もが聞きたいであろう、その『理由』。
「同じ時期にプロになり、以来君とは共に高め合い……また、プライベートではお互いの成績や悩みについて話し合う仲になった」
「……はい」
「確かに付き合っているーーとは言えなかった。
だがいずれ一歩踏み込んだ仲に進める……そんな風に考えていたのは僕の独りよがり、だったか?」
「……いいえ。
私もあの時、あなたと過ごした僅かな日々はとても……貴重なーー」
「それならばどうして!
どうして、君は突然プロを辞めて、僕の前から姿を消したんだ?」
聞かずにはいられない。
ダニエルはデュエルを進行する事すら忘れて、蓮華を問い質していた。
すると蓮華は目を閉じてから息を鼻から小さく出すと、何かを決意したように目を見開く。
「ーー15でスカウトされた私は単身、渡米してプロデュエリストとなりました」
そして語り出す蓮華。
ダニエルはそれに聞き入る姿勢を見せる。
「私はそこで自分でも出来すぎな程の成績を残し、全てがトントン拍子に話が良い方向へと進みました」
「ああ知ってるよ。
本国顔負けの、若き日本の女性デュエリスト。
君の名はこの業界で一気に広まった」
「私は有頂天になっていたのでしょう。
1番好きなこのデュエル・モンスターズをする事で、皆様から認められ……また報酬まで頂ける。
こんなに幸せな事はございませんでした」
当時の事を思い出しながら語っているのか、穏やかな笑顔を見せる蓮華。
それは正しく蓮華の人生に於ける絶頂とも言える時期だったのだろう。
「私はひたすら……走り続けました。
頂点を、更なる栄光を目指してーー」
そこまで話した蓮華が項垂れて、表情に影を射す。
「ろくに家にも帰らず走り続けた私は……。
日本に残してきた両親が事故に遭い、生死をさ迷っていた事に気付く事が出来ませんでした」
「君の……両親が。
確か君は、1度御両親の不幸で帰国した事があったがーーそうだ、僕とのワールドカップ決勝のすぐ後だ」
「ーー手遅れでした。
事故から2週間以上過ぎてようやく気付いた私が、慌てて帰国した時にはもうーー。
私は自分の事に夢中になるあまり、私を応援して送り出してくれた大事な両親を顧みず……死に目を見ることすら叶いませんでした」
ダニエルは言葉を失う。
顔を隠すように大きく顎を引いた蓮華に、すぐには何と言葉を掛けて良いのか分からないようだ。
「親不幸な自分を恥じると同時に、私は考えました。
もし両親が事故に遭った事をすぐに知ったなら、私は果たしてその時点で帰ったのか、と」
「いや、それはーー」
「プロデュエリストとして絶頂期、同時に自分のこれからの人生にとって大事な時期に……私は両親を選ぶ事が出来たのか。
私はーー結論が出せませんでした」
「……」
「その時から自分の有り様に疑問を持つようになり、同じくデュエルに対する意欲も徐々に失いーー。
そして……決断しました」
「それが……君が、プロを辞めた理由……だったのか?」
蓮華が頷く。
「両親の死を理由にしているのではありません。
ですが、あの頃の自分にはとてもプロとしてデュエルの舞台にたてるような精神状態にありませんでした。
ですから……けじめとしてプロを引退したのです」
「そう、だったのか」
「ただ、私が引退した事で多くの方にご迷惑をお掛けしてしまいました。
ーー全ては私の行いの迂闊さ、私の心の弱さが招いた結果でございます」
ダニエルは蓮華の深く、そして柔らかい心の部分を知った。
それなのに何故、自分は何も声を掛けられないのか、
離れても想ってきた女性に対して少しでも慰めの言葉も出せないのか、ダニエルはその悔しさからか、身体を小刻みに震わせる。
「申し訳ございません。
些か、私的な話が長くなってしまいました。
どうぞ、ターンを続けてください」
「れ、レンゲ……」
「ごめんなさい、ダニー。
出来る事なら、この事は知られたくなかった。
でも仲良くしてくれたあなたに何も言わずに一方的に別れを告げた事を、ずっと気にしていたの。
だから……」
敬語だった蓮華が、今だけ口調を昔に戻した。
その言葉をダニエルはどう受け止めたのだろうか。
かくして彼はディスクを構え直す。
「ーーメイン、フェイズだ。
僕は『フローゼス』、『グルード』の2体をリリース!」
蓮華に促される形で再開されたデュエル。
フィールドにいる2体のモンスターがリリースという形で墓地に送られ、『フローゼス』に装備されていた『テレジア』も墓地へ行く。
「『斬閃帝(ブレイブ・ロード) カイゼル』をアドバンス召喚!」
そうしてアドバンス召喚されたのは、金髪の左目が隻眼の騎士。
今まで幾多の戦場を渡り歩いてきたのか、黄土色の筋骨隆々の肌には数多の傷が刻まれている。
レベル8、攻撃力2800。
『オーレリア』には一歩及ばないながら、高い攻撃力を持つダニエルのエース・モンスターである。
「『カイゼル』の効果!
このモンスターを召喚するためにリリースした『斬閃帝』の数まで相手のカードを破壊!
破壊したカード1枚につき500ポイントのダメージを与える!」
早速発揮されるその効果。
ダニエルは『カイゼル』の召喚に、『斬閃帝』を2体リリースしているため、2枚を破壊できる。
蓮華のフィールドには『オーレリア』とリバース・カードの丁度2枚。
『カイゼル』は両手に持つ長短の剣を、それぞれ1度ずつ蓮華に向けて振りかぶると、そこから地を削りながら進む衝撃波となって突き進む。
破壊と同時に500ポイントのダメージ。
即ちこれを通せば蓮華は敗北する。
「リバース・カード、『侍女の嗜み』発動!」
だが蓮華も用意のリバース・カードを発動。
「場の『侍女』モンスター1体をリリースして発動。
リリースしたモンスターの攻撃力分のライフを得ます」
リリースされる『オーレリア』。
代償としてその攻撃力3000ポイントのライフを得て、3400まで数値を戻す。
その後、チェーン処理により『カイゼル』の効果適用。
リリースされた『オーレリア』は場にいないが、『侍女の嗜み』は処理が終わるまで場に残る関係上、それが破壊されて蓮華は500ポイントのダメージを負う。
それでも残りライフ2900。
『カイゼル』の攻撃力以上のライフは確保したのだった。
「『カイゼル』の二つ目の効果!
手札の『斬閃帝』モンスターを相手に見せる事で、その攻撃力を『カイゼル』の攻撃力に加える!」
そう言って公開したのは2枚目となる『斬閃帝 バロジカ』。
その攻撃力1800ポイントが『カイゼル』に加わり、攻撃力が4600となる。
これにより『カイゼル』の攻撃力は蓮華のライフを上回った。
「レンゲ、ここまでだ!
『カイゼル』でレンゲにダイレクトアタック!」
バトルフェイズ。
『カイゼル』の両剣が蓮華に直接その一撃を加え、引導を渡すーー筈であった。
だが現実は蓮華のライフは2300しか減らず、ライフは600余ってしまう。
「な、何だって!?」
「……『侍女の嗜み』の効果、でございます」
「あ……し、しまった!
『侍女の嗜み』は発動ターン、1度だけ戦闘ダメージを半分に出来る……っ!」
そう、『侍女の嗜み』の効果には続きがあったのだ。
カード効果を忘れるなど、プロにあるまじき失策、とダニエルは大きく動揺する。
「だ、だが、『カイゼル』の最後の効果!
『カイゼル』が戦闘を行った後、墓地の『斬閃帝』モンスター1体を復活する!
甦れ、『フローゼス』!」
再三、場に現れる銀髪の剣士『フローゼス』。
しかもバトルフェイズ中の特殊召喚故に、追撃が可能である。
ーーしかし。
「私も墓地のカード、『麗しき戦線』を発動させます」
「あ……す、既にそのカードを!」
「貴方が前のターンで破壊したカードの1枚です。
私が直接攻撃を受けた時、墓地からこのカードを発動出来ます」
これが蓮華の打った布石の一つ。
無抵抗に破壊された様に見えて、実は虎視眈々とその発動の機会を窺っていた。
発動には直接攻撃を受ける必要があるが、そのために用意した『侍女の嗜み』と、計算し尽くされた蓮華の動きである。
そうして蓮華の場に置かれた『麗しき戦線』。
ダニエルは愕然とさせられる。
「『麗しき戦線』には1ターンに1度、バトルダメージを0にする効果がある……。
つまり『フローゼス』で攻撃したところで無駄、ということか」
ダニエルはこの時察した。
蓮華を倒す最大の好機を失った事、それはすなわちーー。
『流れ』が変わったのだと。
「ターン、エンドだ」
天を仰ぎながら告げたダニエル。
傍目にはまだダニエルが有利な盤面であるのに、まるで敗北したかのような諦めの表情。
それを受けた蓮華もまた1度深呼吸を行うと、デッキの1番上に指を置く。
「私のターン、ドロー致します」
蓮華、4回目のターン。
いよいよ、このデュエルも大詰めとなる時がやってきた。
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
・斬閃帝 カイゼル
光属性 戦士族
レベル 8 攻撃力 2800 守備力 2000
効果
このモンスターの②③の効果は1ターンに1度ずつしか発動出来ない。
①このモンスターのアドバンス召喚に成功した時、このモンスターのアドバンス召喚のためにリリースした『斬閃帝』モンスターの数まで相手フィールド上に存在するカードを破壊し、破壊したカード1枚につき500ポイントダメージを相手ライフに与える。
②手札の『斬閃帝』モンスターカード1枚を相手に見せて発動出来る。ターン終了時までこのモンスターの攻撃力はこの効果で見せたモンスターカードの攻撃力分だけアップする。
③このモンスターが戦闘を行ったダメージ計算後に発動出来る。墓地のレベル4以下の『斬閃帝』モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
・侍女の嗜み
罠カード
効果
①自分フィールド上に存在する『侍女』モンスター1体をリリースして発動する。そのモンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復する。このターン自分が最初に受ける戦闘ダメージを半分にする。
・麗しき戦線
永続罠カード
効果
このカード名のカードは自分フィールド上に1枚しか存在出来ない。
①このカードが墓地に存在し、自分が直接攻撃を受けた時、このカードを自分フィールド上の魔法・罠カードゾーンに表側表示で置く。その後、このカードは以下の効果を得る。
●互いのエンドフェイズ時に発動する。このターン破壊された『侍女』モンスター1体の攻撃力分だけ自分のライフを回復する。
●互いのバトルフェイズ中に1度発動出来る。自分が受ける戦闘ダメージを0にする。
●このカードがフィールドを離れる場合、ゲームから除外する。
②???? (2020-12-15 13:19)